【表現の自由】表現規制の本質(は感情とパワーバランス) | いずみ学園ブログ(同人) [5/30]

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1依頼スレ1:15@かじりむし ★@転載は禁止
表現規制の本質
http://schoolizumi.blog97.fc2.com/blog-entry-846.html
いずみ学園ブログ 2014.05.30.18:02
(ごく一部の抜粋です。全文はソースにて)


FC2事務局の方から
「獣姦画像が規約違反にあたるから閲覧制限した」
的なこと言われまして

もーしょうがないんで獣姦関連記事全削除で
なんとかお許しいただいたわけなんですが
表現規制に敏感なワタクシとしては思うところあるわけですよ

ロリ表現とかが規制厳しいってのはもうかなり有名な話ですけど
獣姦表現もわりと厳しいんですよね
DMMとか獣姦作品取り扱ってくれないですしね

何故獣姦表現がダメなのか、何か法的な根拠があるのかと問われれば
そんなものないんですけど
法的根拠とかは規制したい側にとっての武器(大儀名分)の一つでしかなくて
結局の所、表現規制されるされないってのは
規制したい側 vs 表現者(及び視聴者) のパワーバランスなわけです

二次元ロリ系は依然として規制派が優位ではあるけど
なんとか首の皮一枚、抵抗可能なパワーバランスを保ててるんですけど
獣姦表現とかになるともう、圧倒的にパワーバランスに差がありすぎて
規制したい側が武器を用意するまでもなく一方的に規制が進んでしまうわけです


ついでだから要点繰り返し書いときますけど
児ポ法なりなんなり
表現規制ってのは”嫌悪”という感情をベースとした排斥・差別意識というのが本質なわけです
わりと本能に近い感情であるので、仮に表現規制禁止法的なものが出来たとしても
表現規制は公然と行われる
”いじめ”がなくならない理屈と同じ
どうすりゃいいのかと問われれば
攻(規制)守(規制反対)のパワーバランスを保つことが重要なんだと思います

正直、こういう事書くのも愚痴っぽくて嫌なんですけども
おそらくこの記事を読んで、憤りを感じてくれる方もいると思うんです
そういう人が一人でも増えてくれることで先述のパワーバランスが僅かではあ
っても健全な方向に向かってくれると願っております。