1 :
名無しさんの主張:
いまだ2get(^^
ううう
4 :
名無しさんの主張:01/11/02 22:44
>>1 「板に関係ある」といっても、ここは基本は何でもありだからね (w
で、1さんにまず見本をみせていただきたいのですが、いかがでしょう?
すいません、私は社会・世評的な本を
読んだことがないんです・・・
>>5 じゃあ、普段どんな本読んでるの?
>>6 チョーシ良すぎ! (w
子供の頃に読んだ本でもいいし、
全然読んだ本がなくっても、
何で本にまつわるスレを立てようと思ったかを述べてもいいんじゃないかな?
板違いかも知れないが、東海林さだおの「丸かじりシリーズ」
これお勧め。むしろ、東海林さだおのエッセイは全部お薦めする。
9 :
名無しさんの主張:01/11/02 22:52
裏2chねるにも来てね
画像中心だけど、エロっぽいのもあります
見方は
1.書き込みの名前の欄に
http://fusianasan.2ch.net/ と入れる。(裏ドメイン名)
2.E-mail欄に、小学生なら low 中学生は middle 高校生は hight と入れる。(年齢別の画像専用だそうで
す
3.本文にIDとパスワードの guest guest を入れて、書込みボタンを押します。
4.タイトルが「ようこそ 裏2ちゃんねるへ(笑)」に変わればOK
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、くじけずに何度も挑戦。
うまく行くと、目的のページにつながります。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入れること!!
23:00〜03:00の間はつながり難いです!何度もトライ!
http://fusianasan.2ch.net/←は、裏ドメインの為「直リン」で飛んでも
「鯖が見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
10 :
名無しさんの主張:01/11/02 22:52
中尊寺ゆっこの「蘭子課長SOS!」は結構面白かったぞ。
>>7 「エルマーの冒険」なら読んだことがあります。
恐竜みたいのと少年がジャングルを冒険する話しだっけかな。
忘れてしまいました。
>8
工房の割にオヤジセンス。
13 :
名無しさんの主張:01/11/02 22:54
とりあえず板に関連するってのなら宮台真司からか?
板に関連しまくり(藁
14 :
名無しさんの主張:01/11/02 22:55
この板はエリートばっかだから
ためになるありがたい本をいっぱい紹介してもらえる
と思ったのに残念です。
やはりエリートは馬鹿に見向きもしてくれないのですね。
社会勉強になりましたありがとう。
16 :
名無しさんの主張:01/11/02 22:57
1の知性レベルが分からない。
>>16 モリモン式自己分析によると知性レベル28.85です。
>>14 最近です。日経新聞の夕刊に連載されていたのが
単行本化されたものです。「ていうか経済ってムズカシイじゃないですか」
と改題されて売ってます。
アンソニー・ギデンズ「社会学」
文章が平易で、社会学の基本がおさえられます。
而立書房。
ギデンズはケンブリッジにいて、構造化理論を提唱して有名になった学者。
>7
普段は本を読んでないんです・・・と書こうと
思いましたが、1さんが既に6を書かれていた
ので止めておきます。
今手元にあるのは、不確定性原理に関する本、
「ユングとオカルト」という本、あとは
「ポケットジョーク」というシリーズ本です。
宮台氏の本出てないと思われ。
評論家スレの偏差値60以上の人の本
中尊寺ゆつこってバブルの時活躍した漫画家だろう?
まだ現役だったとは。
>>1 「世界の知性が語る21世紀」S.グリフィス編 岩波書店
>>22 権力の予期理論
サブカルチャー神話解体
終わりなき日常を生きろ
制服少女たちの選択
まぼろしの郊外
世紀末の作法
学校を救済せよ
透明な存在の不透明な悪意
学校的日常を生き抜け
あたりを読んどけば良いんじゃないかな?
まあ、古典は読んどいた方が良いと思う。
1は社会学的なものに興味はあるのかね?
そこらも聞きたいんだけど。
井上章一の「美人論」や「愛の空間」がおすすめかなあ。
前者は「美人」がいかに構築されたのかという近代史。
愛の空間はセクースがいかなる場所で行なわれてきたのかという近現代史。
秀逸な社会史の研究だと思う。
見沢知廉「天皇ごっこ」(新潮文庫)
>>30 興味があります。
よくどうしようもないAAを張っては馬鹿にされているんですが、
本当はまともな議論がしたいのです。
まずは本を読んで最低限の知識がなければ話しにならないと思い
みなさんはどのような本に興味を持たれているのか気になったのです。
>>28 権力の予期理論はわかんないよ。読んでも。少なくとも漏れはちんぷんかんぷんだった(藁
サブカルチャー神話解体 はおすすめかな。
それ以降はほとんど読んでいないのでわからん(藁
>>28 いや、いきなり17で宮台氏の名前が出てるけど、誰も名前を挙げていないのに
唐突だなと思っただけだよ。おいらは権力の予期理論とかは挫折した
>>37 本当だよく見たら。すまん。
でも13は1には不親切なレスだったと思うけど
お勧めといっても人によって好みは随分異なるからなあ。
関心事も。
ギャンブルが絶対に儲からないことを科学的に明らかに
したのがPHP選書の「ツキの法則」。
>36
このスレで言われても。
渋谷陽一がインタビュアーとしての天才ぶりをいかんなく発揮しているのが
「黒澤明 宮崎駿 北野武」ロッキング・オン。
まあ、この本の場合、上の3監督に興味がなければ意味はないが。
いま読んでいるのが切通理作の「宮崎駿の<世界>」
いわゆる物語批評ではなく、アニメーションとしての作品批評にスポットを
当てている一方でオタクな技術論に走っているわけでもない。これも好著か。
辛島昇、高山博編 『地域のイメージ』 (地域の世界史2) 山川出版社
何に興味があるのか自分でもわかりません。
ちゃんころとして更にグレードアップするために
社会系のマジレススレッドに書き込めるようになりたい。
>>13 でもやっぱり思うけど、社会世評に興味あると言っても、
いきなり宮台真司はマニアックだという気も・・・。
社会・世評に興味あるというのとまた違うと思うよ。
社会学的分野に興味がないと読み進めるの難しいかも。
若しくは宮台氏への興味がないと
47 :
(・∀・)スッドレ!:01/11/02 23:30
宮台の「自由な新世紀 不自由なアナタ」は気分が悪くなるから
読まない方がいいYO!
働く理由 働かない理由 働けない理由
山川出版のオーナーの息子は今年の慶応大学ラグビー部のキャプテン。
日本代表のキャップも持っているがあだ名は「ゴリ」
それはともかくスポーツ物なら増島みどりのものかな。サッカーと陸上が多いが。
高橋尚子を書かせたら彼女の右に出る者はいないだろう。
野球なら「山田久志 投げる」小学館文庫
来期から中日の監督をつとめる山田の投球に関する極意が一冊に凝縮されている。
トップレベルのスポーツのレベルの高さをあますところなく言語化し、圧倒させられる。
ちなみに漏れは野球がとくにすきなわけでも中日ファンでもない。
ラグビーなら「オールアウト」(スキージャーナル)。
早稲田大学ラグビー部中竹キャプテンを追ったこのルポは、現代スポーツで
失われつつある、「熱さ」を蘇させる。2浪して、大学に入学し、3年まで2軍だったという
異色中の異色のキャプテンが、部内の反目、確執、その他の苦境をクリアしながら
大学の頂点をめざすプロセスが克明に再現されている。
48の続き(失礼!
稲泉 連著 文春 1400円
これもそこそこおすすめ。
>>46 社会・世評板自体の問題点にも踏み込めるので良いかな、、、と。
>>47 最近の宮台は壊れ気味。
52 :
名無しさんの主張:01/11/02 23:35
>49
江夏豊の「自伝」もよかったぞ。
漫画ものの評論でいえば
「ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義」
佐藤健志 文藝春秋もいいかな。
宇宙戦艦ヤマトとナショナリズムの関連を謳った一章はとくにおすすめ。
47」=キセルネコか?
あと保守でもなく、革新でもない、新しい形の戦後論を展開した
加藤典洋の「敗戦後論」(講談社)も強力におすすめできる。
というか、いま彼の議論をふまえず戦後について語ることはできないと思う。
賛否両論を含め、思想界に大きな影響を与えた一冊。
彼ものでは「村上春樹イエローページ」も笑える。
小室直樹「痛快!憲法学」集英社
呉智英の双葉文庫のやつ
宮崎哲弥編「人権を疑え」洋泉社
最低限これだけでも読んでればこの板で減らず口を叩くことはできるのではないかと。
57 :
名無しさんの主張:01/11/02 23:40
宮台真司と宮崎哲弥(いわゆるサイゾーのM2ね)の
本を3冊ずつくらい読んでみたけど、
俺にとってマトモだったのは宮崎のほうだった。
ちょっと宮台は分類と統計が強引に感じた。
ちなみに俺は、社会学初心者。
チョット他のスレに行ってたら、
こんなにレスが伸びてましたね。
1さんよかったね、
>>3では泣いてたけども。
漏れが思うには良スレだよ。
>>51 宮台氏の文体に慣れるまでも時間かかると思う・・・。
51は宮台リスペクトの人のようだね。
死の跳躍を超えて
近代日本の歩みを冷静に書いている
東大教養学部の国際関係史のてきすと
壊れ気味とは書いてるけど。
>>56 うん、宮台氏より小室直樹を先にした方がいいね。
いや、でも楽しい人だと思ってるよ、宮台氏(w
>>65 朝生見てなかった人間にはつまらんかもね。
そういや本日の朝生に宮崎哲弥がでるね。
野崎昭弘著「詭弁論理学」中公新書刊
議論の種類と方法を平易な記述で説明しています。
実践面における有用性はさておき、
読み物としては非常に面白い物だと思います。
東大教養学部といえば「知の三部作」が優れていると思う。
内容も平易だし。
各分野のフロンティアを上手く紹介できていて、ベストセラ
ーになったのもむべなるかなと思うわ。
個人的には「ショアー」もこれで知ったし。
>>66 へー。久々に見てみようかな。
朝生には宮台氏はもう出ないようだけど・・・。
「知の技法」「知の論理」「知のモラル」だっけ
72 :
(・∀・)スッドレ!:01/11/02 23:59
でもね、社会学関係の本は、どーしても虚無かカルトに行っちゃうから
ほどほどにしといた方がイイと思うよ、マジで。
それより、純文学はドデスカ?
お勧めはスタインベックの「怒りの葡萄」これ間違いなく名作。
人間のたくましさを生き生きと描く大作だよ。
トム・ジョードのおかみさんマンセー(゚д゚)
文学だったら夏目漱石の「こころ」
詭弁論理学は、読んで詭弁が巧くなるという本ではない気がする(和良
どうせ読むなら本多勝一を読破したほうが、この板ではプラクチカルではあると思う。
75 :
(・∀・)スッドレ!:01/11/03 00:04
2チャンだと「人間失格」好きなヤツ多そうだな・・。
5年ぶりくらいに読み返してみたら、主人公の性格の
救いようの無さに吐き気がしたYO!
76 :
名無しさんの主張:01/11/03 00:04
>>72 自分は社会学自体にはあまり興味ないから、はまれないけどね。
その時自分の心を捉えたジャンルでいいから、いろいろ読んでみる事だとは思う。
カレル・ヴァン・ウォルフレンの著作と銀河英雄伝説(藁
>>78 人間を幸福にしない日本というシステム・・・とかね
本多勝一ねぇ。
ホンカツは「殺される側の論理」と「アメリカ合衆国」
ぐらいしか読んだことないなぁ。
ホンカツの代表作というと何だろうか?
81 :
(・∀・)スドレ!:01/11/03 00:13
去年の今頃は「kid A」聴きながら宮台の「サイファ」読んでたYO!
あぶなかったかもしんない・・・
サイファ・・・オカルト本として有名になってしまったな。
とりあえず「日本語の作文技術」はお奨め。国語教育の基礎だと思う。
例文を何とかすれば、そのまま教科書にして良いとさえ思う。
85 :
ストレート茶 ◆KUjb8ZG6 :01/11/03 00:17
ココと関連はないけど、みんなコレを読んだ方がいいと最近の板の状況を見て思う。
たれぱんだ 小学館 \1300+ 税 ISBN4-09-681211-0
>>82 でも読んでみないと、どういうものかも分からないからね。
食わず嫌いはよくないよ(w
本多勝一で一冊というのなら「カンボジア大虐殺」をすすめます。
ポル・ポトについての入門書としてはいいかな、と。
同類のもので「中国への旅」(だっけ?)もあるが、これはイデオロギー色がきわめて濃厚。
まあ、それはそれとしても読み価値あり。少なくともそういうインタビューがあったということは
ウソではないだろうから。
>>85 読んで欲しい人は読んでくれないかもしれんね。
>>86 そだね。とりあえず今の積読本が消化できたら読んでみる。10冊くらいたまってるので。
90 :
名無しさんの主張:01/11/03 00:22
大失業時代
>>75 無頼派なら檀一雄の「リツコその愛」「リツコその死」。
ミス福岡である若く美しい妻が結核にかかり。壮絶な死をとげるまでの
日々を追っている。真摯な看病を続ける中でも、健康的な地元の女性
に目がいく、そこから逃れたいという葛藤などがリアルにえがきこまれている
秀作。これを読んでから火宅の人を読むとまるで捕らえ方が違ってみえる。
ちなみに締めは沢木耕太郎の「檀」です(藁
あと坂口安吾の「堕落論」も昭和20年代という時代をしるためには必読。
奈良の大仏がなくなっても生活には困らないが、山手線が止まると…
は決定的な名セリフ。
むつこの愛!?
「堕落論」を読むなら、角川の同名の文庫が、似たようなエッセイが
まとまってて良いYO!
変に気取って講談社学術文庫とか買うと後悔する。
>例文を何とかすれば
ワラタ。
未読なので、探して読んでみようと思います。
イスとイヌの見分け方 きたやまようこ著 理論社刊
武侠都市宣言 兵頭二十八 四谷ラウンド
奴隷から脱せよ!
「犬の生活」「犬の学問」「犬の日常」
ポピー・N・キタイン 著
津田直美 作/画 カワイ出版
いいです
3部作。
あと「人の生活」も有り。
なぜおすすめなのか、短くてもよいのでふれていただけるとありがたいのですが>ALL
タイトルによっては内容がほとんどわからないものもありますので。
97の本は、基本的に絵本なのですが、
小さな手書き文字で文章が綴られていて、大人が楽しむ絵本という趣き。
絵がデフォルメし過ぎず、ほどよく写実的で、可愛らしくとても和みます。
>>100 ありがとうございます(というかすみません)。
>>99は単なる個人的な要望なので、面倒だという方はもちろん
タイトルだけでどうぞ…
面倒ではないので、ついでに100のつづき・・・。
97の本は、理不尽な事言ってくる人間への、犬からのアンチテーゼ風ともとれる。
人間の側の視野の狭さを、犬の目を通して書くような手法は出尽くされたアイデアですが、
この作品は絵も文もバランスがとれていて、結構気に入ってます
103 :
名無しさんの主張:01/11/03 03:57
お薦め・・・
bookOFFに逝って、100円の単行本で気に入った本、関心のある本を毎日一冊買う。
それを家で読む。
3年続ければ、貴方が本を書けるようになるよ。
犠牲
柳田邦男
>>103 読めば書けるというものでもないと思う。
読まなきゃ書けないとは思うが。
そうそう、文藝批評に飽きた人におすすめなのが
村上春樹の
「若い読者のための文学案内」(だっけ?)
日本文学を村上春樹が、いわゆる批評家とは異なり
文学者としての視点から論じており、新鮮。なおかつ
目から鱗が落ちる内容です。
文学を消費するために読むのではなく、そこから意味を
生産させたいと思う人におすすめ。
消費と生産といえば前田愛の「文学テクスト入門」も
テクストを読むとくということがどういうことなのかについてわかりやすく
説明されています。
彼の「都市空間のなかの文学」は文学を社会史の視点から読み解いた傑作。
強力におすすめします。
あと文芸批評なら筒井康隆の「文学部唯野教授」もなー。
>>103 に関係ないけどさあ
そういえば、本も本屋も探せない人増えたな
BookOFFで買えるようなもんも新書屋で買ったり
新書屋はツマラン本ばっかり置いて
いい本屋さんが少ない
107 :
名無しさんの主張:01/11/03 04:59
>>106 例えば、いい本屋ってどういう本屋でしょうかね?
ジュンク堂のような大規模で多種の本が置いてある本屋がいい本屋なのでしょうかね?
自分は違う気がしますがね。
しかし、ウォーラーステインやクルーグマンの新刊が
500円で叩き売られるBOOKOFFは凄すぎる。
109 :
名無しさんの主張:01/11/03 05:03
110 :
名無しさんの主張:01/11/03 05:09
>>107 でかい本屋は便利だよ 探すもんが決まっててすぐ欲しい時は
勝手に妄想すんなよ>107さん
いい本に出会わせてくれる本屋だよ 新書でも古本でも
111 :
名無しさんの主張:01/11/03 05:15
>>110 いや、妄想はしてないけど、
ジュンク堂って「たくさん置けばいいだろう」と言う感じがして、
自分にとって興味を引く本がないか探しに来た客に対しては
結構つらい。
それより、小さくても店長が好きでやってる専門書店のほうが
自分に合う本が探しやすいし、本以外の情報も入ったりするんだよね。
112 :
名無しさんの主張:01/11/03 05:22
>>111 あとな、便利な青山ブックセンターがいい本屋って言う奴も出てきた
つーかそれすら感じないんだろうな最近の人は
本屋は全部同じにしか思ってないみたいな
小野田博一「論理的に話す方法」日本実業出版社。
日本の論理学の本は基礎や実践については書かれていなかったり、
我流の恫喝であきれさせているうちに要求を通す方法が書かれていたりする。
この本はアメリカで行われている、大学院に進もうとする人が専攻に関らず知らなければならない
常識を問われるテストをベースに、論理的な発言の基礎を説明しています。
これを読むと、いかに新聞、雑誌に非論理的発言がわが物顔で鎮座しているかがわかりますし、
それに対する反論のポイントもわかります。
岩波新書置いてる店減ったな。
115 :
名無しさんの主張:01/11/03 20:23
教えてちょんまげ。
117 :
名無しさんの主張:01/11/03 20:33
バカのための読書術 小谷野敦著
バカにならないための読書の方法、著作の紹介。
すでにバカになってしまった人は読んでも役に立たない。
118 :
名無しさんの主張:01/11/03 20:37
>117
著者の小谷野敦は宮台への対抗意識で燃えている人。
バカのための読書術でも見て取れる
小谷野敦の「恋愛の超克」「もてない男」
売買春についての議論等、宮台が展開している性についての議論と
真っ向からぶつかるような内容。この板的には、おすすめか?
いろんな立場があるものだから。結構分かりやすい。
本田勝一「カナダ=エスキモー」
私の人生を変えた一冊(っぷ
ドストエフスキーの「地下室の手記」と、ナボコフの「ロリータ」
読めば読むほど味が出る本である。
122 :
名無しさんの主張:01/11/03 21:40
鷲田小弥太 大学教授になる法
これを読めばあなたも大学教授になれるかも
>122
あなたは大学教授になれたのか、そこが知りたい。
124 :
名無しさんの主張:01/11/03 21:52
なっていればこんな所で書き込みなどしていない。
124が122なら、
偉そうにいうところがちょっと泣ける。
126 :
文責:名無しさん:01/11/04 00:19
F.フォーサイス「ジャッカルの日」
読書の習慣が無かった俺が、文字中毒に。
男の子向け作品である。
ちなみに、B.ウィリス主演の映画とは、
関係無し、と思っていただきたい。(笑)
ところで宮台氏のサイトが11月1日付でリニューアルしているのに今気付いた。
URL・・・興味ある人は調べるだろうからいいか、別に。
『不平等社会日本』
平等と思われていた日本が実はそうではないということが書いてある。
『台湾論』
小林よしのりが書いたマンガだが、事実上マスコミが無視してきた台湾のことを
知るのによい。
『ブッタとシッタカブッタ』
人生って何?と思ったら、これを読むことを薦める。
>>129 管理人氏のコメントで
>なんせ宮台真司のサイトです。ヘンな方々もたーくさんいらっしゃいます。
>何人かの仲間にめちゃめちゃメーワクがかかったりして、そらもー大変でした。
>実は宮台関連サイト、特にご本人が関わってきたようなサイトの管理人は
>大体みんな同じような目に遭ってます。おかげさまで、大体半年に一回は
>掲示板閉鎖だの、管理人交代だのの憂き目にあってきました。
とかあるし、BBS復活したとして、2ちゃんねらーが荒らすような事になったら
気の毒かと思いまして。
こっちの方が、ヘンな方々もたーくさんいらっしゃると思われますからね(w
「昭和史の謎を追う」秦郁彦
133 :
名無しさんの主張:01/11/04 12:30
金持父さん、貧乏父さん
134 :
名無しさんの主張:01/11/04 19:48
金持ち父さんにはなりたいけれど、貧乏父さんにはなりたくないな。
135 :
名無しさんの主張:01/11/04 21:08
臨機応答・変問自在 森博嗣
某国立大学助教授が学生に質問をさせそれを応えるというQ&A。
質問内容も面白いが、作者の答えもそれにもまして面白い。
136 :
名無しさんの主張:01/11/04 21:13
森博嗣 は前に本屋で立ち読みしたぞ。
随分ドキュソな内容だったので敬遠してしまう。
それは推理小説だったんだが。
137 :
名無しさんの主張:01/11/04 21:15
専門分野を外れて無理すると、痛い。
とりあえず戦争論2は勧めておこうかなぁ。
139 :
名無しさんの主張:01/11/04 21:18
漫画でよければ岡崎京子。
全部読んで!
事故った漫画家?
話題になってたから漫画喫茶で読んだが大して読み所なかった。
141 :
名無しさんの主張:01/11/04 21:25
竹熊健太郎の「私とハルマゲドン」ちくま文庫で出てる。
ハードカバーの方が生々しかったけどね。
洞察というものは自らが対象に深く入り込んで、
かつそれを客観化しようとする苦しい試みである。
とか定義づけたくなるいい1冊
142 :
名無しさんの主張:01/11/04 21:26
143 :
個人的意見:01/11/04 23:22
社会学のような一般論、統計、分類、分析には
興味があるけど、
「生き方」とか「説教」は嫌だな。
特に「売ることしか考えていないような、おかしなタイトル」
の本は、うさんくさい。どこぞの宗教のようで。
144 :
名無しさんの主張:01/11/04 23:26
>>143 面白い話になりそうだ。
ついでになぜ一般論や統計が面白くて
「生き方」や「説教」が嫌なのか、そこまで答えて欲しかったな。
漏れとしては。
戦争論2はどう?今日立ち読みしたけどおもしろそう。
また百家争鳴の大騒ぎになりそうな内容でした。
「悪ではない」というのは、弊社がいつも言っているような
意味でのことだと思うが、「この社会では悪としなければならない」
ということは軽くしか触れていないので、そこを(意図的に?)
誤読して突っかかる奴が多数出るに2000ボイン。
まあ、トラップのつもりで描いてるんだと思うが。
147 :
名無しさんの主張:01/11/05 02:02
現代人の常識・世界の思想家集
旧約聖書・・イスラエルがパレスチナ人をぶっ殺せる論理的根拠
新約聖書・・アメリカの立場が分かる。
コーラン・・ラディん、フセインの論理的根拠
仏典・・・戦争反対派宗教、アジアの根源
論語・・・儒教の根源
プラトン全集・・・民主主義の根源
上記集を読めば現代の紛争の原因が見えてきます
まあ、ハンチントンの文明の衝突でも良いけど
とりあえず、リアル厨房の時に読んだ手塚治のブッタには感動した。
149 :
名無しさんの主張:01/11/05 02:38
檻の中のダンス/鶴見済
五木寛之の「青春の門」
私が本を読み漁るようになった切っ掛けになった本。
映画にもなったらしいけど、見たことはないです。
151 :
名無しさんの主張:01/11/05 02:44
手塚治虫だったら『火の鳥』。
未来編と黎明編が話としてつながってるので
時間として円環構造をとる奇妙なストーリー。
>>150 それ、中学生の時に読んだ。
文庫本で編に分かれていて何冊もあるんだけど
三日で読んだ記憶がある (w
五木寛之の名言。
「生きてるだけで価値がある。今まで死なないで生きてきたのがすごい。
生きてるだけでいい。生きがいを持つとか前向き生きるとかは二次的なことではないだろうか」
>152
私が最初に読んだのも文庫で、同じく中学の時です。
何度も読み返したりしましたよ。はやく大人になりたいとか思いながら。(w
それまではルパンとか怪人20面相みたいな冒険小説しか
読んでなかったんですけど、これ以来いろんな本を読むようになりました。
155 :
名無しさんの主張:01/11/05 23:10
こんな日本に誰がした。 谷沢永一著
ノーベル文学賞受賞者大江健三郎氏への批判本。
こんな見方もあったのかと目からウロコの本。
156 :
名無しさんの主張:01/11/06 00:00
中江兆民「一年有半」
明治時代の世相等が判って面白いのですがなんといっても
政治家評の個所がイイ。
ノリが2ちゃんの議員選挙板のまんま。
例えば大勲位伊藤、バカの極みの松方、西郷(従道)は臆病など。
これを大勲位中曽根、バカの極みの森、小泉は臆病に変換しても
まったく違和感がない(w
今も昔も変らないのかねぇ。だとしたら救いでもあるな。
青春の門は早稲田に来たあたりのもの(筑豊編のあと)を文庫本で小学生のとき読みました。
>157
自立編だけと言わず、他も読むことをお薦めします。
家の本棚で青春の門の文庫(自立編下巻)を発見。
昭和48年10月15日第1刷
私より年上でやんの、コレ。しかも200円って。
160 :
名無しさんの主張:01/11/06 20:31
昭和48年って、青春の門はそんな昔に書かれたんかい。
今読んでも古臭くない、面白い内容だ。
東電OL殺人事件
佐野真一
ネパール人の容疑者が本当に犯人だったのか、それとも冤罪なのか、
十分な枚数を使って克明に真相にせまるルポルタージュ。
裁判での弁護側と検察側のせめぎあいも十分な迫力。
やや、筆者の思い込みが激しいとことがあるが、それを差し引いても秀作。
同じ著者の「凡宰伝」も小渕首相という人間を良く伝えていると思う。
163 :
名無しさんの主張:01/11/07 05:28
俺は戦争論2はオススメしないよ。
これを読んで何になるかって言われたら、「左翼とマスコミにうんざりする」くらいだもん。
むしろ昔のの戦争論の方がよかった。
あと、
>>1が若くて失恋直後ならゲーテの「若きウェルテルの悩み」読もう。ただ、真似はするな。
生き方本は俺も嫌い。
読んでも結局変わったことが無い。どこぞの知らないおっさんの戯れ言を素直に聞くほど純粋でも無いし。
あと、言葉から重みを感じないし。
読んで「時間と金の無駄だったな」って思うこと多々
>163
自分がとうてい受け入れることのできない人の
生き方・考え方を知るのも、きっと何かの足し
にはなるかと・・・
>164
仰るとおりです。
少し反省して、立ち読みですますよう努力します
166 :
http:// eaoska04183.adsl.ppp.infoweb.ne.jp.2ch.net/ :01/11/07 08:42
guest guest
167 :
名無しさんの主張:01/11/07 08:46
たまごクラブ、ひよこクラブ
この2冊は法学部の大学生必読
この間読んだ 「安楽病棟」 - 箒木蓬生
タイトルで中身は想像がつくかとは思うが、
まぁまぁよかったよ。
あと、今までも別スレで何回か書いたけど、
山本周五郎の 「さぶ」 は名作だ。
170 :
名無しさんの主張:01/11/08 00:05
>>168 その作家さんなら「三たびの海峡」でしょう。
太平洋戦争中の韓国人男性の運命と、その後。
右翼さんが読むと、本がビリビリになりそうな内容。
でも、酷い日本軍人と同じくらい、
酷い韓国人のエピソードも書いてある。
思想的なことよりも、「はだしのゲン」と同じように
読める人にはお勧め。
おれに勧めたのは、おすぎとピーコ。
>170
俺個人的には 「三たび〜」 はあまりピンとこなかった。
それよりは 「逃亡」 のほうがよかったかな。
で、たしかにあの人ちょっと左が入ってるかもしれんね。
age
173 :
名無しさんの主張:01/11/09 00:12
>166
今でも、裏2chに引っかかる人がいるんだな。
創造者たち 小林康夫
身体芸術というものを言語化することについて
小林さんは独特の才能をもっているように思う。
「憲法講話」宮沢俊義著
岩波だったかな。文庫です。
2chに多い右翼思想連中を洗脳するのに最適
誰か俺を助けてほしい。俺は論理的に考えられないようなのです。
この板で聞くのは間違っているかもしれないけれども
聞いてみたいと思います。あるスレをROMっていながらへこみました。
-----------------------------------------------------------
■社会学が何の役に立つ?■
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/sociology/981967742/ @58 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/05/24(木) 14:21
|
>>57 |気にしなくて良いんじゃない?
|俺、別スレで、何で社会学は役立たなきゃならんのだ、
|って質問を、社会学を批判してる奴にしてるけど、
|誰も聞くに値する納得できる答を返せた奴はいない。
|
@64 名前:質問 投稿日:2001/05/25(金) 15:08
|
>>58 |別に煽りではなく、ほんとに素朴な質問なんだけど・・・
|逆に、何故「役に立たなくてもいい」、といえるの?
|
|この質問で58さんが気を悪くしたらごめんなさいなんだけど・・・
|
@65 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/05/25(金) 21:01
|
>>64 |58だが、いつ俺が「役に立たなくてもいい」って言ったよ?
|「素朴な質問」とやらをする前に、ちゃんと読んでくれ。
|煽りじゃないならタワケたことは言わんといてくれるか。
-----------------------------------------------------------
58で「何で社会学は役立たなきゃならんのだ」といっている事は
「役に立たなくてもいい」といっているのと同じではないのかと
読み取ってしまう。本読んで鍛えたら分かるようになりますか?
178 :
名無しさんの主張:01/11/10 19:50
ならん
>>176 ひどい学者だという評判の奴だな。
あいつが占領憲法にこだわって自主憲法制定運動の足を引っ張ってきた
と言われている。
まさに国賊。
180 :
>>170:01/11/10 20:30
逃亡は、泣けるね。
これ読んだらどっかの漫画家みたいに能天気にならない。
181 :
名無しさんの主張:01/11/10 20:34
福田和也の「地開く」(文芸春秋)
石原莞爾の評伝としてよくできてる。3800円と高いけど
182 :
名無しさんの主張:01/11/10 20:52
宮沢俊義氏が挙がったので、
尾高朝雄「法の窮極に在るもの」有斐閣も挙げておきます。
しかし、歯医者に行って死ぬのもなぁ…。
>>177 役に立とうと立たずとも、どちらでもいいだろう、
社会学が嫌いだと思う人間、目先の利益を考えているような人間には、学ぶ必要のない学問だ、
とか、そういう意味だったのかな?そのスレの58の人は。
そこしか読んでないからよく分からないけど、一応感想。
184 :
Ken ◆EcyZLrQo :01/11/11 03:29
『アメリカ信仰を捨てよ』
『NOと言えるアジア』
石原が総理になったらどうなるかの参考になるから薦める。
あと、題名忘れたけど、いろんな人と対談していて少し厚い黄色いハードカバー
で、表紙に対談した人の名前が書いてある本も薦める。
これも石原の本だったはずだ。
185 :
名無しさんの主張:01/11/11 03:30
石原は危ないね。
だけど案外俺なんかとは馬が合うタイプなんだろうな。
187 :
名無しさんの主張:01/11/11 16:42
188 :
(・∀・)スッドレ! :01/11/11 16:51
おめぇら、そんな小難しい本知ったかぶりして読んでるより
「ハソーポッターと賢邪の縊死」でも読めYO!
189 :
名無しさんの主張 :01/11/11 16:53
俺は「葉隠」だな。
「武士道といふは死ぬ事とみつけたり」
というやつ。
楽な道と苦の道しかない場合、問答無用で「苦の道を選べ」と言いつつ
「自分のやりたいことはすればよい」と後で書いている。
一見矛盾している論理に奥の深さを感じた。
ただし読み方を間違えると、かなり危険な内容。
190 :
名無しさんの主張:01/11/11 17:22
「淫惑の美少女」
「ロリータ体験合宿」
「教え娘の秘唇」
「美少女診察室」
「セーラー服淫ら実習」
「ロリータ姉妹 味くらべ」
「放課後うぶ毛検査」
渡部昇一「これで日本の教育は救われる」海竜社
渡辺昇一はドキュソ
「昭和20年東京地図」
東京に残されていた過去の景観を追った80年代の秀作。
写真が豊富なので、これを手に東京散策をするのは楽しいと思う。
玉の井でこの本の写真と同じ建物を見つけたときは感動した。
藤原新也
「東京漂流」
本気だと思った。
石原里紗
「ふざけるな専業主婦」
「くたばれ専業主婦」
「さよなら専業主婦」
の3部作はおすすめ。
197 :
名無しさんの主張:01/11/15 21:24
魁!男塾
男とはなんぞや、との問いに答える腐朽の名作
>>197ワラ
【腐朽】
たとえ腐ってもその価値は変わらないこと。腐っても鯛、と同義。
「民明書房発行・高侍炎より」
一応199にプロポーズしておくか・・・
突っ込んでくれてありがと。
案外心の広い板ですね。
>>200 15分空けた後に同時ってスゴイね。運命の悪戯を感じるよ♥
>>201 つーか誤字を見逃さない。細かい。
いい感じでマターリしてるね。
204 :
Ken ◆EcyZLrQo :01/11/17 00:26
中村修二『怒りのブレイクスルー』
あとは、タイトル忘れたけど、この人の新しい本で、中村がアップになっている表紙の
ハードカバーの本。
一つ目は、中村がこんなこと考えているんだなとわかる本。
もう一つ目は、中村が今までどうやって生きてきたかがわかる本。
エドワード ラジンスキー著 STALIN 赤いツァーリ スターリン封印された生涯 NHK出版刊
著者が劇作家だけあって、文章も、構成も読ませる造りになっている。 翻訳も秀逸。
スターリン個人についての本が余りないだけに、貴重な本であるといえるかもしれない。
てめえは失せろって言ってるだろう。ホントしつこい女だよ。
207 :
Ken ◆EcyZLrQo :01/11/17 01:05
『コリア驚いた!韓国から見たニッポン』
マンガで韓国が日本をどう思っているかを韓国の人が書いた本。
韓国に興味を持ち始めた人が韓国について知るための入門書として薦める。
あぼーん
209 :
Ken ◆EcyZLrQo :01/11/17 02:40
『やがて中国の崩壊がはじまる 』ゴートン・チャン
中国系アメリカ人の作者が中国崩壊について書いた本。
あぼーん
211 :
ARRIVAL:01/11/17 02:56
>>197 同意。想像力のばかばかしさに感歎。
「ちびまる子ちゃん」妹結婚して、部屋から出てきたの読んで大爆笑。
テレビと違い、爆笑場面を再確認出来るのが良い。自分のアホさも再確認。
「科学1001の常識(ブルーバックス)」私の科学のネタ本。
「表層批判宣言(蓮実重彦、筑摩書房)」日本語なのに何が書いてあるのか、
分からない。何がすごいのか分からないが、すごい本。恐るべき句点の少なさ。
本多勝一(日本語の作文技術)、この本読んだら泣くだろね。東大曹長。
あぼーん
「批評」の間違いでした。
宮本常一「忘れられた日本人」
民俗学の本。これを日本人のルーツというのはちょっと難しいけど、
日本の庶民、特に農村、漁村の暮らしがよくわかります。
あぼーん
「人間はどこまで動物か(岩波)」
「裸の猿(デズモンド・モリス)」
「ソロモンの指輪(コンラート・ローレンツ)」
フェミニズムの上野千鶴子の種本にもなってます。
あぼーん
218 :
名無しさんの主張:01/11/17 06:11
「愛してポーポー」ジャッキーチェン
あぼーん
>>211 「表層批判宣言」はそのものがパロディかと。
ちなみに手紙の宛名に「(蓮実重彦…」
と書くと読まずにゴミ箱に捨てられるらしいですね。
207で書いた本が本パラで出ていて、コリア驚いた。
223 :
名無しさんの主張:01/11/23 23:27
1は、本パラというテレビ番組でお勧めの本が毎週紹介されているのを知らないのだろうか?
その番組を見て、それに取り上げられている本を探すだけでも、多くの本を知ることになると思う。
アンソニー・ギデンズの「社会学」に紹介してくれた人に感謝。
>>226 アンソニー・ギデンズの「社会学」に
↓
アンソニー・ギデンズの「社会学」を
228 :
名無しさんの主張:01/12/06 03:09
Kenって真性厨房?
229 :
名無しさんの主張:01/12/15 22:37
「決算書がおもしろいほどわかる本」 石島洋一 PHP文庫
230 :
名無しさんの主張:01/12/17 23:16
お勧めの本ワッショイ
231 :
名無しさんの主張:
お前らのお勧めの本を教えれ