------“クローン携帯”で初提訴へ------
31 :
名無しさんの主張:
記憶では1990年代後半のことであった。
かつてアジア某国でポケベルのクローンが売られていたことを
あるクイズ番組で知った。
3台の同番号のベルが存在し、3人はお互いにその事実を了解した上で契約する。
基本料金を3人で頭割りにすることによって経費を節減できるというのがメリットである。
(3者共通の)当該の番号にベルが入れば、当然ながら3台のポケベル
すべてが鳴りだすわけである。
本当に自分に用のあるベルはどれなのかについては、おそらく
契約者同士で相談してそれなりの取り決めをするのであろう。
(現在のところはそのベル会社の在否は不明)
ポケベルに関してはこのような実績があるわけで、論理的に
「クローン携帯の存在できること」を裏付ける材料としては十分であると
思っていい。
ただ、知っている限りでは、「クローンポケベルが可能」で「クローン携帯が不可能」
であることを証明するような判断材料がない。