【GREE】ドラコレたんスクルドたん001匹目

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50友達の友達の名無しさん
「氷雪の恵み!★20!」

スクルドの手から放たれた冷気を伴う光が
味方モンスター達に力を与える。
攻撃力を増したアクパーラ、ネッシー、ウェンディゴは
バトル相手を吹き飛ばした。

「ふうっ、勝ちました。まだ先は長そうですね、マスター」

戦闘中に乱れていた緑縞のニーソックスを上げ直しながら
スクルドが話しかけてくる。

「この塔は噂では1000階まであるらしいから…。
 それにしても頼もしくなったね、スクルドちゃん」

「そ、そうですか?えへへっ。まだまだですよ」

「最初の頃はまだレベルも低くて、アークパレスに襲われたときとか…」

そこで言葉を止めた。あの時の事を思い出してしまったのだ。
スクルドと出会って間もない頃、偶然に遭遇した
毒の森を吐いてくる丸いボール型モンスターに追い詰められて
スクルドは恐怖のあまり壁際にへたり込み、お漏らしまでしてしまっていたっけ。
今でも鮮明に覚えているのは、ガクガク震えながら
緑のスカートに染みが出来て、石の床に流れていく液体が…
51友達の友達の名無しさん:2011/10/14(金) 23:19:13.84 ID:nU/+pTQU0
「………マスター!今何を思いだしてましたっ!?」

「えっ、いや何でもないよ??次のボスは強そうかな、と…」

「嘘ですっ!あの時の事考えてたんでしょう!私が、その、お、お漏らし…」

そこまで言ってスクルドは赤くなって俯いてしまった。

「…マスターはエッチです。変態ですっ。女の子のおしっこしてる姿が見たいんですかっ!?」

「……えーと、”女の子”じゃなくて”スクルドちゃん”のなら…み、見たいかな…」

「………そ、そうですか…。見たい…んですね…」

スクルドは顔を真っ赤にしながら壁により掛かると、
スカートをそっと上に持ち上げ始めた。

「えっと、恥ずかしいけど、マスターになら…脱がして、貰えますか…?」

かすかに良い匂いがするスクルドの下着に、緊張しながらそっと手を伸ばし

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