【高齢化問題】日本の人口の長期変化図|データえっせい[9/16]

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1Scream-Icecream ★@転載は禁止
データえっせい: 日本の人口の長期変化図
http://tmaita77.blogspot.jp/2014/09/blog-post_16.html

日本の人口の長期変化図

昨日,表記の統計図をツイッターで発信したところ,見てくださる方が多いようなので,ブログにも載せておきます。

何のことはありません。1920年から2110年までの人口の長期変化図です。
総務省統計局サイトの「日本の長期統計系列」と,国立社会保障・人口問題研究所の「将来推計人口」(2012年1月推計)のデータを接合させつ作図しました。
http://www.stat.go.jp/data/chouki/mokuji.htmhttp://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/sh2401top.html

年少,生産,および老年人口の組成も分かるようにしています。
http://1.bp.blogspot.com/-r5NvAULxiNw/VBffqhdJAoI/AAAAAAAAG0o/qO75TV0b_xs/s1600/%E9%95%B7%E6%9C%9F.png
わが国の人口は,始点の1920(大正9)年では5597万人でしたが,その後増加し,ピークの2010年には1億2806万人に達しました。
しかしこれから先は,急坂を転げ落ちるかのごとく,人口が減っていくことが予想されます。まさに「縮む日本」です。

なお人口の組成に注意すると,戦前期では人口の3人に1人が15歳未満の子どもだったのですね。
今とは隔世の感です。少子化が進んだ結果,2014年現在の年少人口比率は12.7%であり,果ての2110年には9.1%となる見込みです。
「子ども1:大人9」という社会です。
(省略しました 全文はソースをご覧ください)
2名無しさん@13周年@転載は禁止:2014/09/19(金) 03:39:25.53 ID:WBy9uHXC0
5000万人にまで減ってもなお老人の比率が下がらないという悪夢のシナリオですな
でもまあ経済成長を追い求めるのやめて老人らしく暮らせば実はそう悪くもないのかもしれんけど
3名無しさん@13周年@転載は禁止:2014/09/19(金) 04:48:08.56 ID:j26riHS10
国立社会保障・人口問題研究所(天下り団体)が政府都合のデータ発信所なので意味なし
4名無しさん@13周年@転載は禁止:2014/09/20(土) 02:59:57.69 ID:6qBasJHh0
つうか30年前以上からちゃんとデータ取ってて
放置したらこうなるの分かってて放置したことが一番の問題だろう
そういうのを本当の亡国政治というんだぜ
5名無しさん@13周年@転載は禁止
日本は世界でも人口上位国だし、省力化・産業転換・遊休労働力活用・低学歴化などで労働力を効率的に活用しつつ、多子化を促して人口減少の速度を抑えれば大丈夫でしょう。
少子高齢化や人口減少の進行に伴って多子化に繋がりやすくなります。
・労働力減少によって雇用格差が縮小し、低学歴志向になる。→ 一子あたりの養育費が軽くなる、早婚化・早産化する。→多産に繋がりやすくなる。
・労働力減少による物価上昇が予想され、老後の備えとして貯蓄するよりも子育てした方が有利になる。
・不動産の下落に繋がって若年者の住居費負担が軽くなる。→多産に繋がりやすくなる。