女が男を残酷に痛めつける小説

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166名無し調教中。
黒帯になったばかりの頃だった。真新しい帯を巻いた柔道着を持って電車に乗った。二駅ほど過ぎたところで一人の女子高生が乗り込んできた。長身でほっそりした体。整った顔と上品な制服姿は、目を引くのに十分だった。
167名無し調教中。:2009/02/16(月) 22:11:54 ID:uUQlny6p
と、それが小学校五、六年の時に同じクラスだった淑江だとわかった。向こうも気付いたらしい。俺に近付くと声を掛けてきた。「久しぶり。柔道やってるんだ。黒帯になったんだね。」その時、複雑な感情がよぎった。小学生の時、彼女は俺より身長が高かった。そして・・
168名無し調教中。:2009/02/16(月) 22:22:19 ID:cHHTX4+d
約半年振りの新作か?wktk
169名無し調教中。:2009/02/16(月) 22:28:03 ID:uUQlny6p
小学校五年の時、俺と淑江は学級委員だった。文集の校正で二人残った時、ふとしたことで言い争いになった。そんな時、俺は膨らみ始めた胸を揉み、淑江は逃げるのが常だった。だが、その時は違った。多少揉合った後、四に組み合い、捻り倒された。
170名無し調教中。:2009/02/16(月) 23:02:52 ID:6TteJv7T
どうでもいいけど
改行くらいしましょう。
171ボデーブローの女:2009/02/17(火) 07:52:56 ID:0iLLwnUm
エレベーターが開いた。中には、シックな紺スーツの女。乗り込んで、ボタンを押そうとした瞬間だった。女が素早く動くと、右のボデーブローを撃った。「いち」女の無機質で平板な声が響く。うめき声をあげ、女を見たとき、左が襲う。「に」再び冷たい女の声が響いた。
172ボデーブローの女:2009/02/17(火) 08:10:15 ID:0iLLwnUm
続いて、三発目が襲う。苦しい息の中で「何でこんな事を・・?」と尋ねる。だが女は何も言わない。無表情で色白の整った顔に恐怖が募る。だが、今までのパンチは手加減していると思われた。「何故だ?何故こんなことを?」