ソープを『マイアミ・バイス』風に語れ！

吉原…
いまだにＮＳ。格安店でもＮＳ。
ここは台東区千束の一大ソープ街。
値崩れしてきた高級店。大衆店へ移籍し身近になった元高級店在籍嬢。
ＮＳにこだわらなければ上玉にありつける格安店。
しかし、こんな吉原にももう一つの顔がある。
写真詐欺、時短、地雷嬢などの危険が潜んでいる。
そんな吉原へ敢然と通い続け、無駄銭を遣いながら経験を積むヤツらがいる。
その名はソープ・バイス…。

２ゲット

ここ２ヶ月の間、基本的サービスとも言えるアナル舐めを全くやってもらうえる事がなかった。
そこでオレは業界経験の長い嬢が多数在籍する店を当たった。
しかし、とんだ間違えだった。
そこは、４５過ぎのババァが多数在籍する店なのだ。
写真に騙され、対面した時には後の祭で、ツキの無いヤツだ。
(ソニーの状況説明のナレーションで)

4

あげ

>>1
あんた最高！
いや〜実に懐かしい。
このスレどこまで伸びるか分からんが応援するよ。
エルビスに餌やるの忘れるなよ。

おいおい、それじゃあ話が違うじゃねぇか！
情報喫茶の野郎は、上玉のキャンセル出を９０ｍ３０ｋで手打ちにするって言ったんだぜ？
それがなんだよ。
上玉どころか、いいババァじゃねぇか！
１００ｍ２５ｋだ。
それで駄目ならこの話は無しだ。
(売人に扮しているソニーで)

自作自演乙

↑
これは自作自演とはいえねぇだろうよ。
スレ立てした責任をとっているまでだ。
(タブスと口論するソニーで)

バイス風に…って語れねーよ。覚えてないし。まあドン・ジョンソンは隆大介だよな。
那智じゃなくて。

何だそんなことかよ。
レンタルショップ行けばＤＶＤがあるぜ。
それで解決。
(おちゃらけるスワイテクで)

チョwww
いかすぜ！ソニー
wwwww

アイアコッカ曰く・・・よいソープには費用がかかるが 、 悪いソープにはもっとかかる 。

リコは尾藤イサオ。
でもホント隆大介といい尾藤イサオといい
声優はドンピシャリだったね。

最近はアイドルが吹き替えやってるけど。

もう半年、オレは、大衆店へ移籍した某高級店ＮＯ.１を探していたがツキのない奴だった。
やっとコネをつけた情報喫茶は潰れてしまい、あとは偶然見つけた元高級店在籍嬢に通い、高級店のサービスを提供してもらえるのを期待するしかなかった。
この元高級店在籍嬢は、その某高級店ＮＯ.１といわれた嬢と肩を並べ、しかもＮＯ.１なのだ…

やべ、絵が浮かんでくるよ！

あげ

バックアップは無しだ！

深く、静かに潜れ。

ジョン・ドンソン主演のヤツかｗ

・・・　ソニー、まだだ　深く深く潜れ　・・・

ソニイ・バーネット、リコ・クーパー・・・ＧＯだ！！

ジート、スワイテクのチームはどうした？
トゥルーディとジーナは入店したのか？


スレは常時ａｇｅだ！

バイス！！どうした！！

主任、バックアップ感謝します。

バイス！！♪
　〜バイス♪バイス♪バイス♪〜♪　マイアミ〜っ♪

〜バイス♪バイス♪バイス♪〜♪　マイアミ〜っ♪




こちら、ＳＦＰＤ！　ＳＦＰＤ！　　　もとい、こちらジョーダンよっ！こちらスワイテク
・・
ソニイ聞いてんのぉ？どおぞぉ〜

>>15は、“血闘サブマシンガン！巨大組織を叩きつぶせ！”で、カルデロンのお抱えディーラーであるレオンと共に取引に向かっている時のセリフから。
明日から始まるテレ東『マイアミ・バイス』の再放送を見てくれ。

再放送始まんのか！
実に懐かしい・・
シーナイーストンが出る頃にはつまんなくなってたんだよな

スワイテク、今、｢信長｣に入って行った奴、撮ったか？
オレ達には持ち得ない奴の勇気に乾杯したいところだなｗ

それマジかい？ジョーダンだろ？
やるとしたら今日やってたチョンドラマの枠かい？

なつかしいなｗ

ちょっちょ！まってよ！オレは○○○○号の中でしょ！！ジートだよ、行ったのは

知らないよ！！あのヤローっ！！



主任はまさかだよ、なぁ

つか映画公開しるから時事ネタじゃないのかよｗ

おいタブス！入浴料金だけじゃ遊べないんだな

角街通りって！どれよ！？


すっきり顔のジート発見！！
クルマは少ないな、

ヘイ！　　ヘイ！！　　主任っ！！　キャステロっ！　ヘイ！　ヘイ！　ヘイ！・・





マズったか！？

映画の二人は雰囲気ハード過ぎだね
お気楽ノリに馴れてるから違和感ある

スワイテク！
おいでなさったぞ。
営業時間ギリギリで日に一本限定の噂の嬢が。
いかすね〜

まあな、あんまり気合い入れられてもな

まあ、でもオレ達より格好よければな、若手だろ？よく知らないけどさ

クールでメロウなんでしょ？だろ、ソニイ

おいおい、タブス。
相手は女だぞｗ
それとも彼女はニューハーフとでも？
ここは吉原だろ？
ニューハーフソープならもっと離れた上野だ。

主任の言うゴールデントライアングルって、どこよ？
主任がいうには、相当ヤバいらしいが、

おまえも見ていただろ！！　　仇は獲ったんだ！！アニキの仇は！！

おまえのおかげで今のオレがいる。
だからオレは東京吉原ゴールデントライアングルを叩き潰す！！この手でな、

オレとタブスは、ここ数時間、吉原界隈に張り込んでいた。
ゴールンデントライアングルとは、｢信長｣、｢スカーレット｣、｢ニューみか｣の事で、ババァ専の奴でなければ足を踏み入れる事のできない魔の三店なのだ。

(若手ソープ・バイスがゴールンデントライアングルへ入店していく回想シーン)

やめろー！…

<スローモーションから静止して>

(クレジット マイケル・マン)

アニキーっっっっ！！？



・・・・

　　　カルデロン、かならず殺してやる・・・　　殺してやるぞ！！・

スワイテク聞こえるか？今日のところは一旦引き上げだ。
明日、オレは｢ｖ｣の早朝を試す。
黒のＭＲＳを店に横付けするのが見えたら合図だ。
バックアップを宜しく！

はいはい！了解ね！！

けどねー俺的に疑問があるのよ、相方ジートは途中から消えるし、タレ込みやのアイアコッカ先生はオカマのヒットマンだろ！
んで、ソニィに殺られる。タブスにだったか？ビーチでさ、オカマ先生はさ

それはそうと主任だよな、今のまえの主任も結構な俳優らしいぞ！・まあこう見えて俺もスタローンと
共演だからね

どうでもいいかな


マイアミバイス！


曲はテイクミーホームかな？

つーかＭＲＳってなんだ？

>>48
勘違い貧乏人の乗る車

おい、ソニー。おまえのオキニについたら病気もらったぜ

報告が遅れてすまない。それより今日の再放送はどうだったのかな。
ＭＲ−Ｓのシーケンシャルシフトだが、あれはハマる。
Ｃ４コルベットの修理が上がるまでの相棒だが、いやいや正直驚いた。

再放送って昼じゃねーか
深夜と思って油断してた

ソニー：店の前に立ちゃいいのに、わざわざ交差点や路地の入口に立ちやがって…
エディ:本当に早朝に入るのか？
ソニー:当たり前だ。前の晩、普段は寝もしねぇ２０時に寝て、４時起きしたんだ。
エディ:それで上玉に入れりゃいいがな。
ソニー:さっきの話の続きだが、それでお前カッとなって素人童貞のヤリ乞食の本領発揮して８０分４発もヌイた訳か？
エディ:グフフフ…まあそんなとこだ。だって、私に入る客は皆一発で帰るなんてぬかすんだぜ？ソニー:その嬢は俺達客からの一本につき１２０００−の安バックじゃ、客に２発も抜かれたくないと思ったんだ。
その他に雑費だって引かれるんだぜ？
エディ:でーも、一発ヌキで終わりなんて納得しねぇーよ。フッｗ、ねっからのガッツキだねオレ…
ソニー:おい、そこのオッさん。ホテルに引っ張っていって汚い外国人ババァ抱かせるのはやめな！
エディ:おい、携帯ある？さっそく裏返す予約入れるから。
ソニー:そうこなくちゃ。
エディ:本当に感謝しているんだ。今日は５回ヌキで、絶倫ぶりを見せ付けるか…
ソニ:プレイタイムだ。エディー。ネットで目をつけた嬢が出勤してきた。予約電話は後だ。
エディー:よし行ってこい。

ひとりで盛り上がってるｳﾞｧｶのｽﾚはこちらでおｋでしゅか？

ソニー:おい、コーキー。オレの指名した嬢はこの嬢じゃないぜ。オレが指名した嬢はこっちの嬢だ！

コーキー:あんたの指名した嬢は貸し切りになったんだ。別な嬢をスタンバらせているよ。

ソニー:あー？電話の応対と違うじゃねぇーか？朝５時出勤で、口開け押さえるはずだろうが。

コーキー:貧乏客なんて糞食らえさ。新人もいいもんよ。太客が強いのは風俗業界の基本なんだぜ。

ソニー:よし。そっちが振替もどきな事をするなら、こっちは金の支払いの変更だ。フリー料金、平日先着５名様サービス適用で総額２５ｋ。総額３５ｋは取消だ。
銭は入浴料のみ。残りは実際に入って嬢の仕事ぶりをみてからだ。
ナメた仕事ならサービス料はお前が持つ。いいな？
コーキー:おいおい、嬢には少しでも儲けさせてくれなきゃ。それじゃまるでサービス料貰い忘れる素人新人みたいじゃねえか。

www
最高だぜ！

あげ

あげ

あげ

あげても誰もバックアップいないのか…

結構な無理して、並行輸入のモンディアルカブリオレ買って、嬢と店外デートが懐かしいぜ。

危ない！伏せろっ！　ソニー！

ロドリゲス主任、バックアップどうも。

しかし、盛り上がらないなぁ、このスレ。

Ｃ４コルベットが上がってきたら、Ｒｅｄ７の「ハート・ビート」聞きながら考える…

age

ソニイ、ロドリゲスはいつ殉職するのだ？　私の出番はいつからだ？

主任。
オレもタブスも、今、ネタをあたっているところで…
しばらく待って下さい。

ソニイ、ネタ掘りか・・・
バイスはサントラもなかなかだ

主任ｗ
今日の再放送の録画、今チェックいれているんですが、少女もの裏ポルノの話じゃないですか。
いいネタつかめそうですｗ

ホイラー:吉原まで足延ばしたのか？

ソニー:(『ＮＯ.１ギャル情報』を手渡す。)これで納得いかなきゃ読者投稿欄編集部から裏とった証拠もある。

車中の二人

ソニー:それで幾らで買われた(熟女専ソープに)

ホイラー:１５万…。
恐いもの見たさで熟女専ソープへ行ったんだ。
ママからのほんの御挨拶ですと封筒を渡された。２週間中味は見なかったんだ。
その後、ママから嘘の投稿しろと…
値下げした高級店に目をつけた嬢が三人いて…
小遣いは月５万なのに、値下げした高級店は９０ｍ３５ｋ。
３５ｋなんてソープ経営している奴らが一日で稼ぐ金額だ。
オレ、吉原は２０年以上通い続けてるし、老舗２店からは義理風呂も頼まれる。
ソニー、お前に良い嬢を選ばせた事もある。
まさか犠牲者がでるとは思わなかった。
頼むよソニー…

(情報を流したホイラーとそれをつきとめたソニーのやりとりで)

ソニイ、私の実家からビデオが発見された・・・

そうだ、私がかつてハイスクール時代、「工房」というのか？ＴＸで放映していた「特捜刑事マイアミバイス」だ！

You belong to the city♪

グレンフライ‥‥今日はスマグラーブルースだったな、ソニイ

ソニイ、一日は２４時間だ！

そろそろ、ニーナを入れようか　
　ドンジョン・ソン風

深く激しく挿入せよ。

ﾊｧｰﾄ ﾋﾞ〜ﾄ♪

あしたのジョーのオープニングをタブスが歌ってた。

ソニ-　　　　「200万！200万何だよ！昨日書類出したろう！
　　　　　　　なきゃ、管理売春の店長吉田との取引ができねーの！！
　　　　　　　さっさとやれよ！
　　　　　　　6時までだ！」
ロドリゲス　「おい、ソニー。吉田と社長の朴との取引場所は？」
ソニ−　　　「大黒屋です」
タブス　　　「ジーナが金津園から流れたソープ嬢真由美」
ロドリゲス　「スワイテクは？」
ソニ−　　　「新築マンション横駐車場待機です。
　　　　　　　バックアップは３台。　　
　　　　　　　マイクはジ−ナのイヤリング」
ロドリゲス　「よし行け。
　　　　　　　７時にもNTT跡地に集合だ」　　

昔のマイアミ・バイスが良かった。

>>77 マイケル・まん子氏どうも！！

面白い！！

自分でスレ立てしておきながら、途中でネタつくるのが苦しくなって暫くほったらかしてしまいスマン。

乙

期待してます。

ロドリゲス「で、その信○で偶にテクのベテランが当たるっての確かか？」
ソニ-　 　「ええ、店長と２回接触してあるっていってました」
ジ−ナ　　「私もホストクラブでそこのコンパニオンから探って聞きました」
ロドリゲス「うむ〜ん、どうも確証が足らんな」
ソニ-　　 「でも、おやっさん！相場1万の店ですぜ」
スワイテク「おい！おれ様が撮った社長の写真だぜぇ〜いぃ！
　　　　　　なんたって、イラク空爆用にUSFAが開発したデジカメで
　　　　　　消防署の屋上からUS-ARMYのスナイパ−ばりに・・・・・」
タブス　　「軽出論だ！」
ソニ-　　 「なにぃ！！」
ロドリゲス「軽出論だと！？」
タブス　　「間違いない！軽出論だ！！あいつ吉原に帰ってきやがていたのか？」
ジ−ナ　　「それで最近の商売敵の
　　　　　　高級店をつぶしを保健所が摘発していたのね」
ソニ−　　「いやそれだけじゃない、呼び込みつぶしの条例も
　　　　　　多分、奴が糸引いてる。」
タブス　　「奴は、奴は、おれの兄貴の....」
ロドリゲス「いやまて、奴はソニ−の顔を知っている。
　　　　　　だから、ソニ−のMRSが花園通りで駐車違反の切られたんだ」
ソニ−　　「じゃあ...？」
ロドリゲス「お前はこの山から外れろ！家族と隠れろいいな！
　　　　　　これは命令だ。」
スワイテク「ジ−トが、あの-その-、」
ロドリゲス「なんだ？」
スワイテク「ジ−トの野郎が盗聴器仕掛けに
　　　　　　隣のみ○に1万ではいちゃって.....」
　　　　　　　

　　　　　　　

ヨシワラ−青いタクシー、輝くネオン、 ここは東京最大の歓楽街。
かっぱ橋、隅田川そして浅草寺を臨む、 童貞どもが男になる玄関。
豪華な応接間、高級店、ここは日本の、いや世界最高の男の楽園。
しかし、この美しい花街にももう一つの顔がある。
NS、未検査、振替などの非常識がうごめく、その凶悪な悪質店に
敢然と立ち向かう命知らずの特捜刑事（でか）チンポたち。
その名はマイアミ・バイ毒ス

キャステロ:例のヤマはどうなっている？

ソニー:どうもこうも、ボーイを入口から呼び出して情報喫茶から得た情報の真偽を確かめたら、入る前に投稿の嬢は飛んじまっている。
どこの店に飛んだか知らねぇが、よっぽどの転々虫らしい。

キャステロ:情報はどの情報喫茶から仕入れた。

ソニー:ある情報喫茶。

キャステロ:大きなヤマにぶち当たった様だ…。いいか。ヤクザが情報の出先を特浴協会に求めてきた。店ではこれに応じた上で嬢の行方をあたるそうだ。つまり情報喫茶の名称が求められる。

ソニー:名称をバラしたらもともこうもなくなりますよ。仕事のできる嬢には入れなくなるし、情報喫茶は潰されちまう。
キャステロ:連中は取立てが目的だろう。情報を出した喫茶の名称を公表しなければ吉原全店出禁になるぞ。どうするのか腹を括っておけ。

ルイス:エディよ、冷静になりなよ。

エディ:奢りはいらないからさ。マジなんだぜ、オレ…。

ルイス:オレっちだってマジさ。お前に言ったろ？吉原に行くって。六週間の内に仕事できる嬢のいる格安店みつけてお前呼ぶって。で、どうだった？実現したろ？このルイス様は嘘つかねぇ。

エディ:それはたまたまついたからだ。

ルイス:ああそうとも。だからオレ達ルイスとエディはこのつきをとことん利用して快楽を追求するんだ。

タブス:おう、何かの宴会か？

ルイス:何だよお前たち？

ソニー:オレ達はだなぁ。勇気あるオジサンなんだ。もしこのエディが信長から出てきたらそく慰めてやるわけ。

タブス:もっともお前らが婆相手に汗流したいなら別だ。その確率は結構高いんだよ。お前らみたいなのの９５%はそういう手合いだ。

ソニー:ハハハ、いやタブス、経験積んだプロらしいからそんなヘマな事には絶対ならないとよ。ハハハ

タブス:ハハハ、それもそうだな。けど、恐面の従業員のごり押しを回避するのは何て言ったってキツいからな。ハハハ。それに上手くしねえとバックについているヤクザも黙っちゃ言ねぇし。

ソニー:ああそれはあり得るな。ヤクザはその道のプロだから

>>85続き

ソニー:色んな手使って客を入れる技術はすげーそうだ。例えば凄んだ後に優しくなって他の婆の２０年前位の写真を見せたり、テクが凄いとか口から出まかせ言ったりさ。もちろん、その前にもっと並のよくあるやり方を使うがね。う〜ん、エッヘヘ…。

タブス:どうだ？これでも危ない格安店へ行くか？

つまらん！

よおよお、朝からお好きな方もいらっしゃるようだぜｗ
今、三ノ輪から乗ってきて、オレの向かいに座った野郎だがロン毛の後ろ髪ばっちり生乾きだ。
早朝行ってきたに違いない。
(これマジでｗ)

ソニー！リアルでも潜入捜査かい？

>>85.86
その日昼間にテレ東で再放送してた内容まんまじゃんか！
気合はいってるな。

ソニ−　　「それで、取引場所は？」
タブス　　「いつもの鶯谷駅北口だ」
キャステロ「だめだ」
ソニ−　　「なんでですか主任！」
キャステロ「所轄が特殊浴場組合に北口への送迎車乗り入れを禁止した」
タブス　　「なんですって！」
ソニ−　　「じゃ、ドト−ルの店内から送迎車見れないじゃないですか？」
キャステロ「そうだ」
タブス　　「ニヤけた客の顔もわからん」
キャステロ「その代わり三ノ輪の青山前を張れ。
　　　　　　立ってる奴が客だ。」
タブス　　「あそこは逆に目立って客だと周りの奴らはわからんかもな」
キャステロ「だが、蝶ネクタイのボーイが来れば分かる」
ソニ−　　「よし、写真撮影の許可を地検に頼みます」
キャステロ「.....いいだろう」　

ソニ−「しかしなんでこうも北海道は寒いんだ？」
タブス「そうかっかしなさんな。マイアミ・ヨシワラ地区がすべてじゃないぜ」
ソニ−「それで、０番地って格安なのか？」
タブス「ああ、1だ」
ソニ−「何？それで取引してんのか？純度は？」
タブス「パ−フェクト、1本だがな」
ソニ−「1本でも相場より安いぜ？で売人は？」
タブス「わかい　40なんて　あ・り・え・な・い」
ソニ−「場所は？」
タブス「エア-XXXXXあたりがいい売人がたむろしている。
　　　　もっとも０番地はファミリ−だから粗悪はねえ-よ」
ソニ−「.......もしもし、俺　バ−ネットで８時予約」
　

おーぃ！ソニー予約するのかよwww

おまんら、「首都圏　プレイ体験で、検索してみやがれ。

タブス「おい？首都圏　プレイ体験だとよ」
ソニ−「それ、新人警官のテキストか？そんなんじゃ、撃たれっちまうよ」
タブス「身銭切ってナンボの世界だからな」
ソニ−「俺は離婚も破産も経験した、だから分かるのさ」
タブス「それ、どっかで聞いたな？船の競売か？」
ソニ−「おい！次はどこだ？」

GJ!

タブス「この南の島にカルデロンはいるのか....」
ソニ−「ああ、奴はいる。それで娘とは何処で会う？」
タブス「ブル−シャ○○だ」
ソニ−「おい！正気か？あそこはこれまで潜入捜査で何人も
　　　　海に浮かんで帰ってきたんだぜ！！！　　　　　　」
タブス「ああ。ただ雑誌のケチなネタなんかをまともに信じるから
　　　　ああなるんだ、勝算はある。　　　　　　　　　　　　　」
ソニ−「あるって、まさか死ぬ気じゃ.....」

タブス「奴の組織、ファミリ−系○○でコンタクトを取る。
　　　　１回行っただけ駄目だ。そうすると○○○○○○。」
ソニ−「なに！そんなことが？」
タブス「ある。向こうもビジネスだ。売人もビジネスだ。」
ソニ−「肝心のブツは？純度は？相場は？　　　　　　　」
　

タブス「純度はパ−フェックト。いや、ス−パ−だ。
　　　　売人は３０超えもいるが、そんなの目じゃない。
　　　　売人は皆、性格が良くて最高のブツだ」
ソニ−「おいおい！相場は？リ−べ−トとるんじゃ...」
タブス「相場は3.5-4.5、リベ−トなんかないよ」
ソニ−「マイアミの相場の半値以下だぜ。
　　　　マイアミじゃその純度だと10もある位だ」
タブス「だろ？マイアミだけが世界じゃないってことさ」

ソニ−「信じられんな」
タブス「おれがお前にウソいったことがあるか？
　　　　パ−フェックトだ。
　　　　しかし、帰りのアンケ−トがウザイのが嫌だが
　　　　ブツと純度がいいので、まあ-しょうがあるまい。
　　　　オレ達も必死だが、奴らも必死だ。ビジネスだ。
　　　　ここクマモトはハイレベルだからどこの店も
　　　　ブツと純度と売人はイイ、必死さ、ビジネスさ。」
ソニ−「もしもし、ああ、バ−ネットで.....
　　　　え！明日なら確実！おいおいまだ午後の２時だぜ！
　　　　これからだぜ！売人もフリ−だぜ！
　　　　.....１時間後また連絡な、キャンセル待ちな、分かった」
タブス「おい、ク−ルにいこうぜク−ルに！
　　　　ワシントンホテルに一時退却だ。」　終わり

訂正
タブスはマイアミに
ウソの捜査協力書と兄貴の身分証明書で来て
ソニ−に一発なぐらてます。

ちなみに相場1は
体洗って風呂に入ってベッドで売人とブツ取引1回だけ。
マットがないからソ−プじゃない。
でも今のマットはロ−ションだからなぁ。

マイケル・マン子氏、あらためて挨拶させて頂きます。

スレ立てしたソープ・クロケットです。

これからも宜しく頼みます。

実に面白いです。

氏のスタンス参考にさせて頂き、ネタ増やしたいところです。

それとオレの愛車ですが、Ｃ４コルベット戻りましたのでＭＲ−Ｓは返却しました。

並行物の腐りきったモンディアルでフェラーリは懲りました。

ブラムレット:予約開始時間の前から電話かけてもその頃にはもう繋がらないんだよ。
このままじゃ、入れないで終わっちまう。

タブス:それで、狙っているのは…

ブラムレット:ＡＡＡ…。

ソニー:ハァー(ため息)、お子様にはそれは難しい。
作戦としては三人で予約開始時間前からコールかけまくるしかねぇなぁ…繋がった奴がお前の名前で予約入れる。
それしかねぇ…

タブス:だな…ダメもとでいくしかない。繋がったらラッキー。

マイケル・マン子氏にも呆れられちまったかなぁ…
こんな夜中にカツサンド食ってます。
太るわけだよなぁ…
クロケットみたいになる方法だれか教えてくれ。

タブス「おい、ソニ−。エルビスの餌と保守上げは、ちゃんとしとけよ。
　　　　再放送みたいに毎日バックアップは願い下げだ。
　　　　いいとこ本放送で週1ペースのバックアップしか出来ね...
おい、ソニ−、つっかかんなよ、ク−ルにいこうぜク−ルに。
　　　　マイアミの住民は晩メシはカツサンドで足んのかい？」

キャステロ「二人共、来てくれ」
タブス　　「なんですか、主任」
ソニ−　　「まさかノブナーガの山から手を引けじゃないでしょうね」
キャステロ「そうだ」
タブス　　「主任、まさか地検が起訴猶予じゃなでしょうね」
キャステロ「もう一度だけいう、手をひけ」
ソニ−　　「いこうぜタブス」
キャステロ「ノブナ−ガはマイアミの売人達の古巣だ
　　　　　　彼等には彼等の生き方がある。
　　　　　　年寄りだが上テクもいれば気のいい売人もいる。
　　　　　　それで相場は1だ。
　　　　　　ギャンブルでするよりははるかにマシだ。」

タブス　　「そこまで」
ソニ−　　「そこまで保護するなら、主任あんた潜ったね？」
キャステロ「......２回だ」
ソニ−　　「オレ達に秘密で潜入？いつ？売人は？」
キャステロ「よ○こさん」
タブス　　「で　取引は？物は？」
キャステロ「今はマイアミにはいない
　　　　　　話があってｹ-ﾀｲも教えてくれた
　　　　　　50超えだが、胸はいい垂れ具合で
　　　　　　アツくて先がよく当たって上位が上手かっ....」
タブス　　「あなたを逮捕する」
ソニ−　　「貴方には黙秘する権利がある、
　　　　　　黙秘した場合、その場合は不利な証言として。。。。」
　

ソニ−　　　　　「知ってたな？」
キャステロ容疑者「ああ」
ソニ−　　　　　「ババア-が売人だって知っていたのか？」
キャステロ容疑者「彼らは一生その道のテクの売人だ、売人だ」
ソニ−　　　　　「ああ」　

タブス　　「スワイテク、どこ行くんだ？」
スワイテク「...いや、とっておきのネタがあるんでね」
ジート　　「ど-せ、大門の天麩羅屋だろ？すぐ帰ってコイよ」
スワイテク「フン！また、来週な、上げとけよソニ−」
ソニ−　　「いい気なもんだぜ、ほらよ、あ・げ・と・い・た！
　　　　　　エンタ−っと！」　　　　　　

GJ!(^.^)b

華麗に加齢に111get!

マイケル・マン子氏、本当にすまない…
スレ存続工作、本当に感謝しています。
シーズン２までＢＯＸ購入して観直しているが、ネタがみつからなくてすまない。
これから実地ネタでいきますｗ

スワイテク「オレさまの出番がなくるから上げてちょ-だい。」

ソニ−　　「その情報源は？」
スワイテク「Ｂ○Ｗのバイクが止まっている店」
ソニ−　　「ブロカ−や売人のコネは？」
スワイテク「あるも、あるも、こんこんきちサ。
　　　　　　いつもの売人との取引に時間があるので
　　　　　　情報店も見てみるかと
　　　　　　あの店でコ−ヒ−でも飲んで時間潰そうと思っちゃたわけよ。
　　　　　　アルバム見てたらババアが来てお決まりですか？と
　　　　　　オレ様に聞くわけよ」
ソニ−　　「それで？」

スワイテク「もう決めてるよ、っていったらすげ-ヤナ顔してたなあ-。
　　　　　　30分ほど時間あるしソファ−で寝てたら
　　　　　　ババアが、お客さん寝ないで！でオレ様に注意するわけ、
　　　　　　オ・レ・さ・まに。」
ソニ−　　「で、肝心のブロ−カ−は？」
スワイテク「電話があったね。その電話、ババアが取ったけんどよ
　　　　　　ハイハイですます口調で笑ったぜ、軍隊並だったぜ。
　　　　　　さっきまで、すげ-態度悪くて口も悪かったのによ」
ソニ−　　「なんていってた？そのババア？」
スワイテク「ハイ！ハイ！ガンバリマス！！ハイ！ハイ！ガンバリマス！！
　　　　　　って日本の営業なみで軍隊かってもんだぜ」
　　　　　

ソニ−　　「店のアルバムは？」
スワイテク「知ってる店のアルバムもあったがネタが古い。
　　　　　　あがった売人もまだ載っていたしな。
　　　　　　ありゃ振替パタ−ンだな、リスクが大きい。
　　　　　　バックアップしても無理だ、店にはいったらアウトだからな
　　　　　　今はネットでHP見れば済むし無難だな、命が惜しいからよ」
ソニ−　　「・・・・」
スワイテク「おい、ソニ−？今回は電話しね−のかい？
　　　　　　それともタブスに潜らせるか？」

　　

タブス「じゃあソニ−上げとけよ」

ソニー:今日の吉原…何かヤバイ気がする…
特別、暇な日ってわけでもねぇーのに、目星つけた売人の奴らの殆どが姿隠してやがる。

キャステロ:公安や保健所の手入れの情報は一切入っていないぞ。
時期的にありえん。

タブス:今日はＷｅｄｎｅｓｄａｙ。
売人たちが姿隠してもおかしくはない。

ソニー:それはどうかな…。
さばきの多い売人なら金土日は得意先と取引、火水にご新規開拓といくもんさ。

キャステロ：クロケット、君はどうしたい？

ソニー：主任、じつは“袋”の売人に関して気になるタレコミが…

キャステロ:任せる…。だが、今回はスワイテク、ジート組のバックアップは無しだ。

[ソニーナレーション]

その日の夕方、オレとタブスは“袋”へと向かった。
池袋。通称“袋”…。
そこは吉原の北々西約２０キロに位置するキャバクラ、ソープ、ヘルス等々が発展する東京３大風俗ゾーンの一つなのだ。
吉原とは違い末端価格が低く見積もられるのがここ“袋”だ…

タブス:おい、ソニー。それにしてもここの人の多さときたら、吉原とは比べものにならない位に賑やかだなぁ〜えぇ？

ソニー:まあぁね〜、複数線乗入れの巨大ステーションのお膝元だからさ〜

タブス:それでタレコミあった売人のいる店ってのは…

ソニー:一本路地入ったところにある。
あのピンク色の看板だ。

タブス:『Ｔ』ねぇ。いかにもって感じじゃない。

ソニー:ああ。どうやらその売人、“袋”では貴重な直売りやっているそうだ。

タブス:直売りか。吉原じゃぁ珍しくもないが、末端価格の低い“袋”じゃ珍しいなぁ。
まっ、しかしよ、ソニー、直売りってのは売人も客もリスクが高くなるな。

ソニー:全くだ。直売りの売人と取引したら最後、客は他の取引できなくなっちまうってのによ。

ヌーギー:よぉーう！色男が二人もいるかと思えば、ソニー&タブスのお二人様！
こんな“袋”で二人揃って何をしているのかね〜
それより、都知事が来年あたりからソープ潰し始めるとか何とか言っているじゃん？
お宅ら知っている？

ソニー:おい、ヌーギー！小遣い稼ぎしたいんだろうがそんなネタとっくの昔にしっているぜｗ

タブス:お前が知事を始末するっていうネタも知っているぜｗ

ヌーギー:オレ、こう見えても殺しはやらねぇーのよね〜。おわかりかな？
まっ、せっかく“袋”であったんだから、ネタの一つ位は提供しちゃおうかなぁ〜？

ソニー:おい、ヌーギー！遊んでる暇ねぇーんだよ。さっさと話せ。
どうせお前のこった、会ってみたらババァでしたのとんでもないネタだよなぁ？

ヌーギー:これマジな話よ。お宅らが何を探っているのか知らないが、あそこの『Ｔ』って店、吉原から流れてきた凄い売人がいるらしい。
それも驚くなよ、直売りやっているってんだ。

タブス:ソニー…

ソニー:ああ、主任に連絡入れよう。

キャステロ:情報は確かなのか？クロケット。

ソニー:ええ。偶然出くわしたヌーギーの情報も同じものでした。
売人は元は吉原でさばいていた。

キャステロ:わかった。まずは売人の出入り確認からだ。
明日、正午前から張り込む。

スワイテク:は〜い、皆さんご機嫌いかが。
まだ午前中ですよね〜
しかし、しかし、ここ“袋”は朝から売人の出入りが盛んも盛ん！
売人は若くてよりどりみどり、五月みどりなんていやしない！
朝から元気のよろしい客がいらっしゃる！

キャステロ:やめるんだ、スワイテク。
タブス、ジート、そっちはどうだ？

ジート:売人を見ちゃあ、金有りゃつけていって取引するなどと抜かしている野郎ばっかです。

キャステロ:人が多すぎる。これでは取引の事実が外部に漏れる恐れありだな…
客の連中、よく取引ができるものだ。
ソニー、作戦中止だ。

ボーイ:フロントで前金となっております。

ソニー:悪い〜、それがちょいトラブっちゃってさぁ。
出直させてもらえねぇーかな？

タブス:おい、ソニー！もうすぐお前の後ろから女が店に入る！
例の売人だ！

ボーイ:お気に召さない様でしたら無理にとは言いませんが…
ご予算はどれくらいで…

ソニー:ソープ・バイスだ！
今の売人、押さえさせてもらう！

ロドリゲス「いいぞ、クロケット。いい仕事だ。」
　　　　　　

ソニー:主任…。
有難うございます。

[ソニーナレーション]

長谷川の婆からタレコミがあり吉原へ向かった…
１０月も半ば過ぎというのに半袖で事足りる暑さの吉原。
京町公園で一服しつつ、通りを見ればタクシーはいない。
『正直ビアホール』のオレンジテントが眩しいだけだ…。
いい時間が過ぎていく…
タレコミの真意は…


シャカシャカシャカシャカシャシャシャシャン…
『マイアミ・バイスのテーマ』

あなたには黙秘する権利がある。。

>>127
何を黙秘するのかね〜
しかしよぉ、今日は散々だったぜ…
後で報告書あげとく…

マイケル・マン子主任、もし吉原でオレのＣ４コルベットみかけたら声かけてもらえませんか…？
黒のコンバチでベージュの幌。
ホイールはクロームメッキ処理してあります。
タキシード・ブラックの１２回塗りとまではいきませんがね…ｗ

よかったら、茶食酒『たるへい』で飯でも食いましょう。

ロドリゲス「あ-ワシだ、クロケット。
　　　　　　....わかった、タブスをそっちに向かわす。
　　　　　　正体がバレないよう気をつけろよ。」

タブス「クロケット、主任から連絡を受けた。
　　　　今はマンハッタンにいるからマイアミには土曜の夕方に
　　　　張り込める。潜入先で会えるか判らんがそれまでバレるなよ。
　　　　合言葉はコロンビア人は？だ！
　　　　それまで、アデイオス！！
　　　　おっと！ここのバックアップは引き続きやるぜ！！」

タブス「今度の土曜じゃないかもしれないぜ。
　　　　毎週じゃマイアミじぁ金がねえ、
　　　　いける日が土曜日ってことさ。
　　　　神のみぞ知るってとこか？
　　　　アデイオス！！」

ソニー:そうだな…
まさに神のみぞ知るってね…
オレの記憶には、土曜、日曜の捜査は殆ど無いよ、タブス。
まぁ、いいじゃねぇか、お互いにいつでもオールライトなんだからさ…
だけど、タブス。
土曜、日曜の捜査は平日の捜査より心してかかることだ…
わかるよな？相棒よぉ…

ソニー:あー、タブス。茶食酒｢たるへい｣には行ったことあるのか？

ソニー:オレもどうかしていた…
肝心要なことを見逃すようじゃぁ随分とヤキがまわったみたいだな…
主任、どこの誰だかわからねぇソープ中毒にこられても困るんでね…
許されるなら次回のレスからトリップつけてもらえませんか？

ソニー:ここで起こったんだ…
マイク・オーゲルは初めてだった。
本人の話によれば、黒服に蝶タイの男が自転車に乗って現れたんだ。
マイクは疑いもしなかった。
ただ言われるままについていって、喫茶店で全額前金の５万支払ったんだ。

タブス:勇ましいな…

ソニー:ポン引きだった…
今では貴重な笑い話になっているがね。

タブス:風友だったんだな。

ソニー:ああ、オレとマイクと、実を言うとエバンもだ。

タブス:エバン？あいつと風友になれるやつがいるのか？フン

ソニー:あの頃は…へッへへへ‥三人組で散々、バカにされていたもんだ。
一緒のバイト先に通ってさぁ、言うなりゃぁ、チェリーボーイトリオさ…

タブス:それが？

ソニー:それから吉原デビューになった。
ピッカピカの肌色マラ。もう、昔の話さ…
ある時、バイト先で彼女のいるいないの話が出たんだ。
ヤッたことあるかないかにまで話が発展。
マイクは下りたがったが下りれなくなった。
話の成り行きでヤッたことあると大見栄きることになってね。
ある日、エバンがマイクをからかった。ほんの冗談半分にさ。
こう言ったんだ“嘘つきチェリーボーイ”って、するとマイクが告白したんだ…

よんどころのない理由により、長文が書き込めなくなってしまっている。
続きは明日にしてもらいたい。

ソニー:正にその通りだって…
マイク・オーゲルは依然チェリーボーイだった。

タブス:で、お前どうした？

ソニー:何もしなかった。自分のソープ通いがバレたくなくて…
オレ、吉原に潜むポン引きの恐怖も教えられなかった。

タブス:無理もないよな…

ソニー:バイト先での一件からエバンはおかしくなった。
何かというと、マイクに“嘘つきチェリーボーイ！”だ、“ゴム使えば安全だからソープ行ってこい！”だと悪態ついて、終いには周りに言い触れ回った。

タブス:で、マイクは…どうした？

ソニー:何ができる…
告白した翌日には、エバンに悪態つかれ、それからはバイト先の笑い者だ。
だが、オレは黙って見ていた。
バイト仲間で、いずれ風友となったのに…
見捨てたんだ…
自分のソープ通いがバレたくなくて。

タブス:男にはそういう時もあるよ。

ソニー:いいや、何か、何かしてやれたはずなんだ！！
バイト代５万も注ぎ込んで、初体験がホテトルのタイ人のババァだなんてよ！
虚しすぎる…
あと１万も足しゃあ、高級店だって…
マイクは、それから人が変わっちまったんだ。

タブス:何がしてやれたんだ？
自分のソープ通いがバレずに…
学校じゃ教えてくれないしさ。
地雷を踏んで学ぶしかないんだ。
第六感と経験でさ。
お前にはこれがある。

ソニー:あるだろうか？

タブス:なきゃあ困るね。第六感と経験の無いダチの為に、情報喫茶のマスターからの蔵出し情報蹴ったんじゃ目もあてられない。

[ソニー、タブスの笑い]

ソニー:お前、わかっているな…

タブス:何が？

ソニー:お前、なかなかボーナスの使い方わかっているやつだよ。

タブス:だろ？さぁ、地雷踏み続けている相棒にいい情報聞かせてくれ。

ソニー:高けーぞ。

検察官　　「ロンバートさん、トリップをつけてください」
ロンバート「私のよんどころのない事情でトリップはつけれません」
検察官　　「もう一度聞きます、トリップをつけてください。」
ロンバート「私のよんどころのない事情でトリップはつけれません」
検察官　　「２チャン侮辱罪に問われますよ？
　　　　　　もう一度聞きます、トリップをつけてください。」
ロンバート「私のよんどころのない事情でトリップはつけれません」

クロケット「奴等はお前がトリップを拒否したのを知らないんだぞ！」
ロンバート「いいさ、恨みはしない。オレの掟さ」
クロケット「勝手にしろ！」
ロンバート（....ところでトリップってなんだ？）

マイケル・マン
「この企画を見たとき直感で映画化いや
　トルコ漫遊記にしようと感じた」

映画つまんね-、ありゃ地雷もんだぜ？

ソニ−「なんだこのしょぼい公園のベンチは？
　　　　ここでネタか？」
タブス「そういいなさんな、横を見なよ」
ソニ−「ニュ−ジャ○ン？燃えたホテルか？
　　　　いやホテルにしてはせこいな？
　　　　どこだここ？」
タブス「カナズエン、カルデロンの妹のシマだ」
ソニ−「どおりでいいネ-チャンが歩いていると思ったぜ」
タブス「この春、潜入してきた。なんたって特捜刑事だからさ。」

ソニ−「それで売人は組織は？」
タブス「いやぁ-それが、たまたまサ-ビスエリアで立ち読みした
　　　　City He○○を見てたらビンゴの売人がいて一目ぼれ....
　　　　いやいや、翌日、組織にコネをいれたのさ。」
ソニ−「いいきなもんだぜ！で相場は？純度は？」
タブス「まあまあク−ルにいこうぜ、それで1時に予約したが
　　　　目当ての売人はいなかったが店の女..いや売人の手配写真が
　　　　よかったのでその組織で潜入した。」
ソニ−「.....」
タブス「即即で90分で3回戦パタ−ンだな。
　　　　ピンクチェ○○っておれも初めてだったがいいヤクだったぜ。　　
　　　　あそこまでいくとかえって健康的だな。
　　　　即即は苦手だから２回だったが純度はパ−フェくだ。
　　　　相場も3.5で充分だ、マイアミだと高級店なみだな」

タブス「売人も悪くない。明るくて話も弾んで良かったよ。
　　　　何だな、オレの勘だが西日本の方が純度・性格はイイナ。」
ソニ−「その店、いや組織の名は？売人は？」
タブス「ファミリ−で２店舗、恵○○だ。
　　　　売人は、おっとお人良しのオレでもちょっとばかし
　　　　内緒だな。まぁ売人は誰でもいいだろうあの雰囲気だと。
　　　　オレは気に入ったね。」
ソニ−「もしもし、明日1時、フリ−で。うん、うん
　　　　バ−ネット直接、車で、うんうん、コルベットいやデイトナ。
　　　　うんうん、じゃあよろしく。」
タブス「おい？ジ−ナにいいつけるぜ？」　
　　　　

ロドリゲス「あぁ、クロケット。"たるへい"とやらはまだ行ってないな。
　　　　　　吉原大門の天麩羅屋かマグロ海鮮屋だ。
　　　　　　わしも是非行けたい。
　　　　　　おとり捜査中は危険だ、特に香具師に注意しろ。
　　　　　　面通ししたら合言葉は謎のコロンビア人だ。
　　　　　　じゃ、わしは本部に帰る。保守頼んだぞ。」
　　　　　　

スワイテク:ソニー、例の件で電話入っている。

ソニー:クロケット。

あー、レス>>141の件だが、ウェルドンがロレインをぶち壊しちまってね。
アクセスできないんだ。
すまないが、２ちゃん総合案内をあたってくれないか。
そこでつかめるはずだ。
ああ、わかっている。保守の件なら。
実は困った一件が発生しちまって…
また、連絡する。

ソニー:虚しいもんだな…

売人とのやり取りは…

オレ、時々、自分がわからなくなる。

表と裏でどっちが本当なのかわからなくなっちまう…

クロケット！クロケットっ！！ソニイ！しっかりしろ！
わたしだ！キャステロだ！バイスの放映がいつのまにか終わっていた・・・・

私は吉原ゴールデントライアングルから離れていた・・・
そう、私はバイスを離れ、新宿歌舞伎町にいたのだ。

しんぽ有

>>149って、まさか、マイケル・マン子主任じゃないですよね？

>>150よー、人のハンドルネーム使うんじゃねーよ！
胸糞悪い！！

人のこと言えねーが、まさか、スレ立て当初、意味無い書き込みしてた香具師じゃねーだろうな？

やっと完成したネタ書き込みしようと思ったが、マイケル・マン子主任の保守レス待ちだな。

マイケル・マン子主任、頼むからトリップつけて下さい。
お願いします。

マイケル・マン子主任だけに…

ウェルドン:ピンサロに行ったはいいけれど〜
ピンサロに行ったらこの始末〜
暗闇の中での重労働！！
ピンサロに行ったはいいけれど〜
ピンサロに行ったらこの始末〜
ホワォー！！
嬢のあまりの熱烈サービスぶりに、恥垢ついているかついていないかわからねーアソコにムシャブリついちまった。

※ウェルドンのネタ他にもあります。
あしからず。

>151
キャスステロ主任はこの板じゃ俺より先輩だ。
すまん、トリップってなによ？正直分からんない。

ロドリゲス「それでそのヌ−ギ−とやらのタレコミ屋はあてになるのか？タブス？」
タブス　　「いや-それが-、オオツカ地区のヤクはピンサロで売人も顔が見えなくて
　　　　　　安いヤクでただヌクだけで....」
ヌ−ギ−　「オレ様の話が信用できないってっか？あるんだよ！」
ソニ−　　「それは多分...角海老ファミリ−の○○だろ？
　　　　　　あの店はマットがなくてベッドのみ、純度は中だ。
　　　　　　売人に名前は山手線駅の名前で客はジジイかオヤジだ。」
　　 　

タブス　　「それの程度じゃ、取締り局に任せよう。」
ソニ−　　「ああ、それに取引価格は2＋チョットだ。
　　　　　　話になんねぇ-。おいヌ−ギ−！
　　　　　　がせネタだと3年は出れね−ようにするぜ！！！」
ヌ-ギ− 　「ちょちょちょ！まったまった！！
　　　　　　このヌ−ギ−様のネタはチョイと違うのよ！
　　　　　　とびっきりのネタで....」　

ヌ−ギ−　「オオツカ地区は人妻が売り物でそれがスゴイとキテル。
　　　　　　いいか、いい売人だと　もう-絞り取られてキュ−だ！！
　　　　　　いいか？キュ−だ！帰りは下半身の感覚ナシでマリア様
　　　　　　ご加護ありがとう！ってかんじだ。シゴキにシゴイて、
　　　　　　キュ−っと天国！マ−リ−ア−さ-ま-！！だ？分かる？
　　　　　　純度１００％のヤクだ、これで合法なんだぜ？」
ロドリゲス「その人妻の組織は？」
ヌ−ギ−　「さすが主任さん話がわかるねぇ〜！！
　　　　　　○○○○○って組織で、すげ-ぜ-！！」
ソニ−　　「おい、ヌ−ギ−？こんなネタでベンツ泥を帳消しにして
　　　　　　もらいたいのか？ず-ず-しいいぜ？」
ロドリゲス「もしもし？初めてでケ−タ-サイを見て...ああそ-だ。
　　　　　　アルバムで指名？3PもOK？ロ−ションもある？
　　　　　　巨乳は？乳輪が大きいのが好みで乳首も。
　　　　　　ああ、じゃロドリゲスで５時に120分コ−スで。」
タブス　　「主任？」
ロドリゲス「ああ、ワシは５時に裁判所に行く用事が出来た。
　　　　　　あとは頼む。」
　　　　　　　

ロドリゲス「変換ミスが多くてスマン。
　　　　　　署のキ−ボ−ドに慣れちゃってミスってしまった。
　　　　　　じゃ、キャステロ、クロケット　あとは頼んだゾ。
　　　　　　ワシは今度の土曜はマイアミの○○梅に行く予定だ。」

ソニー:キャステロ主任。

話があるんです…

スレ立て当初、冷やかしされたりして…

オレ、スレ保守の為…
頭がこんがらがって、めちゃくちゃだったんです。
釈明だけでもさせて下さい。

本当に申し訳ありませんでした。

これからも、スレ保守の為に協力願います。

ロドリゲス「わしも携帯から入れてみた、 これでいいのかクロケット？」

主任、遅くなってしまい申し訳ありません。

レス>>159の件ですが、トリップとは簡単に言えば本人証明です。
主任と名乗るわけのわからない奴が何人も出てきたって困りますからね。

名前蘭に｢#(半角)好きな文字列」を入れればトリップがつきます。

例えば、“マイケル・マン子#しいずん１”で、表記は｢マイケル・マン子◆記号アルファベット数字等｣になります。
文字列は主任しか知らないわけですから解読されない限りは偽者は出てきません。

[ソニーナレーション] 世間では３日から三連休が始まる。
週末の連休というのは、売人のさばきが多くなる。
大物の売人を押さえたところで得られるものはたかが知れている。
土日祝日、連休などは、オレ達にとっては厄介なものなのだ。
そこでオレは、連休の始まる前、２日の木曜に吉原へ向かった。


ソニー:やっぱりオレの睨んだ通りってとこだな。

タブス:何が…？

ソニー:何がって、３連休前日のこの殺伐とした静けさだよ。

タブス:お前の読み通りだとすると、今日の捜査、無駄足じゃないのか？

ソニー:いや、その全く反対。今日でいいのさ。

タブス:売人…大物だな？

ソニー:ああ、大物も大物。
情報屋からのタレコミじゃあ、取引したがる連中が多くて、中々、取引できないらしい。
かなりの高純度なものを安くさばいているらしく、一度、取引したら他をあたれなくなるらしいぜ。

タブス:その大物売人、今日は現れるのか？

ソニー:ああ、正午前に。
電話で確認した。
大物の場合、本来なら木曜は取引しないものさ。しかし、この売人は違う。

タブス:で、時間は？

ソニー:１８:３０…

[ソニーナレーション]
オレは１５分前に取引場所へ入った。
時間キッカリに大物売人は現れた。

タブス:例の大物売人との取引は？

ソニー:情報屋のタレコミ…
マジだった…
あの売人、ヤバ過ぎる。
あれだけの高純度なら６０〜７０ｋでさばくのが相場だが、それを２０ｋそこそこでさばいていやがるのさ。
一度取引したら最後さ…

タブス:まさか、ハマッちまったんじゃないだろうな？相棒。

ソニー:……、暫く独りにさせてくれないか…

ソニー:主任、今日の『○瓶梅』での取引はバックアップ無しで向かうと聞いていますが、くれぐれも気をつけて下さい。
ああそうそう、今日は一の酉です。
通行止めも多いし、コインパーキング使えなくなる所もあるので、車で向かうなら早めに出た方がいいです。
戻ったら保守の件頼みます。

[ソニーナレーション]
オレとタブスは、その日、主任の後を追って吉原へ向かった。
主任一人の『○瓶梅』での取引をバックアップする為だ。
しかし、今年の一の酉の人混みは半端じゃなかった。

タブス:凄い人だな。こないだ行ったぁ、何だっけ？

ソニー:袋…

タブス:あぁ、そうそう。袋も凄いけど、酉の市っていうやつは毎年こうなのか？

ソニー:いや、今年は三の酉まであるからね。
しかし、３連休の中日ときちゃあな。
テキヤの連中も願ったり叶ったりってとこだろうよ。

タブス:屋台やるより、この吉原で売人やった方が儲かるんじゃないのかねぇ、あそこのお姉ちゃんさ。ン・ン・ン・ン〜

ソニー:お前、ああいうのがタイプなのか？
まぁでも、あのＴシャツの下に立派な千手観音様がいらっしゃるかもしれねぇぜ？
それにあの目、ドラッグやっていますって目だな。

タブス:まぁ、それはいいが、主任が向かった取引先は…

ソニー:『○瓶梅』。この仲之町通りを吉原大門へ向かって行けば、左手に見えてくる。
腹減ってねぇのか？

タブス:そうだな…

ソニー:おばちゃん、それ二つ。

タブス:これは何ていう食い物なんだ？

ソニー:牛スジ焼き。まぁ、お好み焼きみたいなもんだ。
ガキの頃は縁日の屋台の食い物が珍しくてよ。

タブス:初めて食うな。

ソニー:おい、タブス、あれ見ろよ。

タブス:ンン…？

ソニー:恐れ入ったぜ。情報喫茶が酉の一に便乗して一般の喫茶店として営業ときたもんだ。

タブス:おいおい、家族連れで寛いでいるぞ。
まっ、いかがわしいものが子供の目に入らなきゃあいいがな。

ソニー:しかし、主任、やはりダテじゃない。

タブス:説明してくれ。

ソニー:よく考えてみろ。通常、取引が盛んに行われるのは土曜日曜。
そして、今回は三連休。一日、取引盛んな日が増える。
だがしかし、中日の今日土曜は一の酉にブチ当たっているってわけさ。
この人の出で、売人も少ないが、客も少ない。
だが、そこが狙い目ってところなんだ。
オレも気がつかなかった。

タブス:高純度なモノをさばく売人との接触が容易になるってわけだ。

ソニー:それだけじゃない。熊手に屋台の食い物の一つでも手にしていればコソコソせずに売人を当たれるってわけさ。
万一、マズイ奴に出くわしてもごまかせるし、取引終えた後の帰路も。

タブス:なる程、今日はスペシャルな日ってわけね。

[ソニーナレーション]
一の酉の人混みにまぎれて主任のバックアップへと向かっていた。
ＮＴＴ裏コインパーキング脇の路地を抜けた先で思いもよらない事実に遭遇したのだ。

ソニー:この路地から抜けられる。
突き当たりを右だが、左へ行けばまた仲之町通り。突き当たった左に例の茶食酒『たるへい』がある。

タブス:覚えておくよ。

ソニー:ゴールデン・トライアングルだ。
ボーイのおっさん相変わらず店前に突っ立っていやがる。

タブス:こんな人の出じゃあ、流石に客はいないな。

[路上からの話声]
それなら『Ｒ』に８０ｍ３０ｋって形でもっていけばいいじゃんよ…

ソニー:あ、あの男…
そうか、そういうカラクリだったのか。

タブス:あの男がどうかしたのか？

ソニー:あそこで話ている男、『Ｓ』の早朝、『Ｐ』のボーイだが、正体は手荷物手配師だったわけだ。

タブス:というと…

ソニー:手配先の店を確保し、情報喫茶をベースに手荷物の荷主から連絡が入った時に手配しているんだろう。
過去にも２日の取引に似たケースがあったんだが、金は売人ではなくあの男に支払ったんだ。
タブス、主任に連絡だ。

[主任携帯応答]
トゥルルル、トゥルルル、トゥルルル…
ハイ、ロドリゲスです。只今、よんどころのない理由により電話にでることができません。
後程、おかけ直し下さい。

タブス:ソニー、取引中らしい…

ソニー:了解。じゃあ引き上げよう。
保守の件、メッセージ入れておいてくれたよな？

ロドリゲス「わしだ、クロケット。現場で少々歩いたため疲れて保守が遅れた。
　　　　　　やはり酉ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙで家族連れが多いのでﾌﾞﾛｰｶｰどもは少なかった。
　　　　　　売人にも事前に連絡して囮取引も出来た。
　　　　　　よかったぞ。
　　　　　　クロケット、さすがわしの手を読むとは腕ききだな。
　　　　　　今回言われた通りトリップを試す。ちなみにいままで　　　　　　　　
　　　　　　わしの香具師は出ていない。」

ロドリゲス「なるほど！これがトリップか、日々勉強だな。
　　　　　　さて、最近の売人は若いが天然がいいな。」
タブス　　「...というと、主任なんです？」
ロドリゲス「いや何、昔の若い20-22歳ってのヤンキ−か
　　　　　　ホステス崩れが相場だったのだが
　　　　　　頭が天然でイキナリ売人ってのが多い。
　　　　　　話をしても、（コイツねじ緩んでんじゃね-の？）って
　　　　　　手合いが多い。」
タブス　　「主任、イイ売人.....いや、今の若いの先が見えないンですよ。」
　

ロドリゲス「いつもの取引場所の売人じゃなくて、
　　　　　　ちっと違う取引場所でフリ−で捜査してみた。
　　　　　　すると、これが若くてイイんだ。
　　　　　　体のラインはいいし、マン○はピンクでアナ○のしわも綺麗。
　　　　　　若くムワァとした汗で上位ではこっちが恥ずかしい位大声だ。
　　　　　　若いエキスとはこのことだ、タブス。わかるか？
　　　　　　ただ、なんかユルイだ、お前？道間違えちゃってねぇ？いいの？
　　　　　　まあ、お互いビジネスだ。」
タブス　　「ゆるいって、主任」
ロドリゲス「まあ、遠い実家に帰ってバアチャンに会っていたが
　　　　　　死んじゃって寂しいとか、まあ人生これからだ、
　　　　　　と、いいつつベッドで二回目したが、体はイイがなあ」
タブス　　「...で....どこの取引場所で?売人の名は？
　　　　　　感度...いや感じいいならオレも囮に...」
ロドリゲス「そいつは黙秘だ、片目のジャックだ。」

ロドリゲス「では、クロケット、
　　　　　　マイアミのフェラ−リ・メンテ工場知っとるか？
　　　　　　綺麗なモンディユアルが止まっとたな。　　　　　
　　　　　　じゃ、わしゃ帰る。
　　　　　　連絡を頼んだぞ。
　　　　　　エルビスの餌も忘れるな、腹を空かせるな。」

ソニー:主任、例の手荷物手配師の件は聞いていると思いますが、主任の過去の捜査で取引したケースはありますか？

どうも引っ掛かるんでね。
パイプ繋いでいる店にはあの男がいて、毎回、全額前金渡しの高純度だった。
しかし、売人はすぐに行方をくらましちまうんで怪しいと睨んでいたんです。

あ、そうそう、主任。
トリップ方式を採用していただけたとかで…
そのぉ……‥感謝してます。

それと、この前の“片目のジャック”の件ですが、オレもタブスも見当がつかないんです。
まっ、店はともかくとして、売人の方からも当たろうかと考えています。
その売人は直売りでなんですか？

ソニー:フェラーリの修理工場ね〜
もちろん…
『Ｖ』の斜め前、何ていったけな〜
その向かいには寂れた飲食店があったなぁ。
ああ、そうだ。
主任も人が悪い(笑)、何もオレの過去の傷に塩を塗り込む様な事をしなくたってさぁ。
モンディアルなんて…
オレにとっては糞ですよ糞！！
今のベットももう時期ヤバイしなぁ。
ここで騒いだら“裏に来ている…”って事になるのかねぇ〜？
なわけねーよな…

クールに逝こうぜ

ロドリゲス「いやー、クロケット、すまんすまん。それでだな、情報屋（喫茶）の呼び込みが激しかったぞ。カモられるかもしれん。ここはひとつ、おとりで潜入せんか？」自腹

ロドリゲス「トリップを間違えてしまった。わしももう年だ。取引2回戦もしんどい。じあ、クロケット、わしは寝る。」

ソニー:ウィンターシーズンのナスボーがでないときやがった。
ちきしょう！！
ナスボーが必要なんだよ！！
ナスボーが！！
今の今になって報告まわしやがってよ！！
何の為の組合なんだ！！
取り乱してしまい…、あぁ‥その…すみません。
主任、状況はかなりまずいです。
見せ金がなければ、高純度を扱う売人の取引場所の当たりもつけられなくなる。
奴らのケースはまずボーイという窓口に接触してから始まる。
こっちが冷やかしでない事を伝える為には、１００ｋは最低ラインになる。
声を掛けて来たりしたら願ったり叶ったりさ。

また、明日にして下さい…

ソニー:主任。
あんな事なんで、昨日は少しバーボンをあおり過ぎちまって…
で、年末の捜査についてなんですが、主任単独とタブス、ジート、スワイテク３人の二班で当たってもらう形になるかと…

タブス:そのナスボーの件、確定なのか？

ソニー:ああ、去年に続いてな。
去年も何人もの売人を逃しちまったのに今年もだ！！
大物の売人を見つけ出すには、まず仲介屋のボーイに当たりをつけられなければ始まらない。
そこで見せ金が必要になるんだ。
１００〜２００ｋも見せれば奴ら信用して、大物の売人を紹介してくる。
大物と思われる売人が確認できたら、最初の取引という話にもっていき仲介屋の取り分を無くしてもらう。
このやり方は、あくまでも見せ金があってできるんだ。
無ければできない。
やったところで、紹介してきたとしても、そういう時はたいした売人じゃないのさ。

ロドリゲス「ナスボ−の件は残念だったな。
　　　　　　取引の金の準備の件だが
　　　　　　支局じゃ前のボ−トレ−スの件と同じで
　　　　　　お前の腕を信じていないようだ。」
ソニ−　　「傷つくねえ-」
ロドリゲス「上野駅の吉野家があるビルにいってこい」
タブス　　「どういうことです？」
ロドリゲス「ジ−ナをサラ金の事務所に潜らせてある」
タブス　　「話がわかるね-」　
ソニ−　　「ヘイヘイヘイヘイ！じゃあ後で！さすが主任さん！」

ロドリゲス「最近はHPであたりをつけるんだ」
ジ−ナ　　「主任？この子は？」
ロドリゲス「うむ-、最近はデジカメで撮って後処理するから
　　　　　　実物と写真が違うんだな。ＣＧ処理ってやつだ。」
ジ−ナ　　「そこまでして？詐欺で立件できるんじゃ？」
ロドリゲス「詐欺よりも金を払ったあとで売人とご対面だから
　　　　　　金は返ってこん。所轄じゃこんなの詐欺で動かん。
　　　　　　JAROにでもタレこむか？ジ−ナ？」
ジ−ナ　　「ジョ−クです主任。」
ロドリゲス「最近じゃＣＧ処理していませんなどいっている店もある。
　　　　　　ナゴ-ヤ辺りでな。しかしマイアミじゃ、ボカシにライン
　　　　　　ウエストなどの修正は常識だ。」
ジ−ナ　　「じゃあどうすれば？」
ロドリゲス「もう根気で通ってオキニを見付けることじゃ。
　　　　　　ウマがあう、はめ心地のオキニだな。」
ジ−ナ　　「主任のオキニは？」
ロドリゲス「最近はもう1人しかおらん、困ったもんだがな。
　　　　　　ところでジ−ナ？
クロケットのはめられ心地はど-か...痛て！！」
ジ−ナ　　「アナルに指入れて前立腺マッサ−ジはど-？
　　　　　　ぴくぴくしているわよ-。どくどくイク？」

ソニー:ジーナが潜り込んでいる件ですが、本当ならな…

タブス:落ち込むなって、相棒。

ソニー:ああ、わかってるって。
だがしかし、おかけで足洗った商売の手伝いして取引の準備金作らなきゃいけねぇー始末だ。

タブス:同情するよ…

ソニー:この分じゃあ、高級ディーラーの捜査にも限りがあるんじゃないかと思ってね。
主任の捜査報告聞いたらオレどうにかなっちまうんじゃねぇかな…

タブス:まっ、長い人生の一度や二度の事だと思えばさ？

ソニー:言ってる事はわかるが、今日１１日と再来週２０日の月曜に、高級ディーラーのつめる取引場所が二カ所程、新たにオープンするのさ。
ブツの純度についてはまだ情報が出ていないがね。

タブス:それで。

ソニー:今日オープンの場所では７０ｋが相場らしい。
２０日オープンの場所は３３ｋ。
こちらは売人との取引時間指定が７０Ｍと短い。相場は一般的な額だが、実質的には高級ディーラーさ。

キャステロ:待つんだ、クロケット。
君の言う通り、高級ディーラーがつめるという新たな取引場所が、確かに２店、今月オープンする。
しかし、私が把握している限りでは、一般的な取引相場で取引を行っている売人が既に数名、取引場所を変えたという。
いいか、この年末のナスボーシーズンから年明け頭までは、仲介屋や売人にとっては稼ぎ時で、年初におとずれる２〜３月の閑散期に備えたいはずだ。
例年この時期は、高級ディーラーとは名ばかりの売人どもが暗躍するシーズンでもある。
ここは一先ず様子見とし、閑散期に入ったところで本格的な捜査を開始すべきだと思うが…

タブス:主任の見方は間違っていないな。

ソニー:おい、タブス。
オレがそこまで読めないと思っているのか？

タブス:そうは言ってないさ。主任の見方もありって事だろ？

ソニー:フッ、それじゃあ答えになってねーぞ！！あー！？

タブス:クールにいこうぜ、クールにさぁ。

キャステロ:やめるんだ。
クロケット、気持ちはわかる。
世間はナスボーシーズン。自分には関係無いというのは堪え難いな。
君が何を考えているのか私にはわかる。
確かに君が考えている事も一つにはありと言えるが、しかし、現実を直視しろ。
無駄な取引準備金を使う必要は全く無い。
君の考えている事の可能性は低いからだ。
このシーズンに高純度を扱う取引は少ないとみるのが妥当だと思う。
それより、２〜３月の閑散期、稼ぎを求めて相場を下げて取引を行う大物を捜査するべきだな。
ロドリゲス君の意見も聞きたい。

ロドリゲス「なあ、クロケット、ここはひとつ、あせらず様子を見たらどうだ？売人らも高飛びはせんだろ？準備金が出来て、どっぶり風呂にはいったらどうだ？」

キャステロ:ロドリゲス君の言う通り、売人が高飛びする可能性は極めて低い。

ソニー:話はよくわかりました。
ですが、このナスボーシーズンはもう一つの側面があります。
過去に高い相場で取引を行っていて足を洗った大物売人が、再び戻ってきたり、年明けにおとずれるロングバーケーションの遊び金を工面する２０〜２２歳の学生が素人売人として出入りし始めたりね。
前者の場合、この時期を逃したら捜査できなくなる可能性が高いんです。
そういう主任はどうするつもりなんです？

キャステロ:私はあくまで、閑散期の捜査に焦点をあてるつもりでいる。
ロドリゲス君、君はどうするつもりだ？

ソニー:あ、そうだ、“片目のジャック”に関連して、レス>>176の件について話を聞きたいのですが？

ロドリゲス「クロケット、では聞くがその大物売人とやらにナスボー時期に接触出来るのか？大物売人が寝返っていない確証はあるのか？確証が取れたら準備金は手配する。」

ソニー:昨日オープンした『Ｂ』はもう知っていると思いま…

キャステロ:クロケット、まずロドリゲス君はどうしたいのかそれを聞いてからにしてくれないか？
ロドリゲス君、私は年明け閑散期に捜査の焦点を絞るつもりでいる。
それと、私の知らないレス>>176の件に関しても説明して頂きたいのだが…
状況によっては捜査のやり方を変える必要があるかもしれない。

ロドリゲス「わしは閑散期に賛成だ。混んでいると嫌だからな。片目のｼﾞﾔｯｸというのは【切り札】つまりお気にの売人と店のことだ。じゃわしは寝る。」

キャステロ:流石だなロドリゲス君。
売人と直に連絡を取れる関係を維持しているのも主任職に相応しい。

ソニー:ロドリゲス主任、間もなく迎えるナスボーシーズンから年明けの正月休みまで捜査しないというわけではないんですよね？

キャステロ:クロケット！！
年末のナスボーシーズンの捜査は、タブス、スワイテク、ジート３人の一班で行う事にする。
ロドリゲス君とクロケットに関しては、この際、君ら個人の判断に委ねる事にしたいが、それでいいか…

ソニー:意義無し。
あ、さっきの話の続きですがね、『Ｂ』に出入りするうちの一人は、今は無くなった『クラブＺ』で盛んに取引していた売人です。
ロドリゲス主任、余裕あるならオレの代わりに捜査してくれませんか？

スワイテク:おまっとさん！おまっとさん！
あれ？もうミーティング終わり？
まぁいいか、それよりソニー、これを御覧あそばせ。

ソニー:何だ？どうせネットサーフィンで見つけた外国人の７０過ぎのババァのグロ画像か、張り込み中に見つけたネェーちゃんなんだろ？

ジート:ソニーも冷たいね〜
ナスボー無しだからかな？
ま、見てみなよ。

スワイテク:何てったって、最新のプリンターでアウトしたからね〜

ソニー:どれ、見せてみろよ。

スワイテク:とくと御覧あれ。ジャジャジャジャーン〜

ソニー:………。
おい、スワイテク、これ…、どこのサイトからだ？

スワイテク:何だよ？たいしたサイトじゃないよ。携帯でも閲覧できるぜ。

ジート:その売人がどうかしたの？

ソニー:ああ、スワイテク、ジート、この売人、とんでもない大物だぜ。
スワイテク:ジート！オレの第六感もたいしたもんだろ？

ジート:何言ってんだよ。たまたまだろ？たまたま！
取引相場の割に純度高そうだからソニーに聞いてみようと思っただけじゃねーかよ。

スワイテク:…、ま、結果良ければ全て良しってね。

ロドリゲス「....エルビス。聞いてくれよ。派遣がナマイキなんだよ。
　　　　　　建前上、一発殴る訳にもいけないし。
　　　　　　茶髪でしのぶって名前で。男のくせに忍だぞ、忍。
　　　　　　どこかの老舗の店に居そうな名前だ。くそ-。
　　　　　　むかつく....エルビス..いい子だ。なでなでだ。」
　　　　　　
　　　　　　

ソニー:ロドリゲス主任、所詮、奴らは派遣です。
正社員の我々とは立場も待遇も違うんですからほっておくのが一番です。
今、話題のワーキング・プアーなんですからね。
まぁ、主任はナスボー支給ありなんですから、長年の経験と勘で年末から正月にかけての捜査を通して欝憤晴らして下さい。

タブス:クールですよ。クールにいくのが一番です。
“イク”のも。

ソニー:なぁ、ジーナ。例のスワイテクがプリントアウトしてきた売人なんだが、オレの記憶が正しいか確かめたくてね。
悪いんだが、神保町に飛んで古本屋を当たってほしいんだ。
『夜遊び隊』、『シティプレス』の過去１０年分を残っている号だけでいいから購入してきてもらえないかな？

ジーナ:いいけど、支局からは今すぐ出金できないわよ。
ソニー立て替えられる？

ソニー:あいにく、オレも持ち合わせ少なくてね…
あ、そうだ、ジーナ、この前、ロドリゲス主任にサービスしただろ？
あの時のサービス料受け取った？

ジーナ:いいえ、まだよ。

ソニー:主任に立て替えてもらおう。連絡してくれる。

ロドリゲス「いやー、すまんすまん。とりみだしてしまった。クロケット、おまえの言う通りだ。あー夜遊び隊を知っとるとはなかなかだ。何やら裏がありそうだな？顔出し売人の経歴調べか？」

ソニー:主任…。
主任て奥さんいるんですよね？
珍しい偶然なのか、単なる自分の欲望の投影なのか…
いやね…女子フィギュアスケート見たら、丁度、安藤美姫が出ていて…
小学校入学から中学卒業迄、好きだった初恋の女の子に似ているんです。
デキが悪かったからオレは同じ高校に行けなくてね。
代わりに同じ高校に入学した二つ下の弟がたまに話をしてくれた。
うたた寝していたら、彼女が夢に出てきた。
“私、結婚するんだ…”ってね。
夢の中でオレは一生懸命に子供の頃からの気持ちを伝えるがダメだった。
夢から覚めて現実を感じたら物凄く悲しかった。
主任、わかってくれますか…

ロドリゲス「クロケット、人生色々だが人それぞれ苦い思い出もある。なあ、クロケット、NTT跡地前の自販機で缶ｺｰﾋｰでも飲まんか？」

ソニー:主任、つまらない感傷に浸ってしまい申し訳ありませんでした。

[ソニーナレーション]
オレとジーナは古本屋の街、神保町へ飛んだ。
『夜遊び隊』、『シティプレス』の過去１０年分を求めたが、思った成果は上げられなかった。
残存する号が少ないのだ。
そこで、オレは情報喫茶に一途の望みを託した。
すると…

喫茶店従業員:この女ね…。
もう１０年位前だなぁ…確かにどこかで見た顔だよ。

ソニー:それで、アンタの意見は？

喫茶店従業員:マジに辞めなって…

ソニー:……

情報喫茶従業員:マジに辞めなって、止･め･なって事ね。

ソニー:オレの読みは間違っていると言いたいのか？

情報喫茶従業員:ああ…、そうだよ。
フフフフ…、間違えも大間違いさ。
おたくが追っている売人はとっくのとうに足洗っているよ。

ソニー:でもさ…

情報喫茶従業員:わからない人だ。
他人の空似ってとこだな。
目を覚ましなよ。

200

ロドリゲス「200を取り損ねたぞ、タブス。」

ロドリゲス「タブス、飛んだ先の今回の収穫は？獲物は？」
タブス　　「主任、何度かナカ−ス地区には潜ってますが売人多いです。」
ロドリゲス「聞かせてもらおうか」
タブス ｢あの地区はポン引きが多くて要注意です。特に10時過ぎたら危険です。
　　　　　　今回は川沿いから潜入して新興組織のマン○ゾクビルの売人に当たりました。」
ロドリゲス「それで、どうだった？」
タブス　　「取引場所はブル-○○○って小屋で売人は雑誌指名でコンタクト取れました。」
ロドリゲス「よく一発でコンタクトとれたな！」　

タブス　　「いや、それが早朝だったんで、でも11時ですけどね。
　　　　　　売人はいい子でした。いはり西日本系はいい子ですよ、性格が。
　　　　　　スタイルとサイズもウソではなかったし、顔出しNGだったですけど
　　　　　　２２歳は本当らしくヨシワラ地区みたいにスレたり
　　　　　　ユルイ子じゃないから西日本系はいいですね。」
ロドリゲス「どうやって歳を確認したんだ？誤認逮捕は地検でアウトだぞ」
タブス　　「主任から教わった売人の中学時代の話題で
　　　　　　逆算して確認しました。奴さん達は昔話になるとガ−ドが弱くなりますからね。」
ロドリゲス「その手はバラスなよ、特にジ−ナ達には内緒だぞ」
タブス　　「わかってますよ」　

ロドリゲス「その売人の取引と純度は？」
タブス　　「いや-純度は高いです。文句なしですね。取引相場3で雑誌割引で
　　　　　　2.7。即即はなしでしたがそれ以外はナメ・ハメワザばっちりです。
　　　　　　ナメはオレの弱点足指もバッチリでこれでホットになりましたよ。
　　　　　　勿論2本抜きでしたがね。」
ロドリゲス「そっそっその売人の名は？」
タブス　　「おっと！それはオレのオキニでね。
　　　　　　まあク−ルに行きましょうよ主任。」

[ソニーナレーション]
今年も残り一ヶ月と数日で終わりというこの時期、世間ではナスボーセールだ、クリスマスセールだと賑わいをみせてくる。
ナスボーもクリスマスも無縁のオレは一葉祭へ足を延ばした。
目と鼻の先には吉原。
子連れの親子やカップルの姿のある『一葉記念館』は一線を引かれている様な感じだ。

拝観者Ａ:遊女が逃げるってんで、昔はおはぐろドブっていう堀があったんだよな〜

拝観者Ｂ:へー、ふ〜ん、なるほどねー

ソニー:ふっ、いつもはガラガラなのによ。
“祭”とつくと集まってくるのは下町に住む人間の習性みたいだな。

タブス:そうなのか？

ソニー:そんなことより、お前はいいよな。

タブス:なにがさ？

ソニー:中洲での捜査、飛んだのお前だって主任から聞いた。

タブス:そうやくなって、ソニー。

ソニー:まぁ、ナスボー支給がねぇーから仕方ないがね。
むこうの平均的相場はさほどでもないのに、高純度ときている。
吉原じゃあ情報屋からのタレコミもねぇーし、最近は捜査する程の売人がいない。

タブス:まぁ、これからもっと動きが盛んになるさ。

ソニー:そうだといいが…

ロドリゲス「いい事あるってクロケット。わしのナスボーも渋い。ｺｳﾓﾝ・ﾐｰﾄも歌っている♪ｼﾞﾝｾｲ♪ﾗｸｱﾘｬ♪ｸﾓｱﾙｻとな。ｽﾜｲﾃｸからｿｰﾌﾟDVDでも借りて見とれ。」

[ソニーナレーション]
明ける一時間前の昨日は三の酉。
酉の市の最終日だった。
１５時あたりから三ノ輪、入谷の周りはいつもとは違う人の出。
売人達も三の酉の客や業者を見込んでが、平日なのに多かった様子だ。
それにしても面をさらす売人が少なくなってきて捜査も暗礁に乗り上げだ…

ソニー:ここんとこ、本当に情けねぇー
バーボンの飲み過ぎ、モクの吸いすぎだな…
起ちもだいぶ弱くなっちまった。

タブス:まぁ、年だから仕方ないんじゃないのか？

ソニー:お前もだろ。

タブス:おい、そのコードなんだよ？

ソニー:これか、ホルター心電図計だ。
まるで初期の盗聴器みたいさ。

タブス:心電図計って、どこか悪いのか？

ソニー:ここのところ、拍動がおかしい事が多くてさ…
捜査中に発作引き起こしてもことだからね。

タブス:で、今日の捜査はどうした？

ソニー:明日の夕方までは自由がきかないんでね。
雀の涙ほどの見せ金で売人をあたった。
収穫なしだ。

ddd

川崎ネタきぼん！

ソニー:主任、ナスボー捜査の報告が聞きたいのですが…

オススメ出会いサイト。
http://www.117558.com/?86kbb

ソニー:久しぶりの書き込み…
主任、もうここ見てないみたいですね。
残念です。
『マイアミバイス』ってやっぱりバイブルだ。
今日、色気のないポッチャリした女との縁談話があった。
自分の年齢から危うく受けそうになったが、心のバイブルが断固拒否した。
帰宅して『マイアミバイス』を観た。
何だか慰められた。

主任、１０００レスまでいきたかったんですけどね…
ダメならダメで返事下さい。

ソニー:ついこの間、吉原で４５６見て、４人乗りフェラーリもいいかなぁと感じました。

次はＦ３５５か４５６でもいいかなぁと考えています。

ロドリゲス「おい、ソニー！ﾌｪﾗｰﾘとやらより高級売人に入って潜入捜査をしろ。ｶﾓﾐｰﾙなる組織がわしは知りたい。最近わしは忙しくてなあ、すまんすまん。」

ソニー:主任、レス頂き有難うございます。
オレ…嬉しいです。
車の件ですが、いゃあ〜その〜、今すぐにフェラーリってわけじゃないんです。
ベットが調子悪くて…
ああ、主任の言われた『カモミール』ですが、『グランドキャニオン』時代に捜査済みです。
売人が取引に使う個室ですが、これが他とはちょっと違う。
扉が硝子張り。
取引き開始となるとタオルで目隠しするんだが、これがまた落ち着かないというか、興奮するかというか…
当時はショートの取引きが行われていたんです。
オレはまずショートで捜査しましたが、売人は『夕月』でも取引きしていたんで、ショートといえど純度は濃かったです。

ソニー:ナスボーシーズンだから売人たちの動きが盛んだ。

タブス:同感。取引き場所を変える売人が多すぎる。

ソニー:『クラブ華』あやしいね。

タブス:だな…

ソニー:オレは見せ金無いんで当たりもつけれねぇー

タブス:主任に進言してみたらどうだ？

ソニー:ナスボー対象の主任がね…

タブス:わからないぜ？

ソニー:主任に連絡だ…

｢Ｔｈｅ ｔａｌｋ｣が頭に響きます。

ロドリゲス「ク○ブ華か....マサ−キがわしは好み、いや怪しいな。
　　　　　　売人として純度が確かかだ。ミナ−ミもいいな。ナギ−サも。
　　　　　　華は高級組織の記憶だったと思ったが記憶違いか？
　　　　　　まあ手入れの一つに考えおくか。」

[ソニーナレーション]
もうこの一年も残り２週間。
時が経つのは早いもので、年を取れば取る程、それは尚更、早く感じられる。
売人の動きは相変わらず盛んで、ネットを監視すれば一日の売人のアップ数に驚くばかりだ。


ソニー:『クラブ華』といゃあ、オレの捜査デビューでね。
思い出す度、青かったって感じるんだ。

タブス:お前の捜査デビューの話、詳しく聞きたいね〜、ええｗ

ソニー:あー、きっかけは、深夜に入ったマイナーなコンビニなんだ。
眠気覚ましのコーヒーを買う為に入ったんだが、ついでに雑誌をチェックしようと思い、書棚のあるコーナーへ向かったんだ。

タブス:それで？

ソニー:今でも覚えているが、あの不思議な感覚…何だったんだろう。
『カーセンサー』をチェックしようと書棚の前へ行った時さ。
成人雑誌コーナーが視界に入って、『夜遊び隊』に目がとまった。
深夜の店内で客はオレ１人。
手にとり、中を見たのが運の尽き。
そこから『ソープバイス』。

タブス:そんないきさつがあったんだな…

タブス:で、『クラブ華』の売人を捜査対象にした理由は何なんだ？

ソニー:存在を知ったのは『夜遊び隊』ではなく、『週刊大衆』の誌末に設けられていた｢ソープランドのニューフェイス｣というコーナーの記事。
モノクロ写真で３〜５人紹介されるんだが、大きく紹介されていたのがＩという売人。

タブス:それで…

ソニー:青かった…
捜査しょっぱなから“振替”喰らっちまってな。
当時は“振替”も知らない青いルーキーだった。
真に受けて別の売人と取引したが、最悪。

タブス:とんだ捜査デビューだったってわけねｗ

ソニー:その一週間後、Ｉという売人との取引に至ったが、その純度は高かった。
その売人、いまはどうしているのか…

ソニー:マサーキにナギーサねぇ…
オレとしては、主任の捜査対象をもう一度吟味する必要がある気がします。
主任もチエック済みとは思いますが、某情報サイトにアップされている動画サンプルを確認したところ、どうも危険な雰囲気が漂うんです。
オレとしては“環”(？)という売人が気になりますがね。
タレコミではマシーバとイシーハラの二人が純度高いらしいですが。

ロドリゲス「おい、ソニー！売人Iの純度の情報が足りなんぞ！大丈夫なのか？ク○ブ華は？2○Hの情報は話半分だからな」

ソニー:へヘへッ、売人Ｉの純度ですか？
まっ、振替で取引した売人から話しますよ。
名前はＳっていいましてね。
ふざけた売人だった。
取引部屋へ入ってから、ずーっとお喋り。お湯を溜める蛇口のひねりも小さく明らかな時間稼ぎですよｗ
期待していた○ットプレイも事前調査していた内容とは大きく違い、こんなもんなのか？って正直驚いた。
当然、ベッ○もね。
この売人はス○ンを使う取引を行っていたんですが、客に見え見えの使い方で色気も何も無かった。
ですが、翌週に取引のＩは全く違ったんです。
取引部屋に入った時には、ジャーッと音たてながらお湯が勢いよく張られていて、入ってすぐベッ○に座らされ、脱ぎ脱ぎのパクッでしたから…
口を使ったス○ンの装着も絶妙で着けられたのがわからなかった。
○ットプレイじゃあ、もう舐めるところがないというくらいに執拗に舐めまわされましたからね。
最近はこういう売人少なくなりましたからね。

ロドリゲス「ﾏｯﾄが…いや純度がそんなに高いのか？ク○ブ華のIは？残念だ。では聞くがそのIの潜伏先は？判るのか？」

ソニー:師走だねぇ〜
ろくでもねぇ待遇なのに人こき使う事にかけては一級の職場だ！
フゥウゥー
売人のＩですが、オレがもう駆け出しのルーキーの頃、捜査対象にしたんですよ。
今、いくつだと思うんです？ｗ
４０は軽く超えてます。それとも主任はそういうのが好みとか？
２〜３年前、吉原に復帰しているという情報がありましたが、ネットを監視してみましたが該当者は無し。
１２月に入って売人の動きが盛んですが、どうもいまいちですよ。

ロドリゲス「16日土曜、吉原公園に集合した。前には手入れ先のクラ−ブ・ハ−ナがある。
　　　　　　確認のtelを入れる際、ふと気なるアル組織にtelした。」
タブス　　「ど-したんですか主任？」
ロドリゲス「いや、その、AVに出ている売人がいてそっちも地検から手配されていたのだ。
　　　　　　すると、20分後の取引OKが取れた。」
タブス　　「それじゃ何ですかい？主任はその日クラ-ブ・ハ−ナは止めたんですか？
　　　　　　ソニ−おすすめ..いや摘発願いがあったハ−ナを？」
ロドリゲス「AVのほうは２回駄目でその日は運良く取れたのだ。
　　　　　　ハ−ナは時機にがさ入れする。」
　　　　　　

ロドリゲス「取引価格は大衆店＋aじゃったが、
　　　　　　AV出身売人はは鼻っぱし高い・生意気との情報もある。
　　　　　　わしも覚悟して入った、自腹ナスボ−でな。
　　　　　　さて、いざ店の階段でご対面だったが
　　　　　　実にフランクで拍子抜けしたくらいだ。」
タブス　　「タカビ−じゃなっかたと？」
ロドリゲス「ああ、部屋でもフランクでそのこといったらよく言われると
　　　　　　のたもうた。どんな感じがいい？とも聞きよった。」
タブス　　「で、取引は？」

　　　　　　　

ロドリゲス「即即やりよった。わしは即即が苦手じゃが相手のぺ−スが良かった。
　　　　　　フェラ顔はAV/グラビヤそのままじゃったのう。
　　　　　　グラビやもってサインもらえばよかったと思ってしまった。」
タブス　　「マット..いや純度は？」
ロソリゲス「よかったぞタブス。あんまり体型をいうとバレルからいわないが
　　　　　　マットはまあまあだが接客は上手いし、ハメもいい。
　　　　　　エロで生きるって感じだなありゃ。まあ客がいや捜査がいいなら
　　　　　　万事上手く収まるってことだ。いいヤツだ。」
タブス　　「どこの組織ですか？」
ロドリゲス「いや-AV/グラビヤで実物と取引ってのはわしも始めてだ。
　　　　　　誰にもいえんよ。」
ソニ−　　「そりゃないっしょ！おやっさん！」
ロドリゲス「やあ-ソニ−！いいナスボ-顛末だったぞ！
　　　　　　メリ−クリスマスだ！」　

ソニー:主任が担当したヤマはよかったらしいじゃないか？

タブス:ああ、らしいね〜
悔しいのかな？

ソニー:いや。オレも過去に似たようなヤマ踏んでいるから…
それにしても、何だかんだ言っているうちに明日で仕事納めだな。

タブス:概ねそうだろうよ。
が、オレ達にはまだもう一つ納めなきゃあならないものがあるよなぁ〜？相棒。

ソニー:フフン…そうだな。
だけど何だか気乗りしないぜ。
ここんとこ、早朝で失敗ばかりだからよ。
明日、また会おう。じゃあな…

ロドリゲス「あーわしだ。早朝張り込みの捜査、報告を忘れるな。詳しくな。わしは年末迄仕事だ。」

ソニー:主任、遅くまでお疲れ様です。
あー、早朝の件なんですが…
今日はバーボンをあおり過ぎちまって…
とりあえずはａｇｅって事で…
あー、主任にタブス、スワイテクにジート、それとトゥルーディー…
あ、そうそう、愛しきジーナ。
よき新年を迎えてくれよな。

ロドリゲス「あーわしだ。保守だ。只今出張で南の島だ。じゃあ又な。」

ソニー:Ａ Ｈａｐｐｙ Ｎｅｗ Ｙｅａｒ！！

ロドリゲス主任、今年もどうぞ宜しく。
南の島っていうのは九州は中洲ですか？
羨ましいことで！
こちとら年末一悶着あってそれどころじゃなかったんですよ。
とりあえず保守アゲです。

ロドリゲス「あーわしだ。賀正。また熊本だ。実家に近いからな。報告したいが実は九州の取引先が焦げ付いてわしは多忙じゃ。保守を頼む。」

ソニー:いゃあ〜、すっかり正月気分も抜けて何も変わらない毎日がやってきたようだな。

タブス:クリスマスだ、正月だって浮かれることなんてないね。全く。
世間の喧騒にのせられて無駄な金遣うヤツの気がしれないよ。

ソニー:まぁー言う通りだな。
でも、世間がお祭り騒ぎしていると自分も騒ぎたくなるのが人間てもんさ。

タブス:君はその部類だもんな？
ナスボーシーズンだろ？ええ？ｗ

ソニー:そうからかうなよな。
まぁ、安サラリーでこきつかうことだけは一流企業並のおとぼけカンパニーとも今期限りでおさらばだし、今年は期待したいところだね。

タブス:新入りはとかく厳しい思いをするもんだからな。
まっ、気をつけてくれよ相棒。

ソニー:ああ。御忠告有り難く受けておくよ。
それよりロドリゲス主任戻ったのか？

タブス:いいや、わからないな。
熊本だって？いいじゃない！いいじゃない！
安価で高純度なんだからな。

ソニー:なんでも実家の近くらしい。
羨ましいこったい。こっちは地元が吉原でもあまりいいことは無いからな。

タブス:これくらいで保守は充分だろ？

ソニー:多分ね。

　

あげ

ロドリゲス「あーわしだ。只今、ヨシワーラで潜入捜査中だソニー。保守。」

1

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ヌーグマン

。。。

te

ko

zako

ko

te

ko

te

このスレよくわからん。