美女の拷問方法

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98名無しさん@ピンキー
<小説つづき>
婦警さんだけど、ボコにされたら、さっきまでの強気はどっかへ行っちゃって、すっかりおとなしくなった。
でもなんだかまだうざい。
「ひーひーひー」って、呼吸音ともすすり泣きともつかない、へんな音を出して、泣いてんだ。
うるさいし、これじゃ俺らがまるで悪いことをしたみたで、何か嫌な感じになった。
気がつくと、最初に婦警を殴った俺のことを、ツレの二人が咎めるような目つきで、見つめてる。
場が持たないような気がしたんで、
「じゃ、婦警さんとせーくすしよっか?」と軽くいってみた。
すると今までおとなしかったバカ婦警が、突然狂ったように叫びだす。
「ひぎぃーっ!!いやぁーあッ!!やべて、やべでーッ!!」
前歯が全部折れているせいだろう、空気がもれて、うまくしゃべれないようだ。
何かヘンで面白いねって言おうと、ツレの二人をみると、
やつらはまっ青な顔をしていた。誰も俺と目を合わせようとしない。
「全部お前が悪い」。連中の顔にはそう書いてあったようにも見えた。
俺はひどく居たたまれないような気持ちになった。
奴らがあんな顔をすることなんて、今まで一度も無かったからね。
「何とかしなきゃ」
体が自然に動いた。
俺はスタンガンのスイッチをオンにして、スッと婦警の体に当てた。
「カ・カ・カ・カ・カ・・・・」
静かで奇妙な音声を出しながら、静かに婦警は倒れた。
汚水で汚れた便所の床に、失禁した婦警の尿が流れ出す。
婦警の服は得体の知れない液体でびしょぬれだ。
ひどく汚らしい。
「うわ、汚ね。誰かコイツとセクスしたいのいる?」
正直なところをいっただけだったが、何故かツレの二人は爆笑し始めた。
「できるわけないっしょ。俺パスね」
「俺よしとくわ。はっきりいって萎えたよ。」
笑いながら軽口をたたく二人。でも連中の目はぜんぜん笑っていなかった。
だけどその場の雰囲気といか方向性が、とりあえず変わったので、俺はホッとした。
9998 : 2001/03/03(土) 23:12 ID:???
思ったほど面白くない。
というよりぜんぜん面白くない。しかも読みにくい。
93と98は完全なフィクションだけど、
存在しないはずの被害者が気の毒になった。
暴行は悲惨なだけだね。
やっぱ拷問が楽しいものとは到底思えない。
空想しているときは、痛快なものかもしれないと思ってたけど
書いてみてよおーくわかったよ。
もおこの手の妄想はやめにする。