203 :
名無し調教中。:
朝だ。
ゆっくりと意識が起きてゆく。
空調のきいた部屋では、一年を通じて下着一枚で快適に過している。
両親は既にこの世にはいない、親戚もいない俺は天涯孤独の身だ。
ただ親の残してくれた遺産は、俺一人の生活なら1000年かけても使いきれはしない。
天井まで5mはあるこの部屋、広さは400u程か、ベッドルームの一つ。
特注のベッドはキングサイズの倍以上はある。
そのベッドの中心に寝転がって辺りを見回すと、天井や壁にしつらえた鏡が俺の姿を写している。
体にフィットしたボクサーブリーフ一枚の姿は無駄な筋肉はなく贅肉もない。
自慢の一物はボクサーブリーフを大きく膨らませている。
特注の品物で伸縮率が高く30cmの一物のフル勃起をも包みこみ、
それでいて腿や腰にはフィットしていた。
そう、その中にいる一物以外の逃走を阻止するように締め付けずにぴったりと吸いつくように。
15〜6cm程の虜囚は俺の一物にその柔らかな体を押し付け小さな両手でまさぐっている。
俺の快適な目覚めのために、1月かけて仕込んだ成果であった。