女のふんどし

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358A氏
はかせ様 #335

極単に男尊女卑だった当時の鹿児島であえて男装するのですから本人もキリットした
性格の強い女性だったのでしょう、男の子と口も利いてはいけなかった叔母は宝塚の
男役に憧れるような気持ちだったのでしょいね。

江戸時代は男女の服装の区別は建前として厳しく守られていました。でもやはり
公儀隠密のように例外はあったのでしょう。公には大奥や各藩の女侍は警備の時も
女性の服装でしたが。

武道の女門人達が大つぴらに男装するのはやはり明治になってからでしょう。

でも江戸末期には幕府の権威も地に落ちて深川芸者が女性に禁止されていた羽織を
着る、お伊勢参りの女性達が男装して褌を締めた裾をこれ見よがしに捲くってお尻
を見せて練り歩く、と言うありさまだったそうです。

A氏
になって