【川崎】クラブ京都・クリスタル京都part37【南町】

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132名無しさん@入浴中
梅酒の梅は6月頃出回り始める。
基本の分量は大まかに二種類。
梅1kg 蒸留酒1.8リットル 砂糖類500g(梅屋推奨)
梅1kg 蒸留酒1.8リットル 砂糖類1000g(砂糖屋推奨)
ウィスキーやブランデー、焼酎、梅酒用日本酒などでつけても美味しい(酒屋推奨)
『梅酒用乙類焼酎』『梅酒用 清酒(日本酒)』でぐぐるといろいろでてくる。

南高梅などの有名梅は1k千円前後が多い。その他の青梅は範疇にあらず。

梅を凍らせてからつけても平気。細胞壁が壊れて抽出が早い。
もろくなっているので濁りやすくもある。

『梅酒は梅からエキスが出るから、瓶の満タンまで入れて作ると溢れる』は迷信。
弱い酒で発酵してしまったら話は別だが。

苺は浸ける品種によって味わいに差が出る。
春先に浸ける苺酒は雑味が出るといわれるのは、品種によるものか気温によるものか?

酸味の薄い果実を浸ける場合、ぼやけたような味になることが多い。
皮むきレモンを一緒につけて酸味を補填するか、出来てからクエン酸を投入して
味を調整するか、飲む前にレモン汁を加えるなどの方法がある。
なお、クエン酸の添加は酒税法に触れる。

ライチは皮を剥き、種をとってつける。でないと苦味がすごい。

冷凍した果実をつけるときは、霜ごと浸けても大丈夫。