213 :
名無し調教中。:
足の裏で頭を抑えつけて逃げることを許さなかった。
私は何度も何度も絶頂に達していた、満足するまで股間の虜としてあげた。
息も絶え絶えになって逃げることすら放棄した宿主を、仰向けに寝かせてその顔の上に腰を沈めた。
溢れ出す私の愛液に宿主は溺れそうになっていた。
数えきれない程の射精をしたにも関わらず、肉柱はむくむくと起き上がりガチガチに固まった。
宿主の顔から立ち上がった私はその肉柱に場所を移して腰を沈めていった。
限界まで押し広げられる陰唇は今までにない感覚を味わっていた。
ゆっくりと上下する腰と共にジンジンと痺れるような感覚が広がってゆく。
大きく開いた亀頭の傘に膣の中を掻き出される様であった。
子宮の奥までに届いてもなお、その全てを膣に収めきれなかった。
私の全身を貫くような快感はそれまでの全ては子どもの遊びだったのかと思えるほどであった。
私の心の中、その全てがこの宿主への関心で一杯になっていた、愛おしかった。
そして私はその宿主の肉柱を陰唇に咥え込んだまま意識を失ってしまうのだった。