○×ソーシャル コトノハ 20コト

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661友達の友達の名無しさん
う訳なんですね。つまり、ヴァジラヤーナの条件、これは身、それから日のカルマから完全に解放されてることであると。何が解放されてるんだと。心が解放されてることであると。
そして、ここ、心の解放されていない者は、これを行なってはならないと。そして、そのための土台、そのためというのは、ここでいうのは、先程言った三つのヤーナですね、
つまりタントラ、ヴァジラ、マハーという三つのヤーナ、この三つのヤーナの土台は何だと、これは布施・持戒・忍辱・精進、そして瞑想・智慧であると。これらの六つの極限、
これこそが三乗の土台であるということを理解しなければならないのです。そうすると、初めの戯忘天人とは何かと、この第二番目の布施・持戒の持戒で、すでに落ちてしまっていると。
じゃあ、ヴァジラヤーナの、巻き込まれる、暴力によってですね、自己のなした暴力によって、あるいは悪口によって、あるいは両舌などによって巻き込まれると。これは何だと。
これは、もちろん持戒、これも絡んでますね。そして、アストラルや、あるいは身の苦しみ、これに耐えらんないという、忍辱ができてない証拠であると。これらのすべての条件を備えた
とき本当の意味でのタントラ、あるいはヴァジラ、あるいはマハーといったヤーナ、これが実践できるんだと。人間なんて元から平等に忌々しく、汚らしく、破壊主義的動物であることに
他ならない。生きているだけ無駄。私は魔王ハルトン。たった今、お前は私の支配するものとなった。
すでにMS-DOS、ROM-BASICなども(MS-DOSはマイクロソフト社の登録商標だが)私の制御下にあり、目的は着々と進行しつつある。
これより、お前の魂は私の意思通りに、またお前の行動は私の命令によって動かされることになるだろう。
さて、まだほんの少しだけ迷い悩んでいるお前の潜在意識を解き放つために、最後の契約を交わそうではないか。
気持ちを楽にして...’Z’キーを押すのだ。ただそれだけで―、その瞬間、お前の苦しみと悩みは消え去り、永久の生命が保証されるだろう。
さあ、’Z’を………………………………………………………………………………………………………………………
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662友達の友達の名無しさん:2009/02/20(金) 19:15:47 ID:7Ajo8YbG0
「生きていくって、なんてつらいんだろう。」
ふと立ち止まっては、こんなことを思う。仕事がうまくいかない、生活が苦しい、現実に直面して夢敗れる、失恋、孤独……さらには逃れられない老い、病、そして死。
どうしてこんなに苦しみが多いのだろう。まるで苦しむために生まれてきたみたいなものじゃないか。たいていの人間は、こんなことを考えるに違いない。
でも、考えたからといって、それから離れることができるのだろうか。おそらくできないだろう。苦を背負ったまま、自分の心をごまかしながら生きていくのが普通であろう。
 ところがわたしはそういう妥協ができなかったんだ。わたしだって、わたしなりの苦を持っていた。でも、自分をごまかすなんて、不器用なわたしにはできないことだった。
普通だったら、死ぬしかないっていう状態だ。そこで何をしたかというと、「真の幸福」を探して、がむしゃらに精神世界に飛び込んでいったんだ。
もともと物好きだったし、熱中すると我を忘れる性格だったからね。
 それはもう、大変なことだった。なにしろ、だれも知らないことをやろうというのだから。文字どおり、暗中模索の数年間だった。その途中では、
人生のどん底に落ちて、辛酸をなめた時期もあった。苦をなくそうと始めたことが、いっそうひどい苦しみをもたらしたのだから、本末転倒だね。
 人間という生物は欲を持ち、本能あるがままに行動する。まあ畜生なんですね。他の生物みたく。でも人間は一番いやらしいよ。本当のところ。
過去に自分はいろいろな経験をした。ある時は猛毒を持った草。ある時は電燈に群がる蛾の一匹。ある時は蜥蜴。ある時は海の割と浅い所に住む魚。
 たくさんの輪廻をした。楽しいこともあれば―辛い事もあったね。
毒草の頃は雪に踏み潰され、蛾の頃は電撃が怖かったし、蜥蜴の頃は尻尾切りを強いられ、魚の頃はトロール船が来ると猛速力で逃げた。

 ……でもね、人間界に逃げ場は無いんだよ。それこそ、「死」だね。

「悲しいなあ、悲しいなあ。何て悲しいんだろう…」

 彼女、愛犬、祖父、そして同志達―

 みんな死んでいくんだ。みんなだよ…

愛犬と祖父の頃はどうしようもなかった。寿命が来るんだからね。

でも 一番許せなかったのが   彼女を亡くした時だった。

殺されたんだ。

それ以来自分はレイシストとして、グルを探し集めた…

だが

道行く人間共は 皆冷たい視線、惨忍なる笑い。

この世界自体がおかしくなって来ているんだ。


さて、余命も少ないことだし今日はここでブラウザを閉じることとしよう。
丁度今、後ろからノックの音が聞こえる―どうやら友達が来たらしい。