★中居君はやはりかっこいいよね!★

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95「放送室」3.21
高須:今日は「な」ですよ。そうやねえ、じゃあ「中居くん」。
松本:中居くん
高:自分考えたらスマップの一員と友達やねんな。えらいつながりやなー。
松:そやな。いやでもアイツはね、やっぱりねちょっと変人やで!
  だから芸人寄りの発想もちょっと持っとるから、喋れんやと思うわ。
  あれーはー、ちょっと変わってるな!(高:あ、そう)
  なんかちょっとアイドルではやっぱりないよな(高:ないな)
  だからちょっと間違ったらホンマ吉本に入ってたかもわからんぐらいのとこも
  あんのよ。
高:俺はね、別に中居君のイメージはそんな良くもなく悪くもなくみたいな
  とこやったねん、ずっと。
  なんか一時自分言うてたやん。「スマップが何やこれおい!」っていう感じで。
  「アイドルがどうのこうの」って。(でも)おおてみると皆しっかりしとる
  やん。えらいもんで。ああ、やっとるなあと思うんよ。
96「放送室」3.21:02/03/23 10:59 ID:Sg1xXiBM
松:そうやねん。それは俺ねホンマに思うねん。
  例えばそのトキオがね、DASH村やなんやとかいうやんか。確かにバラエ
  ティーをやってる人間としては 「ふんっ」ていうのもあんねんで。あんねん
けど、じゃあ朝のはよからあんな田舎行けるかていわれたら、我々しんどいも
ん!できへんやん。あんななんかニュートラルの感じで。
   でまあ、それは1つね、やっぱりまあ認めてあげるというか、クサしてばっか
りおってもあかんとちゃうかなとは思うのよ
高:そやねん、一所懸命やってるねん。びっくりするぐらい一所懸命やるねん。
  そこはやっぱりな、あ、今のジャニーズってやっぱちゃうなあーと思うよなあ。
松:だからあの子らの強いトコは、基本的にはずっと働くやんか。で、俺らはもう
  お笑いの人間ってやっぱ怠け者やろ。(高:基本がな)基本が。できたら休みた
  いやんか。効率良くいきたいやろ?そこやと思うねんなあ。次ぎの日朝早かっ
  ても割と平気やろ?
高:平気やねん。スゴイなそういうとこは向うな。こっちはもう嫌やんか。
97「放送室」3.21:02/03/23 11:08 ID:Sg1xXiBM
松:俺は、その中居くんはドラマやってたときに・・・。あのー結構きつかったのな、
  俺。現場的にも体力的にもしんどくて。で、本(台本)があがってくるのが遅
  い。何でもそうらしいけど。で、上がってきたのを見ると正直おかしなとこ幾
  つかあったわけ。それが気になってもうて。
   でもホンマの役者やったら多分出きるんやろうな、それは本やから。
   でももう俺は無理やんか。基本的には自分でやらんと気い済めへんタイプや
  から。もうホンマにしんどかったんけど。
   で、夜の深夜3時ぐらいまでやって、次ぎの日もう8時とかぐらいにはまた
  そこのスタジオに来なあかんぐらいの感じやんか。まあ何日間もあんまり、そ
  んなきっちりは寝れてない状態で本を渡されて、もうへこんだもの。どーしよ
  うと思って。
   うわあーきついなーって思ってたときに、中居くんが「トントン」って来て
  「お疲れ様でしたー」って来たときに、「中居君、本読んだ?」ってゆうたら
  「ちょっと気になりますよね」って言い出して、「あ、やっぱり」てゆうて、
  そこから1ページからやり出したのよ。
   俺はまあ、コント作る時そんな作り方やから、しんどいっていってもしゃー
  ないからやるねんけど、ずっと付き合ってくれたのね。(高:付き合ってたな、
  確かに)あれに俺はちょっと感動して。コイツ、ちゃんとするなあ。軽ーい感
  じでやってるヤツじゃないんやなあ。そっからやな、俺が変わったの。
98「放送室」3.21:02/03/23 11:10 ID:Sg1xXiBM
高:読み込んでくんねん、一応ちゃんと。いや読み込まなあかんやんか。1回読んだ
  んじゃなんとなく入らへんやんか。内容が入られんていうか、これでストーリー
  いいのか、おかしいないんか、矛盾がちょっとあったりするやんか。読み込ん
  でこんとそれに気付かへんやんか。一応それ読み込んできて気になるとこ2人
  で合わせていくわけやろ?そういうとこはやっぱりな、ちゃんとしとんねん。
松:そやろ。だから昔俺らコント作るときもそうやんか。みんなもう朝までスタジ
  オ出たらもう外明るいていうこと(高:あったあった)そんな珍しいことでも
  なかったやんか。それでも皆まあまあな、好きやから、やってたからね。それ
  と同じものを感じたから。あ、コイツただのアイドルではないな、ていうのは
  思うたのね。
   まあ、そなにあんなもん誉めてもしゃーないんけど(高:いやそらそうや)。
  まあアホやからあんなもん。
高:そうやねん。基本的にはな。
松・高(笑)
高:俺がいうたらいかん(笑)
99「放送室」3.21:02/03/23 11:13 ID:Sg1xXiBM
松:いやいやホンマ変わってるよ。たまーに電話をしてきてくれるねんけど3回に
  1回ぐらい無視したんねんけど(笑)
高:(笑)話したれよ。
松:(笑)アイツでも結婚できへんな、アレな。
高:できへん×3。できへんよ。物凄う喧嘩なるで。
松:いや、アイツ無理やなー。
高:自分よりアカンなと思う?
松:下手したらな。
高:俺もそう思うわ。
松:結局ねえ、自分で何でもできてまうねん。
  家のこと自分でやりたいねん。まあ、おれもそうやねん。で、自分の洗濯物の
  たたみ方までちゃんと決まってるし、位置も決まってんねん。そんなんを他の
  ヤツになんかされたくないねん。全く一緒やねんアイツ。アイツと俺と今田は
  ヒドイな。でも、この3人の中では俺が1番ましやで。
高:1番今ちゃんやろ。今ちゃん、中居君、自分やね(松:そうやな)
100「放送室」3.21:02/03/23 11:14 ID:Sg1xXiBM
(中略)
松:中居君かて、あの飲みいこかーって、わーっときたら「いやあ今日、漂白して
  きましたー」
高:えーー!!
松:なんかあのシャツを
高:漂白を家でやんのー?!(笑)
松:(爆笑)ブリーチみたいんでやってる(って)。「えーー?!」って思った
  もん、俺。