【川崎】エレガンス学院 41時限目【堀の内】

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532名無しさん@入浴中
ISH
Inner Self Helperの略。「内的自己救済者」。ラルフ・B・アリソンが1974年に最初に提唱した概念で、アリソンは、
誰もが持つ「超自我」または「理性」が人格システムに見えている状態がISHであるとした。アリソンの考えに従えば、
ISHは統合の対象とはならず、通常システムにつき1人しか存在しないことになる(ただしアリソン自身、複数のISHが「階層的」に
存在するケースを認めている)。ISHの本質については、リチャード・P・クラフトがアリソンのものよりも曖昧な定義を発表するなど、
専門家の間や熟練した治療者の間でも意見の相違がある[2]。
統合
integrationの訳語。人格状態同士を結びつけることでシステム中の人格状態の数を減らすこと。狭義には人格状態を1つにすること。
以前はこの疾患の治療目的と考えられていた。
診断基準によるこの疾患の名称の相違 [編集]
DSM-III(1980) Multiple Personality Disorder(略称MPD), 和名 多重人格障害
親カテゴリ: Dissociative Disorder, 和名 解離性障害
ICD-10(1992) Multiple Personality Disorder(略称MPD), 和名 多重人格障害, ICD10コード F44.81
親カテゴリ: Dissociative [conversion] disorders, 和名 その他の解離性[転換性]障害
DSM-IV(1994) / DSM-IV-TR(2000) Dissociative Identity Disorder(略称DID), 和名 解離性同一性障害
親カテゴリ: Dissociative Disorder, 和名 解離性障害
現在はDSM-IV / DSM-IV-TRに従い解離性同一性障害と呼ぶのが一般的である。