297 :
スマ姐さん:
ananのコラムでおなじみ、ゲストの宮崎吐夢さんが
「嫌いなタレントは?と聞かれて、出川哲郎を挙げるような女」
の薄っぺらさについて語っていました。
田中さんが
「じゃあ、好きなタレントでキムタクを挙げるのも?」と質問しました。
宮崎さん
「いえ、今だったら貴重な存在だと思いますけど。
だってね、・・・あぁー、そうか・・・フフッ、ええ、ううーん、まあまあね、
うん、そういうことですよ、ええ」
今まで、流暢に軽快に語っていたゲストが、
急に口ごもって、お茶を濁す言い回しに変わってしまいました。
進行の田中さんも
「ええ、あーあ、なるほどね、ハイハイ」
こんな風に口が重くなり、
こういうときに何か必ずコメントをしてくれる太田さんも、
辛口トークに随分慣れてたはずの真鍋さんも喋らなくなってしまいました。
みんな苦笑い、薄笑いを浮かべて、スタジオ中に、ぎこちない空気が流れていました。
まだ話の途中なのに、この話題を誰も掘り下げようとしなくなりました。
どうして彼らは、この話題を避けたのでしょうか?
出川哲郎さんの件については詳細な解説をしたのに、
キムタクについては、
急におとなしくせざるを得なかった理由は何なのでしょうか?