937 :
名無し調教中。:2010/08/29(日) 22:28:17 ID:GAVcDMEc
田村正和が演じた明智小五郎で、
少年が白い布で目隠し猿轡されてたシーンがあったね。
あと何シリーズ前の水戸黄門で、少年がくのいちに腹殴られて、猿轡されるシーンとかあった。
時代劇もいいよね。
急所を殴って気絶→猿轡されて駕籠で運ばれる
山のボロ小屋に監禁されて助けがくるまで縄と格闘
遠くに落ちてる小刀を見つけ這って行くが
後ろではその様子を笑みを浮かべ見つめる悪人の姿が・・・
超妄想だけど
939 :
名無し調教中:2010/08/30(月) 15:34:42 ID:nixKcVA2
物心ついたころから特撮を見ては、悪役に捕まる少年キャラに自分を置き換えていました。
小6の時、演劇で「べろだしちょんま」を演じてステージの上で十字架を模した板に当てられゆる〜く紐で縛られました。
皆に見られているんだという、子ども心に妙な気持ち記憶があります。
その時の写真を卒業アルバムにばっちり載せられました。
下半身は衣装をつけないため太ももむっちりの半ズボン姿(しかも素足)で磔になった自分の姿を見るたびに恥ずかしさと興奮がよみがえってきます。
940 :
名無し調教中。:2010/09/01(水) 14:21:52 ID:nlhVseNS
中学のときテニス部だったんだけど、他校との練習試合で負けた後、顧問の先生から
「県大会で今日みたいな試合したら、ロープで縛ってムチで叩くぞ」って笑いながら言われた。
もちろん冗談で、皆も笑ったんだけど、俺は「県大会負けようかな」って一瞬思った(笑)。
ショタDIDって本当に……
>>940 俺が仕事で立ち回る取引先の会社の近くに中学校があり、
グラウンド脇の路地に車を止めて、弁当悔いながら
部活動している子たちを眺めながら、こねスレのシチュエーションを妄想して楽しんでるよ。
943 :
名無し調教中。:2010/09/06(月) 20:08:37 ID:4a4Bc50b
最近の車は外から中身が見えないトランクって少ないのかな?
トランクを開けたら拉致された少年が唸ってるシーンのドラマとか萌えたなw
トランク監禁って究極の体験だよな。
中は真っ暗自力脱出は知識なけりゃ不可能空気の入れ替えもできない。
立つのはもちろん座るのも無理。ちょっと背があれば伸びすらできない。
寝返りも窮屈だし、猿ぐつわされてたら助けも呼べない。
意外と車内の声は聞こえやすいみたいだけど、まず助けないかw
この時期だとよりきついわな。鼻上被せとかだと拷問レベル。
悪人が少年を屈服させるために使っても良いかもしれない。
以下妄想
「降参するならそこから出してやるし、猿轡も外してやるぞ?」
「う……ううんっ!」
少年首を振って悪人を睨む。
「そうかい。なら、もうしばらくドライブといこうか」
無慈悲に閉められるトランク………みたいな感じで。
946 :
名無し調教中。:2010/09/07(火) 05:27:02 ID:bzcWPIJB
声は結構筒抜けみたいだね。
しばらく走った後エンジン止めて、静かになったところで携帯取り出して
「これからいたぶってやろうかと思ってよ」
なんて笑いながら言うだけで、精神的にジワジワくるだろうな。
今の時期のトランクはちょっと入ってたら死ねる暑さだから、体力の消耗も手伝って
究極のM体験ww
ついでに寝袋とかにいれて暑さ責めもしようぜ
普通にトランク入ってるだけで脱水症状おこすからな。寝袋は殺人行為w
昔の新聞に、誘拐された成人男性の記事が載ってたけど、自宅から拉致される際
寝袋だか布団袋に入れられて車で運び出されたらしい。
脅迫電話を10回近くかけて、そのたびに男性の声を聞かせてたみたいだけど、
その度に口に新しいガムテープを貼りなおしてたんだって。すげー痛そう。
まあDIDなんてフィクション前提だからね
ホントにやったら縛ってなくても死ぬだろう
キャリーバッグに監禁して連れ回すってのも良さそうだ
トランクネタのSS書いたんですけど、貼ってもOKですかね?
それともスレ違いでダメでしょうか?
貼ってもいいんじゃない?
嫌なら読まずに飛ばせばいい
貼らんね
お言葉に甘えて…短編ですが。
たぶん作中の行為は現実では無理です。責める方目線なのでご注意を。
「暑いな…」
俺はそう呟いて車の冷房の温度を下げた。正直今年の夏の暑さは以上だと思う。
後ろのアイツもそれを身を持って実感しているだろう。
「そろそろ2時間か」
人気のない道を走りながら、トランクに目やる。奴の小さめの体躯でもそこはキツイだろう。
こんな暑さであんな狭い空間に、押し込められたらサウナその物だ。オマケに縛られて猿轡もされてる。
この車は通気性がかなり良いので、他の車に比べたら多少は楽かも知れない。
でもそれは気絶等の、逃げ場なのない苦しみが続くという事でもある。
拷問に近い、いやまるっきり拷問そのものだろうな。それが目的でトランクに入れているんだから。
「まったく…ついてなかったよな『お互い』」
俺のボス―――某大物政治家の金銭スキャルンダル。
それがまさか腕利きの記者でも検察でもなく、あんな12だか13だかのガキに押さえられてしまうなんて。
取引の決定的現場、それを偶然発見した奴がそれを撮影した。ボスの顔がテレビ等で、知られていたのが災いしたんだ。
もしあのままガキを逃がしてしまっていたら、今頃ワイドショーはそれで持ちきりだろう。
人違いで逃げることは出来るかもしれない。しかし次の総選挙では確実に大敗し、それでボスの政治生命はお終いだ。
「そういうもんだよな国民って」
しかし俺達にもまだ悪運は尽きてなかった。写真を撮られたことに気付いた俺は、ガキを捕まえることに成功した。
1時間ほどの追いかけっこの末、ようやく捕まえた少年。
そいつは取り押さえられると、怯えもせず真っ直ぐな目で堂々と、「自首してください」と言い放ちやがった。
「バカ正直すぎる…惚れ惚れするぐらいにな」
だが俺達「汚い大人」には、奴のそんな高潔な思いなんざなんの意味もない。
後はそのまま付き合いのある連中に始末でもさせれば、少年行方不明事件の出来上がり……の筈だった。
しかし厄介な事に奴は写真カメラを持ってはいなかったのだ。聞けば逃げる途中でどこぞに隠したと言う。
奴を消してしまってもカメラを押さえない限り、常に危険は付きまとう。そんな事はゴメンだ。
「……水を飲ませてやるか。脱水症状で死なれてもかなわん」
俺は山道の脇に車を止め、自販機で買ったペットボトルを持ってトランクを開けた。
「むっ……むううんっ!」
トランクを開けると同時に、少年の汗の匂いとくぐもった声がやって来る。
梱包用のロープで後ろ手に縛り上げられ、足も足首と膝で括られ大変窮屈そうだ。
口と鼻の周りには、逆三角形に折られたハンカチが巻き付き、猿轡の役割を果たしている。
そんな状態で2時間。顔も体も予想通り汗だくだ。
「あーあ、人のハンカチ汗まみれにしやがって」
そう言ってハンカチに覆われた、少年の鼻を指で弾く。
嵌めた直後は水色だったハンカチは、少年の汗で濃い藍色に染まりつつある。
窒息しないよう細心の注意は払っているが、こんな物に覆われてさぞ不快で息苦しい事だろう。
「ううっ…うくっ…!」
送られる抗議の視線。ま、結構な屈辱だろうな。
「猿轡だけ外してやるけど、大声出すなよ。どうせこんな山の中じゃ無駄だし」
水を持った手とは逆の手で、ナイフを出して警告すると、コクンと少年は首を縦に折った。
「よしよし…」
後頭部に手を回し結び目を解きハンカチを外し、そのままその下のガムテープも口の中に詰め込んだハンドタオルも出してやる。
「ぷぅ…はぁ…」
閉塞から開放された少年は、むさぼるように新鮮な空気を吸い込む。
落ち着いて見ていなかったので気付かなかったが、よくよく見ればなかなか整った顔だ。
女顔だが切れ上がった目が凛々しさを感じさせる。このまま成長すれば、さぞ美男子になる事だろう。
「楽しかったか?縛られて猿轡されて、トランクに閉じ込められるなんて、中々出来ない体験だぞ」
俺の皮肉めいた言葉に少年はプイっと横を向いて答えた。
そんな事が今のコイツに出来る精一杯の抵抗だと思うと、いじましくて可愛いもんだ。
「ほら、飲めよ」
「あ……んんっ」
差し出されたペッドボトルに、一瞬躊躇してしゃぶりつく。コイツにとってはかなりの甘露に違いない。
ゴクゴクと音を鳴らして飲み、ペットボトルの中の液体はどんどん無くなっていく。
「おっと…これまでだ」
「あっ……!」
一心不乱に飲むこいつの不意を付いて、口からペットボトルを引き剥がす。
当然のことだが、屈して白状するまでは必要最低限以上の水は与えない。
「まだ飲み足りないって顔だな?」
「ううっ…」
少年は名残惜しそうな、恨みがましいような顔で俺を睨む。
なかなか嗜虐心をそそられる表情だ。
「カメラの場所を言え。そしたら幾らでも水飲ませてやるし、家に帰してやる」
無論帰らしてやるつもりはない。コイツには顔を見られている。
俺とボスは表上は無関係という事になっているが、誘拐事件で捕まってやる訳にはいかない。
「どうだ?」
だがコイツにとって、この言葉は救いだろう。今なら疑いもなく飛びつくかもしれない。
「うっ……」
俺の言葉に少年は少しの間考えるような顔をしていたが、やがて俺をはっきりと見据えて口を開いた。
「そんなの信用できない…それに、僕は…負けない……あなたたちなんかに…!」
こっちを睨む強い眼差し。そこからは強烈な正義感と俺への怒りが伝ってくる。
中々骨のあるガキだ。しかしそれ故に、苦しむことになるなんて皮肉だな。
「へぇ……それならまだ猿轡を楽しんでもらうか」
そう呆れた表情で言って、ハンドタオルを少年の口元へやる。
「んんんっ…!」
歯を食い縛って耐えているが、そんな微笑ましい抵抗は織り込み済みだ。
「んあっ…!?」
小ぶりだが形の良い鼻を摘んでやる。さて、いつまで頑張ってられるかな?
「うっ…うっ…」
顔を真っ赤にして我慢していたが、遂に我慢できなくなったのか口が僅かに開く。
その隙は見逃さない。手に持ったハンドタオルを口内に思い切り押し込む。
「んんあああっ!!」
必死の叫び。だが当然助けはやってこない。俺は吐き出す間も与えず、手早くガムテープを貼り付け詮をした。
そしてトドメのばかりにさっきのハンカチを、巻きつけ首の後ろで頬がくびれるほどきつく結びつける。
「んんっ、むうあっ、んっ!」
顔を真赤にしたまま何やら言っているが、もちろん理解は出来ない。
「良く似合ってるぜ。捕らわれのお姫様」
少しずれたハンカチをしっかり鼻に被せてやる。自分の匂いをじっくり楽しむといい。
湿めりけのある布が鼻にかかった不快感で、わずかに少年の顔が歪み小さく唸る。
……ヤバイなこのまま自宅に、連れ帰りたいなんて思っちまった。
「それと、これは俺からのプレゼントだ。風邪を引くといけないからな」
後部座席から、毛布を引っ張り出して少年にかける。我ながらなんて優しいんだ。
「うんんっ、ぐうあっ!」
「そんなに喜ぶなよ。次はもっといい返事聞かせくれ」
なおも抗議の声を上げる少年を無視して、俺はトランクを閉めた。
閉めても微かに声と、もがく少年の動きが分かる。哀れなものだな。
「さて、まだまだ暑くなるなこりゃ」
運転席に戻り、キーを捻りエンジンをかける。冷房が充満し体の汗が引いていく。
全く同じ車内とはいえエライ違いだと思う。おそらく俺が同じ事をされたら、耐える自信はまるでない。
今頃奴は今まで以上の暑さを感じ、自分の無鉄砲な正義感を悔いているだろうか?
それとも、より俺達への怒りを燃やしているかもしれない。纏わり付く猿轡と格闘しながら。
「次開けた時もあんな目が出来るかな?」
俺は笑いながらそう言って、車を走らせ始めた。
以上っす。失礼しました。
>>956イイね。折れない子をいじめるって堪らん。
958 :
名無し調教中。:2010/09/09(木) 12:56:38 ID:9Bw7TfDr
続きが読みたいなぁ〜
ハンカチの色が変わる描写が、被せスキーにはこたえられんな
>>956氏のストーリーの配役、
犯人〜拉致される少年、誰がいいかな?
>>960自分の好きな役者で妄想すればいいんじゃねーの
子役なんて俺は子供店長ぐらいしか知らん。ていうか「囚われの少年」状態なら誰でもいい
そういう状況に魅力を感じるだけ
自分の好きな設定で読めばいいじゃん
作中の描写通り「女顔だけど切れ上がった目の美少年」を想像したらええと思うけどな。
964 :
960:2010/09/11(土) 14:14:10 ID:AsoxzE0k
>>962 そうですね、自分の脳内で好みのキャラで妄想がいいですね。
このストーリー店長はまだ小さいすぎかな?
このストーリーの妄想、俺的、好みのキャラはみんな、15歳越えちゃってるなあ。
神木くんがそういう目に遭うシチュエーション、萌えるんだよなあ。
あと、二十歳超えでもOKなら、三浦春馬なんかいける。
汗だくで水色の猿轡と格闘してる、店長でも十分萌える。
作中の描写とは全然噛み合わないけど。
猿轡の口の部分だけ色が変わってるのっていいよね。
鼻上猿轡の下から浮き出るくらい口いっぱいに詰め物されて少年が囚われてるところが見たい。
>>956の話でもあったけど、少しずれた猿轡をしっかり鼻に被せるって良いなぁ……。
なんかS心というか、支配欲が刺激されるというか。
968 :
名無し調教中。:2010/09/12(日) 11:51:46 ID:yLNSFtyC
14歳くらいに戻って、ここに書き込んでる皆さんに拉致されて、オモチャにされたい。
いろんなコスに着替えさせられて、そのたびに違う縛り方をされて……。
では、
>>968氏を体操着に白ハイソックス姿で後ろ手縛あげ、
足も股に縄が食い込むように縛って猿轡して、過去ログの小説みたいなことしてみたいな♪
小便したくなったら縛ったままでチンポを掴んで
洗面器を置いて、「ほれ!ここにしな。」と、屈辱的な排尿させる。
971 :
968:2010/09/12(日) 18:40:02 ID:yLNSFtyC
体操着に白ハイソ、いいですね。短パンだからフトモモを楽しんでもらえるし。
監禁中の食事も、僕を縛り上げたままでいいですよ。
お皿は床に置いてください(笑)。
972 :
名無し調教中:2010/09/12(日) 18:45:30 ID:YMHLlPFa
作品投下します!!題して『半ズボン探偵絶体絶命』
昭和も終わりにさしかかった、都内の小学校。
薄暗くなりかけた廊下に一人の少年がたたずんでいた。
クリっとした瞳に幼さの残るほっぺと聡明そうな額が印象的だ。
身長は160センチ前後。日焼けした健康的な太腿がグレーの半ズボンから伸びている。この子の名は白鳥淳之助。5年生のクラス委員長だ。
実はこの淳之助、校長先生より指名された『校内探偵』なのだ。校長の真淵は成績優秀、明朗活発、絵に描いた優等生の淳之助に学校内で困りごとがあるたびに相談を持ちかけてくる。
校内探偵の今日の仕事は、上履き泥棒を捕まえること。
ここ数週間の間、男子児童の上履きばかりが盗まれる事件が発生している。
警察沙汰にしたくない校長先生が白羽の矢を立てたのが淳之助だ。
淳之助は柱に身を隠しながら玄関周辺の様子をうかがっていた。
「本当に犯人は来るのかな・・・」
あたりはとっぷり日が暮れ廊下は照明も落ち、さびしさを漂わせている。
正義感の強い淳之助もまだ小学生、少し心細いのだ。
だが、そんな心を打ち消すように拳を握り締めた淳之助は自分を勇気づけるようにつぶやいた。
「しっかりしろ淳之助、校長先生に犯人を捕まえますって約束したんだから!!」
責任感も正義感も人一倍強い男の子なのだ。
973 :
名無し調教中:2010/09/12(日) 18:55:21 ID:YMHLlPFa
その時だった。靴箱から人影が現れた。暗くて誰だかは分からない。
人影は靴箱から何かを持ち去ると怪盗のように廊下を走り去っていく。
(あいつだ!!)
淳之助は上履きを脱ぎ捨てると、素足で廊下を駆け出し怪盗を追う。
健康的な脚を目いっぱい振りあげ全速力で廊下の突き当たりまでたどりついた淳之助は人影が消えていった真っ暗闇を前に少しためらった。
ここは昼間でも児童の立ち入らない開かずの部屋ばかりだ。
倉庫ばかりの場所なのだが、子供たちの間では幽霊が出るなどという噂まであり、近づく子はいない。
(でもここで逃げたらまた犯人は分からずじまいだ みんなの靴を盗むなんて許せないし、絶対捕まえなくっちゃ!! よおし、勇気を出して!!)
淳之助は意を決して歩を進める。
素足の裏に冷たい廊下の感触がある。
恐怖を押し殺しながら少しづつすすむと「宿直室」と書かれた札の下がった扉の小窓から明かりが漏れていた。
(先生がまだいるんだ それなら泥棒がこっちに逃げたことを伝えなくちゃ)
少し安堵した淳之助が戸をあけると、部屋の中には無数の運動靴が・・・。
そう、この部屋こそ、上履き泥棒の根城。
「うわ!!」
驚きの声をあげた淳之助。しかし、次の瞬間、その声は大きなタオルによって封じられた。
「はぐぅ〜〜ッ!!」
背後から忍び寄った影は淳之助のまだ幼さの残る身体を左半身で捕え、そして右手で淳之助の口にタオルをあてがう。
必死にもがく淳之助。
しかし、いくら身悶えようと小学5年生の力では逃れられない力だった。
「むぐ、はぐ、はうあっくぅ〜〜ッ」
淳之助は口に回り込む強靭な手を振りほどこうと相手の腕をつかんだがびくともしない。
太腿をばたつかせたが、急激な眠気に抗う力を奪われた。
そして、ついにカクンと項を垂れ大きな影の手に堕ちた
974 :
名無し調教中:2010/09/12(日) 20:16:42 ID:YMHLlPFa
「はぁはああむぅぅ〜・・・」
白鳥淳之助は深夜の『宿直室』の畳の上で身悶えていた。
淳之助は意識を取り戻したとたん自分の自由が奪われていることに気が付き必死に脱出を試みた。
淳之助は両手首と両足首をまとめて背中で縛られ、まるで逆エビのような恰好だ。
手ぬぐいのようなもので縛められているのでそれほど痛くはないが相当にしんどい姿勢だ。
そして無論口には粘着テープがべったりと張られ、形の良い唇がくっきりと浮かび上がっている。
(あ、ああ・・・犯人を捕まえるはずが逆に捕まっちゃうなんて、僕って情けない・・・・)
淳之助は怖さにも増して、犯人の手に堕ちてしまった自分が恥ずかしかった。
その時、畳に身体を横たえる淳之助の前に現れた妖しげな影。
その正体は純之助もよく知っている用務員の多田だった。
「いやあ、申し訳なかったね、淳之助ちゃん」
多田は初老の用務員で子供好きで生徒たちからもなつかれている。
淳之助のことも、ちゃん付けで呼んでくれていて淳之助は親しみを覚えていた。
多田はいつもと同じように穏やかな口調だが目の色が妖しげに光っているのを淳之助は見逃さなかった。
多田は、横たわる淳之助の顔のそばに腰を下ろすと幼さの残るほっぺを手の甲でぴしゃぴしゃと叩く。
「淳之助ちゃんが追ってきたときは、驚いたよ」
多田はニヤつきながら続ける。
「さしずめ校長に頼まれたんだろう? でも、探偵さんが悪い人に捕まっちゃあ駄目だねぇ・・・」
妙に優しげなそれで言えて粘着質な声でささやく多田。
そして淳之助の口から粘着テープを勢いよくはがした。テープの裏側と淳之助の唇の間に唾液が弧を描いた。
随分叫ぼうと声ならぬ声を発したため、唾液が溜まっていたのだ。
975 :
名無し調教中:2010/09/12(日) 20:17:13 ID:YMHLlPFa
「お、おじさんが犯人だったんですね!? 何ぜみんなの靴を盗んだの!?」
淳之助は無理な姿勢から苦しそうに、それでも正義感に満ちた声で問いただす。
「おじさんはね 男の子が大好きなんだ そして、おじさんには仲間がいてね」
多田は続ける。
「みんなの身につけたものを欲しがっているんで彼らにそれを分けてやりたくてね」
淳之助をいたぶるような眼差しで見つめる。
「今日はその引き渡し日さ それにしても、その日にとんだ上玉が手に入ったよ、ククク」
多田は身悶える淳之助を小気味よくねっとりとした視線で眺める。
「淳之助ちゃん、おじさんがこの学校で一番好きな子はだれか知っているかね」
多田は意味深に笑う。
「ふふふ、君だよ 可愛くて優等生で、頭も良くて、優しくて・・・」
多田は淳之助の身体をうつぶせ状態で寝かし直す。
そして今度は床に投げてあった短いタスキに結び目を作って淳之助の口にあてがう。
嫌々して何とか猿轡を噛まされまいとする淳之助だが逆海老の不自由な姿ではそれもむなしい徒労に終わる。
976 :
名無し調教中:2010/09/12(日) 20:18:40 ID:YMHLlPFa
「あううっ!」
結び目のコブが淳之助の口にねじ込まれ頬の肉にたすきの布が食い込んだ。
淳之助の幼さの残る顔が、苦悶に歪む。海老が逆に反り返った格好で再び眺めまわされた。
苦しさの中で視線を感る。
「ふふふ、健康的でいい太腿だね 君は学校一半ズボンが似合う子だ、お、それに白いパンツが見えるぞ、こりゃあいい!!」
淳之助も成長は早い子だ。今
日、履いている半ズボンはやや小さくなりかかり激しく運動した後は太ももの付け根が見えてしまうこともしばしばなのだ。
逆海老縛りにされた状態で、太股を激しく動かしたため、半ズボンがせり上がりときおり、純白のブリーフまで見えてしまう始末。
「ン、ンンッ!!」
淳之助は言い知れない羞恥心に頬を赤らめた。
「しかも、裸足っていうのもいいよねえ」
多田は二本まとめて天井につきだした格好の淳之助の足の裏を軽くくすぐる。
「はッ!、あッ!、くッ!」
そのつど敏感に反応してしまう淳之助。身悶えるが縛られた身体は言うことを聞かず、口に噛まされた猿轡を固く噛みこむのが精いっぱいだ。
「ハハハ、感度のいい子だねぇ 囚われの半ズボン探偵なすすべなしっていうところかい ハハハ!!」
(ああ・・・僕やられっ放しだ・・・校長先生からあんなに期待されて探偵になったのに、捕まっちゃった上にこんな恰好で縛られて・・・おまけにパンツまで見られて)
977 :
名無し調教中:2010/09/12(日) 20:19:06 ID:YMHLlPFa
淳之助の足裏くすぐりを中断した多田は宣言するように言った。
「これからオジさんのお友達がたくさん来る その中の誰かに淳之助君をプレゼントさせてもらうよ そうして一生君を手放さず飼育してもらおう 君のような美少年を欲しがっている奴は多いからね〜〜その前におじさんが味見を・・・」
(だ、誰か助けて!!)
眼を血走らせた多田が迫り繰る。
これまで必死に恐怖と闘ってきた純之助もさすがに心の中で助けを求めた。
その時だ、扉が激しく開き数人の警官と白髪の紳士然とした校長先生が現れた。
「多田用務員、窃盗、及び白鳥淳之助君の逮捕監禁容疑で逮捕する!!」
校長先生によって両手と両足の手ぬぐいを外された淳之助は猿轡もまだかけられたままの顔で泣きじゃくり校長先生に抱きついたのだった。
「せんせぇい〜〜怖かったよぉ〜〜」
半ズボン探偵は完全に小学5年生に戻って涙を流すのだった。 (終わり)
978 :
名無し調教中。:2010/09/13(月) 17:30:39 ID:JdH8yM1s
半ズボン探偵(・∀・)イイ!!
こんなに良質なSSが投稿されるのは良い事だけどさ、次スレからは別スレにしないか?
エロパロ板辺りにスレ立てて。
小説は別スレでって言っても理解できない人がいるんだよなぁ
スレの雰囲気がよくなるたびに小説のせたがるのが出てくるからな〜。
小説好きにはいいんだろうけど、そうでない人には「またか」ってため息もの。
>>982 俺も面白いけど、単に妄想を書き込みたいだけの人には確かにウザいのは仕方ないわな。
続:
>>968氏の妄想
次は、学生服姿で緊縛&猿轡。
なんだかんだ言って俺も投下されたら読むけどさ
このスレで純粋にDIDについて話したい人には邪魔なレスかもな
次スレ立ったら分離でいいよね
男女共用DIDSSスレで良いかな。
少年専用スレでも別にいいんじゃね
本家スレはあんまり小説投下ないみたいだし
男女共用にしても男の割合が高い板になりそう