ソープで童貞を捨てた人の体験談Part2

東京在住22歳です。
このスレは今日初めて読みました。
ついこの前、童貞を喪失してきたので、私も書いてみようかと思います。
ちなみに前段が結構長いので、そんなもんいらん！って方は飛ばし読んで下さい。
それから記憶が結構あいまいな部分もあるので、ご容赦を。

3月で大学卒業の私。
思い出作りに、と高校時代からもう7年の付き合いの男友達ばかりで
北海道へ卒業旅行に行きました。
4日間キロロリゾートでスキーを堪能し、5日目・帰京日の6日目は札幌方面で観光をすることに。
5日目は時計台や旧庁舎を巡った後、ススキノのクラブセガ札幌でバーチャ4やって帰ってきました。
あまり観光とは言えず（苦笑）
その夜、キロロの宿に戻り、入浴してから部屋に戻ると、
あとから帰ってきた友人Hが部屋中にまんぞく（風俗情報の新聞ですね）を広げて
にらめっこしているじゃないですか（笑）
聞くとHは「今日ススキノ行って来た」とのこと。
しかしあまりよくなかったらしくリベンジを果たそうということらしい。
で、ソープランドというところは団体で行って人数が多ければ多いほど料金が割り引かれるらしく、
「明日一緒に行こうな！」と肩を叩かれる。
しかしこの時点では私はあいまいな返答しか出来ませんでした。
なぜなら私はそのHに対して1,2年位前に
「風俗には絶対行かない！」みたいなことを言ってしまった記憶があったからです。
しかしその後、Hがまんぞくを読みながら、面白い店の名前を連呼してみんなで爆笑したり、
「○○分で×××××円か。ちょっと高いなー」なんて話を聞いているうちに、
「これは童貞を捨てるチャンスなのかな・・・」とだんだん気分が高まってきていたのです・・・。

翌朝、この日は小樽の市場でお土産を買った後、札幌に行って遊んで、
新千歳の羽田行き最終で帰京、という段取りに。
小樽で蟹とイクラを買って宅配便発送を済ませた後、札幌へ。
札幌についた時点で、その場にいた自分も含めた5人とも行く気はマンマンに（笑）
もう、あの時点で私は吹っ切れてましたね。
だって、財布の中にはもう夏目さん数人しかいなかったのに、それでも行こうって言うんですから。
大量にお金を持っていた友人Sに頭を下げて2万円貸してもらう。
そしてHが昨夜のうちに調べ上げた3軒に電話をかけ料金を確認、最も安く済むM店に決定。
5人で完全割り勘にすると70分で1人頭13000円になるとのこと。それは確かに安い。
とりあえず地下鉄でススキノまで移動し、南六条のクラブマンゾク（割引券配布所）で電話。
お店のおにいさんに迎えに来てもらいました。

2,3分歩いてお店に到着。エレベーターで3階に上がりました。
フロントで入浴料を支払って「おトイレは？」と聞かれたので行っておく。
実はその直前にクラブセガに行って用は足してきていたのですが、
やはりなにぶん緊張していたので心の準備のために行きました。
全然出ませんでしたけどね（苦笑）
その後、待合室へ通される。5人で順番を決めて、私は3番目に入ることに。
指名するかとかも聞かれたけれど、全然わからないし、
女の子今からスタートだからいい子ご用意できますよ、
みたいなことを言われたので（このとき17時）、お任せにすることにしました。
漫画を読みながら緊張を紛らわそうとするが、効果なし（苦笑）
1番目・2番目の友人が呼ばれていくにつれ緊張はさらに高まる・・・！そしてついに、
「お次のお客様どうぞ」
来た！！！
急いでソファを立つが、旅行鞄はでかいわコートはひんづかんでるわ、
お土産の手提げまで持っているわであたふた。
宿で旅行鞄を宅配便で送っておかなかったことを心底後悔しました（苦笑）

荷物を持って部屋を出ると、そこにはおねえさんがうつむき加減にお出迎えしてくれていました。
その時は廊下が暗かったのでおねえさんの顔はまだはっきりとは見えず。
ごゆっくり、とおにいさんに見送られ、おねえさんに個室の中へ案内されました。
部屋の印象は、結構狭いんだなぁという感じ。
まぁ他との比較がまだ出来ないんでなんとも言えないんですが。
荷物とコートを部屋の隅に置いてもらう。
するとおねえさんが服を脱ぎ始めたので、私も合わせるように脱ぎ始める。
さすがおねえさん、あっという間にすっぽんぽんになって、シャワーとスケベ椅子を用意。
遅れてボクサーブリーフまで脱ぎ終わった私を「じゃ、こっち来てね」と呼び寄せました。
この時おねえさんの顔をはじめて確認すると・・・
か、かわいいじゃん・・・（笑）
いわゆる美人とは違うんですが、かわいいんです。うまく説明できないんですが・・・。
私、酒井若菜が好きなんですが、あんなような系統の顔をとりあえず想像して下さい。
それで、おっぱいも結構大きい！たぶんDくらいはあったんじゃないでしょうか。
しかしこの時、なぜか私、おねえさんの体を直視できず（爆）
1秒も見ないうちにすぐに視線をそらして、チラチラと見るばかり。
今でもなぜなんだかよくわからないんですが。罪悪感みたいなものでもあったんでしょうか。

しかしたとえ罪悪感があったにせよ、5秒後にそれは消し飛びました。
『うあっ！』心の中でそう叫びました。
おねえさんがおちんちんを洗い始めたのです。
自分で触るのと他人、まして女の子に触られるのでは快感は桁違いです。
2回くらいしごかれただけですでにギンギンに勃起してしまいました。
とはいえそれはあまり持続はせず、周りを洗ってもらっている間に
だんだん落ち着いてきましたが。
卒業旅行で来たんですよ、とか話しながら洗ってもらってました。
この時に、『こういうところ来るの、初めてなもんで・・・』と言っておきました。
（↑この時点ではまだHが初めてだとは言っていないです）
「卒業旅行で記念にみんなで遊びに来ちゃったんだ（笑）」って言われて、
その笑顔を見て緊張がほぐれた気がしました。

お風呂に入るように言われ、湯船に入って歯ブラシとコップを手渡されました。
私が歯を磨いている間におねえさんは銀色のマットを用意。
マットにたっぷりとローションを塗っていました。
歯磨きが終わると「じゃあ、こっち来てうつぶせに寝てね」と言われました。
言われるままにうつぶせに寝ます。
ローションのせいでつるつる滑ってなかなか安定しません（苦笑）
枕の部分に両手でつかまってやっと安定しました。
「失礼しまーす・・・」おねえさんはそう言うと私の背中をおっぱいで洗い始めました。
見たわけではないですがすぐにわかりました。あれはおっぱいです（笑）
おっぱいの柔らかさとローションのぬるぬるに、だらしない顔になっているのが自分でわかりました。
当然股間も手で洗ってくれました。再びギンギンです。
今度は足を洗い始めました。足をおっぱいで洗っているのはわかったんですが、
股間に今までとは違う感触がします。なんだろう・・・と思って首を後ろに向けてみたら、
おねえさんが足を股間に抜き差ししているじゃないですか。
手で触られるのとはまた違った感触と、おまんこが丸見えのその姿にまたまた勃起です。
やがて仰向けになるように言われ、ひっくり返りました。また体を安定させるのに一苦労（苦笑）
今度はマットの両横をつかむ感じで安定させ、また洗ってもらいます。
今度はおねえさんの洗っているおっぱいが丸見えの状態です。
何を差し置いてもおっぱいが好きな私にとってはたまらん状態です。
大きく前後して腕や胸をおっぱいで洗ってくれるその姿、その音にかなり興奮してしまいました。
特に胸を洗ってくれる時なんか、吐息が感じられたりしてもうたまりませんでした。

一通り洗い終わって、おねえさんが言いました。
「じゃあ、頑張ってみる？」
・・・つ、ついに来たか・・・。
私は『は、はい・・・』としどろもどろな返事をしました。

「マットでダメだったらベッドに移ってしようね」
そう言いながらおねえさんがコンドームを被せてくれました。
私にとってはそれすらかなりの快感です。
そしておねえさんが私の腰のあたりに馬乗りになりました。
そしていよいよ・・・
「ん・・・あ、あぁ・・・」
おねえさんが声を漏らします。
ゆっくりゆっくりとおねえさんのおまんこに私のおちんちんが入っていきます。
私も声にならない声をあげながら、力が入り過ぎないように一生懸命です。
おねえさんが上下をはじめました。
正直な感想としては気持ちよさならオナニーのほうが上です。
でもなにか亀頭のあたりに今まであまり感じたことのないようなむずかゆさのようなものを感じて、
あぁ、オレ、感じてるのかな、と思いました。
しかし、何かは来ているんですが、射精には至りません。
5分くらいしてもらったでしょうか。結構激しく動いてもらったりもしたのですが、結局イケず。
ベッドに移ることになりました。
申し訳なくて謝ると「ううん、全然いいよ」と言われました。
続けざまに「今までこういうことしたことって、ある？」と聞かれました。
言いそびれていたことなので救われた気持ちがしました。
『恥ずかしながら、ないです・・・』と変にオヤジくさい返事をすると、
「ううん、全然恥ずかしくなんかないよ」と言ってくれました。
やはり、初めてだという人はかなり数多く来るそうで、
3,40代の初めてだというお客さんも結構多いそうです。
自分でオナニーをしている時は結構早くイってしまうので、
やっぱり初めてだとなかなかイケないんですか？と聞いてみたら、
「自分でする時、強く握ってない？あんまり強く握りすぎちゃダメだよ？」と言われました。
そうかぁ、なるほど・・・強く握ってたのか・・・気をつけます・・・（苦笑）

おねえさんがマットを片付ける間にお風呂に入ってローションを落とします。
この時に、まだおねえさんの名前を聞いていないことに気がついて、
「そういえば、まだお名前聞いてなかったですよね？」と聞いてみました。
どうやらおねえさんも、こんなに早くお客が来るとは思っていなかったのと、
私が荷物をいっぱい持って入ってきたのであたふたしていたらしく、
自己紹介を忘れていたようです（苦笑）
名前を聞いて『○○○ちゃんかぁ・・・かわいい名前だなぁ』などと悦に入っていると、
ベッドのほうへ呼ばれ、タオルで体を拭いてもらいました。
そしてベッドに座って、ジュースを飲みながらしばしお話。
私はあまり女の子と話すのが得意じゃないほうでしたが、
おねえさんがよくお話を引っ張ってくれたおかげでわりとよく喋れた気がします。
大学の話をしたりして、うまいことおねえさんのお年も聞けました。
25歳と言っていました。正直にもっと若いと思っていたのでそう言ったら、
「そう？ありがとう」と喜んでくれたのでニンマリ（笑）
ソープではおねえさんとの語らいも重要な要素だなぁと感じましたね。

10分くらい話して、おねえさんが「じゃ、またがんばってみよっか」と言いました。
私はまた少し緊張して『はい・・・』と答えました。
今度の緊張は『ちゃんとイケるのかな・・・』という心配が大きかったように思います。
「もしよかったら、さわっていいよ・・・」と言ってくれました。
おねえさんが69になってフェラチオで勃起させてくれます。
このフェラチオがまた温かくてたまりません。
さらにおねえさんのお尻が目の前に・・・おまんこの穴とお尻の穴がはっきり見えました。
思わずおまんこを広げていじったり、指を入れたりしてしまいました。すごく温かかったです。
その後お口でコンドームを被せてくれました。
そしてまた騎乗位でゆっくりと挿入です・・・。

初めてなのと、おっぱい好きの私としては騎乗位は本当によかったです。
気持ちよくてつい腰に力が入りすぎて何度もつりそうになりました（笑）
さっきのお言葉に甘えて、いろいろ触らせてもらうことにしました。
おっぱいを重点的にもみもみして、背中や腰、お尻にも手を回してみました。
その間にもおねえさんは休まず腰を上下してくれます。
おっぱいが上下に揺れます。また揉みたくなり手をおっぱいに伸ばします。
乳首をくりくりとしてみました。おねえさんが腰の上下に合わせて声を上げます。
「あっ、あんっ、あんっっ・・・！」
そんなおねえさんを見て私の息も相当荒くなってきました。
だんだん腰のあたりからこみ上げてくるものが感じられてきました。
『あ、イケるかも・・・』小声でそう伝えて、自分からも腰を突き上げるようにしてみます。
しかしなかなかうまくペースが合いません。
絶対おねえさんの中でイキたい・・・！そう思った私はおねえさんの腰に手を回して、
おねえさんの腰をもっと激しく上下させるようにしました。
「あぁっ、あんっ、あぁんっっ・・・！！」
『あぁ・・・っ、もう少しでイケそう・・・・・う、あっ・・・！』
目の前が一瞬真っ白になった気がしました。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
おねえさんの中で少しの間、完全に脱力しました。
私はずっと寝ていただけなのに、それでも相当疲れました。
それとともに、ついにやった、という達成感が訪れました。
おねえさんがおまんこを引き抜いて、コンドームを外してくれました。
おちんちんを軽くふき取ってくれると、感じすぎて思わず腰が引けてしまいました。
「ふふっ、大丈夫？」と言われて、思わず照れ笑いしてしまいました。
おねえさんがコンドームを見て「いっぱい出たね」と言ってくれました。
おねえさんが言うには、
精液溜まりの長さと同じ長さだけその上に溜まっていれば多いと思うそうです。
一応、3日分溜まっていたので多かったのかもしれませんが、
それでもなんか嬉しかったです（笑）

その後、おねえさんが添い寝してくれて、手をつなぎながらお話をしました。
パソコンの使い方がよくわからないんだよね、とかそんな話をしたと思います。
パソコン初心者の人になら充分話できるからよかった〜（笑）
おねえさんの手が温かかったです。

15分くらい話をして、時間が迫って来ました。
軽く体を洗ってもらって、お風呂に入ってうがい薬でうがい。
それからあがってバスタオルで拭いてもらって、服を着て終わりました。
お見送りをしてもらう時に本当に名残惜しかったです。

北海道に行くことなんてそうそうないですから、あのおねえさんに会うことももうないでしょう。
おねえさんにもらった割引券は、大事に取っておこうと思います。
とても思い出深い卒業旅行になりました。
誘ってくれた友人H、お金貸してくれた友人S、ありがとう（笑）
そしておねえさん、本当にありがとう。

今になって思ったこと。

歯を磨いたり、うがいをしたりしたってことは、なめるとか吸うとかしてよかったんですよね。
口なんか全然使ってこなかった！しまったなぁ・・・。
あと、友達に言われて気づいたんですが、添い寝の時、腕枕してくればよかった！（笑）

それから、皆さんの経験談を読んでいると、正常位で、とか、
生で、とかもやっているんですね。今度はそういうのもお願いしてみようかと思います。
まぁ、次行くことが出来るのはいつになることやら・・・。
やっぱり歌舞伎町か吉原ですよね？私が一番近い池袋にはソープはないみたいだし・・・。
行くことになった際にはまたこのスレを参考にさせて頂きます（笑）

それでは、長々と失礼しました・・・。