■■■国民年金1号2号3号の差別政策

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730名無しさんの主張
話を元に戻そう。
昔、中日新聞で見たのだが、
1号は月12500円支払い60000円給付程度だったのに対して、
月収10万円以下の2号は7500円支払い110000円給付程度だった。
支払いが少ないのに多く給付されるところに矛盾があるのでは。
731名無しさんの主張:02/11/02 22:32
その2号の保険料には、別に同額以上の事業主負担があるという点はどうよ。
732名無しさんの主張:02/11/02 22:55
事業主負担を含めても、2号は支払い額*10/3+60000円程度が給付される。
方程式上では、事業主負担を含めて12500円負担でも、101666円給付となる。
仮に0円負担としても、60000円給付される。
ちなみに、2号と3号の間には差別はない。
どちらにしろ、負担は収入の7.5%(事業主含め15%)、給付は収入の半分*120000円になる。


733名無しさんの主張:02/11/02 23:00
>>730
例えば昭和48年では、夫婦で国民年金加入の世帯と
主人が厚生年金加入の世帯はほぼ同じ支給額(約5万)だったんだ。
その後、厚生年金の支給は大きく上がったが、国民年金はそれほど上がっていない。

国民年金保険を多く徴収することをしなかったからなのだが、
多く徴収されていれば、払っていたのではないかとも思える。
それが、産業転換の為の政策的なものとも考えられない。
結果的に国民年金受給者が老後に困ることを認識していながら、行政側は放置した。
言えるのはそれだけかな。

厚生年金は半分は事業者負担らしい。
734名無しさんの主張:02/11/02 23:01
捕捉率というか、各号の納付率の差がそのまま支給率に反映している感じ。
根拠のないイメージだけど
735名無しさんの主張:02/11/02 23:13
>>732
その方程式、10/3、60000円、とは何でしょうか?
初めて聞きました。
還元率みたいなもの?
736名無しさんの主張:02/11/02 23:21
>>735
厚生年金の負担額を収入の15%、給付を収入割50%、基礎部分60000円とするとそうなる。
今は負担がもう少し増えていたはず。