男が納税手続きのため役所にやってきた。
「次の方、お名前は?」
「マママママイケル・スススススミスです」
「あの、どうか落ち着いてください」
「私は落ち着いていますが、父が出生届けを出したときに緊張していたもので・・・
さっきコンビニ行ってきたんだけどさ、雨のせいか人が全然いないの。
んで適当にカゴに飯突っ込みつつレジに向かったのね。
ふと気づいたら俺の後ろにおっさんが並んでるの。
俺の買い物の量がちょっと多かったから、
(あー、店員さんもう一人出てこないかな)とか思ってたら
後ろのおっさんがなんか戦闘力がどうたらとかブツブツ言ってんの。
よく聞いたら、
「馬鹿な・・・まだ上がるだと・・・!?」とか言ってて、
(頭おかしいのかなこのおっさん)とか思ってチラチラ見てたら、
そのおっさん、レジの値段のとこ凝視しながら
「この俺より上がいるだと・・・っ!」って。
これはあれか。お前ベジータか。
店員さんにも聞こえててツボに入ったらしく(;゚;ж;゚; )こんな顔になってレジ打つ始末。
それでレジ打ち終わって、店員さんが
「お会計、2180円に、なり、ます」って言った瞬間、そのおっさん
「カカロット・・・お前がナンバーワンだ・・・!」
店員さん死亡。
俺も死亡。
おっさん、あんたがナンバーワンだよ。
父の実家は絶対に女の子が生まれない家系だったらしい。
父の兄弟は全員男ばっかり。父方の従兄弟もオール男。
冠婚葬祭はむさい光景だった。
しかも嫁は早死にするらしく、父親の兄弟は全員母親が違う。最短で三年、最高でも五年で死んだそうな。そのせいか婚外子な上、長男の父よりも年上の叔父がいる。
従兄弟たちも死別を重ね、五人いる従兄弟の結婚式全部出たら、二桁回数になった。
ご近所では「女殺しの家」と呼ばれ、評判最悪。一応、そこそこの名家なはずなのに。
元は庄屋だかなんだかの本家直系で、今も地元の議員さんやってた。
女が生まれない家なのに、養女をもらったのか代々必ず一人は家に娘を置く風習があった
そうだ。でもって、この子たちもみんな短命だったらしい。享年はのきなみ20歳未満ばかり。
貰い娘たちの骨はお墓に入れず、家の中に置きっぱなし。
最後の貰い娘のなくなった年は父が生まれたが生まれた数年後。更に言えば父の実母の死ぬ前年。
……何の符合ですか?
六畳ほどの部屋の周囲に棚があって、そこに並べられているのは子供心に怖かった。
自慢げに孫に見せる祖父はもっと怖かった。
婿養子に出た父に娘が生まれて、生後二日目に養子縁組の申し入れがあった。
息子を婿にやったのだから、子供をよこせという理屈は意味不明。誘拐未遂まであって、危うく裁判沙汰になりかけた。
以後、20年以上絶縁寸前の親戚関係が今も続いている。
離婚暦あり、再々々婚になる一回り以上年上の従兄の嫁にと執念を燃やす祖父は血がつながっている実の祖父だけれど正直怖い。
そんな私は父の家系からは生まれないはずの女。父の実家のご近所さんの同情を一心に浴びているらしい。
高校の古典の授業で「女」と書いても「むすめ」と読ませることに気が付いて以来、父の実家には怖くて行けない。
何かと呼び寄せるけれど、絶対に応じていない。そういえば、子供の頃、父の実家に行くと必ず体調を崩した。熱を出して動けなくなって、日帰り予定が五泊くらいしたこともあった。
その後、どうしても熱が下がらず緊急入院して、病院経由で帰宅したっけ。
原因は未だに不明。色々検査したんだけど。
父が婿入りする時も、母方の実家は父実家と縁切りをするために神社で何やらやったらしい。
名目は婚約だかなんだかだったみたい。
そもそも、戸籍上の長男の父が八人兄妹の末っ子の母に婿入りすること自体不自然。
母の両親は父の実家の事を知り、絶対に娘を嫁にやらんとものすごーく闘ったんだそうだ。
祖母は私が生まれる前から何やらお守りを持たせ、今でも毎年正月に新しい物をくれる。
古いものは祖母がきちんと貰った神社に納めてお礼をしているそうな。
今年の誕生日に、結婚を考えていると伝えたら、
「そろそろ××ちゃんが一人でも大丈夫なようにちゃんと教えてあげないとねえ」
と言った。
薄々感じていたけれど、おばあちゃんあなたは孫娘に何をしてきたんですか?
父実家に行く時はお守りがグレードアップしたのも、何か意味があったんでしょうか?
……怖い話は正直苦手です。なるべく怖くないように話しておばあちゃん…
大型連休の時に仕込んでくれるそうです。旅行行っちゃダメよ、言われています。
逃げたいのは私が怖がりなせいでしょうか。
小さい頃、母方の祖母の家にしばらく住んでいた事がある。
ド田舎の古い家で、祖母の祖母の時から立て替えていない。
土間もあるし、暖房は薪ストーブだった。
私は好奇心に任せ、あちこち探険しまくっていた。
ある日、探険していたはいいが、気が付いたら布団に寝かされていた。
工事のおっちゃんがいるわ神主がいるわ医者がいるわ祖母は泣いてるわで、何がなんだか分からなかった。
でも背中がやたら熱くてかゆい。
訳の分からぬまま、それからしばらく男の子の格好にさせられた。
数十年経って、祖母の家にお盆の挨拶に行った。
その時に自分の身に何があったかを聞くことができた。
祖母によると、「開かずの間」に私は入っていたらしい。
しかし、曾祖母の時代に漆喰で戸や窓を全てつぶしてしまったんだそうだ。
私がご飯になっても戻らないのに気付き、
探していたら「開かずの間」のある方から
凄まじい音量の笑い声が聞こえたらしい。
まさかと思い見に行ったら漆喰でちゃんと潰されている。
しかし笑い声が止まない。
真っ青になりつつも壁を破壊するために、
工事のおっちゃんを呼んだらしい。
壁を破壊してる最中に神主さんも呼んだらしい。
(←このへんは祖母がパニくってた為にあやふや)
無事破壊したら、「開かずの間」で私が座り、白目をむきながら大音量で笑っていたとのこと。
駆け付けた神主の祝詞で静かになった私を運ぼうとすると、服の背中がぱっくり裂けていたため、医者を呼んだらしい。
刀できられると熱を持つというけど…
目覚めるまで全く覚えていない。
これは、殺人犯の精神鑑定に使われた話らしい。
お父さん、お母さん、息子のある平凡な3人家族がいました。
ある日、お父さん が不慮の事故で亡くなってしまいます。
その葬式で、お母さんは何を思ったのか、
葬儀に 来ていたお父さんの会社のかっこいい人に一目惚れしてしまいます。
数日後、お母さんは自分の息子を殺してしまいました。
なぜ、お母さんは自分の息子を殺したのですか?
考えた人は下の結果に進んで下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「息子が邪魔だから」九十何%の人がそう答えるらしい。
そう答える人は正常らしい。
でもT・Mと神戸14才殺人犯はそれとは違う答を言ったらしい。
しかも2人とも同じ答。
「息子の葬式で、またあの人に会えるから」
結果はどうでした?
愛しのHeidyへ。
この手紙を読んでいるという事はもう君は忌まわしき僕を見ているという事であろう。
僕は在日南鮮人の3世だ。ここ日本では南鮮人は不当な差別を受け、生物兵器の研究
に酷使させられていたのだ。
ここで頼みがある。ここのサンプルを君の国へ持ち帰り、世界に日本の忌まわしさを
見せ付けてほしい。実験室・培養室のセキュリティロックは端末で開ける。
端末を起動するパスワードは"HEIDY"、君の名前だ。
端末を起動したら、自動でセキュリティプログラムが立ち上がる。
パスワードはどの扉も共通だ。
パスワードのヒントは僕と友達のレントゲン写真、君がくれた写真立ての3つに記し
た。何とか解いてくれ。
無論、僕のことを分かっている君なら、見る必要は無いだろう。
PASSWORD: +$!\"?(
もし僕がバケモノとなって襲って来たら
君の手で楽にしてくれ。
です。私の苦しいので聞いてください。お願いします。宇宙の記憶記憶層に(アカシア記録です)
大変なことがあります。心霊です。血を吐きます。頭が割れます。脳が出るのがつらいです。
舌を切られます。いろいろなことを書きました。だから書かされます。いろいろと妨害があるの
ですがそれはどうしても仕方がありません。法務省の崎川さんに連絡をしたのですが、梨の礫で
した。妨害があるのです。緑の色の毒の電波が走っているのを見つけたのはクリスマスでした。
12月25 日です。キリストもメシアとして知っていました。キリストもメシアとして知っていました。
だから血を流したり、腹を裂いて黄色い脂肪の玉を取り出したりしたのです。まるで蛙の解剖です。
彼らにコントロールされ本当にけしかけられかなり高価なプログラムまでけしかけられ買い込みだま
しました。やつらが何か霊的な光をどろどろしたからなのです。違和感がある内に止めさせてくださ
い停止の命令をあなたが聞けないのなら、とか信用できないのなら、それはあなたがコスリ感緩和膜
を頭の裏に貼られているからです。ではそれをどのようにすれば剥がしたり破ったりできるのか話感
がある内に止めさせてください停止の命令をあなたが聞けないのなら、とか信用できないのなら、そ
れはあなたがコスリ感緩和膜を頭の裏に貼られているからです。ではそれをどのようにすれば剥がし
たり破ったりできるのか話しかけましょう。まず右手の薬指の爪の間に柔らかい泥を塗って置きます。
それからニクロム線を手首に結んで反対側をミカンに差し込みましょう。差し込みましょう。差し込
みましょう。あるいはマチ針を用意してください。血は出ません。それは脇腹に少しだけ穴を開けま
す。血が出ないのがコスリ感緩和膜れは脇腹に少しだけ穴を開けます。血が出ないのがコスリ感緩和
膜を頭の裏に貼られている証拠です。証拠ならいくらでもあります。ですから私は証拠を持って法務
省の崎川さんに訴えたのです。それを取り合わないのは、私が正しい証拠なのですが、それよりも崎
川さんのことが心配です。私の優しさに付け込むのがやつらなのです。ですから注意を聞きましょう。
出口王仁三郎になりました。ささくれて頭くじられます。地獄です。とても地獄です。ですから注意
しましょう。出口王仁三郎になりました。ささくれて頭くじられます。すから注意を聞きましょう。
出口王仁三郎になりました。ささくれて頭くじられます。地獄です。とても地獄です。ですから注意
しましょう。もしそのようなことがあなたに出来ないのならば、呪われても仕方がない。呪われても
仕方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕
方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方
がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方がない。呪われても仕方が