【川崎】エレガンス学院 41時限目【堀の内】

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547名無しさん@入浴中
該当する刑法がない 荒らしの多くは不正アクセスに関する法律等に該当せず、長期間に渡る明らかな迷惑行為や、
犯罪予告等の脅迫めいた発言、
違法な画像の貼り付け等を除けば、荒らし自体を禁止する法律は存在せず、立法しにくい。
損害が発生していない
荒らしプログラム等を使った荒らしであったとしても、使用者がその事を明かさない限り、判別は不可能である。
また、コミュニティが利用者の投稿を使用法とする以上、単なる投稿でしかない荒らしは何の損害も与えない事になってしまう
(長期間に及ぶ嫌がらせ等を除く)。表面上を考えれば、何らかの法律に触れそうなものであるが、
荒らしそのものに対処出来る法律は今のところ存在せず、荒らし行為に付随した迷惑行為によって裁かれた判例しかない。
また、仮に荒らしを禁止する法律を作ってしまえば、荒らしではない通常の発言等も巻き込んで該当させてしまう可能性を含むので
単純には行かない。また、ネット上には荒らしのターゲットになってしまっている掲示板、もしくはターゲットにすることのできる
掲示板等が多数点在しているため、実際その全てを管理することも難しい。

発祥から今日へ [編集]
荒らし行為はその多くが、荒らし書き込みがしやすい事から、電子掲示板やブログなどに対してのものである。
掲示板"荒らし"やチャット"荒らし"などのように、Web上のコミュニケーションスペースにおいて、
不快な参加者や書き込みに対して最初に"荒らし"と名づけたサイトは1・2チャットというチャット・電子掲示板であり、1998年春頃である。
"荒らし"と名づけたヒントは、たまたま入居していたビル内の「ビル荒らしに注意」と書かれた掲示物が印象に残っていたためである。
荒らしの発祥は、インターネット電子掲示板の登場時期と重なる。パソコン通信の時代にも散見はされたが、
当時は一般的利用者の通信料金が従量制であったがゆえに、参加者自らが多額の費用を支出して荒らし行為を行う事は少ないとも考えられ、
少なかった。