1 :
名無しさんの主張:
文学って何か社会の役に立ってる?
それと文学部って一体なんなのよ!!
四年間人生無駄にするだけじゃないのよーーー!!!
2 :
名無しさんの主張:02/12/12 21:40
蚊学部 崩学部 刑罪学部 遮界学部 狂逝学部
離学部 荒学部 遺学部 死学部 厄学部
大学ってそう言うもんでしょ。
4 :
名無しさんの主張 :02/12/12 21:45
高田真由子は東大文学部出てるけど文学が芸能活動の何に役に立ってるのよ!!
5 :
名無しさんの主張 :02/12/12 21:47
>>3 一生役に立つ学問はいいのよ。
でも考古学・天文学・文学 一体これって何なの??
こんなのやってる奴のためになんで税金使わないといけないのよ!!!
東大文学部出てるってことが、
芸能活動に役に立ってる
7 :
名無しさんの主張:02/12/12 21:48
役に立たなくってもいいじゃない。硬いこといわないの。道楽は大切よ。
天文学いいじゃん。
星すげーし。
画像をあまり公開しない、すばるは確かに税金の無駄かも
9 :
名無しさんの主張 :02/12/12 21:54
>>6 ちがう!! 美貌と知性(学歴ではない)と家柄です
10 :
名無しさんの主張 :02/12/12 21:56
>>8 わたしも家が大金持ちだったら天文学やりたかったけど実益を考えて今のところにいってるよ
11 :
名無しさんの主張 :02/12/12 21:57
12 :
名無しさんの主張:02/12/12 21:59
文学部出た人間って何の職に多く就くの?
13 :
名無しさんの主張:02/12/12 21:59
億円単位の税金を学術文化に使うことってすばらしいと思うけどなぁ。
実利だけだととても薄っぺらい社会になるよ。欧米だって中国だって、
そういう人文・社会・自然の純粋科学には膨大な公的資金を投入して
いるからこそ、国としての厚みや深みが出てるんだよ。
14 :
名無しさんの主張:02/12/12 21:59
15 :
名無しさんの主張 :02/12/12 21:59
16 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:00
17 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:00
18 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:01
19 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:01
>>15 それまでってこと
でも、日大じゃテレビにも出れなかったわけだし
役に立ったってこと
21 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:01
>>12 東大の場合、
官僚・民間企業従業員・地方公務員・銀行員・教師・プータロー
大学院進学・塾講師・エロビデオ監督・司法修習生・その他もろもろ
ってなところじゃない?
22 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:02
>>18 ここは日本で、アフガニスタンじゃないよ。
23 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:03
>>19 だれも理系に厚みがないなんていっていないよ。よく読んでね。
24 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:03
25 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:05
文学も法律も経済も工学もどれもあるレベルに達しないと単なる教養にしかならないよん。
26 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:05
>>21 だからその就職先で文学って何の役に立つの?
27 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:05
文学部大いに結構じゃないか。
何を学ぶ所なのかはよく知らんが。
28 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:06
>>17 そう、文学部の奴が自分で答えを出せずにスレを立てたのかと思ったよ。
29 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:07
>>19 理系でも、直接社会の実用に役立つような医学・工学・農学みたいな分野
だけじゃなくって、そういう応用分野が発展する基盤として、基礎科学が
充実してるほうがいいでしょ。数学しかり。物理学しかり。そういう知的
営みの一環として、天文学だってそんざいしていいし、営利ベースに乗ら
ないけど知的財産として意味があるからこそ、巨額の税金を投入することも
正当化される。少なくとも俺は納税者としてそう思う。歴史研究や文学、
芸術学の研究も然り。まあ、その成果を一般社会に還元する努力はもっと
なされるべきだとは思うけどね。
30 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:07
>>25 文学も法律も経済はたいして役に立たない 特に文学は全く役に立たない!!
31 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:07
学校のレベルが同じならば一番文章力があるのは文学部なんじゃないか?
文章力は色々な職種で必要となるよ、他社に出す文書が馬鹿丸出しじゃあ目も当てられないからね。
32 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:08
>>26 役に立たないけど、それはそれでいいんじゃない?
大学は就職の役に立つことだけをやるべきところではない。
33 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:09
>>30 役に立つたたないって、どんなことをイメージしてる?
法律や経済の知識なんて、就職してからでも十分身に付くよ。
34 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:09
>>26 勉強したことを直接役に立てたいなら専門学校に行くんだな。
ただし無教養の輩として生きて行くことになる可能性が高いが。
35 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:11
>>29 大体もっともな意見なんですが
「歴史研究や文学、 芸術学の研究」というのは何も役に立たない!
36 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:12
ある程度の地位に到達し、人前でスピーチなどする段になって、文学や歴史などの
基礎的な素養がないと、ただの成金やろうと見られて、嘲笑の対象となるんじゃないか?
どこの学部出ていようと、教養はあるにこしたことはない。また、社会で頭角を
現すような奴は教養人であることが多い。
37 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:12
>>32 だからそんなのは大金持ちがやってればいいんだよ!
38 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:12
スポーツこそ役にたたないと思うが
39 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:12
>>34 教養なんぞ学校に頼るなよ。
新聞読んで本読んで映画見るだけでもそこそこの物は身に付く。
40 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:13
無教養は社会の変化に弱い
41 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:14
>>35 だから、役に立つとか立たないって何をイメージしてるのよ。
たとえば、アメリカがあれだけの世界支配力を持っているのは、もちろん
経済力や軍事力というのが大きいんだけど、世界のそれぞれの地域について
歴史や文化の研究の蓄積があるというのも重要なファクターだよ。まずは
相手を知る、自分を知るという点で、歴史や文化の理解は重要。
42 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:14
>>33 でもそれを生かして金儲けをするには弁護士や税理士、公認会計士にならないと無理でしょう?
43 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:14
44 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:14
45 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:15
46 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:16
>>42 企業で法務や経理をやってる人はそういう資格を持っていなくても
十分専門家としてやっていけるだけの能力をもっているんだよ。
そんな実例はゴロゴロあるよ。貴方の見方は皮相的。もしかして学生さん?
47 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:17
大学行くからには相応の専門分野を修めなきゃ勿体ない話だが、
正直文学の専門的な知識って何だろ?
48 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:17
>>36 だからそんなの人生の一番大事な時期にやる必要なんか無いんだよ
人生長いんだから趣味程度にやってればいいんだよ
49 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:18
教養がなくていいとおもってる人はそれでいいんだけど、
教養が大切だという考えが、少なくとも世の中のリーダーである人たち
の共通認識であるということは知っていてもいいんじゃない?
50 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:18
文学ってなんですか?
51 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:19
>>48 いや、一番大切な時期だからこそやるんだよ。一番大切な時期を
たかが資格試験のハウツー勉強なんかで浪費することこそ、人生の
無駄だよ。
52 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:19
>>41 まず自分の足元から見ろよ 大事なのは明日のメシ代なんだから
53 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:20
54 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:20
>>47 大学って、何か役に立つことを習得したい人もいれば、知的好奇心を
追求したい人もいる。いろいろいて、いいんじゃない?
55 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:21
>>52 そういう人はそれでいい。でも、その価値観だけで、自分の理解できない
ものを「役に立たないから要らない」と断定するのは知的傲慢だね。
56 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:21
>>43 お前ら文学部で4年間勉強するっていっても詰め込んだら3ヶ月くらいで出来る学問なんだよ
57 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:21
>>52 文学部みんなが君みたいに無職って訳じゃないし、、
58 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:22
>>46 資格も無しに食っていくには相当な才能がいるんだよ!
59 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:22
>>56 貴方は文学のどの分野でもいいけど、修得してしかるべき論文なりを
ものした上でそういう発言をされていますか?そうでなければ、単なる
傲慢では?
60 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:23
>>56 自分の4年間を振り返ってものを言うなよ、4年間詰め込みまくったって
文学の勉強が終わる事は無いぞ。
61 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:23
>>58 そんなことはない。資格ブームなんて僅かここ十年ほどのこと。
62 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:24
役に立つものしか認めない、とゆーとこが
落ち目日本を象徴してるね
貧すれば鈍する、とゆーとこですか?
63 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:24
>>49 そういうやつは元元家が良くて基盤が出来てるんだよ。何にも無い奴はそんな事言ってられないんだよ
64 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:24
3ヶ月で出来る事ならば当然他学部でも主席で卒業できてるよな。
65 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:25
>>63 だから、貴方はそれでいいの。でも、貴方の価値観=世の中の価値観ではない。
わかりますか?
66 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:25
>>51 じゃあ、あんたは30超えて医学部行く根性あるか? おれは今でも出来ないよ
>>53 文学ってのは感性に依り生まれて感性に訴える事を目的とする物だろうから
それについての専門的な知識というと心理学とかになってくるのか、
なんかそれ、マーケティングみたいなもんじゃないか?
どんなときどんな表現が心を打つかとか。あまり読みたくないな、それは。
68 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:26
>>54 そのおかげで廃人になってる文筆家もいるよ
69 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:27
>>58 まあ、どうしても必要なら資格なんて同にでもなる。
文学部出だろうが農学部出だろうが、弁護士でも公認会計士でも、
資格とる奴は取ってるのが現実だよ。それに、そういう学部で
きちんと知的修行をしてる奴は、資格試験も比較的短期間で合格
している。
70 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:27
>>68 文筆家になってる時点で思いっきり文学役に立ってるじゃない。
71 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:28
>>66 何故おれに聞く?30過ぎて医学部にいく人もいるが、それがここの議論とどういう関係がある?
72 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:28
>>55 だからまず生活基盤を築いてしまってからでも文学は遅くないんだよ
逆に若造が文学なんて理解出来ないんだよ
73 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:28
74 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:29
>>57 当たり前だよ! 学生は無職にきまってるだろ
75 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:29
>>72 遅いか早いかなんて貴方が決めることじゃないよ。貴方が文学部に価値を
見出さないことは全く自由。なぜそれを回りにも押し付けようとするの?
76 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:29
>>72 ほとんどの文豪は若造のときから文学を追及してますが
77 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:30
>>60 俺は文学はやっていないがそれは俺でも分かる
78 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:31
>>61 だから記憶力がいいうちに4・6年かけていい資格をとるんだよ
最初このスレを見た時「文字は何の役にも立たない」というタイトルに見えました。
ビックリしました。
80 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:33
>>69 じゃあ司法試験パス出来るか? 司法書士でも無理でしょ?
81 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:33
>>78 どうぞご自由に。でもそういう価値観をもってない人もたくさんいるんですよ。
82 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:33
つうか文学部って一体どんな講義するのか全然ワカランので
誰か解説しれクレ。何やってるの?実際。
83 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:33
84 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:33
>>70 ていうか結果論だから、廃人だと意味がないんだよ
85 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:35
>>75 こんなにも不況がひどいのに税金の無駄使いをしてるのが許せない
86 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:35
>>84 では廃人になっていない作家は文学という学問が役に立っていますね。
87 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:36
88 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:36
89 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:36
このスレにも年金税金バカが紛れ込んでいるようですね。
トホホ
91 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:37
そういうのは無駄遣いとは言わんのだよ。
92 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:37
>>76 で、ものになるのがほんの一部だから無駄なの
芸大でも1学年300人いて食っていけるのは1人いるかってレベルじゃない
93 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:37
>>84 大学あるいは学問に、実利という結果を求める人と知的探求というプロセスに
意義を感じる人の二通りあるということでしょうね。どちらが優れているという
ことではないと思うよ。
94 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:37
95 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:38
96 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:38
>>92 そのことの何が問題ですか?工業製品の生産じゃないんだから。
それに、モノになるかどうかと食っていけるかどうかというのは
必ずしもイコールじゃない。
97 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:39
98 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:39
>>95 いいえ。貧乏人だって純粋に学問を志す人は多いですよ。
99 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:40
>>92 理系にしたって本当に専門分野で食ってるのはごく一部だと思うが。
農学系出て板金屋になったのも居たし。TV局も居たな。
100 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:41
>>93 じゃああんたは、就職無くても食っていけるだけ裕福なのね?
101 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:41
102 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:42
>>90 年金の無駄使い? 年金の給付を受けている人がいるとでも?
103 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:42
104 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:42
>>100 裕福じゃなくっても文学系の大学院で学ぶ人はいます。
あなたの価値観だけで世の中を見るのは間違いですよ。
105 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:43
>>97 文学部で文学の才能を磨いて文学作品を書いているんだったら思いっきり役に立ってると思いますが?
106 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:43
>>103 なんでそう極端なことしか思いつかないの?
107 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:44
>>104 でも結局、有名な文豪達みたいに自殺するのが落ちじゃないの?
108 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:44
>>103 大好きな人はやりますよ、プロになれる見込みが少なくとも音楽をやって就職しない人がいるようにね。
>>103 文学部出ても大企業には就職しにくいということだけ。
食べることだけ考えたら文学部出ても食っていける。
110 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:45
なんか、実利に結びつかないものを認めない人って、他人にもその考えを
強制したがるんですかね。生活がカツカツでも、研究ができれば幸せという
人だっているわけだし、自分と違う生き方があるということを理解すること
ってとても大切ですよ。
111 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:45
年金とか言ってる人は馬鹿なの?
112 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:46
>>105 文学の才能を磨く学問とは具体的にどんな物?
感性は講義受けて学ぶ物じゃ無いと思うのだが。
113 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:46
>>105 極一握りの人のこといってたって仕方ないよ
人生は博打じゃないんですよ
文学部に限らず、
基礎研究に勤しんでいる人は
なかなか職が見つからない。
115 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:46
>>109 そうだよね。文学部など実学系じゃない学部に進学する人は、自分でも
そのハンディを自覚した上でそういう選択をしてるんだから、他人が
とやかくいうことじゃない。
116 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:47
>>112 文学に関わる時間が短いほど才能が発見できなくなる可能性は高くなります。
117 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:47
>>113 本人がばくち打つのは自由だと思うが。いちいち貴方の許可がいるの?
118 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:49
>>112 科学者の才能だって理系の学部に行く前から決まってる物ですよ。
でも才能があったからって理系の学部に行かなければその才能が花開く可能性はほとんど無い。
119 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:49
>>112 文学の才能は磨けない。
文豪と呼ばれる人達は早熟の天才が多い事はよく言われること(特に三島は顕著)
121 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:50
>>119 君、若造が文学やる意味無いとか言ってなかった?
122 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:50
どうでもいいけどニホンの文学はくだらん
10代で大江と安部公房を読んで
20の頃西部読んで
30の今、ポパイとメンズノンノを読んでいる。
つまりポパイとメンズノンノが大人向けの高尚な文学。
123 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:51
高田真由子も美智子妃も緒方貞子も大金持ちだったから文学だけやってればよかったんだよ
124 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:51
>>122 じゃあ、俺の文学は日刊ゲンダイと夕刊フジだな。
125 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:51
前に、ソニーでウォークマンを開発した黒木なんとかっていうのが、
レベルの高いソフト開発の分野では、以外にも文学部出身者が多いって言ってた。
文学部志望=本好き=論理的思考が身に付いてるってことか。
そういえば、ビル・ゲイツも物凄い読書家だな。
126 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:52
>>122 そりゃキミにはもともとポパイやメンズノンノがお似合いだったということ。
失った10代を今取り返そうとしているだけさ。
127 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:52
>>117 もっと人生慎重に考えた方がいいと言ってるんです
128 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:52
北朝鮮拉致事件で政府の被害者対応責任者をやってる中山参与は
東大の仏文出身だね。
129 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:53
>>116 だってたかが4年かそこらだろ、その間に才能発見するような講義って
一体どんな物?何をやれば文学の才能は伸びる?そもそも文学の才能とは?
130 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:53
>>127 慎重に考えた上で文学やってる人に対して失礼な言い草ですね。
何度も言うようだけど、貴方の価値観は結構。それを他人にも押し付けようと
するのは傲慢ですよ。
131 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:54
中山参与は深い教養があってこそあの人柄が出るのだよ。
132 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:54
133 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:54
>>120 神童だったらしいよ 東大いってるし
因みに 東大は三島 芥川 安部 など多数の文豪を排出
134 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:55
>>121 ていうか才能の無いものがやっても仕方が無いから、ゆっくりやればいいということ
135 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:56
>>134 仕方ないかどうかは貴方が判断することではない。その道に進むかどうか
悩み迷っている本人がかんがえること。
136 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:56
137 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:57
>>119 文学の才能は磨けない、だとすれば文学部の存在意義は?
評論家育成?
138 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:57
>>131 ここで、役に立つ立たないとか資格がどうしたとかいってる奴には
きっと理解できないと思われ。
139 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:58
>>125 ビルゲイツの場合、読書であれ何であれ実益になるんじゃないの?
一般人は読書しても何の得にもならないんだよ
140 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:58
>>137 人文科学を学ぶところ、でいいんじゃない?小説家養成所じゃないんだからさ。
141 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:59
>>136 その確認に文学部は必ずしも必要では無い、つうか目的が違うようにも
思えるのだが。
142 :
名無しさんの主張 :02/12/12 22:59
>>128 ていうかキャリアになれてなかったら今の中山参与はないんじゃない?
143 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:59
144 :
名無しさんの主張:02/12/12 22:59
>>139 じゃあ何で何の得にもならない2CHを読んでるの?
145 :
......( ゚-゚)y―┛~~:02/12/12 23:00
文学部といっても外国語学科や心理学科や史学科やら、
一くくりできないほどたくさん学科があるのだけどなぁ。
ここではみんな国文科を想定しているのかな?
146 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:00
>>142 そうだよ。学部時代に何を専攻しようと、キャリア官僚になりたいと思えば
なれるということ。
147 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:00
>一般人は読書しても何の得にもならないんだよ
スゴイ意見ですね。
148 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:00
資格厨は不況の負の遺産。
149 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:01
>>139 アホかお前は。
DQN的思考だな。恥ずかしくない?
お前は一般人なら何にも本読むなよ。
150 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:01
>>145 ここで文学部不要論を展開してる奴は、文学部の広さを理解していないみたいだね。
151 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:01
文学部は語学の教師になるための学部だよ。
国語や英語の教師になるなら文学部が最適だからな。
ちょっと努力すれば文学部の先生にもなれるぜ。
152 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:02
>>139 認めたくない物だな、若さゆえの過ちというのは。
153 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:02
一般人が教養人になる為に本を読まなければならない。
人間誰でも一般人から始まる。
>>139の考えは独裁共産主義だろ。
154 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:02
>>137 だって現実に知能低い人が文豪になってないでしょ? あなた知ってる?
作家と大統領は職業の中で一番頭使うらしいから
155 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:03
国語の教師もいらないと思ってるんじゃないだろうな?
156 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:03
>>151 あほか?そもそも大学の学部は、医学部のようなところは例外として、
何かになるための学部ではないよ。法学部や経済学部だって、法律家や
エコノミストを育てる学部じゃないだろ?
157 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:03
>>152 どういう意味?
というか、自分は若いもんで・・・。
158 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:03
文学部から文豪の話に飛ぶなよ。
159 :
佐々木健介:02/12/12 23:03
>>1 ______
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160 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:04
歴史から学びましょう。
161 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:04
>>157 若い人はまず、学びましょう。書に親しみましょう。人と交わりましょう。
162 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:04
163 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:04
明確な実利目的が無かろうとまるで関係なく学問は成り立ち得る物とは
思うのだが、文学部って知らない人間にとっては得体が知れ無過ぎるんだよな。
朗読とか、してんのかな、してないのかな?とか、そのレベルだからな、正直。
164 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:05
文学部は何かになるための学部じゃなくて、
教師にしかなれない学部だよ。
165 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:05
文学部は何かになるための学部じゃなくて、
教師にしかなれない学部だよ。
166 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:05
文学部は何かになるための学部じゃなくて、
教師にしかなれない学部だよ。
167 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:06
168 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:06
169 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:07
170 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:07
>>164 東大文学部は教師になる人間は少ないよ。
171 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:07
若い人は俺以外死にましょう。
172 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:09
文系教師より理科・数学教師に力を入れろよ!
理数学力が低い国は終わってるよ・・・。
173 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:09
174 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:10
>>170 東大なら教師以外にもなれるから俺は東大文学部出た。
結果、早稲田の法学部より出世は早かったな。
175 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:10
>>157 若い時はちょっと思いついただけの突飛な考えでもつい真理であるかのように思いがちだが、
頭から否定されるとムキになって後から理由をつけたりする。
176 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:11
>>172 まずは国語教育だろ。ある程度国語の基礎を叩き込んで、それから理数教育。
177 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:11
>>153 一般人が本を読むことで教養人?
一般人=本をあまり読まない、と言うのも随分乱暴な意見だとは思うが。
本=文学でもないしな、その辺の純文学より物理とか生物学の入門書とかの
方が余程目の覚めるような感動をもたらす事も多いぞ。
178 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:12
>>169 国語能力が低すぎると理科も英語も理解できんぞ
179 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:13
田舎者は工房のころ
社会のことがわからず
法学部や経済学部より
文学や語学、心理学などを
専攻したがる。
入学してから失敗に気づくから
1みたいなスレが伸びるんだな
漏れ?
漏れは文学部中退法学部卒
親父、金遣わせてゴメン
180 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:13
>>173 ていうか国語力なんて自然と身に付くものでしょう?こうやってネットやってても
181 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:13
>>177 >>153は、本を読むことが教養人の十分条件とは言っていない。必要条件と
言っているだけだとおもう。後段は同意。要は、幅広い読書体験は豊かな
教養の土台となるということだろう。
182 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:13
183 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:14
>>174 なんで医学部行かなかったの? 出世してもたいした事ないでしょ?
184 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:14
>>178 そう。その通り。
外国語を習得しようとしても自国語の能力以上は出ないことは良く知られている。
185 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:15
>>180
残念だがその知能じゃ無理だわ。
さいなら。
186 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:15
>>180 一年中2chに張り付いてるコテハンでも明らかに国語力の劣る者はちらほら目に付くぞ。
187 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:16
>>180 そんなことはない。論理的に書くこと、正しい表現を身に付けること、
そういったことは教育を通じて学ぶべきではないかな。まずは自分の
母語をもっと大切に扱い、しっかり学ぶことが必要だと思う。
188 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:16
>>179 俺は今工学部だが、心理学科に行きたかったと後悔してる。
今の学科は電子工学科だけど、まったくもって興味が無くなった。
>>184 母国語が貧弱だと、それに対応して外国語も貧弱になるということね。
190 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:16
>>180 国語力を身につけるの事だけを目的に本を読む物でもあるまい。
191 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:17
>>183 そういう一次元的な価値序列というのは痛いな。
192 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:17
193 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:18
新書は読書のうちに入る?
194 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:18
195 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:18
ブルーバックス、マンセー!
196 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:19
>>194 じゃあ、世の中の法学部卒業者のほとんどすべては法学部に行った
意味がないということですか?
197 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:19
198 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:20
>>194 法の専門職は弁護士だけではないぞ、若すぎるな君は。
199 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:20
200 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:21
>>197 国語教育が重要なのは当たり前ということですね。
201 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:21
>>181 ただ広く読めば良いという物でも無いだろうが、かといって「こういう物を
読もう」と考えても文学読むのに目的意識等はむしろ邪魔に成りそうな物だし、
その辺目的のハッキリした学術書の方が読んでて気がラクなような。
漠然とした時間はより漠然とした事の為に使いたい俺。
202 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:22
>>197 あたりまえと思わない奴が多いのよ。日本語での思考能力も身に付けていない
ガキに早期英語教育を施すようなバカ親がたくさんいるでしょ。親自身が英語
をきちんと修得できていればまだしも、DQNな親に限って...
203 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:22
204 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:23
2chって学問ネタのびるよな(w
205 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:24
>>201 考えてみれば文学作品って目的意識をあまり持たずに読んでるよね。
俺は仕事柄、会計だとか法律の専門書をよく読むけど、そういう本を
読むのと文学本を読むのとは、心構えは違うかなぁ。
206 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:25
>>203 医者はこれからは儲からないんじゃない?
207 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:25
岩波青新書マンセー
208 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:25
>>187 でもあんたは学校でなにか国語力が付くような授業を受けたか?
209 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:26
>>203
いや、文学部だと思う。
210 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:27
211 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:28
212 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:28
>>208 学校の国語教育を全面的に肯定はしないけど、少なくとも古文や漢文は、
やってるときは好きじゃなかったけど、今になるとやっぱり、あの頃
強制的にでも学ぶ機会があってよかったと思ってるよ。
213 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:28
本を読めばいいの?
214 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:28
215 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:29
スレタイからだいぶ話題がずれてきたな。
216 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:30
なれたらいいけど成れなかったら大学に行く意味無いの?
東京大学に行ったからって早々なれるもんじゃないぞ。
エコノミストや公認会計士に成れなければ経済学部に行く意味が無いと言ってるようなもんだ。
217 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:30
>>206 医者が貧乏な国は今のところ北朝鮮だけでしょ
儲からなければ外国行けばいい
218 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:30
読むより、書く事から始めた方が良い。
220 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:31
>>205 学術書ともまた違うんだが、ちっさい頃カール・セーガンのコスモスだったかな、
読んでみ、みたいな感じで読まされた事が在って、なんかガキのアタマで
理解出来無いなりに何か世界の仕組みの根っこの所垣間見たような鮮烈な
感動が在ったりしたんだ。
そこ行くと文学ってなんか、モワッとしてるんだよな、感動が。
悪い事じゃないが、ビール派の俺としてはもっと喉ごしを求めたい気持ち。
221 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:31
>>209 私と価値観が違いますが 根拠を教えて頂けますか?
222 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:32
>>211 でもいろんな学問を学ぶ事が出来る総合的な学問でしょ?
223 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:32
>>217 ブルンジやウガンダやブルキナファソの医者も金持ちなんですね。
224 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:33
向こうではな。
225 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:33
>>217 世の中の人すべてが医者になりたがってるわけじゃないし、儲けたがってる
わけでもない。医者の話はこれで終わり。
226 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:33
ところで国文学科ってどんな講義やってんの?
227 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:34
228 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:35
>>216 でも東大文一行ったら司法試験受かりたいんじゃない?
官僚になるやつは弁護士免許もってると出世し易いって事で取るらしいけど
229 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:35
230 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:38
>>223 スイマセンが知りません。 でも医者が貧乏な国で良い国があると思いますか?
231 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:38
>>228 司法試験に興味がない、あるいは受からない連中も多いが、
だから彼らが法学部に行ったことが彼らにとって無駄なわけではない。
貴方、どうも単一の俗っぽいステレオタイプで断定的な物言いをする
傾向があるね。
232 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:38
“文学部”の話では無く“文学”、の話だったと思うのだが。
東大受かったから弁護士云々の話にはあまり興味も感動も
喚起されないのだが。
233 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:38
234 :
セニョリート名無し ◆40WnEtzSeY :02/12/12 23:40
>>1 君は、つかみどころのない馬鹿だよ。
社会の為にならなければ、無駄であるという思想は
全体主義国家(北朝鮮)の掟だ。
社会って結局人間の集合体に過ぎなくて
もともと「何の意味も無い」の。
万人が人生の快楽と愉しみを味わえれば、
それこそ人類の目的じゃないの?
235 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:40
>>228 かんがえられる限りの最高の結果を得るだけが成功では無いよ。
そこに至る労力や自分の才能などをかんがみて可能か不可能化なども総合的に判断して、
例え可能であっても割が合わないと思ったら身を引いた方が成功する事だってある。
30歳になっても東京大学に入りたがる人と一浪で諦めて私大にはいる人のどっちが成功しそうなもんか
わかるでしょ。
236 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:40
>>231 私の分析はしなくても結構ですですが 何か大きなプラスになってますか
単なる学歴差別スレよりはこっちの方が好きだ。
238 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:42
>>230 私だって知りませんよ、知らないのに限定的な表現を使う人がこの板に
多すぎると感じてるところだから皮肉混じりに聞いただけだよ。
239 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:42
>>232 御意。そもそも1が、「文学」と「文学部でやってること」をごっちゃに
してるんだけど、確かに次第に学歴スレみたいになっちゃってますね。
240 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:43
>>234 初めて君と同じ意見のスレを発見したよ。
241 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:47
結論 「文学は少しは役に立つ」
242 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:49
>>228 快楽と愉しみの追求の為には他人のそれが邪魔にも成るんだよ。
人より抜きん出てこその快楽って人間はその辺でも沢山目にする筈だ。
山ばっかりならそれは平地と同じだ、他人より高くて初めて気分の良い
景色は味わえる、そんな空気はそこら中蔓延してるだろ。
俺がそういう考え方な訳では無いが、オマエのいう万人が人生の快楽と愉しみを
味わえる世界はまず、来ねえよ。
243 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:50
結論「若者よ、文学部に進もう」
読んでみて 初めて分かる くだらなさ
246 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:52
>>243ただでさえ就職難の時なのになんで行くの?
247 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:53
248 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:54
249 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:55
結論「若者は死のう」
結論厨うざいな。
251 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:56
252 :
セニョリート名無し ◆40WnEtzSeY :02/12/12 23:57
>>242 人に嫌悪感を与えたり他人の幸福を壊すことに
幸福感を持っている人間はいない。潜在意識の世界では。
僕は性善説を信じているから。
人より上を目指そうとすると、下の人間から叩かれ妬まれる。
これこそ一番の不幸ではないか?
妬みの感情をコントロールし克服することによって、
社会問題の大半が解決されるようにも思える。
253 :
名無しさんの主張 :02/12/12 23:58
254 :
名無しさんの主張:02/12/12 23:58
まずは学部選びより、入れる大学があるかどうかだな、きみら。
255 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:00
256 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:00
>>252 よくそれだけ偉そうに決め付けられるもんだよな(藁
ネット見てると本当に世の中には馬鹿が多いと実感させられるよ
257 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:00
とっくに卒業してる人もかなりいるとおもうが、、
258 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:01
259 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:01
260 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:01
261 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:01
>>239 では、文学について思う処をば。
字面通りに取れば文を学ぶ、だから文章の書き方講座と言うのではあんまりだが
文学の軌跡って人間の心情だとか内面だとか描くのに汲々とし過ぎて、
なんか中身についての考察だとかそう言う他人の入る余地をワザワザ
狭めてる様に俺には映る。
考える事は楽しい事だが答えの出ない物は余程の暇人でも無ければ
取っつきにくいのも確かかな、と。やっぱ思考の加速の方が気持ち良いから。
262 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:02
卒業しててこの程度か・・・
263 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:02
でも、55歳ぐらいで仕事をリタイアして文学部に再入学し、大学院まで
行ってみたいと思うこの頃。
264 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:04
文学部批判派は学生や受験前が多そうだが。
265 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:04
266 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:05
267 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:05
268 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:05
>>262 悪かったな。
>>252 その妬み恨みのコントロールに古来哲学者やら政治家やら教祖やらが
アタマ絞って狂奔して未だ失敗を続けているんだろうが。
理想語るなら少し、具体策を提案してみて欲しい物。
270 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:09
>>267 若いと認めた人もいるし、社会人ではなさそうな人が多いと感じたから、
ただの勘です。
文学部よりも漏れのチンポが役に立たないことの方が問題です!
272 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:12
>>268 文脈から卒業済みと判断できないかな? 学校を言ってももウソツケで一蹴されるし
証明も不可能ですけどね。
273 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:15
>>273 お前って高卒スレにもいなかったか?
ま、いいか。
275 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:18
276 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:18
277 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:18
278 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:19
>>273 なんでスレの流れを無視してまで人の学校が知りたいの?
279 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:20
1は何の役にも立たない
280 :
名無しさんの主張:02/12/13 00:21
このすれももう終わりだね。
>>276 つーかここの所スレの流れとは関係なく人の学歴を執拗に聞く奴がいたのでね…
282 :
名無しさんの主張 :02/12/13 00:23
283 :
名無しさんの主張:02/12/13 04:56
文学は文壇内の相互オナニーに過ぎません。
284 :
名無しさんの主張:02/12/13 06:30
世の中の役に立ちたい人は理工系に行きなさい。
285 :
名無しさんの主張:02/12/13 06:34
でも「あの頃にこの小説に出逢っていれば」みたいに思うことってあるよな。
あれこれ迷わないで済んだのに…みたいなさ。
そんなことないって? あっそ…
286 :
名無しさんの主張 :02/12/13 09:40
世の中の役に立ちたい人は理工系に行きなさい。
文学部のクソ共がマジで必死だよ(w
287 :
名無しさんの主張:02/12/13 10:45
ガチガチの功利主義者には、文学の価値なんざ分からんだろ。
役に立つか否かは個人の価値観の問題だからなぁ。
パン食えて寝るとこ在ったら幸せか、ってそんな事はないだろ?
文学が役に立つ人間もいれば、たたない人間もいる。
でも俺は、文学を100%切り捨てるような人間とは、一緒に酒を飲みたくないな。
289 :
名無しさんの主張 :02/12/13 18:17
>>287 >>288 本当はやりたいんですが出来ないんです
文学部・・・・・一生仕事をしなくても生きていける者が行く所
理工医歯薬農・・・庶民が生活の為やむおえず行く所
290 :
名無しさんの主張:02/12/13 18:26
ワロタ
291 :
名無しさんの主張:02/12/13 18:36
292 :
名無しさんの主張 :02/12/13 19:05
北一輝・安部・芥川・川端・三島などは皆何不自由なく恵まれた環境に育ち、やりたい事が出来たんだよ
みんな本当は文学やりたいんだよ!!
293 :
名無しさんの主張:02/12/13 19:08
>>292 何不自由なく恵まれた環境に育ち、ってのはそうだったか?
295 :
名無しさんの主張:02/12/13 19:52
文学など別に金が無くたって志せる物だろうに。
金があってもそっち行く人間はそう多くないしな。
俺だったらそんな金あったらレーサーやるよ。
296 :
名無しさんの主張:02/12/13 19:54
あげ
297 :
名無しさんの主張 :02/12/13 20:01
>>295 でも美智子妃・高田真由子・緒方貞子・安藤かず(犬養)・小野ヨーコ
など真の深窓の令嬢と言うのは文学部だよ。
こういう人たちは世間の柵など一生感じず純粋に文学をやれるんだよ。
本当に羨ましいよ
298 :
名無しさんの主張:02/12/13 20:01
ReA'ge
299 :
名無しさんの主張:02/12/13 20:07
>>297 世俗と交わる事も無しに果たしてどれ程の文学が造れるものか。
綺麗事だけの脳内文章を文学とは呼ばん。
上流階級ならまた別の汚い物も沢山見てるだろうが。
300 :
名無しさんの主張 :02/12/13 20:16
>>299彼女達はそんな程度の令嬢ではない。(因みに豊田総一郎の孫娘も文学部)
作るのは作家に任せて、自分は楽しめればいいんじゃないの?
>>299 豊田総一郎→豊田章一郎
302 :
名無しさんの主張:02/12/13 20:29
>>300 世俗と交わる事も無しに果たしてどれ程文学を楽しめるものか。
まあ当人の解釈次第であー楽しかった、でも良い訳だが。
303 :
名無しさんの主張 :02/12/13 20:32
1のような思想は本、文学を読まないから生まれる。
305 :
名無しさんの主張 :02/12/13 20:40
306 :
名無しさんの主張:02/12/13 20:47
>>303 なら世間の柵など一生感じず純粋に文学をやらなくたって。
それともそういった類の文学を指向する人間はマゾなのか?
確かに上流階級には極端な性的趣向が多そうだが。
ネット上には日記文学が溢れとるな
308 :
名無しさんの主張 :02/12/13 21:03
>>306 例えば三島なんか北一輝(思想犯で処刑)に影響されたおかげで死を選んだ
純文学なんてやりがいはあるかも知れないが最後は不幸な結果が待っている
309 :
名無しさんの主張 :02/12/13 21:03
310 :
名無しさんの主張:02/12/13 21:12
>>308 三島はホモだろ、確か。
いかにもそういう顔だが、おまけに文学志すマゾかつ切腹するマゾ、
あと何か一つあれば変態三冠王だな。
311 :
名無しさんの主張 :02/12/13 21:57
>>310 芥川も晩年は正気を失っていたそうで、嫁とセックスやりながら執筆してたらしい
皆、純文学を追及しようとすると気ティーになるんだよ
312 :
名無しさんの主張:02/12/13 22:00
とすると文学部を真面目に修めて待っているのは発狂の末の死か、
大変なんだな、色々。
313 :
名無しさんの主張 :02/12/13 22:03
>>312 ていうか凡人はその境地まで達する事は不可能では?
314 :
名無しさんの主張:02/12/13 22:05
ていうか経済生活は別途送ってくださいってことじゃ
漱石は天然のキティーだし
316 :
名無しさんの主張:02/12/13 22:36
結局キチガイを鑑賞して楽しむ物なのか、文学ってのは。
戸田語みたいなもんかな。
317 :
名無しさんの主張:02/12/13 22:50
基地外を見て楽しむのは2chでしょ
318 :
名無しさんの主張:02/12/13 23:00
319 :
名無しさんの主張:02/12/14 00:01
大江なんかは安易な方にいったと思わない?
安部公房はよく耐えたと思う
ポパイ読むようになった漏れはある意味回復したのかも。
320 :
名無しさんの主張 :02/12/14 00:18
>>319 安部は中学のとき読んでキモかったのでそれ以来読んでませんが、小林多喜二は好きです
321 :
名無しさんの主張:02/12/14 03:27
太宰治キショイ。死ぬなら一人で死にやがれ。この芥川お宅!
322 :
名無しさんの主張:02/12/14 04:00
最近の文学よりもMATHER1のほうが100倍マシ
323 :
名無しさんの主張:02/12/14 04:15
自分の人生書き連ねていれば、それがそのまま商売になるなんて
文学って(゚Д゚ )ウマー!
と思う素人の漏れ。
文学は前頭葉の発達を促す。
ゲーム脳、メール脳防止にも役立つとは最近の研究なんだそうな。
メール脳とか、ゲーム脳って、どんな脳のことを言うんだろう。
文学が何の役にも立たないと逝ってる
>>1は、
子供が出来ても童話や昔話の類の読み聞かせなど
一切与えないで子供を育ててもらいたい。
テレビのアニメや映画の類なども見せてはいかんな。
それらを製作するための原案となる物語は文学的素養なくしては
作り得ないものだから。
歌も聞かせるべきではないな。歌の歌詞だって
文才あってこそ作り得るものだ。
どういう人間に成長するか、興味のそそられるところである。
327 :
名無しさんの主張:02/12/14 20:08
>>326 文学を広義に解釈し過ぎ、文学“的”素養と文学そのものは
必ずしもリンクしないのでは?
TV・映画・音楽その他の文学以外の物だけで育った人間は幾らでも居るだろう。
だからといって別に文学を否定しようという気は無いが。
328 :
名無しさんの主張:02/12/14 20:17
坂口安吾なんかは真の作家。
文字は何の役にも立たない
>>326 わたしの言ってる役に立たないと言うのは、それで食えない・実益が無いと言う事なんです
331 :
名無しさんの主張:02/12/14 21:15
役に立たないとか何とか言ってるけど、今まで学んで来たことの
どれだけが役に立っているのかなぁ?殆ど直接には役に立って無い
んじゃない?でも、学問のある分野一つだけを取り出して、それを
どうこう言っても仕方ないと思う。実際にその分野だけが独立して
役に立つんじゃなくて、他の分野との関係の中で生きるんじゃない?
ま、そもそも知りもしない学問についてあれこれ言うのは論外だけど・・。
332 :
名無しさんの主張:02/12/14 21:18
>>330 文学の定義にもよると思うんですけど、どういう
意味で使ってるんですか??
333 :
名無しさんの主張:02/12/14 21:43
漏れは親からそんなものでは食えない食えないといわれて
育ったが最近気づいた
食えないからといって否定する香具師に限って貧乏だ
好きなことをやってる香具師の方が生き生きしててリッチだ
334 :
名無しさんの主張:02/12/14 21:49
国語の先生で食っていけるでしょうに。
335 :
ひよこ名無しさん :02/12/14 21:57
>>333 普通よりはかなり贅沢に育って来たにも関わらずそういう事を考えます
もっと遊びたいとか、一生働かずに道楽して趣味に生きたいとか・・・
336 :
名無しさんの主張:02/12/14 22:59
>>333 食えないから否定すると言うだけではないだろう、文学については。
こと純文学に関してはどれ程社会への影響を考慮できるか、正直疑問だ。
好きなことをやるのは結構、ただ、好きな事をやって徒労に終わるのは勘弁、
そういう思考に走ったとして非難される言われも無いと思うが。
337 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:05
貧乏自慢の先生に
本を読んでいたら
あんたそんなの読んでたら
駄目になるよと怒られたことがある
338 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:08
文学は無理矢理役に立つってこじつけられなくもないと思うけど、
音楽学ってのは、ありゃ何よ?
340 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:25
音楽そのものには何も寄与しなそうな学問?だな、
大体語呂が著しく悪い。がくがくって何だよ一体。
341 :
ひよこ名無しさん :02/12/14 23:27
342 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:32
音階がどうたらとか、音楽の構造みたいのをあれこれとやるのが音楽学だと思う。
343 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:38
っていうと、文学ってーのは、「文」なるものの学問ってことかい?
344 :
ひよこ名無しさん :02/12/14 23:46
345 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:46
346 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:46
>>332 わたしの持つ文学のイメージ
1・真の友人
2・言葉の選択や配置を工夫する高度な芸術
3・全ての表現活動
349 :
名無しさんの主張:02/12/14 23:55
>>348 本読んだら嫌世的になるって考え
間違ってますよね
>>349 因みにわたしは1ですが。。。
私が何故文学を否定するかと言うのは実益が無いと言う考えもありますが
348のどれもが私に無いから(又は不可能だから)なのです
読書が何故嫌世的になるかはわかりません
351 :
名無しさんの主張:02/12/15 00:30
>>349 読む本のジャンル、ベクトルに依る。
必ず間違ってると言い切る根拠は何か。
352 :
名無しさんの主張:02/12/15 00:41
読書する余裕がなく暮らしてきた人からは
本読んでる人みると現実逃避してるように
みえるみたいだよ。
俺の場合影響受けたのは寺山修司の家出のすすめ
読んで家おん出たときくらいかな
まー分かってることはいくら本読んでも
文書力はつかなかったって事くらいかな
353 :
名無しさんの主張:02/12/15 00:44
>>351 言い切ってるように感じたか
俺は嫌世的になるのを怯えながら
本読んできたが、どっちか分からないんだよ
354 :
名無しさんの主張 :02/12/15 00:49
>>352 読む余裕が有り余ってるのに読まない人には読書をしてる人はどう見えるのでしょうか?
文書力(?そもそも意味が分からん)は作文書いてれば付くんじゃないの?
355 :
名無しさんの主張 :02/12/15 00:49
どうにも2ちゃんねらーが好きな作家というと
寺山だとか太宰だとか三島だとか
そんなのばかりだな。
これじゃあ文学=厭世的というイメージになりやすいわな。
357 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:01
358 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:04
>>354 読む側なんで想像になるが賢くみえるんじゃないか
文章力だったな悪かった。作文書く環境ではないのであれなんだけど
日記くらいは付けてみようかな
>>355 現実逃避は嫌世じゃないのか?
359 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:06
>>357 こんな時間に街へ出てうろつく
たしかに好きだ昔よくしたよ
360 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:09
361 :
名無しさんの主張 :02/12/15 01:14
>>358 ていうか、「嫌世」が辞書検索で出ませんでした。
見た事あるんですが、こういう言葉あるんですか?
362 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:19
厭世の間違いだろうな。
2chでは志賀直哉の人気が無い
>>363 え、あなたも志賀好き?
私も大好き。
2ちゃんねるのしかもこの板で志賀を好きな人に出会えるとは思わなかった。
365 :
名無しさんの主張 :02/12/15 01:25
366 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:26
>>356 ここの人寺山好きな人多いのか知らなかった
でも寺山は何でも好きだと思うが間違ってるか?
>>361 高杉晋作みたいになっちゃうとしとけば
2chではよかったのかなー
>>365 フランス語を日本の公用語にしようって言った人
369 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:28
>>362 ありがとう。
漢字難しいな最近やっとそう思うようになったよ。
370 :
名無しさんの主張 :02/12/15 01:29
>>370 それは島崎藤村と住井すゑがごっちゃになってないか?
372 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:31
373 :
名無しさんの主張 :02/12/15 01:33
374 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:35
>>364 志賀直哉読んで何が残るんだ?
一冊だけ読んだが全て忘れた
体質の問題だろうか。
そうゆう作家は二度と読まないが
向上心が足りないのだろうか?
375 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:36
向上心の足りないヤツはハゲだ
376 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:43
>>374 志賀は是非作品が著された順に読んでみるといい。
初期には太宰や織田のような厭世観を醸し出す作品や幻想的な作品、
エグイ心理描写をした作品等が多い。
志賀自身の父との宥和を描いた『和解』をターニングポイントとして
後期は現実肯定、生を肯定することに徹する。
なんというか、志賀の全作品には
いろんな作家がテーマとしてきたことが全て含まれているといっても過言ではないと思う。
全作品を読むのが面倒なら
代表作&ライフワークであった長編『暗夜行路』だけ読むのもいいかもしれない。
377 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:49
エンヤコーラ
378 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:52
>>376 何が残るかではなく何かの力をくれると
考えていいのか、それとも只楽しめということか?
379 :
名無しさんの主張:02/12/15 01:54
>>378 残ることと楽しむことは矛盾しない。
私は志賀の作品から両方感じ取ることができる。
>>378 ゴメン、何か残ることと、力をもらうことと、楽しむこと、
これらは全て互いに矛盾なく両立可能ということね。
381 :
名無しさんの主張:02/12/15 02:00
>>379 ありがとう。とにかく読んでみるよ
もし楽しめなかったら恨むだけだし。
>>381 もしあなたが上記で寺山が好きと書いた人ならば、
志賀の初期短編集である『清兵衛と瓢箪・網走まで』と『小僧の神様・城の崎にて』
(共に新潮文庫に所収)
を読んでみることをお薦めするよ。
もし楽しめなかったとしても恨まないでねw
フランス書院の小説は役に立つぞ
384 :
名無しさんの主張:02/12/15 05:39
おい、だから文学の定義はなんなんだよ!
それなしに喚き散らしたって意味ねーだろうがよー。
385 :
名無しさんの主張:02/12/15 05:48
ひつまぶしじゃなかった、ひまつぶしでしょ
それと自己マン、(自分ってインテリ〜ってカンジ)それが文学
ぶんがく 【文学】
(1)〔literature〕言語表現による芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。文芸。「―作品」「―書」「―を愛する」
(2)詩・小説・戯曲など文学作品を研究する学問。文芸学。
(3)文芸学・語学・哲学・心理学・史学などの総称。「―部」
(4)律令制で、親王家で経書を教授することをつかさどった職。
387 :
別に文学好きじゃないが:02/12/15 10:34
388 :
名無しさんの主張:02/12/15 12:54
どうでもいいけど音楽学は重要。
音楽とは音の配列のことと突き放す精神なしに
感情のみで音楽を作るようではいい音楽は出来ない。
389 :
名無しさんの主張:02/12/15 20:41
こういう話でいつも見落とされがちなのは
テーマである「文学」の定義よりも
「役に立つ」の定義。
391 :
名無しさんの主張 :02/12/15 20:52
>>390 わたしの持つ文学のイメージ
1・真の友人
2・言葉の選択や配置を工夫する高度な芸術
3・全ての表現活動
392 :
名無しさんの主張:02/12/15 21:04
手元の新明解で「役立つ」を引いたら意味は「役に立つ」ですたw
393 :
名無しさんの主張:02/12/15 21:07
>>391 なるほど。文学に非常にいい印象を持っていますね。
3の「全ての表現活動」は私にとって芸術のイメージでもあるな。
>>392 ああ、ごめん。そう言う意味じゃなくて、私が言いたかったのは
それぞれの人にとってそもそも「何が役に立つのか」というイメージのズレによって
文学の重要度が違ってくるということです。
辞書に書かれている意味での「役に立つ」の定義を要求しているのではなく
それぞれの人の抱く「役に立つ」の意味の差異というかスタンスの違いによって
文学の重要度が違ってくることです。
例えて言うなら、
経済的な収益をあげることのみを「役に立つ」の範疇に入れる人と
感覚的に得られる快の度が高まることのみを「役に立つ」の範疇に入れる人では
当然文学に対して抱くイメージが異なってきますよね。
こういうことです。
つまり、
「文学」という事象にのみ着目して役に立つかを論じるのではなく、
「自分はかくかくしかじかが役に立つものの定義であるとする。
文学はこの定義の内に入らない。
従って文学は私にとって役に立たないものである」
というようなレスのやり取りをする方がスッキリしますね。
まあ難しいし面白くないかもしれませんが。
いずれにせよ、文学について個々の人が抱くイメージのズレよりも
個々人が抱く「役に立つ」ということのズレをつめていった方が
実は建設的な意見のやりとりができるのではないかと。。
かく思う次第です。
396 :
391=1:02/12/15 21:40
>>394 私が文学を否定するのは実益が無いと言う考えもありますが
391のどれもが私に無いから(又は不可能だから)なのです
397 :
名無しさんの主張:02/12/15 22:28
アメリカは実利主義だから強いんだろ!!
日本の大学の非生産性は素人でもわかる。
新聞読んでりゃわかる。教育者も飯食わなきゃなんねんだよ!!
日本は底力が中位なんだろ?だから日本はバブルで失速した。
>>394 分っててちょっとボケてみました。
長々とマジレスさせてしまいすんません。
399 :
名無しさんの主張:02/12/15 22:41
大学なんてのはな、秀才か金持ちの子息がいきゃいんだよ。
じゃなきゃ職業訓練校にしろ!!いくら教養があったって
金(=人脈)がなければ、どうにもならねえんだからよう。
アメリカだって金(=石油、貿易)のためなら腕力つかって
ぶんどるだろ。日本だってそういう理由で先の大戦に突入したわけだ。
教養なんてのはくいぶち確保してからだよ。平和な文学なんてないんだよ。
バカ丸出しな文章でした。
400 :
名無しさんの主張:02/12/15 22:46
役に立った
401 :
名無しさんの主張:02/12/15 22:58
国語の授業は教師のオナニー
理系脳には何の必要性があるのか
理解に苦しむ
402 :
名無しさんの主張:02/12/15 23:01
本は自分で買って読めるもんな
フィクションは一冊で十分
虚構の世界では生きていけない
ノンフィクションは文学か?
君は精神病質
405 :
名無しさんの主張:02/12/15 23:08
でも人間には、ひねくれ性も必要。
意味のないものに価値をおくことによって、
敵の攻撃をかわすことができる。絶体絶命の
危機をすりぬけることもある。俺達の理解していることは
この世界のほんの一部。文学は、人間知性の危うさと
その隙間を題材にしている。
406 :
名無しさんの主張 :02/12/16 07:49
自分が今思いついた詩人ですがゲーテ、フロスト、ヘッセ、ハイネ、マルテ、モーム
この人達って何か世の中の役に立ってる? ポエム。。。これは一体何ですか?
407 :
名無しさんの主張:02/12/16 08:11
>>406 オマエよりは数千倍、数万倍世界に貢献してるよ。
408 :
名無しさんの主張:02/12/16 08:15
>>406 混じれスするけど、心が豊かになりうると思います。
科学的なやり方と文学的なやり方の両方がこの世にはひつようです。
409 :
名無しさんの主張 :02/12/16 08:16
410 :
名無しさんの主張 :02/12/16 08:18
411 :
名無しさんの主張:02/12/16 08:19
>>410 要らないというか、足りないんじゃない?特に指導部に。
412 :
名無しさんの主張 :02/12/16 08:23
>>411 指導部が詩を嗜めば国がよくなるという根拠はあるのですか・
413 :
名無しさんの主張:02/12/16 08:25
414 :
名無しさんの主張:02/12/16 08:26
詩を読めばすなわち良くなるとは言わないが、価値観の転換が必要。
415 :
名無しさんの主張 :02/12/16 08:30
>>414 価値観ってどこの国でも一緒じゃないんですか? 結局金じゃない?
文学はともかく、文学部が必要かっていうのは、
系統的な学習が出来るかにかかってくるんじゃ
ないか?
音楽と絵画なんかは、結構ちゃんとしてるよね?
でも、文学の系統的な学習って何?
そもそも、何を目標としてんの? 文学を読み
こなせること? それとも、文学作品を作れる
こと? そのあたりがはっきりしなさ過ぎ。
417 :
名無しさんの主張 :02/12/16 08:53
>>416文学って。。 詩・随筆・評論・古文・漢文・紀行文・くらいしか思いつかないけど他にありますか???
418 :
名無しさんの主張:02/12/16 13:23
ミステリー
419 :
名無しさんの主張:02/12/16 13:32
エロ
ていうか小説
>1
たとえ理系でも、学問やる人は哲学(文学部)をかじっておいた方がいい。
哲学不在の科学なんて専門学校の勉強と同じ。
422 :
名無しさんの主張:02/12/16 22:55
哲学(文学部)とは?文学部まで哲学を拝聴しに行けと?
>>421 哲学は難しすぎて自分にはとても理解出来ないと思います?
私は哲学が学問の中で一番難しいと思っていますから
?は不要
全ての学問の大元は哲学。
426 :
名無しさんの主張:02/12/16 23:46
>>421 哲学をかじるというのは同意だが、「哲学(文学部)」というのは不同意。
すべての学問にはその根底に哲学(ものの考え方の原理)がある、それを
学ぶということではないか?法哲学、科学哲学、数理哲学、教育哲学等々。
専門学校的ハウツーに留まらないためには、一度はそういった哲学に思いを
馳せることが必須。
哲学なんてキチガイや貧乏人やオカマや利口ぶってるバカがやるもんだと
思うね
428 :
名無しさんんの主張:02/12/17 02:21
昔の旧制高校から大学に行った人は哲学、倫理学、道徳などをたしなんだんだろう。l
あの世代の人って教養あって専門馬鹿じゃないもの。
四角い窓から見ていた景色も丸い窓から見るとまるで違って見えるんだ。
429 :
名無しさんの主張:02/12/17 02:32
>>425 同意。
哲学が世界や人間の仕組みについて主に知性を以て解き明かそうとする物ならば
化学も物理も生物も大きな括りで哲学と称し得るのでは無いかな。
実際それら分野の書物って随分哲学的な事を書き綴ってるな、と思う場合多いし。
そこ行くと文学は嗜好性の強い物だけに比較的哲学とは離れるかと。
ついでに言うと、原始仏教とか、宗教もそもそもの始まりは
哲学に端を発していたのでは?
現在の宗教はアイデンティティの為だけで見る影も無いが。
430 :
名無しさんの主張:02/12/17 02:35
>>426 ごく軽い意味での哲学も経験した事の無い人間というのは
一体どんな精神性を持つもんだろう。
若いなー。
文学が役に立たないと言ってるヤシも歌は聞くはずだ。
歌詞の無いインストゥルメンタルばかりを聞くと言うのか?
もっとも今のJPOPの歌詞は文学じゃなくて幼児の独り言みたいだが。
昔の歌を聞いてみなよ。歌詞の美しさに感動するから。
このスレは読書を否定するスレなのか?
>>330 「社会の役に立つ・立たない」と、「それで食っていける・いけない」
は別問題じゃねーの? 「何か社会の役に立ってる?」と
さも何の役にもたってなさそうなことを初っ端の>1で書き込んだのは誰だよ?
世の中には、その行為で食っていくのは困難だがそれでも社会の役に立ってる行為ってのは
存在してるだろ。
身近な例でいえば、この2ちゃんねるだってそうだといえる。
ここの管理人であるひろゆきは別に2ちゃんねるで食っていこうとしているわけではない。
2ちゃんのおかげで仕事を依頼されたりしてはいるようだが、それは結果として2ちゃんのおかげで
それなりに食っていけてるだけであって、最初からこれで食っていこうとこの2ちゃんを
立ち上げたわけではない。
ところで、この2ちゃんのニュース+板には白血病解析プロジェクトへの参加を呼びかけている
スレがあり、この呼びかけのもと集った人たちによって結成されたTeam 2chは、プロジェクトの
参加者の中でも抜きん出た功績をあげていると聞く。これは社会の役に立っていると言えないか?
「社会の役に立つ」と「食っていける」が道義なら、ひろゆきはこの白血病解析プロジェクトを
すすめている財団からカネ貰うべきではないか?
文学も芸術学も家政学も体育学も立派に社会の役に立ってます。企業の役に立ってないだけ。
実益とか実利とか言う人は、毛沢東と言うことが似ています。
そんなに生産に役立たないことが嫌いなら、夕張でメロンでも作っててください。
それから、ぼくのモトカノは湾岸戦争当時アラビア語学科を出て、今立派に防衛庁キャリアをやっています。
436 :
べり〜だらいゔ:02/12/17 19:10
文学はつらつ条例
438 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:31
文学はつらいよ条例
439 :
名無しさんの主張 :02/12/17 19:32
>>435 企業なくして社会は成り立たない。 今頃モトカノの自慢するとこがイタイ
>>439 企業の無い縄文時代には社会は存在しなかったとでも?
441 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:39
>>439 そうだとしても、すべての物事が企業のために存在するべきということではない。
企業だって社会の構成要素の一つにすぎない。
442 :
名無しさんの主張 :02/12/17 19:39
443 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:40
444 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:41
445 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:41
やるなら趣味でやっとけ。
大学でやるな。
大学でやるなら補助金出すな。
446 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:42
まあ、
>>439は「社会=企業」もしくは「社会⊂企業」としか考えられない
哀れなヤツなんだと思う。
447 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:42
文学なくして会社の年寄りと
仕事以外の話題なし
448 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:43
>>446 は煽りしかできない奴なのか?
違うなら中身のある反論城よな。
ガンバレよ。
449 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:43
>>445 大学は企業の役に立たなくても社会的に意義のあることをやる場です。
文学結構、史学結構、天文学結構。もちろん、工学医学法学も結構。
そういう知的財産にカネを使わない薄っぺらい国家はすぐに潰れるよ。
450 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:44
451 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:45
>>445 企業の役に立たないことは趣味としか捉えられないんですか?
452 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:46
>>449 小説の能力をおしえるような学科が必要でしょうか?
地方のマイナーな方言を研究する人が必要でしょうか?
必要?
ああ,「ちょっと」はね。
453 :
名無しさんの主張 :02/12/17 19:47
>>449 オマエはアホか? 工学医学法学以外いるか!!
454 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:48
>>452 文学部で小説の能力なんか教えてませんんよ。まずは現実を知ってください。
それに、必要かどうかって、結局は貴方は生産活動の役に立つか否かという
狭い視野でしか判断していないようですね。
文学部は小説書く能力を磨くところだと思っているやつがいるのか・・・
トホホだな。
456 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:49
>>449 必要不必要の問題ではない。
費用対効果の問題。
他の学部の重要性と比べたら,
文学部の数は多すぎる。減らす余地がある。
457 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:50
>>453 工学法学医学の根底には人間理解や自然理解、その考え方の基礎たる哲学、
そういった人間の営みや社会とのかかわりの歴史が流れています。それら
への理解なく、単なるハウツーとしてしか考えられないのであれば、工学
医学法学とて、進歩発展はありえません。貴方の考え方は非常に底が浅い。
458 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:50
459 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:50
>>456 効果とか重要性って、結局は生産活動への寄与と思ってるんですか?
460 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:51
462 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:52
>>458 そうですか。では、まずは文学部の、おそらく貴方が想定しているのは
国文学科だと思いますが、そこで享受している内容は、小説の書き方の
ようなハウツーではないということをまずは認識してください。
463 :
しらを切りとおすつもりのようです・・:02/12/17 19:52
∧ ∧ ┌─────────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────────
\.\______// _____
\ ∧ ∧ <チラネーヨ
∪∪(´ー`)_/|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
UU UU
464 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:52
文芸学科(もっとも大学によって設置目的は異なる)
>>464 どんなカリキュラムなんだよ(藁
作文書く教科なんて学部として成立しないぜ
466 :
名無しさんの主張 :02/12/17 19:54
>>457 オマエ医学やってるわけでもないのに語るなよ。
だから文学部のヤツは口だけって言われるんだよ
まあ、それしか出来んヤツらだから仕方無いけど
467 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:54
468 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:54
>>460 では、文学や歴史に関して知的探求を行なうことについてどう思われますか?
私は、そういった営みも現代との関わりのなかで意味があると思いますし、
人類の知的財産を豊かにするという意味で、人類の幸福につながっていると
考えています。もしかしたら、貴方はそういった考えを共有されないのかも
しれませんね。
469 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:55
つーか文学部知らない奴が想像で何言ってもね。
今文学部の主力は外国語学科だぜ。
外国語の習得も役に立たないと思っているのかねえ。
471 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:56
>>466 三流医科大学に裏口で入って国家試験対策に汲々としている地方の
成金医者のバカ息子ですか?
472 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:57
>>466 別に医学部じゃないとわからんことじゃないだろ?
473 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:57
>>470 いや、そういう実利ではなくって、哲学歴史の類が重要だと思うんだが。
東大京大クラスの大学の文学部は、そういった研究の蓄積は厚いよ。
474 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:58
>>468 およそほとんどが労働力として世にでる学生を大学として大量に集めて教える価値もないし、
または他の学部と比べて同様の価値も持っていない。
他の学部に対する補助金の二割ぐらい与えておけばいいんじゃネーノ
475 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:59
>>473 じゃあ文学部は役に立たないかということで議論するのではなく
最初から哲学は役に立つかどうかで議論すればいいのに。
見ていて痛々しいよ。
476 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:59
>>470 大学で四年間かけて学ぶことなの?
他の学部でてもできるやつはできるし,
文学部でてもできないやつがいっぱいいるのに。
477 :
名無しさんの主張:02/12/17 19:59
>>474 価値の有無は何を基準に判断していますか?
478 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:00
>>477 上にあるとおり,
最終的には人間の幸福だろ
479 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:00
>>475 もともと、このスレは「文学部」ではなく「文学」の話では?
480 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:01
>>469 医学を学ぶ事の大変さも知らないで、趣味みたいな学問やってるヤツが
偉そうな事をヌカシしてるからムカつくんだよ!
481 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:01
482 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:01
>>478 であれば、私は広義の文学は人間の幸福に大いに寄与していると考えますし、
そう考える人は少なくはないですよね。
483 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:01
>>479 1が混同しているから話をややこしくしている。
484 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:02
>>480 人文科学系の学問だって究めるためには趣味ではやってられないですよ。
医学を学ぶのはたいへんでしょうけど、それ以外の学問に対する敬意を
きちんと持つべきですね。
485 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:02
>>481 文学部の中では役にたたない方じゃないか?
専門学校じゃあるまいし。
486 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:03
>>480 あなたは人文科学を学ぶことの大変さを知っていると?
487 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:03
>>471 医学部は国立でも、私立でも授業内容はそんなに変わらないし、国試合格率も変わらない
488 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:04
>>482 複数発言があって混同するのはやむをえないが、
俺は文学がみじんも役にたってないといってるのではなく、
国の文学部の扱いには改善の余地があるだろっていってるの。
489 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:05
490 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:06
491 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:06
>>488 学問の裾野をひろげるという意味では、むしろもう少し人文科学系に
カネをつけてもいいと、個人的には思っています。
492 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:07
493 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:07
494 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:07
つーか外国語学科が無くてもいいということは
英語の先生も要らないということで
英語の授業を中学や高校から外せといっているのか?
経済的な利益や国益からしても
甚大な損失になると思うが。
495 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:08
496 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:08
>>493 外国語学科が大学ではなく専門学校でなければならない必然性は?
497 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:08
498 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:09
499 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:10
>>496 大学というのは研究費と教育費をともにだす必要があって非効率だろ。
教育で役にたっているというなら教育に特化してやればいいじゃん。
500 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:10
>>495 うん。でも、そういう研究の蓄積が、多様な文化の理解につながるし、
ひいては国家の安全保障にも寄与してくるんだが。
501 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:11
>>496 四年間も行く必要がなくなる。
個人の習熟度に応じて自由に履修できる。
等。
502 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:11
>>497 外国語は「やりたい人が自分で金を払ってやればいい」という代物ではない。
国が援助をしてでも外国語能力を持つ人材を育成すべきだろ。
503 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:12
>>501 教養のない語学オタが増える。日常会話はできても知的なことが語れない、
書けない、読めないカタワ人間の大量生産。
504 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:13
>>502 英米や中国のような国はそうやっているね。
505 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:13
>>502 NOVA行くと国から補助金がでるって知ってる?
506 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:13
>>501 あのな、外国語学科、特に英文以外は
文学部の他学科とくらべて人一倍勉強しなければ卒業できないんだぞ。
507 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:14
>>505 で?一人あたりの負担額はどれだけ違うんだ?
508 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:14
>>506 外国語学科と外国文学科は全く違うだろ?
英語学科と英文学科は別物。
509 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:14
>>506 それは四年間毎日必死に勉強しているのかな?
文学部どころか大学すら言ってないヤシもこのスレにいるような(ボソ
511 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:15
>>507 少なくとも私大で四年間計何百万もとられるよりやすいわな。
512 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:15
>>509 少なくとも経済学とか経営学よりは勉強量必要。
なにがなにやらもう・・・
514 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:17
>>512 で,それがなんで大学の学科として外国語を設置する根拠になるの?
515 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:17
>>512 学問分野間の、その手の優劣付けは無意味。
516 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:19
517 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:19
518 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:19
>>516 だから,なんでそれが専門学校でなく大学の学科として設置する根拠になるの?
519 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:20
520 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:20
>>518 じゃあ他の諸学問が大学で教えなければいけない理由は?
521 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:22
>>498 でもオマエの行ってる大学ほど入学するのは簡単じゃないよ
522 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:23
>>520 学問ってのは問題を解く技術のみでなく,
深い理解・背景を教授から得る必要があるから。
語学の修得には必要ないことだがな。
523 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:23
>>520 ないなら,大学を廃止して全部専門学校ってことで終わりね。
そーかそーか。少なくとも外国語学科はいらない,と。
ノヴァに4年間通いつめても英語できない奴がいるからな
525 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:24
a
526 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:24
4年間生活費込みで1000マンも使ってやる価値はない
527 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:24
528 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:25
>>527 このスレで外国語学科の必要性を述べられた人はいませんでした
糸冬了。
529 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:26
>>522 >深い理解・背景
意味ありそうで何も言っていないね。
そんなこといったら実学こそ大学から排斥すべきだな。
531 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:26
ばかばっか・・・
533 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:27
「必死だな」という方が実は必死である定説。
534 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:28
大学の必要性と文学部の必要性と外国語学部の必要性がごちゃごちゃ。
話が見えてこないな。
535 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:28
まあ、外国語ってのは学問のための道具、技術であって、それ自体を
学問というのにはちと無理があるわな。はんだ付けの技術だとか
手術の技術と同じで、それ単独では大学で教える必要は必ずしもないだろうね。
536 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:29
文学部卒が社会で大活躍する確率は一番低い
537 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:30
538 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:30
>>536 企業人として活躍する確率か?でも、それ法学部だって実数は多いが
殆どは「その他大勢」の使い捨てソルジャーだと思うが。
539 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:32
>>537 ま、結局は大学はご飯を食べるための糧を身につけるところかどうか、
という議論に戻る。今のように大学が大衆化して、帝京や国士館、
茶髪援交女子大まで大学と名乗る世の中では、大学といっても結局
就職予備校だからね。
540 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:32
>>538 ていうか、殆どの学部卒はそこそこ活躍してるけど、文学だけはね〜
541 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:33
542 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:33
543 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:35
文学は金持ちがやってればいいよ。
他の学部は人生真面目に考えましょう
このスレ読んでいて「エコノミック・アニマル」なんて言葉を久々に思い出したよ。
545 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:38
専門学校でもなんでもいいが
外国語を習得してそれを教授する者を養成する機関は今後必要不可欠と思うが?
546 :
名無しさんの主張 :02/12/17 20:38
>>541 文学部は両極端で活躍する者とそうでない者の差が大きすぎる
547 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:39
>>543 人生まじめに考えると、哲学歴史にたどり着くし、その過程では文学にも
必然的に触れると思うぞ。
548 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:40
>>543 貴方の「まじめに」は、「使い勝手のいい企業人」になる、ということのようですね。
549 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:41
550 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:54
>>548 ふつうまじめに生きるというのはコツコツ金を稼ぐために有能な労働者になったり
することだろうな。
551 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:55
552 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:56
>>550 学問を究めるというのもまじめな生き方のひとつだ。
553 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:58
>>535の言うように技術者養成的な側面が外国語学部には多いというのなら
大学から外して大学校化してもいいと思う。
高等機関で外国語を習得する機関が必要なくて
ノヴァなどに任せておけばいいというのは暴論だよ。
554 :
名無しさんの主張:02/12/17 20:59
>>551 まじめに考えましょう=まじめに考えて、まじめに生きましょうだと思うが・・
労働者の政党である共産党ですら哲学学習を重視しているのに(ブツブツ
556 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:00
>>554 その結果哲学に走る人もいる。そういう多様性は知っておいていい。
557 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:02
>>554 まじめに考えたら、しがない労働者になるのはツマランと思ってしまいそう。
558 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:06
>>557 禿胴。適当に妥協して大過なく人生送ろう、という人間が大半か。
559 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:15
>>547 哲学なんて真剣にやってると気ティーになって、家庭崩壊して人生棒に振る
560 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:16
>>559 じゃあ2ちゃんねらーは哲学者ばかりだな(藁
561 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:16
>>559 他人がとやかく言うことではない。企業づとめだって真剣にやってると
過労で家庭崩壊して人生棒に振ることはよくある。
562 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:19
語るべき哲学を持たない人間は犬畜生と同じ。
563 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:20
心理学科とか必要だと思うが。
564 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:25
>>561 生活の為に働いて過労で家庭崩壊するんだったら仕方ない。
でもやる必要もない哲学をやって、わざわざキティーになるのは仕方なくない
565 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:26
566 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:26
567 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:36
>>564 必要の有無は貴方が判断することではない。その人にとって必要と
思うから勉強するんじゃないの?
568 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:38
>>564 生活の為は尊いが知的探求のためは尊くないというのは、狭量な考え方。
実利一辺倒でいると、想像力とか寛容というのが乏しくなるのかな。
569 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:40
>>566 気ティーなんて甘やかす必要などない。 寧ろ豚箱にぶち込んでおけばいい
570 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:41
>>567 >>568 実は国から大学への補助金という話が
スレの流れで入ってきているから、
「必要の有無は個々人の問題」だけでは十分な回答ではないと思うのだが。
571 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:42
>>569 たぶんそう言う君が気ティーに近い人種なんだろうね。(藁
572 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:43
>>568 世の中あんたみたいに文学にかぶれて優雅に生きてる者ばっかりじゃないんですよ
573 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:43
>>570 企業人育成とは関係のない学問の場に国費を投じることは十分社会的意義が
あるだろ。まあ、大学といってもピンキリだからその中での優勝劣敗は当然
あるべきだが、それは人文科学に限ったことではない。
574 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:45
>>573 >企業人育成とは関係のない学問の場に国費を投じることは十分社会的意義がある
その「意義」を聞いているのだが?
575 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:45
>>572 かぶれるとか優雅とか、そういう偏見はどこから来るのかね。
俺は民間企業で普通に働いているが、哲学や歴史を学ぶことによる
知的財産というのは大切だと思うし、回りをみていても仕事のできる
度合いと教養の豊かさには正の相関があるよ。
576 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:45
大学で法学経済学を勉強して、
それを実社会での生活に生かしてるって人も
そうそういないんじゃない?
577 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:46
578 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:47
>>575 教養として趣味で学べばいいだけの話であって
わざわざ哲学科や史学科を作る必要にはならないね、あんたの言い分も。
579 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:49
>>578 世の中には無駄が必要です
娯楽の無い人生はつまらないだろ?
580 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:51
581 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:51
>>579 娯楽の為にも国費を費やしても構わないと?
娯楽なんて趣味の範囲で十分できることではないのですか?
582 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:52
583 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:52
>>574 そもそも、先人から受け継いだ文化を維持し発展させていくのは人類の
道義的責務だと思う。そのためにはもちろん経済的な基盤が必要だから
企業は需要だし、企業人の育成の意義も否定はしない。だが、同時に、
歴史や芸術、科学をはじめとする文化遺産をその時代の文脈のなかで
消化し、次の世代に引き継いでいくような知的活動もまた、人類にとって
重要な事業だろう。富を蓄積することを目的とする企業にはできない
活動を行なうために、われわれは税金を払っているわけだ。
逆に貴方は、企業人育成に関係のないことに国費を投じる意義はないと
お考えですか?
584 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:53
>>580 知っているが、功績が認められているからといって哲学の重要性を納得しろと言うのですか?
権威主義的で思考力ゼロですね、あなた。
585 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:54
>>581 人文科学は娯楽ではないよ。自然科学が娯楽でないのと同じ。
586 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:55
587 :
名無しさんの主張 :02/12/17 21:55
>>583 あんたがもしリストラされて生活がかつかつになっても芸術とか歴史とかって言ってられるか?
588 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:56
>>581 娯楽とされていることのフレームになっているのが
これまでの文学的な研究の蓄積だと思うけど
589 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:56
>>584 だれもそんなことは言ってないと思うぞ。和辻は一例であって、そういう
深い知的探求が文化を豊かにするということ。そういった活動は、企業活動
とは全く別の観点で人類の文化を豊かにしているし、意義があるんだという
ことだ。
590 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:56
>>583 >先人から受け継いだ文化を維持し発展させていくのは人類の
>道義的責務だと思う。
この「道義的責務」というのを説明してください。
ここを説明できない限り後の文章はムダです。
591 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:57
592 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:57
>>589 和辻の功績が文化を豊かにした事を説明してください。
593 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:58
>>591 聞こえのいい文章書いても中味はカラだったということですね。
承知しました。
594 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:58
>>592 豊かにしていないという主張ですか?
詰まらない反問は何も生み出しませんよ。
595 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:58
596 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:59
>>594 漠然としたことを言うから聞いたまでです。
597 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:59
>>587 哲学の重要性とリストラ云々は関係ないでしょ?
598 :
名無しさんの主張:02/12/17 21:59
>>584 権威を認め合わないと社会が成り立たないよ
599 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:00
>>596 ところで貴方は哲学や歴史学をはじめとする人文科学の意義をどう考えてるの?
600 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:00
600
論理や学問の基礎の重要性を語っているヤシが
基本的な質問されてつまってどうするんだ(ブツブツ
602 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:03
>>601 重要性はわかっていても当人がその道のプロとは限らん。
下手の横好き、ってこともあるわな。
603 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:05
>>601 まあ、2ちゃんの議論の多くは、お互いに相手の主張を理解しようと
してないから、こういう流れが多いような気はする。
604 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:05
無数の人の役に立つようなものを作れる人なんてほとんどいないよ
人文科学の学者達が自分たちにしかわからないもの創っていても
それは人間の営みと認識しないと、たとえ無意味であっても
605 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:06
文学部の4年間
1年目:作文
2年目:朗読
3年目:熱唱
4年目:絶叫
607 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:07
おれは自分が存在してることの重要性を証明できません。
『存在の耐えられない軽さ』ってあったなぁ。
609 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:08
>>604 それを言うなら人間の行うことすべてが人間の営み
そしてそれだけのお話
610 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:10
>>609 人間の営みを肯定できる理由があるのなら意味があると思うよ
人文科学が生きる目的であってもいいだろ?
死から逃げるために何かに熱中すると誰かが言っているし
611 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:11
>>610 >人間の営みを肯定できる理由があるのなら
あるか?
肯定とは価値を認めることのことなのかなんなのかわからないけどさ
612 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:15
>>610 生きる為に屁理屈作ってどうするの? 楽しけりゃいいじゃん
613 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:15
>>611 ヒューマニズムの話ではないが
余裕のある時に、自分が生きていることを肯定的に実感できることが
おそらく大切なことの一つなんだと思うよ。
614 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:16
文学関係の学科がなくたって文学作品は生産されるし、
哲学科が1/10に減ったってたいていの人の生活に実りを与える程度の哲学は供給されるし。
心理学科はいるかな。
615 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:16
>>612 楽しけりゃいいという人もいる。何かを考えていたいという人もいる。
貴方の基準だけで判断しちゃだめよ。
実はこのスレの「役に立つ・役に立たない」という問答自体がすでに
哲学の領野に入り込んでいることに気づいているだろうか。
>>610 ボードレールだったけな・・・
617 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:17
618 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:18
>>610 >人文科学が生きる目的であってもいいだろ?
いいけどさ、趣味程度なわけだよね。
いや、いいけどさ。
619 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:18
>>612 余裕を感じるための人生ではないかもしれないけど
理屈をつけずに、生きていることを実感できるのなら
人生が上手くいっていることなんだよ。
死にたいと思うことも、ボケっとしていられることも
論理的に考えられることも無駄だけど、意味のあることなの。
620 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:18
>>617 学科の存続の話になると、金銭が絡んで来るからな。
倫理学は「何が役に立つのか」を巡って研究する学問でもあるからねぇ。
622 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:19
>>618 趣味程度じゃない人もいる。多様性は理解したほうがいいよ。
623 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:20
>>619 そのための一つ(あくまで一つ)が文学ってことでよろしいか?
624 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:20
>>620 御意。まあ、学問と学科は別のものだが、さりとて完全に切り離すことも
できない。悩ましい。
そして現代哲学自体もこのスレと同様、
何が役に立つのかということの共通認識を獲得できずに彷徨っている。
ただ、彷徨っていて解答を出していないからそのような学問は不必要だとは言えまい。
彷徨っているありさまを曝け出すことにも意義があるだろうから。
626 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:21
>>622 いやあ、言い方が悪かったかな。
世の中で多くの人が趣味にしていることよ同列ってことだよね。
JPOPとか、ガンダムとか。
627 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:21
なんか、ここって青臭いよね。
628 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:22
>>623 ああ
まあ。おれは多様性という言葉を信じないがな
提供された空間のなかでしか物事は考えられないのに
その可能性が無限にあるような物言いだからな。
629 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:22
630 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:22
631 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:23
632 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:23
文学部を潰したら世界中から笑われそうだけどな
633 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:24
>>628 多様性というと大げさだが、自分が価値があると思っていることと他の
誰かが価値を見出していることは一致しないことも多々あるんだよ、
ということを許容できますか、ということじゃないの?
634 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:24
>>631 貴方にとっては違いがないと見える、ということだね。
はよせい
636 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:26
>>632 まあ、大学の教養課程を軽んじて形骸化させ、ついには教養部の制度を事実上
捨て去ってしまった日本の大学がいまさら何をやってもこれ以上嘲笑はされない
とは思うが。
>>632 しかし、小中学校のレベルで倫理や道徳といったモノを潰してきたからね。
このスレで哲学の重要性がわからないという意見が数多く出てくることにも無理は無い。
学問としての哲学をかじったことが無い人がほとんどだからね。
638 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:27
>>634 価値を論じるときには少なくとも他の「支配的な」価値観を前提にするものだと思うけど。
ここで「文学は役に立つ」といっている人だって「だから価値がある」と言いたいのだと思うがね。
単にその事実を指摘したいだけではなくて。
ま、あなたが違うというならばいい。
ただ、たいていの価値観に照らしたら違いがないわけだな。
639 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:29
>>638 人文科学がガンダム趣味と違いがない、という価値観は今の日本社会で
支配的な価値観ではないぞ。
640 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:30
>>638 「役に立つ」と「意義がある」はちょっと違う。
641 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:31
>>639 ある価値観と価値観がぶつかり、矛盾しました。
多くの人間は前者の価値観の方を優先します。
とすれば、後者の価値観は修正されます。
そういうお話。
642 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:31
役に立たないものは切り捨てろ、という思考自体が
最近のトレンドだと思いますがどうよ?
643 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:32
644 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:33
実際、文学部の人って文学が何か役に立つと思って文学部に入った人なんて殆どいないだろうね
社会に出て何かの役に立つって言うけど、芥川賞にしても直木賞にしても皆が文学部の人じゃないじゃない
645 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:33
文学いらないというのは、読書感想文を書く必要が無いというのと同じ。
646 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:34
>>642 その場その場でちょっと便利なものだけを「役立つ」として重視すると、
将来への布石だとか、基盤だとか、そういったものが軽んじられてしま
うのでは?
647 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:34
おれは文学部出身だが、
「文学はこれこれで社会の役に立つ」とか
説く奴はどうかと思うね。
そもそも「役に立つ」ってなんだよ?
648 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:34
>>619 無駄=意味がある とは理解できないんですが、どう言う事ですか?
>>642 >役に立たないものは切り捨てろ、という思考
この思考自体が一つの思想を言明する命題であり、
哲学で討議されるところのものであります。
650 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:35
えーと結論は「豚に真珠」 「猫に小判」でいいですかね?
651 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:36
652 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:36
>>644 うん。人文科学(歴史、哲学、文学etc)を学びたいから行ったんだよね。
まあ、そこしか入れなかったというやつもいるんだろうけど、一定以上の
レベルの大学で文学部に入るということは、基本的には勉強が好きだから
だと思う。実利の面で不利なのは本人も承知だろ。
653 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:36
>>648 2chなんて無駄だけどおまえにとっては意味あるだろ?
そういうこと、理屈じゃない
654 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:38
すぐに役に立つものは
すぐ役に立たなくなる。
ある教授の言葉。
655 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:38
この屁理屈の得意さが文学出のメリット
656 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:39
>>612 >楽しけりゃいいじゃん
考えないと楽しめない人間には必要。
何も考えずに楽しめる人間には必要ない。
ってことでいいんじゃないかな。
657 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:39
>>645 なんで読んで疲れてるのに感想文まで書かないといけないの?
658 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:43
>>655 マトモに大学で勉強すれば論理的な会話ができるのはあたりまえ。
659 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:44
>>653 おまえは無駄だと思いながら何故2chをやっている?
オレには別に2chは意味が無いが
660 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:46
文学部出たやつってジジイになったら屁理屈ばっかり言ってゲートボールの仲間にも
入れて貰えないんでしょうね
661 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:47
>>659 おれにも意味は無いけど、無駄だと思うよ
べつにやらなくてもいいんだから
まあ哲学を必要とする時代は不幸な時代と言われることもあるからねぇ。
世界大戦後に実存主義が風靡したが
あれは戦争で荒廃した人心が精神的支柱を求めた結果だと言われることもあるし。
あと、哲学や思想といったものが軽い娯楽として見なされるようになったのは
80年代の浅田やニューアカのせいもあるのだろうなぁ。
663 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:48
664 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:48
665 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:48
666 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:52
すべて文学なんだよ
気付けよ、そのくらいの事
生きるとは、文学的に生きてるってことだ
667 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:53
668 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:56
669 :
名無しさんの主張:02/12/17 22:59
>>666 ですね。
つまり文学部ってのに存在意味はないですよね。
670 :
名無しさんの主張 :02/12/17 22:59
文学部の人は文学の価値を主張して、今のうちにセイゼイ文学に親しんでください。
社会に出たらそんな価値観なくなりますから
671 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:00
>>668 36,38,40,41,56,58,87,101,・・・653,656 現在に至る
672 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:02
674 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:03
え
675 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:03
でもどんな学部に逝ったとしても
社会にでてからその知識をまったくいかせない仕事に
付くこともあるし。
社会に出て役に立つ立たないはあんまり関係ないと思う。
676 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:04
>>670 社会に出てからこそ、広い教養のない人間とは付き合いたくないよね。
どうせ仕事の話はいやというほどするんだから、それ以外のことが、
歴史でも文学でも科学でも、広く語れるほど、酒を飲んでいて楽しいよ。
677 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:04
678 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:05
私は文学部国文科出身です、文学は一般教養科目として履修するの分にはいいと思います。
倫理や哲学と同様に生きていく上での自分自身どう生きていくかの
ヒントになる部分はあります。
ただ専門として学ぶことで、社会(企業に就職する場合)と接する時
どう貢献できるのかに疑問を持ちました。社会科学を学んでないわけですから。
専門職は、教諭・・…ぐらいでしょうか。
文学が好きで選んだ人は、教諭を目指す人が多いけれど、
仕方なく入った人は、就職は困難です。うちの大学は♀大で保守色が強いので
メーカー、金融、サービス(金融、メーカーは主に一般職。サービスはホテル、空輸、旅行等)
です。
680 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:07
>>671 で、その羅列されたレスのどこが屁理屈なの?貴方が賛同するかどうかは
別として、屁理屈ではないでしょ?(まあ、変なのも混じってるけど)
ちなみに私は、建築学科に学士入学しました。
682 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:10
>>680 こらこら質問ばかりでないで、そちらの方も考察を入れたまえ
683 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:12
>>679 社会との接点云々というのは法学部や経済学部だっていっしょでしょ?
所詮講義聴いてゼミに出て試験受けてるだけなんだからさ、大部分は。
まあ、世間様は文学部を色眼鏡で見るのでハンディはあるだろうけど、
それは最初からわかってたよね。社会科学を専攻したって専門職につく
人間なんてごく一部。法学部出てても法的思考が身に付いてないやつ
なんてゴマンといる。まあ、もっと自分に自信をもちなよ。
仕方なく文学部というのは、厳しいようだけど当人の努力不足だから
同情の余地はない罠。
684 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:13
685 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:13
>>682 それもそうだな。
で、その羅列されたレスのどこが屁理屈なの?
686 :
名無しさんの主張 :02/12/17 23:17
>>676 結局、文学って遊びの場でしか活躍しないのね。 おれは別にそれで楽しけりゃそれでいいけど
687 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:18
スレの流れとすっかり外れてしまいましたが・・・
日本では戦前の方が哲学は盛んだったらしい。
徴兵制度があって若者も死を身近に感じざるをえなかったからね。
死ななければならない理由(これはとりもなおさず「生きる理由」でもあるが)がほしくて
哲学を熱心に学ぶ人が多かったのこと(梅原猛談)。
まあ「哲学は重要ではない」という風潮が主である時代の方が平和かもね。
それを踏まえて、昨今『ソフィーの世界』という自分探しをテーマとした小説や
『なぜ人を殺してはいけないのか』という倫理の根幹を問う本が売れているのは
ひょっとしたら精神的に危機の兆候があるのかもしれぬ・・・
689 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:20
社会に出て働くなんざ道楽だね
一生やってろ
690 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:21
691 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:23
>>686 そう理解しかできないか。人間としての幅とか深みのことなんだが。
まあ、楽しけりゃいい、という人種とはあまり付き合いがないから
よくわからん。
692 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:28
>>690 答えられないのか。貴様にはガッカリだな
693 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:28
そろそろ寝ようか。
694 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:30
>>692 全く貴様にはガッカリだな 。
で、その羅列されたレスのどこが屁理屈なの?
695 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:30
696 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:33
>>655=667=671=687=692
なぜ、その羅列されたレスが「屁理屈」だと思ったんだ?そのとき、
オマエは「屁理屈」という言葉をどう定義していたんだ?
議論はそこがスタートだろ?まず説明しろや。
697 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:34
698 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:35
>>697 定義を述べるべきは質問する側ではなく言い出しっぺ。
699 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:35
屁理屈について語るスレはここですか?
700 :
名無しさんの主張 :02/12/17 23:36
>>691 あんた奇麗事言ってるけど、結局人生をより楽しんだほうが幸せなんだよ
701 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:36
>>695 認識の相違は、双方が解説し合って違いを知る。
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703 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:36
704 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:37
>>700 奇麗事ではなく、事実を述べたんだが。おまえみたいに何も考えずに
楽しむのもありだろうけど、そうじゃない人間もたくさんいる。おまえの
知らない世界があるってことだよ。なにも、難しいことを考えてるわけ
じゃない。
705 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:37
>>696 どっちが先かを競い合うのは
議論ではなく口ゲンカです。
706 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:38
>>701 認識の総意ではなく、言い出しっぺがなぜそれらを「屁理屈」と捉えたかを
説明しろと言ってるんだが。
707 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:39
708 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:39
709 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:41
屁理屈=筋道の立たない理屈。道理の通らぬ理屈。(辞書によると)
710 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:41
>>708 議論に感想はいらない。急に子供じみたな
711 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:41
>>701 双方が解説しあうのはいいんだが、まずは
>>655が「これこれこういう理由で
件のレスは屁理屈であると判断した」という解説がないと、議論のしようがない。
それがあれば、その立論に対して見解を述べることができる。
712 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:42
713 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:42
「人間としての幅とか深み」というのは他人から哲学を学ぶまでもなく、
自分が一人で考えて納得の行くそれなりの結論を得ていれば十分。
だから個人レベルで哲学は必要かもしれないが学問としての哲学が必要かは微妙だな。
文学(正確には言語か)無しには一切の学術や
その基盤となる抽象的思考、ひいては文化活動
そのものが成り立たない・・・等とログも読まず
スレの流れも無視して発言してみる罠。
715 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:43
>>710 定義定義とぐじゃぐじゃ言ってる側が、自分の定義を述べていないということは
説明能力がないと判断せざるを得ませんが。
>>712 >それ「も」
議論をやめたレスに感想で返す、妥当だな
ようは両方説明できなんだろ
718 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:44
「屁理屈」の意味は
>>709で良いと思う。
あとは屁理屈であると判断した理由だな。
719 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:44
くだらないスレッドですね。
720 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:48
>>718 俺は
>>671が羅列したレスは、ちょっとノイズが混じっているものの、どれも
それなりに筋道が通った主張だと思う。その主張に賛同するかどうかは別として
屁理屈ではないわな。だから、なぜ
>>671がこれらのレスを「筋道が通らない
主張」であると判断したか、非常に興味がある。
721 :
名無しさんの主張 :02/12/17 23:49
>>704何かを考えて楽しむとは何なの?
オマエは本当に困難な学問を知らないから理由をこじつけてまで
文学みたいなクソの役にも立たないものを有り難がっているだけ
722 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:49
>>715 自分の希望する能力差を結論付けるのが目的というのであれば、
やはり君は、ただの口げんかを欲しているだけということだが
723 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:50
>>721 そういう感情的なことをいいなさんな。別に、文学に限らず歴史でも
哲学でも物理学でも経済学でも、考えて議論するということは楽しいでしょ?
724 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:51
>>722 私がいつ「自分の希望する能力差を結論付けるのが目的」と取れるような
発言をしましたか?
725 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:52
で、何で「屁理屈」だと判断したの?
726 :
名無しさんの主張 :02/12/17 23:52
727 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:53
728 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:54
>>726 疲れたらやめる。でも、楽しいと思うよ。
729 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:55
>>726 セクースの方が疲れるぞ。
全身運動して得られるのはわずかな快楽のみ
730 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:55
>>724 質問しかできないなら議論はやめろ。
質問攻めばかりで相手を詰まらせたところで、
自己顕示欲を満足させたいんだろ?
ずっと同じパターンだろ。自分の側に論じる種が尽きているのなら、
絡みつづけるのは単なる我儘ということ。
議論とは言わない
ジョン・ロックの思想がアメリカの独立宣言に影響を与えたことは良く知られている。
そして、是非はともかく、思想だけでなく政治経済を含めた国家体制までも20世紀の世界を二分した
カール・マルクスの共産主義思想だってヘーゲル学派の議論が無ければ成り立たなかっただろう。
哲学が表に顔を出して、人々が実際に哲学の威力を肌で感じることができるのは
世界の変わり目の時だけです。
世界が変わってからしばらくたつと、
旧来の哲学に替わって新たに支配的になった哲学は
今度は「疑いえない常識」となって人々の心の中に深くもぐりこみ
人々の心を、つまり時代精神を規定するようになる。
そして哲学者もまた表から消え、皆の目立たないところでひっそりと皆を見つめている。
自分を見つめている奴を指して
「あいつなんかの役に立つの?」と人は言う。
「その『役に立つ』とはどんなことであるのか、考えているのです」と哲学者は答える。
なぜなぜなんだろう君
733 :
名無しさんの主張 :02/12/17 23:57
>>728 考えすぎて禿げになるとしてもやりますか?
734 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:57
下剤の状況
>>655で「文学部出は屁理屈が特異」という発言が唐突に現れ、それに
対して「どの発言が屁理屈か」という質問が出され、
>>671(
>>672)で
具体的な屁理屈が例示された。ところが、そこで例示されたものは、
「筋道の通らない理屈」ではないので、屁理屈とは考えられなかったため、
あらためて、655=671がなぜそれらを「屁理屈である」と判断したのか
説明を求めたが、「屁理屈の定義を言って見ろよ」と逆切れされている。
ということですね。
735 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:59
極端な例を出して「それでもやりますか?」と言うのは
良くあるパターン。
737 :
名無しさんの主張 :02/12/17 23:59
結論 「文学は2chでは役に立つ」
738 :
名無しさんの主張:02/12/17 23:59
>>730 唐突に関連のない言いがかりをつけてくるから、真意を確認したまでです。
自己顕示欲ばかりなのは貴方のほうですよね。自分の主張の論拠を全く
示さず、こちらが論拠を示しての質問にも回答せずに言いがかりをつけて
ばかりじゃないですか。2ちゃんねるとはいえ、もっと真摯な態度になり
なさいよ。
739 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:00
>736
しーっ
734 はその逆側のや・・・
740 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:00
>>733 禿になるデメリットなんか微々たるもんじゃないか。
741 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:01
>>738 言いがかりをつけた発言ってどこですか?
742 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:01
743 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:03
ほらからまれた。だから言ったのに・・・
745 :
名無しさんの主張 :02/12/18 00:05
>>740 じゃあ あんたは禿げて、モテなくなるより文学がやれない方がイヤなのか?
746 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:05
>>741 >>722における「やはり君は、ただの口げんかを欲しているだけということだが」
>>730における「自己顕示欲を満足させたいんだろ」「絡みつづけるのは単なる我儘」
というのは、当方からの質問をはぐらかし、私の意図を悪意をもって曲解していると
判断したことから、「言いがかり」であると申し上げましたが?
そして私のレスも役に立たないかのごとく無視される・・・
748 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:07
>>743 で、次の質問は、その定義に則して考えたとき、当該レスが「屁理屈」に該当するか
どうかということになる。それに対しては、「該当しない」という立場の説明はなさ
れたが、「該当する」という立場の判断根拠は示されていない。
749 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:08
>>745 別にモテたいとは思わないけど
まあ考えすぎる→禿げる→モテなくなる
とも思わないけどな
750 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:10
>>746 違うだろ。
655 の
>この屁理屈の得意さが文学出のメリット
だろうがよ
751 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:10
「禿げるほど文学にのめりこむ」と「文学から離れる」の2択かよ。
「禿げない程度に文学を楽しむ」という選択肢は無いの?
>>745
>>......( ゚-゚)y―┛~~
ごめんな。
今付きまとわれとんねん。屁理屈にこだわるやつに
753 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:13
754 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:13
755 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:14
自然科学系専攻するにせよ、社会科学系専攻するにせよ、
一度は文学青年やっておけ。彼女の出来る確率高まるぞ。
「感性」がまるでない男は自分でうぬぼれているほどにはモテない。
756 :
名無しさんの主張 :02/12/18 00:14
>>749 でも禿げでカッコいい人ってあんまりいないよ、ユルブリンナーとショーンしか知らないよ
>>751簡単な文学ならいいですよ、森村誠一、モーム、半村良とか
757 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:15
で、結局
>>671の羅列はなぜ屁理屈なの?誰か答えてくれるのかな?
758 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:18
>>756 禿ってカコイイこともあると思う。未練たらしく薄い髪が残るよりは、
神々しく光る頭のほうがカコイクない?
759 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:18
>>752 あ、いえいえ気にしないで下さい。
ボーっと考えながらレスしたら
いつのまにかスレの流れについていけなくなった私がイカンのです。
ついていけなくなった単なる愚痴ですよ、
>>747はw
761 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:20
>>756 くどいようだが別にかっこよくなくてもいいってw
762 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:20
でも、
>>680の質問には答えてないわけだ。結局は根拠なく屁理屈呼ばわりしたかっただけなんだね。
764 :
名無しさんの主張 :02/12/18 00:20
765 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:21
766 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:21
そしてその結論。屁理屈にこだわる君へ。
このスレの屁理屈はどこにあったか?
>>658 >マトモに大学で勉強すれば論理的な会話ができるのは あたりまえ。
655 の直後にあったのでした。ちなみに
>>671に羅列された番号は
年末福引の当選番号です
767 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:21
まあ社会が望む哲学ってのもあるかもな
768 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:22
>>764 いや、名前は思い出せないんだけど、そういう俳優さん(日本人)がいたように
思うんだが...
君ら細かいことに本当にこだわるね
770 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:23
チャンチャン
771 :
名無しさんの主張 :02/12/18 00:23
772 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:25
>>771 どういう基準でかっこいいとかかっこ悪いとか言ってんだ?
お前女か?
773 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:25
>1
文学部での勉強は主に人間の内面を探求する学問。
どっちかというと男には苦手な分野だな。
男は自分の気持ちも他人の気持ちも察するのが苦手な奴が多いからな。
しかしそういう資質がある程度はある方が女にはモテるよ。
774 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:25
..
∧∧
/⌒ヽ)
i三 ∪
○三 |
(/~∪
三三
三
三三
775 :
名無しさんの主張:02/12/18 00:28
慶応の金子勝教授(経済学者)は元は文学青年だったらしい。
親が車屋だったため車にも造詣が深いらしい。
やはり専門に偏らない好奇心を持つ人間は末広がり的に
教養が身につくんだろう。
母語に対する畏敬の念もない香具師が文学がどうのと言っても仕方ない
777 :
名無しさんの主張 :02/12/19 09:18
>>775 金子は世の中の為に何の役にも立ってないツマラン経済学者
778 :
名無しさんの主張:02/12/19 09:22
学問って役に立つ必要あるの?
その昔ギリシャ時代は働かなくていい貴族の遊びだったんだよ。
役に立つ、なんてのは労働者階級の発想。
つまり学問はいかに役に立つかと考える奴は
自ら社会の駒になろうとする負け犬。
文学部は危機的状況
780 :
名無しさんの主張 :02/12/19 09:25
>>778 貴族みたいな人間のクズは元々負け犬だよ
781 :
名無しさんの主張:02/12/19 09:37
純粋に文学を勉強したいから行くんじゃないの?
向学心の本質を抑えていていいと思うけど。
社会(ここではサラリーマン社会って意味か?)に役に立つ立たないだけ考えるなら
全員ビジネススクールにでも行けばいいだろ。
782 :
名無しさんの主張 :02/12/19 09:39
現実はどこも行く大学なくて行く奴が殆どだよ 偏差値30とかの所もあるらしいし
783 :
名無しさんの主張:02/12/19 09:40
>>780 そいつらのシステムに踊らされてるお前や俺はもっとクズなんだよ。ククク。
上流階級の社交界では文学的教養が必要なんだろうな。
わかりやすい教養=文学。
だから、文学部行くのは、お嬢様や良家の子女みたいな人、
が多い。目的はどこに出しても恥ずかしくない娘にするため。
頭の体操、しないよりしたほうが頭にはいい。
786 :
名無しさんの主張:02/12/19 10:49
ギャグセンス>>>>>>>>>文学センス。
歴史や外国語や音楽なども教養になるが、なんか、
しっくりこない。やっぱり文学。夫よりできる女は
敬遠される。昔の話。
ギャグセンスも文学。
789 :
名無しさんの主張:02/12/19 11:16
作家でも文学部出身は日和見主義が多い。
法学部出身は目立ちたがりで気性が荒い。
790 :
名無しさんの主張:02/12/19 11:36
>789
あー、そうかも。
791 :
名無しさんの主張 :02/12/19 11:39
わたしは文学部だけど、実社会での負け組は文学部じゃないの?
792 :
名無しさんの主張:02/12/19 11:42
文学部はそんな事気にしない人が多い。
793 :
名無しさんの主張 :02/12/19 11:48
794 :
名無しさんの主張:02/12/19 11:57
馬鹿と言ったら経済だと思うが。
英文系の女は馬鹿かもしれん。
文学部に行く人はそもそも社会に役立てようなんて
これっぽっちも思わないで行っていると思うよ。
本気で文学好きとか。
795 :
名無しさんの主張 :02/12/19 12:16
>>794 そうは言えないんじゃないかなぁ
大体、底辺高出てるヤツが行ってるのは事実だし、そんなヤツが文学好きとは思えん。
ただ何処でも大学だったらいいよ、ってヤツが多いんじゃない?
ところで、文学部では具体的にどんな勉強をやっているのでしょうか。
797 :
名無しさんの主張 :02/12/19 20:46
習字、朗読、芸能論(梨本教授)とか
ところで、文学部では具体的にどんな勉強をやっているのでしょうか。
>>798 哲学・国文学・外国文学は文献研究が中心。
史学は文献研究の他に
専攻によっては考古学のような発掘調査が中心になるものもあり。
心理学は理論を少々、あと統計調査やカウンセリングの訓練など
(フロイトだのユングだのは皆が思っているほどやらない)。
>>799 なんか直接文学と関わり無さそうな、つうかその時間を映画とかに
費やした方が良い作品書けそうな勉強ばっかだな。
仮に題材にそういう分野が必要になったらその時に充分時間を使えば
良いんじゃないか?
801 :
名無しさんの主張:02/12/19 23:47
>>1って何か文学の役に立ってる?
それと
>>1って一体なんなのよ!!
80年間人生無駄にするだけじゃないのよーーー!!!
802 :
名無しさんの主張:02/12/19 23:52
>801
ワラタヨ
>>801 オマエみないな世の中の何の役にも立たないクソ文学部卒のヤツがなに言ってるの?
オマエなんか社会のお荷物だろうが
804 :
名無しさんの主張:02/12/19 23:54
( ゚,_ゝ゚)キミモナー
805 :
名無しさんの主張:02/12/19 23:54
>>803 オマエみないな文学の何の役にも立たないクソ学部卒のヤツがなに言ってるの?
オマエなんか文学のお荷物だろうが
806 :
名無しさんの主張:02/12/19 23:57
>805
ワラタヨ
808 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:01
文学部が看板学部で一番難関な大学もあるぞ!!
810 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:02
>>808 釣りなのは分ってるが・・・
それは底辺大
811 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:02
そもそも大学で学ぶ理論はどの学部であろうと実用的ではない。
役に立つのは理論でなく技術。
812 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:03
>>807 いいんじゃないか、好きな事やって食ってこうって考え方も。
趣味で簡単に食っていける程世の中甘くは無いだろうが。
一部成功した奴がいて、他の奴は一体何処に消えたんだろうって疑問はあるが。
813 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:03
一時期「文学部不要論」が盛んになったが、結局は「まあ文学部は必要」
って事になったよな、たしか。
814 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:06
大学の金集めに必要。
>>812 でも、食えないし。 作家になろうとして廃人になる人もいるし
816 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:07
>>811 即戦力になるかはともかく、その分野に特化した思考形態は養えるだろう。
文学部の場合、その分野自体が非実用的。
別に学問修めるのに無理に実用的である必要も無いが。
817 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:08
文学部行く男の多くは教師志望だろ?
818 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:10
私の周りは作家志望が多かったです。
実際エッセイデビューした人ならいた。
小説家は難しいね。
819 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:10
俺も文学部がいざという時潰しが利いて、レベル(まあ偏差値)なんかも
高かったら、法学部なんて来てねぇな。
820 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:10
>>807 あほじゃのお、ただ視点を逆転させただけだよ。
俺は経済学部で文学作品は一切読まない、読まないので批判もしない。
ただ文学作品に影響を受けてより良い人間になったり、満足感を得たりする人がいるのだから役に立たないって事は無いと思うよ。
世の中の役に立つと言う事は突き詰めれば人の役に立つと言う事、人が一番求めているのは心の満足感でしょ。
では文学を読んで心を満足させる物がいる限り世の中の役に立っているということだよ。
821 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:12
>>819 文が破綻してます、文学を読んで精進してください。
822 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:13
>>821 それは貴方の読解力が著しく乏しいことから起こる現象です
823 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:15
>>820 理系と違って直に世の中動かしてるって感慨は薄い分野かもな。
一度売れたって人の入れ替わりも激しい世界だし。
824 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:15
ちなみに「高かったら」を「高かったから」とよんでました。
残業で疲れきってたとは言え申し訳ないことを言ってしまったな。
>>820 でもあんた、世の中の役に立つどころか自分の就職も危ないんじゃないの?
まず自分の心配しないとね
827 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:21
>>826 貴方は学生ですか?だとしたら見えもしない相手を何故自分と同じくらいの年齢だと思うんですか?
就職は3年前にしてますよ。
829 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:27
金もうけに直結する勉強もいいが芸術や文学を味わう心のゆとりも大事だよ。
そういう世界を知っている者の方が、案外長く飛行を続けることができるものだ。
>828
わらた。
>>829 具体的に人生にどういうプラスがあるのかピンと来ないんです。 例えば懸賞の作文で何か賞とるとか・・・
832 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:37
>>831 懸賞の作文で賞を貰うとどのようなプラス影響があるのですか?
>>832 読売のだと確か1000万だから、教養を深める為に本も買えるし、旅行にもいける
834 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:41
出世第一主義だった者が出世コースからはずれて閑職にまわされた時、
ノイローゼコースに一直線に進むか、若い頃読めなかった本をたっぷり読める
時間がとれてよかったと解釈するかの違いがある。文学にひたりながら
時を待っているうち、起死回生のチャンスが回って来るかもしれない。
そうやって心に適度なゆるみ、ゆとりを持ちながら生きていくことが
長い人生には大事。
835 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:44
それから前に誰かも言っていたが「感性」を磨いておいた方が
ある種の仕事をする上ではプラスになる。
また、女とのつきあいもうまくいきやすい。
無粋な男は本人がうぬぼれているほどにはモテない。
836 :
名無しさんの主張:02/12/20 00:45
>>833 なるほど、しかし>
>>829さんが言うような文学を味わう心のゆとりがある人でないと
なかなか作文で賞を取るのは難しいでしょう。
>>836 でも借り物の知識で作文は書けないんじゃないですか? やっぱり経験しないと
838 :
名無しさんの主張:02/12/20 01:18
>>837 オリジナルの知識で天性の文才でも文章の読み書きを全然してない人では
大した作品はかけないと思う。
書くことに意味なんかありませんよ。
物質をほじくれば原子核が出てくるし
三角形ABCは他の三角形A'B'C'に等しい
841 :
名無しさんの主張:02/12/20 20:41
考え方を学ぶのに文学は適した教材かもしれないが
べつに文学部ではなくてもよいわな。
文学部って胡散臭い。
何故、大国の文学しか勉強しないのか。
フイリピン学科が何故存在しないのか。
列強の文学が優れているからなのか。
儲からないからなのか。
843 :
名無しさんの主張:02/12/20 20:52
>>842 アフリカ人に哲学があるわけがないだろ
やつらはただ黒いだけ
☆ 低学歴スレ警報 ☆
846 :
名無しさんの主張 :02/12/20 21:07
わたしが一番わかんないのが、習字 これって生きていく上で何の必要もないじゃない!
847 :
名無しさんの主張 :02/12/20 21:11
歌舞伎 狂言 能 落語 古文 漢文 詩吟 小唄 短歌 俳句 哲学 長唄 旋頭歌
こんなもん全部いらーーん!!
まじ文学なんていらねぇ教科だよ。
俺はもう死にたいぐらいイヤでイヤで仕方ない
なんだい、このスレは国語の授業が好きになれない厨房の
逆恨みスレだったんかい(w。
850 :
名無しさんの主張 :02/12/20 21:32
「哲学は何の役にも立たない」
852 :
名無しさんの主張 :02/12/20 21:38
>>851 メリットは? 哲学って言っても和辻が何やったかも知らないよ
853 :
名無しさんの主張:02/12/20 21:52
役に立てられない奴には役に立たない
>>852 ヨーロッパの哲学思想が政治(政治思想)に流れ込み、
ヨーロッパ諸国の体制(制度)に影響を与え、それを
範とした日本も勿論、その恩恵を受けている。
哲学だけが影響を与えたわけではないが・・・
855 :
名無しさんの主張 :02/12/20 21:56
856 :
名無しさんの主張:02/12/20 21:57
哲学を研究する人って、自分に哲学がないみたいでキモくない?
857 :
名無しさんの主張:02/12/20 21:58
何か下らないことを言おうとすると、大抵哲学者が過去に言ってしまっている
858 :
名無しさんの主張:02/12/20 21:59
>>855 高校で習わなかった?
気候帯と人間の基本的性格の相関関係とか寺の研究したとか
>>855 独自の倫理学の体系化、であるが、ヴィンデルバントの「哲学概論」
の踏襲である。
日本的共同体を理論的に美化し肯定する側面がある。
860 :
名無しさんの主張 :02/12/20 22:05
>>856 哲学を研究する人って、結局主体性の無い人なんだよね。つまり優柔不断な人
861 :
名無しさんの主張:02/12/20 22:06
哲学=すべてを白紙に戻すこと。
863 :
名無しさんの主張:02/12/20 22:07
理系でも本当に苦労した有力な人はどんな学問でも苦労とか
有用性とか理解している。
理系でも下らない研究をしてしまった三流理系が足元が崩れるのを
危惧して文系を叩くんだろうな。
大体、自分に自身持ってたら他人なんて叩かないだろう。
人生棒に振ったからといって他人を叩くのは尺取虫以下だな。
他人の目を気にしない純粋な理系は幸あれと願うが
なんちゃって理系は変なプライドがある分永遠に安息の日は訪れないんだろうな。
そんな奴らなんてどうでもいいけどね。
「理系」だけで文系に優越感持ってる本物のafoはまさかいないだろうけどね…
そんなやつはまさか居ないだろう…
大学(英文科)の時、ある教授が言ってた。本当に優れた人には文系・理系の
境がないと。ルイス・キャロル(「不思議の国のアリス」の作者)は数学者だったとか。
866 :
名無しさんの主張 :02/12/20 22:50
867 :
名無しさんの主張:02/12/20 22:55
868 :
名無しさんの主張 :02/12/20 22:57
>>867 ルイス・キャロルは無類のロリコン趣味があったんだよ
869 :
名無しさんの主張 :02/12/20 22:59
有名なロリ雑誌の「アリス クラブ」はそこから来ている
870 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:04
871 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:06
>>865 文系理系なんて、日本受験界でしか通じない用語だろ。
>864
1がいる。
873 :
名無しさんの主張 :02/12/20 23:08
>>865 安部・森は東大医卒だし、それは言えるね
>866、868
ルイス・キャロルがロリコンだから何?
ルイス・キャロルが残した言葉じゃないじゃん。
安倍って安倍英?
森ってのは?
876 :
名無しさんの主張 :02/12/20 23:13
877 :
名無しさんの主張 :02/12/20 23:15
>>874 ならば精神異常者が優れた人だと言うのですか?
878 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:17
>>877 お前は、性格が普通と違う人間は全て劣っているというのか?
ルイスキャロルをロリコン呼ばわりするのは
いろんな意味で間違っている気がする。時代的にも。
880 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:21
もともと学問は就職のためにするもんじゃないけどね
ま、日本はそんな奇麗事言ってられないか
881 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:22
とりあえず「不思議の国のアリス」から
→アリスクラブ→ロリコンと結びつける奴は
間違いなくロリコン。
歴史上に名を残してる優れた人間のうち、
精神異常者を省くと大多数がいなくなるような気がするんですが。
883 :
名無しさんの主張 :02/12/20 23:28
>>878 もはや性格では片付けられない。
彼は子どもに性的欲望を覚えるような反生物学的・反社会的性嗜好な人物だったんだよ
そんな者を優れていると言っても、説得力がないだろう
884 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:30
>>1の言う通り
低層貧民の公立出身者にはまったく必要がない代物
文学だの芸術だのを必要とするのは金が有り余った有閑階級だけ
885 :
名無しさんの主張 :02/12/20 23:32
>>882 確かに多いが、反社会的な者を優れていると言うのは何か違う気がする
886 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:36
887 :
名無しさんの主張:02/12/20 23:39
石原の発言を聞いていると文学畑からロクな人間は生まれないような
文学畑から生まれる出てくる人間は歪んだイメージの持ち主かはたまた
脂ぎった営業手腕とやらだけのブタだけのような
哲学か言語学畑なら勿論良しとするが、文学はねー、文学だもんねー。
888 :
名無しさんの主張 :02/12/20 23:48
889 :
名無しさんの主張:02/12/21 00:07
>>888 存在意義って・・・あんた・・・どうかしてるよ・・・サヨナラ
890 :
名無しさんの主張:02/12/21 00:13
>>847 じゃあ君の好きな AV、漫画、アニメ、2ch、もいりませんね。
891 :
名無しさんの主張:02/12/21 00:39
言語学ってなんだろうと検索したら
関西弁の習得理由に関西の人と仲間になりたいから
というのがありました。
当たり前の事なんだけどなんか感心しちゃったよ
ロリコンであることと学問的に優れているかどうかは無関係。
それくらいわからん者はこのスレのテーマで論ずるレベルまで行ってない。
中学校から出直せ。
893 :
名無しさんの主張:02/12/21 01:17
ななしにゃんうるせーよ。
894 :
名無しさんの主張:02/12/21 01:22
>>847 スレタイと1の文章鑑みて、正直それ程大したテーマとも思えないが。
>文学って何か社会の役に立ってる?
それを好むマーケットが成り立つだけでも何かしらの役には立ってるかと。
>それと文学部って一体なんなのよ!四年間人生無駄にするだけじゃないのよー!
そっすね。
これくらいで済むかと。
895 :
名無しさんの主張:02/12/21 01:23
高校で国語表現を学んでいますが、
日本語とか言葉で美しく的確に想いを伝えるとか、言葉遣いも関係してくるので文学は外せないです。
むしろ、古文・漢文とかはいらないと思うが・・・。
現代国語は必須!。
>>893 あー。ななしさんは私じゃないにゃ〜ん。
898 :
名無しさんの主張 :02/12/21 10:58
>>896 例えばあんたが、教育学部に行って将来教師になったとしても、そんなもん必要ないんだよ!
将来必要と言うか受験に必要な国語は塾でしか学べないんだよ
899 :
名無しさんの主張 :02/12/21 22:59
>>1の言う通り
低層貧民の公立出身者にはまったく必要がない代物
文学だの芸術だのを必要とするのは金が有り余った有閑階級だけ
900 :
名無しさんの主張:02/12/21 23:07
国語教師の大半が文学部出身者である日本の現状は
困ったものですねえ。
国語教育の文学趣味は日本の国際競争力にとって有害無益ですよ。
国語教育では、論理的な考え方、話し方、書き方の習得を
第一とすべきであって、詩とか文学の鑑賞はそれこそ金持ちの
子供が私費でやればいいと思いますよ。ピアノのレッスンみたいに。
901 :
名無しさんの主張:02/12/21 23:12
古文とか漢文とかはおそらく教師の既得権益なんでしょうねえ。
古典作品の鑑賞がどうしても必要だというなら、現代語訳した
ものを現代文の時間に読ませればよろしい。
古文を学んでも変体かなで書かれた古典作品が読めるわけはないし、
漢文を学んでもレ点付の文章しか読めない。
いかにも中途半端で、ほんとなーんの役にも立ちませんなあ。
>>900 >国語教育では、論理的な考え方、話し方、書き方の習得を第一とすべき
論理的な修養を積んできた哲学科出身の学生が
公民などの社会科教師にしかなれないところにも問題があるのだろな。
論理的なものの考え方なら国語科でも十分応用できるし、
特に現代文では国文科出身の学生よりも哲学科出身学生のほうが強いのではないか?
と思う時もある。
903 :
名無しさんの主張:02/12/21 23:24
そうですねえ。そもそも哲学科を「文学部」に置くこと
自体もどうかと思うんですけど。
分かりやすく解説できるなら、国語の時間に哲学の話題を
取り上げるのも良いかもしれませんね。
ただ、基本的なロジックを習得できていない生徒にいきなり
フランス思想系の話をするのは混乱を助長するだけなので
やめたほうがよいと思いますが。
904 :
名無しさんの主張 :02/12/21 23:27
オレも中学の時に高校受験の為に天声人語や小林秀雄の考えるヒントを要約したりしてたけど
問題集やったり文学作品を読むよりずっと役に立ったよ。
>>903 学科と学部の関係は文部科学省の指導にも関係あるからね。
この関係がおかしいと思っている人は結構いる。
こうした考えから大学院では哲学を文学研究科から切り離して
「哲学研究科」として独立させている大学もあるね。
あと、いきなりフランス思想系の話はいくらなんでもしないと思う。
フランスの哲学の教科書を見ると、論理学もあるが
身近な環境倫理や生命倫理という身近な話題も入っていて
そこを切り口として哲学の問題へと導入しようとしている印象を持つ。
最前線の議論は基礎を修めてもうちょっと高度になってからです。
100年後には私の本も読まれますまい。
それなら書く意味もない。
907 :
900=901=903:02/12/21 23:50
個人的提案としては、現在の「国語」(現代文、古文、漢文)は
「論理」と「文学」に再編すべきだと思いますねえ。
「論理」では、専ら論理的に読み、書き、話す力の練成を行い、
「文学」は詩や文学作品や古典作品の鑑賞をする。
両者の時間配分はまあ5:1くらいでいいんじゃないかな。
>>907 「論理」だけで1年間通すということは
かなり高度な論理学を修めることできるだろうなぁ。
しかも、数学と重複するところも出てくるだろうし。
私としてはフランスの中等教育のように「哲学」を
カリキュラムとして加えるべきだと思いますけどね。
909 :
900=901=903:02/12/22 00:14
学問としての論理学だけではなく、
もっと日常的な技法、ディスカッションとかディベートとかを
取り入れたらよいのではないかと思いますね。
あるいは、論説文を要約したり、批判を書かせたりするのも
よいかもしれない。
MBAの授業で必ずやるようなことを、もう少し易しくして
取り入れるイメージです。
910 :
名無しさんの主張:02/12/22 00:46
>>903 基本的なロジックって、どういう感じのモノを言うのでしょうか。
習って来なかったモノで出来ればご教授頂ければ幸いなのですが。
911 :
900=901=903:02/12/22 00:48
論理的思考というのは、
知識というより、技能だと思いますねえ。
ジサクジエン?
913 :
名無しさんの主張:02/12/22 00:53
>>911 知識と技能は矛盾しない。
つか、技能によって何を発揮するのかというと
習得された知識だろ。
ディベート術を磨いても中味が無くては意味が無い。
914 :
900=901=903:02/12/22 00:55
>>ディベート術を磨いても中味が無くては意味が無い。
勿論そうだけど、だからと言ってディベート術の練成が
無意味とは言えないでしょう。
どうも日本ではディベートの評判が悪いけど、
教育目的と割り切ればそれなりに有効だと思うけどなあ。
915 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:00
>>914 国語という内面性を磨く場を削ってその分をディベート術に回すことは意味は無いと思うわけ。
ディベート術だけ上手くても平気で嘘をつくような人ができてしまっては
ああいえば上祐になっちゃうよ。
でも下手に議論の技術なんてかじると、
相手を論破することで快感覚えるのが最終目的になっちゃう香具師も多い。
もちろん、中途半端な香具師のことだけど。
917 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:02
918 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:03
919 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:04
917
他人の気持ちが少しはわかるようになるかも。
人の気持ちがわからない者は本人がうぬぼれているほどには
社会で花咲かない。いい人間関係も出来ない。
920 :
900=901=903:02/12/22 01:05
「国語では瑣末な技能を超えた内面性を磨いているのだ」
というのは国語教師の独善的な思い込みでしかないような。
だって実証できないでしょう。
921 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:06
>>920 内面的なものは外面に表わされないから
数値などで実証できないのは当然ということをお分かりか?
そのことを踏まえて、
実証できないのは必要ないというわけ?
922 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:06
今の高校までの国語の授業はダメだね。
文学作品の感想なんか言わせるより、読解力の向上に力入れるべき。
むー。
国語の授業で内面が磨かれたって実感ないにゃ〜ん。
924 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:07
>>919 いい人間関係を築こうとするあなたは卑怯ですね
925 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:08
924
?
926 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:08
>>923 どんな教科にだってそう言う人が出てくるのは当然だろう。
社会の授業を受けたからといって社会事情に強く興味を引く人が必ず出来上がるというわけではない。
927 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:09
>>922 読解力の向上なんて、今時中学生でも塾でやってるんじゃないの
928 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:10
文学は
ここで1000を取るのと同じくらい意味が無い
おまえら、おもろいな。
何か、「波平の盆栽いじり」を連想しちゃったよ。
931 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:10
文学作品の感想言わされることで国語を嫌いになる者は多い。
932 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:11
>>925 いい人間関係なんて口先だけで出来るものではない
933 :
900=901=903:02/12/22 01:12
>>921 効果を実証できないのなら、多額の費用をかけ、
しかも青少年の貴重な時間を使って行うことは
正当化できないでしょうねえ。
934 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:12
932
で、要するに何が言いたいんだ?
935 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:12
文学にかぎらず、どの学問(学部)を学んでも実社会で
役立つ学問は少ない脳.
936 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:14
932
ああそうか、あんたは国語が苦手な上、良い人間関係もってないんだな。
937 :
900=901=903:02/12/22 01:14
>>931 同意ですねえ。
今の国語教育の「感想文」は目的不明ですねえ。
事実をリサーチしてまとめるとか、
主張を論拠とともに述べさせるとか、
そういうことを優先すべきだと思うんですけどねえ。
文章を読むのは好きだから、教科書読むのはおもしろかったにゃ〜ん。
でも、それが内面を磨くことにつながってるかどうかはちょっと疑問にゃ〜ん。
個人的には国語の授業よりも自分でいろいろ好きな本読むほうが内面を磨く
って意味では役に立ってたと思うにゃ〜ん。
939 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:15
>>933 んじゃあディベートを教科にすることのによる効果は計れるのか?
これも似たようなものだと思うが。
940 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:15
941 :
ここで一句:02/12/22 01:15
感想文
あらすじ書いたら
怒られた
942 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:17
>>938 個人の事情を言ってもしょうがない。
お前が言っているのは
社会科の授業よりも新聞で社会問題を知った人が多いから社会科はいらいない
というのと同じ理屈だよ。
943 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:17
目先の損得だけで動く者は大学でなく専門学校に行くべきだな。
944 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:20
>>943 世の中の役に立たない学問やってるヤツは北朝鮮にでも送ればよい
>>942 938は個人の事情を書いちゃったけど、でもこれってみんなそうじゃないかなぁ?
国語の授業で内面磨かれたなんてないような…
あ、でも国語の授業で知った文学作品とかを自分で読んで、っていうのは
あったにゃ〜ん。
そっか、そう考えると役にたってないわけでもないにゃ〜ん。。。
946 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:22
じゃあ芸術は役に立たないのか?
おまえが一番世の中の邪魔者だろう(w。
947 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:23
948 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:24
おまえは音楽も聴かないのか?
949 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:26
>>945 事実として国語教育が内面性を磨くことはないということを、論理だてて説明できずに
「みんながそうだから」ということを根拠にする君の書き込みに
日本の国語教育の誤りを見出すことができる。
950 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:26
951 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:28
国語教育が人の内面性を磨くこともあるし磨かないこともある。
数学教育が人の論理的思考力を磨くこともあるし磨かないこともある。
そんな程度のもんだろ。
952 :
900=901=903:02/12/22 01:29
「磨くことはないことを示す」のを証明させるのは酷でしょう。
悪魔の証明というやつですね。
むしろ、「国語教育が内面性を磨く」ということを論理だてて説明できずに、
「自分がそう思うから」ということを根拠にするあなたの書き込みに
日本の国語教育の誤りを見出すことができる、
といったら言い過ぎかな。
953 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:30
>>945 >でもこれってみんなそうじゃないかなぁ?
俺もそうだな、どんな名作並べ立てた所であんな断片化した物に
出されるべき答えすら用意してある状況で何を磨けというのか、正直疑問。
そもそも文学作品読み解くのに望ましい方向性が決められてるのが間違い。
954 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:30
>>952 んで、ディベートの効果は実証的に計れるのか?
955 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:32
ああ、哲学なき科学の貧相さよ・・・。
956 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:33
>>952 文学作品を読むということ以前に
字や表現を学ぶということの精神面に与える効果は
聾唖者の教育の仕方に於いて立証されていると聞いているが?
957 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:34
>>954 少なくとも「国語教育が内面性を磨く」なんてのより手法も到達目標も
達成度もハッキリし易いだけ信憑性は在るな。
958 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:36
英語でいくら文法をならっても会話が出来なければ意味が無いのと
国語教育で内面性を磨いても聾唖なら意味が無いのは同じ
959 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:36
>>952 >悪魔の証明というやつですね。
別に悪魔の証明でもなんでもない。
実際に国語教育を受けた上での感想なのだろうから
内面性を磨かれなかった原因を知った上でなら
その原因と思われるものを述べればいいだけの事。
証明可能だと思うが?
GREのanalyticalみたいな試験を受けさせれば、
ある程度は計測可能だと思いますよ。
少なくとも「内面性」よりは。
ディベートの専門家に見てもらって評価することもできる
でしょうけど、コストがかかりすぎるでしょうね。
961 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:37
>>957 それは実証したことにならんな。
信憑性だけでいいなら国語教育を支持するものにも言えるだろうし。
962 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:38
人の内面性を磨く手段は国語教育を受ける体験だけではない。
その程度のもの。
963 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:38
>>960 >GREのanalytical
これをちょっと説明してみ。
>>959 ???
「ななし」さんが自分個人の経験を一般化しているのが
間違っているというのが貴方の主張ではなかったでしたっけ?
だとすれば、「ななし」さんが「原因と思われるもの」を
述べたとしても、証明にならないのでは?
>>963 >これをちょっと説明してみ。
スナヲにわからないから教えてって言えばいいのに…
967 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:41
>>964 その原因が国語教育に内在している普遍的な問題ならば
同じ経験を共有していなくても証明可能だろ。
968 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:41
>>959 アンタ的に、「内面性が磨かれた」かどうかはどう判断するんだ?
それも示さずに磨かれなかった原因とか言ってみた所で
答えの出しようが無いだろ、増して証明だなんて。
あ、言っておくけど。
このスレの862とか865の「ななし」さんと私は別人にゃ〜ん。
970 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:43
>>964 ななしにゃんが、じゃない?
言ってる事には同意。
そろそろ別スレ立てますか。
972 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:43
内面性を磨くと摩擦係数が0になります
973 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:44
まだやってるのか?
974 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:44
975 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:44
「文学は「私には」役に立たない」ならよろしい。
976 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:44
>>958 がいいこといったな。そんなに論理性とやらを身につけさせたいのなら
知能の実験に使う猿のように複雑なパズルでも毎日やらせればよい。
国語や哲学やそのほかの学問を学ぶのはそういった測定可能な「技能」だけが目的ではなかろう。
論理的思考能力の計測など始めれば、その結果を挙げるためのテクニックを教えるなどという
くだらない習慣が横行するだけ。
977 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:45
スルーされたが文字や表現の仕方を学ぶことは
内面性というか他人への感受性を養う意味で重要であるらしいぞ。
さっきは聾唖者と書いたけど、
犯罪を犯す者にはこの能力が乏しいと犯罪心理学かなんかでは言われている。
978 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:46
理系の人は「量」的にものを見、文系の人は「質」的にものを見る。
それだけのこと。
979 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:47
>>972 フリクションロスを抑える事で無用な論争を回避できます。
980 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:47
981 :
1=958:02/12/22 01:49
982 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:50
977
オウムの幹部は理系の研究職が多かったが、
部屋の本棚には文学の本がほとんどなかったと
有田芳生が言ってたなあ。
国語教育の話に重点が移っているので、
新タイトルは
「文学&日本の国語教育は何の役にも立たない」
にしようかと思うのですけど。
もちろん国語教育肯定派の方には不満でしょうけど、
スレタイは継承が原則だと思うので。
984 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:51
985 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:52
次スレもうたっちゃったyo
986 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:53
かまわずそのテーマでスレたてればいいじゃん。
987 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:53
>>981 おおかた賛成だよ。
で、違うかもしれないのは文学が役に立たないから、だから何?ってこと。
988 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:53
>>982 でも文系最高の頭脳を持つ、青山弁護士がいれば雑魚など必要ない
989 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:54
青山は法学部だろ(w。
990 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:54
991 :
名無しさんの主張 :02/12/22 01:56
というか文系も根底に流れるのは、論理的思考力だから同じだよ
>>990
文系と文学部は違うの
993 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:58
文学部の勉強はどちらかというと芸術系の学問。
文学部は理系
995 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:59
>>977 国語教育で内面性を磨いているかどうかは計測可能ではないが
少なくとも国語教育を蔑ろにしていると
他人への感受性が乏しく犯罪者を生み出しがちになると。
いちおう役立つことの証明になっているね。
996 :
名無しさんの主張:02/12/22 01:59
文学=芸術って意見は大体ストライク・ゾーンだな。
997 :
名無しさんの主張 :02/12/22 02:00
法学部⊆文学部
998 :
名無しさんの主張:02/12/22 02:02
他人への共感性が乏しい者は他人との協調性に欠け、
集団の生産性を下げがち。
自分の伝えたいことを明確に伝えることができるっていうのは
大切だよね。
DQNは語彙が少ないから意志の疎通が困難。
△
(・∀・) <1000げっと
−V−
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