【川崎】エレガンス学院 41時限目【堀の内】

このエントリーをはてなブックマークに追加
452名無しさん@入浴中
なお、荒らしの明確な定義は必ずしも存在しない[1]ため、はじめに書き込みをした本人に荒らしている意図は無くとも、
書き込みの内容[2]によっては周りの人間に荒らしのレッテルを貼られている内に、その内本人が本格的に荒らし行為を開始し、
結果的に荒らしに仕立て上げてしまう事もあり得る。更に、自分は荒らしではなく不適切な(問題のある内容)
スレッドに鉄槌を下している、とあくまでも善意からやっているという態度に出る者[3]すらいる。これに関連して、
当初は、(自分基準で)好ましくないスレッドを潰していたが、潰し切ると今度は関連した内容の話題の通常スレッドを潰そうと試み、
これも潰し切ると更に今度は有益なスレッドに対してですら牙を剥き、完全な荒らしに豹変するという取り返しのつかない事態へ発展する場合も存在する。
書き込んだ際にアドレス表示されるサイトや、管理人がよく巡回しているサイトは荒らしに遭いにくいということもある。
大抵、確立されたルールやそれに基づく徹底した不適切な話題の投稿の削除、管理人が荒らしの詭弁には耳を傾けない方針をとるなど、
その場から荒らしを排除する風潮が成立していれば、居場所のなくなった荒らしは、根負けして自然に出ていくか、
発言を抑えるようになると考えられる。逆に参加者が荒らしの詭弁を見抜けずに耳を傾けてしまうと、管理人の立場の人物が荒らしによって
順当な管理作業を悪化させられ、場の議論が荒らしによって妨害された状態のまま、放置されてしまう場合もある。
英語ではvandal(vandalism)という。他に、釣り用語のトローリングに引っかけて、「煽り」(参加者の感情を逆撫でするような発言)や
「釣り」(参加者の反応を誘うような発言)など暴言や詭弁を吐いて議論を別方向にずらす事をTrollと呼ぶ。
なお、ウィキペディアにおける荒らしは vandalism と言い、多くの言語でこれに準じる語を用いる。