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名無しさん@名無し変更投票、詳しくは議論スレへ:
腕を組み、仁王立ちしたまま微動だにしない俺。そんな俺に向かって、嘆くように少女は叫ぶ。
「どうして射精しないのよおっ!」
彼女は服を脱ぎ、なけなしの色っぽさをさらけ出して一所懸命男根をシゴいているが、我がペニスは雄々しく脈動するだけで一向に射精する気配を見せない。
彼女は苛立って、ついに小さな口でしゃぶりつき、下品な水音をたてながらねぶる。
俺はというと、ただこそばゆいと感じるだけであり、まだまだ射精まで余裕があるのを胸の内で確認していた。
彼女が上目遣いで俺の表情を盗み見ているのに気づいたので、わざと不敵そうな顔をして鼻で笑ってやる。
彼女の頬が紅潮し、ブロウジョブがより一層激しさを増した。もはやフェラチオというよりはディープスロートだ。
たくましい俺のペニスが彼女の喉を押しつぶすたび、ぐっぽぐっぽとくぐもった音が響いていた。
「君のブロウジョブには美学が足りない」俺が心底つまらなさそうにつぶやいてやると、彼女は屈辱に目を見開いた。
「俺が本当のブロウジョブを見せてやる」そう言って俺は、ペニスにしゃぶりつく彼女の頭を乱暴に引きはがし、床にひっくり返した。
短く悲鳴を上げた彼女は敵意を孕んだ瞳で俺を睨むが、恨み言は何も言わなかった。
ふふん、と俺は見せつけるように鼻を鳴らした。その場で長座体前屈をするように、体を二つに折り曲げる。ペニスが目前に近づいた。
彼女は驚愕に目を見開いているようだった。
それもそうだろう、俺の上半身は非常になめらかな動きで折り曲がり、そして自らの口によって、自らのペニスをなぶりはじめたのだから!
俺は体の柔軟に自信があった。フレキシブルに動かすことのできる俺の腰と柔らかな上半身は、一朝一夕で手に入れた物ではない。
毎日毎日、飽きることもなく自らのペニスを口に含もうとして手に入れた柔軟性なのだ。
俺はどうしても自分の愛しい自分自身――すなわち息子に、口づけをしたくてたまらなかった。
俺はその情動だけで一心不乱に柔軟体操をこなし、半年経ったある日、ついにペニスへ口づけすることに成功したのだ。
あの時の悦びを思い起こすだけで、俺のペニスが快感で震え、巡るめく肉欲が体中を突き抜けるのを感じた。
雄臭ェデカマラが俺の口の中ではじけている。俺の上半身はブロウジョブ専用の器官になったように、激しく上下していた。
横目でチラリと少女をのぞき見ると、彼女は涙を流して俺の挙動を見つめていた。その涙が嫌悪感からくる物でないことは、恍惚とした表情で分かった。
その下半身に目をやると、股間の辺りで彼女の小さな手が舞い踊っており、ヴァギナを刺激してぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てている。
ほほお。こいつ、芸術を理解するくらいのおつむは持っているらしい――。
俺は得意になって、セルフブロウジョブのスピードを上げた。むらむらとザーメンが尿道をせり上がってくるのを感じる。限界が近かった。
「むぐうっ、おぐうっ、ウォッ、ウォッ、ウァオッ!」
快感の電撃が体中を走り抜けると共に、口中へ粥のようなどろりとした苦い液体が流れ込んできた。栗の花のような匂いがわき起こる。俺は、音を立ててそれを飲み込む。
ふと少女の方を見ると、彼女も快感に小さな身を震わせて絶頂しているところだった。色っぽくはないが、獣欲をかき立てられる何かはある。
へえ、可愛いところもあるじゃねえか……。心中つぶやきながら、俺は少女に服を掛けてやった。
彼女はなおもうっとりとした目で俺を見つめている。一目見て分かった。恋をしている瞳だ。
だが俺は、追いすがる視線をぶつけてくる彼女を置いてひとり立ち去った。もう少し成長したら相手してやるよ、と心の中で微笑みながら……。
つれーわー誤爆したわーマジつれーわー
糞嘔吐銀行社員乙
またアホン厨かw
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あ:2010/12/08(水) 07:44:51 ID:aJ074ntG
文章が冗長でうまくみせようと、凝った文章表現でがんばりはみえますが、無駄が多すぎます。簡潔に読み手の心を掴むテクニックを磨いてください。
…この手のスレ落とす輩が出てくるのは「板が成熟し始めてる証」だと考えたいな?
はっきりいって、全然おもしろくない。