■■　５０歳以上のオヤジのマナーって最悪　■■

携帯電話の利用マナー（メディアコミュニケーション学概論）
http://sophy.asaka.toyo.ac.jp/users/mikami/mediacom2001/mediacom2001.10.02.pdf

●電車内での携帯電話迷惑かけ行動の割合は、若い人ほど高い。
16〜19歳　70％超え
20〜24歳　60％
25〜29歳　47％
50〜54歳　32％
55〜59歳　21％
●年配の人ほど携帯電話マナーを守っている
●若い人は「迷惑にならなければいい」と考える傾向が強い
●若者はマナーモードを選好し、年配者は電源を切る傾向
●年配者ほど、携帯電話マナーの現状をきびしく評価

＜路上喫煙防止条例調査＞　20代男性でマナーの悪さが目立つ
http://www.kikasete.net/marketer/mk_tw64.php

● 20代の男性では 「道端の排水溝などに捨てる」53.8％、
「そのまま道路などにポイ捨てする」38.5％と、他の属性より比率が高く、
マナーの悪さが目立つ結果 となりました。

ビジネスマナーに関する意識調査　平成16 年2 月13 日発表
http://apj.aidem.co.jp/orijinal/b_manner.pdf

年代別でみると「いつも気を配っている」は10 代が26.3％、20 代が35.2％、30 代が39.6％、
40 代が45.9％、50 歳以上が59.5％と年代があがるにつれ、ビジネスマナーを
日頃から意識している割合が高くなっています。

「言葉づかい」は若い年代ほど苦手であると答えた割合が高く、
10代では55.8％と半数以上が苦手であるとしています。
言葉づかいと同様に「電話応対（49.5％）」「お客様応対（32.6％）」も若い年代ほど
苦手であると答えた割合が高く(ry　また「身だしなみ」でも他の年代より苦手であると
答えた割合が若干高く、おしゃれや流行に敏感な若者も、ことビジネスマナーにおける
「身だしなみ」についてはとまどいがあるようです。

自分の上司のビジネスマナーを参考にしたいと思うか聞いたところ、
「大いに参考にしたい」35.9％、「ある程度参考にしたい」54.9％と合わせて9割の人が、
上司のビジネスマナーを参考にしたいと回答

「ネチケット」について、住友生命が東京・大阪圏のビジネスマンを対象に行った調査
http://www.taxcom.co.jp/news/keiei/2001/2001_10/keiei2001_10_12_001.htm

興味深いのは、年齢別に「気にしている」割合を比較した結果、比較的電子メールに
馴れている20代では57.7％と低く、逆に不慣れな40代以上では66.9％と気づかいの度合いが
高くなっていたこと。これはビジネスマナー全般にいえるが、年代が上がるにつれて
社会的な常識に気配りしているということの反映といえる。