●今の日本に戦争犠牲者はどう思う?パート2●

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1名無しさんの主張
戦争犠牲者のかたは数百万人ともいわれるが、日本を守る為・家族を守る為
戦争の犠牲になり我々に託してくれたのだが・・・・
2名無しさんの主張:02/08/01 03:35
>今の日本に戦争犠牲者はどう思う?

2週間後15日の靖国神社への日本の反応を注視しているのではないかと
3名無しさんの主張:02/08/01 04:01
>>1
コンビニが増えたと思う
4名無しさんの主張:02/08/01 04:46
霊魂は死んだ時点で思考が止まっている〜
「靖国にたくさんの人が来て欲しいな」

霊魂は死んだ後もずっと日本を見ていた〜
「今さら靖国だ軍神だなんて、おれたちの死を無駄にしやがって…」
5名無しさんの主張:02/08/01 07:31
戦争に反対なのは、自分が死にたくないだけだろ?
先祖や犠牲者を敬う気持ぐらいはせめて持てよな。
6名無しさんの主張:02/08/01 07:54
参拝の目的が、戦争の犠牲となった方々への慰霊と,二度とこのような過ちを犯さないことを、霊前で誓うものであり反対する意味がわからない。
7名無しさんの主張:02/08/01 08:01
戦後、靖国参拝問題は中国、韓国に政治的に利用されています。
彼等は国民感情を武器に日本に揺さぶりをかけているにすぎません。
現在の中国、韓国との関係から靖国問題が両国との関係に影響するとは
考えられません。
首相が参拝する事によりこの問題に決着をつけるべきです。
戦没者も望んでいます。
8名無しさんの主張:02/08/01 08:54
そもそも当時の背景としては日本全体が戦争を当たり前のように思っていた
のではないでしょうか?もちろん一部の国民は反対していたでしょうが、
あくまでも一部だと思います。そんな中で、なぜ特定の人がA級戦犯として
裁かれなくてはならないのでしょうか?(B級、C級もまたしかりです)
戦犯を作り上げたのは連合国側です。日本はサンフランシスコ講和条約を
認めたとはいっても、当時の状況からすれば致し方ないことだと思います。
現在でも日本政府はA級戦犯の人たちにも年金などの基本的権利を認めており、
通常の犯罪者とはまったく区別しています。
このような背景から、「A級戦犯が合祀されているから」というのは
靖国神社参拝反対たる理由にはならないと思います。
靖国神社が一宗教法人であれ何であれ、戦争で亡くなった方々を弔いたい
という気持ちに異を唱えるのはまったくおかしいことだと思います。
ましてや他国に干渉される筋合いはいっさい無いのではないでしょうか?
もちろん日本の中国や韓国に対する責任は有ると思いますのが、あくまでも
靖国参拝とは区別して考えるべきです。
9名無しさんの主張:02/08/01 08:59
>そもそも当時の背景としては日本全体が戦争を当たり前のように思っていた
>のではないでしょうか?もちろん一部の国民は反対していたでしょうが、
>あくまでも一部だと思います。そんな中で、なぜ特定の人がA級戦犯として
>裁かれなくてはならないのでしょうか?

これがワカラン、どーしよーもないスカタンがいるのよ。
泣けてくるね。
10名無しさんの主張:02/08/01 09:19
所詮、軍の上層部は負け戦ってわかってたんだから
庶民の犠牲者は哀れだよな。

しかも戦後、バカ左翼にいいように言われてさらに惨め。

人権派なやつら、まとめてブルドーザーでウンコ海に落としたい。
11名無しさんの主張:02/08/01 09:21
馬鹿泉、今年も当然行くんだろうな…
12名無しさんの主張:02/08/01 09:25
>所詮、軍の上層部は負け戦ってわかってたんだから
庶民の犠牲者は哀れだよな。

当時の日本の首脳たちは、日本がアメリカに勝利できる見込みはないと、
正しく判断していた。昭和天皇はじめ、東条英機や石原莞爾、米内光政
や山本五十六。全員ではないが、ほとんどはそのように考えていた。
少なくとも、国力の違いや戦力の差を正しく判定できるくらいの能力は、
有していたのである。当然、彼らは皆、対米戦開始には反対していた。
戦えば確実に敗北するということは判っているのだから、これも当然の判断である。
しかし、それにも関わらず、結局アメリカ相手の戦争は開始されてしまう。
首脳陣は皆反対だったにもかかわらず。そして、当時の主権者であったはずの
昭和天皇が反対していたにもかかわらず。

いったい、なぜ、このような事態が生じたのか?
13名無しさんの主張:02/08/01 10:28
>12
結局は国民やマスコミが突っ走らせたのでは?
軍部っていっても結局は士官以下普通の国民だからね。
14名無しさんの主張:02/08/01 10:42
昨日の「その時歴史が動いた」のガダルカナル島の話を見てると、
無計画でいい加減な作戦で無駄に死んだ人がたくさんいた、ってことが
よくわかったよ。
15名無しさんの主張:02/08/01 10:48
>14
靖国参拝とか正当化する奴らは、こんなことが繰りかえされても構わないと思ってるんじゃないの?
16名無しさんの主張:02/08/01 10:58
>14
小学生の感想文だってもっとまともだぞ。
だから何なんだよ。
17名無しさんの主張:02/08/01 11:02
>>16
単に「よくわかったよ」って言ってる人間にそんなふうにからんで
何が言いたいのかな?

よくわからないな。
18名無しさんの主張:02/08/01 11:10
>15
ガ島作戦と靖国参拝がどうつながるのか
具体的に説明してくれよ。
19名無しさんの主張:02/08/01 11:22
>12
>いったい、なぜ、このような事態が生じたのか?

日本人の弱さだな。(善さかもしれない)
今も治っていない。
責任ある立場の人間が決断できずに流されてしまう。
和を尊び対立を嫌う、日本文化の深層から生じたものと言えるのかもしれない。
当時、対米戦やむなしという空気が、日本には充満していた。
そして当時の指導者たちは、対米戦を開始してはならないと判断していたにも
かかわらず、周囲の空気の方を優先させてしまったのである。
権力を振るうことが出来る強力なリーダーが存在しなかったこと。
これが原因だろう。
極論するならば、もし昭和天皇が本当に独裁者であったなら、
太平洋戦争は開始されていなかった。
また、もし東条英機がサヨにいわれる様に独裁者だったなら、
これもやはり太平洋戦争は開始されていなかった。
更にこの欠陥は今日も受け継がれたままとなっている。
20名無しさんの主張:02/08/01 11:35
>和を尊び対立を嫌う、日本文化の深層
馬鹿言うな。
日本文化の深層は伊藤博文、東条と更に秀吉を見れば明白。
和を尊びなど呆れる。
21名無しさんの主張:02/08/01 11:43
朝鮮人には日本文化は理解できないな。
パクろうとはするけどね(w
22名無しさんの主張:02/08/01 12:52
>>20
お前、スゲー馬鹿だな。呆れるw
そろそろ被害者意識捨てたら?
23名無しさんの主張:02/08/01 13:39
>19
同意します。
とかくこの様な場合、イデオロギー臭プンプンで、単純に善悪、許す、許さないなど
アホどものクダラン展開がありがちだが、こーいった考察は将来につながると思う。
24名無しさんの主張:02/08/01 14:27
過去に縋らなきゃ、未来は無いのかといつも思ってしまう。
25名無しさんの主張:02/08/01 18:41
>>19
戦前のことを抑圧された全体主義の国家であったみたいに言う不勉強な
奴らにはうんざりです。独裁者がいなかった組織上の欠陥との指摘その
通りだと思います。
当時は世界情勢がそうであったし、朝日新聞を筆頭とした全新聞が戦争
を煽りたて、全国民全部がその気になった。そして急進派軍部に引きず
られ当時の内閣も天皇も。万やむなしという心境だったので日本が好戦
的だったのでは決してない。

戦犯とされている人達も含めて、戦争で亡くなった方に手を合わせます。
26名無しさんの主張:02/08/01 18:47
>>25
良いこと言った
27名無しさんの主張:02/08/01 20:57
>>19 >>23 >>25
禿同 
靖国参拝反対などと1億年言い続けても何も改善されない。
歴史を見てない証拠。

>>24
過去の客観的事実を十分踏まえてこそ未来があるのだと思う。
28名無しさんの主張:02/08/02 00:31
なるほどな、その後の東京裁判を考えると
東条を含め戦犯に対し同情する。
靖国参拝は当然の気持ちだ。
29名無しさんの主張:02/08/02 00:39
>>27
>改善されない。
改善って?
30名無しさんの主張:02/08/02 00:40
>>6
>参拝の目的が、戦争の犠牲となった方々への慰霊と,二度とこのような過ちを
>犯さないことを、霊前で誓うものであり反対する意味がわからない。

日本を戦争の道に引きずり込んだ東条たちの霊に、二度と過ちを犯さ
ないことを誓うというのが意味が分からない。

戦場で、国の指導者たちを恨みむなしく死んでいった英霊に対しては手を合
わせるが、国民の生命財産を守るという政治家としての義務を怠った指導者
達に手を合わせる気にはなれない。
31名無しさんの主張:02/08/02 00:45
>指導者達に手を合わせる気にはなれない。
なんのペナルティもなしに死んだのならそうだろう。

32名無しさんの主張:02/08/02 00:50
東条は、戦争指導を怠り陛下の御身を安んじ上げ奉るという軍人としての
最大の忠節を果たさなかった。
「世論に惑わず、政治に関わらず、只只己が本文を忠節に守るべし」
という軍人勅諭をかえりみず、いたずらに陛下の赤子を殺し、
栄光ある皇国の歴史の汚点を残した大罪人である。
勇敢奮闘した英霊たちとともに靖国に祭られていることがそもそも
間違いである。
33名無しさんの主張:02/08/02 00:55
>なんのペナルティもなしに…
確かにもしそうなら許されない。

そしてペナなしに、更に国民に洗脳、思考停止をしている奴らがいる。
自分達の責任を押し付けてね。

困ったものだ。
34名無しさんの主張:02/08/02 00:59
そんな困った奴らが靖国反対とか叫び、
自分の罪を彼等に押し付ける程、戦犯達への同情は増す。
この気持ちは正常だろう。
35名無しさんの主張:02/08/02 01:03
戦後、態度を豹変させたマスコミ、知識人などの態度は
許されないが、そのために戦犯に「同情」するというの
は感傷的であり論理的態度とはいえまい。
36名無しさんの主張:02/08/02 01:03
>国民の生命財産を守るという政治家としての義務を怠った
それって現在の価値観だけで過去を見ているね。
当時としては国家、国土あっての国民でありそれらが犯される
様な事があるのなら未来の日本国民のためにも犠牲が出るのは
やむ得ない、と言う考えがあったのでは、 まあ行き過ぎだっ
たかもしれないが。
37名無しさんの主張:02/08/02 01:08
>36
開戦時、具体的に日本の国家、国土が犯されるという危険が
どこにあったのか。
38名無しさんの主張:02/08/02 01:10
>37 よく考えなさい。
39名無しさんの主張:02/08/02 01:11
>>37
あのころ侵略は半ば当然のことだし
あそこで大陸を手に入れておかないと
資源等の関係欧米に潰される事もあり得る
40名無しさんの主張:02/08/02 01:14
>>31
東京裁判による絞首刑が、数百万の自国の国民を殺したことも
含まれと考えるならば、ペナルティを受けたことになるだろう。

しかし当然のペナルティを受け処刑された霊に対し、
なぜ手を合わせて拝まねばならないのか。
41名無しさんの主張:02/08/02 01:17
>>40
拝まなければ良いんじゃないの?
42名無しさんの主張:02/08/02 01:18
>>39
大陸に手を出したおかげで、逆に戦争資源を失った
のが太平洋戦争の最大の原因ではなかったか?
「資源等の関係欧米に潰される」とは、具体的にどういうことか?
43名無しさんの主張:02/08/02 01:19
ははは

>当然のペナルティを受け

当然なんて感じてないんだよ。
44名無しさんの主張:02/08/02 01:21
>>42
結果論で語るなって
45名無しさんの主張:02/08/02 01:33
靖国の問題に関しては、かつて戦場で兵として戦った
人々の中でも意見が分かれている。
死後靖国に祭られることを救いに戦ったと言う人。
無理やり兵隊にとられ、命を奪われた挙句
英雄に祭り上げられることに矛盾を感じていた人。

しかし、現にそうした経験者がいる以上、靖国参拝
反対の声は消えないし、私も無条件で参拝をする気にはなれない。
戦争を体験していない世代としては、こうした戦争経験者の声に
謙虚に耳を傾けるべきだ。
46名無しさんの主張:02/08/02 01:39
>大陸に手を出したおかげで…

なんで大陸に手だしたと思う?
説明してみなよ。
47名無しさんの主張:02/08/02 01:44
>>45
>戦争を体験していない世代としては、こうした戦争経験者の声に
>謙虚に耳を傾けるべきだ。

当然、そう考えて参拝するべきだと思う。
48名無しさんの主張:02/08/02 01:49
>>46
財閥が満州の独占的権益を求めたため。
軍人が偏狭な国防戦略を描いたため。


君はなぜ日本が大陸に手を出したと考えているのか?
49名無しさんの主張:02/08/02 01:51
>>48
偏狭な国防戦略

また結果論
50名無しさんの主張:02/08/02 01:51
>兵として戦った人々の中でも意見が分かれている。
大多数はどーゆー意見だか知ってるか?
51名無しさんの主張:02/08/02 01:56
歴史において、指導者が結果で評価されるのは当然のこと。
権力の座につきそれを行使したのだから。
52名無しさんの主張:02/08/02 02:00
靖国神社とは明治の時代から今にいたるまで、祖国の繁栄と我々子孫の
幸せのために戦い亡くなられた方々をおまつりする神社です。全世界の
あらゆる国では殉国した兵士のかたがたに感謝し、政府関係者は深く哀
悼しています。日本においても、戦後しばらくは歴代総理大臣が世界の
国々同様に靖国神社に参拝していました。

ところが戦後ある時期から総理大臣は参拝をやめました。
日本の一部マスコミによる扇動的な報道からこんなことになってしまいました。

>45はずっと前からその考えだった?
53名無しさんの主張:02/08/02 02:02
>指導者が結果で評価されるのは当然のこと

その評価がされてないとこが問題なんだよ。
わからんかなぁ ハァ
54名無しさんの主張:02/08/02 02:13
日本は江戸時代より政策決定は合議制であり
責任の所在をわかりやすい形で示すことが難しい。
それは「軍部の独走で」という形で表されることがあることでもわかるだろう。
なんとなく個人の顔が見えないように組織という形で責任を薄めているのだ。
この感覚は日本人だれでも漠然と持っている。
そんな中で戦犯、特に東条などを立場を考えると、一点責任集中の理屈には
拒絶反応を覚えるのではないか?

55名無しさんの主張:02/08/02 04:55
>>51
結果と、その時の状況で判断するんだよ
ブサヨクは結果だけしか見えない狭窄な思考回路だから手に負えない
56名無しさんの主張:02/08/02 10:56

>>30 >>32 >>35 >>40 >>45 >>51

君の言う通り指導者だった者達の責任は確かにあるだろう。
しかし、現在の靖国問題、及び戦後作られた歴史認識の上でその責任追及は意味をなさない。
意味をなさないどころかそれ事態が次世代に対する犯罪である。
誤った前提のもとにその責任を定義し、それの前提の是正も行わず進めるのは、同じケースが出た場合、繰り返すことになる。非常に危険である。

「国民、マスコミを弾圧し戦争へ導いた。」
こんな歴史認識での(指導者達への)誤った責任追及は、真実を歪めまた同じことを繰り返す。

「今度は前回とは異なる正しい戦争だ、総意の戦争だ!」
とかね。

まさに愚行、我々の子孫に対する犯罪ではないのか。
57名無しさんの主張:02/08/02 11:13
ていうか、事実認識の違いは置いといても、参拝は必須だとはいえないと思うし、
反対の立場の人がいることも別におかしいこととは思えないけどな?

もちろん、外国の干渉だとか、左翼や朝日なんかのイデオロギー的な反発とか、
それに対して不快に感じることはわかるけど、「だからやれやれ」という話でも
ないんじゃないの。

反対者はみんな自虐史観論者とか左翼とかばっかりでもないよ。
普通の一市民としても、戦没者追悼行事のようなことは理解できても神社参拝
ってのはちょっと違う、と感じる人もいるし。
「日本の文化だ」っていう主張は逆に「文化」っていう概念がわかってない気が
する。
文化の一部であるからこそ普遍性も共通性もないんであって、国家としてやる
ときにその偏りが問題になるんでしょ。
58名無しさんの主張:02/08/02 11:28
>事実認識の違いは置いといても

置いとかないでくださいよ。
それが問題だって言ってるですよ。
要は誤った事実認識は未来に対し有益ではないということ。
59名無しさんの主張:02/08/02 11:34
おまえら八月十五日靖国参拝しませんか?ハングル板パート10
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1028047877/l50
おまえら八月十五日靖国参拝しませんか?in極東板4
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1028165193/l50
おまえら八月十五日靖国参拝しませんか@マスコミ板※現在スレスト中
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1023804037/l50

上記のスレッドでは、八月十五日の靖国神社参拝希望者、ならびに、
全国の護国神社参拝希望者を募っています。

◆英霊に心から感謝の念を捧げ、追悼するために皆で参拝しましょう!
靖国神社では受け付けを設置し、所定の手続き後に、<記帳《氏名、年令の記入》、
参加費用《千円‐内訳:玉串料五百円、献花代五百円》の納付>参加者全員で
昇殿参拝をします。
参加をご希望の方は、午前9:30に大村益次郎銅像前へご集合下さい。

● 平成十四年八月十五日靖国神社参拝要項
・ 白、黒、紺、灰色、ベージュ等、落ち着いた色味を基調とした服装の着用
・ 参加者の目印である白ハンカチーフ、スカーフ、バンダナ等を身に着ける
・ 終了後の懇親会費用は各自負担

※ スーツ、和服以外にTシャツ、ポロシャツ、ジーンズ等のカジュアルな服装も可。
60名無しさんの主張:02/08/02 11:46
靖国神社に祭られているのは先の大戦の犠牲者だけじゃ
ないと思うのだが、首相が参拝するのは当然だが必ずしも
8月15日にこだわる必要は無いのではないだろうか。
61名無しさんの主張:02/08/02 11:52
マスコミが首相の靖国神社公式参拝をダメだというのは
憲法問題かどーかじゃなくてやっぱ近隣諸国の批判を考慮してだもんな
62名無しさんの主張:02/08/02 11:57
>>61
逆だろう。マスコミが騒ぐからチョンどもが便乗する。
63名無しさんの主張:02/08/02 12:06
>61 中国に進出している日本企業の圧力だった。
と言う説は?
64名無しさんの主張:02/08/02 12:07
>>62
どっちにち憲法問題は蚊帳の外か
65名無しさんの主張:02/08/02 12:11
>>64
大方の国民は政教分離なんて興味ないし。
憲法問題を理由に挙げたがるのは学者とか位じゃないか?
66名無しさんの主張:02/08/02 12:14
>>65
だよなぁ 日本は無宗教だから政教分離なんか重要じゃない
とかいうやつもいるもんなぁ・・・
>>63
外交問題が発生すると被害をこうむるのは現地の日本企業だからな
ありうるな
67名無しさんの主張:02/08/02 13:08
>>58
じゃなくて、そこから「参拝は当然だ」って結論に結びつけるなよ、って
ことだと思うけど。

認識の違いはよ〜くわかるよ、そりゃ。
68名無しさんの主張:02/08/02 13:10
反対する人間の多数が偏向的な思想を持った人だから、参拝すべき、という
ことにはならんと思うな。

是非論と思想論は分けたほうがいいと思うよ。
69名無しさんの主張:02/08/02 13:35
戦犯なんて考えはそもそも米人の押しつけ。
奴らが悪いと考えてる戦犯こそ日本にとっては英雄。
あ、極論だけどね。
その戦犯がいなかったらお前ら今頃奴隷状態だぞ。
それぐらいはせめて理解してちょ
70名無しさんの主張:02/08/02 13:41
>反対する人間の多数が偏向的な思想を持った人だから、参拝すべき、という
ことにはならんと思うな。

確かにそうだね。
同様に賛成する人間の多数が…もまたしかり。

どちらにせよ、靖国問題に限らず、歴史認識、つまり事実の認定が間違ったところから来る
判断結果はやはり間違っているということだよ。
71名無しさんの主張:02/08/02 13:42
戦後の国会決議で、東京裁判での被告いわゆる「戦犯」とされた
者を国内法での刑法犯としないことに決定したので、「戦犯」なる
表現はやめてください。
外人がなんと言おうと日本人には「戦犯」はおりません。
日本人なら常識だと思ってください。
72名無しさんの主張:02/08/02 14:03
>>71より

周囲のことなど気にせず、靖国神社で英霊への
慰霊と感謝を堂々とやってください。
同時に、千鳥が淵にも無名戦死者(いわゆる無縁仏、遺骨・遺品が回収され
たものの身元が不明か御家族の引き取り手がない戦死者)が眠っております。
こちらでも手を合わせていただければ幸いです。
73名無しさんの主張:02/08/02 14:22
>>70
いや、だから、歴史問題とは別に、「なんで神社なんだ」っていう反対もあるわけ
でしょ?
だけど賛成派には「外国の干渉ウザイ、左翼の自虐史観ウザイ、おまえら黙ってろ、
参拝して何が悪い」みたいな態度の人がけっこういるから。
「別にそういう理由だけで反対してるわけじゃないんだけど」っていう意見もあるよ。
74名無しさんの主張:02/08/02 14:31
慰霊と感謝のマコトを捧げる言動を踏みにじる権利が
誰にありましょうか?
参拝する人々を妨害する権利がありましょうか?
75名無しさんの主張:02/08/02 14:31
参拝って、昔の人と今現在生きている人との
単なるエール交換でいいじゃない。
参拝して清々しい。これが理想でしょ。
76名無しさんの主張:02/08/02 14:35
公人が行くから問題になるんだろ?
77名無しさんの主張:02/08/02 14:35
>>75

いいこと言うね!
78名無しさんの主張:02/08/02 14:36
>>74
何かわけのわからない理屈だなぁ。
気持ちが大事なんだったら神社って形にこだわらなくていいじゃない。
自分ちで手を合わせて「英霊さまがた、ありがとうございました、安らかに
お眠りください」って念じればいいでしょ。

だいいち個人がどうのっていう問題じゃなくてさ、首相が国家の代表として
参拝するから問題、っていうことがわからないかなぁ?
79名無しさんの主張:02/08/02 14:38
靖国参拝問題は純粋に

「首 相 が」「神 社(という特定の宗教施設) に」

参拝することを問題にしてるんであって、
戦没者に対する気持ちとか、戦争責任の所在がとか、歴史認識がとか、
そういうことは関係ないと思うんだけど。
80名無しさんの主張:02/08/02 15:11
私人、公人ってくだらんこと言うなって
昨年、石原都知事が記者を一喝してました。
はっきり言ってくだらんことを煽っているのがマスゴミです。
理屈をこねて参拝する必要がありますか?

昨年8月13日、首相は
「内閣総理大臣 小泉純一郎として参拝しました。」


81名無しさんの主張:02/08/02 15:16
■1宗教法人に過ぎない神社がA級戦犯を合祀するのは自由だし、
政治家が戦没者を墓参するのは当たり前だし、神殿には神殿のルール
があるのだから政治家であろうが誰であろうが神式で参拝する必要があるし、
憲法上、1宗教法人への参拝に税金を使えないのも当然だ。極東軍事裁判が、
統帥権独立下の文官をA級戦犯としたり、戦時合法行為を裁いたりと、明らかに不公正なものである
ということも論を待たない。そんな幼稚園児でも分かるようなことをいつまで
ゴチャゴチャ論じているのだろうか。問題はそんなところには一切ない。

■問題は裁判が公正であろうがなかろうが、講和条約に調印して裁判の結果の受諾
を当事国に約束した以上、戦犯が合祀された墓地を「一国の首相や大統領が」参拝する行為は、
その意図がどのようなものであれ、講和体制への挑戦という意味を必然的に帯びる事だ。

■挑戦してもいいじゃないか、などと言うな。講和体制下での当事諸国や周辺諸国の協力
や援助があって初めて、敗戦国の戦後復興がありうる。またその豊かな成果
を私たちは既に存分に享受してしまった。講和体制のウマイ汁を散々吸っておいて、
今さら何を言うか。その意味で、講和体制への挑戦は、当事諸国や周辺諸国
(例えば1972年の日中共同声明で戦時賠償放棄を決めた中国)への信義違反
であるがゆえに外交的国益を揺るがすのみならず、敗戦国にとって戦後史がどういうものか
という自意識における腑抜けぶりを象徴する。

■だから講和条約に調印した敗戦国の首相や大統領が、戦犯の合祀された墓地に参ずることは、
たとえ他国が許しても、自国の愛国者は絶対に許してはならない。
自国の国益を計算できない者も、自国の甘えや腑抜けを座して見逃す者も、愛国者の風上にも置けない。
82名無しさんの主張:02/08/02 15:18
>>81
どこのコピペ?
83名無しさんの主張:02/08/02 15:21
>>78
>気持ちが大事なんだったら神社って形にこだわらなくていいじゃない

だからこそ、靖国神社で何がいけないのですか?ってことになりますね。

>首相が国家の代表として参拝するから問題
首相が国家を代表してと、一言でも明言したことがありましたか?

84名無しさんの主張:02/08/02 15:22
>>80
> 理屈をこねて参拝する必要がありますか?
必要ないから参拝しなきゃいいんだけど。
逆に理屈をこねてまで参拝しなきゃいけない必要性ってのを
聞きたいくらいだ。
85名無しさんの主張:02/08/02 15:25
>>83
子供みたいな脊髄レスは遠慮してほしいな。

他にいくらでも気持ちを表す方法、実践する方法はあるのに、無理にでも
靖国神社という一個の宗教法人を選択することに問題あり、っていう話だよ。
だから「気持ちを表すために靖国でなきゃいけない」とは言えないでしょ、
ってことだよ。

> 首相が国家を代表してと、一言でも明言したことがありましたか?
名言しなくても首相という立場にある人がやればそういう意味を持つでしょ。
首相が個人旅行で海外に行っても、行き先の国では国賓待遇でしょ。
ひとりの国民・個人として扱われないでしょ。そういうことだよ。
86名無しさんの主張:02/08/02 15:27
今年、春の例大祭の時に小泉君が靖国参拝しよった。
マスゴミは騒がなかったなあ。
公人、私人とか騒がなかったね。

87名無しさんの主張:02/08/02 15:34
>>86
いや、報道はされてたよ。見てないだけじゃない?
朝日なんかはいつものようにブーブー言ってたよ。
88名無しさんの主張:02/08/02 15:35
>>85

ということは、
学問のカミサマを祀っている天満宮でも、
近所にある聖母マリア様を祀ってるキリスト協会でも、
福永放言が造った「足の裏」の前で、
日本人の英霊を慰霊すれば良い、ってことで。
89名無しさんの主張:02/08/02 15:36
>>88
はぁ?
90名無しさんの主張:02/08/02 15:37
大笑いだね。
英霊が傷つくね、ったく。

91名無しさんの主張:02/08/02 15:38
やっぱり、
靖国、千鳥が淵、故人の菩提寺かな
92名無しさんの主張:02/08/02 15:41
自宅に引きこもって、太鼓たたきながら慰霊って手があるよ
93内緒のハナシ:02/08/02 15:48
終戦の日には、首相は自室に引きこもって慰霊します。
                  首相秘書官
                    
94名無しさんの主張:02/08/02 16:01
あぁ〜カミナリが、まるで空爆のようだ!
95名無しさんの主張:02/08/02 16:25
くわいがんじんより、一言。
??????
96名無しさんの主張:02/08/02 16:33
>>95
さっさと氏ね
97右翼じゃないよ:02/08/02 18:51
>>81
この文面から判断すると、講和体制への挑戦は絶対悪であるという思想ですか?
98名無しさんの主張:02/08/02 19:56
靖国神社参拝することには反対です。更に首相が参拝することには絶対反対です。
これは、ヒットラーを奉る場所を造り、そこをドイツ首相が終戦記念日
に参拝することと、戦争被害者にとっては同じような物です。
加害者の人権を守り被害者の立場を考えない典型です。
二次大戦の加害者は、戦争を起こした日本にあります。日本に侵略された
国の国民は被害者であります。日本はあの戦争を引き起こしたことに対して、
被害国に対し反省して謝罪なのは当然です。

勿論、加害者の立場であった一兵隊さんも、権力階層の強制力により、
選択権無しに戦場に駆り立てられたのは事実です。それらの一平卒の為、
総理大臣が靖国神社に参拝するとすれば、戦争のお陰で、全国各地の非戦闘員、
女子供老人が、空襲で直接的に、又間接的に食べるものが無く栄養失調で亡く
なった人々が多数おり、これらの人は靖国神社には入っていないことも考慮すべきです。

これからますますグローバル化する時代を迎えるに当たって、二次大戦で
日本に侵略されて、直接的間接的に、殺傷された人々の心情を考え、これから
の日本国民が世界特に近隣諸国に対し、いつまでも昔の軍国主義者が蹂躙した
結果生じた戦争責任を、子々孫々まで負わされないように、指導者は配慮せねば
なりません。

このために、今後将来に渡って、日本の若い世代も、その罪を背負い、
二次大戦の被害を受けた近隣諸国の人々にすまないと云う、負債を背負い続け
ねばならなくなります。
99名無しさんの主張:02/08/02 20:10
もう恩給は廃止してよし。
100名無しさんの主張:02/08/02 23:38
>>98
いつまでも謝罪しなければならない?
101名無しさんの主張:02/08/02 23:56
>>98
左翼逝ってよし
102名無しさんの主張:02/08/03 00:37
>>98
>いつまでも昔の軍国主義者が蹂躙した結果生じた戦争責任を、
子々孫々まで負わされないように、指導者は配慮せねば
なりません。

軍国主義者なんて当時も、現在も日本に存在したことはありません。
子々孫々まで戦争責任とかいう意味不明の荷を背負わせない様、
小泉首相は頑張っていますよ。

まずはあなたが歴史を自分の目で既成概念から解放しいろんな角度から見て
ご自分の考えで判断するところからはじめてはどうですか。
103名無しさんの主張:02/08/03 10:20
>>56
戦前の日本の戦争指導者の責任について、私の意見に理解を示してくれたわけですな。
ありがとう。

しかし、後半の、「責任追及が意味をなさない」「次世代に対する犯罪」
という部分は、正直、意味が分からない。
104名無しさんの主張:02/08/04 15:31
8月15日靖国に行く人っている?
105名無しさんの主張:02/08/04 15:55
右翼逝ってよし
106名無しさんの主張:02/08/04 16:07
欧米のは正義の戦争。
日本のは悪の戦争。

バカみたい。
107名無しさんの主張:02/08/04 16:13
欧米にも日本にも正義は無い。
所詮はやくざのショバ争い。
108名無しさんの主張:02/08/04 16:17
ヒトラー、ユダヤを600万殺したはず。ところが人口1500万→1800万
と増えている。
アウシュビッツでは400万、殺して焼いて灰にしたはず。
ところがあの炉、24H稼動しても数万の能力しかない。
世界が信じたのは、ロイター、ポスト、タイムズが宣伝したため。
これらはユダヤの会社。
負けて悪者にされたのは日本だけではない。
109名無しさんの主張:02/08/04 16:19
>>106
意味がわからん
110名無しさんの主張:02/08/04 16:19
欧米のは正義の戦争。
日本のは悪の戦争。

というのは間違いだと気づくのは良い。
だけど何でそこで「日本のも正義の戦争」となるかな。
どちらも「悪の戦争」だろ。
111名無しさんの主張:02/08/04 16:21
どちらも悪の戦争なら日本だけが何故悪者にされるのか。
なぜ謝罪と賠償を・・・・。
112島崎譲:02/08/04 16:25
戦争犠牲者は全員犬死
113名無しさんの主張:02/08/04 16:27
>>112
DQN
114名無しさんの主張:02/08/04 16:29
そこであえて謝罪と賠償を要求せず、
非戦主義を貫くのが日本の美徳
115名無しさんの主張:02/08/04 16:31
その美徳は世界の誰にも理解されず、支持もされない。
利用され続けるのみ。
つけは国民が。
116名無しさんの主張:02/08/04 16:33
>>111
そりゃ負けたんだからあたりまえ。
アメリカから賠償請求されなかっただけでもラッキーだよ。
117名無しさんの主張:02/08/04 16:35
美徳ってのは他人の支持や理解のためにあるものではない
118名無しさんの主張:02/08/04 16:55
でも利用され続けるのを黙って見ているのは愚か。
119名無しさんの主張:02/08/04 17:16
また同じ事やり始めるのだったら犬死だろうな
120名無しさんの主張:02/08/04 17:19
犬死と認めないからこんなに問題引きずってる

「あんたの旦那・息子の死は無意味なものだった」
(純粋に戦術・戦略の観点からいえば)
121名無しさんの主張:02/08/04 17:30
石原莞爾の言うこと聞いて華北に手出さなきゃねえ。
122名無しさんの主張:02/08/04 17:33
清がソウルを占領しても、ロシアが侵略しようとしても闘おうとは
しなかった。
それが朝鮮。
戦うべきときには戦うことが出来ない民族は・・・・・。
123名無しさんの主張:02/08/04 21:03
>>122
戦ってボロ負け、数百万の国民が死んだ国もあるがな
124名無しさんの主張:02/08/04 21:06
>>123
その国にたかり放題。歴史は捏造。
そんな国よりはマシ、かと。
だからいつまでたっても日本に追いつけない。

GDP=日本500兆円
    韓国 50兆円

ノーベル賞=韓国、金大中の平和賞一人だけ。 
125名無しさんの主張:02/08/04 21:40
今日原爆資料館行って来た。
地下の図書館にネットできるブースがある。
勿論資料館内部のものだから、原爆に関する資料を探す為に設置されてるんだが
そ こ で 2ch 見 て る ヤ ツ が い た
しかも複数だぞ。複数。
恥ずかしくも情けなかったので、スレ違いで叩かれるかもしれんが叫ばせていただく
・・・しかもコンサートがうんだらというどうでもいいスレだったな・・・
126名無しさんの主張:02/08/04 22:14

戦争責任者と戦争犯罪者の違いを考えましょう。
他の選択が出来たか考えましょう。

-----
いかにして日本を操作し、煽動し、刺激して、もって日本に先に手を出させるか
であった。引き延ばし作戦は、ついに日本政府にとっても明らかとなり、日本は
十一月二十九日を交渉終了日に指定した。米国は、日本の暗号を解読しており、
ハルは、野村大使への日本からのメッセージを傍受することによって、和平か戦争
かについての決着がついたことを確実に知っていた。

ソース
TRAGIC DECEPTION 日米・開戦の悲劇〜誰が第二次大戦を招いたのか
ハミルトン・フィッシュ/岡崎久彦 監訳 より
127名無しさんの主張:02/08/04 22:25
>>110
なんでそーなる。
そんなこと言ってないだろ。日本だけが悪を問題にしている。
勝手に偏光屈折レンズつけてウヨの言い分にするなよ。
サヨが一般の意見、考えを批判する手口だ。
戦後サヨは東條と同等、それ以上の日本に対する犯罪を行ってきている。
128名無しさんの主張:02/08/04 22:54
>98
日教組教育の精華、痛ましい!
お前が一番子孫に無理無体を背負わそうとしてるじゃん。
129名無しさんの主張:02/08/04 23:19
>>126
その選択(当時の日本の選択)があったとサヨは言う。
ではどう選択すべきだったとの問に一般人が納得できる答える提示するサヨは無い。
130名無しさんの主張:02/08/04 23:36
小室直樹も秦郁彦もハル・ノートなんかほっといて構わない、
とか言ってったね。
131名無しさんの主張:02/08/04 23:43
まあとりあえず、被害者史観に凝り固まって松岡洋右だの白鳥敏夫だのの
傾国の英雄の類まで奉る糞味噌一緒のアナーキーなまねはやめたほうがいんじゃない?
>DQN靖国
132名無しさんの主張:02/08/05 00:02
戦後サヨは東條と同等、それ以上の日本に対する犯罪を行ってきている。

どんな?
133名無しさんの主張:02/08/05 00:05
>132
あんたの脳内を調べれ!
134名無しさんの主張:02/08/05 00:06
歴史捏造
135名無しさんの主張:02/08/05 00:08
>>127
極超大同感!!!!!!!!!
136名無しさんの主張:02/08/05 00:09
>132
DQN
137名無しさんの主張:02/08/05 00:10
存在自体が罪
138名無しさんの主張:02/08/05 00:29
日本の左翼って、「アメリカの軍事行動は抗議するけど、中国やロシア(ソ連)
の軍事行動は無視」でしょ。 また、「自衛隊の増強は批判するけど、中国や
北朝鮮の軍拡は容認」というのも左翼でしょ。本当に憲法第九条が理想と思って
いるんなら、それを中国や北朝鮮に伝える努力をしても良さそうなものなのに、
彼らは何もしてこなかった。日本に対しては、ことあるごとに憲法守れ!と叫び
たて、あの戦争に対するケーススタディに対し、日本悪の蓋で思考停止を叫び続ける。
困ったもんだ。
139名無しさんの主張:02/08/05 00:29
アルカイーダによる反米テロは○で、
支那事変前夜の中国人による反日テロはペケだ、
つーんだからバカのオツムは理解しがたい(w
140はじめまして:02/08/05 00:30
みなさん、はじめまして。日本史板から来ました。
日本史板では罵倒の嵐が吹き荒れておりますが、
8月6日の原爆の日に向けて、千羽鶴を作ろうと考えました。
皆さんのお心を添えて参加していただけると嬉しいです。

http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1028371019/l50
141名無しさんの主張:02/08/05 00:34
>>138 >>139
禿同
142名無しさんの主張:02/08/05 00:43
>>138
>本当に憲法第九条が理想と思っているんなら、それを中国や北朝鮮に
伝える努力をしても良さそうなものなのに、彼らは何もしてこなかった。

他国に要求する為には自国の姿勢が必要です。人に要求する時の基本です。
おわかり? あなたオムツ取れた? (w
143名無しさんの主張:02/08/05 00:44
>本当に憲法第九条が理想と思っているんなら、それを中国や北朝鮮に
伝える努力をしても良さそうなものなのに、彼らは何もしてこなかった。

っつーか 内政干渉と怒鳴られる罠
144名無しさんの主張:02/08/05 00:48
>>138
禿同。
145132:02/08/05 00:50
歴史捏造>どんな?

>132
DQN 何で?
146名無しさんの主張 :02/08/05 00:51
戦争犠牲者もそうだが、戦争体験者で生き残ってるじじいどもへ一言

「お前らが無能だったから日本は戦争に負けたんだ。
 死んで国民に詫びろ」
147名無しさんの主張:02/08/05 00:54
>132
馬鹿だな。
簡単だろ 「日本だけ悪」 
148名無しさんの主張:02/08/05 00:56
>>138
よいこと言った。
その通り!
149名無しさんの主張:02/08/05 00:58
>>146
チミが氏になさい。
150132:02/08/05 01:19
>>147
で?君が考える正しい歴史認識は?
151名無しさんの主張:02/08/05 01:28

<戦争犠牲者のかたは数百万人ともいわれるが、日本を守る為・家族を守る為
<戦争の犠牲になり我々に託してくれたのだが・・・・

世界の戦争の歴史で、死んでいった兵士は、2種類しかいない。

@国や家族といった「仲間」を守るため。敵も味方も。
A傭兵

例外はないはず。
そうした事実を真剣に見つめること。これは、重要なこと。
それ以上でもそれ以下でもない。
だから細かいグチャグチャした話は、不要。
事実を真剣に考えれば、国や、一人一人の個人が、何をすればいいか、
おのずと答えは出るはず。

そもそも細かいグチャグチャした話という、利害が、戦争を起こす。
異なる国の利害は、一致しないのが、当然の現実だからだ。
その結果、「仲間のため」に兵士は死ななくてはならなくなる。

兵士が死なないためにはどうすればいいか、それだけを考えればよいのだ。

問題の優先順位を間違ってはいけない。

152名無しさんの主張:02/08/05 02:15
>151
で、どうしろと?
153名無しさんの主張:02/08/05 21:50
>151
忘れてはならない。

B 祖国を守る、家族を守ると騙され戦争指導者を恨み死んでいった兵士。

154名無しさんの主張:02/08/05 22:47
>153
第二時大戦の ロシア、ドイツ兵に、
「祖国を守る、家族を守ると騙され戦争指導者を恨み死んでいった兵士」
が多かったのではないだろうか。
スターリンやヒトラーがいたからだ。
でも、東京裁判の戦犯とされる人達や、天皇のことだとしたら、
ちょっと違うのではないか。

スターリンやヒトラーは、明らかに戦争指導者であり、戦争責任があるといえる。
日本の場合、そのへんがすごく曖昧だ。
曖昧だと、無責任だと、取られかねない。
だから、日本の場合、まず国民が、次にその国民が選んだ日本政府が、
責任ある、はっきりとした態度を、示す必要があると思う。




155ながぶち:02/08/05 22:48
ほらまた戦争かい
156名無しさんの主張:02/08/05 23:04
>>155
アホの一言レス
馬鹿丸出しだぞ
157名無しさんの主張:02/08/05 23:14
東京裁判の否定はサンフランシスコ講話条約の否定になるから、
アメリカから改めて賠償金の請求された場合は東京裁判否定派の人たちが
支払ってくれるんだよね?
158名無しさんの主張:02/08/05 23:30
サンフランシスコ講話条約の否定。
いまさら無理。

159名無しさんの主張:02/08/07 21:17
東京裁判(極東軍事法廷)によって東条首相を始めとするA級戦犯が裁かれたことは皆さんもご存じだと思います。
しかし、この裁判がそもそも法律上成立しないものだと言ったら、皆さんはどう思われるでしょうか?
 第二次大戦終結後、東京裁判・ニュルンベルク裁判・スターリンの粛正裁判と言う連合国(戦勝国)が枢軸国(敗戦国)を裁く裁判が行われました。
そこで、連合国側が敗戦国に対して問うた罪状は主として以下の通りです。


1.平和に対する罪
2.人道に対する罪


160名無しさんの主張:02/08/07 21:20
しかし、「平和に対する罪」については、昭和58(1983)年に開催された国際シンポジウム「東京裁判」の際、
参加した法学者・歴史家により、第二次大戦前の国際法上、認知されてはいなかったと言う見解が出されています。
又、「人道に対する罪」についても、そもそも「戦争」という武力による国益の衝突において、戦死者や被害が出ない方が
「異常」であり、多かれ少なかれ人的・物質的被害が生じます。更に、ベトナム戦争において復員米兵に精神異常者が多発した事一つ取ってみても、
兵士に極限状態の緊張を強いる場面が多々あり、それによって平時には思いもしなかった行動に人間を駆り立てる事も大いに考えられます。
又、この裁判が法律上成立し得ない最大の要因は、それが法律用語で言うところの「事後法」だからです。

正論だと思う
161飛び加藤:02/08/07 21:36
>>157
その代わり、日本もアメリカに賠償請求しますから。
差し引きプラスになる、と思われ。
日本の方が被害が大きいもんね。
162名無しさんの主張:02/08/07 23:10
犠牲者の方々に冥福をお祈り致します
163名無しさんの主張:02/08/08 06:35
東京裁判で法廷にたたされた、人々も犠牲者では?

そもそも、戦争状況下で、何が正義で、何が悪かを明確に判断しながら、
行動は、とれんでしょ。あるのは、生への執着で、明日も生きていたいが
ために、戦うのでは?
それが、仮に、天皇と呼ばれる、カリスマ(作り上げられた)があったればこそ、
大義名分が存在したのだと、考えます。

右翼も、左翼も結局は、内弁慶で、外(外国)に対しては、何にも言えていない、
気弱集団と、終戦後は成り下がったのです。

今からでも、遅くない、みんなで「東京裁判」の違法性を問い質しましょう!!
164飛び加藤:02/08/08 08:27
対外的責任は無い。負けたからいちゃ門付けられているだけだから。
体内的責任はどうだろう。対国民に対する責任。
やはり無いだろう。もし勝っていたらそんな問題は生じ得ないから。
結局、負けた責任、負けるような戦争をした責任、そこまで追い込まれた
外交技術の稚拙さの責任だろう。
165名無しさんの主張:02/08/08 15:38
>>163
戦争犯罪を問う事は意味が無いとお考えですか?
166名無しさんの主張:02/08/08 15:57
http://members.tripod.co.jp/kamekenkem/2002804/jpg

犠牲の上に成り立つ、現在の日本の姿。
167名無しさんの主張:02/08/08 18:48
ちょっと話ずれるけど、戦犯の逮捕には日本の官憲も協力したそうです。
信じられませんね。
今からでもいいからその連中の実名暴いて「アメリカの犬達」って本出版してほしいですね。
連合国の連中が戦犯裁いたのはもちろん許しがたい行為だけどそれは敵としての立場です。
日本人でありながら連合国の犬になった連中は生きてるやつは全員死刑にして
死んだやつは墓を爆破すべきだと思います。
168名無しさんの主張:02/08/08 19:11
>>165
>>163です。
意味が無いのではなく、戦争犯罪自体成立しない事を
お伝えしたいのですが。
169名無しさんの主張:02/08/08 19:22
>>167
アメリカの犬なら小鼠やポスト小鼠といった忠犬が今でもいっぱいいる罠。
まぁ忠犬以外は、皆ご主人様に色々と痛くもない腹を探られてあぽーんされてまうで、
それもしゃーないがw
170名無しさんの主張:02/08/08 21:33
いろいろ書いてるけどさ、
アメちゃんは学級委員兼番長だから
いじめられないためにはへいこらしとかないといかんのじゃない。
171名無しさんの主張:02/08/08 23:15
戦争犯罪が成立しないってアンタ
そういう訳にはいかんでしょう
172名無しさんの主張:02/08/08 23:19
173名無しさんの主張:02/08/09 07:28
>>171
なぜ?「戦争犯罪が成立しないってアンタ そういう訳にはいかんでしょう」
戦争とは、非日常な出来事ですよ。
それに参加したもの全てが問われるのなら、わかるけど、
参加していて、たまたま勝ったから、負けた方を裁くのっておかしいでしょう?
全員を裁くなら、いいとは思うけどね。
174名無しさんの主張:02/08/09 12:06
ゴー宣を見よう。
175名無しさんの主張:02/08/09 13:04
漫画ばかり読まないで、講談社の「昭和天皇」でも読みなさい。
176名無しさんの主張:02/08/09 13:10
「核に頼らざるを得ない 理想論ばかりでは」と福田氏。
マタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
177名無しさんの主張:02/08/09 14:40
>>154
ナチスは当時「最も民主的」と言われたワイマール憲法下で
選挙によって第一党になった。
ドイツ国民の責任は・・・?
178名無しさんの主張:02/08/09 14:41
>>175
ゴー宣は、単なる漫画ではない。
講談社の「昭和天皇」は、右傾化した紹介本と判断する。

君は、右翼か?
もしそうならば、三島先生の伝記を御勧めしますが。

また、右翼なら、もっと理論武装して攻撃して下さい。

179名無しさんの主張:02/08/09 17:23
今日は長崎に原爆が投下された悲しい日。
黙祷しました。
180名無しさんの主張:02/08/09 18:07
173氏は戦争犯罪についてよくわかってないみたいだ・・
181名無しさんの主張:02/08/09 18:21
俺は八つ墓村で虐殺をしますた。
182名無しさんの主張:02/08/09 18:23
戦没者は、子孫みんなが、平和で幸せな生活できて良かったって思ってるだろう。 戦争を起こした上層部は、全員が処分されて然るべき(のうのうと生きてた奴も居たが)だが、 それ以外の人々には有難うと言いたい。
183名無しさんの主張:02/08/09 21:28
>>182
感謝の気持ちがなければね。
184マグマポチ ◆POTIA8Pk :02/08/09 23:17
3月10日、8月6日、9日、15日。

なんだろな。。
185長渕:02/08/09 23:31
ほらまた戦争かい 
NHKが歌うなとアメリカ批判するなといってきやがって俺はおこってるんだ
186マグマポチ ◆POTIA8Pk :02/08/09 23:47
http://www.yomiuri.co.jp/01/20020808ia27.htm

米のイラク攻撃回避が望ましい…首相、元首相らと一致

小泉首相は8日夜、都内の料理屋で、中曽根、海部、宮沢、橋本、森の首相経験者と会談し、
米国のイラク攻撃の可能性が高まっていることについて、中曽根、宮沢両氏は
「米国が攻撃に踏み切れば、日本は厳しい状況になる。
米国に率直に日本の考えを伝えた方がいい」などと指摘し、
攻撃は回避することが望ましいとの見解で一致した。


ふーむ。あの中曽根さんがねぇ。
それにしても、アメリカはどんどん孤立化していっているなぁ。



187名無しさんの主張:02/08/09 23:49
>>183
「感謝」にこだわるね。
別に自衛戦争でもないのに。
188名無しさんの主張:02/08/10 00:04
最近、本屋にいったら、「わしずむ」っつー雑誌が積んであった。
ゴー宣、こばやし系の、雑誌らしい。

ぞ〜〜っとしたというか、あきれたというか。世も末だというか。

売れていないことを望むが。積んであった。

日本人が、21世紀に向き合う時、まさか「わしずむ」ではないですよね。
今のところはジョークというか、パロディとして、受け止めて、自分を納得させている。

世界と向き合える、日本人の可能性を、信じたい。
189名無しさんの主張:02/08/10 08:22
>>188
「わしずむ」ってそんな本なの?読んでみるかな。

小林よしのりは、従軍慰安婦問題にしろ南京にしろ、
きちんと根拠をあげて物事を論じている。
こーいった姿勢は評価できると思う。
どー思う?
190名無しさんの主張:02/08/10 09:02
180 :名無しさんの主張 :02/08/09 18:07
173氏は戦争犯罪についてよくわかってないみたいだ・・


その、173だが、戦争そのものが、犯罪行為だろうが、
捕虜の虐待、非人道的侵略などなど、色々理由付けられているが、
少なくとも、人を殺す事が目的だろうが。
俺の祖父は、戦争に参加した事自体が悪い事だと、死ぬまで、酒飲むたびに
言ってたぞ。
確かに、俺は、戦争を体験していないが、人殺し行為自体を
正当化するための、口実だろうが。

よって、戦争犯罪自体存在せず、戦争自体が犯罪だと、確信している。
アフガン見ていて、余計にそう思った。(一番、U○Aが悪いんだろうね)
191名無しさんの主張:02/08/10 09:30
>189
小林の戦争論に対する批判は抽象的で重箱隅ばっか。
説得力ないと思われる。
192名無しさんの主張:02/08/10 09:37
今の日本に戦争犠牲者はどう思う?ってスレタイで
思い出した話を一つ。 昔、何かで読んだ話だ。

ある戦争経験者のじーさんが悔しそうな顔をしながら
こうつぶやいたそうだ。
「昔、俺たちは敗戦国の惨めさをいやというほど味わった。
同じ民族の女性が食べていくために勝戦国の兵隊に体を
売らなくてはいけない。 自国の女性すら守れなかった
屈辱を俺たちは忘れなかった。そして経済的に豊かになれば
この女性たちにそんなマネをさせなくてすむと俺たちは必死になって
働いた。戦地での苦労を思えばどんな労働も苦にはならなかった。

そして数十年後、日本は世界有数の経済大国にのしあがった。
しかし、巷には自らの欲望を果たすために平気で男に股を
ひらく恥知らずな女性が溢れ返っている。 俺たちはいったい
何のために死に物狂いで働いてきたのだろう?」と。



敗戦で失ったものって確かにあると思う。
193名無しさんの主張:02/08/10 09:48
>188 >189 >191
この世に唯一絶対の正義などない。

アメリカにはアメリカの正義があったし、
日本には日本の正義があった。また中華民
国には中華民国の正義があったわけだし、
中国共産党には中国共産党の正義があり、
ソ連にはソ連の正義があり……

小林よしのりの戦争論は、良くも悪くも、
大日本帝国から見た大東亜戦争であるということ。
194名無しさんの主張:02/08/10 10:09
>>189
小林よしのりは、従軍慰安婦問題にしろ南京にしろ、
きちんと根拠をあげて物事を論じている。
こーいった姿勢は評価できると思う。

同感。
マンガというより歴史考証本だね。
今の日本人に欠けてるあの時代に対する
客観的歴史考証の必要性を感じさせたと思う。
195名無しさんの主張:02/08/10 10:30
いつの時代の戦争も、
やらなきゃやられる。だからやる。
それだけだろ?良いも悪いもない。
196名無しさんの主張:02/08/10 12:30
>189
<小林よしのりは、従軍慰安婦問題にしろ南京にしろ、
<きちんと根拠をあげて物事を論じている。
<こーいった姿勢は評価できると思う。

評価できると思う。
「戦争論」しかり。持ってます。

でも、その後に、ドーシテ極端な論理に走るのか。
とっても残念。

「アメリカの日本空襲にモラルはあったか」ロナルド.シェイファー
という本がある。
アメリカは真珠湾攻撃により参戦し、正義の戦争を行なったとされるが、
日本の木造家屋が多い都市空襲に効果的な焼夷弾の開発研究が、戦前から進めていた事実が、
紹介されている。
無差別爆撃の思想は、1920年代から、米軍部の中に、あったとする。
著者はアメリカ人だが、戦争と人間への反省的な思考を忘れない。
もちろん、アメリカの戦争を、自虐的に否定しているわけではない。
誇りを持って、事実を発掘し、論証している。

リベラルな人間観の姿勢に支えられない事実検証は、自己正当化のための検証に
なりかねない。

南京虐殺なかった→日本悪くない
といった単純思考では、説得力に欠けすぎていると思う。

根底にある究者本人の、切実な人間観と世界観が、大きく問われなくてはいけない。
197名無しさんの主張:02/08/10 12:57
>従軍慰安婦問題にしろ南京にしろ、きちんと根拠をあげて物事を論じている。

この点が、反小林派には決定的に欠けているのではないか。
反小林派の論があまりにもなっていないので、小林よしのり氏が正しいのだ
と考える人が増えているのだと思う。

「戦争論妄想論」という本は小林よしのりを批判しているというので読んでみたが、
小林よしのりを論破している論者は一人もいない。みなさん、マイペースで自説
を述べているだけである。それだけなのに、あたかも小林説を批判しているかのよう
なポーズを取っている。「批判しようと思えばできるんだが、あえて行わない」など
と言い出す方までいる始末。この本以外も、結局この手の批判が多いと感じます。

>人間観と世界観が、大きく問われなくてはいけない。

小林批判を行いたいのなら、それに対抗できる世界観を示さなければならない。
重箱の隅つつきや揚げ足取りだけでは、だめである。
反小林派は決定的に負けていると点だと思う。
198名無しさんの主張:02/08/10 13:03
日本は、くやしいが、
ヨーロッパやアメリカに、30年以上、遅れている。

情報公開、教育、歴史検証、事実検証、政治、軍事。

事実があって、そこから議論がスタートするはずだが、
その材料となる事実の情報が、サムイほど少なすぎる。

だから。”こばやし”みたいな奴が事実検証しただけで、
なんかスゴイことなように見えてしまうのだ。

そこから先です。問題は。
199名無しさんの主張:02/08/10 13:08
だからお互いの言い分やマスコミ関係の連中の余計な煽り立てとかが
問題を複雑にさせちゃってるんだよ・・・
200197:02/08/10 13:44
>198
>事実があって、そこから議論がスタートするはずだが、

その通りです。
それを切望します。

201名無しさんの主張:02/08/10 14:03
冷静な戦争考察をのぞみます。
202名無しさんの主張:02/08/10 23:15
小林の「戦争論」なんぞより小室直樹の「新戦争論」のほうが1000倍マシです。
203長渕剛:02/08/10 23:37
ほらまた戦争かい?
204名無しさんの主張:02/08/10 23:40
小室直樹?
あははははー
何の冗談だよ
205名無しさんの主張:02/08/10 23:46
最低限「昭和天皇独白録」くらいは読もうよ。
文春文庫。
206名無しさんの主張:02/08/12 01:15
あなたは歴史をちゃんと知っていますか?

・日本は戦後補償をきちんと行なっていない?
・ドイツが戦後補償を行なった?
・日本はこの間の戦争のことでアジアに、あまりよく思われていない?
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/top.html
207名無しさんの主張:02/08/12 01:17
ドイツはヒトラーに全て背負わせうまいことやりやがっただけ。
208名無しさんの主張:02/08/12 01:47
アフマッド・スバルジョ(元外相)
 「毎年八月十七日には、共和国記念日を祝して式典が催されてきた。しかし、新聞は、いつもグレ
 ゴリー暦の年月日を用い、紀元二六〇五年年の略称である〇五年という、独立宣言の手書きの原文
 に使われていた年号を再現してはいない。原文の写真が新聞に転載される場合ですら、日本の年号
 についてふれてはいず、〇五年は四五年を意味するのだと、当然のことのように考えられている。
 革命的な性格をもつ新たな独立政府にとって、日本の年号をうけいれられないということは、議論
 の余地のないところである。また、従来の植民地政権が使っていた年号に対して、異議を唱えるも
 のもいないのである。
  八月十七日の共和国記念日の式典では、例年、建国以来の式典年数があげられる。たとえば、一
 九七二年の八月十七日には、インドネシア人民は、共和国の二七回めの記念日、あるいは建国二八
 年めを祝ったことになる。その日は、まさに、偉大な“ナショナル・デー”である。一九七二年十
 二月二七日は、オランダ王国がインドネシア共和国を法的に承認してから二三年になるのだが、イ
 ンドネシア人民は、この一九四九年十二月二七日に行われたオランダのインドネシアに対する主権
 委譲の日を、祝ったりはしない。彼らは、八月十七日を、独力で宣言した自分たち自身の独立つま
 り、日本帝国のおかげをこうむらない、まさに、自分たち自身の闘争が成功したが故の、さらには
 一貫した努力のたまものとして勝ちとった独立の日として、その日を祝うのである。日本人がその
 際果たした役割は、単に偶然にすぎなかったわけである」
  (スバルジョ「インドネシアの独立と革命」(龍渓書房 1973)より)
209名無しさんの主張:02/08/12 01:48
ボ・ミンガウン(三十人志士メンバー・アウンサン将軍副官・独立後、内相、運輸相等歴任)
 「ビルマの情勢を検討していた東條首相は、そのスローガンである「大東亜共栄圏」建設をめざし、
 同時にビルマ国民の感情をなだめるために、飯田司令官の下に傀儡政府を組織して、名目的な独立
 を供与する準備を進めた。まもなく飯田司令官は、バモオ博士を長とするバホー(中央)行政委員
 会を設置し、一九四二年六月四日に全国に向けて発表した。(中略)この委員会は一九四二年八月
 一日に、「ビルマ行政府」とその名前を変更した。しかし、「ビルマ行政府」とはいっても、飯田
 中将の命ずる範囲の行政事務を担当したにすぎなかった。
                     (中略)
  一九四三年八月一日には「独立」が宣言され、アディパティ(総統)バモオ博士の率いる政府が
 出現した。この政府は、独立した政府とはいうものの、実際には総統にせよ、大臣たちにせよ、日
 本軍指導部の認めた範囲内の権能しか持たなかった。アウンサン将軍は、日本の与えた「独立」が
 本物ではなく、「メッキ」にすぎないことを見抜いていた。将軍はまた日本軍のやり口を熟知して
 いた。さらに、連日のようにビルマ各地で起こっているファシスト日本軍の残虐行為についても将
 軍は目配りを絶やさなかった。そして、もともと胸の内に秘めていた、日本軍に対して反乱を起こ
 すという決意を、さらに固くするのであった。
  日本の与えたビルマ人による行政が、名ばかりでお粗末なものにすぎず、また残虐行為の数々を
 目の当たりにしていたビルマ国軍、人民革命党それに共産党の指導者たちは、一九四四年八月に秘
 密の話し合いを持ち、討議の末に「反ファシスト人民自由連盟」を結成し、対日反乱についてこま
 かい検討を行った」
  (ボ・ミンガウン『アウンサン将軍と三十人の志士』(中公新書 1990)より)
210名無しさんの主張:02/08/12 01:49
ジャワハルラル・ネルー(独立インド初代首相)
 「かくて日本は勝ち、大国の列にくわわる望みをとげた。アジアの一国である日本の勝利は、アジ
 アのすべての国ぐにに大きな影響をあたえた。わたしは少年時代、どんなにそれに感激したかを、
 おまえによく話したことがあったものだ。たくさんのアジアの少年、少女、そしておとなが、同じ
 感激を経験した。・・・・」
 「日本のロシアにたいする勝利がどれほどアジアの諸国民をよろこばせ、こおどりさせたかという
 ことをわれわれは見た。ところが、その直後の成果は、少数の侵略的帝国主義グループに、もう一
 国をつけ加えたというにすぎなかった。そのにがい結果をまずさいしょになめたのは朝鮮であった。
 ・・・・日本はその帝国政策を遂行するにあたって、まったく恥を知らなかった、日本はヴェール
 でいつわる用意もせずに、大っぴらで漁りまわった。・・・・日本人による朝鮮人の抑圧は、歴史
 の中でもまことにいたましい、暗黒な一章だ。・・・・」
  (ジャワハルラル・ネルー『父が子に語る世界歴史』(みすず書房 1959)より)
211名無しさんの主張:02/08/12 03:19
>>208 >>209 >>210
同感

日本の侵略戦争を覆い隠し、子どもたちに歴史の事実を偽って教えることは、
絶対に許されません。

日本占領下のアジア諸国では、植民地支配国の権益や工場などの資産は日本軍
が接収。宮城遥拝を強制し、現地軍の自活のため米の作付け強要、劣悪な条件
での強制労働や婦女暴行、反日分子とされた人への虐殺も相次ぎました。日本
の侵略戦争は、中国千万人、インドネシア四百万人の死者をもたらすなど諸国
に惨害を与えました。
212名無しさんの主張:02/08/12 03:21
みんな靖国行く?おれ15日は行けそうに無いけど一回行ってみようと思う。
213名無しさんの主張:02/08/12 03:28
靖国神社への参拝は、侵略戦争を肯定することを意味します。
214名無しさんの主張:02/08/12 04:14
太平洋戦争の直前、日華事変にずるずると深入りして泥沼……
衆議院本会議場で「聖戦の美名に隠れて国民的犠牲を閑却し」と「反軍演説」
をした斎藤隆夫が議員を除名された。

まさに暗い抑圧された時代、戦争への道に疑義を挟むものはその口を塞がれた。

なんで議員が除名されたのか? 
東条をはじめとする日本軍国主義者達の圧制下だからか?

いや違う。翌日の『朝日新聞』はこの斎藤議員を非国民として大見出しで
断罪した。更に議員一人ひとりに斎藤隆夫の演説をどう思うかと聞きまくり、
斎藤隆夫はけしからん人間だというレッテルを貼りキャンペーンを行い、結局、
斎藤は議員を除名されてしまった。
215名無しさんの主張:02/08/12 04:48
天ぷら、赤飯、寿司、うな重、ステーキ、トンカツ、、、、これらを食っても『当たり前』としか思わないような現代の状況については昔より良くなってると思うのでは?

どんなに社会経済システムが素晴らしくても腹が減ってたら、うまい物を目一杯食える環境には勝てないよ
216名無しさんの主張:02/08/12 06:55
みんな、良く知ってるね。
そんな、情報何に使うの?
戦争反対なら、そうと言えばいいじゃん。
217名無しさんの主張:02/08/12 07:04
>>211
>日本の侵略戦争を覆い隠し、子どもたちに歴史の事実を偽って教えることは、
>絶対に許されません。
同意。
この簡単なことがわからん連中が多すぎる。
資源収奪の泥棒戦争の事実を歪曲し美化する最近の動きは危険!

218名無しさんの主張:02/08/12 07:15

「大東亜共栄圏」はアジアの解放などではなく、日本が進める侵略戦争にアジア諸国の人や資源を動員するものでした。
219名無しさんの主張:02/08/12 07:17
217 
218

思考停止と思われ 糞
220名無しさんの主張:02/08/12 07:24
まあhiroですら、南仏印進駐は「火事場泥棒のようで気がひける」
と言ってたくらいだしな。
221名無しさんの主張:02/08/12 07:34
東条英機元首相らをA級戦犯として断罪した東京裁判は戦勝国による
「不当な裁判」だという意味不明の解釈する奴らがいる様なので。

@東条英機元首相らは、日本軍国主義と侵略戦争を推進してきた中心人物

Aこの侵略戦争によって三百十万の日本人と二千万以上のアジア諸国民の
命が奪われるなど、甚大な損害を与えた。ドイツのナチズムの犯罪と並ぶ、
世界史上、未曾有の重大犯罪。

B極東国際軍事裁判は、「戦勝国」が勝手につくった「不当」なものでは
なく、ポツダム宣言にもとづいて設置された。日本が受諾したポツダム宣
言には、日本国民を侵略戦争に駆り立てた権力・勢力の「除去」が明確に
示されている。

東条ら「A級戦犯」の断罪そのものは、国際平和と人命尊重からも、歴史
の教訓からも、当然の措置。
222名無しさんの主張:02/08/12 07:49
二度と侵略戦争を繰り返さないことが戦没者に対しても必要なのではないか?
侵略戦争を美化したり、正当化したりして歴史から学ぶ姿勢を崩すことを彼等は悲しむ筈。
223名無しさんの主張:02/08/12 08:36
悪いのは米。
224名無しさんの主張:02/08/12 10:57
>>221 222
絵に書いた様な思考停止ですね。
学校で教えていることそのままですね。

その侵略戦争とか、戦犯とかの定義が曖昧だって言ってるんだよ。
225名無しさんの主張:02/08/12 11:08
我慢出来ずに先に手を出した=侵略    自制出来なかった奴ら=戦犯
226名無しさんの主張:02/08/12 11:22
自制出来なかった奴ら=朝日新聞、DQN日本人馬鹿一般国民、東条ら指導者=戦犯
227名無しさんの主張:02/08/12 11:36
ちょっとまった!!
確かに、資源確保の目的もあったと、歴史書に良く書かれているが、
なぜ、資源確保が必要になったか、御存知か?

当時のアメリカ、欧州列強国と言われた、国々は、日本の目覚しい発展に
一部、脅威を感じていました。
その脅威の容として、現れたのが、アメリカをはじめとした、列強各国の
日本締め出し作戦だったのです。(資源の凍結化)
その屈辱を、当初は甘んじて受託していた日本は、経済停滞を避けるため、
満州国、清国への貿易締結のため、当初は温厚に伺ったが、
アメリカ等の外圧を受けた、清国は、日本を拒否したのである。
そのため、大東亜構想が生まれ、資源確保のため、最終手段・戦争へと
続くのです。

つまりは、全ての引き金は、アメリカが引いたものです。
これは、現アフガン、イラクへの空爆に繋がるものがあります。

確かに、侵略戦争だったのかもしれんが、それで儲けた現地、清国の
国民もいた事を、知ってほしい。

どうも、戦争反対者の意見は、正しい、日本国民が言っているとは
思われない。もしかして、共産思想或いは、それに準ずる思想、
その国民ですか?

もっと、戦争(太平洋戦争)開始の、史実を知ってほしい。
228名無しさんの主張:02/08/12 11:45
>>221は、日本人でないとみた。
いいかげん、日本を批判するのは止めたら。
ご自分の故郷(○鮮半島)へ、帰ってよ。
229名無しさんの主張:02/08/12 12:27
>>227
>史実を知ってほしい。

苦しくなったら泥棒も許されるのですか?
史実をおさらいしましょう。

太平洋戦争は、「聖戦」「植民地の解放」という美名のもとに始められましたが、
実際は泥沼状態に陥った日中戦争を打開するとともに、石油や鉄鉱石など重要な
資源のある東南アジアを日本の勢力圏として支配することを目的にした侵略戦争
です。
たとえば、開戦直前に日本の天皇制政府が決定した「南方占領地行政実施要領」
(四一年十一月)は、「重要国防資源の急速獲得」を目的とする一方、「原住
土民」の「独立運動は過早に誘発せしむることを避くる」としています。

しかも、侵攻した欧米の植民地のフィリピン、マレーシア、シンガポール、ミャ
ンマー、ベトナム、ラオス、カンボジア、インドネシア(いずれも現在の国名)
などのうち、形式的に「独立」を認めたのはフィリピンとミャンマー(当時ビル
マ)だけ。それも軍政を一年以上つづけたすえ、日本への戦争協力をよりスムー
ズに引き出す思惑から、軍事・外交の主権を奪ったままのかいらい国家を樹立し
たというのが実態です。天皇制政府は、侵攻したこれらの地域から資源や食糧を
略奪し、文字通り植民地として支配しました。

また、天皇制政府は、それまでに侵略戦争によって奪い植民地として支配してい
た台湾や朝鮮を「解放」するようなこともありませんでした。

国民? 論破されたことと国籍に何か関係が?
苦しくなると泥棒のどこかの国の論理と通じるところがありますね。
230名無しさんの主張:02/08/12 12:36
>>229
>苦しくなったら泥棒も許されるのですか?
>史実をおさらいしましょう。

この史実は、貴方の持っている史実でしょうが、では、伺いますが、
なぜ、日本が資源を断たれたのか、その説明がありませんね。

確かに、苦しくなったら、云々は、現在のアメリカにも言えるし、
過去の中国、朝鮮半島にだって言える事です。

日本が、鎖国状態の時、黒船が来航したのは、なんのため?
奇麗事で言わんで戴きたいですな。
侵略、略奪、言葉を変えれば、協和、共存共有(一方的)。
奇麗事で済まそうと思えば、そうなるでしょうが?

なぜ、日本は資源を断たれたのですか?
是非、ご意見を拝聴致したく、お願い申し上げます。
231名無しさんの主張:02/08/12 16:56
>>230
>日本が資源を断たれたのか、その説明がありませんね。

泥沼状態に陥った日中戦争を収めようとしなかったからですよね?
(読みとっていただけなかったかな)
日中戦争は自衛戦争ですか? 突然浦賀にハルゼー艦隊でも来たのでしょうか?

ハルノート受諾、その他にも日本の選択はあったと思います。
リットンの受け入れ…etc

なぜ資源を断たれる様な事態に陥ったと思うのですか?
232名無しさんの主張:02/08/12 17:32
ハルノートの受諾は提示した米国自身が戦争を意図したもので戦争回避にはなりません。
受諾すれば更に厳しいハルノートがバージョンアップされるだけ
だって戦争させようと思っているからね。
日本の指導者もそんなことは気が付いてましたよ。後になればなる程
国力が上で資源もある米が有利ってことは赤ん坊でも気が付きます。
かくして戦争突入…国力の差で敗戦。

リットン受け入れは…確かにそこまでさかのぼればちょっと現実的かな。どお?

韓国や中国が日本の歴史捏造強要するのは彼の正義(国益)から考えれば当然。
同じ日本人がそれやってどーすんのさ ねっ朝日さん
233名無しさんの主張:02/08/12 17:47
>>232
戦争をさせようとしたのは日本じゃないんですか?
234名無しさんの主張:02/08/12 17:49
>>233
いや、>>232ではないが、確かに資料にあたってみると、アメリカが対日参戦を
望んでおり、そのための準備をしていた形跡というのはあるようだ。

だからといって太平洋戦争が果たして不可避だったかどうか、は難しいところ
だろうな。

ちなみに、単なる興味で聞いてみるが、みんなは日本の敗戦への道において、
どこが「ポイント・オブ・ノーリターン(戻れなくなったポイント)」だと思っているかな?
235名無しさんの主張:02/08/12 18:29
ターニングポイントでは無いのですが、戦争回避の戦略として米国内の世論であった
戦争不参加に訴えることが効果があったのではないでしょうか。
ルーズベルトは世論に反して義勇軍を中国に送っていましたし、その他軍事協力を
米国内に向け発信するのです。
236名無しさんの主張:02/08/12 19:54
>>232
ハルノート以前に、南仏印進駐すれば米国が強硬姿勢に出てくるであろうことは
ほぼ承知していたうえで、進駐反対派に対して欧米可分の楽観論を説いて回って、
わざわざ日本を対米戦に導くよう画策した陸海軍の好戦派連中がいましたね。
237名無しさんの主張:02/08/12 20:00
>>227
「資源の凍結化」って具体的にどのあたりの話を指してるの?
238名無しさんの主張:02/08/12 20:10
戦時中は多くの日本人が犠牲になった、
未来のある若者も働き盛りの父親も、飼い犬も使役馬も
前線に借り出されて命を落とした
子供達も母親も強制労働者とおなじように労働に
借り出され日夜お国のために働き
家にある私産財産はほとんど軍に取り上げられた

それらの犠牲者の数、正確にはどれくらいいるだろう
硫黄島で命を失った日本兵は今もそこに眠っている
現在でもわずか40%ほどの遺体しか回収されていない

戦後50年、日本は近隣国のことばかりに気を遣い
すっかり臆病になってしまい
肝心の日本人戦争犠牲者のことを公に報道しなくなった
239名無しさんの主張:02/08/12 20:18
日本が、アジア各国に対して、力を持って、統治しようとした事は事実。
それを見ていた、アメ公さんが、横からちょっかい出したのも事実。
それに対して、勝てそうも無い戦争、おっぱじめたのも事実。

じゃー誰が悪いの?
天皇?、東條(字これでいいのかな?)?
いやいや、俺は最も、アメリカが悪いと思うな...
>>227が言う事、わかる気がするな。
このごろのアメちゃんの行動見てると。(昔もそうだんのかな?)

でも、確か、学校の歴史では、油の輸入を止めたのがアメリカで、
それに怒って、太平洋戦争っての、聞いた気がするな、確かに!!

でも、何でみんな、太平洋戦争の責任が全部日本なのさ。
何か、このスレ、在日とか、チョンチャンとかの、スレ?

それじゃかないっこ無い様、>>227、やめときな。
こいつらは、犠牲者分として、後100年はやろって奴らだよ。
日本の金から、領土から、みんなもってこうとしてんだから。
今日のニュース見た?竹島だっけ、あれって、日本の領土なのに、
韓国が「俺のだ」って、勝手に決め付けてるらしいし。

それこそ、誰かが書いていた、「泥棒」じゃんか。
240名無しさんの主張:02/08/12 20:36
>>235
米国内世論にルーズベルトの好戦姿勢を宣伝していれば戦争回避かもしれない。

当時の米国世論調査では、米国民の97%が欧州戦争参戦に反対していた。
ルーズベルトは決して参戦しないという公約を武器に当選していたのである。
これに対して、米国民の知らないうちに、フライング・タイガーとしてすでに
300名もの兵員を中国戦線に送りこんでいる事実が暴露されたら、選挙公約
違反であることは誰の目にも明らかである。このような卑劣なうそほど、米国
民を激高させるものはない。
同様にハル・ノートを「恥ずべき最後通牒」として、全世界に公開していたら
どうなっていたか。戦争に反対する議員の非介入主義は、共和党議員の90%、
民主党議員の半数の支持を受けていた。その議会に内緒で戦争を挑発しようと
するハル・ノートのアプローチは、米議会のみが宣戦布告の決定をなしうると
いう米国憲法を大統領が自ら踏みにじったものであるからだ。

真珠湾前にこの点があきらかにされれば、大統領は議会と国民の信任を失い、
米国は日本との戦争を回避する方針転換をした可能性はある。
241名無しさんの主張:02/08/12 20:47
>>240
勉強になりました。これは有名な戦争回避説なのですか? 知りませんでした。
242名無しさんの主張:02/08/12 21:36
「戦争をしたのはアメリカのせい」と繰り返すバカどもが多いが
それはアメリカの外交戦略に負けたということでもある。
負けると分かっている戦争によってしか解決の道がない事態に
日本を追い込んでいった戦前の指導者たちの責任は重い。
243名無しさんの主張:02/08/12 21:39
1 :名無しさんの主張 :02/08/01 03:27
戦争犠牲者のかたは数百万人ともいわれるが、日本を守る為・家族を守る為
戦争の犠牲になり我々に託してくれたのだが・・・・


と、言う命題に対してだいぶずれているようですが(それはそれでいいのか?)、
ここで、私はこの命題に対して、戦争で犠牲となられた方々へ、敬意を表し、
哀悼の気持ちを込めて、現日本は、亡国と成り下がった事を、報告せねばならない。

犠牲となられた、兵士の方々、原住民の方々、様々な戦争犠牲者(敢えて戦時中、
生きていた方全員)の願いも空しく、鬼畜米英の生活と同様となり、
ガンで死ぬもの、仕事が無いからと死ぬもの、遊ぶもの、国としてのその体は、
死した国そのものである。

これは、誰が悪いのか、はっきりとした、根拠は無いが、恐らく、
現60代近辺の、不徳と考えられる。

唯一の救いは、文盲が殆ど無くなり、平等と言う、まやかしの差別でも
生きて行ける事を発見した事である。

本レスは、マジで戦死された方々、或いは、空襲等で亡くなられた方々への
哀悼を込めて、涙乍らに報告申し上げます。     
                               合掌。
244名無しさんの主張:02/08/12 21:53
>>240
ハルノートは米議会は知らなかったのですね。
しかし、最後通牒の遅れ→だまし討ちで米世論は全てが変わってしまったということですね。
245公務員内々定者:02/08/12 21:54
229に問う・・・
戦争が戦争ではない時代があった。
植民地を作ることが「悪」ではない時代があった。
詳しいことが知りたければ、 
東京大学出版会 入江 昭著の「太平洋戦争の起源」を
読めばわかる。政治学者で太平洋戦争研究する人間は必ず読むという名著。
もちろん、この本が完全ではないが、一応事実の確認はできる。

太平洋戦争が良かったか悪かったかなんて、政治学者ですら判断できない。
いや、この先どれくらいの時間が経ったとしても判断なんてできないね。
アメリカの政策を非難するためにアフガニスタンや湾岸の話を出す人がいるが、
それ「太平洋戦争」は明らかに異質なもの。いきなり太平洋戦争が勃発した訳じゃないし、
今ほどアメリカという国が成熟していた国でもなかった。ましてや日本も・・・。

戦争犠牲者の話をすれば、彼らに罪は無い。兵士にも民間人にも。兵士は兵士としての任務を全うしたし、
民間人は諸外国を含め罪はない。国のためを思い戦争に従軍した人間の遺骸に鞭を打つのは、
万国共通、蛮族の行う行為。それに変わりはない。

日本軍のことを見境なく罵る人がいるが、その日本軍が我々の祖父であり曽祖父なのだ。
では問いたい・・・私達の祖父は野蛮だったのかと・・・蛮族だったのかと・・・。
中にはそういう人間もいただろう。しかし、それは、平和な日本であっても同じこと。
それが戦場か平和な現代かということの違いにしか過ぎない。



246公務員内々定者:02/08/12 22:13
>>242
では、君に問う・・・あの時、他にどんな選択肢があったのか?
戦争の指導者に対して責任をなすりつけるのは簡単だろう。
しかし、彼らとしても、「この日本を守りたい」という一心で下した決断だった。
明治期以来、欧米列強の圧力をたくみにかわしながら、必死の思いで手にしたのが
会戦前夜の日本の地位であった。この事実に変化はない。
歴史には「過ち」がある。しかし、その過ちは将来に生きる我々が
「あれが間違いだった・・・」といえるような、そんな簡単な過ちではない。
今を生きる人々は概して、あの頃の日本人に対して過った先入観を持っている。
明治・大正・昭和に生きた人間は今の人間よりもどれほど世界を知っていたか。
戦争をして、そして負けたのではない。負ける戦争を理解していたが、それでも
引くに引けない戦争、それが太平洋戦争だった。欧米の強さもわかっていた。
中国人が頑強な抵抗を示す民族だということも理解していた・・・
それを理解し、敗北することがわかっていてもしなければならなかった。
戦争をするまで「追い詰められた」のが、会戦前夜の日本である。
ハルノート自体、アメリカ側の宣戦布告に他ならない。
当時の状況とハルノートの内容を吟味すれば、どういう意味をもって、
アメリカがハルノートを突きつけたのかがわかる・・・。
247名無しさんの主張:02/08/12 22:20
>>246
ちょっと、いいですか?割り込んで?
>>242じゃないんですが、結論、どっちなんですか?
日本が悪いんですか?>>229での言い分と違うような気がするんですが....
間違えていましたら、ごめんなさい。
248名無しさんの主張:02/08/12 22:43
>>242
>「戦争をしたのはアメリカのせい」と繰り返すバカどもが多い

侵略戦争をした日本が悪いって脊髄反射しかできない奴よりはマシだと思うよ。
249名無しさんの主張:02/08/12 22:44
>>245 >>246
良いこと言った!
250公務員内々定者:02/08/12 22:48
242はおそらく戦後の教科書のみの事実、もしくは、出版された書籍でしか
判断を下していない。本当に当時の日本を理解したければ、旧帝大クラスの書庫に入り、
自分の手で当時の文書を読み漁ればいい。少なくとも今までとは異なる事実が見えてくるだろう。

戦争で散った兵士・国民・諸国民・・・一体何の罪があるのか?
もちろん民間人に罪があるわけがない。
それは兵士とて同じ・・・・。

ある日、赤紙が送られてくる。ただ、それに従い戦場に行く。もちろん否応なしにだ。
そして、戦死。誰に看取られることもなく、ある者は病死、ある者は戦死。そして、ある者は餓死・・・。
死んで白骨・腐敗した戦友の側で倒れ、そして、その戦友を見ながらおのれもじわりじわりと命失いゆく。
動けなくなった兵士には手榴弾が一つ渡される。それも、数人で一つだ。
死に行く兵士に貴重な弾は要らぬと・・・一つの手榴弾なら、輪の中心で炸裂させれば
一つで大丈夫だと・・・。
傷つきあるけなくなった兵士は、撤退する兵士に「日本に帰りたい・・・」と言うも、
撤退する兵士も自分が退くことが精一杯。足にすがる兵士を払いながら撤退する、
必ず迎えにくるといいつつ。
251名無しさんの主張:02/08/12 22:48
>>249 ?
252公務員内々定者:02/08/12 22:48
特攻の兵士は、任務の朝ですら笑顔であったという。死を直前にした彼らは、
それを送る隊員よりも清々しく、そして笑顔であったと。自らの命一つ犠牲で、
アメリカ軍の本土上陸が数分遅れるだけでも、十分な価値があると言ったそうだ。
死ぬわが身よりも残された家族を案じる隊員が多く、決して彼らは狂気じみていたわけではない。
ある隊員などはゲーテの詩をたしなみ、そしてカントの哲学書を愛読書にしていた、
そんな学生もいたそうだ。昔の兵士は、今の我々より教養深く、国際人であった。
一兵士の手記ですら、アメリカの強さを恐れ、日本の将来を危ぶんでいる・・・
そんな彼らが野蛮ですか? 国賊ですか? 
我々の祖父や祖母は「戦争の犯罪者」だったのか問いたい・・・。

243さんの言葉を使えば、
「犠牲となられた、兵士の方々、原住民の方々、様々な戦争犠牲者(敢えて戦時中、
生きていた方全員)の願いも空しく、鬼畜米英の生活と同様となり、
ガンで死ぬもの、仕事が無いからと死ぬもの、遊ぶもの、国としてのその体は、
死した国そのものである。 」に尽きる。
ただ、米兵や中国兵であっても、祖国を思い
そして散っていった人間には何の罪もなく、
我々の祖父祖母たちと同様に哀悼の意を表したい・・・。
253名無しさんの主張:02/08/12 22:51
>>252殿

>>243です。いたく、同感! 合掌!!
254公務員内々定者:02/08/12 22:56
>>247
結論はない・・・
良いも悪いもないのが、あの時代のアメリカと日本との関係。
結論を言えば「不幸な歴史」であったとしか言えない。
あいまいな表現だと思われるかもしれないが、それしか言えない。
そもそも私は229ではないので・・・・。
255名無しさんの主張:02/08/12 23:02
>>240
日本は何故その手段を取らなかったのでしょうか?
容易に?考え付きそうな気がしますが。
256名無しさんの主張:02/08/12 23:03
>>254
天皇陛下みたい。
257名無しさんの主張:02/08/12 23:11
>>242 君に全く同意する。

みなさん仕方ない戦争だった? でも言いたいのか?
そんなことでまた起こされたらかなわないね。
場当たり的で未曾有の人命を犠牲にしただけだろに。

満州事変の後も中国にがんがん進出しまつた。。
 ↓
英米と仲悪くなりますた。でも、アメ公に嫌われたら戦争できません。
 ↓
露助とはもともと肌が合わないんだよな。
 ↓
よーし、パパ仕方がないから勢いのいいドイツと仲良しになっちゃうぞ〜。
嫌われ者同士気が合うだろ。
 ↓
米英との仲がもっとぎすぎすしてきまつた(´`)
 ↓
日中戦争始めちゃいました。わ〜い。
 ↓
民国に軍事顧問団送り込んでいたドイツに仲介頼んだけど、欲張りすぎて
和平協定に失敗しますた。ちくしょう、もう国民党政府なんて相手にしねーよ。
 ↓
アメリカがもっともっと腹を立てますた。縁切ると通告されちゃったよ。
 ↓
第二次世界大戦始まりますた。ドイツ強いねえ、よーし、パパ三国同盟結んじゃうぞ。
それから、資源押さえて中国への援助ルート切断するために、弱みに付け込んで仏印
にも進駐しちゃうぞ〜。
 ↓
……アメリカがますます怒りました。
 ↓
日独伊露協商なんてどうかな。嫌われ者同士、仲良くしないとね。とりあえず、日ソ中立
条約結んでみますた。
 ↓
……独ソ戦始まったよ。日独伊露協商どころじゃねーよ、どうするんだよ、おい。
 ↓
仕方ないから大東亜共栄圏構想を推し進めるよ。とりあえず、南部仏印に進駐して
みますた。でも、日米交渉は続けないとね、戦争できなくなるし。
 ↓
……石油を禁輸されますた。もう、だめぽ。
 ↓
ジリ貧になるより、ぱーっと行ってみようか。とりあえずフィリピンと真珠湾を攻撃してみる
258名無しさんの主張:02/08/12 23:14
>>公務員内々定者
政治権力の座に着きそれを行使した指導者が国家と国民に対し責任を持つのはあたりまえ。
その結果、国家と国民に不幸を与えたならば断罪されるのが当然。
あなたの意見は少々情緒的、感傷的に過ぎる。
甘っちょろいハイティーンには受けがいいかもしれんがね。
259名無しさんの主張:02/08/12 23:14
>>257
長すぎ!
260名無しさんの主張:02/08/12 23:20
アメリカの外交政略に敗れ、戦争という別次元の外交手段に訴えたのは
いいが、戦争をするのならば勝たねばならん。
負けると分かっている戦争に踏み出した戦前の指導者は完全な失格。
261名無しさんの主張:02/08/12 23:21
>>258
当時の政治屋も、選挙で選ばれたんじゃないの?

どんな、指導者の元にいるかは、運命だし、なにより、日本に生まれたのって、
自分のせい?

なんか、虚しい。同じ日本人が、過去の人間を侮辱し、感謝さえ出来ないとは、
嘆かわしい限りです。

尋常じゃない、状況下で、常に、君は冷静に行動できると、言い切れますか?
私には、無理です。周りに多分、流されてしまうでしょう。
仮に、冷静であったとするなら、誰も、いない状況下でしょうな。
262名無しさんの主張:02/08/12 23:24
>>261
感謝って、いったい当時の指導者の何に感謝するの?
彼らが君に何をしてくれたから感謝するの?

俺は、戦争犠牲者は、あくまで犠牲者として弔うが、感謝とは違う。
263名無しさんの主張:02/08/12 23:27
>>261
「責任」と「〜のせい」は微妙に意味が違うと思う。
100%自分のせいといえなくても責任は負うことも世の中にはある。

このスレの命題に一方的な回答を与えるようなことを言うつもりはないが。
264名無しさんの主張:02/08/12 23:33
>>257
面白いねワラタよ よく出来ている!
265名無しさんの主張:02/08/12 23:38
>>260
正しいよ。でも負けた戦争をしたことで断罪なんかされてないだろ?
訳のわからんことで濡れ衣だ。
そこの違いはどー思うのさ?
266名無しさんの主張:02/08/12 23:52
なんだかんだ、みんな、知ったかぶりで、過去の悪口ばっかだけど、
いざ、戦争になったら、真先に逃げるじゃねーの?

それだけでも、昔の人は、すげーよ!マジで!
思いません?

そんな、君らが、批判するのって、何か、変。

それとも、体験者?だったら、大人しく、言ってる事に耳貸すけど。
267名無しさんの主張:02/08/12 23:55
「過去に目をつぶるものは未来に盲目となる」
歴史は正しく勉強しましょう。
情緒や感傷で事実と相違するウソを、真に受けていちゃいけません。

日本の目的は短期決戦によって中華民国軍を撃破し、「満州国を蒋介石に承
認させる」といったところにあった。(その後、利権など要求をエスカレー
トさせるが)。そもそも日本の国力はあまりに貧弱で、とても中国全土を支配
する軍事力など用意できなかったのだ。ちなみに、蒋介石が屈服しなかったら
どうするか?といった計画はなかった。また、長期計画もなく、その場限りの
ずさんな作戦を重ね、無計画に戦線を拡大していく。
そして結局、当初の意図(短期決戦)に失敗。泥沼の長期戦へ足を踏み入れて
いく。ここまでくると、もはや何を目的として戦争しているのか分からない。
そして国土を焦土と化してしまった。
268名無しさんの主張:02/08/13 00:05
>>265
「訳のわからんこと」というのが何をさすのか?
東京裁判での「平和に対する罪」のことだったら
あれは「事後法」という論点で俺も疑問をもってる。
まあ、「戦争犯罪人の処罰」は、降伏条項のひとつに
入ってるから、処罰されたこと自体はいかんともしがたい。

ただ、はっきりいえるのは、東京裁判の結果とは関係なく、
当時の指導者には国家と国民を誤った道に導いた責任があること。
彼らに感謝するとか、同情するというのは、俺としては
絶対に同意できない。
269名無しさんの主張:02/08/13 00:09
洗脳のせいだよ、全てはインペリアリズムの名を借りた洗脳のせいだ

ほんとうは誰も天皇のこと神だなんて思ってなかったし
戦争ウゼェーーーーーーーーーー!!!これが本音だったてさ。

うちの親父、当時10歳で北海道にいたんだ、
お国の為に働かない奴は非国民って呼ばれるから
まだガキなのに炭鉱逝ってマンガン掘りを手伝ったってさ。

でさ、他の日本人の子供もみんなガキでロクなもん食って
なかったから栄養失調気味でいつも下痢してたって。
腹が信じられないほど減ってるのになぜか腹下し、おかしいだろ。

朝鮮から連行されてきた強制労働者がさ、目の前でどやされ
ながら重労働してたって。
見ててかわいそうだったけど
日本人の監視人が大人で怖かったからただただ、見てるだけだったって

ある日、腹へってつっ立ってたら、朝鮮人のおっさんが近寄ってきて
親父にくれたんだってさ、1粒のキャラメル
親父、その人にありがとうってありがとうって、
今も忘れないって、その人たちのこと
朝鮮人より日本人の監視の方が鬼だと思ったってさ

だから天皇の終戦宣言をラジオで聴いた時
心の中で叫んだってさ。「やった〜〜〜〜〜〜!!!!」って
でも泣けたってよ・・・

一体誰が悪いんだよ・・・・
270名無しさんの主張:02/08/13 00:09
>>268
「ただ、はっきりいえるのは、東京裁判の結果とは関係なく、
当時の指導者には国家と国民を誤った道に導いた責任があること。 」

負けたから、誤った道?それとも、戦争自体が?

当時、戦争直下で、生きていた人を侮辱しているような....
271名無しさんの主張:02/08/13 00:10
>>268
東条をはじめ指導者達は責任を回避しどっかに逃げちまったのかい?
負けた戦争に対し無責任な行動とったと思うのかい?
272名無しさんの主張:02/08/13 00:11
>>266
兵役拒否は重罪。戦場での逃亡は銃殺。
こんな法律・軍法があれば、逃げるほうが勇気いるよ。
273名無しさんの主張:02/08/13 00:14
>>266
>「戦争犯罪人の処罰」は、降伏条項のひとつに入ってるから

入っていない。
274名無しさんの主張:02/08/13 00:14
戦争責任を、回避して、生き長らえているのが、天皇(あっ、死んじゃってるは)
でしょう?違うの>>271
275名無しさんの主張:02/08/13 00:16
>>274は放置
276名無しさんの主張:02/08/13 00:20
>>274.........
277名無しさんの主張:02/08/13 00:22
>>271
東条は東京裁判で絞首刑になってるから、「平和に対する罪」の
中に、日本国民が強いられた被害が含まれていると考えるなら
まあ、責任はとったともいえるが。
でも、それで「感謝」「同情」は浮かばないよ。

>>270
なんで?
278名無しさんの主張:02/08/13 00:29
>>277
君が当時の指導者だったなら彼等とは違う選択が出来たと思っているのか?
279名無しさんの主張:02/08/13 00:31
>>277
感謝、同情は無いにしても、批判はおかしかろ?
280名無しさんの主張:02/08/13 00:36
戦争は嫌だし、外交を駆使して避けるべきだとは思うけど、どうしても
それしか道がなくなったならば、漏れは銃をとり、戦地に行きますよ。
国を守るためならしょうがないじゃん。

みんなも同じだろ?
281名無しさんの主張:02/08/13 00:37
必死必勝で命を懸けて今の日本の為に散った方々を
未だ100万余の異土に朽ちているままにして
その犠牲の上でのらくらと引きこもっている俺らが
論うことができるのだろうか?
282名無しさんの主張:02/08/13 00:38
>>278
歴史に「たられば」はない。
彼らは指導者として日本国民に塗炭の苦しみを
味わわせた。
「感謝」も「同情」もない。
283名無しさんの主張:02/08/13 00:38
>>281
引きこもってのは、おめーだけだよ。
284名無しさんの主張:02/08/13 00:47
>>282
貴方様は、戦争体験者ですか?
その、嫌いな指導者の元で、兵隊さんしていたのですか?

もし、もしも、全然戦争なんか体験してないよって言うなら、
貴方様の言い方は、戦争で亡くなられた方を、侮辱しているように
聞こえるのですが。
285名無しさんの主張:02/08/13 00:50
>>282
質問に答えてないね。
歴史のたらればってのそーゆー風に使うじゃないよ。
もし自分だったらどーするか ものごとの判断の基本じゃないのか?
286名無しさんの主張:02/08/13 00:57
 しかし50以上前の戦争をどうこういっているのものんきな国だね。
 現に世界中で戦争(国同士の紛争だけでなく、内戦も含む)なんてありふれて
いるし。そろそろ日本も参戦してもいいんじゃないの。
287名無しさんの主張:02/08/13 00:59
>>286
おれは、いやだ!!
288名無しさんの主張:02/08/13 01:00
>>286
>50年以上前の戦争をどうこういっている…
お馬鹿様ですか? 戦争犠牲者に関する板ですよ。
湾岸戦争のことだと思ってる?
289名無しさんの主張:02/08/13 01:05
>>288
 だからのんきなんだよ。そんな議論なんか日本が戦争に巻き込まれたら
吹っ飛んじまうよ。そんなことよりも、今世界で行われている紛争や戦争
を終わらせたり、紛争の原因になっている貧困等の問題を解決する方が
先だと俺は思うが。
290名無しさんの主張:02/08/13 01:07
>>289
でどーする憲法9条があるから大丈夫か?
291名無しさんの主張:02/08/13 01:08
>>289
意見は、意見としてわかるが、君は、スレ違いをしてますぞ。

「1 名前:名無しさんの主張 02/08/01 03:27
戦争犠牲者のかたは数百万人ともいわれるが、日本を守る為・家族を守る為
戦争の犠牲になり我々に託してくれたのだが・・・・ 」

老婆心乍、このスレは、こんなスレですと、答えてみた。
292289:02/08/13 01:11
>>290
 法律なんかいくらでも解釈可能だし、9条なんてあってもなくても
戦争が始まれば始まるまでだと思うが。別に9条なんか、ナショナリズム
が爆発すれば吹っ飛んじまうに決まっている。
293名無しさんの主張:02/08/13 01:14
そうだね。
294名無しさんの主張:02/08/13 12:37
幼稚なウヨもどきが粘着している様なので一言。
歴史に善悪を当てはめ評価するのをやめよう、かな? でも、それは過去を免責
する言い訳でしかありません。昔の人の考え方を、価値判断抜きでただ伝えるの
が歴史でしょうか。歴史に学ぶとは、過去の誤りを知り、その教訓を生かす力を
養うことではないでしょうか。先行き不透明で自信を失いがちな日本人が、自国
に誇りを持てと呼びかけ、それにひかれる人がいるのは解ります。しかし、「日
本人が日本の歴史をほめて何が悪い」と居直ってみたところで、不安がいやされ
はしないでしょう。
あの戦争で、おびただしい数の国民が命を捨てさせられた。アジア諸国に攻め入
り、大きな惨禍をまき散らした。それはなぜか。答えを探すことは、「日本人自
身の自己回復」にとっても、欠かせないのでは?
日本は一国だけでは生きていけません。未来を担う世代は、過去と、そしてほか
の国々と対話を重ねることが大切ではなのですよ。
295公務員内々定者:02/08/13 20:56
>>294
リアリズムの政治を追求すれば、戦争という手段を法規することはできません。
私達が侵略をした中国ですら、第二次大戦後、ベトナム・カンボジアの内戦に介入し、
事実上の侵略をおこなっています。
このスレでどれだけの方がご存知かわかりませんが、隣の韓国ですら、アメリカとともにベトナムに派兵を
行い、戦後報告では韓国兵によるベトナム人民の虐殺が行われたという報告があります。

つまり、国家が国家である限り、戦争からは逃れることはできません。このスレで
のうのうと我々が議論できるのは、過去50年戦争というものに直面することなく、
アメリカに与えられた平和のもとで醜く太った豚(アメリカの政治学者曰く)のごとく
成長した日本において、我々がいくら過去に生きた人間を責めたところで説得力はありません。

>>294は一体何をもって善悪を判断するのですか?
あなたの主観ですか? 歴史的事実ですか? 
「日本人が日本人を褒める」ことは決して間違ったことではありません。
「ナショナリズム」=「右翼」としか考えられないあなたにとっては、
この日本は危険な存在だと思いたいのでしょうが・・・。





296公務員内々定者:02/08/13 21:10
私は戦争を肯定も否定もしません。ただ、政治の一手段として、その選択肢は
放棄することはしないということです。

>>294
歴史に学ぶとは、過去の誤りを知り、その教訓を生かす力を
養うことではないでしょうか
とありますが、あなたは一度でも生の文章に触れたことありますか?
大学の図書館の書庫に眠っている当時の書類を少しでも覗いたことがありますか?
更に言えば、GHQの占領政策について少しでも知ろうとしたことがありますか?
・・・歴史を学ぶとは、そういうものを通して考えるということです。

>あの戦争で、おびただしい数の国民が命を捨てさせられた。アジア諸国に攻め入
り、大きな惨禍をまき散らした。それはなぜか。答えを探すことは、「日本人自
身の自己回復」にとっても、欠かせないのでは?
・・・・では、あなたに問いたいのですが・・・
どのようにして「答えを探す」おつもりですか?
あなたの意見には具体性が全く見られないというのが私の感想です。

あなたの意見は最もらしく聞こえますが、はっきり言って共産党の方や
日教組の方が繰り返している言葉と同じです。もうそんな妄言が通る時代で
ないことは、はっきりしているでしょう。
いくら共産党や日教組が必死になって止めようとしても、時代は既に動いています。
W杯では、若者達が日の丸をふり、君が代を高らかに歌う・・・そんな時代です。
はっきり言って、この若者達のナショナリズムは危険性を含んでいます。ではどうすべきか?
それを解決するのは決して困難なことではありません。方法は、ただ一つ・・・
我々近隣諸国そして、わが国から遠く離れている国のナショナリズムを認めることです。
互いのナショナリズムを相互に承認する、それが最も安全なナショナリズムです。
他国の国歌・国旗・風習・習慣・宗教・・・それらを認めるということ・・・それが
世界との対話ということではないですか?



297名無しさんの主張:02/08/13 23:21
>あの戦争で、おびただしい数の国民が命を捨てさせられた。
>アジア諸国に攻め入り、大きな惨禍をまき散らした。

捕虜虐待や一般市民への攻撃などに関する戦争犯罪に関しては、戦前から国際法規
が存在し、日本もそれを理解した上で採択していた。つまり納得ずくで戦争に取り
組んだはずだ。それを無視して、数々の「戦争犯罪」を行ったのは日本なのだ。
一旦採択と言う形で納得しておいて、負けてから駄々をこねるなんて、ちゃんとし
た国のやることか?気がつかなかった云々なぞ、寝言は寝てから言え。確かにアメ
リカは非戦闘員に対して爆撃を行い、日本の市民を大量虐殺したのは間違い無い。
原爆投下に関しては何十万人の人間を無意味に虐殺したのに等しい。その筋におい
ては戦勝国たるアメリカも、その行為が虐殺にあたることを認識していれば、朝鮮
戦争やベトナム戦争などを起こす気にはならなかっただろう。
だからといって、日本が戦時中に行った数々の非人道的行為が霞む訳ではない。
たとえアメリカを中心とする連合国が裁かなくとも、日本人自身が総括し、断罪を
下すべきであったろう。己のやったことを直視せず、歴史を捻じ曲げてまで悪くな
かったんだなんてことを言っていては何もはじまらない。日本人の精神的・政治的
風土に対して、数々の実証を基にして真剣に考察を加えなければ、戦場の土となっ
た者たちも浮かばれまいと信ずるのだが。子孫が新たに戦場の土に加わって喜ばな
いだろう。

むしろ、自分達の行為に対する総括、賠償、謝罪を誰にも文句をつけられないよう
に、きちんとやった上ならば堂々とアメリカの罪を問えるではないか。日本は真摯
に償いと反省をしたがアメリカはどうなのって?日本がやったことと同じ事をして
るんじゃないのかって。現実では日本企業付きの円借款なんて賠償でも何でもない
し、反省の見られない政党に政権を担当させている辺り、総括もきちんと行えてい
ない。公式発言として韓国に謝罪を行ったのが、戦後50年も経ってからでは何をか
言わんやであろう。
298名無しさんの主張:02/08/14 00:36
>246 につきると思う。

とりあえず、
「大学の図書館」というと
たいそうな読書がおっくうなら
映画 東京裁判 でも レンタルして
見れば内々定者さんの意見
も理解できるんじゃないかな。
この映画は真実そのものだと
俺は思っているけどね。
299名無しさんの主張:02/08/14 01:06
>246
?????

開戦の口実としている、1941年11月26日に提示されたハルノートに関して
も、日本では、それより以前の9月4日の御前会議において、対米交渉が決
裂するのなら対米開戦する旨の「帝国国策要領」が決定されていた。11月5日
の御前会議においては対米開戦が決意され、その時期を12月初頭と定めた上
で、対米交渉の期限を12月1日午前零時とした「帝国国策遂行要領」が決定さ
れている。いずれもハルノートが提示される前から、日本側は対米開戦を準備
・決断していたのである。そして12月1日の御前会議で12月8日開戦の断が下さ
れた。最後通告を出してやろうと思っていたら、先にだされてしまったという
方が正しいのだ。

いきなり不当な仕打ちを受け、無道な要求をされて仕方なく決起したような
イメージがあるが、実際には40年9月の北部仏印進駐を受けて、アメリカは在
米日本資産を凍結し、イギリス・オランダ領インドシナも同様の処置を取った。
さらにアメリカは対日石油禁輸を行った。俗に言うABCDラインが形成され
たことになるのだが、日本政府内では、これより先、41年2月には東南アジア
占領体制について検討が始められている。日本の南進は物資確保と援蒋ルート
の遮断のための既定路線であり、アメリカの譲歩がみられない限り、両国が
開戦するのは目に見えていた。だから、41年9月には「帝国国策要領」が策定
されていたのだ。そして、1年にわたる日米交渉の最終結果として、最後通牒
と言えるハルノートが突きつけられ、決裂にいたったのだ。更にハルノート
提示と同日26日、千島に集結していた連合艦隊はハルノート提示前に真珠湾
攻略に向けて出発しているし、南方攻略部隊も集結を完了して出発を開始し
ていた。

つまり、ハルノートに誇りを傷付けられたなどと言うのはウソッパチであり、
それ以前の開戦にいたる過程を見ても、日中戦争を止めていれば仏領インド
シナへの進駐は必要なかったし、アメリカとの通商も再開できたはずだ。到
底、自存自衛と呼ぶ事は出来ない。自業自得とは呼べるかもしれないが。

国立大学なんか行かずとも区立図書館に行けばだれでもわかることである。
300>297:02/08/14 01:28
<日本が戦時中に行った数々の非人道的行為
・これ何のこと???

<自分達の行為に対する総括、賠償、謝罪を誰にも文句をつけられないよう
に、きちんとやった上ならば
・世界で日本ほどこの種の尻拭いをきちんとしている国はないけどね

<公式発言として韓国に謝罪を行ったのが、戦後50年も経ってからでは何をか
言わんやであろう。
・謝罪すべきは韓国のほうなんだが、、、

<日中戦争を止めていれば
・日中戦争は止められたのかな?

君は世界の歴史を知らな過ぎ、お話にならないから
もう一度「正しい歴史」を勉強し直して、出直してきな。
301名無しさんの主張:02/08/14 01:35
<<300 どーせ297は反日サヨのDQNなんだから相手にすんな
馬鹿の相手は疲れるだけだ。
302名無しさんの主張:02/08/14 01:57
>>300

韓国の例を挙げると、実は賠償を1円も払っていない。1965年の日韓基本条
約によって規定されたのは、無償贈与3億ドルと、2億ドルの円借款であり、
しかも3億ドルの無償供与は日本人の無償労役、ならびに日本製の器材で支
払っており、これは、修繕・補給に日本製品・資材を用いる事によって、日
本経済にとってプラスにしようと言う思惑からであったことは、当時の外務
省条約局長が明言している。円借款にいたっては利息まで返ってくる。しか
も条約中のどこにも「賠償」と「謝罪」の文字はない。韓国側はしつこく
「賠償」と「謝罪」を要求したにもかかわらず、日本側はそれを断固拒否した
のである。さらに、戦争で直接の被害を受けた人たちに対しては、政府間の
講和条約などを盾にして、頑として個人賠償を行おうとしない。政府に対して
行われた補償や賠償は多くの場合、独裁者を潤し、その国の民衆には行き渡ら
ず、かえって彼らを苦しめる結果となっている。
303?:02/08/14 02:15
>>302
なんだかすごい言いがかりだと思うぞ。上の文章によると

<<無償贈与3億ドルと、2億ドルの円借款>>

は、韓国にとって何の役にもたたなかったどころか、
韓国国民にとっては更なる苦しみを与えたことになってる。
気は確かですか?>>302
304名無しさんの主張:02/08/14 02:23
>>297
やはり日本人に戦争を突きつけたのはハルノートですよ。
石油、鉄を止められては戦争準備は当然です。
連合艦隊が択捉からはハワイ沖に向かった時点では攻撃命令は出ていません。
独立国としては当たり前でしょう。
305名無しさんの主張:02/08/14 02:33
>>302
朴独裁政権が潤った結果、韓国民が苦しんだ…これは日本のせいですかぁ
306名無しさんの主張:02/08/14 02:42
>>297
>自分達の行為に対する総括、賠償、謝罪を誰にも文句をつけられないよう
>に、きちんとやった上ならば堂々とアメリカの罪を問えるではないか。日本は真摯
>に償いと反省をしたがアメリカはどうなのって?

あのさ、子供のケンカじゃないだからさ、国家間の話だろ?
それに文句つけられないようにって無理だろ。
日本に金があるうちはずっと言われ続けるよ。
307名無しさんの主張:02/08/14 09:08
<<306 どーせ297は反日サヨのDQNなんだから相手にすんな
馬鹿の相手は疲れるだけだ。



308公務員内々定者:02/08/14 10:00
>>299
ハルノートが全てを決めた訳ではない。それは、前記した「太平洋戦争の起源」を
拝見していただければわかる。最後の駄目押しがハルノートであったと私は言いたい。

299さんの意見は、まるで日本が英米と戦争をしたくてたまらなかったような表現であるが、
事実は否である。明治期以来、わが国は、列強の中国政策アジア政策を垣間見るたびに、
列強に対し、ある意味「憧れ」と「恐怖」を自身の中に保ち続けてきた。
その考えは会戦前夜であっても変わらなかったといえよう。
12月8日に会戦する訳だが、同年の9月6日の時点で、未だ近衛文麿は、グルー大使と会談し、
ルーズベルトとの即時会談を求めている。会戦の3ヶ月前においても、未だ日本はアメリカとの
戦いはのぞんでいなかったことがここでも伺える。同じく、9月6日の御前会議においても、
アメリカとの和平交渉を成功させるために、軍事的準備を控えるという方向で合意がなされている。
・・・・このような事実というのは区立の図書館で発見できますか? 

>日中戦争を止めていれば
というが、どのような選択肢があったというのですか?
もちろん、全面的にアメリカの条件を受諾すれば戦争は回避できたことでしょう。
しかし、日本が築いた中国・韓国権益は、明治期以来、欧米の強さに恐れながらも
必死に獲得したものである。そのような要求を日本が受諾するということは、
すなわち敗北を意味したといえる。逆に、アメリカと日本の立場が逆転していて、
日本がアメリカに同じ内容の要求を突きつけたならば・・・・
日本と同じようにアメリカも開戦を決意するような内容であった。

309公務員内々定者:02/08/14 10:01
確かに、隣国を植民地とすること自体「現代」では
異常なことだと思えるし、実際、許されるべきことではない。
現代においてそのようなことを行うことは絶対に認められることではない。
しかし、当時は、侵略し「植民地」とすること自体は罪ではなかった。
では当時の「国家レベルでの犯罪行為」とは・・・・
答えはいたって簡単である。
当時の世界情勢で、一番してはならないことは、それは、欧米列強の
権益を侵すことであり、欧米にたてつくことであった。

日本が太平洋戦争を回避するには、欧米に対する全面的屈服、
もしくは、戦争の二つの選択肢しかなかった。
日本人の気質からしても、そして、開戦の瞬間まで築きあげた財産を
全て失ってしまうという、その意味からしても、太平洋戦争を回避することは
かなり困難だったといえるのかもしれない。
310名無しさんの主張:02/08/14 10:37
満州のみを保持して無謀な中国侵略を止めればよかったのだ。
当時の条件と気分を生きていた、むしろ敏感に感じていたであろう、政府と
軍中枢においても中国戦は止めたほうがいいと言う意見のほうが多かったのに、
現場の独断専行に引きずられてしまった。
統帥権干犯問題から議会に軍部をコントロールする力はなく、統帥権を持つ
天皇がはっきりした態度をとらない以上、出来るのは軍部への追随と、現状
追認だけだったのである。
もう一つ言うのなら、中国の民族主義、民族自決の気運の盛り上がりから見て、
満州や、朝鮮を植民地として保持し続けることは結局紛争の火種を抱え続け、
莫大な戦費と人命を費やすことになるのだから、とっとと退散しろという意見を、
当時「東洋経済新報」の主幹であった石橋湛山は言っていた。
報道規制が行われていた当時でも、これだけのことを言っていたのである。
ちなみに、日米交渉の初期段階の米国側提案は日中戦争の即時停戦、中国および
仏印からの撤退である。まだ満州までは言及されていない。ハルノートの要求し
た中国、満州、仏印からの完全撤退に比べれば、まだ飲める内容だったし、
経済的にも合理的なものだと思う。
311名無しさんの主張:02/08/14 10:54
>310
>完全撤退に比べれば、まだ飲める内容だったし、経済的にも合理的なものだと思う。

結果論だよ、完全撤退と比べればなんて。
312公務員内々定者:02/08/14 12:39
>>310
確かに、満州のみを保持することだけを考えれば、あの戦争はあそこまで
悲惨なことにはならなかったでしょう。ただ、あの時の戦況というのは、
日本軍にとってかなり優位に進んでいたと「勘違い」させるだけの要因はありました。
一応、連戦連勝していたわけですから、当時の日本としては「中国を獲れるかも」という
甘い誘惑に負けてしまったのかもしれません。

満州についてはもっともっと詳しく検討していく必要があるかもしれませんね。
ただ、一度獲得した領土を手放すというのは、かなり困難な決断であることも確かですね。
やはり「引き際」というのは大事でしょうし、そのタイミングというのは難しいわけで。
今に生きる私たちが「あの時こうであったら・・・」と思うことは非常に多いです。

ただ、歴史の検証と、犠牲者の冥福を祈るということは区別して考えなければと思います。
歴史事実の解釈と、犠牲者の冥福を祈ることをごちゃごちゃにしてしまうことは、私はいかがな
ものかと思います。兵士の方の冥福を祈ると書くと「右翼だ」と思われるかもしれませんが、
あの戦争で死んだ人というのは、私たちの祖父であり、祖母であるわけで、当然のことながら身内の
人間の死に対しては冥福を祈る気持ちというのは、万民通じるものがあるではないかと
私自身は思いますね。また、それとは別に、日本の戦略により命を落とされた方に対する
気持ちというものもあり、犠牲者に対する祈りや気持ちを天秤にかけること自体が
まちがっているのだと私は思います。
313名無しさんの主張:02/08/14 13:01
確かに兵士たちは日本の国のために戦ったかもしれない、しかし、相手国から
見れば彼らは紛れもなく侵略のための尖兵でしかない。自分たちの国の中だけ
で戦争責任が完結しているのであれば、可哀相などという見方もあり得るかも
知れないが、日本はアジアをはじめとする諸外国に対して侵略戦争を行ったの
だから、その被害を受けた外国からの視点と視線を忘れてはならない。
ファシズムの抑圧の中で、他に選択肢はなく、戦場にかり出された彼らもまた
被害者だったのかもしれないが、そのことが、日本の行った侵略を免罪するこ
とにつながってはならない。自分たちの行った行為がいかなる理由によったに
せよ、侵略行為であったことを深く認識し、その認識から二度とそのような行
為を行わないための指針なり、自分自身に対する批判なりを構築していかなけ
れば、結局同じことの繰り返しになるだけだ。
314名無しさんの主張:02/08/14 13:10
相手国とか敵国とか、そもそも戦争をしていた時点で馬鹿だと思う。
今のような世の中が存在している以上、もっともっと早く現在の様な平和な
世の中になったはずだから、それを早い時期に遂行せず、戦争ばかりしていた
過去の人は馬鹿だ。
315名無しさんの主張:02/08/14 13:14
>>314
ネタですか?縦読み??

あなたの意見は、
身分制度のあった江戸時代の人は大馬鹿、
奴隷制なんて野蛮な制度があった古代ギリシャも大馬鹿って言ってるようなもんじゃない?

さらに言えばいまだに戦争みたいなことしてるアメリカもアラブもイスラエルもバカですか?
316公務員内々定者:02/08/14 13:53
>>313
あなたの言うことは当然のことなのです。
いまさら確認するまでものことではありません。
それはそれで私たちはこれからも考えていかなければならないテーマなのです。
ですので繰り返して言う必要はありませんよね。

私が言いたいのは、そのこととは別に、仮にあなたの祖父や祖母が兵士として戦った、
そして、あなた達子孫が少しでも平和になることを祈り、そして散った私たちの祖先は
どう扱うべきかということなのです。

では聞きますが、あなたの祖父が太平洋戦争で一兵士として戦ったとしましょう。
あなたの意見を通せば、あなたの祖父は「侵略の尖兵」ということですよね?
では、あなたはお盆に墓参りをする時、どういう気持ちで墓参りをするのですか?
闘った兵士は「この野蛮なクソ野郎」ってことになるのですか? そうはならないですよね?
では、逆にあなたが太平洋戦争で戦った兵士の立場ではどうですか? 

つまり私が言いたいのは、当時闘った兵士には選択肢は無かったということです。
やむを得ず狩りだされた兵士に罪などありません。それは敵も味方も関係なく、
感謝しなければならないということなのです。こう書くと誤解を受けると思われるかもしれませんが、
世界各国、どの国に行っても、祖国のために戦った兵士は評価されているのです。
戦った兵士に感謝をするのは、あらゆる国で共通のルールなのです。
半旗の意味も知らず、無名戦死の墓の意味を知らない人間は、はっきり言って
英語がいくら話せても「真の国際人」ではないのです。

平和を求めるならば、自分たちの祖父が何を考え戦ったのか、
そして何を守りたかったのか、それを考えることな無しに
本当の平和を得ることはできません。私たちがいくら「平和でありたい」
と唱えても、いくら偽善ぶって「謝罪」を繰り返しても、平和が来る日はありません。
自己満足で反省しているうちは、また私たちは同じことを繰り返すでしょう。
そもそも自分の身内であった祖父たちの気持ちを理解することもせずに、
諸外国の人々の気持ちなど理解できますか? そんなことできるわけないですよね。

317公務員内々定者:02/08/14 14:08
戦場で死んだ兵士が考えたことは何でしょうか?
侵略のことですか? 虐殺のことですか? 憎いアメリカ兵を皆殺しにして、
原住民を虐げることですか?

私自身戦争経験もなければ、兵士になった経験もありません。
ただ、祖父たちが何を考えて戦った、そして死んでいったか、
それを推測することはできると思うのです。

おそらく彼らが考えたことは、家族のことではないでしょうか?
家族が生き延びるには戦わなければ・・・
そう考えて戦ったのではないかと私自身は思います。
そして、私が同じ立場ならそう戦います。

自分の愛する者が平穏に暮らせるのと引き換えであれば、
自分の命と引き換えにするだけの価値はあるのではないかと。
そう考えることが至って自然ではないか、と思うのですが。

>>314
>現在の様な平和な世の中
 現在が平和ですか? アメリカで起きたテロは平和な証拠ですか?
 それでも平和と言うならば、あなたの頭の中だけが平和ボケしてるだけです。
318名無しさんの主張:02/08/14 14:48
>>317
そうですね、平和だと思います。
少なくとも、第二次大戦の戦時下よりもはるかに平和だし、今の世の中は平和です。
315のいうように、アメリカもイスラエルもアラブも、頭悪いな〜って思いますよ。
319名無しさんの主張:02/08/14 15:29
>>313
>侵略行為であったことを深く認識し、その認識から二度とそのような行
>為を行わないための指針なり、自分自身に対する批判なりを構築していかなけ
>れば、結局同じことの繰り返しになるだけだ。

なるほど、自己批判ね。

で、今は反省していないからまた同じことやると思ってる?
統帥権も無いしシステムも違うから同じことはおこらんでしょう。
有事システムもいい加減では国民を不幸にする可能性はあるかもしれないがね。

どうも言ってることがよく分からないな。
国益で行う戦争は他国にとっての益と整合とれないのは当然。
そこには悲劇も生れる。単純にそれが悪いって言ってるの?
全世界の戦争に対し言うのなら別にそれはそれでいいと思うけどね。
日本だけにならおかしいよ。
こんなこと言うこと自体反省足りない?
320名無しさんの主張:02/08/14 15:34
もう昔の事やし、もうええんちゃう?
321名無しさんの主張:02/08/14 16:13
明日は終戦記念日だよ。
322ぐろ〜たん:02/08/14 17:08
半世紀も前に終わった戦争の責任を取れと諸外国から言われ
続けているおいらたちの世代(21です♪)が一番の戦争犠牲者
なのでは? 実際関係ないし……^^;
それに敗戦直後に各国家には責任をとってる。あとは賠償金を得た
各政府がそれを被害者にどう分配するかでしょう?
第一いまさら訴えられても具体的な証拠はみんな消えてますよ
……時の流れとともにね
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324名無しさんの主張:02/08/14 17:10
何でいつまでも仇を討ってくれないんだよ?!
この腰抜け野郎が!

というのが通常の神経じゃないの。
今の状態は
「戦争は怖いので仇討ちなんてとんでもない。戦争については
 思考停止しますので、それで我慢して下さい」
325名無しさんの主張:02/08/14 17:35
>>318
頭の良いあなたならば、アラブやイスラエルの争いを解決する方法が思いついているのでしょうか?
第1時第二次大戦、ベトナム…いろいろな戦争をバカの一言で切って捨てられるのですから、
何か具体的な意見でもあるんですよね?
326名無しさんの主張:02/08/14 20:06
頭の良い人も、そうでない人も、右の人も、左の人も、
兎に角、過去の戦争で亡くなられた、全戦没者の方々、全英霊、御霊に
黙祷をもって、敬意と、哀悼の意を!!

全国民の義務であると、私は思う。

明日は、終戦記念日である。心して、向かえてほしいと、願う。
327名無しさんの主張:02/08/14 20:37
>>326
戦犯という屈辱的な言葉で呼ばれ、亡くなった方々にも敬意と哀悼の意を!!
328名無しさんの主張:02/08/14 20:57
>>公務員内々定者 殿

教えていただきたい。
帝大書庫、大学書庫云々のくだりですが、あなたの書いているところに
そこまでしないと収集できないことはあるのでしょうか?
それとも世間で広く知られていることのソース(原書、記録等)を調べる
ということですか?
329公務員内々定者:02/08/14 21:09
私は、左でも右でもない。
天皇制には疑問があるし、だからと言って、左翼という訳でもない。
今の日本に対する鬱憤もある。若者に対する怒りや同情もある。
宗教は無宗教だ。お盆休みもとるし、クリスマスは盛大にやる人間だ。
彼女だっているし、セックス大好き人間だ(藁。
戦争にはもちろん反対。戦争なんて起きないほうが良いに決まってる。
戦争は大嫌いだ。

明日は終戦記念日。
私たちの祖父や祖母、そして、周辺諸国、欧米・・・
多くの人が血を流し今の時代を築いてきた。
民族・人種・宗教関係なく、全ての犠牲者の墓標に哀悼と敬意を捧げたい。
330謎?:02/08/14 21:12
見つけた!
http://ja2kai.hoops.livedoor,com
なんだか謎だけど
331名無しさんの主張:02/08/14 21:23
>>329
自己紹介してどうすんのさ?^^
公務員内定ってどんな仕事すんの?
332公務員内々定者:02/08/14 21:31
>>328
いえ、大学の書庫に入って調べることができれば、
それにこしたことはないと思います。

しかし、そういうことも難しい立場の人もいるでしょうから、無理にとは言いません。
ただ、私の言いたかったことは、世間一般に出回っている書籍、特に私たちが、市や区の
図書館で得られる資料で判断はできないということなのです。

特に、出版年が古く、高価な書籍などは大学などの書庫で触れるぐらいしかできません。
私自身、太平洋戦争について、書庫に入り、書籍を読むまでは、
書店に並んでいる書籍レベルでしか知りませんでした。
つまり、私たちの知る情報というのは、ほとんどが脚色されており、たとえば、
サンケイが編纂したものであれば右よりに、朝日が編纂しものであれば左よりに・・・
とほとんどの書籍において「色」がでています。

しかし、防衛研究所戦史部が編纂した「大本営陸軍部」という書物などは、
事実の羅列にしか過ぎませんが、その事実というものは、「右も左」もないのです。
とにかく事実にしか過ぎません。

しかし、事実を知らない人間がマスコミなどが編纂したものを「基本書」として読めば、
あたかも「事実」であるように、誤解してしまう危険性がある・・・それを言いたかったわけです。

ですので、宣伝とかではありませんが、東京大学出版会の出されている「太平洋戦争の起源」という書籍などは、
事実の抽出があって脚色はほとんどされていません。このような書籍ではなく、
マスコミが出している書籍を中心に、戦争を語る怖さを私は感じる・・・それが言いたかったことなのです。

333328:02/08/14 21:35
ご丁寧にありがとうございます。
334公務員内々定者:02/08/14 21:38
>331
霞ヶ関で働きます。経済関係で。
詳しく言うと特定されそうなので・・・(藁

ちなみに歴史とは全く関係の無い部署ですが・・・。
335名無しさんの主張:02/08/14 21:46
>>334
お国の為に頑張って下さい。
頭デッカチサヨ?とのキャッチボール勉強になりました。

331ではありません
336名無しさんの主張:02/08/14 21:51
東大法学部、経済学部以外のキャリアは負け組みだが(ノンキャリは人としての扱い受けないが)、とりあえず頑張れよ

337名無しさんの主張:02/08/14 22:31
いろいろと青臭いごたく並べてる連中が大勢いるようだが。

答えてくれ

戦前の指導者に、現代を生きる我々が何を感謝するのか、
彼らが我々に何をしてくれたというのか。
338名無しさんの主張:02/08/14 22:45
339名無しさんの主張:02/08/14 22:50
>>337
脊髄で考えないで脳を使いなさい。
自分の考えを述べればレスが付くかもよ。
こうゆう理由で感謝出来ないとかね。
340名無しさんの主張:02/08/14 22:58
337みたいな疑問って、スレの前のほうでも出てるけど
きちんと答えられた人、一人もいないね。
339の馬鹿みたいなはぐらかしばっかり。
341名無しさんの主張:02/08/14 23:12
>>337
彼らが君に何をしてくれたか。、、、、、を思うより「きみ」が「後生の人」
に何が出来るかを考えれば、自ずから答えが出るだろ。

 最も>>337の内容を見る限り、DQNってこったろ。(ワラタ
342名無しさんの主張:02/08/14 23:16
>>341
339が言ってるはぐらかしの典型だぞ(ワラタ
きいたふうな口たたいてるけど、お前自身、本当に答え出てんの?
343名無しさんの主張:02/08/14 23:24
>>342

ところで、その言葉遣い何とかならんのか?
もっとも、改善が見られれば、受けてやるぞ(ニヤリ
344名無しさんの主張:02/08/14 23:34
>>342

序章として、大東亜戦争開戦時の日本を巡る世界状況について、
簡単に説明したまえ。
 回答如何によって、きみの力量を判断してもらうよ。
 (適切であれば、敬意をもってレスしましょう)
345 ◆nb.lOm1. :02/08/14 23:39
幕末のときの発火点の「攘夷」。ところが、これがいつ間にかはぐらかされ
て逆のものになって明治維新。この明治を出発点とする近代日本には理念は
なく、いつでも180度変わってしまうご都合主義の建前で塗り固められて
いる浮島のような不安定さにあると言えまいか。これは戦前戦後に関わらず
今日まで見事なまでに一貫している。
ところが、明治以来、日本政府は自ら封殺したはずの攘夷の幻影に、意識の
呵責なのか無理に形をつけようとして道を誤ってきた。
346名無しさんの主張:02/08/15 00:13

>>337さんへ

ひと握りの軍国主義者と、これに騙されて侵略戦争という図式
「君たちに罪はない、君たちもまた被害者なのだ。犯人はほんのほと握りの
軍国主義者達である。」
この図式は必要であったでしょう。日本人全員を裁くことなんて出来ません。

ただ、戦争の失敗は国民全体の失敗であるという部分もあるということです。
この責任を回避することはできない。まるで外敵の立場からする如くに非難
攻撃を加えて、自分だけがその責任から身をかわして抜け出てしまう。
逸速く被害者と見られる側に付く。そして加害者への非難の合唱に声を合わせる。
そうすれば自己の身の守られるわけです。
こんな中、戦犯として命を落とした人たちに対して感謝と哀悼を持つのは当然だと
思います。日本人としての道徳感の問題だと思います。
347名無しさんの主張:02/08/15 00:23
>>345
恐れいります・・・・・。(344です)
小生は異なった方向から見据えたいと考えます。

 「維新」時に、すでにわが国は英、仏、米、露の四カ国から分割侵略
されようとした時。
この時の世界は、もはや地球上には植民地化されなかった土地は数えるほど
しか残っていなかった。
 つまり、ほとんどの有色人種が彼らの文明の前に、ひざまずき搾取に甘んじる
奴隷の地に蹴落とされている。

その有色人種の中で、日本だけはとにかく独立を維持し得た。
いや、維持するために明治初頭の先人たちが、どのような努力を続けて
来たかは想像を絶するものがあったろう。

 このような情勢の中で、独立と生存をかちとるための最低の条件として
「富国強兵」策を選択したのは、十分理解が出来る。
さらに、日清戦争後の三国干渉、ロシアが朝鮮半島を南下侵略し日本の
存続を脅かして来たのが原因で発生した日露戦争・・・
 
当時の貧困は「赤化」の病床である。
人口7000万人の大家族を抱えた民族が貿易の口を閉ざされ、既得権と既得権
の間にはさまれて、手をつかねて
 「餓死」または「赤化」を選択する理由は、どこにもない。
348名無しさんの主張:02/08/15 00:42
>>340
アホ丸出しのレスつけんな。己の考え無しならどっか逝け!
349名無しさんの主張:02/08/15 00:47
<差別いじめをなくそう>
日本国憲法(国のあり方を定めた法)は、個人主義を定めています。
それは、戦前、全体主義だったわが国が、悲惨な戦争に突入し敗戦したという
苦い経験の反省に基づきます。

別にみながまったく一緒じゃなくてもいいでしょ?
みなが一緒じゃないと安心できない集団(A型集団)がいて、その集団が
異質分子を排斥しようとする。
350名無しさんの主張:02/08/15 00:49
>>349
??????
351名無しさんの主張:02/08/15 00:51
>>346
その通りだと思います。
352名無しさんの主張:02/08/15 01:05
       /  ̄ ̄ ̄ ̄ \               / \
      /          \            /    /
     /λ            \        /    /
   / / \            ヽ      /    /
  / /     \            |   /    /         /\
  / /        `ー 、       |   \    \        /    \
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 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ ,   |_//  \   /    /\   \
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  `-|      /  ┃       |   \       /       \   \
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     l      i| ||;|||||||i     |.      \/        /   /
    ヽ、   |||||:|||||||||ll  (  /                /   /
     |\   ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\             /   /
_ ,――|  \       / /   \          \  /
 /    |\  ー――一  /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <フハハ・・・第三次世界大戦も近い
/     |  \ _/    /    /           
 
353名無しさんの主張:02/08/15 01:06
>>349
ちみ、何言ってんのか?具体的に説明してチョーダイ

>>348
ちみ、言葉遣い悪いから、フツーに言ってチョーダイ
354名無しさんの主張:02/08/15 01:11
>>346
同感です。
この様に考えることは右傾化ではないですよ。
ましてや戦争賛美なんてことにはならないですね。
355名無しさんの主張:02/08/15 01:12
>>346
一字一句激しく同意。
356名無しさんの主張:02/08/15 01:15
>>346
すばらしい!
私の思っていることを余すところなく仰っていただいた。
357名無しさんの主張:02/08/15 01:19
>>351>>354>>355>>356

ジサクジエン、ご苦労さん

(バレバレだな、恥ずかしくないかい?)
358345:02/08/15 01:29
>>347
確かに政治に携わる実務家の視点として結果的に正しい戦略の1つだった
かも知れません。

しかし、幕末の「物語」は、ある意味で先の大戦とは違う次元で、より深く
日本人の心の琴線に深く触れているのではないのでしょうか。そして、明治
維新そのものが、攘夷の建前を利用した権力闘争であったことも事実です。
徳川慶喜の大政奉還の英断がなければ日本は長期の内戦となり、列強に分割
されていたのは間違いなく、日本を救ったのはむしろ徳川幕府でした。もし
徳川慶喜が地位にしがみつく軟弱な人物であったのならと思うとぞっとします。
また富国強兵策は特に明治政府のオリジナルではなく、むしろ小栗らの思想
が先行しています。

開国した幕府がけしからんから倒幕する・・・・双方多くの犠牲者は何で
あったのか、そして結果としてより強力な開国洋化路線になった矛盾は
理屈以前に日本人の意識の深層に政治理念が浮島であることを焼き付けたと
思います。これは新撰組、白虎隊などの悲劇が美しければ美しいほど、
この原罪に近い意識は深かったのではないのでしょうか。
 そして先の大戦でも、玉砕、神風など同様の悲劇がありました。そして
ここでも幕末・維新とおなじことが繰り返され、今日に至っています。
墨で沢山塗りつぶされた教科書を手にした子供たちの意識の底に日本の
原罪は更に重ねられたと思います。

 これらの原罪は過去の事実であり後から消すことは出来ません。しかし、
これを歪めて判断を誤らないためには、正しく原罪に向き合い、それを正面
から認めるということだと思います。誤魔化さないことも「誇り」であると
思います。誤魔化すことも可能ですが、誤魔化せば余計に負け犬になって
しまうのではないのでしょうか。戦争犠牲者は、勝ち負けは戦いの習いとして
仕方ないが、少なくとも自分たちの死をみじめなものにしないためにも、我々に
負け犬にだけはなって欲しくはないと思っているのではないのでしょうか。
359337:02/08/15 01:29
>>346
ようやくまともな返事が来た。誠意ある返事ありがとう。

しかし、権力を行使した為政者と、情報を管理され言論を制限されていた
国民とでは罪の度合いが違うだろう。

国民はすでに代償として戦争で多くの犠牲を払っている。
あなたは後世に生きる者として、為政者への同情はあっても
国民がはらった犠牲に対しやや理解が欠けていないか。

「戦犯に感謝し哀悼するのが当然」という発言は、当時を知る国民
の全てから賛同を得ることは出来ないと思う。
360名無しさんの主張:02/08/15 01:30
>>357

自作自演なら>>346も入るぞ。
で 俺も
>>346に同意する。
361名無しさんの主張:02/08/15 01:35
お、そうか、今日は8月15日なんだな。
どおりでに賑わっているわけだこのスレ
362名無しさんの主張:02/08/15 01:38
>359
? 
363名無しさんの主張:02/08/15 01:39
>>359は何言っているのかわけがわからない。
>>346に同意。
364名無しさんの主張:02/08/15 01:42
>>359
その質問にレスはつかないぞ。笑
365名無しさんの主張:02/08/15 07:32
靖国神社への公式参拝は、日本政府が侵略戦争を肯定する立場に公然と立つ
ことを意味します。また憲法二〇条の、信教の自由や政教分離原則を侵すも
のです。
366名無しさんの主張:02/08/15 07:55

>>359
脊髄で考えないで脳を使いなさい。

>罪の度合いが違うだろう。
違うだろうな。

>国民がはらった犠牲に対しやや理解が欠けていないか。
どこを読めばそうなるの?
主旨わかってんの?

>全てから賛同を得ることは出来ないと思う。
100%じゃなかろ。そう思うよ。


泣けてくるね・・・・・・
367名無しさんの主張:02/08/15 08:10
>>365
はいはい・・・
368名無しさんの主張:02/08/15 08:32
>>366
おまえモナ〜
369298:02/08/15 10:17
>332

基本的に一般に手に入る出版物や大新聞においても
この手の話についてはどちらかに脚色しているものだと
いうのは、私自身も理解しているつもりです。

以前ヒストリーチャンネルで放映されていた 
(くどいようですが)

東京裁判
製作=講談社 配給=東宝東和
1983.06.04 
277分 白黒
監督 ................  小林正樹

は、ご覧になられたでしょうか?

近くのレンタルビデオ屋でおいてあるのを見たことがありますし、
本屋で取り寄せできるはずです。
ある程度、脚色もあるものの、4時間半で歴史を知ることができる
ものかと思います。




370名無しさんの主張:02/08/15 14:56
>>365
>憲法二〇条の、信教の自由や政教分離原則を侵すものです。

ってじゃ靖国参拝は憲法違反?
371名無しさんの主張:02/08/15 15:25
その意味において明らかな憲法違反だと思います。
372名無しさんの主張:02/08/15 17:03
>>370
>>371
靖国参拝に関連して、過去幾多の提訴があったが、いずれも「違憲」判決は
出ていない。
 但し、判例によれば公費からの玉ぐし料支出、国家行事としての参拝となれば
違憲となるとのこと。
 (津地鎮祭訴訟の判決より。。。。。)
373コギャルとHな出会い:02/08/15 17:05
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374名無しさんの主張:02/08/15 17:19
8月15日

「東京都知事 石原慎太郎」と記帳。
公的か私的かと問われると
「くだらないこと聞かないで。日本が外国の属国に
ならないよう力を貸していただきたいと
英霊にお願いしてきた。」
375名無しさんの主張:02/08/15 17:30
>>365
侵略戦争を肯定してはいけないの?
欧米は肯定しているが。
376名無しさんの主張:02/08/15 19:52
昭和20年当時の軍人給与

大将 6600円
中将 5800円
少将 5000円
大佐 4440円〜3720円
中佐 3720円〜2640円
少佐 2640円〜2040円
    ・
    ・
    ・
兵長  162円
上等兵 126円
一等兵 108円
二等兵 108円〜78円

(当時、米10キロ3.6円)


これで将官も兵卒も責任一緒、って話はねえよなあ。
377補足:02/08/15 19:55
379は年間給与額
378訂正377:02/08/15 19:56
379→376 スマソ
379名無しさんの主張:02/08/15 22:52
>>376
下の位の兵隊の責任は重すぎる。
380長渕:02/08/15 22:56
広島と長崎が吠えている もうイヤだとなきさけんでいる
by静かなるアフガン
381名無しさんの主張:02/08/15 23:05
>>376
内容が事実と仮定して進めるならば、極当然と思われるが。

米10キロは現在3500〜5000円である。
当時の二等兵の給与108円は現在の10〜14万円(米価換算)に相当する。

現在の中卒、高卒での初任給と比較し、格差は見られない。
かえって、衣服費などが官費支給であることを考えた場合、高卒で民間就職
よりも、帝国軍人の方がいかに恵まれているかが証明されている。
382名無しさんの主張:02/08/15 23:22
>>376
>これで将官も兵卒も責任一緒、って話はねえよなあ。

責任は一緒であるわけがありません。
責任とは「戦時の死亡率」を基準として考えるものではありません。
大西中将のように、玉音を拝聞された後に部下を死地においやった責任
とって、沖縄へ飛び自爆した将官がたくさんおります。




383名無しさんの主張:02/08/15 23:43
この板ではサビ残が取り沙汰されてますが、
Nステによると日本軍は11歳の兵士に強姦殺人をさせていたそうです。
日本人の現場の人間をこき使う傾向はこの頃から顕著だったんですね。
みなさん諦めましょう。
384名無しさんの主張:02/08/15 23:49
さっき、ニュース23で
凄い可愛い沖縄の美少女が出てきた
385名無しさんの主張:02/08/16 00:19
「太平洋戦争の悲惨さ」を語って見せたら、戦争は消えてなくなるのだろうか?
386名無しさんの主張:02/08/16 00:25
戦争は悲惨じゃないから起こすものではなく、
おなかが減ったり、楽をしたいからから起こすものなのです。
387名無しさんの主張:02/08/16 00:29
>>385
「太平洋戦争の悲惨さ」を語ることは大切に決まってるだろうが!
388名無しさんの主張:02/08/16 00:37
Nステなんか全部鵜呑みにするととんでもない人間が出来上がってしまうと思います。
兵士は何十万人もいたんだからいくらかの人が極限状態のもとで暴走してそんなこと
をしてしまうのはどこの軍隊でもあることじゃあないですか。



389名無しさんの主張:02/08/16 00:54
>>387
>385はそんなこと言ってない。
キミは寝なさい、もう遅い時間だ。
390名無しさんの主張:02/08/16 01:11
>385
消えてなくならないまでも一人でも多くの人が戦争は出来るだけ
やらないほうがいいと思わせることが身近に出来ることなんじゃ
ないかとおもいます。
391名無しさんの主張:02/08/16 07:01
>>388
Nステーション、N23はあの様な形の戦争批判をして、実は小林よしのりらを応援
しているのではと思ってしまいました。
392・・・:02/08/16 07:07
戦争のこと、祖父母から聞いたことがないです。
祖父が、戦争に行ったのかどうかも知りません。
母に、祖父は戦争に行ったの?
と聞いたら、わかんないと言ってました。
393名無しさんの主張:02/08/16 07:11
>>392
1940年ごろお祖父さんが何才だったか計算してみて。
394名無しさんの主張:02/08/16 07:11
>>390
その通りだと思いますが、その次のステップ(戦争を起こさない具体論)
に対するアプローチが日本人て何もしていないのではと感じます。
395名無しさんの主張:02/08/16 08:07
>>383から>>394まで。。。。。。

  カキコ内容は、中学生新聞への投稿と同じ・・・・

(あまりにもレベルが低すぎる)
396名無しさんの主張:02/08/16 10:00
戦争は罪悪である。歴史が証明している。
殺し合いしてまで何を決着つける必要があったのか。
政治の延長に戦争があるとするならば、それは最悪の選択だ。
軍人が勢いをつけて政治に首を突っ込み、政治家がそれを許してしまった。
大東亜戦争を反省し、最悪の道を選択しないように政治家らの
言動を監視する義務が国民にある。
397名無しさんの主張:02/08/16 10:06
>>396
そういうことを国民が出来ないから戦争になるんだよ。
時代の波には誰も逆らえません。
398名無しさんの主張:02/08/16 10:08
>>397

国民としての自覚がタリンのでは...。
国民ができないなんて、主権は誰が持ってるのか
考えておくれ
399名無しさんの主張:02/08/16 10:23
>>398
お前、理想論ばっかだなw
要するにオナニー野郎だっつーこと。

現実をみろよ。
400名無しさんの主張:02/08/16 10:38
現実に流される精神が国家を戦争に追いやるのだ
401名無しさんの主張:02/08/16 10:45
>>400
だから言ってんじゃんw
国民も流されて戦争になったって。あほか?
402名無しさんの主張:02/08/16 11:49
>>401

基地外の極地がまだおりますね。
犠牲者への慰霊、遺族へのねぎらいもできそうもない
大人になりそこなった子供なのかね?子供じみた大人かね?

過去において国民も流されて戦争になったと判っているなら、
くだらん戦争に持ち込むような現実に流されないよう
強い精神をもてということ。
403公務員内々定者:02/08/16 11:59
337の話には矛盾が含まれています。
「戦前の指導者」とひとくくりにしている点がすでに誤った考えであると
私は考えます。そもそも、東京軍事裁判において、刑に処せられるべきは、
指導者ではありません。「指導者」であるが故に処刑されるものなのでしょうか?
現代の世界において、戦争指導者というだけで死刑に処せられるとお考えですか?
答えは否です。現代の世界においても「戦争指導者」であるというだけで、戦犯と
なることはありません。問題は、戦争中一体何を指揮したかということなのです。
その罪も「進撃を指揮した」とか「領地の獲得を指揮した」とか、そのようなレベルでは
なく、もっと言うと、他国に侵略行為を起こしたとしてもそれだけで「戦犯」として処刑されることは
この現代においてもありません(敵国の捕虜となった場合は処刑される可能性もありますが)。
さらに、戦闘中に敵兵を何百人・何千人殺そうが「戦犯」には該当しません。

私の言いたいことは、「戦争を指導した」だけで「戦犯」には該当しないということなのです。
それは、現代においてもそうであると同時に、当時においてもそうでした。
本来、「戦犯」として刑に処されるべきは、ジェノサイドを指示した指導者や、
現場において「戦争犯罪」を引き起こした人間に限られます。
この点については、ジェノサイド条約等や国際法について調べていただければ、
わかると思います。
そもそも東京裁判の話をする場合指摘されなければならないのは、
「戦犯」の考え自体があいまいであり、そのあいまいな定義において処刑された人間がいること。
逆に、事実「戦犯」でありながら、処刑されない人間がいたということなのです。
それを最も物語るのが、文民で処刑された人間が存在するということなのです。
404名無しさんの主張:02/08/16 12:10
>>402
戦争にくだらんもくだるもねーよ。
強い精神で戦争回避できるのか?

結果論できれい事ばかり言うんじゃねーよ、このお子様ランチ君。
405公務員内々定者:02/08/16 12:38
404も402も同じ意見に見えるのですが・・・。
対立する構図はおかしいですよ。
406名無しさんの主張:02/08/16 12:48
>>405
そうだよ。 同じことだよw
ただ402は反論したりかみついたり、
あるいは一見「戦争肯定」なレスに敏感に反応するだけの馬鹿だからね。
あつかいが面倒だw
407名無しさんの主張:02/08/16 12:52
うちのじーちゃん、侵略か進出で揉めていた頃に漏れは
じーちゃんはどっちなの?って聞いたら「出張だ」って言ってたな。
前線の兵士達のどれだけが”皇国の為”なんて思っていたことか。
408名無しさんの主張:02/08/16 13:12
>>406

バカを相手にするのもヴァカでは
409名無しさんの主張:02/08/16 13:21
>>408
マジメに思い込んでる奴と、
それに対して暇つぶししてる奴の違いだよ。
410名無しさんの主張:02/08/16 13:26
ぷぷぷ

マジメに思い込むバカと
この板で暇つぶしてるバカ
どっちもバカでしょ
戦争犠牲者に申し訳ない

411名無しさんの主張:02/08/16 13:29
>>410
そのバカのなかでも最たるものだな、お前は。
412名無しさんの主張:02/08/16 13:32
同じ馬鹿なら♪
書かなきゃ損そん〜っ 




・・・・。(寒ぅ
413名無しさんの主張:02/08/16 13:39
>>403

要は、東京裁判は国際法上は成立しない裁判であるってことを
知りながら、マッカーサーが裁判の為の条例を創って「戦犯」を
創作したんです。
414名無しさんの主張:02/08/16 13:40
>>555
ハァ?
奈良が最強ですがなにか?
センター試験都道府県別平均点
http://www.obunsha.co.jp/info/html/9902-7.gif
平成10年
全国平均 520.7

1.奈良 573.7
2.京都 550.0
3.大阪 546.9
4.群馬 538.3
5.東京 537.1
6.新潟 533.4
7.和歌山 533.2
8.神奈川 531.8
9.愛媛 530.4
9.佐賀 530.4
11.福岡 529.5
12.兵庫 524.7
13.茨城 523.0
14.熊本 522.9
15.鹿児島 522.6
16.香川 521.4
17.山形 521.2 ★
18.秋田 521.1 ★
19.静岡 520.5
20.宮城 520.0 ★
415名無しさんの主張:02/08/16 20:14
東京裁判そのものは、ウェッブ裁判長の中立性に疑問があったし、パル判事
も述べる如く、事後立法において勝者が敗者を一方的に裁く裁判に、正当性
があるのかと言う問題点はあった。アメリカが悪いから全員無罪と言ってる
訳ではなくて、裁判そのものがまっとうな手続きを踏んだものではないと言
うところに異議を唱え、裁判の無効性を問うたのだ。さらに言うなら、パル
判事は最初から日本に対して好意的評価を持って、つまり予断を持って裁判
にあたっていた。英米の帝国主義に対して相当の反感を持っていたようだ。
しかし、アジア各地を侵略した、2000万とも言われる死者とそれに倍するで
あろう被害者を出しておいて、侵略日本を誰も裁かれず、責任を問われなか
ったとしたら、ことある毎に復讐の対象となり、和解など到底不可能だった
ろう。ニュルンベルク裁判や東京裁判は2度とあのような惨禍を繰り返さな
いための正義の試みでもあったろうし、その後の国際法の発展に与えた意義
と影響は測り知れないものである。
416名無しさんの主張:02/08/16 20:34
>415
ばかじゃねーのおまえ
417名無しさんの主張:02/08/16 21:13
>>415
後半のくだりはキーナンと同じこと言ってますね。
ハルノート、日中戦争回避、その他…あなたは歴史考証されています。
(前の方にもレスつけてますよね?)
歴史考証の上、強引に日本を悪者にしている。確信犯ですね。
418名無しさんの主張:02/08/16 21:20
419名無しさんの主張:02/08/16 21:32
>>415
>裁かれず、責任を問われなかったとしたら、ことある毎に復讐の対象となり…

裁かれた戦犯達は怒った国々に対する生贄ってことだな。

420名無しさんの主張:02/08/16 23:00
ポツダム宣言受諾しといてウダウダ言ってんじゃねえよ
421名無しさんの主張:02/08/16 23:02

「満州事変から大東亜戦争勃発にいたる真実の歴史を、どうか
私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟が
歪められた罪悪感を背負って卑屈・退廃に流されてゆくのを、
私は見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の
欺瞞を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられねばならない。」

                   (東京裁判 パル判事)


現在の日本の歴史教科書や謝罪外交を見れば、パル判事はどう思うだろう。
歪んだ罪悪感を背負って生きていく日本人…戦没者と共に歯がゆい思いをさ
れていることでしょう。

422名無しさんの主張:02/08/16 23:09
>>420
はいはい、お馬鹿さん。
ポツダム宣言と東京裁判はどう関係があるのかな?
説明してごらん、僕に出来るかな?
日本侵略論かな?415とかを少し見習ってもうすこし字書いてね。
423名無しさんの主張:02/08/16 23:11
>>422
オマエモナ
424名無しさんの主張:02/08/16 23:44
ポツダム宣言

 第2次世界大戦末期の1945年、米・英・ソ・中の四国が署名し、
 日本に無条件降伏を要求した共同宣言。13項目からなり、日本軍国
 主義の一掃、戦犯の処罰、侵略した領土の放棄、基本的人権の尊重な
 ど平和的、民主的な日本の建設を要求しました。また、日本の戦争が
 「世界征服の挙」つまり侵略戦争だったことを明確にしています。  
425名無しさんの主張:02/08/16 23:59
>>421
禿同! 涙
426名無しさんの主張:02/08/17 06:50
>>420
オマエ、前レスからすぐ噛付く奴だろ。
アホの一行レスで遊んでな。
サヨなら少しは語れよ。
はっきり言って邪魔、ウザイ。
427名無しさんの主張:02/08/17 07:03

「満州事変から大東亜戦争勃発にいたる真実の歴史を、どうか
私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟が
歪められた罪悪感を背負って卑屈・退廃に流されてゆくのを、
私は見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の
欺瞞を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられねばならない。」

                   (東京裁判 パル判事)


現在の日本の歴史教科書や謝罪外交を見れば、パル判事はどう思うだろう。
歪んだ罪悪感を背負って生きていく日本人…戦没者と共に歯がゆい思いをさ
れていることでしょう。

428名無しさんの主張:02/08/17 07:19

「いずれにしても、本官がすでに考察したように、証拠にたい
して悪くいうことのできることがらをすべて考慮に入れても、
南京における日本兵の行動は凶暴であり、かつベイツ博士が証
言したように、残虐はほとんど三週間にわたって惨烈なもので
あり、合計六週間にわたって、続いて深刻であったことは疑い
ない。事態に顕著な改善が見えたのは、ようやく二月六日ある
いは七日すぎてからである」
                   (東京裁判 パル判事)
429名無しさんの主張:02/08/17 07:27
おまえも早ー降りて来い
味噌汁冷めるぞ!
430名無しさんの主張:02/08/17 07:59
東京裁判の資料では、合計26万余の犠牲者があったとして、い  
くつかの証拠を提出している。まずその最大のものは、南京市崇善  
堂という慈善団体が犠牲者112,266体の埋葬を行ったという資料で  
す。
 
年(昭和)月 隊        埋葬数  
         (体/隊・日)*:100(100以下は四捨五入)  
         0   1000   2000   3000  
         +----+----+----+----+----+----+----+  
12年12月   
      1  |*   62体/日  
      2  |**  196  
      3  |    46  
      4  |**  202  
13年01月   
      1  |    10  
      2  |    13  
      3  |    11  
      4  |    15  
13年02月   
      1  |    22  
      2  |    13  
      3  |    20  
      4  |    32  
13年03月   
      1  |    20  
      2  |    17  
      3  |    25  
      4  |    15  
13年04月   
      ?  |****************************** 2,957  
      ?  |*************          1,342  
      ?  |**************************   2,602  
      ?  |************          1,159  

日本軍の南京攻略は12月にありました。
言わずもが…
興味がある方は調べて下さい。南京大虐殺を…
日本人として悲しくなります。(←意味わかります?)
431337:02/08/17 09:40
東京裁判が不当な裁判だったことは多くの人が知っている。
しかし、それを理由に戦犯たち同情し、殉教者あつかいしたり、
「日本無罪論」をふりかざすのは間違い。

指導者達が政治をあやまり国を戦争に導いてしまった責任はどうなる。
それを「しかたがなかった」ですませては、それこそ300万犠牲者に申
し訳がたたない。
432名無しさんの主張:02/08/17 10:01
>>431
指導者達は責任とったし、犠牲者はしかたなかったんだよ。
お前、アメリカにも責任云々言えよw
433公務員内々定者:02/08/17 12:54
>>337
おそらくあなたは太平洋戦争の書物を読んだこともなければ、
マスコミ程度の知識で話をしているのでしょう。
このような人間には何を言っても無駄ですね。
学習能力が無いのですから・・・。

指導者? 誰がどれを指揮したかすらわかっておられないのでは?
ひとくくりにして「指導者」とするのですか?

戦争に「導いた」と言われますが、では聞きます。
誰が、どの時点で、どのような決断をしてですか?
どうせこの質問にもお答えいただけないでしょうが・・・。


434名無しさんの主張:02/08/17 14:38
>>432
インパールも満州棄民も「しかたなかった」か。
オメデタイやつだ(w
435コギャルとHな出会い:02/08/17 14:40
http://book-i.net/sswab/

  ヌキヌキ部屋へ

女子高生とHな出会い
436名無しさんの主張:02/08/17 15:34
>>434
「しかたなかった」訳じゃない理由を説明してみな。
437337:02/08/17 15:50
>>432
「しかたなかった」か、簡単にいってくれるね。

>>433
自分で考えなさい。
438名無しさんの主張:02/08/17 16:07
>>437
やっぱり説明できないから逃げたか(プ
439名無しさんの主張:02/08/17 16:44
>>433
政府・軍部の指揮監督権があれば十分じゃん。
国民に嘘の情報を流して、勝ち目の無い戦争を国体護持のために
自国民に300万人もの犠牲を強いたんだから、責任を問われても
仕方ないでしょ。
440公務員内々定者:02/08/17 17:36
>>337
やはり説明できませんでしたか・・・。
どうせそういうことだと思いました。
今からでもきっちり勉強しましょうね。

441名無しさんの主張:02/08/17 17:41
>>337
無茶苦茶恥ずかしいよ、お前。
な〜んにも知らねぇなら、ぐだぐだ言うんじゃねぇよ、ヴォケ。
ひょっとしてDQN?
442名無しさんの主張:02/08/17 20:10
>>439
>国民に嘘の情報を流し…

侵略戦争を遂行するために、戦争の経過を明らかにせずに国民を欺き、少しで
も反戦を訴える侵略戦争に対して異議を唱えたものを投獄し、最後の最後まで
自分たちが勝っているなんていう大本営発表をし、挙げ句の果てに捕虜に対する
国際条約を自国の兵士に教えず、情報が漏れることを恐れて、敵に捕まったら
自決することこそ潔いなんて教育をしていた、どこかの国もすっごいよなぁ。
お人好しな日本人には真似できないよねぇ。どこかの国って・・・
大ニッポン帝国だっけ。違う?
しかも戦争が終わってからも、自分たちの軍隊がしでかした数々の非人道的行為を
国民の目から隠そう、隠そうとして、教科書から削っていこうとするなんていう
一貫した非情さを持つんだから、始末に終えないなぁ。
443名無しさんの主張:02/08/17 20:20

>植民地を作ることが「悪」ではない時代があった。

侵略日本を正当化するのに、世界恐慌に始まる世界経済のブロック化の中では、
遅れた資本主義国だった日本が自国経済を救うために、中国、満州、朝鮮を
ブロック圏とするほかなかったなどということを言う者がいるが、経済のためには
戦争をして他国を侵略することも正当化される思ってるのか?
金のためにはひとの家に押し入ってもいいなんてのは強盗、盗賊の理屈だろ。
あの時点ではそれは正義だったなどとも言う大馬鹿者もいるが、世界恐慌が
始まる前に既に国際法上、侵略戦争は犯罪行為と定義されていた。
つまり、そんな行為は正義ではないとの認識が当時既にあったてことだ。
だから日本は、戦争ではない事変と言う呼称に固執し名称を変えることで
実質を粉塗することができると思っていたわけだが、この幼稚さ、姑息さは、
侵略を進出、戦争状態を周辺事態と呼ぼうとする政治家に受け継がれているようだな。
(w
444公務員内々定者:02/08/17 21:01
>>正義だったなどとも言う大馬鹿者もいるが・・・
誰も正義だとは言っていない。正義ではないが、「悪」ではないのである。
その点は以前のレスを読んで頂ければわかる。
というよりも、そもそも国家レベルの話に「正義」を持ち出すこと自体が
話をおかしくさせる。「正義」という言葉ほどあいまいで恐ろしいものはない。
「正義」「平等」「平和」・・・この言葉で政治や国際関係を考えるとき、
その瞬間に恐怖が生じる。これらの言葉を掲げれば如何なる手段もとりうるからだ。
北朝鮮とや、中国という国家を見てもらえればわかると思う。
「平和」「正義」の名のもとに、どれほど軍備拡張を行っているか・・・。
だから、私は、これらの言葉を用いて太平洋戦争を肯定するつもりはない。

「国家」と「盗賊」を同じレベルで話すこと自体が政治学や歴史学の
教養がないことを自分でさらけ出しているように思えるが。

>>一貫した非情さを持つんだから、始末に終えないなぁ。
一貫した非情さを持つ国であれば、明治以降これほど混乱することはなかった。
それは歴史が物語っている。非情になることは簡単なことなのだ。
それができない故にこそ、もがいているわが国の姿が見えませんか?

445名無しさんの主張:02/08/17 21:02
442=443=共産党員・・・・。
446名無しさんの主張:02/08/17 21:05
>>442
本気で書いてるの?
ネタだよな。
ああおかしい。
447名無しさんの主張:02/08/17 21:17
WW1からヨーロッパの世論はヒューマニズムに傾いてたんだよ。
日本はそれに気づいてなかった。
それが悲運だった。
448名無しさんの主張:02/08/17 21:53
↑↑どっちも極端な人ばかりで恐いよ。  過去に素直に反省して、今後戦争を起こさない様努力する。で良いじゃん。
449名無しさんの主張:02/08/17 21:59
もう一つ命があったら、二度と国のために死んだりしないぞ。
450飛び加藤:02/08/17 22:08
>>448
反省するためには、過去に何をしたのかをちゃんと掴んでおかないとね。
それから、掴んだ事実をどう評価するか。
そのためにも議論は大切だと思うよ。
場合によっては我々の子供の名誉、利益に関係するんだから。
451名無しさんの主張:02/08/17 22:12
>>443、442、その他…同じ人ですよね。
公務員内々定者さんとキャッチボールしている人にききたい。

あなたのレスには歴史ネタがいろいろと散りばめられています。
歴史を勉強すれば、戦後サヨが叫んでいた事に対して疑問を持つのが
当然だろうと考えます。(今でも337の様な方はまだいますが。)
あなたはその教養がありながら、強引に日本を悪にしようとしている様に
感じます。
韓国や中国が自国の国益の為にその様なことをするのは理解できます。
あなたは何故その様なことを書くのですか?非常に興味あります。
差し支えなければ教えていただきたい。
452名無しさんの主張:02/08/17 22:52
>>443 >>442 は日本大嫌いオーラが出まくってる。
よっぽどキライなんだね。
453名無しさんの主張:02/08/17 22:55
443,447の云うように日本は世界の流れには逆行していたでしょう。
454名無しさんの主張:02/08/17 23:31
>>449
? 
DQNだな。
おまえはもう死んでいる。
455名無しさんの主張:02/08/18 01:15
戦後の対応や姿勢で、毅然としたドイツ人には民族としての誇りを感ずる。
しかし、このスレで長々と過去の正当化をしている人間を見ると「負け犬」の
卑屈さや粘着質を感じる。残された者が潔くすることが英霊に対する礼儀だ。
問題の元凶は1つであり、その属国である以上、いまさらここで何を言っても
みじめな遠吠えでしかない。再起を図ることは別問題だ。
456名無しさんの主張:02/08/18 01:55
大アジア主義系の英霊諸氏は、
2chあたりを這いずり回っているような
偏狭でナイーブな水仙ナショナリストの手合いに
手なんか合わせてもらったところで嬉しくもなんともなかろう。
457名無しさんの主張:02/08/18 05:20
>>337
相変わらず馬鹿だな。
「負け犬」はおまえだよ。卑屈な粘着質。
>スレで長々と過去の正当化をして…
おまえが質問に何も答えられんだけだろ。
>英霊諸氏は2chあたりを這いずり回っているような
プッ 右を装ったつもりかイタ過ぎる。
458名無しさんの主張:02/08/18 05:40
犠牲者 「あ〜ぁ、こりゃもっかい戦争だわ」
459公務員内々定者:02/08/18 11:01
>>問題の元凶は1つであり、その属国である以上、いまさらここで何を言ってもみじめな遠吠えでしかない。

これでわかりました。いわゆる「米帝国主義」の属国ってことですね、日本は。
「米帝国主義」的な言い回しをする人間は、一般の日常生活には居ませんよね。
さらにいうと、ついこの間まで「革命」という言葉を党の綱領に入れている、
そんな危険な集団が「平和」を唱えることが以下に矛盾しているか、賢明な
方であれば、わかると思いますが・・・。
「ナショナリズムは危険だが、○○主義なら諸国民の絶対的平等と平和を確保できる、
だから、革命を起こして、武力をもってでも、それを成し遂げるべきだ」・・・そんな思想集団の
一員が「平和」や「責任」を国民に問うこと自体が矛盾をはらんでいるのです。

>>毅然としたドイツ人には民族としての誇りを感ずる
ドイツ人が毅然とした対応をしていますか? そうは思えませんが・・・
そもそも、彼らの「責任」と我々の「責任」は違います。
そうは考えられませんか?

そもそもナショナリズムというものは健全なものなのです。
とろがある特定の思想集団によると「危険」なものであると・・・。
第二次世界大戦の大日本帝国につながってしまうと・・・そういう
ことなのですが、自分の国に好意を寄せること、誇りを持つことというものは、
世界どの国においても行われていることなのです。
自国のナショナリズムを理解できない人間が他国のナショナリズムを
理解することができるでしょうか? 

某共産国においては、第二次大戦後「共産主義」という名のもとに周辺諸国のナショナリズムを
踏みにじり、軍事力により次々と「属国」化していった事実を考えれば・・・言わずもがなです。
460名無しさんの主張:02/08/18 11:56
幕末、米国を始めて訪問した日本人たちに米国人が抱いた印象は
「気高く、高貴ですらある」
というものでした。これは、驚き騒がず礼儀正しく、そして何よりも
その潔いことが驚きを呼びました。

いまテレビで、
中国侵略と満州国建設は当時の日本の防衛戦略として必要だったと発言した
高市早苗・・・・こんな幼稚な考えでよく国会議員やってると皆から袋叩き
に。当然です。幼稚以前になんて美しくないんだろうと感じました。
悲しいかな、日本を愛すると称する人たちにこうした方が多いようです。

敗軍の将・・・という言葉があるが、いまだ言い訳や正当化する姿は美しく
ない。皮肉な話ですが、こうした言い訳には日本人の美徳である気高さや
潔さが微塵も感じられない。

卑近な例ですが、結局これは電車の中で携帯電話をかける人の論理と同じ発想
なのかもしれませんね。
461公務員内々定者:02/08/18 14:05
>>460
共産主義が否定されたら、今度は武士道を持ち出しての反論ですか?
どういう方向から否定しても構いませんが、太平洋戦争のことを知らないなら、
「私は知らない」ということをどうして認めることができないのですか?
歴史の考察は「無知の知」から始まるのです。
私自身も、まだまだ太平洋戦争について知らないことが多く、
いまだ、誤った考えの部分があるかもしれません。

>>日本人の美徳である気高さや潔さが・・・云々。
全くおかしな発言ですね。美しい美しくないという言葉で歴史的事実の考察が
蔑ろにしていい、そんな身勝手なことが許されるのでしょうか?
そんな危険な発想が許される訳がありません。
「あの国の戦後処理は醜いので、間違っている」・・・と他国に対しても同じ発想で
考えるならば、それから導き出される恐ろしい結果はわかりますよね。

460さんは自身の発言があの戦争を引き起こしたときの、
日本人の発想と同じであるということに気がついていないのです。
当時の日本指導者の発想として、中国大陸の混沌とした状況に対して、
欧米列強と同様に「権益の獲得」という意識もありましたが、同時に、
混沌とした中国民族に「日本が中国の秩序を取り戻させるべきだ」という、
そのようなある意味「ワガママ」な意思も働いていました(これが良いか悪いかは別としてです)。

460さんも結局は、当時の人間の発想と異ならないということなのです。
しかし、もっと違うのは、当時の人間は与えられた世界情勢に対して、
命を削る思いで出した決断であるということです。
そのような決断に対して私たちが「善悪」の評価を下すことができますか?

しかし、当時の歴史事実を考察することにより、次の戦争を回避する・・・
それを行うのが将来に生きる我々の使命ではないか・・と考えるのですが。
462名無しさんの主張:02/08/18 14:34
460と461 第三者として比べてみると、461はやたら相手を決め付けてるから
どうみても変。相手が発言もしてないのに自分で相手の発言作っちゃってる。
これって、アブナイ人が自分の言葉でキレるのと同じでキモイ。
463名無しさんの主張:02/08/18 14:38
人生の敗北者は過去を追う
464名無しさんの主張:02/08/18 14:58
他国を侵略した人物を自国の英雄や神にしている国は世界中にある。
そういった国々から、靖国参拝だけが叩かれるのは理不尽。
465名無しさんの主張:02/08/18 15:02
負けたからな。
4661192tukuro:02/08/18 15:03
462=460だろ?
4671192tukuro:02/08/18 15:04
ジサクジエンゴクロウサマデス
っていうか、337!!

消えたふりすんなよっ!!
4681192tukuro:02/08/18 15:07
自分の素性隠して書き込みしてる337のほうがキモイっつうの。

それと、内々定を自慢すんな・・・俺はまだ出てない・・・

469名無しさんの主張:02/08/18 15:08
社稷を絶たれなかっただけでも感謝しろ。
本来はそうなるんだぞ。
感謝の意味でマッカーサーも神として祭れ。この恩知らずめらが。
470名無しさんの主張:02/08/18 15:12
>>461
しかし、もっと違うのは、当時の人間は与えられた世界情勢に対して、
命を削る思いで出した決断であるということです。
そのような決断に対して私たちが「善悪」の評価を下すことができますか?

私は「命を削る思いで出」そうとそうでなかろうと
評価を下す事ができると考えてますが。

471公務員内々定者:02/08/18 15:31
>>470
そうですね。確かに、「命を削る」かどうかと「評価」は関係がありませんでした。
その点はお詫びしなければなりません。

しかし、「善悪」の評価は無理だと言わなければなりません。
違う意味で「ここはこうすべきだった」という評価は下せますが、
「あの時こういう決断をしなかったから、その時の指導者には責任がある」と、
そういう単純な判断を下すことは誤っているのではないかと、そう考えるのです。

>>462
別にキレているわけではありません。
ただ、質問に答えない337さんに議論をふっかけているだけです(笑
472名無しさんの主張:02/08/18 15:55
473名無しさんの主張:02/08/18 16:03
新宿の路上で撮影しました。
こんなところでしていいの??
http://www.e-lovelife.net/~STD/board/img-box/img20020814064635.jpg
474名無しさんの主張:02/08/18 20:08
>>471
責任を問われるような決断、判断もあると思います。
「あの時こういう決断をしなかったから、その時の指導者には責任がある」
といえる場合もあるという事です。

それを誤りだと考えるのはどうしてですか?
475公務員内々定者:02/08/18 20:35
>>474
>>単純な判断を下すことは誤っている
ということに関してですが、
そもそも歴史的転換点における決断というものに関して責任を問うことが
できるかということに繋がるのではないでしょうか? もちろん、後世に生きる者が
「責任」を問うことができる問題というものも生じるでしょう。良い例としては、
ジェノサイドを指示した者に対しては、理由は何であれ責任は問うことは可能です。
いや、そのような者に関しては、それこそ言い訳すらさせる必要もありません。
しかし、たんなる「開戦決定」や「戦争指揮」を行った者に関して、「責任を問う」ことが、
可能であるかといえば、それは困難であると答えざるをえません。歴史の一部分を抽出して、
責任を追及することは非常に簡単な作業ですが、政治決定には一連の流れというものがあります。
その流れを無視して、特定の者に「責任がある」と断言することはできないのです。
「戦争指揮」をとった者に関しても、それが純粋に国家戦略を遂行するために一部分として
戦争指揮をとった者に対して、責任を問うことは、これは国際法の慣習上、太平洋戦争以前には
見られなかったことであるといえます。では、太平洋戦争を境にして、戦犯の処理が様変わりしたのか?
それは以前のレスで誰かが答えられましたが、東京裁判自体が歪んだ裁判であったいうことです。
その点は337さんも認められているようですが。

もう一つ指摘しなければならないのは、「指導者」という言葉が誰を指すのかという問題もはらみます。
337さんのように「指導者に対する責任追及は重い」という意見も、実は間違っているとは言えないのです。
問題は誰にどのような罪状でどの部分の責任を負わすのか、それが337さんのような方の意見に欠けていると、
私はそう考えます。具体的な事例を挙げることもなく「戦前の指導者は全て悪人」説をとることは、
簡単ですが、それが不当なものであるということは、責任論の観点からも問題があるのではないか、
そう考えるのです。
476名無しさんの主張:02/08/18 22:00
国際社会から圧力を受け続けて、ジリ貧だったから、博打に出たってのが開戦理由だっけ?
477名無しさんの主張:02/08/18 22:29
>国際社会から圧力を受け続けて

なにせドイツの同盟国だからね。
フリーハンドでどっちつかずの芝居やってりゃ、
米英もそうそう強い態度にはでれなかったでしょうね。
478名無しさんの主張:02/08/19 00:14
欧米列強の植民地政策時の指導者や国は、国民から非難されているのだろうか?
479名無しさんの主張:02/08/19 01:37
>>478
指導者を非難できる国ならば、非難する人も大勢いるでしょう。
社会主義国ではほとんど指導者を非難できないから。
480名無しさんの主張:02/08/20 00:07
>>443
>世界恐慌が始まる前に既に国際法上、侵略戦争は犯罪行為と定義されていた。

1928年の不戦条約のことを言ってるんだよな?
「国家間の紛争を解決するために戦争はしない、平和的手段だけによる」だろ?
新興国を締め付けるのが目的じゃねぇか。
世界恐慌からの打開策としての海外進出は正当ではないだろうが、単なる領土野心
で行ったわけではない。まぁそれはいいとして
同じ時期、なぜイギリスやアメリカは侵略戦争を始めなかったのか?
行う必要がなかった。つまりイギリスはインドなど広大な海外植民地を保有して
アメリカは自国そのものが広大(さらにフィリピンという実質植民地も保有)。
日本には動機と手段(軍事力)があった。それを抑圧する力が無いから始まったのさ。
善とか悪との話しで片付けようとすればまた起きるぞ。だいたいどっかの国が悪かった
なんて結論出した時点で学習ゼロ。かんぜんチョウアクの水戸黄門でも見てろ。

現在のアジアにおいて戦争を起こす動機があるのは、北朝鮮。その破局的状況を打開
するには国内体制の抜本的な改革以外にはあり得ない。しかしそれを行おうとは全く
していない。「では対外戦争によって…」という誘惑に駆られる可能性大。
動機が確実に存在する。
そして戦争を起こす能力がある(もしくは将来備わる)のは、中華人民共和国
。核兵器保有、今やアジア地域では最大の軍事力。しかも、軍備拡張に励んでいる。

アメリカは、東アジア地域においては、自分から戦争を起こす理由無し。
ソ連とのイデオロギー闘争時代ならまだしも、それに勝利した今となっては。
また今の日本には、対外戦争を始める動機も能力も存在しない。

平和を貪りながら日本軍国侵略主義を馬鹿みたいに叫んでも平和なんかこないぞ。
481名無しさんの主張:02/08/20 00:26
>>480
英米くん「おい、おまえら、もう喧嘩はやめろ。弱いものからカツアゲするのは
 今後は禁止だ」
日本くん「ちぇ、英米くんはいままでさんざんカツアゲして稼いで、いっぱいお金
 貯めてるじゃないか。ずるいよ。そんな禁止なんかクソくらえだ、またカツアゲ
 やっちゃえ」
英米くん「おい、こら、日本。カツアゲ禁止だって言ったろうが、守れや」
日本くん「これはカツアゲじゃなくてカンパだよ」
英米くん「脅して金取れば立派なカツアゲなんだよ、やめないと殴るぞ」
日本くん「くそ、こうなったら殴られる前に殴っちゃえ、えい!」
英米くん「やりやがったな、こいつ」
(日本くん、ボコボコにされる)
日本くん「すいませんでした」
英米くん「わかりゃいいんだよ、これからは仲良くやろうぜ」
日本くん(くそ、喧嘩に勝ったからっていい気になりやがって、いつか仕返し
 してやるからな、見てろよ。そう、オレは悪くない、悪いのは英米だ・・・ボソボソ)


どっちもどっちだよなぁ。
しかもカツアゲは決していいことじゃないよな、やっぱり。
482名無しさんの主張:02/08/20 01:23
 今のレスの流れと違う事書くようだけど、どうにも納得出来んのが
靖国のA級戦犯を分離しろとかいう左巻きの主張。
どんなに、極悪,卑劣,無情な犯罪者に対しても人権盾に擁護し、
子供の漫画の中にも些細な人種差別ネタ掘り出して大騒ぎするほどの
人権第一屋が、死してまで人間を差別するこの矛盾。
 
 今の政治家、知識人まあほとんど全ての日本人は東京裁判での被告
を批判なんてできんやろ、特に死ぬのが分かっていながら、なおかつ2年以上
もの間世界中の非難を一身に浴びつつ供述書を書き続け、最後の個人反証で
堂々と自国の立場を訴えキーナンさえやり込め、国民に対しての責任はきっぱり
と認めた東条はすごいと思う。
 ちょっと、突付かれれば腰砕ける政治家は靖国参拝どころか、
爪の垢煎じて飲む位の事して欲しい。
 
 お約束の「死人に(被害者であれ)人権なんぞなし」てな煽りレスは
答えんのも邪魔くさいから、入れんといてくれ。
483名無しさんの主張:02/08/20 03:07
>>480
>だいたいどっかの国が悪かったなんて結論出した時点で学習ゼロ
同意!

>>481
443みたいに書く様に。それでは小学生以下です。零点!
337と同じレベルです。


>邪魔くさいから、入れんといてくれ。
そや!
484名無しさんの主張:02/08/20 05:02
東条はすごいだってさ、プッ
485482:02/08/20 06:22
>484の茶々坊
 笑うだけでなしに思う事あったら、なんか書けよ。
(学級会でも意見は言えんが、こそっと茶々入れする奴の一人や二人は何処にでもいてるか。)
486名無しさんの主張:02/08/20 08:03
>死ぬのが分かっていながら……国民に対しての責任はきっぱりと認めた…

禿しく同意。
487飛び加藤:02/08/20 08:17
日本はアジアに侵略したのではない。
欧米の植民地に侵略しただけである(読売新聞)
488名無しさんの主張:02/08/20 08:30
侵略日本から見れば、英米と中国は悪役にしか映らないのだろう。
勉強しろよ。日本の行った戦争と、それにまつわる各種政策、戦略は
朝鮮を植民地とし、現在でも残る蔑視をもって創氏改名と皇民化教育
日本語の強制と言う、朝鮮人に対して屈辱以外の何物でもない扱いをし
中国・東南アジアを侵略して語るに耐えないほどの非人道的、残虐行為を
繰り広げ、植民地間で補完的に機能していた、東南アジア各国の経済を
自活経済で破壊し、人々を困窮のどん底に落とし込み、あげくに自国民に
たいしてもインパール作戦や、沖縄防衛戦などにおいて、無用な死を強制した。
侵略日本を美化するとういことはこれら真実から逃げることを意味する。
歴史を知らん夏休みの甘えん坊達が(w 少しは勉強しろ。 
489名無しさんの主張:02/08/20 09:32
>>483

> >>481
> 443みたいに書く様に。それでは小学生以下です。零点!
> 337と同じレベルです。

逆だろ、小学生以下のプチウヨ・プチサヨにもわかるように
書いてくれたんだろ、>>481は。
感謝すべきだな。(w
490名無しさんの主張:02/08/20 09:39
>>489

>>257の方がセンスあるな。>>481はまだまだ駄目だよ。全然面白くない。
491公務員内々定者:02/08/20 09:47
>>488
>侵略日本を美化するとういことはこれら真実から逃げることを意味する。
歴史を知らん夏休みの甘えん坊達が(w 少しは勉強しろ。 
それはそのままあなたに当てはまるような気がしますが。
どうしても、共産主義社や左翼の方は「可哀想なアジア人」をイメージするようですね。
インパール作戦や沖縄防衛線を指揮したとしても、指導者は「戦犯」ではありません。
それは単純に考えてもわかるでしょ? 戦争及び戦闘によって負けること自体が、
戦犯の要件ではないのです。

>現在でも残る蔑視をもって創氏改名と皇民化教育
日本語の強制と言う、朝鮮人に対して屈辱以外の何物でもない扱いをし
では、台湾人が虚しくも日本占領時代を懐かしく語るのはどういう訳ですか?

>>488
突然気がついたようにレスするなと言いたい。
誰かさんと文体と主張が酷似してるんだよ。
議論できるだけの知識がないとわかったら、こそこそとレスしやがって。

少し口調が汚くなってしまいました・・・すみません。
492名無しさんの主張:02/08/20 09:51
極,馬鹿ウヨの日本マンセーは別として
 社会科で昭和のページ始まった、>488ボクにとって耳障りな
日本肯定論は事実や検証を述べているのであり、それに対して
「美化美化美化ビカビカビカ・・・カビカビカビ」とお約束の物言い、
終いにはカビ生えるぞ。
493482:02/08/20 11:13
 俺の思う日本の間違い、失敗は日本軍の前線兵士(下級兵士)による局地的な残虐行為であり
ならば、個人の人間性が発露であり個人的戦争犯罪か?といえばそうではなく、その最たる間違い
は軍における兵教育にあると思う。
親,恩師,上司を敬うという、古来からの良き道徳教育を土台とした上、「戦場は命がけ,
お前の身を思えばこそ」が全てであったなら理解できるが、下士官以下となれば、理不尽な
鬱憤,恨み晴らしの制裁、暴行、挙句は「兵は紙一枚で調達できるが、馬となれば・・」
人格否定、、それが上から下に順送れば最下級の兵は、自然敵に(それも、より弱者に)向かうやろな。

 自国の兵(人材)をかのような認識で捉えていれば、敵国人には言うに及ばずだろう。
更なる愚行は遠路出兵、僅かな食料,装備であれば人間性を保っていた兵士であれ、
強姦,虐殺はせずとも民家を見れば食わんが為の略奪は、致し方のない事だったと思う。
それら一つ々の非道な行為が、それぞれの進駐先で日本の大義名分を幻にした事も事実。
親日プロバガンダ工作の拙さ(親日傀儡作ればそれで良、民間人に気遣わず)も相俟っての
結果が、今にまで至る反日感情及び、日本叩きの根本。
 俺は戦犯さえ同情するとレスッたがこれを思うと、やはり上層部の管理の不徹底さに
責任あり、断罪されるべきと思う。

 しかし「第2次大戦においての日本・・その間違いは?」との問いに上記の事を答えるが、
これまでのレスで否定派の何人かは上記と同じ見地で、日本の全てを批判してる人もいると思う
しかし、戦争は戦場だけでの行為でなく又、その一瞬々にだけ在るのではない、、、一つの視点で
なくもっと広い視野、多くの視点から見ていけば、誰かも言ってたように、正義、悪:正、誤だけ
ではない、強いては運命のようなものが国にもあるのでは、と考えて見るのも良いのではと思う。
494名無しさんの主張:02/08/20 20:01
国家同士が市民と経済を犠牲にして、武力により問題解決を図ろうとするなんて時代遅れ。
495名無しさんの主張:02/08/20 20:08
>>488
あの戦争が無かったら、アジアはいまだに欧米の植民地。
勉強しろよ。
496名無しさんの主張:02/08/20 20:10
>>488
あの戦争がなければアジアはいまだに欧米の植民地。
勉強しろよ。
497名無しさんの主張:02/08/20 20:13
>>488
朝鮮併合については、朝鮮最大の政党の承認を得ている。英国、フランスも
了解済み。
英国みたいに人間扱いしなければ良かったのだ。
生半可に人間扱いなんかするから、謝罪と賠償を要求される。
植民地相手に謝罪や賠償をした国が、日本以外にあったか。
498名無しさんの主張:02/08/20 20:39
>>496
それを説明してみろ。できるか?

日本が侵略を開始する前から、フィリピンにおいてもアメリカに対する
独立の気運が高まり、1935年、つまり日中戦争の2年前にはすでに独立の
約束はアメリカとの間に結ばれ、フィリピン連邦共和国が成立していた
のだし、インドネシアにおいてもオランダに対する独立運動は行われて
いた。第一次大戦当時、インドでも独立の約束の下に、イギリス軍に義
勇兵を送っている。1915年に終結した第一次世界大戦以降、民族自決の
気運は世界的に高まっていたのだ。日本がのこのこ出かけて行かなくっ
たって、いずれ、各国は独立を自らの手で勝ち取っていただろう。

要するに日本の戦争はアジアの為に役立ったと言うのは、その後の世界史
の流れを見た上での好意的解釈に過ぎない。ましてやアジア諸国民は奴隷
のように西欧列強に屈伏していた訳ではない。
499名無しさんの主張:02/08/20 21:42
DNA解析によると日本人の30パーセントは半島系。
いまだグチグチと負けた戦争の正当化してるバカは、そういう
遺伝子もってんだろうなー。
500名無しさんの主張:02/08/20 21:45
>>499
おまえそんなことしか言えないの?
377だろ。498みたいに少しは歴史を語れよ。
恥しいぞ
501名無しさんの主張:02/08/20 21:49
↑337の間違え
502名無しさんの主張:02/08/20 21:51
>500
377だと?妄想はやめてくれ。通りがかりでバカが釣れるかと思っただけ。
しかし、498は良い事いってると思うぞ。
503名無しさんの主張:02/08/20 21:52
↑337の間違え
504名無しさんの主張:02/08/20 21:53

>>494
>国家同士が市民と経済を犠牲にして、武力により問題解決を図ろうとするなんて時代遅れ。

同意
505名無しさんの主張:02/08/20 21:55
>498は良い事いってると思うぞ。

そう思う
506名無しさんの主張:02/08/20 22:17
東南アジアの人々の中には大日本帝国に感謝している人達が現実にいる。

「インド国民軍は、1942年、英国からインドを解放するため、日本軍の
支援を受けて、シンガポールで創設された」

シンガポールにある「インド国民軍記念碑」に記されている。

日本軍の犯罪を隠蔽する必要はないだろうが、物事には功罪がある。
功を隠蔽するのも子孫達に対する罪だろう。
507名無しさんの主張:02/08/20 22:40
敵の敵は味方。戦争なんて利用できるモンは相手の不純な魂胆を知りつつ利用する。
そういう意味では、満州国だって同じ。この手の戦略的行為は功とはいわん。
508名無しさんの主張:02/08/20 22:50
>507
??
509名無しさんの主張:02/08/20 23:11
>>507
馬鹿だろ?
510名無しさんの主張:02/08/20 23:18
>>507
>敵の敵は味方。
なるほど。

>戦争なんて利用できるモンは相手の不純な魂胆を知りつつ利用する。
戦争、外交、相手があるものはな、まぁそんなもんだろ。

>そういう意味では、満州国だって同じ。
はぁ〜?

>この手の戦略的行為は功とはいわん。
DQNだな。

337賞をあげます。努力する様に。
511名無しさんの主張:02/08/20 23:49
A級戦犯はマスコミ。東条はマスコミの分の責任も背負って階段を登った。

戦前、大東亜共栄圏を進軍、進軍と一番過激に言っていたのが
あの新聞ですよ。あの新聞の旗は戦前のままですな。軍艦旗と同じようなマークですね。
あの新聞は戦前戦後を通じて変わらないんです。
今は反対の空気の下に、西村が悪いと、西村は謝らないと。一政務次官のために
第一面を使って全国に展開しましたけれども、戦前も同じように斉藤隆夫を非難した。
斉藤隆夫が反軍演説を、いわゆる戦争目的を具体的に示せというふうなことを言った
ことを非難して、斉藤隆夫を議員除名まで報道したのはあの新聞です。あの新聞が
国民を煽ることによって、多くの兵士たちが死んだことも事実です。
あの新聞は行動が戦前戦後一貫しています。
512名無しさんの主張:02/08/21 00:12
国家同士が市民と経済を犠牲にして、武力により問題解決を図ろうとするなんて時代遅れ。
513名無しさんの主張:02/08/21 00:15
>511
マスコミ戦犯説は禿同!というか事実そのもの。
開戦を聞いた毎日の記者が「まさかホントに開戦するとは・・」と言った
ってんだが,同じことを言った政友会の代議士もいたなー。
大正末から昭和初期の出口の見えない不況・失業・東北農民の窮乏に対し
有効な対策を提示できなかった政党政治が国民の信任を失い、「清潔」な軍人が
社会改革の旗手というイメージができあがった、これもマスコミの仕業。
514482:02/08/21 01:36
>>506で一部であるが(他、インドネシア、ビルマ、フィリピンでさえ)
>>498の意見が全てではないよと言ってくれてるので、下記はあくまで
100歩譲って俺の想像に基づく(妄想ではないよ)意見。
 
 先に、>498君のレスも否定しない、むしろ事実であると思う。
ただ、当時それ以前からアジアにおいて独立国、ローカルが主権を持ち
国家として認められてたのは(中国,朝鮮を加えるには不安定過ぎ)
日本、タイ(だったよね?)くらいのはず。
 被支配者であるアジア民族が、欧米諸国(被植民地にとってはご主人様)
と対等に渡り合う、かっては世界の予想を反してロシアを撃破、てな同じ
黄色人種であって、chinese,koreanとチョト違う奴等をどう見たか?
ていうのを想像してみた。(これは>>493のように、=日本マンセーといえない所が失敗,間違い)

 やはり身贔屓せんまでも、彼らが既に彼等自身の自我において独立心の芽生えを
認識していたなら、余計に意識し刺激されざるをえなかったのでは?
勿論、そうだと言って日本が役に立とうと頑張ったとまでは、言わないでおくが
誠、幼稚な例えと笑うなかれ、先日のW-CUPでもし韓国が(胡散臭い噂抜きで)
決勝戦でブラジルを破れば、悔しさを口に出しつつ内心、あっぱれと思い
発奮材料にはなるんやないか?、、、、それとよく似た感じ。
515名無しさんの主張:02/08/21 01:39
いまや、完全に中国のシンパとなった朝*新聞だっけ?
それとも、なぜか富士山をきれいにしようというCMをやってる毎*新聞ですか?
今や情報の発信源はあれらの新聞と、なんか脚色入ってるテレビだけだから、
そういうのはなかなかうかびあがってこないとよ。

>507さんは中国の戦略のことを指して満州国といったのでは?
516482:02/08/21 01:57
 それと、ついでにまぎれもない事実として欧米人の差別意識、
第2次大戦時はましになったと言え、アフリカの黒人に対する所業
現代においてもWASPの持つそれは強烈。
 
 多くの人は御存知とは思うが、まだ日本が当時の先進国会議で
あったワシントン会議において人種差別撤廃を訴えた事実は、誇れる。
それを、事前却下した欧米御主人様意識には参ってしまう。
 
 しかし俺は、同時にアメリカと言う国、(多民族の結集によって築かれ
浅い歴史に幾多の経験をして来た故に持つ、寛容性、自己批判、
常に均衡を保とうとする思想の多様性)に魅了されてもいるよ。
517名無しさんの主張:02/08/21 08:44
>>512
>国家同士が市民と経済を犠牲にして、武力により問題解決を図ろうとするなんて時代遅れ

武器を持たず、他国を恐れず、己の信ずる平和主義を徹底的に貫いていこうとする
「勇気」と「誇り」をもつ、素晴らしい国、日本。理想主義は青いかもしれないが
未来に向けて理想を掲げる姿には崇高さを感じる。
武器を捨てることが出来ない各国は、他国を信じることができない己の狭量さを恥ずべき。
518名無しさんの主張:02/08/21 09:10
>>517
憲法9条の理想はわかりますが。
519ぐろ〜たん:02/08/21 10:11
>>517さんへ
たぶん、それは人間の脳味噌いじくらないと無理だと思うよ・・・。
最後まで武器を捨てなかった国の独り勝ちになることは目に見えている
からね・・・^^;
520名無しさんの主張:02/08/21 10:13
>>517
ニューヨークのハーレムに丸腰で入っていって
「勇気と誇りで平和主義を貫き、みなさんを信じ、武器を捨てました」
と言ってみませう。
521公務員内々定:02/08/21 12:15
>武器を持たず、他国を恐れず、己の信ずる平和主義を徹底的に貫いていこうとする
「勇気」と「誇り」をもつ、素晴らしい国、日本。

正確には・・・・
「武器も使えず、他国を恐れ、独りよがりの平和主義を中途半端に貫こうとする
「エゴ」と「驕り」を持つ、子供の国、日本。」

 「一国平和主義でいいのかと諸国民に指摘されながらも、それでも現実から目を逸らし
 金ですべてを解決しようとする姿に成金日本の傲慢さを感じさせる」。

「戦争のひとつも仲介できない我が国は、他国に信じてもらうことができない己の幼稚さを恥ずべき。」
 

522名無しさんの主張:02/08/21 12:42
国家同士が市民と経済を犠牲にして、武力により問題解決を図ろうとする姿は、
もはや時代遅れである。
市民主権という概念もまた、今日では各国差はあれど、世界中で希求されている
ものである。
そんな中で国家同士が市民と経済を犠牲にして、武力により問題解決を図ろうと
する姿は、もはや時代遅れである。
核兵器や生化学兵器などの無差別殺戮兵器の使用が現実的には行えない(ただし
危険がないわけではない)以上、血みどろの陸戦以外に戦争の決着はあり得ず、
そこまでして問題の解決を望む意志は、民主主義の浸透した国家間においては
すでに見られない。
523名無しさんの主張 :02/08/21 12:47
>>522(337?)
所であなた、具体的に何か平和活動してるの?
524チョッパー:02/08/21 13:23
>>522=337
はい、どうも嘘ばっかりでごくろうさまです。

>血みどろの陸戦以外に戦争の決着はあり得ず
あんた、新聞読んでる? お宅にテレビはありますか?
現代で勝敗を決めるのって陸戦だったっけ?
そんなのゲームの大戦略してるだけでも理解できるだろ?
具体的に言うと
アパッチのキルレシオが14対1って数字を示す通り、どう考えても陸戦重視の
思考回路って、航空機が開発される以前の考えでしょ? あんた化石人類か?

>核兵器や生化学兵器などの無差別殺戮兵器の使用が現実的には行えない(ただし
危険がないわけではない)。
 俺は、その「危険性」だけで十分現実性があると思うんだけど。
 1%の可能性があれば、十分危険でしょ? 
 っていうか、北朝鮮やイラク、イランなとなど、大量破壊兵器の生産開発に
 日々励んでる国があるじゃねぇか。あれって使わない前提で作ってんの?
 いや、違うだろ・・・使わない前提なら、作らなくても「ハッタリ」かませばいいだけだろ?
 使う気満々だよ、奴ら。

 特にイラクの毒ガス兵器は、クルド人を実験台に使ってるんだよ。
 クルド人は国を持ってないから、虐殺されたとこで騒ぎにならない。
 ユダヤほどの経済力もないし・・・。
  
>そこまでして問題の解決を望む意志は、民主主義の浸透した国家間においては
すでに見られない。
あはは・・・バカの極致だな。あれですか? 
 最近では、精神病院からもネットにつなぐことできるようになったんですか?
 お前の言う「民主主義の浸透した国」ってどこよ? あ、北朝鮮のこと?
 まさか北欧とかスイスの名を出すわけじゃないよね?
525ぐろ〜たん:02/08/21 14:23
>>522さんへ
お願いだから、わかりやすく説明して(TT)
526名無しさんの主張:02/08/21 14:33
ていうかいちいちコピペにマジレスすんなって。
↓これだろ
http://plaza25.mbn.or.jp/~hinode_kogei/antigo88.html

>>494 >>512 >>522 を見たらわかるだろ、そのくらい。
527名無しさんの主張 :02/08/21 14:44
>>526
いや、悪いが普通わかんないよw
528名無しさんの主張:02/08/21 15:38
>>527
まったく同じ文章を何度も繰り返し貼ってるの見て
コピペだとわからないとは、夏厨か?
529名無しさんの主張:02/08/21 19:18
>>528
お前ほど暇じゃないんで、
そんなに隅々まで見てないんだよ。
夏厨の方がヒキコモリよりましだなw
530チョッパー:02/08/21 19:27
>>522=337
おんどりゃ〜!! コピペやないかっ!!
お前は、少なくともこのレスの戦犯だぞ・・・。
531名無しさんの主張:02/08/21 19:55
女々しいやつらだ
532名無しさんの主張:02/08/21 22:38
>>529
ふーん、たった20〜30レス前も見てないのにわかったような顔して
書き込みしてるわけだ?ふーん。
で?隅々まで?ふーん、500以上あるレスの中の、たった最新
20〜30レス見るだけで「隅々」ねぇ。

最近の厨ガッコウは面白い日本語を教えてるんだねぇ。プ
533名無しさんの主張:02/08/22 02:17
下記、新しい歴史教科書アンケートでプロ市民団体が大量投票中のようです。

◇今回愛媛で「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が採用された
ことについて
 ◆非常に良い事だと思う
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011729b61 >
 ◆どちらかといえば良い事だと思う
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011729bd2 >
 ◆良いとも悪いとも思わない
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011729b43 >
 ◆どちらかといえば悪い事だと思う
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011729bb4 >
 ◆悪いことだと思う
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011729b25 >

◇あなたは「新しい歴史教科書を作る会」及びその教科書を
 ◆評価している
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011731bd1 >
 ◆評価していない
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011731b42 >
 ◆どちらでもない
 ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011731bb3 >

反日サヨク連中は、どうやら手段を選ばず何でもしてきている模様。
良識派の皆さんの支援をお願いします。

534大人の名無しさん:02/08/22 07:23
>>523
粘着感たっぷりの日本語だな。さすが!w
535名無しさんの主張:02/08/23 08:09
ものごとを見る考え方、論理によって、解釈がちがってくるのだろう。
こうありたい、こうなりたい、という、願望の論理がある。
人間には、現状の一切を無視して、理想状態を想定し、そこに最短距離で到達したい
という、論理願望が強烈にある。ユートピア。純粋論理プラン。
そのように歴史が進んでいくだろうと、未来の予測の場合はそのようになり勝ちだが、
過去の歴史が実際、そのように進んだということは、ほとんどないというのが現実だ。

歴史の先例に学ぶというのが、こと、過去の歴史に関しては、冷静にものごとが見る
ことができるのではないか。

湾岸戦争は、日本からの距離も遠いし、非常に長い宗教対立・民族対立、その背後に
米ソの対立等々があって、日本人にはわかりにくい戦争だった。
しかし、イラクがクウェートを侵略し、湾岸戦争が始まる経緯は、それに太平洋戦争
における日米開戦を重ね合わせてみると、非常によくわかる。
どちらも、アメリカが、相手に開戦を余儀なくさせるような筋書きを書いた。
網を張っていたところに、獲物が飛び込んだ、という式。
もちろん、相手の筋書きにのって、戦争を開始した日本やイラクの指導者たちに
最大の責任があるのだが。
536名無しさんの主張:02/08/23 18:38
満州に南下してきたロシアを叩くのが日本の正当防衛なら、
海南島・仏印に南下してきた日本に対する米英蘭の制裁もまた正当防衛。
つーか先方のライバル会社とこれ見よがしに提携するわ、
南下政策で先方のショバ脅かすわしといて、
先方から取引断られたら被害者意識に凝り固まって駄々こねるなんざ、
五十六のとっつぁんも言ってるようにどう見てもオツムの中味がガキ並だね(w

537名無しさんの主張:02/08/24 02:18
>536
 いくら歴史上の事実をその出来事のみで判断すべきでないといっても
分からん子は、分からんのやな。
まず、比較対照を安易に選びすぎ。
なぜに、日本が南下せざるを得なかったか、その背景も考えてから書け。

 日本との条約が締結されてるにかかわらず、ヤルタで、米・英が北方エサに
露に参戦促し、きっちり条約無視して死に体から、巻き上げる露の無知厚顔。
自国内でも長期に渡って会談内容を隠してた米・英のずる賢い腹黒さ。
 かの大戦で、いや歴史上あの密約ほど、卑劣で浅ましいものは無いに等しいやろ。
538名無しさんの主張:02/08/24 02:27
スタリン・チャチル・ルズベルトはヤルタで3Pしていたという
もっぱらの噂。
539537:02/08/24 02:35
>538
ははは、そこまでは知らんかった。
ますます持って、恥知らずな奴等やな、それやったら。
THX、おかげで一つかしこなったわ。
540537:02/08/24 02:37
>538
ついでに、誰が言い出しっぺやったんや?
541名無しさんの主張:02/08/24 02:50
>>540
マリオ面のおじさんがスレンダー好みだったもので
ルーズベルトにモーション掛けたのがきっかけです。
ルーズベルトはその名の通りすかさずズボンを降ろし、
ブルドッグがそれを見てオナーニし始めますた。
後はめくるめく猟奇の世界に突入したらしいですよ。
542名無しさんの主張:02/08/24 09:19
>>537
条約無視?それは最初に日本がやったこと。
そんなこと言ってると、高市早苗と同様に田原総一郎から
「幼稚」といわれるぞ。
543名無しさんの主張 :02/08/24 09:37
あれは田原の方が幼稚だったよ。
高市はただの勉強不足。
544チョッパー:02/08/24 10:15
開戦の日・・・
欧米「や・・・やりやがったな、てめェ!!」「なんて卑怯な奴らだ!!」
日本「卑怯? 甘ェ事言ってんじゃねェ 聖者でも相手にしてるつもりかよ」
『ひとつなぎの大秘宝』より引用・・・。

俺は、自分のじぃさんらがあのアメリカと戦ったっていうだけで、
それだけで誇りに思うけどな。俺は、奴らと戦う勇気なんてねぇし。
平和だのなんだのって能書きたれてる奴よりは、当時戦った若者のほうが
よっぽどかっこいいね、男として。

ま、侵略しちゃったアジアには謝らなきゃならんだろ。
しかしだっ!! いつまでも、足元見てんじゃねぇぞ、韓国と中国!!

韓国留学生(わが大学の)の日本観は、
「母国で教わってた日本人と違います。みんな優しい良い人ばかりです。」って
言ってるじゃねぇか。どんな教え方してんだよ、日本人像をっ!!。

>>534
粘着質たっぷりなのは今の中国と韓国のことだろ。



545名無しさんの主張:02/08/24 12:12
なんでチョッパーさんのレスは、その内容以前に「醜い」感じを
人に与えるのだろうか。これでは右翼を偽装してわざと挑発している
北にしか見えないが。
546名無しさんの主張:02/08/24 12:14
醜悪ゥ
547名無しさんの主張:02/08/24 12:27
>>543
勉強不足の「国会議員」がテレビという公の場で他国との戦争について
断定口調で間違った事を語る。これだけで十分に議員失格だろうが。
これを幼稚と言わずして何を幼稚というのかね。
見ていたこっちが恥ずかしかった。
548名無しさんの主張:02/08/24 12:50
自衛隊クーデター計画をでっち上げた旧捨壊党のオヤジと
テレ朝は謝罪したのかねぇ・・・・・・・
549名無しさんの主張:02/08/24 12:58
>>547
相変わらずだな337w
550名無しさんの主張:02/08/24 13:06
>549
なんでも337か、妄想ひどすぎ。
病院いけ。
551名無しさんの主張:02/08/24 13:14
この国を私物化しさんざん食い物にした挙句、ここまでボロボロにした自民党の言うことだから、ムネオの北方領土返還と同様に、表面上どんな
きれいごとを並べ立てても信用も支持もできません。
泥棒や詐欺師の言うことを信用しろというのが無理です。こんな連中に取りざたされる戦没者が気の毒。
552名無しさんの主張:02/08/24 14:23
>>550
337はお前みたいな幼稚な奴等の総称だよw
553名無しさんの主張:02/08/24 20:47
>>552
そうか、337に痛いところをつかれちまって忘れられない訳だ。
よっぽど悔しかったんだね。かわいそうに。
554名無しさんの主張:02/08/24 20:49
>>553
でた! 337(プッ
555情報!!:02/08/24 20:52
556男色 No、1:02/08/24 21:02
>>551
あんた、いいこというね。
557537:02/08/24 22:41
>542
う〜ん?
日本の行為の全てが正しいとは、勿論言うつもりは無いよ。
反古にした、誓約もあるだろうし、欺瞞で覆った部分もあるだろうし。
 ここで貴方の言う、日本の条約無視とは、如何なる行為の事かな?
たぶんに、俺も勉強不足であるのは素直に認めるよ。
教えて欲しいんだけど。
 
 それと逆らって煽ってのれすではないんで、、
 ただあのヤルタでの工作と実行した露、あれほどの
条約違反は、やはり例を見ないのではなかろうか?
 (例えて言えば日本が米に500K爆弾落とした、だから原爆
落とされても当たり前だろ、と言われたような感じ)
558名無しさんの主張:02/08/30 20:39
    
559名無しさんの主張:02/08/30 22:38
>>537
南下せざるを得なかった、とありますが
そうせざるを得なかった背景とはどのようなものでしょうか?
560名無しさんの主張:02/09/07 22:26
夏が終わると忘れられる・・・
561名無しさんの主張:02/09/30 07:16
たまには思い出してもらおうかな
562名無しさんの主張:02/09/30 13:02
563名無しさんの主張:02/09/30 15:44
久々上がったけど・・・
まぁ、戦争で亡くなった方々が一番犠牲者ですよ。
原因は軍以前に人間の心そのもの。
新聞見れば毎日どこかで殺人事件だし。
564名無しさんの主張:02/10/02 05:28
北海道の西友の対応。
店に群がるクズども。

戦後日本はあーやって金を取られてきた。
今も続いている。
565名無しさんの主張:02/10/02 05:38
566名無しさんの主張:02/10/02 05:51
>564
甘いんだよ。日本も西友も。
DQNの存在を考慮すべきだったな。
567名無しさんの主張:02/10/13 21:37
age
568名無しさんの主張:02/10/31 22:00
保守党
569名無しさんの主張:02/11/05 22:11
平和なのは1番いいが平和過ぎると忘れてしまう。
570名無しさんの主張:02/11/13 02:04
保守
571名無しさんの主張:02/11/20 00:58
こんな日本に誰がした!
572名無しさんの主張:02/11/27 01:04
ありがたや
573・・・:02/11/27 21:01
つーか、戦争の話しは、祖父母から聞いた事がありません。
祖父が戦争に行ったのかも知りません。
思い出すのも、イヤだったんでしょうか??
二人とも、話しを聞く前に、亡くなってしまいました。。。
574名無しさんの主張:02/11/27 21:04

韓国は当時、日韓併合条約により日本の領域でした。
ちなみに、この条約については、公式見解としてあの社会党の村山首相ですらこう述べています。

日韓併合条約は当時の国際関係等の歴史的事情のなかで、法的に有効に締結され、実施されたものであると認識している。
http://www.yomiuri.co.jp/minijiten/42951014.htm

そして当時は国民の「徴用」が行われました。現代のフランスや韓国など世界各地で行われている兵役のような国民の義務と考えると分かり易いですか。
正確には、当時の条文では以下のように規定されています。

第四条 政府は戦時に際し国家総動員上必要あるときは勅令の定むる所に依り帝国臣民を徴用して総動員業務に従事せしむることを得、但し兵役法の適用を妨げず。
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji1/rnsenji1-059.html

要は、日本の一部であった韓国に本土と同等の法令が適用されたわけです。
「強制連行」云々の言葉は戦後の左翼の造語であって、「誘拐」を連想させるような言葉で不適切です。

蛇足になりますが、今では中国人の香港の方々も、1997年の香港返還まではイギリス国籍でした。
同様に当時は韓国は大日本帝国の一部であり(当時の地図をみれば韓国は日本の版図として同じ色で塗られている)、日本国籍だったわけです。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/Committee/forum/29-3/genti.html

 
                                  以上

575名無しさんの主張:02/12/21 23:57
戦争はいけませんって死んだ兵隊さんに失礼だろう
576名無しさんの主張:03/01/07 15:04
>>575
失礼でもなんでもないな。

別に兵隊さんが「よし!いっちょ戦争でもやるか!」って
やってたわけでもなし。
「いけません」とは言わないが、「なるべく避けるように努力
すべき」とは言えるだろ。
577名無しさんの主張:03/01/08 23:33
age
578山崎渉:03/01/18 23:13
(^^)
579名無しさんの主張:03/01/26 22:08
age
580名無しさんの主張:03/01/26 22:18
先の戦争で亡くなった人は、まさかこんな日本になってるなんて思っても
いないだろう。 ほんと浮かばれないよなー。
581集えメーラー!:03/02/20 15:41
582名無しさんの主張:03/03/02 19:18
戦争をやりたくてうずうずしている。未成年者〜20代の若者達
戦闘国家日本に戻る日も、そう遠くは無いさ。
583名無しさんの主張:03/03/02 19:20
20代でも実際赤紙が来るのは無職チームだろうな.
584名無しさんの主張:03/03/02 19:22
>戦争はいけませんって死んだ兵隊さんに失礼
別に死んだ兵隊さんに向かって言ってるわけじゃなし。
今生きていて戦争をやりたがっているバカどもに対して。
自分だけは生き延びる安全なとこから口だけ出してる、逃げ足の早い
バカどもに対して。
585死んだ兵隊の知能は低かった、と言うな。>513:03/03/02 19:34
http://members.tripod.co.jp/esashib/fukasaku05.htm
日本のあらゆる所で「強い兵隊への意識教育」がなされた。
 そのピラミッドの最終の頂点が「内務班」、海軍でいえば「海兵団」での
不条理と暴力による徹底した「没個性」の鋳型教育であった。
一面国家要請でありながら、反面、日本の共同体の奥底にある
組織原理が結果的に目的実現を裏支えするかっこうとなった。
 そこでは階級をかさにきた教育と称する「不条理で陰湿ないじめ」が、
あらゆる新兵教育部隊で判で押したように例外なく施された。
年次の古い兵隊達が自らおこない、新兵が古兵になると攻守所を変えて、
後輩を同様の手法で指導教育するという再生産が「自らの手」によって無限になされ続けた。
 この「不条理で陰湿ないじめ」の構造と手法は現在も日本の社会の
上下関係の中のどこかに命脈を保っているようにも思える。

586名無しさんの主張:03/04/07 05:08
a
587名無しさんの主張:03/04/14 03:37
保守
588名無しさんの主張:03/04/14 06:37
どうも日本人の中のある種の連中ってのは、
口がきけない立場の人たちを、その預言者代弁者になりすまして
政治的に活用しようとする、かなり下卑た根性もってるよね。
589山崎渉:03/04/20 01:57
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
590名無しさんの主張:03/04/27 10:35
>今の日本に戦争犠牲者はどう思う?パート2

戦争犠牲者は、今の日本をどう思うのか?

だろ。
言葉が微妙だぞ。
591名無しさんの主張:03/04/27 18:37

役所に金使って兵役免除させたような奴が戦後ノサバッテいるからな

   金でどうでもナルと豪語してたような香具師の息子が市長になったが

   我田引水も露骨で財政破綻に拍車かけるよな事しかしてないので時期は立候補も無理だろ
592名無しさんの主張:03/04/27 18:39

 慰霊などというまえに、インチキで兵役免除した奴の息子が市長っていったい。。。。。。

 死んだ奴は犬死って笑ってるだろうな。。。その感覚では・・・・・・・
593名無しさんの主張:03/04/27 18:40

 やっぱこんな国は破綻して消えてしまえ!!
594名無しさんの主張:03/05/14 23:57
日本人で戦争のことを口にすると
「軍国主義者だ」とわめきちらされる
595山崎渉:03/05/28 11:08
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
596山崎 渉:03/07/12 12:31

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
597山崎 渉:03/07/15 11:58

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
599名無しさんの主張:03/07/27 16:24
age
600名無しさんの主張:03/07/27 16:49
もうすぐ1周年だね?
601とりあえず種蒔き:03/07/27 16:55
「しま」で一番、構成員が多く勢力のある集団、日本国家。(※.ファミリー)
根拠もなく「しま」を日本国家のものだと言い張って牛耳るのをやめてください。
この「しま」には徳川一家にも日本国家にも参加・協力する事をを望まない人も暮らしています。

グループを作る時は参加・協力者を募り、維持費等が必要な時は参加・協力者から会費を
集める等して運用するのが人に迷惑を掛けないやり方だと思いますが、解っているでしょう。

過去に満州国ファミリーという集団を立ち上げ、勝手にその地域を満州国家という
集団の縄張りとか言い張って、そこで暮らしている人の参加・不参加の自由を奪い
勝手に構成員にしたて組織の維持費等の略奪をする悪事を働いた大日本帝国という
毒ガス等も作成した経歴のある大量殺人組織とは幹部が変わり悪事を働かない組織になったと宣伝してますが。

現在も、この「しま」を組織のものだと言い張って牛耳っていますね。
日本国家のものだという根拠は何ですか。いいかげんに迷惑です。止めてください。
繰り返しますが、この「しま」には徳川一家にも日本国家にも参加・協力する事をを望まない人も暮らしています。
「しま」を縄張りと言い張って牛耳るのを止め、略奪したものを返し、償いをしてください。

「しま」で商いをしたいなら日本国家に挨拶し利益によって上納金を納めろとかいつまでも悪事を働くのは止めてください。
組織に参加しなければ「しま」で生活できないような状況を作り上げ日本国民になりたくないなら「しま」から出て行けとか。

何を根拠に「しま」を組織のものだと言い張っているんですか。
何を根拠に「しま」を組織のものだと言い張っているんですか。
何を根拠に「しま」を組織のものだと言い張っているんですか。

「しま」を縄張りと言い張って牛耳るのを止め、謝罪し、略奪したものを返し、償いをしてください。
「しま」を縄張りと言い張って牛耳るのを止め、謝罪し、略奪したものを返し、償いをしてください。
「しま」を縄張りと言い張って牛耳るのを止め、謝罪し、略奪したものを返し、償いをしてください。
602名無しさんの主張:03/07/27 23:18
>>600 600オメ!本当だ!
603名無しさんの主張:03/07/27 23:27
この国は昔も今も
ようりょうのいいやつの勝ち
ルールなんてありません
604山崎 渉
(^^)