59%の国民がイラク攻撃反対。

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132名無しさんの主張:03/03/31 15:22
アメリカの建国の歴史を見れば、アメリカが戦争好きなのも理解できる。
ネイティブ・アメリカンの95%を殺して白人が国家を作ったのだから。
いずれにしてもアメリカは戦争をすることでしか生きることができない。
だからイラク戦争が終わってもすぐに次の戦争を見つけるだろう。
世界中がアメリカの完全な支配下に入るまでは戦争は続く。
ブッシュはたまたま頭の足りないサルだから批判されるが、
誰が大統領になってもアメリカは変わらない。
133名無しさんの主張:03/03/31 15:26
世界各地の反戦デモ、極左が主導
http://www.sankei.co.jp/news/morning/31int001.htm

北朝鮮・ユーゴの独裁リーダーを支持
反体制、政治運動の口実か

米国のイラク攻撃に反対する反戦デモは世界各地で開かれているが、
米国を拠点にこのデモを国際的に組織する主要連合体が北朝鮮や
ユーゴスラビア連邦(現セルビア・モンテネグロ)の戦犯ミロシェビッチ
元大統領を支援してきた左翼過激政党など多数の革命組織を含むことが
明確になってきた。他の主要団体も従来、反体制や反ブッシュ政権の
抗議活動を展開してきた政治組織ばかりで、イラク問題はこの政治運動の
口実に過ぎない印象をも与えている。 (省略)
134125:03/03/31 16:03
>赤飯さんへお返事ありがとうございます。

これもそうだけど「アメリカ国民の心境=アメリカ政府の心境」
って単純に考えられることが不思議でならない。

??アメリカ国民の心境=アメリカ政府の心境なんていうつもり
で僕は書いてませんけど?僕は寧ろ一般国民よりアメリカの安全保障に
関わる人間の方がより強い衝撃をあのテロに受けたと考えで書いてますよ
寧ろアメリカの国民は戦争支持といいながら懐疑的なんじゃないですか?

>アメリカ政府が全く予期すらしてなかったなんて、ちょっと信じ難いぞ。
まあ、どこまで予期してたかに関しては諸説あるだろうが。
そもそもアルカイーダによるテロってのは前例があるわけだし、
警戒態勢が万全にはなり得ない状況であることくらいは認識範囲だったと思うがね。
少なくとも9.11後の政府の即応を見ている限りでは。
たとえテロ手法や被害規模は予測を超えるものだったとしてもね

少し僕の言いいたかったことと少し視点がずれててると思いますけど
アルカイーダのテロが予想してなかったとは書いてませんけど、
僕くは今回のテロの手法が想定には入ってなかったと言うことと
(少ないけど可能性の一つとしてそういう意見はあったとは思いますが)
それによって先に書いた通り大量破壊兵器によるテロへのかなり現実的可能性として
国家安全保障の範囲として考慮せざるえないという認識に変わったと言いたかったんですが?
少し僕の日本語に稚拙な面もあるんでわかりにくかったですか?
アルカイーダによるテロは当然警戒してたと思いますよもちろん、前科がある訳だし、
実際あのビル自体二度目なのだから、
135125:03/03/31 16:05
続き

>でなければ、キャンプデービッドやペンタゴン(これは本来ホワイトハウスだったという説もあるが)
を直接狙われることなど予想もしてないほど奢っていたってことかな?
尤もキャンプデービッドを狙った方はしっかり撃墜(墜落という説もあるが)してるわけだが。

>大統領自らの安全に関しては十分想定範囲内のテロしか起こってないんだから、
それを契機に「坊主に憎けりゃ袈裟まで憎い」的なところまで怒りのリミッターが
進んだなんてことは諜報大国アメリカの大統領として考え難いんだがな。
そもそも、現在の作戦が更に自らの安全を脅かすことになるのも理解してるだろうし

???大統領個人の安全が脅かされたからなんて一言もかいてませんが?
確かに大統領の安全に関していえばあなたの言う通りでしょうけど、
私が国家の安全補償の視点から書きましたのでこの辺も、なぜこんな意見が返ってくるのか
?なんですけど

>大量破壊兵器がテロに渡らなければ自分は殺されないとか、今、自分が殺される手段を
封じることができればそれでいいなんて短絡的、英雄的なことは全然考えてないと思うよ。

短絡的な方はともかく、英雄的な考えという想定はアメリカ大統領を語る上で
寧ろ絶対想定すべき条件の一つだと思うのですが?
136赤飯:03/03/31 16:21
>>132
やり難い状況を構築していくことは可能かもしれないけど、
できない状況を作っていくのは難しいね。
例えばゴアやクリントンだったら今回は戦争まではならなかったかもしれないが、
アフガンはゴアやクリントンでも違いはなかったと思う。
アメリカ大統領に戦争という選択肢を捨てさせるのは漏れも無理だと思うし、
意味がないと思うが、かといってハードルを低くしたり外したりする必要はないだろう。

>>133
戦争は各所のパワーバランスを崩壊させるよね。
アンチグローバリズム団体もそうだし極左過激派は当然水を得たように騒ぐ罠。
つか、フランスなんかだと極右組織も同様に騒いでるんではないか?
アメリカ一極主義戦争に反対という一点で、極右も極左も利害が一致するから。
まあ、極右から極左まで利害が一致してないとフランスやスペインのような圧倒的な
反戦世論にゃならんだろうし。
ただ、よくわからんのが韓国だ。大統領が穏健派で米国支持、野党は急進派で親米なんだから、
日本以上に複雑な世論(与党支持者が複雑な心境で反発&野党支持者が大統領支持)なんて状況が
予想されると思うんだけど、流れてくるニュースは激しい反戦運動だけ。
あの国の国民性がわからん。それとも漏れの見てるニュースが偏ってるだけなのか?

というか拉致議連って今どういう方針で行動してんだろ?
イラク侵攻のせいで最近めっきり影が薄くなってきた気がするなぁ・・・
現状から日米韓北の関係をどのように運びたいのか。
こういう状況下だから聞いてみたいってのはあるよな。
特に代表の平沢氏には奮闘して貰いたいね。有事の際の行動ビジョンが明確でないと、
なかなか高い信頼は勝ち得ないから。

どうでもよいが無茶苦茶産経っぽい記事だよな。実際産経だけど。
137名無しさんの主張:03/03/31 16:32
>>136
そうそう。
「戦争に反対する」の反対は「戦争を支持する」じゃなくて
「戦争に反対しない」だと思うんだよな。

積極的に賛成するのはまた別の意味になるし、別の理由が
必要になると思うわ。
138赤飯:03/03/31 17:04
>>134
>??アメリカ国民の心境=アメリカ政府の心境なんていうつもり
>で僕は書いてませんけど
政府の意識っていうには随分一面的な感じもするけど。
最初に書いたけど、アメリカの諜報活動ってのは当然安全保障を念頭において
活動してる(ことになってる)わけで、テロ一発でその信頼が揺らぐことは考え難いんだけど。
日本みたいになかなか情報が入ってこない国家組織ではない。
確かにあのテロ自体は衝撃的だったし、かなり肝が冷えたとは思うけど、
以前からテロを繰り返してきた組織がでかい花火を上げただけで、
諜報を取り仕切ってる米国政府がそうそう意識に変化を来たすとは思えない。
ましてやビンラディンの居所がつかめてない以上、イラクに兵力を集中させると、
当然手薄になる部分が多くできるので、余計不思議。
それを上回る理由としては
1.ビンラディンはイラクに潜伏してるという情報を掴んでる。
2.ビンラディンは既に死んだことを知ってる。
3.同時多発テロがビンラディンの仕業と確信してない。
のいずれかだと思うのだが。
1.は素直に納得できる。開戦理由なんかどうでも良く、ビンラディンを始末することが優先。
ついでにフセインの首も取れれば万々歳といったところか。
2.はなかなかの策士。死んだ人間を使って懸念材料を一つでも叩き潰す方針。
恐怖に怯えてところ構わず攻撃してる振りをしてる。
3.は最悪で、見えない恐怖に本当に怯えまくってる。
と、こんなことを考えてるのだが。

そもそもクリントンも述懐してたように、ビンラディンさえ殺せれば、アメリカにおける
大規模テロの恐怖はかなり軽減する。なのにわざわざアフガンをある意味放置したまま
イラクを攻撃しているのはさっぱり解せない。
ビンラディンといえども大量破壊兵器がなければテロは起こせまいとは思わないだろうに。
ましてや疑惑のある国はイラクだけでもないし、疑惑のある国をぶちぶち潰して歩く
わけにもいくまい。北朝鮮やイエメンはともかく今イランやシリアやパキスタンを潰せるか?
139赤飯:03/03/31 17:05
>>135
>???大統領個人の安全が脅かされたからなんて一言もかいてませんが?
政府関係者でも同じ。安全保障に関しては前のレスで書いてるのでそれを読んでください。

>短絡的な方はともかく、英雄的な考えという想定はアメリカ大統領を語る上で
>寧ろ絶対想定すべき条件の一つだと思うのですが?
英雄的な考えってのは扇動や士気高揚のために利用する道具で、自ら直接英雄になる気は
さらさらないだろう。しかもブッシュは二世議員だし、そのあたりの帝王学は熟知してるのでは?
でなけりゃ単なるDQNだ。クリントン氏など徴兵逃れまでしてたし。
ただ、読書嫌いのブッシュ氏のことだから「DQNかもしれない」という疑惑は拭い去れないのも事実だ。
ちなみにあの文章だとちょっとわかり難いけど「英雄的」は「将来的に一生テロや暗殺の恐怖を伴って生きる」
ってやつね。
リスクの限度を超えない英雄性ならいつでも持ちたいと思ってるとか、リスクを上回るメリットがあるなら
英雄的にやりたいってな計算は常に働いているだろうって事は漏れも同意。
140赤飯:03/03/31 17:14
>>137
>「戦争に反対する」の反対は「戦争を支持する」じゃなくて
>「戦争に反対しない」だと思うんだよな。
何?
「ハードルを低くしたり外したりする必要はないだろう。」
だよ?
つまり、戦争を止められないからといって、容認ムードを醸し出す必要がないってことだ。
漏れの文の趣旨をちゃんと掴んでる?

まあ、>>137に書いてあることは理解できるのだが、漏れの文のどこを見て「そうそう」と
書いたのかがよくわからん。
141125:03/03/31 17:40
>???大統領個人の安全が脅かされたからなんて一言もかいてませんが?
政府関係者でも同じ。安全保障に関しては前のレスで書いてるのでそれを読んでください

115でいいの?それとももっと前の?
あとDQNってよく聞くけど(使われかたでどういうこと意味してるかは分かるけど)
なんの略?
142bloom:03/03/31 17:47
143赤飯:03/03/31 18:22
>>141
>115でいいの?それとももっと前の?
>>138

>あとDQNってよく聞くけど(使われかたでどういうこと意味してるかは分かるけど)
>なんの略?
-------------------------------------------------------------------
DQN【どきゅん】[名]
「ドキュン」のこと。学歴が低い、または知性に乏しい者を指す。
-------------------------------------------------------------------
ドキュン【どきゅん】[名]
人生に確固たる目的も持たず、反社会的な行動をとったり、自堕落な生活を送る者の蔑称。
この言葉を最初に使ったのは「マミー石田」氏とされる。石田氏は氏のウェブサイト上で、
学歴の低い者が「目撃ドキュン(テレビ朝日)」の出演者のような荒んだ人生をおくるのは
必然であるという趣旨の発言をしている。このように、もともと「ドキュン」は低学歴者に対する
言葉だったが、現在では、社会常識に欠けている者、または知性に乏しい者全般を指す。

使用例:「ドキュン逝ってよし」
類義語:ドキュソ、DQN
参照サイト:「マミー石田オフィシャルホームページ」
http://www2.plala.or.jp/Nieztche/mammy/index.html
-------------------------------------------------------------------

144朝日:03/03/31 21:41
イラク攻撃 支持27%
     不支持65%
145名無しさんの主張:03/03/31 22:04
2chではどうなるのだろう?ここからスタート!
現在
イラク攻撃
支持 :1
不支持:0
146名無しさんの主張:03/03/31 22:07
ハイ支持。
147名無しさんの主張:03/03/31 22:34
上のほうでは、難しい議論をしているようだが。
それにしても、朝日は余りにも節操が無いように思える。

太平洋戦争開戦論者に対し、日本はアメリカに絶対負ける
云って最後まで抵抗したが、結局容れられず開戦になるや、
空軍司令官として、厳然として真珠湾に停留するアメリカ戦艦
突っ込んだ、山本五十六元帥、彼こそ軍神である。

それに対し、朝日氏は何だ。イラク開戦時点までは反対を叫ぶ
のはよいとして、開戦が始まった今、もどこまでも、アメリカの
足を引っ張るような記事のオンパレード。

これで、日本が北に攻められたとき、どの面下げて、アメリカに
援軍を頼むのか。それとも、その時は、田岡氏と同じで、
ただ黙って、日本人に死ねと言うのか。
対案を含む、反論をしてくれ。

あの山本五十六でさえ
148名無しさんの主張:03/03/31 22:35
支持 :1
不支持:1
149名無しさんの主張:03/03/31 22:43
不支持だな。
理由は米国の戦争理由が不明確。
最初に戦争ありきで理由は取ってつけたような印象が拭いきれない
テロ支援国家→大量破壊兵器保有の脅威
といったように戦争動機の変遷がいかにも嘘くさい。
こんな戦争を支持してる奴らは頭が悪いとしか思えない。
150名無しさんの主張:03/03/31 22:48
次の総選挙は多分大混戦。民主が他の野党と連立すれば政権がとれる。
って感じかな?

菅は総理。
土井が法相。小沢が防衛庁長官。志位が、何だろう?
151名無しさんの主張:03/03/31 22:49
>>150
あり得ないだろ?
共産党が連立組むかよ
152名無しさんの主張:03/03/31 22:56
一応不支持
ネオコン連中はちょっと怖い
153名無しさんの主張:03/03/31 23:51
不支持に一票。戦争理由が利己的過ぎて気に入らん。
154名無しさんの主張:03/04/01 00:06
[素朴な疑問]
イラク攻撃に反対の59%がどこの調査かはどうでもいいとして、
イラクが攻撃される事になった原因の一つや二つ知っている人達なの?
155名無しさんの主張:03/04/01 01:31
>>147
終始一貫して反対してるんなら、筋が通っていて、それはそれで問題ないじゃない。

で、山本五十六元帥なる人間は
>日本はアメリカに絶対負ける云って最後まで抵抗
と、最初は軍人として、的確な戦力分析が出来ていたということだね。
なによりも敗戦という結果が、その的確さを裏付けている。

にもかかわらず
>厳然として真珠湾に停留するアメリカ戦艦突っ込んだ
というのは、まったく言行不一致で、筋が通ってませんなあ。
156赤飯:03/04/01 08:39
>>154
んー
どちら側にも知らない人が多数のよーな気もするし、
知ってる人が多数のよーな気もする。

漏れは一つや二つは書いてるつもりだが。

つー事で不支持。

まあ、IDなしの匿名掲示板で投票やっても無意味だと思うが。
157 :03/04/01 14:18
158125:03/04/01 16:45
>赤飯さんへ
お礼の返事おくれたけどDQNの件ありがとう

>政府の意識っていうには随分一面的な感じもするけど。
最初に書いたけど、アメリカの諜報活動ってのは当然安全保障を念頭において
活動してる(ことになってる)わけで、テロ一発でその信頼が揺らぐことは考え難いんだけど。
日本みたいになかなか情報が入ってこない国家組織ではない。
確かにあのテロ自体は衝撃的だったし、かなり肝が冷えたとは思うけど、
以前からテロを繰り返してきた組織がでかい花火を上げただけで、
諜報を取り仕切ってる米国政府がそうそう意識に変化を来たすとは思えない。

歴史的にもアメリカの諜報は必ずしも政府のコントロールかに置かれてるとは
いえない面もあるからなんとも、CIAなんかはカーター以来の削減路線で
自分の存在の為に危機を煽ってるみたいな面もあるし
(この辺根拠に9,11モサド&CIA陰謀説もアラブ世界じゃ結構信じられてるらしいし)
その辺もあってヒューミントからの情報は軽視される傾向にある(特に前政権の頃から)
人の繋がりが基本なんで二重スパイなど情報の裏とりに時間が掛かる上に
育成にも金と時間が掛かり過ぎる、優秀な人間は今の世の中ではなりたがらないなどの理由らしいが
(何年か前にCIAが求人広告だして笑い者になったもんな)
アフガンや中近東のテロネットワークに対して有効なのはヒューミントなのに
今回のイラクの件でも証拠を示せないのもこの辺の弱体化が原因なのかも。。。
電子盗聴なんかのハイテクなんかは確かに凄いのだろうけど
クリントン前政権はもっぱら諜報力を安全保障より産業スパイに重点的に使ってたみたいだし
(これには確かに盗聴の方が足が付きにくいし手っ取りばやい)
そういうトップ(政権のある種好み)によって上がってくる情報の偏りもあるから
前が民主党のクリントンで、しかも空前の好景気だったこと考えると
組織の末端があのテロを掴んでても上に正しく伝わってたか正直やや疑問もあるんだけどね
159125:03/04/01 17:00
158の続き
今回もやっぱりずれを感じるんですが、赤飯さんはテロが起ったこと事体が
アメリカ政府にとってそれほど衝撃的ではなかったと言う意見を述べてるんですが、
僕もテロがあったこと自体に政府がそれほど衝撃を受けたとは思ってませんよ
この辺は先にも書いたとおり同意します
僕はあのテロの手法に対する衝撃が今のアメリカの行動につながってるという立場ですから
その辺の意見は125に書いたんでここでは割合しときます。
だからブッシュはあのテロを先制攻撃と認識してテロとの戦争を言い始めたんでしょうしだ
ネオコンの政権内での発言力を強めてるんじゃないのかな?
十年前に書いた時には相手にされなかったウォルツコフのレポートなんかが
今になって日の目を見たりしてると思いますけど
これらはアメリカ政府の意識変革の現われとは赤飯さんは思わないですか?

>ましてやビンラディンの居所がつかめてない以上、イラクに兵力を集中させると、
当然手薄になる部分が多くできるので、余計不思議。
それを上回る理由としては
1.ビンラディンはイラクに潜伏してるという情報を掴んでる。
2.ビンラディンは既に死んだことを知ってる。
3.同時多発テロがビンラディンの仕業と確信してない。
のいずれかだと思うのだが。

単純な武力ならテロリストのビンラディンに大きな兵力を裂く理由はないと思うんですが?
それにそこまでアメリカはビンラディン個人に拘ってるとは思えないんですですけど?
赤飯さんがそう思う理由は何なのか教えてください。
三つの理由の中ならあえて選ぶなら3でしょう。2ならロシアの諜報網にも引っかかるだろうから
リスクが高すぎる。アメリカだけが諜報機関もってる訳じゃないんだから、
1、なら裏で証拠見せれば安保理があそこまで強硬な反対したとは思えないな。
という消去法で、

160125:03/04/01 17:26
ビンラディンといえども大量破壊兵器がなければテロは起こせまいとは思わないだろうに。
ましてや疑惑のある国はイラクだけでもないし、疑惑のある国をぶちぶち潰して歩く
わけにもいくまい。北朝鮮やイエメンはともかく今イランやシリアやパキスタンを潰せるか?

その辺どこまでどのようにやる気かは読めないけど、ブッシュはやる気のような気がする?
下手すればパウエルどころかラムズフェルドやウォルツコフが止める側に回る位
突っ走る可能性もあると見てる。赤飯さんの意見は大統領のような人間には打算と欲望にうらうちされた
したたかな人間のはずと見てるようだけど、ブッシュはもちろんクリントンだって、
普通の人間からみればDQNとしか言えないようなある種の使命感を持ってると思うよ、
でなければ大統領になろうなんて思わないよ、ただその使命感みたいなものが
純粋すぎて回りが見えなくなってるのが今のブッシュ政権とその取り巻きというのが実状というのが俺の見方
みずから英雄になる気ないなら、大統領になんかならんでもいいでしょ。
名門の出で地位も金も生れたころからそれなりに持ってるし
そもそも石油会社のCEO続けてた方あらゆる面でそれなりの名誉と地位と金
を謳歌できるんだから、大統領なんかそれに比べたらマスコミの目など
なんだのと煩わしいことや責任が常に付いて回るだけだよ
161125:03/04/01 17:31
↑は159の続きで最初の段落>つけるの忘れました
すいませんm(_)m
162赤飯:03/04/01 18:26
>>158
>歴史的にもアメリカの諜報は必ずしも政府のコントロールかに置かれてるとは
>いえない面もあるからなんとも、CIAなんかはカーター以来の削減路線で
>自分の存在の為に危機を煽ってるみたいな面もあるし
なるほど、それはあるかも。
南米とかでもケコー独断で動いてるようだし>CIA
東西冷戦終結の余波も影響してるのだろう。

CIAが危機を煽ったってのははケコー説得力がある話だな。
同時にうそ臭さも炸裂してるが。困った時のCIA陰謀説ってところがあるし。

ただなぁ・・・
>>125の通りだとして、方法に衝撃を受けたところで、イスラエルを見てりゃ
結局、力だけでテロを封じ込めることは不可能だと思わんかな?
まあ、ハマスあたりまで潰すつもりならわからなくもないが、テロリスト自体は拡大再生産
されるばかりだし、自爆テロに必要な爆弾や火薬の入手ルートを全て押さえることは
いかなアメリカでも不可能だろうに。生物兵器や航空機の操縦マニュアルを押さえられれば良いのか?
また、ネオコン絡みなら尚更イラクを標的にした理由は薄弱なものになる罠。

>それにそこまでアメリカはビンラディン個人に拘ってるとは思えないんですですけど?
だとするなら、テロネットワークの恐怖と9.11と今回の攻撃の関連性が極めて弱くなるが。
1.ネオコンがあのとんでもない論理でテロと関連するから攻撃せよと迫った。
2.ネオコンの主張を裏付けるようなとんでもない証拠を握ってるが表に出せない。
3.ブッシュ自身ズブズブとネオコンに染まってる。
のどれかということか?
2.はともかくとして、1.3.だったらイラク攻撃の直接要因としては、甚だ情けない話だな。
163赤飯:03/04/01 18:26
>>160
>その辺どこまでどのようにやる気かは読めないけど、ブッシュはやる気のような気がする?
アメリカもさすがに戦費が維持できんだろ?現実問題として頓挫するに1000ペリカ。
しかもパキスタンに関しちゃ昨日の今日で手のひら返しをすることになるので、何かなければ理由のつけようもないが。
まあ、パキスタンをやるならインドに加勢する形で良いので、戦費自体は最も安上がりで済みそうなところだが。
そもそもやってる最中に宗教戦争に変化するってな。

>みずから英雄になる気ないなら、大統領になんかならんでもいいでしょ。
英霊の犠牲の上に立つ英雄な。それはわかるよ。
自ら英霊になる気はないだろ?ってことだ。
つか、そのうちアメリカ人に暗殺されるんじゃないか?>ブッシュ
164炒飯:03/04/01 19:13
赤飯さんへ
いつまでも番号だと分かりずらいんで炒飯=125にしました
>>125の通りだとして、方法に衝撃を受けたところで、イスラエルを見てりゃ
結局、力だけでテロを封じ込めることは不可能だと思わんかな?

だから全部のテロ押さえるなんてはなっから無理(まー当たり前)
と割り切って大規模テロに絞って、大量破壊兵器をテロに流しそうな国と
大規模テロを可能にする資金源を断つことにのみ重点がおかれてるんじゃないのかな?

そう考えるとイラクはそのとっかかりとして最適ってなったんじゃないの?
大量破壊兵器に関してはビンラディンがフセイン嫌いでも金で化学兵器横流し
するなら寧ろ一番可能性が高いし
おまけにイラク押さえれば石油の面でサウジに気遣いしなくてすむ、
石油利権ではなくこの辺に理由があると思うんだけど
アルカイーダは資金的にも人的にも寧ろサウジの関わり深いから、
イラクが終わったら特に資金元になってるやつの取り締まりとか
財産凍結とかでかなり厳しい態度に変わると思われる。
さらにイラクを民主化するといってるが、
当然アメリカ的価値観にもとずく民主化で、
その影響は同じシーア派の多く、中東の中では最も(あくまで中東の中での話し)
民主的な制度を持つイランに波及するんで一石三鳥
(上手くいくかは知らんが、ネオコンがこう考えてるというのには2000ペリカ)
ラムズフェルドが上手くいくと信じてるのには10万ペリカ
更に過去の国連決議違反とかと理由付けにことかかないと思って選んだんじゃないの?
165炒飯:03/04/01 20:18
164の続き
>1.ネオコンがあのとんでもない論理でテロと関連するから攻撃せよと迫った。
 2.ネオコンの主張を裏付けるようなとんでもない証拠を握ってるが表に出せない。
 3.ブッシュ自身ズブズブとネオコンに染まってる。

 4、対テロの戦略として他に有効な手を見出せないので前述した使命感の
  空まわりから、ずるずるネオコンに引き摺られてる。
  で4に2000DQN

>みずから英雄になる気ないなら、大統領になんかならんでもいいでしょ。
英霊の犠牲の上に立つ英雄な。それはわかるよ。
自ら英霊になる気はないだろ?ってことだ。
つか、そのうちアメリカ人に暗殺されるんじゃないか?>ブッシュ

英霊になる結末も覚悟しなきゃやれんだろアメリカの大統領なんて
歴代大統領何人も暗殺されてるし、
クリントンの時に親父ブッシュの暗殺計画が
ケネディーが死んだのもレーガンが撃たれたのも
リアルタイムで見てる世代だしね、
その辺は寧ろ当然でしょう、それくらいのDQNなきゃやらないって
大統領なんて


166赤飯:03/04/01 20:19
>>164
>いつまでも番号だと分かりずらいんで炒飯=125にしました
実に旨そうなHNだ(w

>だから全部のテロ押さえるなんてはなっから無理(まー当たり前)
>と割り切って大規模テロに絞って、大量破壊兵器をテロに流しそうな国と
>大規模テロを可能にする資金源を断つことにのみ重点がおかれてるんじゃないのかな?
だとすると対象となるテロ組織はどこで、現状でどういう疑惑があるのかを説明する必要があると思うが。
それを説明しないのであれば、賛成する理由もないということになってしまうのではないかな?
少なくともアフガン侵攻の時はそういう条件だったし。
今回はそういった説明さえも省略してるってことかな?

まあ、ブッシュとチェイニーやラムズフェルドとの関わりがどうもはっきりしない以上、
ネオコンネオコンって書いてるのもちょっと馬鹿馬鹿しい気もするのだが。
入ってくる情報も噂がほとんどだし。フランクスの提案をラムズフェルドが何度も却下したとか。

個人的にゃネオコンが主因だとすれば、アメリカのイラク攻撃を非難するのにほとんど
ためらいを感じなくて済むのだが。
といっても漏れが>>115で書いた理由のほとんどが、ためらいを感じる必要のない
ものばかりだな。唯一利害が一致するのは石油利権か?
それすらも戦争が早く終結することが半ば必須条件っぽくなってきたが。
167赤飯:03/04/01 20:19
<続き>
>当然アメリカ的価値観にもとずく民主化で、
>その影響は同じシーア派の多く、中東の中では最も(あくまで中東の中での話し)
>民主的な制度を持つイランに波及するんで一石三鳥
アフガンの場合はタリバン自体が最大勢力のパシュトゥン人で構成されてて、
戦後も同じパシュトゥン人のハミド・カルザイを据えることができたから、
それほど政治的に国家を混沌とさせる変化を及ぼさずに済んだが、今度はどうする?
シーア派は虐げられてきたイラク内の最大勢力で、不用意にひっくり返せば、
それはそれで情勢が混沌としてくる可能性もなくはないが。少なくともスンニ派の
市民からすると、解放後に現在よりも貧窮した生活になる人が軍関係者以外にも多く出てきそうだが。
他国の政治体制をいじくるってのはそういう見えにくい軋轢を刺激することなので、
非常にデリケートな問題だと思う。
しかもシーア派はイランはもとよりヒズボラなどとも近い、イスラム原理主義勢力な
わけで、場合によっちゃ「シーア派のフセイン」が誕生する可能性もあるのだが。
民主主義ってのは民衆が独裁者を望めばどうにもならない主義だし。
168赤飯:03/04/01 20:34
>>165
> 4、対テロの戦略として他に有効な手を見出せないので前述した使命感の
>  空まわりから、ずるずるネオコンに引き摺られてる。
>  で4に2000DQN
まあ、それも情けなさではいい勝負だな。

>クリントンの時に親父ブッシュの暗殺計画が
>ケネディーが死んだのもレーガンが撃たれたのも
>リアルタイムで見てる世代だしね、
>その辺は寧ろ当然でしょう、それくらいのDQNなきゃやらないって
>大統領なんて
確かに大統領暗殺計画20年周期説もあるので、意識してないわきゃないか。
アメリカでもメジャーな噂なのか知らんけど。
まあ、同時多発テロで憑き物が落ちた(「憑き物」という感覚がアメリカ人にあるかどうか知らんけど)
ということでそんなに心配はしてないのかもしれんが。

つか、びびってないなら余計にテロに対してちょいとナーバスになり過ぎてるような
軍事作戦と思えてしまうけど。

「能ある鷹は爪隠す」とか「弱い犬ほど良く吠える」にあたるアメリカの格言って
ないのかな?
まあ、ブッシュに言語的教養を求めても意味ないか。
「本の素晴らしさは挿絵にある」と言ってしまう人だし。
169名無しさんの主張:03/04/01 21:23
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平和を求めるご近所さんネット

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170炒飯:03/04/01 23:09
>>166
>だとすると対象となるテロ組織はどこで、現状でどういう疑惑があるのかを説明する必要があると思うが。
それを説明しないのであれば、賛成する理由もないということになってしまうのではないかな?
少なくともアフガン侵攻の時はそういう条件だったし。
今回はそういった説明さえも省略してるってことかな?

その辺がなんとも、ただ一つ気になるのは、SAPIOで落合信彦が
9,11直後から(アフガン攻撃直後くらい)からこの戦争は最終的に
バクダットで終わるとか断言してたのが気になるね。
あの当時からサダムの関与は絶対あったとか言ってたけど
(あの人は私の情報ルートによるとで説明終わっちゃうんで今一つ信用しきれないが)
当時はホンマかい?って感じだったけど、
予言どおり進んでる(が証拠は一向に出てこない)
ってことはひょっとしたらかなり前から相当はっきりした証拠を握ってる
が公開できないってのはあるのかもね、
171炒飯:03/04/01 23:22
>>166
>それほど政治的に国家を混沌とさせる変化を及ぼさずに済んだが、今度はどうする?
シーア派は虐げられてきたイラク内の最大勢力で、不用意にひっくり返せば、
それはそれで情勢が混沌としてくる可能性もなくはないが。少なくともスンニ派の
市民からすると、解放後に現在よりも貧窮した生活になる人が軍関係者以外にも多く出てきそうだが。
他国の政治体制をいじくるってのはそういう見えにくい軋轢を刺激することなので、
非常にデリケートな問題だと思う。
しかもシーア派はイランはもとよりヒズボラなどとも近い、イスラム原理主義勢力な
わけで、場合によっちゃ「シーア派のフセイン」が誕生する可能性もあるのだが。
民主主義ってのは民衆が独裁者を望めばどうにもならない主義だし。

以上俺がこの戦争に反対する理由でした。ちゃんちゃん♪
上手くいくわけないって思うんだけど、強くは言えない
でもネオコンというかアメリカ人全体の底流にあるアメリカ的価値観
や民主主義への絶対的なまで自信を考えるとやるつもりじゃないの?
今回GHQ方式でやると言ってるのが、
そのGHQ方式の結果として今回の開戦直後の小泉の支持表明を見て
日本人の一人としてそんなやり方上手くいかないなんて言えないは。。。
せめて憲法第9条だけは彼らにはあたえないでやって欲しいが
172名無しさんの主張:03/04/01 23:28
どうでもいいけど長文うざいよ。
もっと短く的確に表現してくれないかな?
173炒飯:03/04/01 23:44
>>166
>まあ、ブッシュとチェイニーやラムズフェルドとの関わりがどうもはっきりしない以上、
ネオコンネオコンって書いてるのもちょっと馬鹿馬鹿しい気もするのだが。
入ってくる情報も噂がほとんどだし。フランクスの提案をラムズフェルドが何度も却下したとか

分からんがこの政権発足当初からパウエルとラムズフェルドの対立
があったのは確か、今回の作戦に対して今起ってる補給路の確保などの
問題を指摘は始まる前からABCなんかで軍事シンタクの人間が言うの流してたからね、
前回の湾岸の前は砂漠の上の地上戦で戦車つかえないなんて軍事アナリストが
言って赤っ恥かいてたから、今回もなんらかの方策があるのかと思ってたが
見事になんもなかったのを見ると(イラク軍大量投降してくれるというのが期待を超えて
前提になってたんならこの作戦たてた人間のDQNはサイヤ人の戦闘力なみだな)
ラムズフェルドかは知らないが制服組みと政府の間に認識の違いがあったのは確かだろうね
174炒飯:03/04/02 00:00
>>166
>つか、びびってないなら余計にテロに対してちょいとナーバスになり過ぎてるような
軍事作戦と思えてしまうけど。

個人としてのブッシュはさほどびびってないだろうが、大統領の責務としてはかなりナーバスに
なってんじゃないの?おそらく9,11以降かなりの未確認情報までテロと関わりありそうな情報が
それこそ毎日噴火のごとくあげられてきてるだろうからね。

>「能ある鷹は爪隠す」とか「弱い犬ほど良く吠える」にあたるアメリカの格言って
ないのかな?

『能ある鷹は爪隠すは』Still water run deep.だったと思った
『弱い犬ほど良く吠えるは』も確かあると思ったが忘れた。

175名無しさんの主張:03/04/02 00:38
第4歩兵師団が予定通りトルコから進軍してればだいぶ違っただろうに。
176 :03/04/02 11:44
177名無しさんの主張:03/04/02 22:01
>172
>どうでもいいけど長文うざいよ。
>もっと短く的確に表現してくれないかな?

そのとおり。長文で何か有益な内容ようかと思って
何回読んでも、分らん。それは嘘。読む気にならん
レスが伸びないわけだ。
もっと、文章表現を勉強して、長文でもよいから
斜めに読んでも分るように書けや。

少なくとも、↑までのレスは、株屋には参考にならない。
なぜなら、今後この戦争がどうなるか、についての
新しい視点から、鋭い示唆に富む考察がなされていないからだ。
それにつけても、北では、ダンマリ、イラクではルンルン、
の朝日、国益をなんと心得るか。
君等は賛成反対どちらでもよいから、自分の意見を書けよ。

反論してやるから。そして、新しい視点から、
君の将来の見通しを開陣してみよ。
178名無しさんの主張:03/04/02 22:39
それにしてもジェシカちゃんは可愛い、かわいすぎる!!!!
179名無しさんの主張:03/04/02 23:19
第4歩兵師団の活躍が見たいのにあんま先走るなよ、第3歩兵師団!
180名無しさんの主張:03/04/02 23:32
なんとか准将ってのが気に入ったぞ。
181名無しさんの主張
ブルックス准将いいよね