1 :
1 ◆G4khNUsSJQ :
ちょっと聞いてください。
今日駅で切符買おうとしたら、60〜70才位のおばあさんが近づいてきたんです。
浮浪者特有の臭い、身なりもいいとはいえない。そして右ほほに大きな傷があるんです。
この傷と言うのが最近できたばかりの傷らしく、生々しいんです。
どこで治療したのか縫った跡もあるんですが、一部の肉が裏返っていました。
(ネットでグロ画像を見慣れていない人なら、物凄く気分が悪くなったと思います。)
服にはその傷のものと思われる、血の固まった跡がありました。真っ赤ではなく、血漿の薄い
黄色っぽい色のものが固まったようなのも多くありました。
そんなおばあさんが、小さい声とジェスチャーで始めに時間を訪ねてきました。
次にここはどこだ?と尋ねてきたので地名(駅名)を答えました。
そして最後に、お金がなくて帰れないから300円くれというんです。300円あげると
もう300円と言いました。あと300円あげたら去っていきました。
そのやり取りの間いろいろなことを思いました。
まずその傷はなんなのか?交通事故なのか、誰かにやられたのか・・
治療の跡があるということは病院にいったのか?病院はこの人を保護しなかったのか?
それとも病院から逃げてきたのか?
ボケてるのか?
帰れないということは、帰る場所があるのか?そこの電話番号は?
何駅まで行くのか?交番に案内した方がいいのか?など、色々聞いて事の真偽、
その人の状況などを確かめることもできましたが、
結局あまり関わりたくないという思いと、かわいそう的な思い、
お金に困っているのは確かだということから、計600円そのおばあさんにあげてしまいました。
2 :
1 ◆G4khNUsSJQ :03/06/04 00:58
そのおばあさんが近づいてきたときから、ああお金だろうなとは思いました。
帰れないという話もどうなんだろうな?とおもって聞いていました。
始めに時間、次に地名最後にお金という流れ。(地名を聞くことで自分がボケているように振舞っているのか?)
最後にもう300円というあたりに、なにか手馴れた感じもしました。
600円あげた後、おばあさんは緑の窓口に行き、そこの人と少し話した後、どこかにいきました。
切符は買っていないでしょう。(切符を買うといったので、その様子を私に見せるために窓口に
行ったようにも思えます。)
その傷すら、同情を引くために自分でつけたのか?なども頭をよぎりましたが、それはないだろう
と思います。
ただ、こいつからはお金が取れそうだと思って近づいてきたのかと思うと
とても気分が悪いです。
お金は、騙しでも、本当に困っているのでもどちらでも構わないから、と思ってあげました。
真相もよく分らないままで、
自分のやったことが適切だったのか?という思いがあるので、
ここに書き込ませてもらったしだいです。