mixiでセックスしたはなし

とあるコミュで　よく書き込みしてた。
オフ会とか開催されてるみたいだけど
そういうのは興味が無かったんで　ただ夜中に書き込みしてただけ。
ある日の深夜　メッセージがやってきた。
「ウケるーｗｗｗ」　ただそんだけ。

たくさん書き込んでいた俺は
「どれが？」とだけ返信。　相手は21歳の女子大生。
ちなみに　俺は35歳のバツイチ独身。

　　ってなことがあったんだけど　書いたほうがいい？

聞こうじゃないか

「いや　カキコミ全般がｗ」　

その日はそれで終わった。



しばらくして　また書き込み。
1分後メッセージが来た。
「夜更かしだね」

俺は別に夜更かしじゃない。
夜の仕事なんで　必然的にそういう時間に寝起きしてるだけのこと。
よく考えれば　学生は春休み。　ヒマだったんだろう。

「夜の仕事だからね」　と返すと
「今　ヒマ？」と

短いメッセージのやりとりがチャットのようでちょっと楽しくなった俺は
そこから　いろいろメッセージを交わす。

wktk

その日は　意外と近くに住んでいることまでが判って　それで終了。


彼女の画像を見れば　なんか景色の画像。
「もっと写真を」見てみても　彼女の写真は無い。
日記の掘り起こし。　かなり初期のメンバーらしく恐ろしい日記の量。
4ヶ月ほど掘り起こしたところで　写真発見。
夏ごろの写真で薄着。　まぁかわいい。

２〜３日後　また　そのコミュに書き込む。
基本的に雑談系のコミュなので
頃合を計って　オモロ画像でも用意して　スパッと切り込めば
それなりに　ウケる。　そこいらへんは２ｃｈ仕込み。

そのときはどこそこのラーメンがおいしいとか言う話題で
いやいや　どこそこがおいしいとか　あそこはダメだとか・・・


1分後　メッセージが届く。
「食べに連れてってよ」

即返信　「いいよ」
即受信　「いつ？」
即返信　「今からいく？」
即受信　「まだ開いてる？」
即返信　「あそこ深夜まで開いてるよ」（実は10時閉店なことを知っている）
即受信　「じゃ　迎えきてよ　○○○のファミマ（YahooMapのURL）」
即返信　「いいよ　じゃ15分後ね」

紫煙

（↑下げ忘れた）


15分後　彼女に会った。
さすがに　日記で見るより・・・・・
まあ日記に上げる写真など　写メで　何枚か撮ってるわけで・・・
その中から　写りのいいのを・・・・


でも日記で見るより　巨・・・・
うぉ！　と思うほど巨・・・
日記で見たのは夏ごろの写真なのに
今は　まだ冬の終わりで厚着しているのに　巨！
その時点で　アドレナリンとカウパーが血液の中を駆け巡る俺。

助手席に乗せて　こんばんはーとか挨拶して
じゃ　行こうか　ってことで　そこから車で40分くらいのラーメン屋へ
当然　営業終了。
「あれ〜〜〜〜〜〜？」　「あ〜〜〜〜〜〜」　「ごめんなぁ」　「しかたないよ　でもおなかすいた」
「じゃ　別の食いモン屋　行こうか」

車の中では　何故あんな夜中に書き込みやメッセージのやり取りを？と言う話題
俺は　仕事を明かす。　
彼女は1人暮らし大学生＆同棲しているカレシが早朝からのバイトで夜相手してくれない。

　
し・か・も・・・・・

　　　　今日からカレシは実家に帰った。
　

「うへっ　じゃ　○○ちゃん　今日1人じゃ〜んｗｗｗ」
「うわ！　オヤヂ〜〜〜　エロいよ！」
「オヤヂやもん　ワリーか！」　
などと　冗談飛ばしながら（中身ビンビン）車走らせる。

そのうち　
今から行こうとしている深夜まで開いているカフェ（ファミマのすぐそば）
の建物の上が　彼女に自宅であることが　わかった。

「あー　あそこマズいなぁ」　「なんで？」　「だってカレシとよく行くし・・・」

「じゃ　どうする？」　「あー　どうしよ・・・」　　などと話していると　あと信号ひとつでそのカフェ。


「じゃ　そこ右折して　　んで次左折」　裏手のうどんやの駐車場に停めさせられた。
「ここ　いつも夜中みんな停めてるんだよね」
「でどうすんの？」
「うん・・・　ん〜〜〜〜　いいやろ？　あたしの部屋でも。　なんかタベモノあるよ」
「そりゃ　俺はいいけどさぁ・・・」
「んじゃ　いいじゃん　イコ！」

ちょっとビビってしまう・・・

紫煙

部屋に入ると　いかにも同棲カップルの部屋。
古いが２DKでちょっと広い。
台所とお風呂共用の　ルームシェア用のお部屋という感じ。
俺は　右の部屋に通された。　左はカレシの部屋なのだろう。
ベッドと　ちいさなテーブルとクローゼット　ドレッサー代わりの横に倒したカラーボックス。
部屋のイメージは　薄オレンジ。

待っていると　カンチューハイとオムレツと冷凍シューマイと冷凍ギョーザとキムチが出てきた。
二人で飲んで　バカ話。　リラックスモードになってきて　ふっと彼女がいなくなった。
戻ってくるとトレーナーにジャージに着替えている。
手には　カレシのものとおぼしきジャージ。
俺も着替えて　さらにリラックスモード。

カンチューハイも4缶ほど無くなって　コンビニへ買出し。
カフェの前を通らないように遠回りして　コンビニに行き　裏通りを通って部屋に戻る。
なんだか気分はすっかり同棲カップル。

この時点でもう　午前4時。
まだまだ飲めるし　けっこうおもろいし
時間経ってくると　けっこう笑顔がかわいく思えたりもする。

ここまでの話の中に　「でかいよね」　って話も何度かちりばめている。
さらに　トレーナーに着替えたので　バイィィィンと強調されている。

話はループするもので　巨乳の話になる。
「けっこう大変なんだよ　体育のときとかｳﾝﾇﾝ　肩こりがｳﾝﾇﾝ」
「そりゃ　重いだろうね」　
「うん　持ってみる？」
「うははは　オヤヂはドキドキするから　やめれｗ」
「うはー根性ナシ」


「でも　重そうだよな　やっぱ」
「だから　持ってみてって」
「う・・・　うん」　　　　　　　　　　　　　　　　持ってみた。
　

横に座ってたので　背中から両手で抱えるように持ってみた。

「ん・・・」　　と彼女
「重いネェ！（これはマジな感想）」
「でしょー　困るんだよね」
「でさ・・・・　おまい・・・　ブラは？？」
「んｗ　はずしたｗ　キツいもん！」
「えー　オヤヂは興奮するぞｗ」
「興奮しろよ！ｗ　女子大生だぞｗ」
「よ〜〜し　　ｺﾚﾀﾞ！（乳首を探し当てる）」
「あ・・・・　いかんよ〜　それは違反やん・・・」

　

　ってな具合です。
　その日は　2回して　朝10時頃　うどん屋が開店する前に帰りました。
　

セリフは　すべて標準語に直してありますが
本当は　方言です。

そのあと　2回くらい会いました。（しました）
今でも電話すれば会えると思いますが
ちょっと今はお休みモードです。
体の相性が　1回目からバツグンだったので
多分また会うでしょう。

そのコミュに2人とも書き込みはしなくなりました。