【国際情勢】マララ氏はテロ支援者―教育先行はテロを生みだす|アゴラ - ライブドアブログ[10/17]

マララ氏はテロ支援者―教育先行はテロを生みだす : アゴラ - ライブドアブログ
http://agora-web.jp/archives/1617016.html

本稿に関連して、松本孝行さんが「途上国では教育が先か、雇用が先か」という丁寧かつ白眉な論考を書かれていますのでぜひご覧くださいませ（1019追記）

マララ氏がノーベル平和賞を受賞した。彼女は、教育こそが(テロなどへの)ただ一つの解決策であり、教育を第一にすべきだと言う。
だが本当にそうだろうか。むしろ、教育先行はテロを助長するのではないか。
そして彼女はテロ支援者というべきではないか。以下ではそれらを論じるものである。

彼女の議論に違和感を覚えるのは、教育だけ先行させてもテロリストしか生み出さないからである。

これは第一に、テロの首謀者としての問題意識を抱くには、相当の教養が必要だということを認識する必要がある。
つまり、貧困者が貧困を自覚し、構造的暴力を受ける者がそれを自覚するのは、相当教養がないとできないのである。

考えてみて欲しい。どうして、１０までしか数えられない人間が貧困や格差を自覚できるのだろうか？
どうして、負債、投資、資本の概念がわからない人間が貧困を自覚できるのだろうか？

そもそも、我々の大部分は、ジョブズ一家やゲイツ一家よりも相対的に貧困だが、自らが絶対的な貧困者だとは思わないだろう。
それは周囲の大多数が似たような経済状況であり、人間関係から入る情報がそれほどないからだ。

だいたい、資本主義の概念、世界地図が頭に入っていないと、米国を標的にすることすら出来ないではないか。
米国やら打倒すべきイデオロギーの存在自体がわからないし、問題意識を抱きようがないからだ。

しかし、こうした問題を解決し、問題意識を生みだすのは教育である。
教育が貧困を自覚させ、格差に対する認識とルサンチマンを育て、テロリストになる契機となるのである。
しかも、得てして学校建設や教育に熱心なNGO関係者は、親米ではなく、むしろ逆の人間が多く、自由主義経済に好意的な人間は少ないと来ている。

かくして教育はテロの動機を生みだすのである。

第二の教育がテロを生みだす理由は、能力である。
テロ攻撃をするにも、社会的知識がないと出来ないからである。要するに、インフラや治安体制を熟知していなければ効果的なテロは出来ないからである。
とくに爆弾テロは誘導型であれ自爆型であれ、タイミングが全てであり、検問などを突破しなければならず、高い知識を必要とする。

しかし、教育がこうした課題を解決してテロリスト予備軍にするのである。

（省略しました　全文はソースをご覧ください）

おまえはなにをいってるんだ

つまり筆者の意見は、『自分以外の人間は、総て無知であるべきであり、知識のある自分の言いなりになるべきである』
と言うことだな。

バカウヨ思想、石原あたりが好きな考え方。

クメール・ルージュ支配下のカンボジアとか文化大革命当時の中国ではテロなどなかった。
とでも言いたいんだろ。

眼鏡かけてるだけで粛清したんだっけ？

いわゆる階級闘争始めるのは大抵そうだ
ポルポトもゲバラもビンラディンも教育があった人間だよ
もっともそんなもんで世界が変わると妄信した間抜けだったが

マララは、テロリストに対する攻撃をやめろ、とオバマ大統領に訴えていたぞ

１０までしか数えられない人間が
理論的に考えずにテロっちゃうんだろ

>>9
十までしか数えられない人間もテロはするが、
せいぜいチンピラでナイフで周囲の人を刺す程度。

サリン作ったりする手の込んだテロをするのは、
それなりの教育がなければできない。

教育水準が高くなればテロリストが増えるってか？
そしたら日本はテロリストだらけやなｗ格差も酷いしｗｗｗ