DVDでみた
太平洋戦争中のニューギニア戦線、第36連隊ウエクワ残留隊では、
昭和20年8月15日の3日後には終戦を知らされていながら、23日
後の9月7日に同僚隊員を射殺。
それが、どうも戦時中食料が尽きた兵隊が白人を「白ブタ」、黒
人及び原住民を「黒ブタ」と称して食べていたらしいが、その
「白ブタ」「黒ブタ」も尽きてしまった時、ついに同僚の階級の
低い者から順に処刑して、その肉を食べていたらしい…
最後の、残留部隊の生き残り山田吉太郎さんが「やらなきゃ俺が
食われちまってたんだよ…」ととつとつと語る所にショックを受
けました
でもいくら生き残りたいからって同僚食うかな。敵兵ならわから
ないけど…。俺だったら同僚食うくらいならそのまま餓死の道を
選ぶと思う
朝鮮じゃ今食ってるんだろ。
3 :
名無しさんの主張:03/08/10 13:59
4 :
すきやきっち@似非学者 ◆a2T922RdeA :03/08/10 23:29
組織心理学関連のネタなのかな?
>>1
大方の人間は、
>俺だったら同僚食うくらいならそのまま餓死の道を選ぶと思う
と思っている。しかし、現実では上記の事が起きる。
さてさて、何故なのかな?
5 :
名無しさんの主張:03/08/10 23:32
戦時中ならよくある話だよ。
>俺だったら同僚食うくらいならそのまま餓死の道を
>選ぶと思う
平時ならオレもそう思ってるし、たいていはそう思ってるものだ
(平時からそう思わないやつはキチガイの気あり)
しかし人間に限らず高次の組織体をもつ生物は殆どの場合
生命の危機に一定期間以上さらされると通常ではない性質を現すものです。
それは罪ではない。本能だよ。
6 :
名無しさんの主張:03/08/10 23:43
それは全部嘘。戦後共産党員が広めたデマが元になっている。
実際の皇軍兵士たちは飢えた素振りすら見せず粛々と死んでいった。
どんなに飢えても現地人の食料にすら一切手をつけなかった。
7 :
名無しさんの主張:03/08/10 23:45
>>6 マジ!?
おれいままでずっと共産党の言うこと信じてたよ・・・しまったぁ!!!
8 :
名無しさんの主張:03/08/10 23:46
追軍売春婦たちには充分過ぎるほどの報酬が与えられ
仕事を終えて半島に帰った彼女たちは富豪女子と呼ばれた。
戦後韓国の財閥になったのは彼女たちの子孫である。
9 :
名無しさんの主張:03/08/10 23:48
>>8 ホント??!!
くっそ〜〜〜〜〜〜〜〜共産党め!!!!だましやがって!!!!
10 :
名無しさんの主張:03/08/13 02:05
ゆきゆきての奥崎は共産党員の洗脳であんな風になってしまったのだ!
12 :
名無しさんの主張:03/08/13 11:45
>>8 ワラタ。
でもそんなような逆の意味のデタラメ情報が戦後日本を席巻したらしいね。
「これが真相だ」などという進駐軍提供の
旧体制誹謗番組が毎日のようにラジオから流れ
また日本軍の残虐行為みたいな映画を強制的に見せられて、
当時の若い世代は贖罪史観を植え付けられていったらしい。
野坂昭如みたいな連中が反日的なのはそのせいかも。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
14 :
名無しさんの主張:03/08/17 16:34
「真相はこうだ」の間違いやろ。
15 :
名無しさんの主張:03/08/18 00:28
今日、dcdで奥崎氏の「神様の愛い奴」を見た。
「ゆきゆきて神軍」の頃よりいい感じになってるね、
大宮イチプロデュースってのはあるだろうけど、それにしても。
さて、血栓溶解法でもして寝るか。
16 :
名無しさんの主張:03/08/18 00:30
>>15
DVD
17 :
名無しさんの主張:03/08/18 00:34
18 :
名無しさんの主張:03/08/18 00:39
19 :
(。〔〕。)ノイローゼ王子 ◆wl/rWOikz. :03/08/18 00:40
初心者がウザイです、
殺したわけじゃないからスレ違いかも。
21 :
(。A。)ノイローゼ王子 ◆wl/rWOikz. :03/08/18 00:42
22 :
名無しさんの主張:03/08/18 01:41
>>21 戦争、体験があるのですか。わかったようなことを言ってるが。
なんでもかんでも、戦争の責任にしてはいけないと思いますよ。
あなたは世を煽動しながら、ことが起きると最後には自分以外
に責任転化するような人だと感じるね。
確かに、南方戦線では、いたるところで飢餓地獄が生じた。だか
ら、そこでの人の行動には、とやかく言えるものではないと思う。
だからといって、皆が同じ行動すると断定するのもよくない。
その違いが人格というものだと思うよ。あなたは、かのように、
戦争の責任に転嫁しながら、実は大東亜戦争肯定論者ではないの。
23 :
名無しさんの主張:03/08/18 01:46
「だったら」はだめって小学校で習わなかった?>感想文
24 :
(。A。)ノイローゼ王子 ◆wl/rWOikz. :03/08/18 02:02
>>22 無理やり戦争に生かされて精神状態も芳しくないときに
おなかが空いて死にそうです。自分は死にたくありません。
お国のためにも天皇陛下のためにも必死に戦果を挙げなくて
はいけません。みんながみんな聖人、哲人ではありません。
大日本帝国に生きて帰りたいんです。
戦争はこういうことも平気でできてしまうようになるんです。
戦争体験がないからといって彼らを鬼畜呼ばわりすることこそ
痛々しいですよ。
25 :
名無しさんの主張:03/08/18 02:06
今の台湾は進歩人だと思うけど、
おれの死んだお爺さんが若い頃台湾へ軍人として行った時は、
みんなほとんど首狩り族だったらしい。
外人を襲っては殺して肉を食べ、首はトロフィーのように村で
飾っていたが、日本軍だけは怖くて襲わなかったとさ。
26 :
名無しさんの主張:03/08/18 07:49
そりゃ一部の山岳民族のことだろ。
国民党のチャンコロどもは台湾人の優秀さを怖れてずいぶん迫害したと聞いたが
ニューギニアじゃなくても喰いまくってるだろ。
なんせまともに鉄砲にあたって死ぬより、
アメ公に放置プレーされて餓死するほうがずっと多いんだから。
28 :
名無しさんの主張:03/08/18 12:20
>「これが真相だ」などという進駐軍提供の
>旧体制誹謗番組が毎日のようにラジオから流れ
>また日本軍の残虐行為みたいな映画を強制的に見せられて、
>当時の若い世代は贖罪史観を植え付けられていったらしい。
こんなの本気で信じてるヤツがいるんだぜ。
日本人がお上から操られやすいのがよくわかるな。
その映画の題名は?
日本の若者の何%がその映画見せられたの?
あと、君の知能指数は?
29 :
名無しさんの主張:03/08/18 13:23
映画の話はオレも祖母から聞いたことがある。
当時は小学生だったらしいが。
ストーリーのある映画じゃなくドキュメンタリーみたいなものな。
30 :
名無しさんの主張:03/08/18 19:59
旧体制誹謗だって・・・・・
当たり前だろ。
大本営発表って言葉知ってるか?
戦時中は軍部も政府も都合の悪いことは全部隠してたし、ウソを平気で国民に
吹き込んで出たんだぞ。
まずはその洗脳を溶くことが必要だった。
もちろんGHQのやったことが全面的に正しかったとは言えないし、アメリカのやった
大量虐殺が許されるわけではない。
しかし、戦前、戦中の体制を肯定するプチ右翼たちを見過ごすわけには行かない。
31 :
名無しさんの主張:03/08/18 20:14
この娘完全に騙されてますね。撮影者は業界人を装ってます。
そんな男に生理中にもかかわらずぶち込まれちゃいます。
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33 :
名無しさんの主張:03/08/18 20:29
>>30 洗脳だってププ
日本の不敗なんぞ信じてたのは程度の低い階層だけさ。
そいつらも敗戦であっという間に目が醒めた。
「真相はかうだ」は洗脳を解くためではなく日本人を無力化するための策略。
「真相」なんてのタイトルも嘘っぱちで1の悪事を百にも千にも水増しして
まるで日本人が悪逆非道のキチガイであるかのように宣伝したのだよ。
今でも学校の図書館の片隅に置いてないかな、
三光作戦とかの本。
同級生の狭山市在住の極左君に
教えてもらって衝撃を受けたものだ。
「日本ノォオ、刀剣技術ハァア、世界一ィィイ!!」って。
35 :
名無しさんの主張:03/08/19 12:23
>>33 もう一回
>>30を読め、サル。
反論にもなってない。
>日本人が悪逆非道のキチガイであるかのように宣伝
根拠をしめせ。
オマエさあ、大本営発表とか憲兵とか特高って言葉知ってる?
戦時中の体制を肯定してるようじゃ話にならん。
戦時中の日本人の暮らしがどうだったか少しでも調べてみろ。
おまえみたいなバカが多かったからGHQに好きなようにやられたんだ。
戦時中のような体制ならおまえの大好きな2ちゃんも即閉鎖だ。
こんな簡単なこともわからないんだろうなあ。
な、サル。
もう一回言ってみた。
36 :
名無しさんの主張:03/08/19 12:24
37 :
名無しさんの主張:03/08/19 13:03
>>35 微笑ましいお子ちゃまだねぇププ
大本営だの特高警察だのと憶えたての言葉を
使いたくて仕方ないんのかな?
それとも釣り?
38 :
名無しさんの主張:03/08/19 13:25
>>37 おまえみたいなサルが来るのを待ってた。
やっぱり反論できないんだな。
39 :
名無しさんの主張:03/08/19 19:11
>>30 >>大本営発表って言葉知ってるか?
戦時中は軍部も政府も都合の悪いことは全部隠してたし、ウソを平気で国民に
吹き込んで出たんだぞ。
>>33 >>オマエさあ、大本営発表とか憲兵とか特高って言葉知ってる?
↑おまえなあ、こういう誰でも知ってる中学レベルの知識を
いちいち大仰に言うのは恥ずかしいことなんだよ。
そんな事実があるとは前提の上で語ってることも分からんのか低能児が。
レベルが下がるから来るな白痴野郎。
40 :
:名無しさんの主張 :03/08/19 20:28
>>1 あのね、ウエワクでは原住民が比較的親日的だったからそのようなことが起きる
とは考えられない。飛行68・78戦隊の撫民活動が効果をなしていたんだよ。ウエ
ワクから昭和19年3月中旬に撤退した(アメリカ上陸による)日本軍はホーランジ
アに後退、ここも持ちこたえられず、サルミ・マノクワリへ後退したんだ。この経緯
は元68戦隊、小山進氏(ああ飛燕戦闘隊)に詳しい。ニューギニア戦線の生き残り
が少ないからって騙されちゃいかんよ。それともっとひどかったガダルカナルでも
そんな記述はない。ガダルカナルもうひとつの光と影=ガ島戦線生き残り将兵の証言
や、最悪の戦場に奇跡はなかった(高城 伝氏=元歩兵124連隊)などにも、仲間を
食べたというのはない。それどころか、戦場に神を見たでは、”弱りきった兵ににぎり飯
2個を渡すと「本当にもらっていいんですか」と聞かれて、しばらくにぎりをみつめ
た後、「生きててよかったなぁ」と涙ながらにその兵隊はつぶやいた。私もマラリアに
やられて動くのもつらかった。あるはずのないマラリアの錠剤をくれたのは、いつか
の兵隊だった。「あのにぎりのお返しがすこしでも出来たでしょうか?あの時いたもう
ひとりはその後、死にました。ああ、それにしてもよかった」とつぶやいて、再びジャ
ングルの中に消えていった”これは一例であり、全てがこうだった!とは言わないが、
当時の陸軍は、ガ島でさえこうだった。人肉を食べたというのは戦後の反戦・反日プロ
パガンダである。DVDがからといって鵜呑みにせず、もっと勉強しよう。
41 :
名無しさんの主張 :03/08/21 21:23
長野・ニューギニア会・会長の土屋氏(元51師団/陸軍中尉)の記述より。実際彼等
は日本軍に食料・労力の提供を惜しまなかった。我々の武器/弾薬・食料が枯渇して、
山に入って3万の将兵が自活を始めた時、彼らはサゴ椰子から澱粉の採取など親切に
教えてくれた。あれが辛うじて我々の命をつないでくれた。少なくとも、当時の支配者
オーストラリアよりはるかに、彼らを同等の仲間として接してきた。自給生活に入った
あと、住民に対してあちこちで寺子屋風の学校を開いた。英語と簡単な計算を教えた。
その中の生徒のひとりである、少年ソマレ君は大いに啓発されるところがあり、1975
年、パプア・ニューギニア独立の時の初代首相に就任、ソマレ首相の肖像はパプア・ニュ
ーギニア紙幣に刻印されている。私たちが慰霊に行くと当時の生徒やその子息の暖かい
もてなしにも助けられて「再び戦争は起こすまい」という誓いをこめた慰霊が可能なのだ。
ウエワクにて。太平洋戦跡慰霊総覧より抜粋。
これが当時ニューギニア戦線ウエワクで戦った人の記述である。いくらDVDとはいえ、
捏造も甚だしい。その製作・製造元は訴訟されてもおかしくない。
42 :
名無しさんの主張:03/08/21 21:35
極限状態の集団が、仲間の人肉を食べて死を免れた話は珍しいことではない。「日本軍だけの愚行、
蛮行」と
>>1が言っていると解釈するから「そんなことは一切無かった」と否定するが、ありえん話
ではないだろう。それより、兵站も考えずに戦線拡大を大はしゃぎでやった、東京のREMFども
が、そのような悲劇をもたらしたことを嘆いていると考えれば、そんな全否定する気にもならんと
思うが。比較的戦況が良かった時の親日感情なんて、何の関係も無い。
たしかに、戦場で仲間を喰ったという話は伝聞ではよく耳にするにもかかわらず
伝記・手記において具体的なそういう記述を目にした記憶は殆ど無いな。
しかし俺は人間の動物としての本性に民族の差はまず殆ど無いと考えているので
日本人だろうが必要があれば喰ったと思うし、そしてそれは恥ではないと思うよ。
(
>>1のように生きてるのを射殺して喰ったというのは眉唾だが)
ではなぜそういう記述が少ないかといえば、基本的に戦記の類は航空隊、飛行戦隊
のように旧軍でも比較的エリートに属する方々が残している例が多い。従って
そういった筆者の属する集団において規律や道徳を重んじる傾向が強めだったと
考えられる。また戦時の軍隊における仲間意識というのは平時におけるそれより
遥かに強いものであり、仲間の評判(←ここで重要なのは自分はともかく仲間が
非難されるのは耐えられないという感情)を落としかねないそういうダークな部分は
本に記述するときに極力は排除するであろう、と思われる。
45 :
名無しさんの主張:
こういう話って、他人に話したくないという以前に、
自分自身の記憶から消し去りたいだろうし、
そして実際、消えてしまってるんだろうね。
だから、数える程しか表には出ないし、
そもそも、帰還兵の絶対数も少ないだろうから。