283 :
名無し調教中。:
陰毛が剃り落とされた男根はヤケドの跡が無数にあった。
「これは中学の時にタバコを押付けた跡よ」
「中学の時はこいつ奈々の手下だったよね」
「そう、よくお仕置きしてあげたわよねぇ、充弘くん」
「・・・・・」
「記念にサインしてやろうか」
奈々は男根を摘み、カッターで名前を彫った。
「い、痛い、やめて、痛いよ」
充弘はもがいたが、奈々に後ろから押さえられ、脚を絡められているため動けなかった。
男根は赤く血が滲みミミズ腫れになり「ナナ」と名前が入った。
「由季子、お前も彫りな」
「やめて、痛いよ、痛いよ」
充弘はもがいたが、動けなかった。
「ユキコ」と名前を彫った。
名前を彫られている間、充弘はかなり痛がったが、奈々の力が強いのか身動きが取れなかった。
奈々は男根の付根をしごくと勃起を始めた。
「ふふっ、ちゃんと名前が入ってるわね」
勃起した男根には「ナナ」「ユキコ」とミミズ腫れになって名前が浮き出てきた。
「さて、行こうか」
奈々は充弘の頭を跨いだので、顔がスカートの中に入った。
284 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:03:47 ID:oDs4ywEF
奈々が充弘に後ろを向けた瞬間であった。
充弘は奈々のスカートの中に手を入れて、パンティーを足首まで下ろした。
「きゃっ」
スカートの中からピンクのパンティーと一緒に給料袋が落ちて来た。
充弘は素早く拾うと逃げようとした。
「こいつ」
由季子がすぐに捕まえ、殴りつけた。
「あうっ」
充弘は飛ばされて倒れたが、給料袋を抱え込むようにしていた。
奈々は無言で下ろされたパンティーを穿き直し、ゆっくりと充弘に近づいた。
充弘は給料袋を抱え、蛇に睨まれた蛙のように怯えていた。
「お前にパンツ脱がされるとは思ってもみなかったわ」
「うぅぅぅっ、給料取らないで」
「逃げれるなら逃げてみな」
充弘が逃げようと立ち上がった瞬間、奈々の蹴りが給料を持っている充弘の右手を襲った。
「あうっ」
充弘は給料袋を落とし、腕を押さえた。
「痛い、痛いよー」
充弘は腕をその場にうずくまった。
285 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:08:30 ID:oDs4ywEF
奈々は怒りの表情で、給料袋を拾うと充弘を見下ろした。
「きっと腕が折れてるわ」
「うぅぅぅっ」
「ボコボコにしてやる」
奈々は充弘の髪を掴み上げた。
由季子は奈々の表情を見て恐怖を感じており、充弘を殺すまでボコボコにしそうであった。
「奈々、私がヤキ入れるわ」
「はあ?」
「今の奈々だと殺っちゃうかもしれないよ」
奈々は由季子を睨んだ。
「こんな男、奈々が本気出したら死んじゃうよ」
「・・・わかったわ。由季子、代わりに気合入れてやりな、徹底的にね」
「任せて」
その時、倒れている克明の携帯が鳴った。
奈々が携帯を開くと着信者は「龍一先輩」と表示されていた。
奈々は無言で出た。
「おい、克明、今車庫の裏にいるぞ。いつまで待たせるんだ。早くやらせろ。女はどうした。もしも
し、何とか言えコラッ。・・・おい、どうした・・・・もしもし」
286 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:09:43 ID:oDs4ywEF
「バキッ」
奈々は携帯を逆に折り曲げた。
「なんだったの?」
由季子の問いに奈々は首をかしげた。
「じゃあ、任せたわよ」
奈々はダンボール室を出た。
奈々は充弘に下着を脱がされた事の怒りが収まらず、充弘をボコボコにしたかったが、由季子の言う通
り充弘を殺しかねないと思った。
「きゃっ」
車庫を出ると強い風が吹いており、奈々のスカートは舞上がった。
奈々はそのまま車庫の裏へ向った。
車庫と物置の間の狭い路地に、短い髪を茶髪にした、悪そうな男が座っていた。
「おっ」
男は奈々の存在に気が付いた。
男は克明の携帯に電話をした「龍一先輩」であった。
287 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:15:07 ID:oDs4ywEF
龍一は克明や智也と同じ男子高の3年生で、学校ではかなり悪くケンカも強いため、克明は龍一を恐れ
ており、機嫌を取る為にこの場に誘った。
龍一には特に詳細は知らせてなく、SEXできる女がいますよ、と言っていた。
「克明の言ってた女だな、どこでやるんだ」
奈々は龍一を見ると僅かに笑った。
「ついてきな」
奈々は先程まで、智也が隠れていた部屋に案内した。
奈々がドアを開けて中に入ろうとした時だった。
「きゃっ」
奈々のスカートが風で捲くれた。
「おおっ、見えた」
パンティーが龍一の目の前で見えた。
「ピンクだな」
龍一は奈々の体を嘗めるように見回した。
奈々はスカートを押さえて中に入った。
「ほう、いい場所だな」
龍一は奈々に言った。
288 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:16:23 ID:oDs4ywEF
奈々はカギをかけるとブレザーの上着を脱ぎ、隅の棚に置いた。
龍一はSEX目的で来たためかTシャツに短パンのラフな格好であった。
奈々のブラウスからピンクのブラジャーが透けており、龍一は興奮しながらTシャツを脱いだ。
上半身裸の龍一はかなり毛深く、胸には濃い胸毛を生やしていた。
「おっ、絶好の場所だな」
隅に革張りのソファーがあり、龍一は座ってクッションを確かめた。
「さて、始めようか」
龍一は奈々のスカートの中に手を入れ、パンティーを脱がせようとした。
「がっ」
奈々は龍一の顔を蹴り上げた。
「何にするんだ」
龍一はソファーに飛ばされた。
「私は今機嫌が悪いのよ、お前のような奴にヤキ入れてやろうと思って来たのよ」
「何だ、ヤキ入れるだぁ、俺を誰か解って言ってるのか?」
「ただのチンピラでしょ」
「何だとこの野郎、俺は空手をやってるんだぞ」
「そう、よかったわね」
「こいつ、女のくせに生意気だな、懲らしめてやる」
289 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:19:26 ID:oDs4ywEF
龍一は殴りかかったが、奈々に軽く交された。
龍一は一方的に攻撃を仕掛けており、蹴りや突きを繰り出していたが、すべて奈々に受けられていた。
「ほらっ、どうしたの、どこの幼稚園で空手習ったの?」
「なにっ」
「さあ、いくわよ」
奈々が反撃し、蹴りを繰り出したが、龍一も空手の経験者で、うまく受けていた。
奈々は脚を高く上げ、蹴りを繰り出しており、龍一は股間をくぐるように蹴りを変わしており、ピンク
のパンティーが丸見えになっていた。
「ふっ、パンツ丸見えだぜ」
龍一はニヤリと笑った。
「今、そのパンツを脱がせてやるからな」
「ふっ」
奈々は鼻で笑うと蹴りを連続して繰り出した。
「あうっ」
一発が龍一の腹に入った。
290 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:21:53 ID:oDs4ywEF
「くそっ」
龍一が奈々を押さえつけようと掴みかかると、奈々は膝蹴りを腹に入れ、顔面を殴りつけた。
「ぐはっ」
奈々はソファーに倒れた龍一の上に乗りあがり、激しく殴りつけた。
「がうっ」「ううっ」「あうっ」
龍一は奈々に一方的に殴られると、うめき声を上げた。
龍一は奈々の腕を掴み、上に乗っている奈々と体勢を入れ変えようとした。
しかし奈々は、上から押さえつけ、脚を絡みつけた。
龍一の毛深い脚と奈々のハイソックスの生脚が密着して絡み合っていた。
「くそっ」
龍一は奈々のブラウスを引っ張り必死に抵抗したので、ブラウスのボタンが外れピンクのブラジャーに
包まれたBカップの胸が露わになった。
「ぐわぁぁぁぁっ」
龍一は物凄い叫び声を上げると、奈々の体を持上げるようにして、体勢を入れ替え、奈々の上に乗り上
がる格好になった。
体勢が逆転すると龍一は奈々を殴りつけたが、脚がお互いに絡まっているので自由な動きが出来なかった。
291 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:24:48 ID:oDs4ywEF
龍一は2発目を放つと奈々に腕を押さえられ、体勢を入れ替えようとした奈々に体を起されそうになった。
「ぐわあぁぁぁぁぁぁっ」
龍一は叫び声を上げ、奈々を押さえつけにかかった。
お互いの押さえつけ合いと体勢の入れ替えなどで、奈々のブラウスは龍一に引っ張られ、ほとんど脱げ
た状態になっていた。
「このっ」
奈々は絡めた脚を上げて体を起こしたので、龍一は横向きになったが、龍一は奈々のブラジャーを引っ
張り、起されまいと抵抗した。
奈々の体は引き戻されたが、その時、ブラジャーのホックが外れ、奈々の胸が露わになった。
龍一は勢い余り、奈々の上に覆い被さったが、奈々の胸と龍一の胸板が密着してしまい、奈々の乳首は
龍一の胸毛の中に埋まった。
裸の奈々と抱き合う格好になり、奈々の胸の膨らみを感じている龍一は、勃起を始めスカートに手を入
れて、パンティーを脱がそうとした。
奈々は体勢を入れ替え、上に乗りあがり、龍一を激しく殴りつけた。
「あうっ」「うがっ」「ううっ」
292 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 21:26:33 ID:oDs4ywEF
さらに奈々は立ち上がり、龍一の足首に膝を落とした。
「ボキッ」
鈍い音と共に龍一が足首を押さえて転げまわった。
「うぅーっ」「あうーっー」「うぅぅっ」
もがいている龍一の前で奈々はブラジャーを付け直した。
「どうしたの?もうおしまいなの?」
ブラウスを着たが、ボタンはしなかった
「うぅぅっ」「あうっ」
「そう、パンツ脱がすんでしょ?」
奈々はスカートを持上げて龍一の顔の前に立った。
龍一には、薄いピンク色で綿のパンティーが接近しており、小さなレースの付いたかわいいパンティー
が迫っていた。
「ほらっ、どうしたの?」
奈々は腰を落として股の間に龍一の首を挿んだ。
「あうっ」「うぅぅっ」
293 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 22:53:04 ID:HoSrrq9x
「はぁっ」
奈々は声を上げて首を挿んだまま、龍一の体を逆さにして持上げた。
「あうっぅぅぅっ」
奈々はそのまま座り込むように、もがく龍一の脳天を床に打ちつけた。パイルドライバーをかけたので
あった。
「ぐわっ」
龍一はグッタリと倒れたが、奈々は後ろから抱き起こし、胴体を抱え後ろに反るように投げつけた。
ジャーマンスープレックスの技をかけた。
「がうっ」
龍一は連続して技を喰らい失神してしまった。
「あらっ、もう寝ちゃったわね、これからなのに」
奈々はタバコを出し、火を点けた。
「こいつ本当に男なのかな」
「ちょっと調べさせてもらおうかな」
奈々は龍一の短パンを脱がせた。
「ふっ、威張るほどのモノじゃないわね」
奈々はライターで陰毛に火を点けた。
294 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 22:53:38 ID:HoSrrq9x
「うわっ、臭っ」
陰毛は煙を上げ、焼け焦げる臭いがした。
しかし、龍一は目を覚まさなかった。
タバコを吸い終わると、男根に押付けて火を消した。
「うっ」
龍一が気が付いた。
「あら、お目覚めね」
「あっ」
「もうひと勝負しようか?」
「い、いや」
「そう、パンツ脱がすって言ったわよね?」
「えっ」
「いいわ、脱いであげる」
奈々はパンティーを脱ぐとソファーにかけた。
「いいことしてあげるわ」
奈々は龍一の髪を掴み、顔の前で脚を広げた。
「うぅぅぅっ」
龍一は怯えた声を出した。
295 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 22:54:25 ID:HoSrrq9x
「シャーッ」
奈々の股間から勢い良く小便が噴出し、龍一の顔面に吹きかかった。
「うわーっ、やめろ、あうっ」
「どうだ、気持いいだろ」
「げぼっ」「がはっ」
龍一は小便を口から吐き出した。
奈々は股間をティッシュで拭くと龍一の口に入れた。
「情けないわね」
奈々はパンティーを穿きながら龍一を見下ろした。
「まだ、うちの学校の3年生の方が強いわ」
奈々は部屋を出て行った。
296 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 22:55:21 ID:HoSrrq9x
由季子の前には腕を押さえて充弘がもがいていた。
「痛い、痛いよー、うぅぅっ」
「ふっ、ハンパ者のくせに私達に逆らうからよ」
由季子は充弘の髪と男根を同時に掴んだ。
そして、まるでダンベルを持上げるように、小さな充弘を軽々と持上げた。
「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」「がぁぁぁぁっぁぁぁぁっ」
充弘は髪の毛と男根を掴まれ、持上げられており、物凄い悲鳴を上げ瀕死の形相をしていた。
由季子は重量上げの選手がダンベルを持上げたように、腕を伸ばして高々と充弘の体を持上げた。
由季子はしゃがみ、膝を立てて、膝の上に充弘の背中を落とした。
「ぐあぅぅぅぅっ」「ぐえぇぇぇぇっっ」
充弘は失神してしまい動かなくなった。
297 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 22:56:19 ID:HoSrrq9x
「ふっ」
由季子は充弘の顔の上でピンクの水玉のパンティーを脱ぐと、スカートをたくし上げ、しゃがみ込んだ。
「シャーッ」
由季子の股間から勢い良く小便が噴出し、充弘の顔面に注がれた。
由季子はティッシュで局部を拭くと、充弘の口の中に詰め込んだ。
「男のくせに、だらしないわね」
かわいいパンティーを穿きながら由季子は言った。
「終わったの?」
その時、春美が入って来た。
「見ての通りよ」
「これ、奈々がくれたわ」
春美は充弘の給料袋を見せた。
その時、克明が目を覚ました。
298 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 23:11:20 ID:HoSrrq9x
「あっ、その袋を返せ」
克明は脚を押さえながら言った。
「何だと、もう一度言ってみろ」
由季子が凄んだ。
「それともまた痛い目見たいのか」
春美が克明の前に立った。
「あっ、いやっ」
春美は克明の前でスカートを持上げた。
「お前もまた小便ぶっかけられたいのか」
「うわぁっ」
克明は脚を引きずるようにしながら部屋を出て行った。
「あははははははっ」「あはははははっ」
2人は腹を抱えて笑い転げた。
「奈々の分はどうしたの?」
「もう1人のを貰うから、って」
「そう、それはラッキーだったわね」
「それじゃ、カラオケ行こうか」
「いいね、いいね」
春美と由季子は部屋を出て行った。
299 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 23:12:37 ID:HoSrrq9x
4人の男子は翌日病院送りになったが、遊んでいての事故、という事になっているらしい。
充弘は警察に訴える、と言っていたが克明と智也が止めた。
克明と智也には「事故にしておけ、事実を言ったら殺す」と言っていた。
克明と智也は奈々の配下にされたのは言うまでもない。
龍一は下級生の女子にヤキを入れられた事を恥ており、誰にも言わなかった。
今日も奈々の携帯から配下の女子達に、あるメッセージが一斉送信された。
「バイトしている男を見つけて来い」
おわり
300 :
名無し調教中。:2009/05/23(土) 23:59:43 ID:yCYaQn3L
o乙!名作だ〜
乙でした!
新作できたらまたおながいします(・∀・)ノシ
作者さん、お疲れさま!!
充弘の中学生時代も、是非書いてください!
303 :
名無し調教中。:2009/06/04(木) 23:00:24 ID:sESXImZq
(その後の充弘)
給与を取られ、しかも手の骨折によりアルバイトを出来なくなってしまった充弘。
収入を絶たれることにより、病気の父親も治療費を払えずに死亡、そして充弘自身も学校を辞めざるをえなかった。
何もかも失ってしまった。
十分に物を食べられずに小さな身体は、さらに小さくなってしまった。
そんな彼だが、復讐心だけは奥底に沸々と燃えていた。
春美、由季子、奈々に報復をするまでは死ぬに死にきれなかったのだ。
続く??
ボクサーなど強い男たちを雇って復讐するんだ!!
そして女子高生に返り討ちに会う強い男たち!!
305 :
名無し調教中。:2009/06/05(金) 14:29:12 ID:mBq7+BEz
>>303 生ぬるいな。
父は死亡、充弘は学校を退学―に加えて母親は働けなくなった充弘の分まで、何とか充弘に高校だけは出させてやりたいと働き過ぎて過労死、両親を失い、弟と妹は施設へ……ぐらいはやらないと。
そこまでいくと単に後味の悪い話な気がする・・・。
作者さんも、もうちょっと充弘に配慮してほしかったなぁ。
鶏よりも卵じゃないけどさ、毎月の給与から3割を年貢として納めさせれば良かったのにな。
毎月毎月おずおずと恐怖の顔を浮かべながら、奈々たちにお金を納める充弘。
萌えるわぁ。
これだったら父ちゃんも死なずに済んだだろうしな。