○×ソーシャル コトノハ 22コト

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586user/hemlock
チョッパリの皆に伝えたいことがある。まあ手っ取り早い話死んで貰いたいということだ。
取り敢えず日々憤慨を感じる俺の一日を語らせてくれ。
朝。7:30にメスザルが俺を起こしにくる。威勢のいい声だこと。
放っておいてくれ、俺はあんなサルばかりの獣舎に閉じ込められたくはない。
閉じ込めたところでまあそれは馬鹿と眠気と時間と俺との戦いであり、結局のところ高い金払っても成果はゼロ。
俺はまあオタク目当て(無論、電気関連のことである)でやる気満々で入試を受けた。うん、それは認める。
しかし、待っていたのは地獄であったのはまあ言うまでもないな。
バスに揺られ揺られて30分、相変わらず山奥に学校がある。
1時限目。まあ普通。先生は面白い話をしてくれる。
だが隣の席では金髪でキモいサルが戯れて(誰かをイビって)いる。これが又騒音迷惑。特に計算中にやられると困る。
夏の暑さに乗じてヤル気を剃がれる。気がつくと目の前は真っ暗になり意識不明。
2時限目。先公に起こされる。
その後初めはまあ耐えられるが途中から姿勢が崩れ、意識が朦朧としだす。
相変わらず隣はゲームしてる。まあ 静かに遊んでくれるのならいいんだがな。
そしてばたんきゅー。その後約50分間は目の前が真っ暗になり、意識を失ったままである。
気がつくと終盤だ。あらかたまとめの部分だ。しかし力が抜けて立ち上がれない。意識は依然朦朧としたままである。
昼飯。気がつくと12:30とかになってる。慌てて部室へGO!
さすがに部室でメシ食っても荒らされる事は無くなった。
流石に教員も事の重大さに気づいたか、馬鹿共が。遅いんだよ。
以前は別のクラスの馬鹿がよく部室の前で怒鳴ったり扉を殴ったりと平気で嫌がらせしてた。阿呆か。
コトノハ(笑)とかみたいなチンケなSNSの「いかがわしい奴」よりずっと忌わしい。死ねよ。死んでくれ。
3時限目。飯を食ってスタミナ回復しているためまあ平気。 だが授業自体に興味等は無い。
そして終業。女友達に愚痴をこぼし、暫く部室で遊んでから帰りのバスに乗る。
しかし流石のアイツも冷たくなってきた。無理はない。
俺は前学年の時、最後の授業でムカッ腹立った奴を一発殴ってしまったのだ。まあ貧相な俺のことだ。怪我は無かった。
しかし後始末が大変だ。金魚の糞のようにつきまとい、何やかんや荒立てる粘着榴弾。
次は何で殴って欲しいんだ?マゾかよ。死ねよ。
俺はこんな学校が嫌いだ。忌々しい粘着榴弾。何が楽しいのやら。
スルーするのも相手するのも疲れる。 それが目的かよ。ウゼェ。バカ。アホ。臭い。ゴミ。カス。
さてガッコの話はこの辺で。家に帰る。
相変わらずメスザルは変な事を訊いてくる。
「飯はどうだ」「K(留年した友人)とは話したか」「勉強はどうだ」「何を習ってきたんだ」
俺は痺れを切らす。
『お前が訊いたところで、一体何になるんだ?』
しかしいくら怒った所で話をすりかえる。アイツの無神経さには驚くばかりだ。
『ああ、イルボンは何でこうなったんだ?本当にチョッパリは最低な人種としか言いようが無いのか?』
早くイルボンが滅んで欲しい。同じチョッパリとしてとても残念としか言いようが無い。
悲しくてやりきれず、呑んで呑んで兎に角呑んで、パソコンの前で鬱憤を晴らす。
こうして、堪え難きを堪え忍び難きを忍びの一日が終わるのである。
流石にここまでくるとストレスのぶつけ場が無くなってしまって気がつくともはや自分すら見えなくなってくるのは
それは間違いない事実だ。申し訳ないが暫く御付き合い願いたいのと
二 度 と ス レ を た て な い で く れ … !