【EMOBILE】HTC Aria(S31HT) その4【Android】

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[ソフトバンク&イー・モバイル]3D、最速機、低価格機など個性派多数
HTC Aria : テザリングあり、スペック以上の快速ぶり
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101216/355332/?ST=keitai&P=13
最大600MHz動作のプロセッサを搭載する。これは今回試した各機種の中ではローエンドに属するように見えるが、
実際の操作感は他の600MHz動作の機種とはまったく違う。Quadrantベンチマークのスコアでは880と、1GHzプロセッサ搭載の
Android 2.2搭載機に比べ遜色ない数字を叩き出した。高速化のための独自のノウハウが投入されているものと思われる。

HTC Ariaは、3.2インチハーフVGAと小さめのディスプレイ、最大600MHzとやや非力なプロセッサ、マルチタッチは2点の矩形検出と、
スペックは低めに押さえているが、使ってみれば十分以上に快適な操作性を持っていた。使っていて楽しいスマートフォンである。
実用性と遊び心の両方を持っているし、テザリングを使えば日頃使うPCやタブレット端末、他のスマートフォンをより活用できる。
データ通信を重視するイー・モバイルならではの商品企画といえる。