〓∇ IQ2ケタでも人間なのか? ∇〓

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15名無しさんの主張:02/01/11 20:13
>>7
その意見は尤もなんだけど、確かにIQのとび抜けて高い人間は発想が豊かだったりする。
例えばIQテストで良くある「空間把握」能力とかは要するに裏や横から物を見るという
発想とその判断の早さを見ているんだけど、これに高い成績を出せる人は、応用が
利き易い。こういう能力はなかなか鍛えることができないんだよね。
その意味では学業成績よりはずっと本来の頭のよさ=頭の回転の速さに近い。
もちろん実社会において応用できるかどうかは最大のポイントではあるけど、
ポテンシャルは限りなく高いよ。開花すると常人ではなかなか太刀打ちできない。
16名無しさんの主張:02/01/11 20:19
>>14
平均ってあんま関係ないよ。教育水準が絡むと正確な数値が出せなくなるから、通常
小学校低学年の平均を見るのがわかりやすいのだけど、貧困国だとその時点で
既にある程度の教育水準による差異が見られるだろうし。
なので極端に高い人間とその他の差別化くらいにしかIQは使えない。
例えば難民キャンプ行って教育水準の低さを笑っても仕方がないでしょ?
そーゆーこと。
17 :02/01/11 20:53
でも結局、頭の良し悪しなんだよな、何事も。
スポーツぐらいでしょ、例外は。
18名無しさんの主張:02/01/11 21:26
>>17
スポーツはスポーツでやはりその中での頭の良し悪しは影響する。
要求される範囲が頭脳労働よりはウエイトが低いかもしれないけど、同じことよ。
逆に頭脳労働でも体力が影響する事もあるしね。
どんなに能力が高くても病弱で1時間しか働けないってな人はやはり使い物にならないっしょ?
頭の良さが稀有なレベルで高ければ別かもしれんが。
同様にスポーツでも限りなくのーたりんでも計り知れない規模の体力があれば
一流になれる事もある。
実際は頭の良い奴の方が有利だったりする。
19133:02/01/11 23:07
学歴スレよりは遥かに意味があると思われます。
20名無しさんの主張:02/01/12 02:19
IQテストは、訓練次第でいくらでも高くなります。
知能とは関係ありません。
21名無しさんの主張:02/01/12 08:03
>>20
でも中学でテスト受ける時点で訓練済みのヤツなんかいないだろ。
22 :02/01/12 08:16
知能それ自体も訓練次第で高くなると思うが。
23 :02/01/12 14:45
IQよりも、理屈の通じないバカがウザイ。
24名無しさんの主張:02/01/12 14:46
>>23
同意。
25名無しさんの主張:02/01/12 14:53
>>21
最近はお受験とやらで小学校入学前から訓練を…

いやまじで。
26名無しさんの主張:02/01/12 15:28
IQ76あれば東大に現役で受かるとかいう学説(?)が
どっかのコラムに載ってたな
27名無しさんの主張:02/01/12 18:11
>>26
じゃあ受かってない俺やお前は一体・・・
ところで、>>1の名前欄の170というのは、>>1のIQなのか?
28名無しさんの主張:02/01/12 19:03
>>16
アメリカの黒人はIQ低いぞ。IQの人種差は確実にある。IQは遺伝する。
29名無しさんの主張:02/01/12 19:07
>>28
> IQは遺伝する。

このへんが、すごく頭悪そうに見えるんですが。
30名無しさんの主張:02/01/12 19:17
>>20
>IQテストは、訓練次第でいくらでも高くなります。
痛い発言だな
3116:02/01/12 21:32
>>30
ん?そうか?俺もIQテスト自体は訓練次第で高くなると思うぞ。
いくらでもってのはどうか知らんが。
ただその訓練でIQ自体が高くなるかはまた別問題だな。
俺は人並み外れて高い奴しか興味がないがそれはほぼ突然変異だろう。
小学校時点でIQ130くらいの人は普通の人って思ってほぼ間違いない。
そこそこ頭は良いと思うが。たまーに一分野だけ突出して優れた人もいるけどね。
そーゆー人は別枠で天才。
150くらいからちょっと違いが見えるようになってきて、180を超えるとまず間違いなく天才。
130くらいまでなら後天性の要因で上がるかもね(基準は全て小学校低学年ね)。
もちろんこれはテスト対策ではなく論理的思考や発想の転換などの訓練ね。
でもテスト対策以外では後天的要因では150以上はでないと思う(ここは微妙)。
その意味では俺は>>28のIQは遺伝するってのには同意(でも根拠なし)。
ただし、人種差云々に関しては全くのでたらめだね。単なる教育水準の差異っしょ。
尤も正確に後天的要因を取っ払ってIQを測定する事ができるなら、結果的に遺伝における
人種差もあるかもしれないけどね。
32名無しさんの主張:02/01/13 09:42
>>28 >>31
「IQが遺伝する」んじゃなくて、「IQで表される、基本知能の相対的発育度
を左右する資質が遺伝する」でしょ。
3316:02/01/13 15:10
>>32
確かに。今調べてみたけど、IQ自体は後天的教育も含まれるみたいだね。
>>32の通りだ。一言でいえば知能の限界値が突然変異を含め遺伝が影響するって事。
でもこんなの実証は不可能だな。各方面の天才といっても業績は様々だし。
部分的な特殊能力についてはそのうち遺伝子研究で解明されるのだろうけどね。

俺のしったか予測では脳の伝達回路の効率化という要因が影響すると思う(藁
脳内の都市計画や道路計画だね(藁藁
脳の容積はどうなんだろ?鯨がそれ(容積)ほど頭が良いとも思えないけど。
皺の数で表面積が云々って話もあるけど、それは後天性もあるしね。
ああ、でも老化や痴呆のメカニズムがあるか・・・
いいや、難しいことは学者に任せるのが一番だ(藁藁藁
34名無しさんの主張:02/01/13 17:01
>>33
言われたことをすぐに理解して応用まですぐにできる子供と、
何度同じことを言われてもなかなか理解できない子供を見ていると、
「ものごとを理解する手順や仕組みそのものが大きく違う」という
感じがする(個人的な観察のみの話)。
それに加えて、神経回路の物理的な発達の度合い、というのも
あるでしょ、たぶん。脳が早熟な子と晩成な子がいる。

前者の「理解の手順や仕組み」のほうは、幼児期の環境じゃないか
と思える。
親の考え方や理解の仕方を見て、同じように学んでいくんじゃないか
と。

ぜーんぶ自分の経験と観察による憶測だから、根拠はまったくなし!
35:02/01/13 17:37
IQが良くても、無知だと使えないな。
知識は学習しないと得られないからな。
3616:02/01/13 18:30
>>34
>晩成な子がいる。
ここがミソだ。概して脳の発達は20歳くらいまでのようだが、飛躍的変化というものが
存在するか否かだな。かといって早熟な脳発達がその後の知識吸収を減衰せしめる
ものでもなさそうな気もする。
そこに知能と体力の厳然たる違いというものがあるのではなかろうか?
老化の始まる年齢とそれぞれの能力のキャパシティとの相関関係がありそうだ。
体力に関してはほぼ解明されているので人間の限界筋力や限界持久力などは
許容量が同等なら大きなずれは生じないとされており、後は競技特性による効率化のみが
試される場合が多いが、知能においては知識の吸収という一点において限界点というものが
ほとんど存在しないといって過言ではない。その為、その間の差は老化が始まるか
もしくは先んじた者がペースを落とす以外追いつく術はない。よって晩成は著しく不利となる。
ただし、芸術関連においてはこの限りではない、それは苦難の克服やや努力による
感動なるものがある為だ。ゴッホの絵やベートーヴェンの音楽はその才能の豊かさのみ
ならず、彼らの生い立ち、災難、苦労といった歴史的背景を込みにして脳内に伝達される。
そこになんらかの加算評価が為されていないとは証明できないしする必要もない。
ん?ちょっと日本語が変だな。
歴史的背景は織り込まれるし、それを含めての芸術的評価でなんら問題はないって事だね。
やろうと思えば、前知識なしでα波測定するとかって方法もあるけどね。
しかし、これで評価できるのは不協和音のない音楽や安心を与える類の芸術作品だけだしね。

なんか自分で何言ってんのかわかんなくなってきた(藁
37ywgwg:02/01/15 12:41
 加藤元幹事長佐藤秘書の公共工事汚職と、業際研究所の不正行為はほとんど同じ内容であった。
 どちらも山形県を中心とする東北地方を汚職の根拠地としている。
 どちらも公共工事の発注に絡み、賄賂を要求している。
 どちらも昔から継続してきたことなど、内容はほとんど同じだ。
 東北地方の公共工事は、ほとんど大部分が、不正入札の談合で行われており、その受注には、常に腐れ公務員や、悪徳政治家が関係していた。
 ときには暴力団組織に脅迫を依頼するなど悪質で許せない。
 こういう不透明で、陰湿な不正に満ちた公共工事のせいで、公正な競争が阻害された。
 また3割から5割ものべらぼうに割高な公共工事のせいで、国民の税金が不当に盗まれた。
 そういう公金横領した金を公務員や政治家が着服していた。
 悪徳政治家はその税金を私的流用したり、選挙資金として、有権者にばら撒いて当選していた。
 この悪の連鎖が日本を腐敗し、堕落させている。
 
38名無しさんの主張:02/01/15 12:57
小学校入学の時受けたアレが知能テスト?
39名無しさんの主張:02/01/15 13:33
自分のIGってどうやったらわかるの?
テストの結果おしえてくれないし。
40聳え立つ糞 ◆LToXXx9A :02/01/15 13:37
IQ150越えてますが、何か?
41名無しさんの主張:02/01/15 13:38
>>40
どうやってしったの?
42名無しさんの主張:02/01/15 13:40
IQ4ケタですが、何か?
43名無しさんの主張:02/01/15 13:41
IQ180とかFBIとか
昔の漫画だな(藁
44聳え立つ糞 ◆LToXXx9A :02/01/15 14:33
>41
勉強に興味を示さない俺を知恵遅れと判断した親に
受けさせられた。
>42
小数点下3桁か・・凄いな、尊敬するよ。
4516:02/01/15 17:20
>>44
俺の友人にもやたら頭が良いのに高卒フリーターやっている奴がいるからわかるよ。
そいつは高校進学に全く興味を示さず、親が見かねて進学校の願書を勝手に出した。
言われるままに受験して、あっさり合格。その学校に進学したが、大学進学も
興味を示さなかった為に、そのまま高卒フリーターとなった。
頭の回転の速さは学校一の秀才が舌を巻くほど。
単に勉強に全く興味を示さなかっただけ。
この経歴に見覚えがあるなら聳え立つ糞氏は俺の知っている奴当人かもね。
46      :02/01/16 01:51
例えば、すぐ捕まりそうな低レベルな犯罪を起こす塗装工あたりの平均IQは?
47名無しさんの主張:02/01/16 04:59
IQ180の奴知ってる。
食事中に車酔いでゲロ吐いたことしゃべって、
顰蹙をかって、そのあと孤独な数年を送っていた。
48 :02/01/16 06:33
今のIQテストは、いわゆる高クロックCPUのベンチマークテストみたいなもんだろ。
人間性とか思慮深さとか、そんなものは測れてない。

計算が早くても、計算高い奴にはカナワナイ・・・。
49名無しさんの主張:02/01/16 11:43
学歴の次はIQか?
溺れるものは(藁をも掴むとはこのことか?
50名無しさんの主張:02/01/16 13:48
だいたいこだわるのはそれ以外にたいして取り柄のない人間。
51名無しさんの主張:02/01/24 17:26
52名無しさんの主張:02/01/24 17:45
>48
ある程度真実。

唐突だけれど、戦後、連合軍は戦争犯罪人として逮捕されたナチス幹部の
知能テスト行ったんだよ。
結果、
麻薬狂いの無能だったゲーリングが140で、
戦時中、敵にもその才能を認められた軍需相のシュペーアが107。
53名無しさんの主張:02/01/24 17:54
普通がちょうどいいんだって。
何でも先読みが出来ちゃうような奴は、苦しくて生きていけないぞ。
54名無しさんの主張:02/01/24 19:45
55名無しさんの主張:02/01/24 19:50
「ヒトラーの外交官」から


ナチス戦犯の知能テスト結果

 1. シャハト         143
 2. ザイス・インクバルト   141
 3. ゲーリング        138
 3. デーニッツ        138
 5. パーペン         134
 5. レーダー         134
 7. フランク         130
 7. フリッチュ        130
 7. シラック         130
10. リッベントロップ      129
11. カイテル          129
12. シュペーア         128
13. ヨードル          127
13. ローゼンベルク       127
15. ノイラート         125
16. ファンク          124
16. フリック          124
18. ヘス(推定)        120
19. ザウケル          118
20. カルテンブルンナー     113
21. シュライヒャー       106
56名無しさんの主張:02/01/24 19:54
シャハトは天才
57名無しさんの主張:02/01/24 20:00
ゲーリングはナチス政権下で空軍司令長官を務め、一時はヒトラーから後継者第一位に指名されたこともある人物として知られる。
だが、その評価はかんばしくない。というのも、権力を手にして以降、私腹をこやし贅沢にふけるばかりでだったからだ。
もちろん、そんな状態でまともな指揮などできるはずもなく、戦いでは失敗の連続。
それでも会議では「我が空軍におまかせください」と言い放つものだから、ヒトラーからも部下からも信頼を失い、
最後にはすべての官職から追放されたほどだという。
5852 :02/01/24 21:39
>55
記憶間違いだったか・・・鬱だ詩嚢。
墓碑銘には「2ちゃんの士ここに眠る」(名無しさん一同)と刻んでくれ・・・。

59名無しさんの主張:02/01/24 21:42
60名無しさんの主張:02/01/24 21:49
>>52
シュペーアなんかは、火の車の今の日本にほしいくらいだな。
61(・∀・)あっはーん:02/01/24 21:57
ボクカンベツショでIQウケタヨ!!
センセイ(カンサツカン)ガホメテクレタ!!
62名無しさんの主張:02/01/24 23:44
>>29
>> IQは遺伝する。

>このへんが、すごく頭悪そうに見えるんですが。

そうでもないでしょ?というのも、黒人は大昔からアフリカの大地で狩猟民族と
して動物を狩って暮らしていました、古代アフリカ社会においては頭脳よりも
腕力が全てでした、そしてその狩猟社会が腕力のない頭脳明晰な遺伝子を排除
していき頭脳よりも腕力に優れた遺伝子だけが残っていく結果になったのです!!
なので、黒人が運動能力に優れ知能が劣るのは当然なのです!!
63名無しさんの主張:02/01/25 00:03
>>55
ところで、IQトップのシャハトってどんな人物なの?聞いた事がない
ので良く分からん!!
64名無しさんの主張
第一次世界大戦後、ドイツの大インフレーションを独力で解決し、
「経済の天才」と世界の金融界にその名を轟かせた男がいた。
ヒャルマー・シャハト。金、人、政治を操った、二十世紀における最大の銀行家。
しかし、ヒトラーとの出逢いがシャハトを「ナチの銀行家」へと変貌させる。
彼は救世主だったのか?それとも時代が生んだ「悪」だったのか?