学校でトイレ禁止のいじめ

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162名無しさん@ピンキー
 シュヴルーズ公妃はルイ一四世のお気に入りで、この日もヴェルサイユからフォンテヌ
ブローの離宮に向かうとき、王さまの馬車に一緒に乗るようにお誘いを受けた。まことに
光栄のいたりだったが、馬車が出発してまもなく、なんと哀れな公妃は、激しい生理的欲
求にせまられてしまった。
 馬車はえんえんと進みつづける。途中で何度か馬車を止めて休みはしたが、王さまは外
に出ようとは言わない。そのあいだ夫人の生理的欲求は激しくなるばかり。馬車を降りて
茂みの中に駆け込んだら解決のつくことなのだが、万一王さまのご機嫌を損じてはと、ど
うしても言い出す勇気がない。
 食事も喉を通らず、何か話しかけられても上の空だ。苦しみはひどくなっていくばかり
で、今度こそ打ち明けて降ろしてもらおうと、何度か立ち上がりかけては、また止めた。
失神寸前になりながら、なんとか気力だけでフォンテヌブローまで持ちこたえたのだ。
 が、もう限界だった。馬車が止まると、ボーヴィリエ公が王さまに扉をお開けしようと
寄ってくるのを見つけ、公の腕に追いすがって、「このままではお腹がパンクしそうです」
と、泣きべそをかいて訴えた。

もっとエロく改造きぼーん