社会派弁護士・中坊氏 弁護士資格返上して引退 

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102名無しさんの主張:04/10/17 00:39:03
中坊公平氏は今でも弁護士か??
弁護士やめるといってたと思ったがーー
103名無しさんの主張:04/11/11 00:09:48
弁護士職務基本規程を制定=行為規範を具体化−日弁連

 日弁連は10日、弁護士が守るべき倫理と規範を定めた「弁護士職務基本規程」
を会規として制定した。同日の臨時総会で承認された。日弁連は「司法制度改革
で弁護士の役割に期待が寄せられる中、国民から高い信頼を得るため自らを律す
る規範が必要」としている。
 これまで、弁護士の行為規範としては1990年の総会で決議された「弁護士倫理」
があり、懲戒処分の根拠にもされていたが、抽象的な規定が多く、会規としての拘
束力もなかった。日弁連は弁護士人口が増加し、活動分野が広がる中、従来のまま
では不十分と判断。同規程を拘束力を持つ会規として定めた。(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041110-00000635-jij-soci
104名無しさんの主張 :04/11/11 05:37:36
>>1
藤井馬鹿総裁や利権絡みの族議員達は
見習えの前に死刑やろー普通
105名無しさんの主張:04/11/22 00:29:42
<山梨県弁護士会>元会長を逮捕、破産配当を横領容疑

 破産手続きの際、債権者に支払うべき配当金計約6500万円を横領したとして、
山梨県警捜査2課は21日、甲府市上阿原町、元同県弁護士会長、関一容疑者(54)
を業務上横領容疑で逮捕した。
 調べでは、関容疑者は96〜97年に破産を申し立てた同市内の宝飾業者4社の
破産管財人を務めていたが、99年8月から02年7月ごろまでの間、管財人名義
の口座から四十数回にわたって配当金を引き出し、計約6500万円を横領した疑い。
「事務所経費などに充てた」などと供述し、容疑を認めているという。口座から
現金を下ろす際に必要な甲府地裁の許可も取っていなかったらしい。
 関容疑者は同地裁から管財業務についての報告などを再三求められたが応じず、
今年9月に管財人を辞任。後任の弁護士に業務を引き継ぐ過程で使途不明金が発覚
し、10月8日に同地裁が県警に告発した。その後、配当金7200万円を横領した
疑いも浮上、後任の弁護士が追加で告訴している。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000057-mai-soci
106名無しさんの主張:04/11/22 14:57:05
関元県弁護士会長を横領で逮捕 破産管財業務の6500万円着服の疑い
http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news.php?y=2004&m=11&d=22&s=1
107名無しさんの主張:04/12/06 23:45:08
中坊氏の懲戒却下に異議 請求人が日弁連に申し出

 住宅金融債権管理機構(現整理回収機構)の不適切な債権回収をめぐり、廃業
を表明した元同機構社長で元日弁連会長中坊公平弁護士(75)に対し、「非行」
を認定しながら懲戒請求を却下した大阪弁護士会の決定について、懲戒請求人が
6日までに日弁連に異議を申し出た。
 今後、日弁連懲戒委員会が大阪弁護士会の決定の妥当性を審査する。
 大阪弁護士会は10月の却下決定で、中坊弁護士が旧住宅金融専門会社から債権
を引き継いだ同機構社長として不適切な債権回収を放置、継続させたとして、弁護
士法が懲戒理由とする「非行」があったと認定。
 しかし、社長退任時を起算点として、懲戒請求時には3年が経過しており、同法
が定めた請求要件を欠いていると判断していた。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041206-00000191-kyodo-soci
108名無しさんの主張:04/12/07 18:02:13
破産管財人横領 元県弁護士会長、さらに7千数百万横領 /山梨

 ◇県警、10日に再逮捕の方針
 破産管財人として破産手続きをした4社の口座から債権者に支払う配当金のうち
6千数百万円を横領したとして業務上横領容疑で逮捕された元県弁護士会長、関一
容疑者(54)=甲府市上阿原町=が、さらに7千数百万円の横領を重ねていたと
して県警捜査2課と甲府署は、10日に同容疑で再逮捕する方針を固めた。
 調べでは、関容疑者は98年6月に破産会社の在庫商品の売却代金5千数百万円を
自分名義の口座に入れたのを始め、同7月には管財人用口座から甲府市に支払う破
産者の固定資産税名目で約1200万円を引き出し、01年1月にも自分名義の口座
から借家権補償費として保管していたものから約650万円を引き出し横領した疑い。
 後任の管財人が関容疑者からの説明や書類を調べて容疑が判明し11月11日、県
警に追加告訴した。県警は金額が多いことから再逮捕する方針を固めた。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041207-00000102-mailo-l19
109名無しさんの主張:04/12/15 22:47:37
茨城県弁護士会、懲戒請求8年間放置…日弁連が指導

 茨城県弁護士会(戸張順平会長)が、1996年に申し立てがあった所属弁護士に対する
懲戒請求を8年間にわたって放置していたことが15日、分かった。
 同弁護士会は、懲戒請求を受理した際に義務づけられている日本弁護士連合会(日弁連)へ
の報告も怠っていたため、日弁連は茨城県弁護士会に対し、原因を究明したうえで再発防止
を図るよう指導する異例の文書を出した。
 同弁護士会が放置していたのは、96年4月に水戸市内の不動産会社社長(77)から出さ
れた男性弁護士(71)に対する懲戒請求。
 申し立てなどによると、男性弁護士は、十数年前から不動産売買などについて社長の相談に
乗っていたが、94年3月、社長が知人との間で結んだ不動産売買契約について「社長は暴利
をむさぼっている」などと知人に話し、社長を相手に民事訴訟を起こさせたという。社長は
「信頼して相談していた。信義に反する」などと主張している。
 請求が受理されたのに連絡がないことを不審に思った社長が今年8月、同弁護士会に文書で回
答を求めたところ、翌月、調査を放置していたことを認める文書が届いた。
 放置した詳しい経緯について同弁護士会の戸張会長は、読売新聞の取材に「答える必要はない」
と話している。
 日弁連の藤井篤事務次長は「前代未聞の事態だ。再発防止のためにも組織としてミスの原因を明
確にする必要がある」としている。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041215-00000205-yom-soci
110Q太郎 ◆9dQ/jF8Zeg :04/12/15 22:52:05
犯罪を犯した弁護士など、どうでもいい。
彼の言葉はいつも偽善に満ちていると日頃から思っていた。
111名無しさんの主張:04/12/16 07:06:11
<札幌弁護士会>所属弁護士を戒告 うその公正証書を作らせ

 受任した事件の相手方の依頼を受け、うその公正証書を公証人に作ら
せたとして、札幌弁護士会(藤田美津夫会長)は15日、同弁護士会所属
の太田勝久弁護士を戒告処分にしたと発表した。藤田会長は「弁護士
の基本的な職務規範に違反しており、遺憾だ。会をあげて信頼の回復
に努めたい」とコメントした。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041216-00000009-mai-soci
112名無しさんの主張:04/12/19 07:51:13
関弁護士横領 払戻金1億余返還求める 後任の破産管財人、みずほ銀を提訴

 元山梨県弁護士会会長の関一容疑者(54)が破産管財人の業務で預かった現金を
横領した事件で、後任の管財人の村松晃弁護士は十七日、「破産会社の口座から多額
の現金が不正に引き出されたのは、裁判所の許可の有無を確認しなかった銀行側に責
任がある」として、口座を管理していたみずほ銀行(東京都千代田区)に、約一億一千
二百四十万円の払戻金の返還を求める訴訟を甲府地裁に起こした。
 訴状によると、関容疑者は一九九六年十二月と九七年四月、旧富士銀行(現みずほ
銀行)甲府支店に破産した「日之出宝飾」など計四社の管財人口座を開設。裁判所の
許可を得ずに九七年一月から二〇○二年七月にかけて、これらの口座から六十一回に
わたり、計約一億一千二百四十万円の払い戻しを受けたという。
 管財人口座の預金は、本来、最高裁民事局と全国銀行協会との申し合わせで、裁判所
の許可証を示さなければ払い戻しができない。村松弁護士は「銀行が何ら調査をせず、
漫然と払い戻しに応じたのは軽率で、重大な過失」と主張している。
 みずほ銀行側は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
 関容疑者は、これらの預金以外にも、破産会社の在庫商品の売り上げなども着服し
たとされ、逮捕容疑となった横領金額は計約一億三千八百万円に上っている。

http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news.php?y=2004&m=12&d=18&s=3
113名無しさんの主張:04/12/29 21:28:03
関・元県弁護士会長、7250万円の横領で追起訴−−甲府地検 /山梨

 破産手続きの際に債権者に支払うべき配当金などのうち、計約7250万円を横領
したとして、甲府地検は28日、甲府市上阿原町、元県弁護士会会長、関一容疑者(54)
を業務上横領罪で甲府地裁に追起訴した。
 起訴状によると、関被告は98年6月、破産会社の在庫商品の売却代金計5413万円、
同年7月に破産管財人名義の口座から1177万円をそれぞれ横領。01年1月には、関
被告の事務所の銀行口座に入った借家権補償費の利息分655万円を引き出して横領した。
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041229-00000005-mailo-l19
114名無しさんの主張:04/12/30 00:59:38


層化の生き残り発見!喪前らなんとかしろ。

反層化弱すぎ記念ageをするスレ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1104222430/


115名無しさんの主張:05/01/14 00:18:02
着服金返還命令受けた弁護士、第一東京弁護士会が除名

 第一東京弁護士会は13日、同会所属の山下秀策弁護士(45)を除名処分にしたと
発表した。除名は、弁護士法に基づく懲戒処分で最も重い。
 同会によると、山下弁護士は、交通事故で死亡した男性の兄から自賠責保険金の請求
を委任され、2001年7月、自分の銀行口座に保険金約5850万円の振り込みを受
けた。兄は2003年に保険会社の説明で振り込みの事実を知り、山下弁護士を提訴。
1、2審とも全額返還を命じる判決が出て確定したが、現在も支払われていない。
 同会は、山下弁護士が調査にも応じず、連絡が取れない状態のため、「全額を業務上
横領したと考えざるを得ない」としている。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000414-yom-soci
116名無しさんの主張:05/01/26 12:21:35
72歳弁護士が女性殴る 地下鉄内、傷害容疑で逮捕

 大阪府警東署は26日までに、地下鉄の車内で女性を殴るなどしてけがをさせたと
して、傷害容疑で大阪弁護士会所属の弁護士服部明義容疑者(72)=大阪府吹田市=
を逮捕した。
 調べでは、服部容疑者は24日午前9時半ごろ、大阪市営地下鉄御堂筋線新大阪−西
中島南方間を走行中の車内で、脚を組んで座っていたアルバイトの女性(28)の顔を
殴るなどして、軽傷を負わせた疑い。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050126-00000057-kyodo-soci
117名無しさんの主張:05/01/29 16:59:09
>>116
地下鉄の中で脚を組んで座ってる女は、脚が長けりゃ通行の邪魔になるし・・・
老人が歩くには危険だから、この女を殴っても正当防衛だなw
118名無しさんの主張:05/02/04 18:30:56
東京弁護士会:依頼者に虚偽報告、弁護士を懲戒処分 /東京

 提訴していないのに「提訴した」と依頼者に虚偽の報告をしたなどとして、東京弁護士会は
3日、同会所属の安川幸雄弁護士(43)を業務停止1月の懲戒処分にした。
 同弁護士会によると、安川弁護士は02年、埼玉県の依頼者から損害賠償訴訟を起こすよう
依頼され、着手金など69万円を受領した。安川弁護士は提訴したが、裁判所から「被告を変
えて提訴し直した方がいい」と指摘され、訴訟を取り下げた。その後提訴しなかったのに、依
頼者に「東京地裁に提訴した。(もうすぐ)被告から答弁書が出る」などと4カ月以上にわた
ってうそを伝えてばれ、依頼者が懲戒請求した。
 このトラブルで、安川弁護士は依頼者に100万円を支払い、調停が成立したが、同弁護士
会は「金銭が返還されても行為は正当化できない」として処分した。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050204-00000148-mailo-l13
119名無しさんの主張:05/02/04 21:05:32
破産管財人横領:元県弁護士会会長を追送検 /山梨

 破産した建設会社から代理人として預かった破産宣告申請のための予納金など約1360
万円を横領したとして、県警捜査2課と甲府署は3日、甲府市上阿原町、元県弁護士会会長、
関一被告(54)=業務上横領罪で起訴=を同容疑で追送検した。一連の事件で関被告が横
領したとされる総額は約1億5830万円となる。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050204-00000142-mailo-l19
120名無しさんの主張:05/02/27 01:43:51
交渉同席の弁護士聴取 何有荘1億円詐欺事件

 京都・南禅寺隣の庭園「何有荘」売買を名目にした1億円詐取事件で、詐欺容疑
などで逮捕された建設会社「日本工業」(京都市左京区)の社長大山進容疑者(66)
が被害者の不動産会社社長の男性(71)と交渉した際、京都弁護士会の弁護士が
同席していたことが26日、京都府警捜査二課の調べで分かった。
 捜査二課は同日、詐欺に関与した可能性もあるとみて、弁護士から任意で事情聴取。
また共犯として詐欺容疑などで三重県桑名市西鍋屋町、元宗教法人代表役員のソウ
房子容疑者(62)を逮捕し、何有荘や日本工業本社など33カ所を家宅捜索した。
ソウ容疑者は容疑を一部認めているという。
 調べでは、大山容疑者は2002年春、自宅として使っていた何有荘で数回、男性
と面談。何有荘の架空の売却話を持ち出して、担保権抹消費用の提供を求めた。その
うち何回かは大山容疑者側の弁護士が付き添っていたという。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050226-00000138-kyodo-soci
121名無しさんの主張:05/03/01 01:37:56
改革前判事さん成績向上 福岡県弁護士会が5段階評価

 “熱血派”裁判官は評価も上々―。福岡県弁護士会は、福岡高裁などの裁判官の仕事ぶりを
五段階で採点した二〇〇四年度のアンケート結果をまとめた。平均点は三・五前後で、過去二
回に比べ向上。若手、ベテランを問わず「熱意」や「当事者の意見をよく聴く」という項目で
評価を伸ばした裁判官が目立った。同会は「二〇〇九年の裁判員制度導入も控え、市民に分か
りやすい裁判を目指す意識が強まってきた」と分析。ただ、平均点が三・〇に満たない“落第”
判事も十一人いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050228-00000016-nnp-kyu

個々の弁護士の5段階評価はどこかに依頼をしないのか?
122名無しさんの主張:05/03/10 19:50:21
不正流用:家裁が選任の弁護士、管理していた財産8300万円流用 /香川

 ◇既に死亡、目的不明
 遺産相続人のいない財産と、所有者が行方不明の土地を管理していた元香川県弁護士会所属
の男性弁護士(02年8月死亡、当時72歳)が、遺産など計約8300万円を不正に流用し
ていた疑いのあることが分かった。財産管理状況を一斉調査していた高松家裁が9日、発表し
た。流用の目的は不明。男性弁護士は死亡しており告発はしないという。
 同家裁によると、男性弁護士は93年5月、土地を管理するため家裁から財産管理人に選任
された。しかし、この土地の売却代金約3390万円と、95年5月に管理を任された別の遺
産約4940万円が不明になっていたという。
 土地の売却代金3390万円は、行方不明になっていた所有者が本来受け取るもの。遺産の
約4940万円については相続人がいないため、国庫に入るはずだった。
 同家裁は02年4月、財産管理状況を一斉調査したが、男性弁護士は体調不良のため家裁に
未報告のまま、同年8月に死亡。別の弁護士が選任されて整理に当たっていた。
 男性弁護士は死亡後、破産宣告され、約103万円は引き継いだ弁護士費用にあて、約70
万円は所在が判明した土地の所有者に渡された。
 同家裁の佐藤武彦所長は「裁判所が選任した財産管理人がこのような結果を起こしたのは誠
に遺憾。監督を強化して再発防止に努力したい」との談話を発表した。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050310-00000222-mailo-l37
123名無しさんの主張:2005/03/27(日) 02:23:52
航空券詐欺で逮捕のJTB元社員、異例の拘置取り消し

 格安航空券の取引をでっち上げて1億8500万円をだまし取ったとして、大阪地検特捜部が詐欺容疑
で逮捕した大手旅行会社JTB元社員・斧山平人被告(43)について、大阪地裁が弁護人の準抗告を認
め、拘置を取り消していたことが25日、わかった。
 特捜部の事件で、拘置が認められないのは極めて異例。斧山被告は、航空券をめぐる別の詐欺罪で起訴
され、公判中に保釈されていた。公判では無罪を主張して争っており、弁護人は「公判中の詐欺事件で無
罪の可能性が高まったことによる逮捕で、不当」と批判している。
 今月16日の地裁決定などによると、特捜部は2003年1月、別の被害者から同様の手口で約3億8000
万円を詐取したとして斧山被告を逮捕した。
 公判で、斧山被告は「金を借りていただけ」などと無罪を主張。公判中の04年3月に保釈され、今月
3日に判決の予定だったが、新たな証人尋問があったため延期され、その後の9日に特捜部が斧山被告を
逮捕。翌10日に拘置請求が認められた。
 このため斧山被告側は、拘置に対する準抗告を申し立て、「特捜部は前回の起訴の際、今回の事件の捜査
も終えて起訴を断念していた。新たな証拠が見つかった形跡もないのに逮捕したのは不当」などと主張した。
 小川育央裁判長は、決定で「罪を犯したことを疑う理由はある」と述べたが、最初の起訴状に「追起訴予
定」と記載されていたことなどから「検察官は当時、今回の事件の追起訴を視野に証拠を収集し、被害者か
ら詳細な供述を得るなど捜査を進めていた」とし、これまでの証拠を利用した任意捜査は可能と判断した。
 さらに「被告は保釈後も公判に欠かさず出廷していて逃亡を疑う理由はなく、罪証隠滅の具体的な恐れが
あるとも言えず、拘置の必要性はない」と、特捜部の拘置請求を却下した。
 斧山被告は釈放されたが、任意の取り調べに対し、黙秘しているという。
 地検幹部は「逮捕、拘置は法的に問題はない。裁判所の判断に納得できない部分は残るが、(決定に)従
って捜査する」と話した。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050326-00000501-yom-soci

関西の弁護士は人権派が多い?
124名無しさんの主張:皇紀2665/04/01(金) 18:35:45
大阪弁護士会:会社清算業務の報告義務を怠る−−弁護士を懲戒 /大阪

 解散した会社の清算業務に絡み、回収した現金の保管状況などを裁判所に報告しなかった
などとして、大阪弁護士会は31日、富田貞彦弁護士(67)を業務停止4カ月の懲戒処分
にしたと発表した。
 同会によると、富田弁護士は95年、大阪地裁から、解散した北区の物品販売会社の清算
人に選任された。清算業務に絡む和解金など1600万円を回収したが、01年12月に銀
行口座から引き出し、地裁に報告しなかった。02年6月に清算人を解任され、同年9月に
は同社から和解金の支払いを求める訴訟を起こされたが、03年9月まで応じなかった。
 同会は「裁判所への報告や金品引き渡し義務違反の程度は甚だしく、弁護士の品位を失う
非行に該当する」としている。富田弁護士は事実関係を認めているという。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000312-mailo-l27
125名無しさんの主張:2005/04/13(水) 01:40:36
西川被告側、死刑回避求める=3件無罪主張−4女性殺害の119号事件・最高裁―

 1991年末、兵庫、島根、京都の3府県でスナックの女性経営者4人が連続して殺害
された警察庁指定119号事件で、強盗殺人などの罪に問われ、1、2審で死刑判決を受
けた無職西川正勝被告(49)の上告審弁論が12日、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判
長)で開かれ、弁護側は「3件は被告の犯行ではない」と一部無罪を主張、死刑回避を求
めた。(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050412-00000513-jij-soci

弁護士の仕事とは・・・。
126名無しさんの主張:2005/04/15(金) 23:49:10
面識ないのに婚約者とうそ 裁判で証言の女逮捕

 刑事裁判の証人尋問で、被告と面識がないのに「自分は婚約者だ」などとうその証言を
したとして、警視庁捜査一課は15日までに、偽証容疑で横浜市中区日ノ出町、無職田中
綾子容疑者(25)を逮捕した。
 田中容疑者は「被告の知人から頼まれた。現金欲しさにやった」と容疑を認めており、
報酬として約30万円を受け取っていたという。
 調べでは、田中容疑者は2月4日、有印私文書偽造罪などに問われた男性被告(33)
の東京地裁の公判に情状証人として出廷。まったく面識がないのに「2、3年前に横浜
で知り合った。一緒に暮らすつもりでいる」などと偽証した疑い。
 男性被告の弁護人は「知人を介して、被告の恋人として田中容疑者を紹介された。うそを
ついているとは思いもしなかった」と話している。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050415-00000097-kyodo-soci

弁護士って、いい加減
127名無しさんの主張:2005/04/17(日) 17:29:29
容疑者 動機あいまい 舞鶴2児置き去り なぜ遺棄、母親殺害
 
 京都府舞鶴市の幼い兄妹が置き去りにされ、母親の豊福真知子さん(25)が遺体で見つかった事件
で、京都府警は、保護責任者遺棄などの疑いで、交際相手の西山信昭容疑者(31)を逮捕し事件の解
明を進めている。しかし、子ども2人を連れ去り、高知県などに遺棄したことについて供述には矛
盾点が多い。豊福さんを殺害したという動機はあいまいで、事件には依然として不可解な部分が残
っている。
 ■子ども連れ去り
 西山容疑者は当初、調べに対し「寝ていた子どもを連れ去った」と供述。豊福さん殺害を認めた後
は「長男(4つ)に殺害現場を見られ、他の人に話されると困ると思った」「2人を置いていけないの
で連れて行った」と一転、説明を変えた。しかし、長男を3日後に高知県の山中に置き去りにする
など口止めのための理由と矛盾する。
 ■置き去り
 長女(2つ)を福知山市内の山中に遺棄したことについて「面倒が見られなくなった」、長男は「愛
媛県にいる元妻と子どもに会うためには連れて行けなかった」と話している、という。「2人を殺
すようなことはできない。死ぬのを望んでもいない」と語り、殺意を認めていない。
 保育園への送迎や2人の世話をしていたという西山容疑者。しかし、長女を気温が低い深夜の山中
にパジャマ姿で遺棄し長男も危険な深夜の路上に置き去りにしたとして府警は、死亡させる「未必の
故意」を認定。殺人未遂容疑での立件も視野に入れている。
 ■殺害の動機
 「2人で無理心中するつもりだった」。西山容疑者は接見した弁護士にこう話した。殺害の理由も
「相当額の金品を貢いだが、(自分の好意を)わかってもらえなかった。豊福さんも前から死にたい
と話し道連れにしようと思った」という。
 だが、府警は西山容疑者が死ぬつもりだったとの見方を否定する。これまでの調べで、容疑者が殺害
後、豊福さんの財布や時計を質店で売却したり、豊福さんのキャッシュカードで現金を引き出そうとし
たことを確認。消費者金融に多額の借金があり、金目当も一因ではないかとみている。(京都新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050417-00000008-kyt-l26

弁護士はこんなウソつき人間の言うことも信用するわけか。
128名無しさんの主張:2005/04/19(火) 01:24:08
「早く死刑判決を」と供述 女児誘拐殺人で被告

 奈良市の女児誘拐殺害事件の初公判は18日午後も引き続き奈良地裁で開かれ、検察側は
小林薫被告(36)が「反省の気持ちも更生する自信もない。早く死刑判決を受け、第2の宮
崎勤(被告、一、2審死刑判決で上告中)か宅間守(元死刑囚)として世間に名を残したい」など
とした供述調書を朗読した。
 また、殺害された小1女児(7つ)の両親が「看護師になりたいという長女の夢をかなえてやり
たかった。被告に死刑以上の極刑を与えてやりたい」などと心情を述べた調書も読み上げた。
 小林被告の調書によると、被告は事件について「年少の子を思い通りにしたかった。後悔してな
いし、望んだことがやれて満足している」「(女児の)親の気持ちなどどうでもよかった」などと
供述。「わたしの人生はしょうもなく、死刑に値する。全国に名を知らしめて満足している。早く
この世とおさらばしたい」としていた。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000182-kyodo-soci

弁護士は小林薫のような人間にも裁判で減刑を求めてくるのか。
129名無しさんの主張:2005/04/22(金) 01:35:24
金に困り窃盗から強盗へ 弁護側は自首主張

 長野地裁で21日あった長野、愛知両県の4人連続強盗殺人事件の初公判で検察側は冒頭陳述
を行い、西本正二郎被告(28)が金に困り、窃盗から強盗殺人へと犯行をエスカレートさせた
経緯を指摘した。
 弁護人は「被告は住居侵入容疑で逮捕後、進んで自供した」と述べ、4件の強盗殺人について
自首の成立を主張。西本被告は被害者の1人から奪った金について「(起訴状より約27万円多い)
約53万円だった」と述べた。
 冒頭陳述によると、西本被告は2002年に交通事故で入院、土建会社を退職し、金に困るよう
になった。03年から両親の自宅などで金を盗み始めたが、旅行や遊興費などですぐに使い果たし、
車で寝泊まりしならがら1人暮らしの高齢者を狙った強盗殺人を繰り返すようになった。
(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000174-kyodo-soci

弁護士って・・・・・
130名無しさんの主張:2005/04/22(金) 18:32:16
長野・愛知連続殺人:盗み行き詰まり凶行、奪った金で借金返済−−初公判 /長野

 ◇遺族ら、怒りと悲しみ−−冒頭陳述
 愛知、長野両県で昨年に起きた連続4件の殺人事件で、強盗殺人などの罪に問われている住所不定、無職、
西本正二郎被告(28)の初公判が21日、長野地裁(土屋靖之裁判長)で開かれた。検察側は冒頭陳述で、
西本被告が借金の返済や女性への体面を保つために窃盗を繰り返していたことを指摘。確実に金を得るため
に強盗殺人を行うようになったことを明らかにした。傍聴席には4件の事件の遺族らが座り、親族を失った
怒りと悲しみを胸に、公判廷でのやりとりを見守った。
 検察側の冒頭陳述は約1時間10分にもわたった。陳述によると西本被告は02年末ごろに飯田市内の土
木会社を退職。その後は定職に就かず、窃盗を繰り返すようになった。女性と交際を始めた03年12月ごろ
からは、気を引くために窃盗で得た金で高級品を身につけるなど、羽振りの良さをアピールする一方、被告
自身は車上生活を送っていた。
 04年1月には名古屋市内でひったくりを計画したがうまくいかず、強盗殺人を決意。同13日午後10時
40分ごろ、愛知県春日井市の路上でタクシー運転手、湊保雄さん(当時59歳)を殺害して現金1万8000
円を奪った。その後も窃盗に行き詰まるたびに県内で3件の強盗殺人を繰り返した。奪った金は借金の返済
などに充てた。
 検察側は事件の計画性にも言及。高森町内での2事件では家族構成が分かる町の有線電話帳を使い、一人
暮らしの家約60世帯を抽出したメモを作成。8月上旬には飯田市内の図書館で住宅地図を使い、家の周囲
の状況を調べた。人通りなどを考慮し、それぞれの家を「◎」「○」「△」「×」に分類。「◎」「○」の
印をつけた家を何度も下見し、狙いを定めた。
 同町の加藤さん、木村さん事件では、道をたずねるふりをして玄関を開けさせ、ナイフで刺殺。島中さん
には、駐車場を借りる口実で家を訪問し、すきをうかがって絞殺した。04年1月の湊さんの事件では、運
転手を確実に殺害できるよう、運転席と後部座席との間に防御用のシールド板がないタクシーを狙った。抵
抗されないよう高齢の運転手を選んだという。
131名無しさんの主張:2005/04/22(金) 18:33:47
 閉廷後、弁護側は「冒陳ですべてが語られたわけではない。なぜ殺害しなければならなかったのかについ
ては不明な点が残る。今後本人の口から明らかにしていきた」と話した。
 ◇「4回死刑に」−−桜井さん、泣き崩れ
 検察の冒頭陳述で島中さん殺害方法に話が及ぶと、長女の桜井好子さん(52)は「なぜこんな人に殺さ
れたのか」と泣き崩れ、紫色のハンカチで顔を覆った。閉廷後も表情が晴れることはなかった。「言葉では
認めたが、態度は思っていたものとは違った。4回死刑にして欲しい」と西本被告への怒りをあらわにした。
 検察の証拠調べでは、タクシー運転手の湊さんの遺族の調書が読み上げられた。湊さんの母は「優しくて
器用な子だった保雄のことを思い出すと涙が出てくる。まさか息子が先に逝くことになるとは思わなかった。
『80歳まで仕事をする』と言っていたのに。どうして殺されなければならなかったのか」と語った。
 ◇西本被告、淡々と
 西本被告は遺族らに頭を下げたり涙を浮かべることもなく、淡々と裁判の行方を見守った。
 金色に染めた長髪だった昨年9月の逮捕時と違い、髪は黒く短く刈り込まれていた。入廷した西本被告は
うつむき加減で、傍聴席につめかけた4人の遺族と目を合わせることはなかった。
 罪状認否では起訴状内容に対する裁判長の質問に「(違う点が)あります」と2回繰り返し、加藤さん事
件で奪った金は(起訴状額より多い)53万7300円だったと小声で説明。起訴事実は大筋で認めた。冒
頭陳述時は背中を丸めて被告席に座り、湊さんや島中さんの事件で、残虐な殺害方法などが読み上げられる
と、落ち着かない様子だったが、涙を流すことはなかった。
 2時間半に及ぶ初公判は終始、傍聴席の方を振り返ることはなかった。
132名無しさんの主張:2005/04/22(金) 18:34:29
 ◇飯田署、被告を取り調べ−−昨年5月
 検察側の冒頭陳述から島中さん殺害後の昨年5月20日、飯田署は西本被告に任意同行を求め、取り調べ
を行っていたことが明らかになった。
 事情聴取では、島中さんが殺された同年4月26日の行動について尋ね、西本被告の乗用車内も調べた。
車内には個人タクシー運転手の湊さん殺害時に履いていた血痕のついた靴や、島中さん方から盗んだ貯金箱
などがあったが発見することは出来なかったという。また、同署は西本被告にレンタカー料金未納について
レンタカー会社と話し合うよう指示。西本被告はこの借金返済のため、加藤さん、木村さん殺害に至ったと
供述している。
 捜査の内容について、県警刑事企画課は「当時としては、考えられうる捜査を適正に行ったと考えている」
と話している。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇西本被告が逮捕されるまでの経過◇
 (起訴状、冒頭陳述内容から作成)
時期      出来事
02年末    飯田市内の土木会社を退職。以後定職に就かず、空き巣などを繰り返す
03年9月   飯田市内のアパートに空き巣に入り、1000万円を盗む(起訴)
04年1・13 愛知県春日井市の路上で、タクシー運転手、湊保雄さんを殺害(起訴)
   4・26 飯田市大王路の無職、島中実恵さんを殺害(起訴)
   5・20 飯田署員から任意で事情聴取を受ける
   8・ 6 高森町吉田のパート社員、木村あい子さん方に空き巣に入るも未遂(起訴)
   8・10 高森町出原の無職、加藤仁さんを殺害(起訴)
   9・ 7 木村さんを殺害(起訴)
   9・13 飯田市内の民家への住居侵入未遂容疑で逮捕(起訴)
   9・17 4件の殺人事件を自供。木村さん殺害容疑で再逮捕
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000029-mailo-l20
133名無しさんの主張:2005/04/28(木) 23:31:50
元弁護士会長に懲役6年 甲府地裁、業務上横領で

 破産手続きに絡み約1億6000万円を横領したとして業務上横領罪に問われた元山梨県
弁護士会長、関一被告(55)に甲府地裁(川島利夫裁判長)は28日、懲役6年(求刑懲
役10年)の判決をを言い渡した。
 論告などによると、関被告は甲府市の宝飾会社4社などの破産管財人を務めた1998年
6月−2003年2月にかけ、在庫商品の売却代金や管財人口座の預金など計約1億4700
万円を着服した。
 また同県上野原市の土木会社2社から破産手続きを委任された03年4月−8月、工事代金
の精算金など計約1400万円を着服するなどした。
 関被告は02年度の県弁護士会長で、今年2月に除名処分を受けた。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050428-00000122-kyodo-soci
134名無しさんの主張:2005/04/29(金) 01:18:03
破産管財業務で着服、元山梨県弁護士会長に懲役6年

 破産管財業務などに絡み、会社の残り資産など計1億5834万円を着服したとして、業務
上横領罪に問われた甲府市上阿原町、元山梨県弁護士会長、関一被告(55)の判決が28日、
甲府地裁であった。
 川島利夫裁判長は「弁護士の使命に対する自覚と職業倫理が欠落しており、破産手続きに対
する社会の信頼を失墜させた」として懲役6年(求刑・懲役10年)を言い渡した。
 関被告は84年に弁護士登録。02年4月から1年間、県弁護士会長を務めた。05年2月に
県弁護士会から除名処分を受けている。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050428-00000517-yom-soci
135名無しさんの主張:2005/05/10(火) 19:46:10
「犯人推認の証拠なし」 北方事件判決で佐賀地裁
 
 佐賀県北方町の山中で1989年、女性3人の他殺体が見つかった「北方事件」で、殺人罪
に問われ死刑を求刑された松江輝彦被告(42)に対し無罪を言い渡した10日の佐賀地裁判
決(坂主勉裁判長)は「被告を犯人と推認する証拠は存在せず、犯罪の証明がない」と述べた。
 佐賀地検の新倉英樹次席検事は「大変残念だ。上級庁と協議する」とした上で「当庁として
は控訴の方針」とした。
 坂主裁判長は、吉野タツ代さん=当時(37)=が殺害された日の松江被告の行動について
「合理的な理由がないまま幾多も供述が変遷している」としてアリバイの成立は認めなかった。
しかし「変遷や虚偽のアリバイ主張があっても、直接犯人とは推認できない」とした。
(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050510-00000173-kyodo-soci

本当に無実だったのだろうか?
136名無しさんの主張:2005/05/11(水) 19:44:00
2弁護士を懲戒処分=業務停止中に活動−東京

 東京弁護士会は11日までに、同会所属の松本健二弁護士(59)を業務停止2年、同松島幸一
弁護士(43)を同6月とする懲戒処分をした。
 同会によると、松本弁護士は2000年3月、東京都内の不動産会社に、示談交渉のため弁護士
でない知人を紹介し、報酬として250万円を受け取った。同弁護士は当時、別件で業務停止の懲
戒処分を受けていた。
 同年9月にも停止期間中に業務を行い、処分されている。
 松本弁護士は同会に対し、「弁護士の業務として行ったのではない」と説明しているという。
 松島弁護士は01年1月、特別清算手続き中の会社の清算人として預かっっていた現金約490万
円を自分の所得税納付などに流用した。すでに全額を弁済した。(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000997-jij-soci
137名無しさんの主張:2005/05/13(金) 00:15:37
18歳女性監禁事件 逮捕男の担当弁護士が被害者監禁時にアパート訪問、被害者とも面談

東京・足立区の女性監禁事件で、逮捕された男が4年前に同様の事件を起こした時の担当弁護士が、
2004年、被害者が監禁されているときに男のアパートを訪ね、被害者とも面談していたことを明ら
かにした。
池田雄亮弁護士は「(アパートに)行ったときは、2人は寝ていて、足の踏み場もなかった」と話した。
池田弁護士は、小林泰剛容疑者(24)が4年前に起こした暴行事件の裁判の弁護人で、2004年5月に被
害少女が警察署に相談したとの連絡を受け、監禁現場のアパートを訪れたという。
一方、小林容疑者は執行猶予付きの有罪判決を受け、保護観察中だったが、2004年6月に東京への転
居届を出したため、6月21日に家庭訪問を行ったものの、異状は見つからなかったという。
被害女性は、その2日前の6月19日に小林容疑者の下から逃げ出していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20050512/20050512-00000893-fnn-soci.html
138名無しさんの主張:2005/05/13(金) 00:16:56
>>137
「母親役が欲しい」=少女監禁の男、弁護士に告白−女性服従させ自信?

 兵庫県赤穂市の無職少女が約3カ月間監禁された事件で、警視庁捜査1課に逮捕された無職小林泰
剛容疑者(24)が事件前、周囲に「母親の役割を務めてくれる人がいないと生きていけない」など
と打ち明けていたことが12日、分かった。捜査1課は、同容疑者のこうした女性観や成育環境が事
件と密接な関係があるとみている。
 調べでは、小林容疑者は昨年3月8日から6月19日ごろまで、東京都内のホテルや当時の自宅で
赤穂市の少女を殴るなどして監禁した疑い。
 小林容疑者は2001年9月にも、知り合った複数の女性を江別市内にあった自宅に監禁。傷害罪
などで起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。いずれの監禁事件でも、自分を「ご主人様」と
呼ばせて首輪や鎖で女性をつなぐほか、激しい暴力を振るっていた。江別市の事件で公判を担当した
札幌市の弁護士によると、小林容疑者は判決後もたびたび弁護士と面会や連絡を重ねた。この中で、
「母親役の人がいないと生きていけない」「自分の自殺願望を止めてくれる人がほしい」と語ったと
いう。弁護士は「女性にご主人様と言わせることで自信を持つ」性格が事件の背景にあるとみている。 
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050512-00000269-jij-soci

この弁護士はいったい・・・・・・・。
139名無しさんの主張:2005/05/16(月) 00:01:22
>>127
舞鶴の未成年者略取:被告起訴 逃走目的で金品強奪−−憎悪募らせ、当初から /京都

 舞鶴市の幼い兄妹が置き去りにされ、母親の店員、豊福真知子さん(当時25歳)が遺体で
見つかった事件。京都地検舞鶴支部が13日京都地裁舞鶴支部に起訴した、同市、無職、西山
信昭被告(31)の罪名は八つに及んだ。豊福さん殺害について、当初から所持品を逃走資金
として奪うつもりだったとして強盗殺人罪を適用。妹の置き去りでは、当時は気温約4度で放
置すれば死ぬ危険が高いと認識しながら「殺害もやむをえない」と決意したとして、殺人未遂
罪を適用した。
 起訴状によると、西山被告は3月28日夜、豊福さん方に侵入、用意したひもで豊福さんを
絞殺し、現金約7万円とキャッシュカードなどが入った財布やかばんなどを奪った。妹(当時
2歳)と兄(同4歳)も連れ去り、妹は29日午前4時半ごろ福知山市内の府道沿いの川岸に
投下。兄は31日午後11時ごろ、高知県内の国道に放置したとされる。
 地検は豊福さん殺害の動機について、西山被告が多額の金品を贈ったが、利用されているだ
けだと感じて憎悪を募らせたとした。所持品を奪ったことについては、最初から逃走資金に使
う目的で、実際に使ったとした。
 また、西山被告は殺人現場を見た兄を殺そうと考える一方、2歳で他言できない妹は殺す必
要がないと判断。だが一人だけを豊福さん方に置いていくこともできず、2人とも連れ去った。
結果的に先に置き去りにした妹については「死んでくれればいい」と思ったが、なついていた
兄の方は連れ回すうちに「さらに情がわいた」などとした。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050514-00000276-mailo-l26

なんだかねえ・・・。
140名無しさんの主張:2005/05/28(土) 19:15:39
控訴趣意書は1審弁論丸写し…香川、弁護士処分決議

 交通事故をめぐる業務上過失傷害事件で香川県弁護士会の弁護士(63)が、差し戻し後2回目
の控訴の際、1審を担当した別の弁護士の弁論要旨すべてを引用した控訴趣意書を提出し、同弁護
士会綱紀委員会から懲戒処分相当と議決されていたことが28日、わかった。
 議決によると、弁護士は1997年7月、高松市内で起きた車の衝突事故をめぐり、高松簡裁で
罰金10万円の略式命令を受けた男性の弁護を控訴審から担当した。
 その後、審理は簡裁に差し戻され、再び罰金10万円の判決が出されたため、男性側は2度目の
控訴、問題の趣意書はその際に提出され、やはり罰金10万円の判決が下された。
 委員会は「簡裁判決の不当な点を指摘する必要があり、誠実な弁護活動とはいえない」とした。
 弁護士は読売新聞の取材に、「何も答えられない」としているが、委員会の調べには「1審の弁論
がすばらしい内容だった。自分で作っても、同じような結論になった」と話しているという。
(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050528-00000204-yom-soci
141名無しさんの主張:2005/06/10(金) 03:59:05
主婦にセクハラ、77歳弁護士に賠償命令

 沖縄弁護士会所属の男性弁護士(77)からセクハラ行為を受けたとして、那覇市内の主婦
(40歳代)とその夫が、770万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が9日、那覇地裁であった。
 窪木稔裁判官は「主婦の親族の弁護人という優位な立場を利用しようとしたとみることも可能」
とセクハラを認定し、弁護士に対し132万円を賠償するよう命じた。
 判決によると、弁護士は昨年1月、主婦の親族から依頼された刑事事件の弁護のため、主婦と
和歌山県内に出張した際、ホテルのツインルームに泊まろうとしたり、主婦の部屋についてきて、
同室での宿泊を求めたりした。
 主婦は昨年2月、同弁護士会に懲戒請求。これに対し、弁護士は「長旅の疲れからで他意はない。
多大な精神的苦痛を受けた」として、逆に夫婦を相手取って損害賠償請求訴訟を起こしたが、この
日の判決で請求を棄却された。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050609-00000313-yom-soci
142名無しさんの主張:2005/06/10(金) 08:40:11
弁護士だって人の子。金も欲しいし、人の弱みに付け込みたい。
143名無しさんの主張:2005/06/21(火) 18:53:01
「道間違えた」と運転手殴る=弁護士を逮捕−宮城県警

 タクシーの男性運転手2人の顔を殴り負傷させたとして、宮城県警仙台中央署は21日、
仙台弁護士会所属の弁護士須貝仁志容疑者(42)=仙台市青葉区上杉=を傷害容疑で
逮捕した。「(運転手が)道を間違えたので殴った」と容疑を認めているという。 
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050621-00000064-jij-soci
144名無しさんの主張:2005/06/26(日) 08:25:47
光高校の爆発物事件:直前、生徒に異変−−両親が気付く /山口

 県立光高校での爆発物投げ込み事件で逮捕された同校3年の男子生徒(18)の両親が、
事件直前に生徒の異変を感じていたことが分かった。23日会見した田畑元久弁護士が明ら
かにした。田畑弁護士は「日常とは違った様子を感じた母親が、『どうしたの』と声をかけ
ようとしていた矢先に事件が起こったようだ」と話した。
 また、男子生徒がいじめととらえる行為は、高1のころから続いていたことにも言及。
「恨みがあった」特定の生徒を狙って爆発物を投げたものの、「周りを巻き込んで傷つけて
やろうとは思っておらず、『驚かす』程度の気持ちだった」と話しているという。
 さらに、事前の爆発実験について生徒は「(実験では)爆竹の音がして火薬を入れた瓶が
割れた程度だった」と話しているといい、教室での爆発の威力が想像以上で驚いているとい
う。一方、男子生徒の弁護団が4人増えて7人になったことも明らかにした。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050624-00000200-mailo-l35

なんで弁護団が4人から7人に増えたのだろうか?
145名無しさんの主張:2005/06/27(月) 21:12:28
露骨な審理遅延など、弁護士の処分を請求…最高裁方針

 2009年5月までに実施される裁判員制度で、最高裁は、露骨な引き延ばしを図るなど審理の進行
を妨げる活動をした弁護士についての処分を、弁護士会に請求していく方針を固めた。
 裁判の長期化により、裁判員となった国民の負担が増す事態を防ぐのが狙い。日本弁護士連合会も、
裁判所から請求があれば速やかに調査したうえで改善措置をとる方針で、その手続きをまとめた会内
規則を今秋までに制定する考えだ。
 従来の刑事裁判では、裁判所の訴訟指揮に協力するかどうかは、弁護士の自主的な判断に任されて
きた。今回の処分のルール化の動きに対して、弁護士の間では「弁護活動が委縮し、被告の権利が守
れなくなる」と反発する声も根強く、今後、議論を呼びそうだ。
 処分が請求されるケースは、〈1〉弁護士が引き延ばし目的で出廷を拒む〈2〉裁判官の制止を聞
かずに不必要な証人尋問を延々と続ける〈3〉争点を整理する初公判前の準備手続きに協力しない――
などが想定されている。
 刑事訴訟規則には、弁護士や検察官が法規に違反して審理を遅延させた場合、裁判所が弁護士会や
検察庁に処分を求めることができる「処置請求」の規定があり、1960〜70年代の過激派や大学
闘争に絡む事件の公判で請求例もあった。
146名無しさんの主張:2005/06/27(月) 21:13:03
 しかし、請求を受けた弁護士会が処分を行わずに放置したため、90年以降は請求自体が途絶えて
いた。最高裁は今後、各裁判所に対し、必要があれば、空文化したこの規定を活用し、処分を請求す
るよう、周知させていく。
 一方、日弁連も、裁判所の処分請求に実効性を持たせるため、3か月以内に調査を行う。そして、
業務停止など具体的な懲戒処分の検討に入るか、勧告や助言にとどめるか、または、処分を行わない
か、結論を出す。今年11月までに会内規則をまとめ、理事会の承認を得る見通しだという。
 日弁連は「十分な弁護を受ける被告の権利に配慮しなければならないのは当然だ。しかし、弁護士
会が国民の信頼を確保するためには、逸脱行為があった場合に自ら適切に対処するルールを明確化す
る必要がある」としている。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050626-00000001-yom-soci
147名無しさんの主張:2005/06/28(火) 06:30:56
<奈良>鉄アレイで家族殺害「身に覚えない」と否認

今年1月、奈良市の自宅で家族3人を鉄アレイで撲殺したとして殺人の罪に問われた男の初公判
が開かれ、男は起訴事実を否認しました。
殺人の罪で起訴されているのは、奈良市中山町の無職・諸留良利被告です。起訴状などによります
と、諸留被告は、今年1月11日早朝、自宅で妻と長男、長女の3人を鉄アレイで数回にわたって
殴りつけ、殺害したとされています。逮捕時、諸留被告は動機について、「家族の将来を悲観して
やった。家のローンに悩んでいた」と話していました。しかし、その後、被告が意味不明な供述を
繰り返したため、およそ4ヵ月にわたって精神鑑定が行われましたが、検察は「現在は記憶障害が
出ているが、事件当時、刑事責任能力はあった」として起訴しました。きょうの初公判で諸留被告
は、「全部違う。身に覚えはない」と起訴事実を全面的に否認しました。(朝日放送)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050627-00000011-abc-l29

これって弁護士の入れ知恵か?
148名無しさんの主張:2005/07/05(火) 08:12:10
東京弁護士会、2弁護士を処分…相続処理でトラブル

 東京弁護士会は4日、同会所属の鈴木稔充弁護士(74)を退会命令、竹田吉孝弁護士(31)を
業務停止1年の懲戒処分にしたと発表した。
 同会によると、鈴木弁護士は1990年に死亡した東京都内の男性の遺言執行者に選任され、相続
財産1億円余りを預かったが、このうち約6000万円を遺族らに返還せず、昨年9月に解任された。
 鈴木弁護士は、相続に関連した多数の訴訟の着手金や報酬として、この6000万円を受け取った
と主張しているという。
 竹田弁護士は2003年に死亡した都内の男性の遺族から、相続問題の処理を依頼されたが、東京家
裁へ相続の意思表示をする手続きが遅れ、期限延長を申し立てたものの却下された。
 その後、遺族から相続に関する家裁の証明書を要求されると、家裁の却下通知の押印をコピーして偽
造証明書を作成し、ファクスで遺族に送付した。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000318-yom-soci
149名無しさんの主張:2005/07/06(水) 23:14:39
>>139
舞鶴・連れ去り 被告、母殺害認める 初公判 「金目的でない」

 舞鶴市の母子3人が行方不明となり、母親の豊福真知子さん=当時(25)=が殺害され遺体で
見つかった事件で、強盗殺人や女児への殺人未遂など8つの罪に問われた舞鶴市引土、無職
西山信昭被告(32)の初公判が5日、京都地裁舞鶴支部(新井慶有裁判長)であった。西山被告
は罪状認否で、起訴事実をほぼ認めたうえで「お金が目的でやったわけではない。女児は助か
ってほしいという気持ちもあった」と述べた。
 起訴状によると、西山被告は豊福さんと交際し多額の金品を贈っていたが、自分は利用され
ているだけと考え、殺害して逃走資金を奪おうと企て、3月28日午後10時15分ごろ、舞
鶴市内の豊福さん方に侵入。逃げようとした豊福さんの首を背後からひもなどで絞めて殺害し、
現金7万円やキャッシュカード、バッグなどを奪ったとされる。
 また、自宅にいた子ども2人を連れ出し、同29日未明、気温も低く放置すれば衰弱して死亡
する危険性を認識しながら、就寝中の女児(2つ)を福知山市内の山中で川のそばに投げ落とし、
31日夜には、男児(4つ)を高知県内の国道に放置したとされる。
 検察側は冒頭陳述で、西山被告は豊福さんの歓心をひくためにブランド品などを贈っていたが、
今年3月に借金が840万円に達したことなどから、豊福さんを憎悪するようになり、口論を
きっかけに殺害を決意したとした。また、子ども2人の連れ出しについても「男児に犯行を見ら
れたと思い、子ども2人も殺害するしかないと決意した」とした。(京都新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000026-kyt-l26
150名無しさんの主張:2005/07/19(火) 02:00:03
遺体写真 家族に誤送付 県弁護士協同組合チェック怠る

 二〇〇二年、芦屋市で起きた交通事故で死亡した男子大学生=当時(22)=の遺族が、犯罪被害者
保護法に基づき、神戸地裁に事故をめぐる業務上過失致死事件の公判記録のコピーを請求したところ、
送付書類の中に大学生の遺体写真が含まれていたことが十七日、分かった。遺体写真は同地裁がコピー
不許可としていたが、記録のコピーなどを担当する「兵庫県弁護士協同組合」が誤って送付したという。
 事故は〇二年十月、芦屋市内の交差点で発生。直進中の大学生の単車と右折中の乗用車が衝突し、大学
生は頭などを強打し、約一カ月後に死亡した。車を運転していた女性は昨年三月、業務上過失致死罪で起
訴され、今年三月、神戸地裁で執行猶予付きの有罪判決を言い渡され、確定している。
 この裁判の過程で、大学生の父親(51)は昨年六月、犯罪被害者保護法に基づき、同地裁にすべての
公判記録のコピーを請求。同地裁は不許可部分として遺体写真のコピーを禁じた上で、県弁護士協同組合
に記録を貸し出した。ところが、同組合の担当者が遺体写真約十枚が添付された「写真撮影報告書」を誤
ってコピー、他の記録とともに遺族に郵送したという。
 遺族から抗議を受けた同組合は、ミスを認めた上で、「チェックを怠り、誠に申し訳ない」と謝罪。兵庫
県弁護士会も会長名で同組合に文書で注意した。
 父親は「家族の悲しみにあまりにも配慮がない。担当者や管理体制に人権やプライバシーに対する認識が
足りないのではないか」と話している。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00021292sg200508181000.shtml
151名無しさんの主張
>>149
「申し訳ない」手記を提出 舞鶴・連れ去り 第2回公判

 京都府舞鶴市の母子3人が行方不明になり、母親の豊福真知子さん=当時(25)=が殺害
された事件で、強盗殺人などの罪に問われた舞鶴市引土、無職西山信昭被告(32)の第2回
公判が26日、京都地裁舞鶴支部(新井慶有裁判長)であった。弁護側は、西山被告が
「人の命を奪うという大変なことをして、本当に申し訳ありません」などと現在の心境を
つづった手記を証拠として提出した。
 手記は、弁護側が「西山被告が気持ちを適切に表すため」(宮本平一弁護人)と提出。
西山被告が今月20日付けで裁判長にあてて便せん4枚に書いた。「今回の原因は、私が
精神的に弱く、(交際していた真知子さんへの)思いばかり募らせ、最悪の形で爆発させ
てしまった」などとしている。
 西山被告はこの日の被告人質問でも、同じ内容の言葉を述べたが、傍聴していた真知子
さんの親せき(62)は「被告の言葉は謝罪には聞こえなかった。どこに真意があるかも分か
らない」と話した。次回公判は8月9日に開かれる。(京都新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050727-00000001-kyt-l26