【川崎】クラブ京都・クリスタル京都part37【南町】

このエントリーをはてなブックマークに追加
134名無しさん@入浴中
金木犀のお酒を作るときの採取方法。
金木犀の枝に傘を逆さにかけ、清潔なビニールを張る。枝を揺すって花を落とす。

コーヒー酒は浸けて暫くはガスが出る。密閉瓶の場合は夏場は1日1回、
冬場は2日に1回ガス抜きしよう。ある程度するとガスはでなくなる。

リンゴ、梨、カリン系はリカーから出ている部分が変色しやすい。
ラップなどで落し蓋をし、空気に触れさせなければ防げる。

リンゴの表面のワックスは、リンゴ自身が出す天然のもの。
無理に洗ったり皮を剥くのは香りが飛ぶのでもったいない。

かりんは『よく洗い蜜が出るまで待つ』となっているが、買ってきた状態で
既にべたついていれば完熟しているので、すぐに浸けてもよい。
よく洗って乾かすのを忘れずに。べたつきは無理に落とさなくてよい。

濁りの出た果実酒を漉す場合、コーヒーフィルター派とガーゼ派がある。
コーヒーフィルターは目が細かい分とても綺麗になるが、目詰まりが多いのが難点。
ガーゼは100均や大手ドラッグストアなどで、大判サイズが安く買えます。
適当に切って、ざるにかけて漉してます。詰まったらポイ( ´∀`)つ ミ◇
最初は大きい繊維が入っているので一枚でざっと、2回目はガーゼを数枚重ね
ゆっくり濾過します。 目詰まりしてきたら、上の一枚をどけるとまた流れ始めます。
コーヒーフィルターほどではないけど、かなり綺麗になるよ。
何より空気に触れてる時間が短いのがお気に入り。

100均の保存瓶は密閉が出来ない。揺すると酒がもれるので注意。
完全密閉できなくとも一年くらい浸けておくには支障が無いので、愛用者も多い。