第4喫煙所[総合雑談スレッド]

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654774mgさん
あなたは知っていますか?
タバコによる化学物質過敏症の存在を。
何気ない一服。
その煙で命を落としてしまう人達が居ます。
タバコによる化学物質過敏症は命に関わる病気なのです。

化学物質過敏症とは、中毒よりもはるかに微量の化学物質でも長期間にわたって吸い込んだり、一度に大量に暴露することで症状が出てくる状態です。
一度発症すると、極めて微量な化学物質に接触しただけで、症状が出てしまいます。
症状は個人個人によって違い、特異的な症状というのはありません。
タバコによる化学物質過敏症とは、タバコに含まれる成分に対して、
体が化学物質過敏症の症状を起こしてしまう病気です。

私の友人は、主にニコチンに対して症状を引き起こしてしまうようです。
ニコチンは肌からも吸収されるため、タバコに触るだけでも発疹等の症状が出てしまいます。

しかし、知名度が低いため、タバコ嫌いと間違われやすく、
「煙草が嫌いだから過敏に反応しているだけではないのか」「精神的なものではないのか」
「煙くらい我慢すればいいじゃないか」「たかが煙で大げさな!」という認識をされがちです。
タバコが嫌いなだけなら我慢すればいいのかもしれません。
ですが、タバコによる化学物質過敏症は、タバコ嫌いとは違います。
タバコによる化学物質過敏症は、病気なのです。
我慢するしないの問題ではありません。
我慢していたら死んでしまいます。