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せんたく:
SM小説 絶世の美女アタッカー
俺は30も後半になった、しがない某弱小団体の前座レスラー。
これまで女性と付き合った事はなく、恥ずかしながら未だに童貞である。
そんな俺の、激しい愛の物語について語っていこうと思う。
ダートゥイン・久美
日本人と外国人のハーフとして有名な女子バレーボールの選手で、バレー
界絶世の美人選手である。
俺が彼女を知ったのは今から5年前、テレビでの女子バレー中継であった。
透き通るような白い肌に女優顔負けの美しい顔立ち。
そして何より、彼女のセクシーな身体つきを見て俺のあそこは生まれて初
めてといってもいいほど激しく充血してしまった。
彼女はその美貌から、DVDを出すなどして人気を誇っていた。
そんな俺はダメもとで何度か彼女にファンレターを出していたが、何と彼女
から返事が来たのである。
その後何度も手紙をやり取りしたり、試合会場に足を運んだりして一緒に
写真を撮ったりもしていた。
しかし、その頃の俺はまだ気づいていなかったのだ。
彼女のサディスティックな性格に。