僕がソープで童貞を捨てたのは1999年2月7日,川崎KPBでの事であった。
相手は「松坂希美子」くりそつの超巨乳,初体験の相手としてこれほどふさわしい
女性は他にはいなかった。
ソープの前に風俗なるものは一回しか経験がなかった。巣鴨の妙ないんちきヘルス
で,あまりのばかばかしさに発射さえ出来なかった。
当時はノストラダムスの予言では世界が終わるまであと5ヶ月,
このまま初体験もせず死んでしまうのはあまりに寂し過ぎる!!。
そう思った僕は意を決して川崎駅に向かったのである。
なにしろ初めてのソープ体験。駅に送迎者が来て乗り込んだ時
(ひょっとしたらどこかやくざの組事務所にでも監禁され,お金を巻き上げられて
しまうかもしれない)そんな心配さえしていた。
店に到着して待合室で待っていても安心はしていなかった。
あの,彼女の麗しい姿を見るまでは・・・・。つづく