【マスコミ沈黙】中居中絶強要事件【41】 

このエントリーをはてなブックマークに追加
815スマ姐さん
↓これって中居の中絶が本当だったって言ってるようなもんだ。

(中居主演白い影のドラマでは)
ある夜、「直江に診てほしい」と、急患で腹部を刺された女性が行田病院に
運び込まれる。彼女は大物女優の繭子だった。交際相手に刺されたらしく、
マネージャーは入院の事実を内密にしてほしいと言う。行田は、スキャンダルの
火の粉が病院に及ぶのを恐れて繭子の入院に難色を示すが、三樹子の説得で
結局入院を認める。傷が深く安静が必要にもかかわらず、仕事に戻ると言って
きかない繭子に、担当医の直江も、ことあるごとにナースコールを受ける倫子
も振り回される。一方、次郎が入院費を支払えないことが問題になるが、小橋
が一部を貸すことを申し出る。それを知った次郎は、小橋に恩返しをすると誓う。
816スマ姐さん:03/11/16 17:08 ID:krh8kRcx
(原作では)
刺されたのではなく、中絶である。 あとはドラマと一緒
●P176
「山口明子というのは本名で、芸名は花城純子だ」
「花城純子って、流行歌手の」
「そうだ」
「あの方が、うちの病院で子供を堕ろすのですか」
「この病室に入る予定だ」
(以下略)

●P188より…手術開始
「手術台に上がって」
瞬間、純子は戸惑ったように直江を振り返ったが、すぐ心を決めたように、
ステップから台にあがった。
「始め静脈から麻酔をしますからね、一つ、一つと何度も数えるんですよ」
倫子の言葉に、純子は黙ってうなずいた。
「少し痛いですよ」
細く白い腕に注射針が入った。純子はかすかに眉をしかめたが、手術台の
金具とバンドで固定された彼女の下半身は微動だにしない。
(中略)
直江はクスコ(膣開腔器)を取り上げると、それを眼の前に開かれた
純子の局所へ挿入した。
手術が終わったのはそれから二十分後の8時10分過ぎだった。
純子が固定された手術台の下のタイルには赤い血痕が散っていた。
(中略)
「これは・・・・・・」
倫子はいま掻きだしたばかりの血の塊りへ眼を向けた。
「墮ろした子供を別に見るとはいわないだろう、いつものとおり棄てろ」
「はい」
(以下略)