★★★★★ Do we need the 天皇 ? 4章 ★★★★★

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291翻訳家 ◆RtP1SAplzQ
>>270
>昭和天皇はマッカーサー元帥に土下座して、
>「自分を助けてくれたら、国民はどうなってもかまわない」と
>頼まれたそうです。
???
長崎に「新型爆弾」が落とされ、その被害が「破滅的」なものと知らされても、
「家宝」を守ることが、「何よりも」大切である。
「家宝」の安全を保証させるまでは、「なにを犠牲にしても」仕方ない。
こう言って、米国に交渉したが、即座に蹴られ、そのうち広島に落とされ、
次は、京都が危ない、という段になり、やっと「負けました」。
ちなみに、これは昭和天皇のことだ。
また、「家宝」とは「三種の神器」のこと。
そんな人間が、どうなってもかまわない、何ぞ、それこそ「死んでも」言わない。
天皇の地位を「三種の神器の継承者」である、と言い切った人だ。

つまり、国民・国家より、人の命より、ウチのお宝が大事、ということだ。
それはそれで、見上げた根性だが、そんな考えの人間を「現人神」と祀り上げて、
主権者に据えていたから、結果は知っての通り。
どこぞの国の金某とまったく、いっしょ。