ゆかり＠柔道女

わあー、またニセものがあらわれた。
みなさん、>>220-221は、まっ赤なニセモノですよー！
ちょっと留守をしたスキに、これですから。あきれて大笑いです。
＞男を落とした話
パート１を読んで考えたんでしょうけど、
もっともらしくうまく作っています。
私も”うーむ”と、うなる所がありました。
就職活動のあいまに、・・・・・
で始まって、いかにもありそうな話ですね。
でも私はパート１でさんざん恥ずかしい事を書いたので、
もうこんなことは書かないとお断りしたはずです。
　　↓
＞「落ちた。」そう思いました。
＞それをみて、股間がびしょびしょに濡れてしまいました。
>>225
＞そのとき柔道場には２人しかいない。
＞助けに入る人は誰もいない状況なわけです。
＞ゆかりさん、怖くはないのですか？？
けっこうあぶない状況ですよね。
私ならそんな勝負はしません。

変なのが出てきたので拍子抜けしたけど、
実際の「男を落とした話」はもっと面白いです。

知り合いの町の道場があります。
先日、そこに来てたのがA男。
友達４人で来る予定が、一人用事で来れなくなり、
３人になって、柔道するには一人余っていました。
彼は、中学時代相撲をやっていましたが、
高校生になって、相撲をする環境が悪くなったので、
柔道に転向したそうです。
最初見たとき、力まかせのずいぶん不器っちょな柔道だな、
という印象でした。

無精ひげはいいんですけど、
「おんなが土俵に登ると汚れる」なんて平気で言いますし、
「おんなが居ると道場の空気が汚れる」　みたいな事も言います。
男と女がいっしょに練習するので気に入らないようです。　
おんなの柔道なんて、という雰囲気はどこにでもあるので、
そんなのには、もう慣れっ子ですが。
でも、あまりにも露骨な態度だったので、
「絞め落としてやりたい」とムラムラと湧いてきましたが、力が強そう。
体重は８４Kｇ。私より２０Kgぐらい重い。勝てるかな？
「相撲は強そうですね。でもー、寝わざは柔道の技術が必要だから
女の子にやられてしまうかも知れませんよ」というと、
「そんなことはない。相撲も柔道も古くからある格闘技だから
基本的には同じだ」と説明にもなっていない説明をします。
「あったまの悪い奴め」と思いながら、うなずいて聞いていました。

「じゃあ、私と寝わざでやってもらえませんか？」と聞くと
嫌がるかとおもいきや、案外簡単にOK。
おんな嫌いではなく”もてない君”だったのか？（笑）

闘う前から、寝わざに持ち込んだので精神的には余裕で、
相手が良く見えていました。
背中合わせから始めて、すぐ左手の関節技から後ろに回り裸絞め。
落とすまで、開始わずか１５秒。
８４Kの体がみごとに伸びてくれました。
大物カジキマグロを釣り上げた気分です。

すぐ目を覚ましましたが、
「油断した、油断した」としきりに言分けします。
男が女に負けた時の反応は、だいたいこんなものですけど。
負け惜しみもありますが、あまりにもアッサリやられたので、
負けた気もしなかったのでしょう。
「１番だけではわからないよ。３番ぐらいしなきゃ」
と言い出しました。
友達の手前、何とか体面を保たなければ・・・。

>>258-261ゆかりです。

２本目
また負けたら面目丸つぶれと、必死の形相で向かって来ました。
かなり力が強いのでてこずりましたが、A男は
柔道の動きの基本がまだ出来ていない。
体が硬くて関節技がよくきく。
絞めわざの防御が出来ていない。
つまり、ほとんど素人です。
で、後ろに回りこみ、送り襟じめの形に。
そのまま絞め落とすこともできましたが、裸絞めで落とし
たかったので、隙をみて裸絞めをかけ直しました。

落ちやすいかどうかは別にして、
女子で首が細くて絞めるには物足りない感じの人もいますが、
A男は私の腕にあつらえたような首の太さと長さで、
絞めの感触がすごくいいんですよ。

耳元で「同じ手でやられたら、ダメじゃない、んー？」とささやいて。
ワン，ツウ、スリーで渾身の力を込めて絞めました。
A男がバタバタともがいている間、私は
「上半身裸のA男を、ノースリーブの腕で絞めてやりたいな」
などと考えていました。
やがてスーと力が抜けて、白目をむき
口を開けて、痙攣を始めました。

A男の友達が心配そうな顔でみていましたが、
舌が喉をふさいでいないかだけ確かめ、ダイジョウブと言って、
ポンポン叩くとまたすぐ目覚めました。
恥ずかしさと戸惑いが交じった何とも言えない、いい表情です。
もう一度やろうと言っても気乗りがしない様子です。
それでは、絞めわざ無しでやろうと言うと、
自分から３本勝負と言い出した手前、しぶしぶやることに。

３本目
２本目と似た展開になりましたが、関節わざを逃れようと
体を丸めて四つん這いになったので、両手を押さえて
横にくずし、横四方固めに押さえ込みました。
おさえ込むと同時に参ったをしたので、
「何言ってるの。このくらい外せるじゃない！」
（外せませんけどネ）
と３０秒ぐらい、もがかせた後で開放してやりました。

すぐ参ったをしたのは、体の上に女に乗られ
またの間を掴まれたからです。かなり恥ずかしそうな様子でした。
自称「硬派」で、彼女が居ないと言っていたので、童貞です、たぶん。
女に負けた屈辱と落とされた恍惚を思い出しながら、家でA男が
何をやっているかを想像するだけで、うれしくなります。♪
　
落とされたのはこれが初めてで、落とした経験もなく、
女子との練習も初めてだそうです。
一生忘れない経験をA男の体に刷り込んでやったと思うと、
私も異常な興奮と満足感を覚えました。

>>211-213
良く喋る人も、あまり喋らない人も居ることは予想していますが、
「寝わざ会」には、柔道という共通の話題がありますので
コミュニケーションの心配はまったくありません。
ひろ子さんは、場を盛上げて楽しい雰囲気にするのが得意ですから、
楽しくない人は一人も居ない、全員が楽しめる会にします。
それが一番大事なことですから。
＞コテハン
コテハンも分かり易くていいですが、新しい人が自由に
入れるように、必ずしもコテハンである必要はありません。

>>240＞温泉のH事件
一年ぐらい前の連休です。
「温泉ホテルの一泊宿泊券があるけど、いっしょに行かない？」
とひろ子さんに誘われ、筋肉痛解消と気分転換に、
連れて行ってもらうことにしました。

ホテルのロビーは、若い女性客でいっぱいです。
広く明るい浴室におしゃれな浴槽が幾つもあり、見晴らしもよく、
お花の飾りがあって、
ははーん、若い女性をターゲットにしてるなとすぐわかりました。

私が先に入って浴槽に浸かっていると、ひろ子さんが後から浴室に
入って来ました。
どこに入ろうかとあちこち見たり、外の景色を眺めたり、
入り口付近でウロウロしています。
フッと気がつくと、湯に浸かっている二人の女が、お花飾りの陰から
ひろ子さんのようすをじっとみています。
つまり、すだれの中から見ている感じで、ひろ子さんからは二人が
良く見えません。
その目つきの異常さ。
ひろ子さんを見ているというよりひろ子さんの体をみている感じです。
それだけならまだいいんですけど、近くに来たとき、二人の女がサッ
と湯舟から上がってひろ子さんに近づいて行きました。
そして、そしらぬ顔ですれ違った瞬間、二人はクルッと後ろを
振り返り、ひろ子さんのお尻を覗き込むように見るんです。
そんな事をするんですよぉ・・・。おんながぁ。

OL風の５、６人のグループの中の２人だけど、部屋にもどって、
あの女の体は、なんて話していると思うと腹が立ちました。
髪を茶色に染めて馬鹿っぽい話方をする小娘なら
そんなに腹が立たなかったかも知れませんが、
東京のいい会社に勤めていそうなOLです。
もちろん、気分を悪くするので、ひろ子さんにはナイショです。

次に入った時も、おんな達がいました。
私とひろ子さんが、湯からあがって身づくろいをした後、
化粧台で髪を直し、ひろ子さんが脱衣室から出て行くと、
ちょうど女の一人が湯から上がって来ました。
脱衣室には、他に誰もいません。
むこう向きで体を拭くおんなを、ジッと眺めていましたが、
おんなが見られているのに気づかないので、タオルを置いた瞬間、
「ハックション」とわざとらしい、くしゃみをしました。
驚いて振り返ったところに、ノッシノッシと近づき、
体をなめ回すように、見てやりました。
おんなは、パンツをギュと握り、体をよじって、
すっかりおびえた様子なので尻を覗きこむようにして
「風邪をひくから肛門を良く拭きなさい」
と捨てゼリフを残して部屋に戻りました。

その他にもチラリ、チラリと見る人がいます。
本人もその視線は気がついていると思うんですが。

顔は清楚で体にボリュームがある、そのアンバランスが
面白いのですが、あまり私が体の事を聞いて
変な興味があると思われても困りますので・・・。
実は、ひろ子さんのスタイルがいいのは、
彼女の○○が、○○○だからです。

>>245
「相手が女子の場合は股間を蹴とばしても反則にならないのか？」
という質問ですか？
「もちろん反則です」

内ももの膝から少し上に,押さえると痛い部分があります。
寝技で足を絡まれて押さえ込みの体勢に持ち込めないとき、
足を抜く為に自分の足の親指の付け根あたりで、
相手のその部分を蹴るように押して足を抜く方法が有ります。
たぶん、その説明だとおもいます。

>>215 >>246
頚動脈の位置は、あごの下に手を当てるとドキドキ
脈動する場所がありますね。その下あたりです。
　
柔道着なしの場合は裸絞めですが、
柔道の裸絞めは相手の首に回した左手の親指の付け根を頚動脈
に当てながら右手を沿え、
左肩で相手の頭を押さえつけて前に出します。
この技は手首の柔らかさが必要です。
プロレスの裸絞め（スリーパーホールド）は上腕と二の腕で絞めて、
もう片方の手で相手の頭を押さえつけます。
このほうが密着するので、私はよく使います。

いずれにしても気管は空けておき、絞めるというより首を挟んで
頚動脈を圧迫する感じです。

三角絞めをかける場合、自分の足が太いか細いかはあまり関係ない
ように思います。
膝の裏で頚動脈を絞めますが、首だけを絞めるのは禁止です
ので、絞め落とすのは技術的に難しい技です。
ですから、絞め落とす技というよりも、相手の体勢を崩して押さえ込み
に持ち込むための連絡わざに、よく用いられます。

>>233＞強化選手が男と戦った場合の実力は？
パート１でやった「男が強いか女が強いか」に似た
議論ですが・・・。
立ち技では体力が大きな比重を占めます。
体力のある男が、試合では反則になる極端な防御をしたら、
まったく攻めにくいでしょうし・・・。
寝わざでは、体力より技術の占める割合が大きいと言えます。
女は、関節わざで男を屈服させたがると書いた人がいますが、
体力差による不利を少なくしようとするものでしょう。
あとは、ケースバイケースです。
満足のいく答えでは無いかも知れませんが。
>>247＞柔道大会のあのレベルはどうか？
都道府県代表の全国大会ですから、皆ある程度のレベルに
達しているとは言えますが、５人でチームを組む形式で、
お互いに補い合って勝ち進むわけですから、個々の選手の力は
同体重の各選手でも、見た目よりかなりバラツキがあるし。
分りにくいですね。
勝てるかどうかはやってみなけりゃ分らないってとこです。