女のふんどし

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亀レスになってしまいました。ゴメンナサイ。

>>268さん
基本的には白装束を素肌に纏って禊を行う・・・いわば「隠す」が前提のもの
なので「素肌=白」ということだと思います。とにかく一般参拝の方がいて、
往来の激しい道路を抜けて禊場に行くので、濡れたままの装束だと、胸元なら
いざしらず、下のほうはうっすらとは言え、見えてしまうので(ここにいる皆さん
は喜ぶかもしれませんが・笑い)対処法のひとつだったのでしょう。さすがに
普通の下着類では、身体と心を清める意味はないですからね。

あとお神輿の時に六尺を締めていた女性ですが、男性の中にひとりでした。
勇ましいとは思いますが、できれば半ダコに晒しを巻いて、それで薄化粧をして
というほうが粋のように感じます。

>>270さん
武道の経験のある方ならわかると思いますが、とにかく袴の下は蒸れるんですね。
ただスポーツウェアと武道着は似て非なるものですし、神職の女性の方は、
装束の一種・・・つまり禊のときの白装束と同じものだという考えだからです。
それと万が一怪我などをして、袴を脱ぐ事態になったとき、何もつけていないの
では具合が悪いし、かと言ってパンティーなどはゴムの締め付けがきついから、
紐で調整がきく褌、という考えがあるみたいです。