いやがる男を無理矢理性転換!
「やめろ!」おれの叫びを医者は無視した。
最初に陰嚢の皮膚が楕円形に切り取られた。
この皮膚を使って、膣の壁を作るんだと言われた。
「おい、おい!何をする気だ!そんなことをしたら・・・!」
医者は日本語が通じないらしい。両手両足を縛られた俺は抵抗するすべもない。
続いて睾丸が両方とも切り取られた。
ついで、クリトリスとなるグランスの一部を残してペニスが根本から切除された。
「神経と血管を残してあるから、性的刺激を受ければ勃起するし、快感も得られるよ」
ドクターがぼくにそう言った。
おくのほうで人相の悪い女がニタニタ笑っていた。
さらに切除されなかった陰嚢の皮膚とペニスの皮膚を使って、大陰唇と小陰唇が形成された。
手術は2時間足らずで終わった。
「お・・・おれのXXXXX・・・」
「残念ね私たちに逆らうからよ。もう、二度ともとの体には戻れないわ。可哀相に。」
それからちょうど一週間後、残して置いた陰嚢の皮膚を使って膣が作られた。
出来上がった膣の奥行きは、5.5インチと言うことだった。約14センチという ことだ。
平均的な男なら、充分受け入れられると言うわけだ。
(終わり)