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ふう・・・俺は真麻子の口腔内にスペルマをぶちまけた事にいたく満足した。
真麻子は声を殺しながら泣いている・・・・そりゃそうだ、喜んでやってる訳じゃないからな。
舐めろ。俺のモノを綺麗にしな。
はい・・・真麻子は上半身が少ししか動かないにも関わらず、綺麗にしようと舐め始めた。
よしよし、いいぞ。真麻子。気にいったよ。ははは。
ほれ、入れ歯だ。これをはめてあげよう。俺は真麻子に入れ歯を装着した。
真麻子くん、何か言いたい事はあるかね?
私が・・・・警官だからこうしたんですか・・・・どうしてなの・・・・・
警官だからだよ。しかも君は23歳だ。君は顔つきが幼いから婦人警官と言うか、少女警官だねぇ!!
・・・・私・・・警官辞めると言えば、開放されるんですか?
なにぃー!警官を辞めたい?よくも言ったな。ならば、辞めたとしても警官と言う事にしてやる。
それってどういう意味なんですか!?
黙ってな。
少し苛立った俺はタトゥを彫る機械を取りだし、真麻子の制服を脱がし、胸が見えるようにした。
な・・・なにをするんですか・・・・
うるさい!黙れ。俺はスタンガンで真麻子を失神させた。そして、タトウを彫る機械を真麻子の胸に押し当てた。
・・・・・・真麻子・・・起きろ!
ん・・・あ・・・・私・・・・気絶してた・・・スタンガン押しつけられて・・・・・
意識を取り戻した真麻子が見たモノは、鏡に映し出された自分の胸だった。
胸には「警視庁」と。
警視庁の警が右胸に、視が乳と乳の間に、庁が左胸に刻まれていた。
真麻子くん、どうだい?気に入ったか?これで君は警官のまんま。多少無理があるが、君の体には警視庁と刻まれている。おまけにSLAVEもな。
警視庁と奴隷ってところかね。なんとも言えん違和感だ。背中にも入れ墨入れてあげたんだよね。俺はポラロイドで真麻子の背中を撮り、それを
真麻子に見せた。背中にはPOLICEと刻まれていた。
ひ・・・ひどいよぉ・・・なんでそんな事をするの・・・・
俺はね、少女警官と言うのが好きなんだよ。真麻子が好きと言う訳ではない。
少女警官である真麻子、お前が好きなんだよ。だから警察官でいなければならないのだよ、君は。
辞めたとしても君は警視庁と言う生涯消えない印がついているんだよ。それだけでも俺は満足なのだよ。
理解出来ない・・・あなたの事が・・・・気違いだよ・・・・
気違いで悪かったね、真麻子くん。だが、君はその気違いの管理下に置かれているのだよ。
それはそうと、五寸釘で身動き出来ないと言うのには飽きただろう?制服もそろそろ洗濯してやりたいしな。
外してくれるんですか!外して下さい・・・逃げませんから・・・・あなたの言うとおりにしますから・・・・
その時、真麻子は隙を見て脱出しようと考えていた。もう人には見せたくない体にされていても、やっぱり脱出はしたい。
だが・・・・用心深い彼にかかってしまえば、真麻子のそんな一途な希望もうち砕かれた・・・・・
じゃあ、その釘を外そう。だが、逃げられては困る。信用してない訳ではないんだが、一応、念の為に、ね。
これをつけて貰うよ。
え?と思った真麻子の口にはゴムマスクがあてがわれて、そのまま真麻子は深い眠りへと落ちていった。
真麻子くん・・・これはね笑気ガスなんだよ。手術の麻酔ガスだね。ってもう深く眠っちゃってるね。はははは。
俺は携帯電話を取りだし、メモリからある人の電話番号を呼び出し、そこへダイヤルした。
おう、俺だ。前、話してたアレの件、今やる。場所はF県の別荘だ。以前行った事あるだろ、あそこだ。
お前か、とうとうやったんか。新聞やTVでは大騒ぎだぜ、お前の仕業だと思ってたよ、はっははは。
じゃ、今から行くよ。機材も持っていく。スタンバってくれよ。F県ね、分かったよ。
1時間後、呼び出された彼はやって来た。
これがあの現在行方不明中の婦人警官、真麻子か。結構綺麗な子じゃないか。警察、あちこち検問態勢敷いてて、厳戒態勢だぜ。
しかし、よくもまぁ、大胆にやってのけたな。おっと、報酬さえ貰えば俺は何も知らなかった、だからな。
ああ、やっと手に入れたぜ。逃げられないように処置してくれ。切断は好まない。
了解!2時間ぐらいで終わるよ。見てるかい?
ああ、分かった。頼むよ。
2時間半後、彼は帰って行った。報酬は例の口座に振り込んどいてくれよ、って言い残して。