【かぐや姫】川崎プリンセスグループ【倶楽部姫】13

［２６日　ロイター］　米大リーグ（ＭＬＢ）ヤンキースの井川慶投手は２６日、ロイヤルズ戦に先発登板して５回３分の２を投げたが、７安打５失点で今季３敗目を喫した。
チームメイトの松井秀喜外野手はこの日、５番・左翼で先発し、４打数１安打を記録。試合はヤンキースは０―７で惨敗し、連勝が６でストップした。
　一方、ドジャースの斎藤隆投手はロッキーズ戦の９回に登板し、１回を無失点で抑えて今季２６セーブ目をマークした。
　また、レッドソックスの岡島秀樹投手はインディアンス戦の８回に登板し、１回を無失点に抑えた。試合はレッドソックスは１４―９で勝利した。

＜高校野球群馬大会＞◇２７日◇決勝
　前橋商が桐生一を３−２で破り２年ぶり４回目の甲子園出場を決めた。１回に２点を奪われたが、７回に金子の本塁打で同点。
８回には主将の樺沢が左翼席へ勝ち越しソロを放った。
　守ってはエース佐々木が２回以降立ち直り無失点。最終回は１死三塁のピンチで左飛を打たれ同点かと思われたが、見事な中継プレーで本塁で刺し試合終了。
歓声と悲鳴が入り混じった。

イチロー１安打、マリナーズは７連敗

　米大リーグ、マリナーズのイチローと城島健司は２７日（日本時間）、本拠地セーフコ・フィールドで、アスレチックスとの３連戦初戦に先発出場した。「１番・センター」で出場したイチローは１安打を記録。
「６番・キャッチャー」でスタメンマスクをかぶった城島は２試合連続の無安打に終わった。チームは敗れて７連敗となった。
　
　イチローは、第１打席でファーストゴロに倒れるも、続く第２打席にライト前ヒットを放った。第３打席はショートライナー、第４打席、第５打席はともにショートゴロ。この日は５打数１安打で、打率は３割４分４厘となった。

　城島はショートライナー、空振り三振、センターフライ、サードゴロと４打席ヒットが出ず。４打数無安打で、打率は２割６分９厘に下がった。

　試合はマリナーズが終始アスレチックスにリードを奪われる展開。３−２で１点を追う９回、アスレチックスのスウィッシャーにこの日２本目となる３ランを浴び、試合を決定付けられた。
マリナーズは、好投したアスレチックスの先発ハーレン、カシーヤ、ストリートの投手リレーを打ち崩せず、６−２で敗れた。

織田、野辺山アイスショーは不参加＝酒気帯び運転で謹慎−スケート

このショーは、ジュニア選手らの強化を行う野辺山合宿の一環として実施。浅田真央（愛知・中京大中京高）、高橋大輔（関大）
らとともに織田も参加することになっていた。
　また、同連盟では織田本人に事件についての事情説明を求め、倫理委員会を設置して連盟としての処分を決める。それまでは、
当面謹慎するよう申し伝えたという。