人間を箱詰め、貨物輸送で送る

wikipediaにあるんですが、実際にやってみた人はいますか？
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%BC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4

フィクションならこういうのがあるんですが、
ttp://homepage2.nifty.com/aymi/bl4.htm

実体験について知りたいです。

一応書くだけ書いておくと
排泄物や匂いが外に漏れないように
（他の貨物に影響を与えないように）
してあれば、送ること自体は法的には問題はないはず。

問題は業者が受けてくれるかどうかであって
内規なんかを盾に取って抵抗されたら
本物の業者に実際に送ってもらうのはやっぱり難しいだろうな。

>>2
おむつor小便はペットボトルに排出かなんかで。
業者は絶対、了解してくれるわけないだろうから
中身偽るしかないだろうけど…

age

ｇ

保

あｆ

酔ってゲロったらどーすんねん！？

ふぇ

一見、スーツケースのような風体で、
中を開けると、人が膝を抱えたような形の雌型になっている。

尻の位置にベルトがあり、それで股間を固定すると、ちょうど肛門部分にベルトを挟んで排泄物を貯めるタンクが接続できる。
タンクは膝の間の△の空間に収まる。


また、前の部分にはバルーンカテーテルが付いており、それが頭部の方に繋がっている。

頭部の方は、口元付近に空間があり、その空間がケース両側の表面まで達してケース表面に無数に開いた微細な穴から新鮮な空気が取り入れられる。
また頭部にも固定ベルトがあり、そこには尿道カテーテルの端ともう一つのタンクから延びたパイプが繋がっており、それが口に固定できるようになっている。


ＳＭグッズとして売り出すも、何故か怪しげな支那系男性にバカ売れ。

詳細をもう少し
　　┏━━┓
┏━┻━━┻━┳∫
┃／⌒─ A┌ B┃∫
┃(　,─┘└┘┃∫
┃/　￣￣ヽ D ┃∫
┃|　　　 ヽ　┃∫
┃|　　/＼　＼┃∫
┃＼＿/_C_＼／┃∫
┗┳━━━━┳┻━
　゜　　　　゜

A:ケース両側表面まで達した空間。呼吸用。
B:水、栄養タンク。ケース片側表面からも挿入可能。それから延びるホースは口元にベルトで固定される。
C:排泄タンク。ベルトで肛門に固定。
D:衝撃＆湿気吸収の快適素材。

そしてエコノミークラス症候群が流行する、と。

あｇｒ

憎たらしい奴を捕まえて縛って

船便郵便で言葉の通じない、食人種のいる地方に郵送したら
違法なんでしょうか？

>>14
それは普通に「誘拐」だろｗｗ

>>14
船便かよ
まず着く前に死ぬなｗ

食人種がいるところに
郵便届かんだろ
人食い人種にハンコ下さい　ってか

ていうかこのスレと同じような事件がマジで起きてるじゃん・・・(>_<)

>>18
貨物輸送ではなさそうだがｗ

>>19
ずっとまえにくろねこのＣＭで
そのまま引っ越しというのがあった
あと
http://yonikimo.com/db/public/134.html
で　
うごかないひとをトラックで運んで交換する
というのがあった

しゃれにならないんだよね
この話題

ちなみに、宅急便（普通のコンビニとかで受けてるやつ）は生体は駄目とちゃんと書いてある。
ペットを送る専用便があった気がするけど、あれはもちろん箱詰めじゃないしな。

昔、日月舎の「サン and ムーン」とかいうSM実践マニア誌で、
実践リポート的な記事を読んだ記憶がある。
車で数時間の距離にあるSM仲間に自分の愛妻を貸し出すのに、
縛り上げ、猿ぐつわをかました愛妻を木箱に入れて、天地無用のシールを貼って、
トラック運送業者に配達依頼していた。
夫は自分の車でSM仲間宅に先回りして、愛妻の木箱の到着を待ち、
到着した木箱をSM仲間が開いて、愛妻を箱から出して責め始める。
その過程を夫が写真を撮りながら鑑賞していたようです。
自宅での箱詰めの様子と、SM仲間宅で箱から出して責める様子が
小さな写真添付で詳細に報告されていた。
SM仲間宅に到着して木箱の蓋が開けられたあと、
安堵のためか、愛妻が涙を流している顔のアップ写真が
今も脳裏に焼き付いている。

セカンドライフには、
奴隷を箱詰めして他人に贈れるアイテムがある。

ちょっと萌えてしまった…

天地無用はﾔｳﾞｧそう

>>25
なぜ？

>>25
「天地無用」＝上下は気にしなくて良いよって意味だと思ってる？

うは、知らんかった。w

>>28
運送会社のアルバイトだけはしないようにね！

間(あいだ)ぬけさくの友人。

>>30
？？？

送られる途中でさかさまにされたら恐怖だろうね

前に屈伸した状態でゴルフバッグ・・・には入らないかね

アイエナジーの『中出し100連発』で、
小柄な大塚ひなをバッグに詰めて、
バイクで搬送するシーンが萌えた。

以前に深夜番組「ワンオアエイト（一か八か）」という番組でB21スペシャルのMr.チンが
オムツして宅急便で送られてたよ。

黒猫は朝の９時までに集荷場に持ってけば
隣県なら即日配達してくれるから絶えれるかもね

ただ今の時期は脱水症状とか熱中症で死にそうwww

>>35
詳しく教えて！

>>37
>>35の話は知らないけど別スレでこういうカキコを見つけた
-------------------------------------------------------------
1991年4月から半年間フジテレビ水曜深夜に放送されたバラエティ番組
「1or8」のドッキリ企画で、B21スペシャルデビット伊東の女遊びがあまり
に目立つという理由で、下剤入りの食物を与えて極度の腹痛に陥れ、盲
腸と偽の診断で入院させ、手術を理由に看護婦数人により剃毛されると
いうのがあったよ。

稲中卓球部で田中君が送られてたな。

1or8リアルで見てたけど、
>>35は番組内で何度も「演出です。」のテロップが出てたよ。

>>40
へえ、そうなんだ。
サンクス。
ところで>>38の話も見てた？。

>>41
見てたよ。
下剤を弁当にコッソリ混ぜて腹の調子おかしくさせて、
病院いったほうがいいんじゃないか？とスタッフとかみんなに促されて。
看護婦は１人じゃなかったかな？
本当の盲腸は全部剃らないのに全部剃っちゃうんで、看護婦もおもしろがってた。

まあ、その他にもエロネタの多い番組だったね。スレ違い。

>>42
カメラは隠し撮りなんだよね？
本人は本当に知らなかったのかな？

このまま箱詰めできそうな画像
ttp://orz.gurochan.net/req/src/1183500098337.jpg
ttp://orz.gurochan.net/req/src/1183410577890.jpg

こういうケースはどうよ？
ttp://www.youtube.com/watch?v=JB-DWEV1owY&mode=related&search=

こういう方が近いんじゃない？
ttp://www.youtube.com/watch?v=syTfzAYL2zE

>>46
(･∀･)ｲｲ

昔、そんなSMビデオあったな・・・。

ってかスレタイを実践してたってのが正しいな。

(*´д｀*)

>>46
あれってあの小さなドアから入るのがいいんだよね
一度入ったら出れないのではというのは余計な心配？

>>51
中では体育座りだから入ってしまえば案外楽そう

だいぶ古いＳＭ雑誌で実践記録を読んだおぼえが・・・。
ただし、トラック便は赤帽で、お金わたして説明して、
だから天地の問題と呼吸穴が塞がってしまう心配はなし、
途中での積みかえもなし（けどＭ女さんには内緒）
とゆう内容だったと。

昔のビデオで近藤麻美が木箱につめられていたのがあった。
ケツ穴にソーセージつめて浣腸して糞といっしょにださせて食わせるやつだが、
タイトルが思いだせん。（こんなふるいの俺の歳がばれる）

それらしいもの。ただし箱つめのみ。

ttp://www.seriousbondage.com/Article-AnEveningOfRestraint/index.php

某HPが閉鎖しましたね

>>56
某ＨＰって？

閉鎖したねー
残念
まぁ、仕方ないやね

hosyu

貨物輸送でナチスとユダヤ人を連想してしまった。

小さい頃
マジックの助手の女性を箱に詰めて
はるか遠くまでトラック輸送する
なんていう妄想をしてた時期がありました。

いま考えてみてもなにがどうしてそうなったのか意味不明。

>>61
それだけならマジックでも何でもないよな

http://www.selfbondage.jp/doc/text17a.htm
最初のところが箱詰め小説

あげ

ほす

これは？
ttp://orz.gurochan.net/req/src/1186028382056.jpg

血はｲﾔ

保守

>>67
そんなに流れてないじゃん
（あくまで状況を考えるとだが）

痛いのはｲﾔ

ほしゅ

ほすあげ

ほしゅ

>>63
サンクス！
なかなかいいですね！

良いネタがなかなか見つからんものだ

>>63
結構萌えたが獣姦ネタでチン子が下がった

調教の一つとして知り合いの同好の運送やを使ってプレイした話を見たことがある。
M女を全裸にして肛門にストッパーと管を入れて木箱に梱包して外から浣腸液を注入
最終的には便意でもんどりうっている状態でSM雑誌の編集社に届けられ衆人環視の元
で梱包を解かれる。はじめは予想外の展開に泣き叫ぶが、最終的には便意に負けスト
ッパーを外す事を懇願し脱糞。帰りは全裸にビニールのレインコートでタクシーに乗
る。

スーツケースやボストンバッグでお持ち帰りしたい

ほしゅ

そんなに保守しなくても落ちないよ

ttp://www.bondagegalleries.net/galleries/whippedass/genuine-female-submission/genuine-female-submission_3.mpg

>>81
もし続きがあれば見たいな

>>82
フェイクだろうけどね

まあ、実際にやるなら箱詰めしてレンタカーで軽トラかワンボックス
借りて友人か自分が運んでから、開封すれば良いんじゃね？

ワンボックスならエアコンも効くからラク。

ナニで運ばれてるかなんてＭ女には判らないんだし、それらしい会話
を聞かせればおkでしょ。

ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kankin&file=1194276853289o.jpg

>>85
詳細きぼん！

>>85
(･∀･)ｲｲ！

偶然見っけただけやねん、ｺﾞﾒｿ。

エスパー伊東

ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kankin&file=1196694631729o.jpg

>>90
サンクス！

ほしゅ

>>92
そんなに保守しなくても落ちないよ

ttp://www.cinemagic.co.jp/html/photo/dmm_ad/dmm_ad_200708.html

>>94
大画像サンクス！

あんまり好みじゃない
もっとくれ

>23
[サン＆ムーン」で　世田介一さんと関西のSM同好会との実践です。
もう時効やから書くけど、Mモデルは芦屋のマニアの奥さんでご主人の車で
大阪の富田林のSM仲間の家に連れていかれ、数人のマニアに全裸にされて、
緊縛のあと木箱に梱包、軽トラックで奈良のマニア宅へ、、、一晩がかりの
プレイでした。軽トラックの運転も皆SM仲間でした。

この人妻は、美濃村晃さん・世田介一さん・志摩紫光さん・ロマン派生さん達のモデルとして
結構色んなＳＭ雑誌に掲載されてました。

>97
関西SM同好会の人に誘われて、芦屋婦人のプレイを見せて貰った事があります。
河内長野の滝畑ダムの駐車場でSM仲間のハイエースの荷台の段ボール箱に全裸で
胡坐縛りで入れられてました。その後、ダムサイトの展望台や散策路を全裸で緊縛
姿で引き回され、写真を撮られて羞恥責めにされてました。
初めてのプレイで凄く興奮したのが懐かしい。

ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kankin&file=1198767342444o.jpg

James「さて、お送りして来ましたテレフォンＳＭショッピングも」
Alice「あっという間に最後の商品となりました！」
James「さあAlice、その最後の商品っていうのは何かな？」
Alice「御紹介するのは、スレイヴ・コンパクト！」
James「スレイヴ・コンパクト？　それはどういうもの？」
Alice「まああわてないで。ねえJames、奴隷って場所を取るとは思わない？」
James「ルームメイトほどじゃないけどね」　（SE:笑い声）
Alice「ペットと考えても、なかなか大きなペットよね」
James「そりゃそうだ。でも、それがどうしたの？」
Alice「スレイヴ・コンパクトは、画期的な奴隷収納器具なの」
James「収納というと、檻みたいなものかな？」
Alice「う〜ん、ちょっとイメージが違うわね。こっちに来てみて」
James「こっちにある、何ていうか、細長い箱みたいなのは？」
Alice「それがスレイヴ・コンパクトよ」
James「う〜ん、手枷と足枷のついた、大きなトレイみたいに見えるね」
Alice「Nancyをその中に、仰向けに寝かせるの」
Nancy「はあ、はあ、何？　何をするの？」
James「もう一つ、商品の紹介を手伝ってもらおうと思ってね」
Alice「そっち持って、James」
Nancy「いやあ、いやあ…（力無く抵抗）」

（つづく）

（つづき）

James「これでいい？」
Alice「手枷と足枷をはめて、鍵を掛けるの。身体を伸ばして、Nancy」
Nancy「いやあ…」
James「高い縁のある、細長い拘束台みたいだね。これで終わり？」
Alice「もちろんそうじゃないわ。手枷の側の外側に取っ手があるでしょ？」
James「これだね？　反対側にも金具がある」
Alice「これを持って、全体をこんなふうに…」
Nancy「え？　あの、何？　何をするの？」
James「なるほど、真ん中で折れるんだ。リクライニング・シートみたいだね」
Alice「いくつかの角度で固定できるけど、収納する時には…」
Nancy「あ、あ、痛い、痛い痛い、やめて、痛…」
James「ははあん、判ったよ。つまり二つ折り式のトランクみたいなもんだね」
Nancy「痛いってば、痛い、いや、いやあ…」
Alice「ちょっと身体が固いわね、Nancy」
Nancy「ぎゃうう、ぐう、痛、やめ…」
Alice「ここの金具をはめて、鍵を掛ければおしまい。鍵は全部共通なの」
James「驚いたね。ほんとにコンパクトになった。四角い大理石みたいに見えるね」
Alice「これはＳサイズなんだけど、測ってみて」
James「幅１フィート半、高さも１フィート半、長さが４フィート」
Alice「メートル法の国の方のために…」
James「ええと、幅と高さが約４６ｃｍ、長さが約１２２ｃｍ」
Alice「コンパクトでしょ？　ベッドの下に入るかも」（つづく）

（つづき）

James「そうだね。ゴルフバッグくらいの大きさだ。それに静かだね」
Alice「完全じゃないけど、ある程度防音効果もあるのよ」
James「息は出来るのかな？」
Alice「大丈夫。あちこちに、空気や水蒸気を通す穴があるのよ」
James「Nancy、聞こえるかい？（叩く）」
Nancy「ぐうう…。ぐう…」
James「ちょっとマイクを近づけてみようか」
Nancy「出して、痛い、苦しいよお…」
Alice「大丈夫、そのうち慣れるわ」
James「置く向きは決まってるのかな？」
Alice「いいえ、この、鍵と金具がある面を下にしない限り、向きは自由なの」
James「じゃあ、ちょっと立ててみようか。よいしょ…」
Nancy「ううう、ぐう…」
Alice「これなら、クローゼットの隅に置いておけるでしょ」
James「来客の時なんか、特に便利だね！」
Alice「持ち運びにもね。車のトランクに入るでしょ」
James「確かにそうだ。僕もさっそく買わなきゃいけないな。気になるお値段の方は？」
Alice「もちろん、当番組ならではの特別価格。ずばり、たった１８８ドル！」
James「ワーオ！」

（おわり）

（解説）

＃DR.MAINZ : Scientific Supervisor「スレイヴ・コンパクトは、人間工学にもとづいて設計されています。
サイズの合ったものを使っている限り、骨折等の事故が起きることはありません。完全に固定されますから、檻などと違い、
打ち身等の心配もないわけです。また使用を重ねるにつれて、身体の柔軟性が増すという報告もあります」

＃Mr.DARKNESS : Illegal Slave Broker「うちの商売には、スレイヴ・コンパクトが絶対必要なんだ。最近じゃ倉庫代も馬鹿にならないし、
何より運ぶ時に便利だからね。奴隷とセットで買っていくお客さんも多いから、それでなくても在庫を欠かさないようにしてるんだ」

＃Cindy : Slavegirl of the Program「一度入れられちゃったら、内側からはもうどうしようもないの。顔を膝にくっつけたまま、
何時間でも耐えなきゃならないのよ。そこに外のＴＶや笑い声なんかが聞こえてくる時の気持ち、わかる？」

＃CONSUMER TEST GROUP「以前はわざわざ別のベッドに縛ってたんだけど、これで部屋の中がぐっと広くなったよ」
「ワイヤレスマイクを一緒に放り込んで、二日ほど放っておいたんだ。生意気な態度がどんどん変わってきて、面白かったなあ」

＃NARRATOR「奴隷に割いているスペースを節約できる、スレイヴ・コンパクト。サイズは身長１６３ｃｍまではＳサイズ、
１７３ｃｍまではＭサイズ、１８３ｃｍまではＬサイズをお求めください。なお、体型によって使用できない場合には、
７日以内なら無料で返品できます。表面のデザインには、黒、木目タイプ、大理石タイプの３種類。
詳しいマニュアルと説明ビデオ付きで今なら１８８ドル、
十回払いなら月々２０ドルでお求めになれます。今すぐお電話を！」

イイハナシダナー

いいねえ
実用化してほしい

ｓ

>>100-103
欲しい・・・・

うふ〜ん

↑ 
携帯アドレスを違法収集する業者なので注意 

↑ 
携帯アドレスを違法収集する業者なので注意 

>>109-110
かぶったけどボランティアが２人いるの？

>>104
イナバウワー

>>112
？？？

>>100-103
(･∀･)ｲｲ！

続編が他のシリーズはない？

あげげ

age

ちょっとスレチで作り話かもだけどこんなブログ見つけた
ttp://yukistrip.blog71.fc2.com/

>>118
それなりにいい話じゃん
スレチでもないし

これって遥か昔に読んだことがあるような。
同じ人が書いた文章を読んだことがあるのかな。
10年かそこら前の話なんだけど。

人形の記事が消されてるが何かまずかったのかね？
あと、詰められたいやつはここに連絡してねってのもあったよな・・・ｗ

今やってみたらキャッシュで普通に読めた。
こっちは全く萌えねぇがｗ

>部屋にいるときだけスーツケース詰めになってくださる女性の同居者を募集中です。部屋代はいただきません。ネットカフェに寝泊りするよりいいですよ。
んなバカなｗ

ttp://adult.pornparks.com/packedgallery/main.html

あげげ

まーたバカチョンが鞄で拉致してレイプやりおった

>>125
ｋｗｓｋ！

ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kankin&file=1210002347584o.jpg

ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kankin&file=1210083924305o.jpg

もっとタイトに固定したいところだが。

>>128
上の画像がなかなか(･∀･)ｲｲ！

>>129
アンカーミスした

>>127がなかなか(･∀･)ｲｲ！

そのまま貨物はむりっぽだけど

うむ！
同意！

あげげ

無意味なアゲに反対します！

画像消えた

さげ

さげ

下げるな！

どうすりゃいいのよ

ttp://jp.youtube.com/watch?v=X6qAbISA49Q

ttp://jp.youtube.com/watch?v=FIyF-qv1fMU

こういうのはいまいち？

>>139-140
マジックでそのまま消えるのかと思ったｗ

個人的には箱の中身が外から見えない方が好き

http://tightpackage.eroticillusions.com/tppreview.wmv
こういう系の日本のサイト無いでしょうか？

>>142
じゃぁこれで
ttp://jp.youtube.com/watch?v=GFNOkCXEAYo

>>118
「スーツケースに閉じ込められたい方募集」とあるけど何故に女性限定？
ひょっとしてまさか・・・ｗ

>>145
そのまさかじゃね？

http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20080924230324.jpg

>>147
全員パッキングしちゃいたいね！！
無理だけど

あげ

完全密室に警察が立ち入ったら８人全員がパッキングされて死亡していた。
最後の一人はどうやって自らをパッキング出来たのか？。
それとも完全密室ではなかったのか？。
謎が謎を呼ぶ怪事件に名探偵浅見光彦が挑む！。


・・・・・というのはどうだろう？

>>150
それほどの不可能犯罪とも思えないが・・・・・

微妙に方向が違うかも知れんが…

ttp://www.cocoa-soft.net/

俺は歯医者の石膏で固めるのは、欲しいかも…

南北貨物列車の９割が「空」 
　2008年10月24日 
　 
　【ソウル＝福田要】 
　韓国統一省は２３日、北朝鮮の開城（ケソン）工業団地の物資や製品運搬のため、韓国と北朝鮮を結ぶ京義線で昨年１２月から運行が始まった貨物列車の９割以上が空車だったことを明らかにした。 
　同省の今年８月までの集計によると、運行した１６３回のうち、実際に貨物を運んだのは１３回で、全体の９２％が「空」運行だった。 
　今年２月からは貨物がない場合、機関車と車掌車の２両だけで走らせている。 
　同団地は南北の関係悪化もあって事業拡大のスピードが鈍っており、十分な鉄道貨物輸送の需要が確保できないのが理由とみられる。 
　同列車の運行は昨年１０月の南北首脳会談で合意した。 
　韓国メディアによると、与党ハンナラ党の国会議員が「予算の浪費」などと批判しているが、統一省側は「南北交流の象徴的な意味がある」と理解を求めている。 

　ttp://www.chunichi.co.jp/article/feature/ntok0001/list/200810/CK2008102402000190.html 

>>153
だから貨物で人間を運べということ？

なんで閉じ込めプレイは万人受けしないんだろう
どう考えてもおかしいだろ

車のトランクの安全性は？

これなんかこのスレ的にははまり所だと思う
ガイシュツだったらスマソ

http://adult.pornparks.com/packedgallery/08/08.html

>>157
乙！

(･∀･)ｲｲ！

>>157
ＧＪ！

http://tightpackage.eroticillusions.com/tppreview.wmv

>>157
いいねえ
日本人モノもないかなあ

>>161
出演者募集しようぜ

むかしB21スペシャルのチンが宅急便で送られてました

>>163
その話題
>>38でガイシュツ

乙！

そういや数年前、公道で追突事故があり、なぜか追突されたほうの車から男たちが逃走。
放置された車のトランクから遺体が発見されたことがあったよね。

結局あれってどうゆうことだったか、詳細を知ってるかた居ますか？

トランクには、初めから死体を入れてたのか、それとも別の逃走目的で隠れてたか、拉致して押し込めてたら追突され死亡したのか？など…

>>166
ぐぐったら？

いいなぁ…。私もトランクやキャリーバッグ、段ボールに詰められたいです。真っ暗闇の中、施錠されたりガムテープを貼られたりして、自分で脱出できないなんて最高です。

ガムテープぐらいなら脱出できそうだけど・・・

うぅん…。拘束してから詰めたらいい。

cosn-001d.avi torrent でクグル
高速無いけどどうよ

このスレ住人で、オフしたいな

>>172

いいな

でも果たして女は来るのか…

金持ちのガキ連中が主メンバーのマイナーな劇団兼舞踏グループの幹事をやっているが、
去年の１０月の終わり頃、修行の一環として、仙台市から宮崎市まで、一番小柄な２１歳の女性団員を木箱に梱包して、
楽器専門輸送業社で送ったことがある。楽器なので頑丈な木箱に入れて、取り扱いはくれぐれも慎重にお願いするとともに、
中の女も、数日前から食事制限をして、梱包作業当日は何度も浣腸して体内を空っぽにした。
全裸になって、排尿・排泄用のチューブを前後の穴に挿入して、外れないように股縄をきっちり掛けて、出てきたものはゴムの袋に貯めるようにした。
ほとんど動けないように全身もきっちり縛って、でも輸送日数が長くなると血が止まりそうで危険なので、あまりきつくは縛れませんでしたが。
両手は前で縛って、少し動かせるようにして、自分でチューブ入りのゼリー状の流動食やスポーツ飲料を自分で摂れるようにしておきました。
万が一にも排泄物や臭いが外に漏れないように、まず体全体を大きな厚手の二重のビニール袋に入れ、予定日数分のゼリー食とスポーツ飲料の袋も入れて
低反発マットレスで木箱の中前面に貼り付けた後、緩衝材のスポンジをぎっしり詰め込みました。
空気穴を前面に1個ずつ開けて、蛇腹のついた排水用のホースを繋いで、体の入ったビニール袋に引き込みます。
緊急用の携帯電話(私以外の電話は絶対に禁止)と小さなLEDライトを首にぶら下げて、木箱の上ぶたを釘で打ち付けました。
箱の大きさは、オフィス用ディスク大で、高さがちょっと低いくらい。
３日半かかって到着したが、当然、常に私が近くで控えていました。
驚いたのは、着いたときに、彼女が熟睡していた為、一瞬死んでいるのかと思ってしまった。
重要なことは、木箱にキャスターを必ずつけておくことと、前もって、自分で半日くらいは木箱の中で実験すること。
それと、凍えてしまったり、暑くて脱水症状を起こさないように、実施する季節を考えること。

早速ズリネタにしました
ごちそうさまでした

リアルな話なの？

>>176
漏れは信じてる

>>174です
はじめはクロネコヤマトの「ヤマト便」で送ろうと考えていたが、大きすぎるので、分けられる物だったら２つに分けてくださいと言われた。
まさか切り刻むわけにはいかないので、クロネコヤマトはあきらめた。
「ヤマト便」は「クロネコヤマトの宅急便」より大きくて重い荷物も送れると聞いたのだが、さすがに人間は無理だった。
それで、楽器の運送方法に目をつけた。
もう何度も経験しているから、手慣れたもので、運ばれる女性もいつも同じ２人のうちのどちらかに決まっている。
男は、自分を含めてもメンバーが４人しかいないし、一番小さいオレでも身長１７０�pあるから無理。
けっこう猥褻な格好で梱包するけれど、運ばれる女性メンバーは、まず「ダメ」とは断らない。
彼女らは、親のおかげで生活に困ってないのに、普段はハードなSMショーなんかに出ているから、何かオレとは価値観が違うみたい。
もともとは、さわやかなお芝居をしたかったはずのオレなんだが、最近は、ほとんど裸のお芝居ばかりになってしまっている。
というわけで、すべて本当のことですよ。

>>178
詳細サンクス
たしかに宅急便では無理っぽすね

当人の希望で、ラッピングされたダンボールの中に入った子供(園児)を
運んだことは有る。台車に乗っけて徒歩10分程度の距離だけど。
ちなみに、箱から飛び出してお菓子を渡すお誕生会の余興。

園児だったら宅急便サイズに収まらない事も無いが、
ごく短時間ならともかく大人と違って体力少ないとか
危険多いからなぁ。

>>180
やっぱり緊縛してから運ばないと・・・・

>>174，178です
先週金曜日夕方に発送した荷物が、明日(月)お昼過ぎ届きます。
今回は二人の女性劇団研修生を２個口で運ぼうと計画したけど、
一人が生理の予感(男の私には？実感できない)がするということで、やむなく延期。
いつものように、食事制限から浣腸処理数回と、完全剃毛。
オムツにするかカテーテルにするか迷ったけれど、日数的に導尿カテーテルに決定。
肛門にも排泄物を貯めるゴム風船付きのプラグ挿入。
ゴムチューブで緩めの全裸亀甲縛りに、手枷足枷(手枷は前で)
オフィス用のコピー機を横にした位の大きさの木箱に梱包完了。
ゼリー状の食事パックとチューブタイプのスポーツ飲料
万が一の為の交換用の尿入れパック、携帯電話と小さなLEDの懐中電気を同包。
気温が高くなるといけないので、今回は全身をビニール袋に入れることはしなかった。
低反発ウレタンマットの厚みを底５cm、他３�p
Ａピアノ運送へ依頼した。
まあ、荷物の近くに、自分が必ず待機しているから、今回も順調順調。
暑くなるのだけが心配だ。

年賀状の配達は無事すんだかどうかわかりますでしょうか。

>>182です
月曜日午前中に、無事配達されました。
木箱は事務所の作業場兼ガレージに運ばれて、さっそくボルトを外し、蓋を開けてみると、
荷物の女性研修生は、今回も睡眠中。
揺り動かし起こすと、普通に元気だった。
多めに入れておいたウィダーインゼリーやスポーツ飲料も、半分以上が残っているし、
尿パックは、１個目が８分目、排泄物袋は、液状の排泄物で僅かに膨らんでいる程度。
話しによると、亀甲縛りに使ったゴムチューブが、始めは何ともなかったのだけれど、
時間が経つにつれて、体に食い込んできて、特に股間が辛かったとのこと。
ゆるめに縛っておいたので、まあ、どうにか我慢できる程度だそうですが、
その割には、分泌物のシミが付いているけど。
箱から出して、チューブ類を外そうとしていると、他の女性研修生の発案で、
肛門に繋がれているゴム袋を握り潰して、中の排泄物をもう一度、体に戻してみようということになった。
本人はさすがに抵抗があったみたいだけど、お構いなしにぎゅ〜と握り潰してみた。
排泄物は簡単に逆流して、でも、もともとたいした量じゃなかったので、見ているほうが物足らなかったらしく、
尿パックの中身も追加で直腸内に流し込んで、太い栓をねじ込んだ。
それでもお腹が大きく膨れるまでいかなかったが、まくし立てる女性陣とは反対に、
私をはじめとする男どもが引けてしまい、追加注入は終了。
その代わり、しばらく排泄させないで、観察してみた。
直ぐにウーウーと苦しみだしたけど、修行ということで、
ゴムチューブだけでは栓が吹き飛びそうで、股縄で補強すること１５分。
最後は、飛び散るといけないので、ゴミ袋に全身入ってからの排泄。
派手な音を立てて、見事に全身排泄物まみれになってました。
汚いといって、誰もあと片づけを手伝わないから、
結局は私一人で、彼女の体を洗い(といっても、ホースで水をかけただけ)、汚物の処理。
彼女も、もう懲り懲りだろうと思っていたら、次に運ばれるときも、お願いします、だそうで、
こいつらアホかとあきれてしまった。
オレは嫌だよ、浣腸や排泄物の処理は。
箱詰輸送は、気温からいって、６月の始め頃までが限界なので、
近々、また計画している。

>>184
次回も期待してます

真夏はヤバくない？

真夏もヤヴァイが梅雨時もヤヴァイ。

ちょっと気温が上がっただけでも、元々湿度が高いから、汗の蒸発による体温調整ができない。

　　　　　　､-'''"´￣￣｀"''''-､ 
　　　　　／ ／　;;;;;;;;;;;;; 　＼ ＼⌒⌒ 
　　　　/　..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ　　^^　今日も暑かったねー 
　　　　|. .::;;;;;;;;;;;（__人__）;;;;;;;;;;;;;;;;::.| 
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 
　　　　 :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: 
　　　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
　　　 　　　 ::::::::::::::::∧＿∧ 
　　　　　　　　::::::::: (　::;;;;;;;;:)　　　おまえのせいだろ 


　　　　　　､-'''"´￣￣｀"''''-､ 
　　　　　／ ／　;;;;;;;;;;;;; 　＼ ＼⌒⌒　　　　マジレスすると、昨日今日で僕の放出する熱量には 
　　　　/　..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ　　.^^　　大差なく、君の星の気圧配置や雲が、暑いかどうかに 
　　　　|. .::;;;;;;;;;;;（__人__）;;;;;;;;;;;;;;;;::.|.　　　　　大きく影響しているんだよ。 
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 
　　　　 :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: 
　　　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
　　　 　　　 ::::::::::::::::∧＿∧　　　いちいち細かい事言ってるんじゃねぇ〜よ！ 
　　　　　　　　::::::::: (　::;;;;;;;;:)　　　おまえのせいにしておけば、丸く治まるんだよ！！ 

>>188
ワロス！

age

>>184
実験台が気の毒

楽しそうだなぁ、と思っちゃ駄目か

>>192
危険だよ

>>184です。お久しぶりです。
最近、うちの劇団が、何かに教団のように、変な事ばかりに挑戦するようになってきてしまった。
大体、メンバーがほとんど女性ばかりで、しかも、変な修業に凝っていて、全然、演劇をしない。
先月、４人の女性が田んぼの泥の中に横になって、全身、完全に埋まるパフォーマンスをしたけど、
一人が、股間の割れ目に泥侵入防止のテープを貼り忘れ、そこに直にヒルが張り付いて
血を目一杯吸われて、恐怖で卒倒しそうになったけど、回りは大爆笑だった。
まあ、スレ違いなので詳しく書くと迷惑だろうから、止めときます。
輸送の計画は、９月末に決定しているので、また、その時に詳しく。
因みに、梱包志願女が今のところ４人だけど、せいぜい２人が限度。

画像ｷﾎﾞﾝ

いらね

ここってどうなのよ？

INHUMAN!! , INHUMAN!!
このスレッドの住人さんたちは人間以下でありますです。。。
なので、今すぐ潰れて下さいです。。。

WARNING!! , WARNING!!
このスレッドは危険指数としては最高の
100(とても有害なスレッド)に指定されましたです。。。
なので、もう書き込んじゃいけませんです。。。

NOTICE!! , NOTICE!!
以下の文章は、荒らしと認定されましたです。。。
『�C』
『支援』
『保守』

支援

保守

支援

>>194
梱包志願が４人って・・・・ｗ

ttp://www.youtube.com/watch?v=XunXOBPVrJY&feature=related
抜いた

危険領域に入っています。これで書き込みできなくなったよ。

ラエー - %)#
10,000 years 経たないと書けなくってよ！！
(回数と時間がどのくらい経ったか分かりませんわん)

INHUMAN!! , INHUMAN!!
このシリーズのスレッドは最低の人間より更に下でありますです。。。
なので、今すぐ潰れて下さいです。。。

WARNING!! , WARNING!!
このスレッドは危険指数としては最高の
100(とても有害なスレッド)に指定されていますです。。。
なので、もう書き込んじゃいけませんです。。。

NOTICE!! , NOTICE!!
以下の文章は、荒らしと認定されましたです。。。
『�C』やそれと同音異字のもの
『支援』やそれと同音異字のもの
『保守』やそれと同音異字のもの

支援

保守

>>203

運ばれてるところが良い！私もされたい…

シルバーウィークに送られてみたよー。リモコンローターはドキドキすぎました。
詳細はのちほど

嘘書くのやめろ

>>209
嘘だという根拠は？

今だに詳細が無いところ

>>211
納得！

>>194ですが、お久しぶりです。
９月に行ったパフォーマンスは、あまりにショボくて、ここで紹介するレベルではありませんでした。
で、１１月末から１２月頃、新企画を計画中。
女性１人を石膏か何かで全身固めて（要するに石膏の全身像のようにする）、運搬しようと思うが、
果たしてそれは、物理的に可能なのかどうか、だれか詳しい方がいたら、注意点等教えてください。
別に、石膏にこだわりませんので、よろしく！
ただし、あまり重くなると荷造りが厄介なので、その辺も含めて、アドバイスお願いします。
輸送される女性は、身長１４５�p、体重３５�sくらいで、なかり小柄ですが、けっこう大きな胸をしています。
過去３日かけての輸送を数度経験していますし、その時も、割とけろっとしていました。

>>213
長時間固めるのはダメですね。マジで危険です。
対案としては、何かでくるむとか。

石膏は発熱するし意外にもろい
別の材料（特殊メイクに使う固形剤とか）を考えるべし

http://yukistrip.blog71.fc2.com/

スローペースながらも更新されてるみたい。

>>213です。
アドバイスありがとうございます。
石膏で固めるのは、キケンですか。残念

>>215さん
うちの劇団の場合、型取り用にピンク色の粘土のようなもの（歯医者さんが型を取る時に使うもの）を使用します。
すぐに固まって、ほとんど発熱しませんけど、これは使えませんか。
でも、全身を固めるほど大量に購入するとなると、購入先に警戒されるなんて事は無いでしょうか？
あと、発泡ウレタンも使いますが、あれはちょっと臭いのが難点です。
で、思い切ってビニールテープ（業務用で幅が５�pくらいの）で、ミイラ状に巻いてみるのも考えましたが、
これは、巻く力を強くしすぎると、たぶん３日間は我慢できないし、血行障害を起こしそうな気がするんですが。
それと、決定済の件としては、今回梱包する箱は、棺桶型（というより、ほとんど棺桶）で、既に作成済です。
あと、これに緩衝材や通気口数カ所を施して完成です。
いずれにしても、来週末くらいまでには、どのようにして固めるかを決めなくてはいけないと思います。

>>217
歯科材料屋の変態営業マンがここに居ますよ〜ﾉｼ

>>217

そこまで決まっているならば、私どもに相談せずともおひとりで進めればいかがですかな？

>>213です
固める方法が決まりました。一番入手しやすい接着剤で固めることにしました。
いわゆる、｢鼻くそボンド｣というもので、床にでも売っている黄色い接着剤です。
これなら、大量に入手することが可能で、しかも安価なことこの上なし。
ホームセンターで、業務用のものが売っていましたので、缶入りの物をたっぷりと注文しました。
それに、木工用ボンドも業務用のチューブ入りを１０キロ分そろえました。
足らなくても、直ぐ買いにいけますので安心です。
で、固める方法は、直接身体に塗りつけるわけにも行かないので、まずたっぷりとニベアクリームを全身に塗りつけて、
ラップで四肢、胴体、頭部、別々に包んでから、補強のために金網で、同じように別々に巻きます。
金網は、一番軟らかい番手の物をそろえました。ほとんど園芸用ネットとかわらない感じです。
まあ、今日は安全確認の為、自分で片脚だけを固めて実験してみましたが、カチカチに固まるのに、案外、時間がかかります。
臭いは、直ぐに慣れてしまいますけど、完全に固まった後、少々縮んできますので、ちょっときつくなります。
これは、金網で巻くときの強さ加減を再度実験しないといけないと思いました。木工用ボンドも、同じように、結構、縮んできます。
あと問題点は、今回は手足の先まで完全に固めようと思いますので、輸送期間の３日半の水分と栄養補給をどうしようかということです。
これまでは、手は最小限動かせるようにしていましたので、自分でチューブを介して補給させていましたが、
今回は指先まで固めたいのです。指先だけ動かせるようにして、自分で電動ポンプのスイッチを押させて補給させてはと思いますが、
電動ポンプを使うと、万が一、むせてしまったときが一大事なので、どうしようかと悩んでいます。まあ、音も漏れそうで心配ですね。
まあ、あと１０日後に実行ですので、それまで、何かいい案があったら、アドバイスをお願いします。
寒さ対策と排泄排尿対策は、意外と簡単なんで、心配無用です。
取り出すときは、金切り挟みで一気に切ることができました。

>>220

殺すなよ！
洒落で済まなくなったら、どうすんじゃい！

>>220
すげえな
固め系は四方ブロックの方が興奮するのは俺だけかな

>>220です。
ストレッチフィルムを買ってきました。
50cm×50m(150mだったかな？)巻き６本入りで4980円(ホームセンターの新規開店セール)だった。
幅50cmは不便なので、２巻きをを25cmずつに切り、1巻きを20cm・15cm・15cm、１巻きを10cm×５に切りました。
あと、伸びる包帯も1km分くらい購入。接着剤は、来週始めにすべてそろう予定。
医療従事者の話によると、栄養と水分の補給は、本人にさせると危険だということなので、
鼻から呼吸用と栄養補給用に２本チューブを入れて、医療の専門家がやった方が事故を防げるというので、その人に頼みました。
梱包用の箱も、２重底に改良し、頭部観察用に小窓を追加。また、外から交換可能な電池ケースも追加。
それと、梱包される女性には内緒だけど、今回は運送業者には依頼しないで、自分達で運びます。
スタッフと常に同行させないといけませんので、やむを得ないのですが、当然、本人には、運送会社に頼むといってあります。
道具がすべて揃ったら、いよいよ中に入る女性の身体の準備に取り掛からねばいければいけません。
これが、結構、日数も時間もかかるし、めんどうなんですけどね。

>>220です
本日、ボンド類など、全て揃いました。
中に入る予定の女性の了解を取り、メンバーにも連絡済み。既に、体の準備（食事制限など）を始めてもらっています。
実は女性もう1人、分厚い半透明の大きなゴム風船のようなものに入ってもらって、一緒に輸送する予定。
風船に全裸で入り、首だけを外に出して、そのまま運びます。風船には空気を入れないので、しぼんだままです。
手と足は軽く縛り、拘束感を高めますが、時間が長いので、緊縛という感じではありません。
当然、排泄物は、そのまま風船の中でさせますが、その始末は最後までしませんので、風船の中に残されたままです。
風船の外に頭は出ているので、食事類は、そのままメンバーの手でどんどん飲み食いさせ、排泄・排尿量を増やします。
首回りから漏れると嫌なので、鼻くそボンドで首回りを密封し、風船も破損すると興ざめするので、二重にビニール袋に入れます。
これは、最古参の女性メンバーの考えたことで、最も新人メンバーが入りますが、準備が何もいらないのが嬉しい限りです。
なお、棺箱に入る女性を、ボンドで固め時には、完全硬化する前に梱包しようと思います。
その方が、固められている時間を大幅に短縮出来ますので、リスクを軽減できると思うのですが、
最終決定は、その女性に決めてもらいます。

ギブアップというか、確実に中止できる体制を取るのに手間をかけなきゃダメですね、やっぱり。
思いつきだけでやらないのが大事ですね。

どっちかというと、プレイの内容よりそっちの方が参考になりますｗ

二次じゃぁなぁ・・・・・
http://mandeid.pie.st/pizza/hit/gazo/30001.html

>>227
よく見たらトランクじゃなくて重箱

いや　普通にトイレくらい１２時間我慢できるだろ

>>224です。
今週初めに決行する予定でしたが、
先週末、サポートメンバーが複数名新型インフルエンザにかかってしまい、動くに動けず。
来週、頭から作業開始になると思う。
でもって、自分は、今、バキュームベッドなるものを作成中。
１つ目は既に完成済で、２つ目に取りかかっているところ。
2つ目はゴムシートも厚くて、空気バルブも潜水用の物を使い、呼吸穴も口に差し込んで、空気漏れがおきない構造。
たぶん、一度空気を抜いたら、破れない限り、数日間は保つと思うけど、これも、貨物輸送出来るかもしれない。
1つ目は、中に閉じ込めて立て掛けると、強度的にダメで、寝かせておかないと、ずり落ちてきて、空気が30分くらいで入り始める。
身長150�pくらいが限界。
まあ、スレ違い。

医師やってる者だけど、たとえ数日間空気が漏れないバキュームベッドを作れたとしても、人間の体に負担がかかりすぎる

バキュームベッドに入った経験者から言わせてもらうと、バキュームベッドって、ギチギチに身動き一つ出来ない印象が強いけど、
何のことはない、手足、頭部は、けっこう、モゾモゾ程度なら動かせる。体の締め付けが厳しくて我慢できないというわけではなく、
きついガードル程度。ただし、体の根幹がほとんど動かせないので、不自然なポーズで固定されてしまったら、だんだん辛くなる。
自分の場合、両手両脚が蛙の標本のような形で固定されたけど、初めはなんてことなかったのに、時間と共に関節が辛くなってきました。
あれで、１日や２日固定されたら、自分なら、しばらくは後遺症が出たと思います。
再度、真っ直ぐな姿勢で入ったら、比べものにならないくらいに苦痛度が低くなりました。
ただし、呼吸を口だけで、しかも、小さな穴でするタイプだったのですけど、口の中が乾いて仕方ありませんでした。
それと、私は体がガリガリな割に、胸が大きいのですけど、胸がつぶれて、ちょっと違和感、というより、痛い感じがしました。
横に寝ているだけのバキュームベッドでしたけど、あれで長時間輸送されるとしたら、私には無理。

>>224です。
中に入る女性は元気だけど、未だ、メンバーの新型インフルエンザが完治せずで、決行できず。
荷物役の女性は、再度、明日から体の準備を始めてもらっいます。
自分は、バキュームベッドの作成が挫折中。
フレームの強度不足で、中に入った女性〜これも今回運ばれる女性でテスト〜が、立て掛けると揺れて安定せずで、
拘束感に欠けてしまって、どうもしっくり来ない。背板を入れて、後側を犠牲にするしかない感じ。
寝かせて運ぶより、立て掛けて運ぶ方が、やはり、面白そうだから、それも致し方ないか？

今日、早朝から作業開始で、梱包終了。
医療班による体毛剃りから腸内洗浄、チューブ挿入など。
しばらく様子を見て、体の適応性を確認しながら、ラップ巻いて、金網巻いて、ボンドの塗りつけ。
ラップの下に、バルーンアート用の細長い風船を体に巻いて、金網を巻いた後、針で刺して割りました。
これで、きつく巻き過ぎる事を防止しました。
体の両端に、ゴムホースを１本ずつ、頭から足の先まで埋め込みました。
梱包を解くときに、金切りハサミを通す為です。
股間に、タマゴ型バイブを２個入れて固めましたが、今のところ作動させていませんが、
本人は初めは違和感を感じていたみたいですが、何なのかは気づかず、チューブの一つだと言ったら納得？
下半身が固め終わる頃には、すっかり忘れているみたいですけど、
あそこって、そんなに鈍感なのか？　自分には体感できないので、不思議。
頭部も固めましたが、耳の部分は、片方だけストロー大の穴を通しましたし、口も余裕をもたせて、少し動きます。
もう１人の新人女性は、昨夜から全裸でゴム風船に入れ、こちらの完成待ち。
トイレを躊躇していましたが、堪えきれずに排尿して、その後は、吹っ切れたみたい。
２個の荷物も、強制食事を済ませ、これからちょっと一休みして、全員で温泉に出発予定。
水曜日午後には帰る予定。
修行といっていますが、単なる、遊びの一環です。

>>234
続報きぼん

>>234　続き
面目ない。温泉から帰った翌日夜から見事に新型インフルにかかり、半分死にかけておりました。
出発して、高速の途中で、股間に埋め込んだタマゴバイブのスイッチを入れました。
９Vの電池仕様でなので、振動はかなり強く、中でモゾモゾもだえているのがわかります。
口が少し開いているので、あえぎ声も聞こえます。
電池が弱くなるまで、そのまま作動続行で、しばらく、退屈しのぎができましたが、
その後も、何度か電池を交換して作動させました。でも、そのうち慣れてきたみたいですね。
荷物のケアは、医療班に交代でやってもらって、一時も、傍らを離れることがないようにしました。（当然か？）
食事も、流動食と水分を定期的に与えてもらって、排尿は、カテーテルに繋がった袋を交換するだけです。
排泄は、腸内に液体を入れて、抜き取るような方法でしたが、そもそも、固める前に、完全に体内を空っぽにしてから、
固形物も食べていませんので、たいしたものは出て来ない様子でした。
もう一つの荷物女には、水分をどんどん摂らせて、食事も普通以上に無理矢理与えて、
おまけに下剤まで飲ませたもんで、風船の中が、みるみるオシッコと排泄物で汚れていきました。
風船の外から体に塗りつけ、わざと糞尿まみれにしてやりました。
旅行中はずっと寒かったので、とにかく暖房を入れて、夜は、ストーブまでたいて、保温に気をつけました。
使い捨てカイロも、いったい何十個使ったことか？
もう一泊しようかと思いましたが、ボンド女の反応は、いたって元気だったんですが、風船女が、少々バテてしまって、
結局、温泉から帰ったのが、12/16（水）夕方で、直ちに荷物の解体作業。
ボンド女の方は、ボンド自体が体にはほとんどくっついていなかったので、少し金網とラップの間に隙間があって、
モゾモゾ程度なら動けたみたいです。
固めるときに入れておいたホースに金バサミの刃を通して、金網ごと切ると、１時間ちょっとで救出完了。
思ったより、ずっと簡単で、チューブを抜いて、バイブを取り出し、体を洗って、みんなでマッサージして、解放。
といっても、その日は、１人で動けはしませんでしたが。
風船女は、少々実験兼悪戯をしましたので、まだ解放にはなっていませんでした。

新型インフル・・・・天罰？

ttp://www.cocoa-soft.net/download/cosn-001d/index.html

これ買った人いる？

>>238
買ったなんて言えない

>238
本当に業者が運んだのかな。
呼吸用ホースから呼吸音が聞こえるんじゃね。

見た感じ、本当に運んでるくさいけど
途中別の箱に変えるとかなんとでも編集できるしな

どうせなら砂でなく透明ジェル状のものにしてほしい。

同じサイトの別の映像で、
まんぐり返し状態のまま砂埋めしていくのも興味をそそられる。

魍魎の匣

INHUMAN!! , INHUMAN!!

こ、こんな、
ス、スレッドは、
非人間的なんだな。。。

ぼ、ぼくは、
ひゃ、>>198と、
に、>>204に、
さ、賛成だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。

さ、さようなら。。。

支援

ttp://yukistrip.blog71.fc2.com/
が突然萌え系になっとる。

萌え！

(･∀･)ｲｲ！

わお〜！

たいしたことないよ

>>236です。
今回も同じような梱包で、２体の女体を梱包完了。
たった今、トラックに詰め込み完了。
日没を待ってから、２泊３日（5/2夜〜5/4PM予定）で出発予定で、目的地はキャンプ場。
ボンド女は、新メンバーで、自称女子大生。巨乳で、けっこう可愛い。
透明袋女は、前回と同じ女で、これは、単純に候補の女性メンバ内でのクジ。

まじすか

レポ期待

続報Wktk

画像もないのに報告とな

画像なくてもいいよ

書き込みが途絶えた・・・・

規制きつすぎだからな・・・

う〜ん
ネットカフェで書き込んだら？

だいたい解除されてない？

◎　１歳女児、木箱に入れられ死亡＝母親と同居男逮捕―神奈川県警
　　(2010年07月24日) 

　１歳２カ月の女児を木箱に入れて死亡させたとして、神奈川県警港北署は２４日、監禁致死容疑で、母親で無職渡辺幸子（２１）＝横浜市港北区箕輪町＝と、同居の板金工駒場宣武（３７）両容疑者を逮捕した。
同署によると、２人は「夜泣きがうるさいから、木箱に入れれば聞こえないと思った」と容疑を認めているという。
　逮捕容疑は昨年１２月１８日午後から１９日午後にかけ、自宅で女児を木箱（縦７８センチ、横３７センチ、高さ５５センチ）に入れ、重さ約５キロのふたをした状態で放置し窒息死させた疑い。
　同署によると、女児は１２月１８日午後、木箱の中で食事を取らされた後、ふたを閉められた。
翌１９日午後１時すぎ、箱の中でぐったりしているのを渡辺容疑者が見つけ、病院に運んだが約３時間後に死亡が確認された。
医師が警察に通報した。
　駒場容疑者は「子供を入れるためにホームセンターで材料を買った」と話しているという。
１２月中旬に木箱を作り、その後何度か女児を入れたとみられ、同署が詳しく調べている。　
　２人は２００８年１２月ごろから同居。死亡した女児と姉（２）、駒場容疑者の母親の５人暮らしだった。
　　（時事通信）

>>262
ホームセンターで材料を買った・・・・・

>>263
↓

ホームセンターで揃えれるＳＭ道具
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1071583322/

いや
材料はスレ違いだろ

機内預かりスーツケースで生後３ヶ月の虎の赤ちゃんを密輸しようとしたタイ人を
空港でﾀｲ━━━||Φ|(|´|ﾟ|ω|ﾟ|`)|Φ||━━━ﾎ!!! 

>>266
これだな↓

スーツケースにトラの赤ちゃん
 　（日テレNEWS24 - 08月28日 19:33）
 
　タイ・バンコクの国際空港で２２日、イラン行きの便に乗ろうとしていたタイ人の女のスーツケースの中から生後３か月のトラの赤ちゃんが見つかり、保護された。
女は、野生動物の密輸の疑いで逮捕された。 

　係員の目をごまかすためか、トラの赤ちゃんは大量の鎮静剤を投与された上、トラのぬいぐるみと一緒にスーツケースに詰めこまれていた。
保護から約１週間たったが、まだ意識がもうろうとしているという

人間でやったら怖いな

やられてみたい

話が進まん！

オマイラ何だ？

おっと！

大型スーツケースに入れて引き回すプレイはどうですか？

>>273
目が回って人間もんじゃ焼きの完成ですね

>>274
階段から落せばそうなるかも

やばい

>>276
何が？

話を箱詰めに戻しましょう

『意中の男を誘惑するため、自分から全裸で箱詰め、もしくはトランク詰めにしてもらい、その男の部屋へと運んでもらう女』というのはどうだろう。
かつてクレオパトラがシーザーを魅了するのに使った方法と、同じ発想である。

>>279
逆に男が女の部屋に運ばれる方が現代的で萌え！

うふ〜ん

↑踏むな宣伝

>>281
ワンクリック詐欺＆ウイルス

>>283
乙

そろそろ箱詰輸送の話が聞きたい。

>>385
寒いから無理ｗ

>>286
別に全裸ってわけじゃないんだから

東北に送って放置ｗ

ボランティアの派遣も、箱詰めして貨物で運べば安くあがるな。
誰もボランティアに来なくなると思うが。

>>289
着いた先が福島とか

>>290
運んでくれないと思われ

スーツケースに詰められて街中を引き回されるって内容の小説とか動画とかでオススメない？
某ブログサイトくらいしかなくて、しかもあれ描写少なくて想像しにくくて。

あがってた　早めに保存
http://www.youtube.com/watch?v=hJyltgN5D-Q&feature=player_embedded#at=258

>>293
情報サンクス。
思っていたのとは違ったけど、普通に面白かったｗ

有料なら一応スーツケースプレイみたいなのあるよ。
http://www.cocoa-soft.net/we_world/index.shtml

>>295
ありがとう！　前見てたんだけど、パソが壊れたせいで見失ってたサイトだ。
ここ、他ではないような動画がたくさんあって見てて面白いんだよな。

ほう！

>>296
ハードディスク復活すれば？

>>298
当時復活出来るって知らんかったｗ
だいぶ古かったし、そのまま買い替えてしまったんだｗ

今だ！300ゲットォォｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

300か
意外に伸びてないな

ちょっとマイナー過ぎるのかも。

夏前に誰か実践してくれ

郵便で送るとして、60キロで幾らくらい？
仕事で使ってるパレットか80cm角、入って郵送されるなら良いサイズ。
盆休みに実家に帰るのに使えないかな。
距離は名古屋→広島

>>304
郵便だと重量オーバーだと思う

少なくとも普通の郵便じゃ無理だよね。重すぎて。
家財便なら重さはクリアできるだろうけど……。

郵便にこだわらなくても

実際郵便でやるのは難しいよね。あたりまえだけど生物禁止だし。
しかし、実現性のあるやり方ってどういうのだろう？
基本は仲間に頼んで運んでもらう、だろうけど。
引っ越し業者とかを利用するのも難しいだろうし……。

引越し荷物の中なら分からないかも

引っ越しの運び出しから運び入れまでをやってくれる
おまかせコースがあれば一人でもやれるかも。
事故のこととか考えるとやってみる気はおきないが

テープやラップやロープやぷちぷちくん全部使って梱包後、段ボールに詰められて段ボールもガムテで密封して で送られたい……
ゴミ捨て場に放置でもいい

>>311
そのまま焼却炉で焼いてもらうか、埋立地に沈めてもらえ

被災地のガレキの中に放置

>>313
やめろ、これ以上厄災を増やすでない。

うふ〜ん

315は宣伝書き込みみたいです。皆さん気を付けて。
同じ内容で色んなスレに書き込みをしています。

>>315
まったく関係ない

今度彼女を彼女の家から俺の家まで、でかい段ボールに梱包してトランクに積んで車で運ぶ予定
やっといいよって言ってくれたので、せっかくだからしばらく開けてやらない。

ttp://www.greendump.net/weburbanist/guerilla-marketing-22-ads-from-bizarre-to-brilliant
ttp://www.advertolog.com/amnesty-international/print-outdoor/woman-in-a-suitcase-12726405/

>>315
ウィルスだから気を付けて

http://www.youtube.com/watch?v=GFNOkCXEAYo

こういうのはちょっと違うか

違うな

>>314にｗ

それからどうなった？

>>323
いや
どうにもならん

http://www.youtube.com/watch?v=he_psMwSjcw

どう？

う〜〜〜ん

>>325
透明ケースなら飛行機に積むときわかるだろう？

>>325
これ見て思ったけど、マジックミラーみたいなので外からは見えないけど
中からは見えるってのはどうだろう？
裸になった中の人にとっては裸で往来に放り出されているようなものだけど
周りからは普通のケースに見える。
詰め込む側からすれば、むしろ外から見えて中からは見えない方がいいかな。

あきらめていたスーツケース詰め小説が更新されてて俺歓喜

>>329
どこ？

329じゃないけど、たぶんインスタントフェスティバルっていうサイトの
ＮＮ（ナイトノベル）にある箱入り娘（連載版）のことじゃないかな。
ttp://dreams-half.vis.ne.jp/index.html

箱入り娘か・・・・

>>332
意味がちがいますがなｗ

箱入り男は？

男入り箱は？

http://www.youtube.com/watch?v=tYXqq2Vd_DA
http://www.youtube.com/watch?v=1nQ8QmyxzXo
http://www.youtube.com/watch?v=BXPCcWq9INE

>>336
1番目と3番目はともかく、2番目は一体どういう状況なの？
英語読める人、教えてｗ

小説なら読んだ
箱詰めされて貨物で運ばれるやつ

>>337
別にひっくり返しただけじゃないの？

いや、どういう意図のパフォーマンスだったんだろう、ってこと。
まさか「このスーツケースには人も入れるんです！」ってやりたかったわけじゃないだろうし。
他の派身体の柔らかさを示すパフォーマンスなんだろうけど、二番だけそういうわけでもないっぽいからさ。

http://yukistrip.blog71.fc2.com/
最近ここ全く更新してなくてどうしたんだろ・・・
日記が100件になったから終わったのだろうか…

>>341
俺も楽しみにしてるんだけどなぁ。
新年に入れば何かあると思ってたのに……。

公私共に忙しいなら仕方あるまい。
俺は気長に待つさ。

お知らせはたまに更新してるよ。

>>344
まじで？　そこ見てなかった。ありがとう。
そこもチェックしながら気長に待つことにするよ。

>>344
それだけじゃ・・・・

ちょっと聞きたいんだけど、エロパロ板とかでこういう嗜好のスレってないかな？
フェチ板の完全拘束とか、エロパロ板の奴隷・家畜・ペットにされる女の子とかは近いんだけど、
『箱詰めにして送る』のが主になってるスレがあれば教えて欲しい。

完全拘束スレでいいんでない

スーツケース詰めの話も投稿されたことあるし

>>348
やっぱりそこが一番近いかな。ありがとう。

>>341
更新きたぞー！ｗ　やっぱいいな、ここｗ

どうなった？

>>350
また更新来たぜb

おお、素晴らしいｗ

これだ！

某ＳＭグッズ通販サイトで中身が分からないように送るという記載を見てなぜかこのスレを思い出してしまった

スーツケース詰めのブログ、規模がすげえことになってるなｗ
スーツケース詰めプレイはマイナー嗜好じゃないのかと思ってしまうｗ

>>356
マイナーだよ

今CSアニマックスでやってる「東のエデン」てアニメで、
コンテナ詰めの2万人のフルチンニートが一斉に飛び出すシーンにワロタ

>>357
いや、マイナーなのはわかってんだけどなｗ
だからこそ続きが楽しみだｗ　あそこ以外あんま見かけないし。

とあるＭＣ・ＳＭ・畜化系の小説を書いてるblogでスーツケース詰めのものがきたけど
短編で終わってしまうのかな？更新が待ち遠しい

>>360
KWSK！

多分、夜色世界ってサイトの事と思われ

>>362
どんなサイト？

>>363
もう見に行ったかもしれんけど、妄想の産物っぽいサイト
リアルじゃありえない設定ばっかでリアルを求める人は見る価値ないかも

見てきた

>>265
どうだった？

イマイチ

最近いいのに巡り合えないな……誰か最近見つけたいいネタない？

某スレに箱詰め小説連載されてるけどみんな知ってるだろうしなぁ・・・

ネタない？って言ったらスーツケース詰めプレイの人のブログが更新されてたｗ
今回はスーツケースじゃないけど、いい感じ。呼吸制御入るけど。
あんな従順な子を所有してみたいわーｗ

>>369
kwsk

>>371
369じゃないけど、多分フェチ版の完全拘束スレで連載してる箱女のことじゃないかな？

>>372
乙！

あの連載か
途中で読むのやめたわ

箱詰とか檻詰めとかの閉じ込め系の画像が見れるところってどこかないかな？

腸詰は？

チリの鉱山で使った救出カプセルに閉じ込め、救出用の坑道の途中で留め置くとかＤｏﾖ

天童一斗の『義父の肉嫁』という単行本に収録されている
『新人調教マニュアル』という短編に箱詰め描写があった。
ただし最後２ページの短い描写。宅配便会社の新人が調教され、
取引先の会社へ貢物として箱に詰められて送られてる。
思いがけないところで箱詰め描写が見れて嬉しかったので報告。
でも、他に収録されている話は箱詰めとか一切関係ないのでご注意。

だれも書き込まない…

正直新しい情報がなくてさ……
例のブログの人は更新してたけど、今回の更新はここのとはちょっと趣旨が違ったし。
情報に飢えてる。小さなことでもいいから、情報持ってる人いない？

http://www.madthumbs.com/videos/fetish/two-lesbians-in-a-raunchy-spandex-photoshoot/1000489

http://www.madthumbs.com/videos/fetish/super-flexi-blonde-sahra-fits-herself-naked-into-a-tiny-glass-box/1000768
http://www.madthumbs.com/videos/fetish/flexi-babe-sandy-comes-out-of-suitcase-in-full-body-snake-suit-and-goes-back-in-naked/1000744
http://www.madthumbs.com/videos/fetish/gorgeous-and-flexible-babe-angie-takes-her-animal-side-back-to-a-see-through-cage/1000391
http://www.madthumbs.com/videos/fetish/jana-shows-how-flexible-she-can-be-in-her-stunning-body-lace-suit-and-a-cage/1000412
http://www.madthumbs.com/videos/fetish/two-lesbians-in-a-raunchy-spandex-photoshoot/1000489
http://www.empflix.com/videos/Flexible-gymnast-hard-fucked-55191.html
http://www.freepornsubmits.com/videos/player.php?id=1757777

>>381,382
おお、ありがとう！
透明な箱に全裸で入るとかエロいな……
最後の動画は人形の振りをする芸の一種かな？

http://www.youtube.com/watch?v=gfVO07t4qP0
http://www.youtube.com/watch?v=cPDEMLmlQDw
http://www.youtube.com/watch?v=6bqYHutOmDc
http://www.youtube.com/watch?v=yt_S_RSyIjY

>>384
サンクス。
この手の『身体柔らかい』ことを示す芸は外国では結構よくあるんかな？
外国人がやってるのはよく見る（動画で）けど、日本人とかがやってるのは
あんま見たことないな……元々身体の柔らかさとかが違うからかな？

中国雑技団が有名かな

コントーションで検索すると幸せになれそう

>>387
コントーションはコントーションでいいんだけどねー。
これに＋して箱詰めは中々見つからないなぁ。
バリエーション的には小さな箱に入れるかどうかってのが多いし。
まあ、ただでさえ無理な体勢で詰められている状態のを運んだりは出来ないよなぁｗ

http://www.youtube.com/watch?v=G6edyMT_mgQ
http://www.youtube.com/watch?v=22Ez8NEWOoM
http://www.youtube.com/watch?v=-PPcgcX4hMg
http://www.youtube.com/watch?v=bRzup8Rapw0
http://www.youtube.com/watch?v=amrOLokGEw0
http://www.youtube.com/watch?v=p3wCqCCfw6k
http://www.youtube.com/watch?v=bF3H3WvD_sM
http://www.youtube.com/watch?v=tl8la-_TcNg
http://www.youtube.com/watch?v=3MJS9nitdEc
http://www.youtube.com/watch?v=adjXtpC_xNA

http://www.youtube.com/watch?v=om41RvrYzOQ&has_verified=1
俺のお気に入り

zlataは有料だけど公式サイトに色々あるよね。

ＫＷＳＫ！

>>392
>>390に出てる人のサイト
ttp://www.zlata.de/free/content/archiv.php

乙！

う〜ん！
実際に体験するのはちょっと・・・・

かなり今更だけどナイトノベル完結してたんだね…

http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kankin&file=1339162848829o.jpg

↑おお・・・・ぎゅう詰めでちょいと苦しそうだね。

http://www.cocoa-soft.net/download/cosu-001/index.html

女の子をスーツケースに詰めて運ぶようなＡＶってなんかなかったっけ？

さあ
ようつべでは見たことあるけど

見た見た！

>>400
こんなのは？木箱だが。
ttp://bondagerestraints.blogspot.jp/2010/08/charlotte-fetish-transported.html?zx=345b53c8536367f1
ttp://bondagezone.blogspot.jp/2012/05/charlotte-fetish-videos_30.html?zx=c86e8f2874a7d724
ttp://3.bp.blogspot.com/-z12CL5-OMTQ/T6T6Mi59oOI/AAAAAAAABms/0teFh7E-tfI/s1600/cf-boxarrival.jpg

>>403
ＧＪ！

これ、charotteだね。ほれ
ttp://fuskator.com/full/k4lTrsTLJSj/BDSM_bondage_box_Charlotte_fetish_fetishsphere.html

>>405
見れない

>>403
(･∀･)ｲｲ！

透明の箱ってどっかに売ってないのかな…
自作しなきゃだめか…？

最近これで抜いてる
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10041495

Gwenmedia Ivymanor2か

>>409
久しぶりに、Ivy Manorを見たな。箱詰めされているのは、Jewell Marceauだった気がする。
ttp://www.gordstore.com/browse/jewell_marceau/cages

余り箱詰めされていないが
http://www.bokenya.jp/ppv/ppv3rd.php3?MSTID=sod_0037
http://blog-imgs-29-origin.fc2.com/d/a/i/daikokusama1957/SDDM-075.jpg
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=1sm003/

洋ピン
http://www.myvideo.de/watch/8249487/House_of_Gord_Bondage_Entertainment
http://www.myvideo.de/watch/8216604/Mary_Jane_Caged
http://www.myvideo.de/watch/8194886/Aufgeraeumt

http://www.bdsm-club.org/?p=8252
http://bdsmset.com/2012/03/31/lydia-hogtied-caged-houseofgord/
http://www.gordstore.com/browse/cages/

檻詰め(少し違う？)
http://www.youporn.com/watch/643730/babe-caged-for-play/?utm_source=PBWeb&utm_medium=PT&utm_campaign=PBWeb
http://www.tubegalore.com/search/?q=Cage&kwid=6020&c=1

http://planetsuzy.org/t541855-p7-world-of-bdsm-bondage-torture-sadism-masochism-videos.html

>>412
洋ピンのmyvideoってサイトの動画が途中までしか見られないんだけど、同じような人いますか？

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:pmYkwHY4xjwJ:www.latexforum.ru/viewtopic.php%3Ft%3D1254+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a

>>415
そういう仕様じゃないの？

http://rocketnews24.com/2012/09/03/244164/

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1729048.html

「彼女にサプライズだゾ☆」 自分を箱に密閉して宅配発送
→ 酸素不足になり箱内で気絶
→ 死体が送りつけられたような体裁に
　　（ロケットニュース24-2012年9月3日）

郵便物を開けてみると「プレゼントはわ・た・し♪」と可愛くラッピングされた彼女が出てくる。
というシーンを漫画やアニメで見かけることがある。
そんなサプライズプレゼントに憧れた男性が、自分を梱包して彼女あてに宅急便で送ってみたそうだ。
宅急便は無事に彼女のもとへ、彼女は開けてビックリ！
中にはすっかり土気色になった男性がグッタリと横たわっていたのだ！
　彼は箱の中で呼吸できずに気絶していたのである。
とんでもないサプライズプレゼント劇があったのは中国だ。
ある男性が彼女をビックリさせようと思い立ち、箱の中に入り通常の宅配便として発送したそうだ。
宛先は彼女の会社である。
やけに大きい荷物。受け取った彼女はそのままオフィスの中に持ち込み、開封した。
すると中には見覚えのある男性が体を丸くして入っていた！
　しかも顔色は土気色、グッタリとていて、これではまるで……。
彼女はさぞかし驚いただろう。しかし幸い男性はまだ息があり、死んでいるわけではなさそうだ。
報道によると、男性は自分を梱包する際、空気孔を空けるのを忘れていたとのこと。
それが原因となり、箱の中で酸素不足になり気を失っていたのだという。

彼女に別の意味で最大級のサプライズを与えてることになってしまった。
彼女はこのプレゼントをどう思っただろう。心配しただろうか、怒ってしまっただろうか。
それにしても命の危険がなくてよかった。

なお、写真については、彼女が喜ぶ様子を写真に収めようとあらかじめ友人がカメラを持って会社にスタンバイしていたそうだ。
きちんと空気の通り道を確保することはもちろん、最初から業者でなくこの友人に託したほうが良かったのでは……そう思ったのは記者（私）だけではないだろう。

ttp://rocketnews24.com/2012/09/03/244164/

うふ〜ん

女性をスーツケース詰めにして電車に乗るってブログを読んだけど、マジですごいな。

>>422
kwsk

少し前の >>341 のことかな

そうそう。実際にやってみたいと思うけど、スーツケース詰めになってくれるような女の子は普通はいないよなぁ。

SSの投稿ってここでやってもいいのかな？
頑張ってかいてみようと思うんだけど
自前のblogとか作るのはしんどいし。

もちろんウェルカムだよ！

おお！ぜひ見てみたい！

>>427,428
ありがとう。それじゃあ書いてみる。
２ちゃんでＳＳ書くの始めてだから色々不備もあるかもだけど。

キリのいいところまで書けたから投稿しようとしたら長すぎるって言われた……

>>430
pixiv小説とかそういうのでも

>>431　Σ(ﾟДﾟ)
そうか、ピクシブには小説投稿機能があった！
普通に小説も見てるのに投稿するのは全然思い至らなかった！(汗)
そっちの方が見やすいだろうし、そっちに投稿してくる。
ありがとう！

それならそれでいいけどせめてタイトル教えてくれorz

>>432
投稿したらタイトル教えてねw

>>433
>>434
ごめん、投稿したら報告にくるよ。

投降してきた！
タイトルはそのまんま「箱詰め＆郵送プレイ」。
拙い小説だけど、読んでくれたら嬉しい。
でも正直反応が怖いｗ

>>436
よかった！
続きたのしみ

「箱詰め＆郵送プレイ」読んだよ！続きが楽しみだね。

長すぎるって出たなら適宜分割して投稿すればいいのに。
というか、渋の垢無いからこっちにも投下していただけると非常に嬉しい

>>439
ごめん。そうか、アカウントない人もいるんだった。
分割して投稿してみる。

>>437
>>438
レスありがとう。続きは頑張って書くけど、遅くなるかも……。
出来る限り頑張って早めに書くよ。

というわけでこっちにも分割して投稿してみます。

――――――


　指先一つ動かせない状態で私は息を殺して喘いでいた。
　苦しさに僅かでも身じろぎをしようものなら、全身を這い回るつく『あるもの』が実に巧妙に体を締め上げる。
　その不自由すぎる感触が最高に気持ちいい。口を塞ぐものに辟易しながら呼吸を繰り返すと、それだけでも身体中から刺激が生じた。
　深く息を吐くと少しだけ楽になり、大きく息を吸うと途端に苦しくなる。
　それはそれがほんの僅かな隙間もなく私の身体を這い回っていることを示していた。
　呼吸を繰り返す度に、私は濃い革の臭いを吸い込むことになる。その革の臭いは、私を興奮させる要素の一つだった。
　普段冷静な時に嗅いでも、この時のことを思い出させてエッチな気分にさせてくれるのだから、いまこの時に嗅げばどれほどの効果になるか。
　これはきっと私と同じ性癖を持つ人にしかわからない感覚だろう。

　そう、性癖だ。

　世の中には色んな性癖があるけども、私と同じ性癖を持つ人はそうはいないのではないのだろうか。
　少なくとも同好の士というべき人に私は出会ったことがない。
　私をこの道に引き込んだ人が、ある意味ではそうと言えなくもないけど、彼はあくまで人をこうすることに喜びを見い出すから、私の側じゃない。
　そんな益体もないことを考えていたら、いきなり身体の中から衝撃が走った。
「ひぐっ……！」
　思わず身体が震え、体中を這い回るそれにまた身体が締め付けられる結果になった。
　それでも突然身体の中に生じたその感触は止まる気配もなく、私を責め立て続ける。
　どこまでも私を高めていくその感触に翻弄されるがまま、意識が飛びそうになる。
　けれど、不意にその振動が止み、身体の左側面に風を感じた。その不意の感覚に思わず身体を堅くする。

　慣れ親しんだ声が降ってきた。
「どうかな？　どこか痛いところとか、しんどいところはない？」
　柔らかく暖かでこちらのことを案じている声。けれどもその反面どこまでも楽しんでいるような、そんな声が私の耳に入り込んでくる。
　それと同時に彼の手が伸びて来て私の口を塞いでいたものをずらした。それだけのことで、私は声を取り戻す。
「うん、っとね……」
　私は少し身体を揺すってみて、改めて全身の感触を確かめる。きつくはあるけど、無茶や無理は感じられなかった。
「たぶん……大丈夫。……鬱血とかしてない？」
　自分の身体を見れればいいのだけど、今の私にその余裕はない。
　そもそも、いまの私の両目は黒い布で覆われていて、光の濃淡程度しか感じとれない。
「外から見える分には異常はないね。いつも通り、綺麗な身体だよ」
　そんな風に、言われる方が恥ずかしくなる台詞を臆面もなく口にする彼の声に続いて、カメラのシャッターを切る音がした。
「この写真はまた後で見せてあげるから。めちゃエロくていい感じだよ」
「……そーいうの、恥ずかしいからやめてって言ってるのに」
　冷静になった時にいまの自分の姿を見ることほど恥ずかしいことはない。
　やられてる最中なら興奮する材料でも、素に戻った時に見せられるのは辛い。
　そもそも、私は彼と違ってやられるのが気持ちいいのであって、やっているのを見るのはそんなに好きじゃない。
　そんな私の機微くらい理解しているだろうに、彼はただ嫌味に笑うだけ。
　また彼の手が伸びて、私の口を塞いでいたものを再び元の位置に戻す。
「むーっ！」
　抗議の声をあげようとしたけど、当然その声は口を塞いでいるものが吸収してしまった。
「ごめんごめん。そろそろ時間だからさ。準備しないと」
　彼は本当に楽しそうな声で言う。
「荷物の引き渡しはちゃんと時間通りにしないとね」
　宅急便に頼んだ引き取りの時間が迫っているようだった。それまでに荷物の準備をしておかなければならない。

　その荷物というのは、私なんだけど。

　私達が出会ったのは極普通の合コンだった。
　その頃はまだ気の合う相手というだけで、合コンが終わった後にもたまに連絡を取り合っていただけの間柄だった。
　ある時、仕事で色々あって私が落ち込んでいた時に、優しくしてくれた彼に靡いてしまったのは我ながら軽いと思う。
　けれどもきちんと付き合っている内により気が合うことがわかり、結果としてそれは良かったのだけど。
　ある日、何度目かの行為の最中に彼は特殊な性癖について話して聞かせてくれた。
　それはいわゆるＳＭプレイの延長のようなもので、彼は女の子を閉じ込めてしまうことに喜びを感じる性質だった。
　最初はあまりいい気はしなかったけれども、それだけ私を信じてくれていることなのかと思い、悪い気もしなかった。
　試しに、ということで大きな段ボールの中に詰められてみてあげることにした。

　それが全ての始まりだった。

　大きめの段ボールとはいえ、人が一人入れば当然狭い。
　裸の身体を丸めて段ボールの底に落ち着くと、自然と身体の奥が熱くなるのを感じた。
　そんな馬鹿なと思っていると、彼は柔らかくて軽い毛布を箱の隙間に詰めてきた。
　そうすることで、余裕のある空間がなくなり、全身を暖かな毛布に包まれているような状態になる。
　当然少し息も苦しくなるのだけど、それ以上に心臓が跳ね回って苦しかった。
　そして、箱の蓋が閉じられ、視界が暗闇に閉ざされてしまった。
　何も見えない状態では身体の感覚に集中するしかなく、窮屈で苦しいその状態がはっきりと自覚出来た。
　さらに速くなる鼓動に、心臓が破れてしまうんじゃないかと心配になった時だった。
　
　ガムテープを伸ばす音がして、蓋にそれが貼られたのは。

　詰められることはＯＫしたけど、まさか蓋をガムテープで閉じるとまでは思っていなかった。
　閉じ込められる、と思った瞬間、私の心臓は一際大きく跳ねて、そして、身体の奥に感じる熱は最大に高まった。
　あまりに突然だったからその時の私に自覚はなかったけど、多分あの時私は絶頂していたのだと思う。
　不自由な手を動かして段ボールの中から蓋を押し上げようとしたけど、ガムテープで止められた蓋はちょっとやそっとじゃ揺るがない。
　後から彼に聞いた話だと、凄く扇情的な呻き声が聞こえてびっくりしたのだと言う。
　箱から出た後、股間の辺りにあった毛布がお漏らししたみたいに濡れていて、それだけ感じていたことを実感した物だった。
　
　その後、私は箱詰めにされる快感に病み付きになっていった。

　彼が用意する色んな箱に、色んな体勢で詰められてみた。
　ごく普通の体育座りの状態で入ってみたり、そこから横向きになってみたり。
　平たい箱に合わせ、身体を開いたＭ字開脚の状態で詰められて見たり。
　短時間だったけど頭を下にしたまんぐり返しの格好を試してみたり。
　細長い箱にミイラみたいに全身をフィルムで巻かれた状態で入ってみたり。
　途中からはただ箱に詰められるだけじゃなく、色んなおもちゃを身体中に装備するようになった。
　バイブやディルドをあそこの中に入れたり。
　首輪はもちろん、手枷足枷なんかも付けたり。
　ラバースーツみたいな特殊な服を着てみたり。
　全身を緊縛された状態で袋に入れられ、その上で詰められたり。
　そうして多種多様な詰められ方を楽しんでいる内に、私達はさらにエスカレートしていった。

　指先一つ動かせない状態での『箱詰め』が当たり前になった頃、彼は私を台車の上に載せた箱の中に詰めた。
　きちんと箱をして外から中がわからないようにすると、そのまま家の外に運び出した。
　箱越しに外の気配が感じられて、物凄く興奮したことをいまでも覚えている。
　最初の頃は段ボールに詰められてだったけど、やがてそれはスーツケースに変わった。
　スーツケースなら外で持ち歩いていても不自然ではない。
　もちろんスーツケースにただ詰められたら窒息して死んでしまうから、改造にそれなりの苦労はあった。
　それを乗り越え、引きまわされた時は、異常なほどに興奮したものだった。
　そんな風に、私と彼は詰められる側と詰める側で『箱詰め』プレイを楽しんでいた。

　ある時、彼はこんな提案をしてきた。
「ねえ、もっとスリルがあって、興奮するであろうプレイをやってみない？」
　いつもなら、新しいプレイをする時には、準備を全て整えた上で私に話を持ちかけてくる。
　事前の相談があるというだけで、私はきっといつもとは一線を画した話なのだろうと察していた。
　そしてそれは正しかった。
　彼の提案してきたプレイ、それが『業者に郵送される』プレイだった。　
　いままで、私を外に運び出していたのは必ず彼で、他人の手を借りることはなかった。
　それは安全面の問題があるからで、厄介なことになりかねないからだった。
　そんなリスクを見据えた上で、彼は提案してきたのだ。
　確かに、箱の外に他人の気配があるだけで物凄く興奮するのは実証済みだ。
　それが外に『いる』だけではなく、自分の詰められた箱に『触れてくる』と思うだけで激しく興奮する。
　けれども、それが危険な行為であることは明らかだった。
　業者の人は箱の中に人が詰められていることなんて知らない。
　それはどんな風に扱われるかわからないということである。
　その上、もし万が一トラブルに巻き込まれた際のリカバリーが利かない。
　最悪、命を落とす危険もある。そもそも人間の輸送を業者に頼む時点で犯罪行為に等しい。
　発覚すれば社会的に終わるかもしれない、危険極まりないプレイ。
　だからこそ。

　私は、私達はそのプレイに踏み切った。

　彼の手によって、私はいつもと変わらない徹底的な拘束を身体に施された。
　最初に色々なおもちゃを身体に取りつけて行く。
　乳首にはローターを張り付け、あそこには遠隔操作のバイブを入れ、乳首とクリトリスには絞り出すキャップを取りつける。
　それだけでも生み出される快感は凄まじい。
　口には言葉を奪うボールギャグを噛まされ、その上からタオルで覆われる。
　これは涎が外に零れて箱が痛まないための対策であり、必要以上に口の中が乾かないようにするための措置だ。
　首筋には首輪を巻き、南京錠で外れないように止めてしまう。
　これは別に箱詰めには関係ない要素だけど、彼はこういうのも好きらしいので付き合ってあげている。
　首筋にも圧迫が感じられるのは良かったし。

　両手を後ろで重ねて縛り、胸の上下に通したベルトで腕ごと締めあげられると、もう私の両手は動かない。
　手の先は指の無い手袋でがっちり覆われているため、本当に指先一つ動かせないようになる。
　さらに両足は膝を曲げた状態で両足を纏めて革ベルトで固定される。
　元々逃げる気もないけど、これで絶対に逃げられない。
　限界近くまで身体を丸めた状態でさらに上からベルトが巻かれる。
　これで私は身体を伸ばして曲げてを繰り返すことによる移動も出来ない。芋虫以下になった。

　目隠しも施されて、私は本当に呻いて感じるだけの存在に変えられる。
　そんな私を彼は苦労して持ち上げて、緩衝材を詰めた箱の中に入れる。
　緩衝材はクッションのようなものだから、私の身体に合わせて形を変え、まさに隙間のない圧迫感を生み出してくれた。
　ちなみに吸水性も十分あるらしく、仮に私が漏らしても大丈夫らしい。漏らしたくはないけど、やむをえない時に備えておかなければならない。
　窒息しないために多少の余裕は見ているそうだけど、箱の蓋にも緩衝材は取りつけられていて、蓋を閉めると私の身体は余すところなく詰められる。
　その全身を圧迫される感触が最高だった。
　これだけでもいつもなら十分なレベルの箱詰めプレイだけど、今回はその先がある。
　私はこれから顔も知らない人の手で遠くまで運ばれてしまうのだ。
　危険に対する忌避感と人を騙す罪悪感。
　そんなネガティブな感情を覚えないでもなかったけど、それ以上に私は興奮していた。
　どれほどの快感を覚えられるのか、私の胸は期待で一杯だった。

　完全に蓋が閉じられ、普通に聞こえていた外の音が小さくなった。
　彼が箱の壁面を触る音がやけに大きく響く。
　少し長い時間が経った頃、準備が完了したのか、彼の手が箱から離れていったようだ。
「聞こえてる、かな？　準備完了だよ」
　くぐもった彼の声が外から聞こえてくる。
「ちょっと声が外にどれくらい聞こえるのか知りたいから、声をあげてみてくれない？」
　いまさらの確認ね、とは思いつつ、私は請われるままに大きく呻き声をあげてみた。
　ボールギャグをされてタオルで覆われているとはいえ、ボールギャグは完全に声を奪うような器具じゃない。
　自分が感じる限りでは案外大きな声が出た。窮屈な体勢で出したにしては大きすぎる声だ。
　かなり外に聞こえてしまっているんじゃないかと不安に思う。
「もう一回」
　彼の声に従ってもう一度声を上げる。少し間があって、彼の声が再び聞こえた。
「うん、静かな場所だとかなりはっきりと聞こえるね。きついかもしれないけど、人が近くにいる時は声をあげちゃダメだよ」
　やはり声は外にまで聞こえてしまっているようだ。
　箱に詰められた私は、本当に大丈夫なのだろうかといまさらながら不安になる。

　その時、玄関チャイムが鳴り響いた。
　
　
　
続く

最後タイトル入れるの忘れたｗ
とりあえずここまで。
ほとんどピクシブに上げたのと同じだけど、一部文字数の関係で削ってます。
ＩＤが途中から変わってるのは、連続投稿制限に引っ掛かったから。
こんな感じで大丈夫だったかな？

アドバイスなどなどあればぜひ。
続き頑張ります。

つ�C
すげえ興奮する！

　チャイムを鳴らしたのは、宅配業者の人だった。
　彼がそちらの方に向かって歩いていく音がする。
　遠くで微かにドアが開いたような気がした。
　私は窮屈に押し込められた状態のまま、心臓が大きく音を立てているのを感じる。
　まるで体中が心臓になってしまったかのように、鼓動が耳元で響く。
『いやー、わざわざすいませんねぇ。ちょっと重くてね……』
　よそいきの彼の声が聞こえてくる。
『全然いいっすよ』
　聞こえてきた知らない人の声。若い男の人だとあたりはついた。
　いまどきの人らしく、どこか口調が軽い。
『これッすか？　うわ……ほんとでかいデスね』
　これまでもプレイ中に外から声が聞こえてくるという経験はあった。
　けれども、それはただ聞こえてくるというだけで、こんな風に自分に意識を向けられることはなかった。
　気付かれたらどうしよう、なんて。いまさらながら恐怖心が湧いてくる。
　けれどもそれと同時に、どうしようもなく興奮してしまう自分も感じていた。

『台車とか用意してた方がよかったかな？　……人一人分くらいの重さはあるけど』
　笑いながら口にしている彼の顔が目に浮かぶようだ。
　本当に人間が一人分入ってるわけだし、なんとも的確な説明だと思ってしまう。
　実際には道具などの分もあるからもっと重いだろう。
『何キロくらいっすかね？　５０キロ？』
『７０はあるんじゃないかなぁ……』
　正確な物ではないとはいえ、自分の重さを言われているようでなんだか恥ずかしい。
『ま、二人で来たんで大丈夫っすよ。それじゃ運び出しますねー』
　業者の人がそう言うのが聞こえて、箱の外に衝撃が走る。そして、ぐらり、と身体全体が揺れるのを感じた。
　持ち上げられたんだ。
（〜〜〜っ！）
　なんとか声を出さないように努める。酔いには強いからその意味での心配はしなくていい。
　だけど、浮遊感というこの感覚は、中にいるものとしては溜まった物ではなかった。
　さらに意地悪なことに、突然身体の中に埋め込まれたバイブが動き始める。
（んぁ……っ、ぅ……ッ！）
　彼がよりにもよっていまバイブを動かしたのだとすぐ察する。
（ちょ……っ、何も、いま動かさなくてもいいじゃない……！）
　逃げ場のない狭い箱の中で、私は声を出さないようにその震動に耐えなければならなかった。
　身体を動かすことが出来ないから、衝撃を紛らわすことも出来ず、ただただ身体全体が震える。
　外にはそんな私の動きは伝わっていないようで、箱は奇妙な浮遊感を保ったまま動き続けた。

　私は、ひとまず家の外に運び出されたらしい。
　遠くの方で車が動く微かな音が聞こえているし、周りの雰囲気もどことなく変わった。
　こんな姿、いや、こんな状態で外に運び出されたのだと思うと、ドキドキが増す。
　それも今回は全く見ず知らずの人間にこれから長い時間をかけて運ばれるのだから。
　興奮しない訳がない。
　バイブによって肉体的にも興奮されられて、私はもう早速気をやりそうになっていた。
『一端降ろすぞー』
　そんな業者の声が聞こえたかと思うと、箱が地面に降ろされる衝撃を感じた。
　梱包材が衝撃を緩和してくれるとはいえ、やはり身動き一つ取れない状態での衝撃は辛い。
　受け身も取れずに地面に叩きつけられるよう、とまではいかなくても、キツイものはキツイ。
『あー、大事に扱ってくださいね。頼んだ通り、壊れ物なんで』
　外の彼から見ても少し扱いが乱暴だったのか、そんな風に注意する声がする。
『すんません。それじゃあ、後は任せてください』
『ええ、宜しく頼みます』
　彼が離れて行くのが分かる。ここからは彼のフォローがない。
　そう思うと、不安で身体の奥が縮こまる。

　私は持ち上げられ、トラックの後ろに運び込まれたみたいだった。降ろされる時はまた少し乱暴だった。
　本当に荷物として扱われているのだと改めて感じる。
　金属が打ちあわされる大きな音がして、扉が閉まったらしい。
　そうなると辺りは急に静かになり、少し余裕が出来る。
　私はもぞもぞと身体を動かそうとしてみるけど、全身の拘束がそれを全く許してくれない。
　むしろさらに全身を締めつけて来ている。錯覚なのだろうけどそんな風に感じた。
　やがて車が動き出したのか、細かな震動を感じるようになった。角を曲がる際の慣性の力も感じる。
　こうなってしまうと、あとはもう黙っておくことしか出来ない。
　時折思い出したように動くバイブに翻弄され、時々止まって新しい荷物が積みこまれる度にドキドキして。
　時間の経過も分からず、快感に浸っていた。
　頭はぼーっとしていたし、身体は汗ばんで喰い込む拘束具の感触がよりよく感じられた。
　安心できるような環境ではないはずなのに、全身を包み込む圧迫感が心地よい。
　私のあそこはバイブの震動によって直接刺激を与えられているということもあって、濡れ切っていた。
　見るまでも触るまでもなく、これまでにないくらい濡れていることがわかる。
　熱い感覚があそこから頭の先までを貫いているようで、喘ぎ声が外に漏れないか気になった。

　このエリアでの荷物の集配が終わったのか、これまで頻繁に止まっていたトラックが一気に動き始める。
　高速道路にでも乗ったのか、カーブなどで全身にかかる負荷もなくなった。
　さすがにこうなると変化がなくて暇だな、と何気なく思った時。
　突然、身体の中でバイブが激しく暴れ出した。
「ひぅ、っ……ッ！」
　これまでの震動が弱にしか過ぎなかったのだと私は今頃察する。
　身体を縮めて、全身を拘束されていたからこそ、弱い振動でも強く感じられていた。
　それは、以前にバイブ入りで詰め込まれた時にわかっていたことのはずだったのに、すっかり失念していた。
　油断したところに襲いかかって来た凄まじい快感に、私は天に昇るほどの感覚だった。
「んんんんんん〜〜〜ッッ！！」
　噛まされたボールギャグを噛み締めて声を耐えようとするけど、歯を食い縛れないためにどうしても声が漏れる。
　いま外には誰もいないはずだから平気。そんな風に思っても、無駄だった。
　高まる快感に私はどうしようも出来ず、抗うことも出来ない。。
「んあっ、ああっ、あッ、んぅっ」
　快感のあまり身体が痙攣し始める。

　あそこの中で生じる最大の衝撃の影響で、まるで身体全体がバイブになってしまったかのようだ。
　体中が快感を覚えるポイントになってしまったのだろうか。そんなことを考えてしまうくらいに激しい快感の渦。
　しかもバイブは震えるだけではなかった。
　私はこれから始まるプレイに意識が行っていて気付いていなかったけれど、そのバイブは新型だった。
　ぐねりぐねりと身体の中でバイブが蠢き始める。それは身体の中をかき乱されるのと変わらなかった。
「んお、ぅっ！！」
　身体を開いて身体の中で蠢くそれの感覚を外に逃したいけど、今の私は身体を縮める体勢から動けない。
　明確に、明瞭に、身体の中で前後するバイブの感触が伝わって来る。
　あまりにもはっきりしすぎていて気持ち悪いくらいだった。
　けれども、理性としてはともかく、そのはっきりとした感覚は一段階上の快感を生じさせる。
「んぁ、んあッ！」
　一際激しく不自由な身体が痙攣して――私はおしっこを漏らしてしまった。
　じわりとおしりの周りが暖かくなってくる。箱の中に充満する尿の匂いが外に漏れないだろうか。
　箱の外までシミが広がったら、中に何かがあると気付かれてしまうかもしれない。
　そしたら、警察に通報されて、全てが明るみに出てしまう可能性もある。
　そんなことを、私は遠くなる意識の中で思っていた。

　パチン、パチン、と金具の外れる音が響く。

　その音によって、私は意識を取り戻した。頭の中は朦朧としていて、いまの現状が把握できない。
　不意に、息苦しさが緩和された。詰め込まれていた空気が入れ替わる清々しい感覚が全身を打つ。
「うわ、くさっ！」
　明瞭にそんな声が聞こえて来た。内容はよくわからない。朦朧とした頭では理解出来ない。
　どうやら、私は無事に宛先に届いたようだ。
　彼の手が触れてくる。いままで無かった刺激に、敏感になっていた私の身体が勝手に跳ねる。
「おーい。大丈夫……？」
　妙に心配しているらしい彼の声がおかしかった。こんなにしたのは彼だというのに。
　目隠しを外された私は、イキ過ぎた影響か、霞む目で彼の顔を見た。
「んぁ……っ……ふぁい、ょうふ……」
　タオルとボールギャグはまだ取れてないので、不明瞭な声しか出ない。
　それでも意思は伝わったのか、彼は安心したような吐息を漏らし、それからカメラのシャッターが切られた。
（もう。撮られたくないって言ってるのに……）
　それから伸びてきた指がタオルとボールギャグをずらした。

　不自由なく呼吸が出来るようになった私は、ほっと一息吐く。
「その様子だと、凄く良かったみたいだね」
　彼は苦笑いを浮かべているようだった。呆れるなんて酷いと思わないでもなかったけど、いまは浸っていたい。
「ありがと……すっごく、よかった……」
　私が素直な気持ちを口にすると、彼はごくりと喉を鳴らす。
「いまの顔……凄くエロかった……ああ、くそっ。いまのこそ写真撮れば良かった！」
　悔しそうな声を上げる彼。そんな恥ずかしいところを取られるところだった私としてはむしろ助かったけど。
　私を箱の中から取り出して、シーツを引いたところに寝かせてくれた。
「とりあえず拘束を全部外しちゃうな」
　一つ一つ拘束具が外されて行き、身体の中に埋め込まれていたバイブも抜かれた。
　尿やその他の物で汚れていた身体は軽く濡れたタオルで拭いてもらい、綺麗な身体でのびのびと寝っ転がる。
　この狭いところから戒めを解かれ、解放されたこの時間が最高に心地いい。
　私は全裸のまま、道具や箱の片づけは彼に任せ、目を閉じる。
　宅配プレイは気付かれたらどうしようというスリルは特有だけど、リスクを考えると何度も行いたいプレイではない。
　彼と相談して次にするプレイはもっともっと興奮するものにしよう。

　次はどんな箱詰めプレイをしようか――期待と楽しみはどこまでも尽きなかった。



箱詰め＆輸送プレイ　　おわり

やっと書き込めた！
連続投稿規制に引っかかっちゃって最後を投下するのが遅れたけど、
これでこの話はひとまずおわり。
稚拙な文章にお付き合いくださり、ありがとうございました！

あ。思いっきり�@の時とタイトル間違えてる……　(-_-;)
いまさら気付いた……郵送プレイの方が正しいです。
ピクシブではそっちのタイトルで投稿しています。

GJ！

乙！

よかったよ！

次はどんな箱詰め＆輸送プレイを書こうかな。
なにかこれってアイデアない？

じゃあ二人くらいまとめて一つの箱に箱詰して輸送してみるってのは？

>>465
酸素ボンベ付きの全裸真空パックで。

借金のせいで普段スーツケースの中に閉じ込められてて調教の時だけ外に出ることを許される生活とか？

着ぐるみ装着→人形用パッケージ風箱詰め→一昼夜くらいの長時間輸送

っていうか、航空便を使われたら酸欠と低温で死ぬだろ。高度6000mを飛ぶ飛行機の貨物室が何℃になっているか知っているか？
せいぜい隣町か鉄道貨物にしておかないとな。

>>466-469
うわあ、どれも面白そうなアイデアで迷う！＾＾
書けそうなものから書いてみるね。ありがとう！

いまさら思ったんだけど、人のアイデアで書くのはやめといた方がいいかな？
いいものが書けるかどうかもわからないのに無責任かな、と。
アイデアを書いてくれた人に不快な想いをさせちゃうんじゃないか、ちょっと心配。

>>472
そう思うならやめておけば？

気にしないで書いてみるといいよ！

>>470
ペット載せるときは与圧＋空調ありなんだぜ

>>475
それなら人間でも大丈夫だな。

>>473
>>474
どっちもありがとう。
とりあえず、どれだけ書けるかわからないけど書くだけ書いてみる。
書けたものに自信が持てたら投稿するよ。

馬とか牛辺りの大型哺乳類を空輸、餌の入った箱の底に人間をつめて送るとかやれば大丈夫なのか。

同一便指定で犬でも送ればいいんじゃね？

http://www.jal.co.jp/jalcargo/inter/bulk.html
客室だけ与圧して貨物室を与圧しなかったら
常識的に考えても機体が円形にならないだろ。

いきなり航空貨物はぶっ飛びすぎだろ。まずは宅配便とかの陸上輸送から。

究極は船便だろ

こうのとりに詰めてISSへ

瓶詰めとかもいいよね。人が入れるくらいのでっかい瓶なんかあるのかよって話だけどさ。

桃山ジロウの作品に瓶詰めの話あったなぁ

>>485
ｋｗｓｋ！

>>486
鬼畜の檻って単行本のカルバドスの林檎って話
まぁ最初から詰め込まれてるんじゃなくて詰め込んだ後に出られなくするんだけどね

>>487
ありがとう！

スーツケース詰めあるみたいだけど・・・
http://duga.jp/ppv/reijyo-0474/

>>489
ありがとう！見てみたい！

この、メーカーだかレーベルだか結構たくさん出てるな。
ざっと、抜き出してみたｗ

http://duga.jp/ppv/reijyo-0269/
http://duga.jp/ppv/reijyo-0232/
http://duga.jp/ppv/reijyo-0417/
http://duga.jp/ppv/reijyo-0124/
http://duga.jp/ppv/reijyo-0487/
http://duga.jp/ppv/reijyo-0376/
http://duga.jp/ppv/reijyo-0493/
http://duga.jp/ppv/reijyo-0470/

>>491
おお・・・こんなにあるのか。

>>491
サンクス

色々あるけど、あくまでスーツケース詰めはおまけ程度みたいだね
中に詰めたまま運ぶシーンがあるかもわからないな……

でもただでさえマイナーなジャンルだし
おまけ程度でもあると嬉しく感じるね

そうだね。少しづつでも増えていくといいなぁ。

出られない恐怖に興奮する女の人っているもんだね。

昔付き合ってた彼女が監禁フェチでいろいろやったな。
もっとも、監禁され役は俺だったがｗ

>>497
笑

私の知っている方（自縛でショーにも出ている方です）で
大きなトランクを見ると中に入って蓋を閉めてもらい持ち運びされる事に
喜びを感じている方を知っています。
或るＳＮＳに記事を載せています。

499>>それは女性？

女性です。
その書き込みには他の女性からも羨ましいとのコメントが複数有りました。
ちなみに　ＳＭ関係の有名なＳＮＳで丁度２年前の書き込みです。

501>>ＳＭ関係のＳＮＳなんてあるんですね。勉強になります。

ＳＭ関係の出版社では最大手のスナ…です。
残念ながら現在は新規の募集はしていません。

しかしスーツケース詰めって呼吸のほうは大丈夫なのかな。密閉された空間じゃ酸素が足りなくなっちゃうんじゃない？

高級で有名な船が遭難しても中身が大丈夫とか言う物以外（成型加工の物は別にして）は
結構隙間が有るんじゃないかな？
狭く暗い所に押し込められたことに不安感、先行きを考え恐怖感が有るのじゃないかな？
反対に　自分から入るのは殻に閉じこもる様な安心感があるようだよ。

なるほどな。閉じ込められてるのに安心感っていうのは面白いな。

要するに現実からの逃避にも繋がる
ある種のトラウマを持った方も多いようです

>>507
要するにヒッキーかｗ

http://www.youtube.com/watch?v=mnPf3o8ipis
http://www.youtube.com/watch?v=fY52s4ZB840&feature=player_detailpage#t=163s
http://www.youtube.com/watch?v=jrjFcsbsmFY
http://www.youtube.com/watch?v=tl8la-_TcNg
http://www.youtube.com/watch?v=Nd1HQPcU2cY&feature=player_detailpage#t=189s

youtubeが仕様変更で使いにくい…

>>509
上から四番目がなんか良かった。
もっと移動するシーンがあればさらに良かったのに。主旨違うから仕方ないけど。
まあ、この入れられ方じゃ、移動の際にかかる負担大きすぎるかな。

＞＞509
一番目の瓶詰めっていうのは珍しいな！

>>509
軟体芸ってすごいのな。

>>510
そういうのが好きならこういうのもいいかも。
全部同じ内容だけど。
http://www.youtube.com/watch?v=5u-NurmnOaw
http://www.youtube.com/watch?v=meYvSUkM_Wk
http://www.youtube.com/watch?v=Wc50bDGoN5Q

ほう！

可愛いフリルのお洋服とか着せられて全身縛られてお人形さんとして箱詰めされたいです

コンパクトなスーツケース詰めがいいです

南京錠とかで鍵をかけたいな

>>517
本当にそう思う。鍵かけてそのまま放置して眺めたい
そういう映像ないかなあ

うふ〜ん

既出かな…トランク詰め
http://i.imgur.com/vVafg.jpg

>>520

すっごくいい！何のサイト？

スーツケースを転がしてる人を見ると、「もしあの中に人が入ってたら・・・」と妄想してしまう・・・。

>>522
それはあるあるすぎるw
大きなスーツケースを見たら間違いなく思うね。

あんな小さい空間に人が入ってると思うとぞくぞくするわ

こういうのはどうすか　　

Rag Doll Act
http://www.youtube.com/watch?v=adjXtpC_xNA
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=iiu2ZMIcwIQ
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=jUavJL6Ofq0&feature=endscreen
http://www.youtube.com/watch?v=LFlMYBKiAkw
とりあえずこれだけ

ヨーロッパの伝統芸？みたいなのでRag Doll Actで検索すると他にもいっぱい出てくる

スゴい伝統芸能だな！さすがヨーロッパだ。

ちょっと違う気がする

お人形になりたい

いまふと思い浮かんだネタなんだけど。
小さなイヤホンマイクを装着させた二人をスーツケースの中に別々に詰めて、
閉じ込められた二人がスカイプか何かで会話しながら実況するのを聞いていたい。
それぞれにお互いのバイブのスイッチとか持たせて。

＞＞５２９　ヤバいなそれ！ゾクゾクする！

ttp://pre.beetv.jp/pg/10000371/
beeTV　箱入り娘

一話だけ無料で見られるけど、良さそうだな

題名にｗ

このタイトル教えて〜
http://blog-imgs-27.fc2.com/s/i/l/silentmind/t_086-004.jpg

AVで、縛られて頑丈そうなトランクに入れられるくだりがあったな。
最近見てないけど久しぶりに引っ張り出してみる。

ちょっと聞きたいんだけど同じ箱詰めでも
自分から箱に詰められてるのと、
無理やり箱に詰められてるのと、
どっちが好み？

自分から入っていくのか・・・みたいなのほうがすき

>>534 そのＡＶなんてタイトルか教えてください。

>>535 どっちも好きだけど、自分から入っていくってシチュはかなり珍しいんじゃないかな。

>>537
道具箱ってタイトル。
ただ10年前くらいのやつだから店頭で見つけるのは難しいかも。
いろんなバリエーションで拘束された女の姿を延々と眺めるだけの玄人向けのやつ。

http://sniper.jp/008sniper/0082avinfo/_toolboxscrum_1.html
だな。なかなかキワモノっぽいな。

どうしても解らないのは、当事者でもないのにどうしてここまで批判も擁護も白熱した議論ができるのかってこと。
こんな変態的施設の客のことなんかどうでもよかないか？

>>539
DL版なら奇之WORKSで買えるようだ
ttp://www.kino-works.com/st/index.php?main_page=product_info&products_id=908
6174円もするようだが

>>542 マニアックだから仕方がないが、ずいぶんな高級品だな。

DDSC-007 でググると幸福になれるかもしれん

ほう

なるほど中華かw

>>546 中華って？

漫画で箱詰めるのがメインのものって最近新しいの出た？

>>544
幸せになりますた！　ありがとう！

ほかにないかな？

女の人を詰めたスーツケース持って高速バスに乗ってみたいね。ばれないかな。

大きなお荷物は床下にお願いします

自分はリクライニングでゆったり。女の子はバスの貨物室ってわけか。

バスの貨物室って生物置いておけるのかね

>>554
ペットで調べてみたけど、生物は基本不可っぽいね。

熱が駄目なのか酸素が駄目なのか
他に原因が無いとすれば特殊断熱素材製のスーツケースに酸素ボンベ付ければいけるかな？
素晴らしくでかい荷物になりそうだけどｗ

まぁ、妄想の範疇だけど、はなっから普通の荷物として持ち込めばいいと思うよ。

気密性は無いに等しいから、床下トランクの位置が前輪直後や後輪直前とかじゃないかぎり
廃熱も気にしなくてもいいんじゃないかな。
ちなみに前輪直後には空調用サブエンジンが、後輪の後ろには駆動用エンジンがあるからね。
（空調が駆動用エンジン直結式だったら、サブエンジンは無い）
まあ、普通に荷物が置いておけるくらいだから、問題は無いと思うけど。

>>558 バス詳しいな。

一応、趣味の対象のひとつだから

うふ〜ん

>>561 ありがとう！

>>558
そういえば、スーツケースに忍び込んでバスのトランクに入り、客の金品を盗む中国人がいなかったっけ？

>>563 なんだそれ。とんでもねえな。

ここ2年ぐらいにあったね。
ファスナーが閉められなくてバレたんだっけ?

女性ならアリだな。

それ以前にマヌケ杉

でもちょっと面白いね。

そんなことできるわけが・・・・
と突っ込もうと思ったら実行してるわけか

>>565
窃盗被害が頻発して、バス会社が防犯カメラを設置してバレたと思った。その映像を探したが、見つけられなかった。

>>566
小柄で柔軟な野郎だった

小柄で柔軟な女子だったらどれほどよかったことか。

>>571
ちょっと違うが、タイではこんな事もあるようだ。
http://www.newsclip.be/news/2013326_037577.html

>>572 おお・・・これもひどいなぁ。

これはこれで・・・・

ガイシュツならすまそ
http://freebdsmsexvideos.net/2013/04/12/bridges-part-i-anna-pd-insex/

>>575 いいねぇ！ありがとう！

今週の漫画ゴラクにドンピシャな漫画があったけど読んだ？
フェチの穴ってやつ

立ち読みしたらあったな。

>>577 教えてくれてありがとう！マジでどんぴしゃだった。

>>577
紹介�dｸｽ

フェチの穴読んだけどさ、冒頭で女の人が全裸でロッカー入ってるシーンあるじゃん？
あれってどうやって入れたんだろうね。スーツケース詰めとかの状態ならわかるけど、人がたくさん通るであろう駅の中のコインロッカーに裸で入るって、さすがに見つかるリスクが大きいんじゃ。
ロッカーから出る時も然り。

大きな駅の場合、コインロッカーコーナー自体が広くて奥深くて、結構表の通路からは死角になる場所が多い所もあるよ

単行本出るのいつだよ

つまり駅まではスーツケースに詰めて運んで、一旦出してからコインロッカーに詰めて、出すときはまたスーツケース詰めになってもらうて寸法だな。

やっとフェチの穴読めた。
ダンボール詰めにしたあと、お持ち帰りするのかと思ったｗ
この話は今回だけなんかな？　フェチの穴ってオムニバス形式らしいけど。
かなりガチだったから、もっとこのネタをみたいな。

zipでくれ

>>586
まだコンビニにあるだろうから立ち読みしてくれば？

ダンボール詰めにしたあと、お持ち帰りするとかｗ　やばいな！

ｗ

zipでうｐはよ!
エロ本立ち読みとか俺にはできん

エロ本だったらテープ止めしてあるから立ち読みできんわ。
立ち読みできるということは成年指定ではないということ。

やっぱりスーツケース詰めでそとに持ち出されたら振動とかで辛いのかな。

辛いなんてもんじゃないと思うな。
窮屈なところに押し込められている分、震動がまともに来るだろうし、
元々酔いに弱い人なら地獄じゃないかな。

それを快感に思う人もいるっていうんだから世の中は広いよな。

http://photosex.biz/v.php?id=3664d808aa636bf108233977abdb24b9

>>595
なるほど、単純に箱に詰めるんじゃなくて、仕切りが拘束具みたいになってるのかな

>>596
偶然見つけた画像で、詳細は不明なんだ・・・ｽﾏｿ

どこかで見たことあるが思い出せない

>>595の動画発見！
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/15/charlottefetish-choose-002/

600

601かな

暇だから、箱ﾓﾉいろいろ探してやったぞｗ

http://freebdsmsexvideos.net/2012/11/22/charlottefetish-wednesday/
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/18/charlottefetish-box-arrival/
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/15/charlottefetish-choose3/
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/15/charlottefetish-choose-002/
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/13/charlottefetish-dvdstorage/
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/10/charlottefetish-road-torment-01/
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/10/charlottefetish-roadtorment-02/
http://freebdsmsexvideos.net/2012/08/08/charlottefetish-victoria/

「箱入り娘」出荷
http://www.yahoo.co.jp/_ylh=X3oDMTFjY2RscnJxBF9TAzIwNzk1OTQxODkEdGlkAzI0MwR0bXBsA3RvcGljc2xpdmVfbHRfMjQz/f/topics/top/10/*-http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1372660102

ヤフーニュースのこの文言に密かにときめいたのは私だけじゃないはずだ……

以前ここで箱詰め＆郵送プレイ書いたものです。
久しぶりにここの話を書きたくなったので明日から書くつもりです。
前にアイデアを頂いたので、今回はそれを参考に書きます。
生暖かい目で読んでやってくださいｗ

頑張れ

超期待してる。

604だけど、書き上がったからピクシブにアップしてきたよ！
タイトルは「二人箱詰め＆輸送プレイ」。またそのまんまのタイトルですｗ
>>466のアイデアを取り入れてみました。
アカウント持ってない人のために、こっちでも小刻みに投稿して行きますね。
連続投稿規制があるから時間置きながらになりますが。

　箱入り娘、なんて言葉があるけど、それは物理的に箱に詰められているという意味じゃない。
　だけどこの時の私は、言葉通りの意味で『箱入り娘』だった。
　全身に感じる圧迫感。四方を塞がれている封鎖感。閉所恐怖症の人や暗闇が怖い人が絶対に陥ってはいけないであろう状態。
　そんな状態に私はなっていた。幸い私はそのどちらでもなかったけど、物理的に小さな空間に押し込められているというのは辛い。
　押し込められているというと、なんだか誘拐にでもあったように思われるかもしれないけど、そうじゃない。
　私は自ら望んでこの状態になっていた。私はこういう狭い空間に押し込められて身動き一つ取れなくなることに興奮する、
特殊な性癖を持っているのだ。だから、こうして閉じこめられているのは辛いけど、快感でもあった。
　ただ、辛いのは狭い空間に閉じこめられているからってだけじゃない。
　私は長方形の箱の底面に背中をくっつけるようにして、寝転がっている。
　お尻のあたりに壁面がくるくらい小さな箱なので、脚は折り曲げて壁面に足の裏を着けるようにしていた。
　両手は膝に当てている。これだけならそんなに圧迫感もなくて平気じゃないかと思うかもしれない。
　確かにそうだ。この箱に入るにしたって、私一人ならそんな苦しくはないはずだった。

　けれど、いまこの箱の中でする呼吸音は、私一人のものだけじゃない。

　もう一人、この箱には私と同じくらいの体格をした女性が詰められていた。
　彼女は私と互い違いになるように箱に入っていて、嫌でもシックスナインの形をとるようになっている。
　彼女のあそこが私の顔に、彼女の顔がわたしのあそこにちょうど合うような形でいるから、呼吸するたびに息が彼女のそこにかかるし、
向こうが呼吸する度にこちらのあそこに空気が触れるのを感じる。
　もう何時間こうしているのかはわからないけど、数時間は経過したと思う。
　定期的に箱全体が揺れるのは、この箱が車に乗せられて運ばれていることを示していた。
　どうしてこんなことになっているのか、私は少し現実逃避気味に思い返していた。

　そもそも、私と彼女は仲が悪い。否、悪かった。
　割と同じような体格で、同じような趣味で、同じような好みであったがために、服装の被りは当たり前、買うお土産はいつも一緒、
好きになる人もいつも一緒、となれば、当然そこにはライバル心が芽生える。
　姉妹であればともかく、小学校からのつきあいとはいえ、赤の他人だったからよけいにライバル心は強く育った。
　私と彼女はことあるごとに競争し、争い、いまから思えば同族嫌悪甚だしい状況で何年も過ごしていた。
　学校が分かれればよかったのかもしれないけど、やはり私と彼女の選択肢は同じで、お互い意地になっていたこともあって、
彼女が行くからという理由で進学先を変えることが出来ず、結局同じ場所に進学した。
　そうして十年以上の腐れ縁が続き、大学生になっても火花を散らしていたら、私はある先輩のことを好きになってしまった。
　当然そうなると彼女も先輩のことを好きになり、その先輩を挟んでの対立をまた続けた。
　今から思えば思いっきり巻き込まれた先輩は気の毒だったと思う。
　やがて二人で左右から取り合われることに疲れたのか、先輩が大胆なカミングアウトをしてきた。
　それはＳＭプレイというものが好きで、付き合う子はそれに理解がある子がいいというものだった。
　正直、私も彼女もその系統の知識は多くなくて、それがどういうものかわからないまま、とりあえず相手に負けたくないという理由で
それを受け入れる宣言をしてしまった。
　もちろん途中で嫌になれば拒否してもいいという条件は付いていたけど、それでも私も彼女も引くに引けないというのが本音だった。

　そして、先輩が最初にやろうと提案してきたのが、二人同時の箱詰めプレイだった。

　狭い密閉空間に彼女と二人っきりで閉じこめられることに拒否感はあったけど、先輩のためにとお互い色々あった不満は飲み込んだ。
「嫌になったらすぐに言いなさいよ」
「あんたこそね」
　なんて。我ながら好きな人の前でやるにしては、大人げなさすぎる喧嘩をしていたものだと思う。
　先輩が持ってきたのは、形としては長方形の、大きな段ボール箱だった。
「それじゃあ、二人ともこの中に入ってもらうけど……どっちが先に入る？」
「私から！」
「いえ、あたしから！」
　そしてにらみ合う私たち。先輩は苦笑してため息を吐いた。
「えーと……じゃあ、なぎさちゃんから入ろっか？」
　私は先に選ばれたことに少しだけ優越感を感じ、彼女は少し悔しい思いをしただろう。
　私がさっそく段ボール箱に入り込む。ちなみに最初の時の服装は普通のブラウスにハーフパンツだった。
「底に背中を着ける感じで寝ころべる？　……そうそう。そんな感じ。もうちょっとこっちかな」
　位置を微調整して、段ボール箱の底に寝転がる。先輩が満足げな顔で私を見ていた。
「ん、オッケー。じゃあ次、鈴ちゃん入って？」
　正直、最初は何が楽しいのかと思っていたけど、先輩の無邪気な子供のような笑顔を見れたことで、それでいいんじゃないかと思った。
　対して苦しくもないし、これに付き合うくらいならいいかと、この時の私はそんな甘いことを考えていたように思う。

　もう一人の彼女が箱に入ってきた。私一人でなら少し余裕があった箱も、二人目が入ってくるとさすがに狭い。
　ちなみにその日の鈴の服装は膝上丈のワンピースだったから、色々丸見えだった。
「……ピンク」
「な、何見てんのっ！」
　怒られた。
「見えるんだから仕方ないじゃない」
「あんま見ないでよ！」
　彼女は私の顔の両脇に脚を降ろした。
　それはそれで屈辱的だったのだけど、彼女は別にそういう気持ちで跨いでいるわけじゃないのでそこまで憤りは感じなかった。
「……さて、それじゃ、ゆっくり腰を下ろしてみて」
　言われるままに鈴が腰を下ろしていくと、だんだん私の目の前に彼女の股間が近づいてくる。
　男性ならともかく、私にとっては気にくわない相手のあそこだ。さすがに気分は良くなかった。
　先に選ばれたこともこうなるとマイナスだったような気がしてくる。
　幸い、と言うべきか、先輩に会うために彼女はきちんとシャワーを浴びて綺麗な下着に替えてきていたようで、臭くはなかった。
　私もそうだったから彼女もそうしていただろう。
　それはさておき、なんだか箱の中で複雑に絡み合うことになってしまった私と彼女は、たぶんお互いにこれのどこが楽しいのだろうと
思っていたに違いない。少なくとも私は狭苦しいばかりで何の楽しいこともないじゃないかと、そう思っていた。
「よし、じゃあ蓋を閉めるよ」
「「え？」」
　二人の声がハモる。箱詰めプレイなんだから閉めるのだって当たり前なのだけど、私たちは同時に呟いていた。
　そして、段ボール箱の蓋が閉じられる。一気に視界が暗闇に閉ざされた。
　よく段ボール箱の側面にある持ち手も、この段ボール箱にはなかったからほとんど真っ暗だ。蓋のわずかな隙間から光が入り込んでいる程度。

　いきなり暗闇に閉ざされた私達は、思わず息を呑んでいた。

ーーーーーーーーーーーー
五回で連投規制になるんだった……うっかりしてました。
携帯から書き込んでます。

とりあえずここまで。
続きは夜にアップします。

2ちゃんねるでの投稿の仕方がいまいちよくわかっていないので、ここをこうした方がいいというアドバイスがあれば是非お願いします！
もちろん感想も嬉しいので良ければお願いします！

多分みんな見たことあるだろうけど、この画像いいなw
http://pics.dmm.co.jp/mono/goods/ho4092/ho4092pl.jpg

関連画像にこんなのもあってびびったｗ
http://i.imgur.com/sCm20.jpg

SS(?)もいいね。続けてほしい

新作ｷﾀｰ
つ�C

遅くなりましたが続きです
――――――――――――――――――――

「え……ちょっと……まじで？」
「なんも……みえない……」
　声がする。自分の声と彼女の声。どちらも不安が籠った声になっていた。そして、外から先輩の声が聞こえてきた。
「おーい。聞こえる？　大丈夫？」
「「あっ……」」
　思わず言おうとした言葉を飲み込んだ。そして、二人して先を争うように先輩に答える。
「全然大丈夫です！」
「ぜんぜん平気です！」
　勢いよく声を出したのがいけなかったのだろう。それに伴って強い息が出て、私たちはお互いの身体をお互いの息で撫であってしまった。
「ひゃっ！」
「ふぁっ！」
「ちょ、ちょっと大きな声出さないでよ！」
「そ、そっちこそ！　こっちは素肌にもろに来てるんだからね！」
　こんな状態でも言い争う私たちは本当に筋金入りだと思う。
　外の先輩は急に言い争い始めた私たちを、心配するような声をかけてきた。
「ほんとに大丈夫？　何か問題あるなら……」
「「問題ありません！」」
　なぜだろう。私と彼女は本当に仲が悪いはずなのだけど、なぜかこういう発言のタイミングとか内容が異様に被る。
　双子のタレントじゃあるまいし、とは毎度思うのだけど、被るものは仕方ない。
　私たちの返事を確認した先輩は優しい声で私たちに向けて言葉をかけてくれる。
「オッケー。それじゃあちょっとそのままでがんばってみて。声はほとんど外にこぼれてないから、多少は騒いでも大丈夫だよ」
　このままで待てというのは中々に厳しい条件である気がする。
　私はついふう、とため息を吐いてしまった。そうなれば当然、息が出るのは当然なわけで。
「ふぎゃあ！？　ちょ、ちょっと何すんの！」
　鈴に怒られた。さすがにこれは自分が悪かったので素直に謝る。
「ご、ごめん！」
　その私の言葉を受け、彼女が同じように息を吐いたけど、私の方はハーフパンツなのでそこまでじゃない。
　ぞわぞわとしたものを感じはしたけど、それだけだ。

「……ねえ、こうなってからいうのもなんだけど」
　彼女が囁きで話しかけてきたので、私も囁き声で応じる。
「なに？」
「これって、何か意味あるのかな？」
　やはり同じようなことを考えている。それが嫌になりつつも、考えていたことは同じだったので素直に同意した。出来る限り息を前に飛ばさないようにしながら。
「正直、私も同意見。これのどこが楽しいのかな……っていうか、楽しくないよねぶっちゃけ」
「うん……先輩はいい人だけど……これに付き合わなきゃいけないなら……」
　正直付き合うのを考えるところではある。
　彼女は最後まで口にしなかったけど、私がそう考えている通りだろう。
「……どうしよっか」
　どうするべきか。
　私と彼女の悩みどころは一緒だった。
　その時、突然かすかに見えていた光が完全に消えた。
　今度こそ完全な暗闇に閉ざされた私たちが身体を堅くする。
「「え？」」
　そして、テープを伸ばす時にする音が聞こえて来て、私たちはそれが何を意味しているのか理解した。先輩がガムテープを使って、私たちを完全に箱詰めにしてしまおうとしている。
「えっ、ちょっ、待ってください先輩！」
　思わず蓋を押し上げようとしたけど、それ以上の力で押さえつけられて動かなくなる。
「えええ！？　先輩、開けてください！」
　狭苦しい場所で必死に声を張り上げる。しかし箱の外から返答はなく、静かなものだった。聞こえていないのか、それとも聞こえているのに無視しているのか、どちらかはわからなかった。
　息がぶつかってしまったらしく、彼女が声をあらげる。
「だ、だからそこで声あげないでってば！」
「ご、ごめん！　けどそんなこと言ってる場合じゃ……！　なに考えてるの……！」
「しらないわよ！　あー、もう最悪っ、全然……開かないし……」
　ぜえぜえと私も彼女も大きく呼吸を繰り返す。
　狭い空間の中に、二人分の呼吸音がひたすら響く。それはお互いを不思議な気持ちにする二重奏だった。

　暗闇の中、響くのは彼女の吐息と、私の吐息。すぐ傍に彼女の熱を感じる……といえばなんだかロマンチックなワンシーンのようにも思えるけど、実際は窮屈な姿勢で小さな箱の中に押し込まれている間抜けな女子二人の話だ。
　どうしてこんなことになっているのか。こんなことの原因になった先輩に若干の怒りが湧く。箱から出たらまずは一発ビンタしてやろうとこっそり心に誓った。
　それから何分くらい経ったのかのかはわからない。不意に彼女が口を開いた。
「ねえ、実はこの体勢、結構辛いんだけど……」
　彼女はちょうどあそこの位置に私の顔が来ているため、少しだけ腰を浮かせている。そうしないと私の顔面に直接またがることになってしまうからだ。またがれるほうも嫌だけど、またがる方も嫌だろう。だから、少しだけ腰を浮かせているのだ。
　けど、私だって辛いものは辛い。
「我慢してよ……私にはどうすることもできないし……」
　できるのならとうの昔にどうにかしている。
　仕方ないと悟ったのか、彼女は静かに堪え忍ぶことを選ぶ。
　またしばらく私と彼女の呼吸音だけが響く。いったいいつになったら満足するのか。わからなかった。
　そのとき、ふっと目の前に熱っぽいものが近づいて来るのを感じた。
（あ、あれ……？　さっきより近い……ような？）
　彼女があげていた腰が、徐々に下がってきているのだと直感した。
「ね、え……ちょっ、と……がんば、ってよ……」
　吐息は最小限に抑えたつもりだけど、声を出す以上は出る。それを受けて彼女の身体が少し震えた。少し熱が遠ざかったような気がした。
「わかっ、て……る……っ」
　荒い呼吸で彼女は返してくる。その息の乱れように違和感を覚えた。

（あれ……さっき、より……息が……？　っていうか……わたしも……）
　密閉されている段ボール箱の中の空気は淀んでいる。私と彼女それぞれの匂いが籠もっていて、二人分の体温がそれを暖めてしまっていた。
　考えてみれば密閉されてる時点で新しい空気の入れ換えが行われない。そうなれば酸素がなくなっていくのは当然で、呼吸の乱れはそれが原因の一つにあることは間違いなかった。
（ま、まずいかも……なんとか、でなきゃ……！）
　狭い箱の中でなんとか腕を伸ばして蓋を押す。よっぽど隙間なく蓋をされているのか、ちっとも動く気配がない。破こうと爪を立てても、腐っても段ボール。そんな簡単には破れない。
　そうこうしているうちに、彼女の方が限界に達した。
　顔のすぐ近くにあった熱の塊が、私の顔に押しつけられる。
（うわああああっ！　ちょっ、鈴っ！）
　柔らかな布の感触が顔に押しつけられている。余計に呼吸は苦しくなるし、なにより屈辱以外の何ものでもなかった。呼吸を止めて暫く経って、そこが持ち上がった。どうやら腰が落ちていたことに彼女が気付いたみたいだ。
「ご、ごめん……」
　いつも激しくやりあっている鈴とは思えない弱々しい声だった。
「ふぁっ……はぁ……はぁ……いい、けど……」
　私は荒い呼吸になるのを押さえられなかった。押しつけられている間、呼吸を止めていたから仕方ないだろう。
　なんとかお互いに気を取り戻したけど、ずっとこのままではまた限界が訪れるのは目に見えている。内側からの脱出はできそうになかったので、さっさと先輩が満足してくれるのを待つしかなかった。
　だけど、すぐに満足するわけもなく。彼女は再び限界に達してしまう。また私の顔に彼女の股間が押しつけられた。
（うぅ……また……っ、ちょ、え？）
　そして今度はそこだけじゃなかった。彼女の顔が、私の股間に押しつけられてた。
（うそっ、ちょっ、そっちまでっ）
　密着した彼女の口から息が直接わたしのものに当たっているのが服越しでもわかる。それは絶妙な刺激となって私に襲いかかってきていた。

>>613
乙！

（はぅ……っ、ちょ、鈴……しっかりしてよぉ……）
　頭がぼうっとしてだんだん訳が分からなくなってくる。密着している彼女の体はとても熱く、その熱が体を溶かしてしまいそうだった。二人なのに一人になったような……そんな奇妙な一体感が生じる。
　微かに感じる彼女の吐息が、じわりと滲むような快感を生み出している。蒸れた彼女のそこからは微かに、あまり嗅いだことのない、濃密な匂いが漂ってきているような気がした。
　意識を失いつつあるのに、すぐ傍に彼女がいるというだけで不思議と安堵感が生じていていた。
　密着して箱の中に詰められているのがなぜか心地いいと。
　そんな風に思ってしまった。


　それから。
　意識を失った私達は先輩の手で箱の外に引きずり出された。布団に並んで寝かされた常態で、先に目を覚ましたのは私の方だった。ほどなくして鈴も目を覚ます。
「目が覚めたね。どうだった？」
　先輩に聞かれた私と鈴は、顔を見合わせ、同時にそっぽを向いた。
「ま、まあ、それなりでしたよ」
「え、ええ、それなりですね」
　中途半端な二人の答えに、先輩は怒るでもなく苦笑していた。
「次もやる？　ちょっとずつハードルはあげていくけど……きっと気持ちよさもあがっていくと思うよ」
　その先輩の言葉に、私と鈴はまた顔を見合わせ、慌てて反らした。
「せ、先輩がやりたいというのなら、私はまだつき合ってあげれますけど」
「ふ、不本意ですが、同意見です。これくらい、なんてことないですから」
　二人して素直じゃない言い方だったけど、二人とも次を楽しみにしているのは明らかだった。
　私は彼女がそう答えることをわかっていた。だって、そうでなければ気を失う前、あんな匂いはさせなかっただろう。女として、性的に感じているときにしか滲まないはずの、あの匂い。本当に嫌だったらあんな匂いはさせないはずだ。
　そして、それは自分にもいえることだった。
　鈴が気付いたからどうかはわからないけど、私自身はそこが濡れていたことに目覚めた後、感覚で気付いた。
　つまり、結局のところ、有り体に言えば。
　
　私も彼女も、箱詰めプレイというものにハマりつつあったのだ。
　

−−−−−−−−−−−−
とりあえずここまで。
残りは明日とかにぼちぼち投下していきます。

>>613
いいねこの箱詰め娘ｗ　欲しくなったｗ
関連画像の方、知ってるｗｗ

続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　それからも先輩と鈴と、三人での箱詰めプレイは続いた。
　片方だけが詰められたり、両方別々の箱に詰められて重ねられたり。
　箱に詰められる前に縛られたり、変な道具でギチギチに拘束されて詰められたり。
　裸で詰められたりもした。正直箱に詰められるのに服を脱ぐことに意味がないような気がしていたのだけど、
なにも着ていない状態で箱に詰められると、胎児になったかのような心地になって、より気持ちよかった。
　一度そうやって詰められてからはそうじゃないと逆に落ち着かないようになってしまって、自分たちが
アブノーマルになってしまったのだということを改めて実感してしまったものだった。
　そして、今回。
　先輩が提案してきたプレイは、二人一緒に詰められてそのまま遠くまで運ばれるという二人箱詰め＆輸送プレイだった。
　その提案を聞いたとき、さすがに無理じゃないかと思った。
「「いくらなんでも無理じゃないですか？」」
　鈴も同意見だったのか、言葉が思いっきり被ってしまった。私たちは顔を見合わせ、苦笑いを浮かべ合う。
　最近は前ほど反目することがなくなっていた。二人して箱に詰められるときはお互いしか話す相手がいないし、
ものすごく近くにお互いの存在を感じ続ければいい加減反発心も薄らいでくる。
　これを見越してこのプレイをやってきたのであれば、先輩はずいぶんと策士だと思う。
　そんな先輩は、裏の感じられないいつもの笑顔で私たちの言葉に反論する。
「大丈夫。さすがに業者を利用することはできないけど、仲間に声をかけてあるからさ。ボックスタイプのワゴンの後ろに積んでいくから、環境的にも問題ないはずだよ」
「「いや……でも……」」
「だいじょーぶだって！　輸送っていっても何日もするわけじゃないし。トータルで八時間くらいだから」
「「十分、長いですよ！」」
　二人してそう叫んだけど、こうなった先輩を止められないことはよくわかっていた。
　こうなったら楽しむ他ない。そう諦めにも似た境地で二人揃ってため息を吐いた。

　今回詰められる箱は、左右に持ち手となる穴が開いている段ボール箱だった。
　その大きさは最初に私たちが詰められた箱よりも少しだけ小さく、ここに詰められようと思えば相当窮屈に感じるだろうと感じた。
「今回は穴があるんですね。空気に関してはこれで大丈夫……ですか。けど、外から見えちゃいませんか？」
　協力者がいるのなら、その人たちに見られてしまうのはまずいのではないかと思う。そもそも、裸になるんだから先輩以外に見られたくない。
　先輩は問題ないと請け負った。
「持ち運ぶ時にこの穴は使わないしね。二人が入ったあとで薄い布みたいな物をかけてから閉じるから。外からちらっとみた程度じゃ何かわからなくなるはずだよ」
「「だいじょうぶかなぁ……」」
　二人して不安視する。先輩はそんな私たちの思考を奪うように、手を叩いて急かした。
「それよりもほら、急がないと仲間がきちゃうよ？　仲のいい奴らばっかりだからごまかしは利くけど、箱に詰められているところを見られたい？」
　こっちがやるとも言っていない内から約束を取り付けるというのは、なんともずるい気がした。
　とはいえ、結局二人して了承してしまったのだから、文句を言っても仕方ないのだろう。
　私と鈴は急いで服を脱ぎ始める。先輩を含めて裸を晒しまくっている間柄なのでためらいはない。
「どっちが先に入る？」
「鈴が入れば？」
「この前あたしが先だったから、今日はなぎさが先に入ってよ」
「……そうしよっか」
　サクサク決めて、私が先に入ることになった。一番最初のときを思い出す。
　背中を箱の底に着け、天井を見上げる。そこに鈴の姿が入り込んできた。
　鈴は私の顔を跨ぐようにして腰を降ろしていく。最初の箱詰めをまた彷彿とさせる。
　あのときと違うのは裸だから見えているのが白いショーツではなくもろに鈴の性器だということだ。
（あー。なんかもう、すっかり変態になっちゃったよねえ、私たち）
　鈴のそこから透明な液がにじみ出ていることを見た私はそう感じた。

　私もそうなっているだろうから。

　鈴が身を屈めて私の股間に顔を近づける。わざとらしく息が吹きかけられて私は笑ってしまった。
「ちょっと！　なにすんのよ！」
「ごめんごめん、つい」
　お返しにとばかりに息を吹きかけてみると、同じように彼女も笑った。
　薄い布を持ってきた先輩が苦笑している。
「おいおい。じゃれあうのもいいけど、仲間が側にいる内は声は出さないようにしてくれよ。今回は最初のときと違って穴が開いてる分、声が筒抜けになるから」
「「はーい」」
「じゃ、被せるよ」
　白くて薄い布が私たち二人を覆い隠すように被せられる。軽い布なのだろう。もろに重さがかかる鈴も、特にそれを苦にしている様子はない。
「それじゃあ閉めるよー」
　そういって先輩がダンボールのふたを閉めると、かなり明るさは絞られる。とはいえ、今回は持ち手の部分の穴が開いているから完全な暗闇にはならない。
　そしてそのことに気付いたとき、私と鈴は同時に声を上げていた。
「「あ……」」
　完全な真っ暗闇にならないということは、微かにでも見えるということだ。そして見えるということは、私達は運ばれている間、お互いの性器をまじまじと見れるということだった。
　いつものプレイの時は時間が短いということもあって、完全な暗闇ばっかりだったから、こんな風に間近でお互いのそこを見るのは実は初めてだった。
（うわぁ……これは……ちょっと……）
　恥ずかしいなんてものじゃない。感じたりしたらそれが相手に伝わってしまうということなのだからきまずさもひとしおだ。
　そんなことを考えている間に、先輩はガムテープで頑丈に蓋を閉じているようだった。
「よし、こんなものかな……」
　そう呟く先輩の声が、確かによく聞こえてきた。先輩の仲間がいる間は絶対に静かにしておかなければ、と思う。
　その時、玄関チャイムの音が鳴り響いた。
「おっ、来たみたいだな……それじゃあ、静かにね」
　先輩が去って行くのを感じた。
（……そういえば、先輩の仲間って、何人くらいなんだろ？）
　一人二人じゃない気はする。駐車場までの短い距離とはいえ、人間二人が詰められた箱を運ぶのだ。相当な力仕事になる。
　果たして、何人くらいの人がくるのか。
　私と鈴が息を殺して待っていると、どやどやという騒がしい声が近づいてきた。

ーーーーーーーーーーーーー
ちょっと少ないですがとりあえずここまで。
これ以降書きこむと中途半端なところで連投規制に引っ掛かってしまうので。

続きは夕方頃に投下します。

つ�C

いいんですか？

何が？

続きあげます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おー。これが例の荷物か！」
「おい、でっけーな、おい」
「重そう……」
「っていうかこれなんなんですか？　わざわざ俺たちに声かけてまでして……」
「分割して運ぶってことは思いつかなかったのか？　アホなのか？」
　先輩以外の声がたくさん聞こえてきた。
「うるさいよ。色々あって一気に運びたかったんだよ。でも半端なく重いから一人じゃ無理だったんだ」
　当たり前なのだけど、当たり前、なのだけど。
　重いと言われると腹が立つ。
　そんな乙女の微妙な心境など伝わっていないだろう。箱の外がとにかくやかましい。私も鈴も、息を殺していた。
「それじゃあ、さっそくだけど運び出してしまってもらおうかな？」
「カツ丼奢れよ！」
「おい、俺は牛丼だからな」
「……鉄火丼で」
「じゃあ俺は天丼でお願いします」
「鰻丼一択に決まってんだろ、アホか」
「はいはいはい！　それはあとでな！　つーか、おまえら丼物ばっかか！」
　なんだろう。いつも私たちに対しているのとは違う、先輩の違った一面を聞いているような気がする。
　こんな楽しそうな先輩もいい、なんて思ってしまうのは惚れた側の宿命だろうか。
　騒がしい先輩の仲間達が私たちの、私たちが詰められた箱の周囲に集まるのがわかった。そして、それぞれが手を伸ばし、若干箱が揺れる。
「せーの！」
　先輩のかけ声と共に、私たちの詰められた箱は軽々と持ち上がった。
　浮遊感というのか、自分たちが詰められている箱が持ち上げられているというのは、ものすごく奇妙な感じがした。
「おもっ！　マジで重いじゃねえかこれ！」
「六人だからそんなにいうほどじゃねえだろ、アホ」
「先輩これ底抜けないんですか？」
「大丈夫、ちゃんと補強してあるから。……ほら、いくぞ！」
　先輩の号令に従って移動が始まる。

（うわわわわわっ、これ、なんかすご……っ）
　不安定な船の上よりもずっと揺れている気がする。私も鈴も酔いには強い方だけど、もしそうじゃなければ酔っていたかもしれない。それくらいの揺れだった。そんな揺れは暫く続き、今度は階段にさしかかったようだ。
「きついと思うけど、なるべく箱は水平に保ってくれ！」
「おい、そんなむちゃな！」
「……できる」
「そうだな、いけるいける！」
　六人が力を合わせて階段を下りているようだった。一段降りる度に衝撃が伝わってくる。順調に階段を下りている、と思った瞬間だった。先に降りていた誰かが足を滑らせたのか、一瞬大きく箱が揺れた。
「うおっ！？」
「「きゃあっ！」」
「うわっ！？」
「す、すいません！　ちょっとつまづいちゃいました！」
「気をつけろよアホ！」
「ま、まあ大丈夫大丈夫。箱も落とさなかったし……」
　ざわめきながらも、また降り始める。そこでふと、先輩の仲間の一人が口を開いた。
「おい、なんかさっきさ、妙に可愛い悲鳴が混じってなかったか？」
　思わず息を呑む。確かにさっき、大きく箱が揺れた拍子に二人して小さな悲鳴をあげてしまっていた。固唾を呑んで聞き耳を立てる。
「いや、聞こえなかったけど」
「んー？　いや、俺もなんか聞いた気がするぜ！」
「……不思議だ」
「誰がそんな可愛い悲鳴をあげたっていうんです？」
　六人は沈黙した。先輩が何か言うかと思ったけど、やぶ蛇にならないように黙っているつもりのようだ。やがて、最初にその話題を出した人が言う。
「……この話はやめよう。誰が言ったにせよ……気持ち悪いから」
「それもそうだな！」
「アホか」
「もうちょっとだからさっさと運んでしまおう？」
　なんとか、事なきを得たみたいだった。
　私と鈴は箱の中でばれないように深くため息を吐いた。

　車に積み込まれ、ようやく私たちは落ち着けた。
「さて……それじゃあ、みんなありがとう。これから俺はこれを運ばないといけないから……」
「ああ、わかった！」
「おい、おごりは？」
「食堂の食券があるから、これで食べてくれ」
　騒がしくしていた先輩の仲間達が去っていく。ドアが閉まる音がして、すぐにまた別の方向のドアが開いた。
「よし……まず第一段階クリア……っと」
　どうやら先輩が運転席に乗り込んだようだった。バタンとドアが閉まる。
　そして、先輩は車を発進させた。規則正しい音と振動が伝わってくる。暫く走ったところで、先輩が口を開いた。
「……もう喋っても大丈夫だよ。二人とも大丈夫だった？」
「「へーきです」」
「それはなにより。ごめんね、一回すごく揺らしちゃって」
「あれは驚きました……」
「声出しちゃってごめんなさい」
「あれは仕方ないよ。落としてたらと思うとちょっとぞっとするね……今後は気をつけないとなぁ」
　ぶつぶつ呟く先輩。
「あ、先は長くなるからのんびりしててね。二人で楽しんでてくれててもいいから」
　楽しむって。
　そう言われても、いまの私達の目の前にはお互いの性器しかないわけで。
「えっと……」
「うーん……」
　この状況で楽しめと言うのはレズプレイにでも興じろと言うことなのだろうか。さすがに互いの存在を受け入れて来たとはいえ、いきなりそこまで突き抜けることはできそうにない。

　私達がなんともいえない気持ちでいる中、長い長い輸送プレイは始まったのだった。

ーーーーーーーーーーーーー
とりあえずここまで。
続きは夜にアップ出来ればする予定です。

つ�C

続きあげます。途中で連投規制引っかかったらごめんなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　がたりごとりと時折大きな振動が生じながら、私達を乗せたワゴン車は走り続けていた。もう何時間経ったかもわからない。
　私はぼぅっとしながら変わらない状態に何とも言えない気分だった。箱詰めプレイ自体は決して嫌いじゃない。
　どころかハマってるとさえ言える状態にあるけど、さすがにここまで長い時間ほとんど動きがないと退屈になってくる。
　彼女と喋っていればいいのかもしれないけど、お互いにお互いの性器を見ながらファッションの話やスイーツの話をする気にはなれなかった。
　ずっと観察していたせいで、性器当てクイズをやったら彼女のものだけはすぐわかりそうだ。もちろんそんなクイズ大会があるわけもないけど。
　ついそんな益体もないことを考えてしまう程度には、退屈していた。
（どうしようかな……）
　先輩の示唆していた通りにレズプレイに走るというのはどうだろうか。犬猿の仲だった彼女とも、お互いなし崩し的に気を許し合って暫く経つ。
　正直、別に恋愛感情的な意味で彼女のことが好きなわけじゃないけど、退屈しのぎの性的行為をする程度のことはいいような気がする。
　いまだってそうだけど、お互い散々お互いの裸は見合っているし、抱き合って箱に詰められた経験もある。そんな状況だ。
　それならもう、いっそやってもいいんじゃないかという気分だった。退屈に耐えかねて、私はそういう気持ちになっていた。
「……鈴」
「……なに？」
「あのさ……」
「……しよっか、って？」
　どうやら鈴も同じことを考えていたようだった。私は思わず笑ってしまう。
「うん、暇だし」
「……そうね」
　暇だからレズプレイをする。そんなよくわからない流れが完成した。そもそも箱に詰められている現状自体が、よくわからない流れではあったけど。
　さて、相手の承諾は得た。問題はここからだ。
　狭い箱に詰められている現状、体の自由はほとんどない。手は動かなくもないけど、それを自由に使えるのは私だけだ。
　体を支えることに手を使っている彼女は使えないのだから、出来れば使わないようにするのがフェアというものだろう。

　ことあるごとに張り合っていた時の名残で、ついつい『公平に』ということ意識してしまう。
　そんな風に考えていると、不意にお腹に重みを感じた。鈴が体を落として、お腹に胸を押しつけてきたのだと察する。
　私の胸も、鈴のお腹に触れた。目の前にしている性器も少し顔に近づいた気がする。
　そんな状態で、鈴は体をくねらせ、すり付けてきた。
「あふっ」
　その刺激はじっとしていた私にとって急激で、かつ鋭い刺激になった。
　思わず体が跳ねてより強く彼女の体と擦れあってしまう。
「うぁっ……なぎさぁ……」
「な、なによ……すず……」
　箱の中に響く鈴の声。
「きもちいい、ね」
「……うん」
　私の声も同じように聞こえているのだろうか。
　体を密着させた状態で私と鈴は暫くじっとしていた。触れている部分を通じて、鈴の鼓動が伝わってくる。
　暫く二人ともじっとしていた。穏やかな気持ちよさの余韻に浸っていたかった。
　少しして、気を取り直したように、鈴が動き始める。少し体を浮かせて、また同じように動くのかと思えば、今度は上下にだけ動く。そうすると胸が離れて、またついての繰り返しになる。柔らかさがうまく伝わって来て、刺激が単調なだけに気持ちよかった。
　目の前で近づいたり遠ざかったりする鈴のあそこを眺めていると、なんだか妙なきぶんだった。時折ヒクヒクと動いている。
「…………」
　少し考えてかた、私はそれが一番自分に近づいてくるのを待つ。一番下にそれが降りてくるのに合わせて、私は舌をそれに向けて伸ばした。
　ぴちゃり、と音を立てて舌がそこに触れた。ちょっと苦い。
「っ、ひゃあああああっっ！！」
　突然過ぎたのか、鈴が大きな声をあげて頭をダンボールの蓋にぶつける。一瞬車が振れた気がした。
「ちょ、なぎさぁッ！」
　鈴は涙声で抗議してきた。私は苦笑で返す。
「ご、ごめん。まさかそこまで驚くなんて」
　ダンボール箱の外から、先輩の声が聞こえてきた。
「おーい、二人とも大丈夫？　何かあった？」
「なんでもないです大丈夫です！」
　鈴が慌ててそう応えて、先輩は安心したようだった。
「楽しむのはいいけど、悲鳴は程々にね」
　そしてまた先輩は車の運転に集中した。
　再び二人の時間が始まる。

　お互いに似通ってるから、これから鈴が何をしてくるかは簡単に読めた。
　何もせずに待っていると、思った通り、鈴は私のあそこに舌を伸ばしてそこを舐めてきた。
　人にそこを舐められるという経験はもちろん初めてで、異様な感触だった。
　確かにこれをいきなりされたら鈴くらい驚くかもしれない。私は構えていたからそうでもなかったけど。
「ふっ……ん……っ」
　こちらに対する仕返しの意味が強いからだろう、鈴はいっさいのためらいなく私のそこを舐めて来ていた。
　やりあっていた時にも、ままあることだったけど、どうも私達は対抗心を燃やすとそれ以外のことに対する躊躇や意識が欠けるみたいだった。
　先輩の迷惑を顧みず競い合っていたこともその一つだし。
　相手に勝つためなら、という感じで普通ならためらうようなことも遠慮なくやっていたように思う。いまでもそれは変わっていないようだ。
　鈴に責められてばかりではこちらの身が持たない。私は鈴の腰に手を回し、自分の側に引き寄せた。
　口で全体を覆うようにしながら舌を伸ばして舐めあげる。お互いに顔を性器に寄せているため、体がぴったりと密着し、高ぶった熱を感じ合った。
「ふぅ、ふぁ、むぁ……！」
「はぅ、あぁ、うぁ……！」
　二人して相手を先にイかせようと躍起になる。じゅるじゅると嫌らしい水音が響いて、箱の中に反響しているみたいだった。
　互いに感じて時に動きを止めてしまうせいで、中々最後までイキ切れず、延々と攻防が続く。
　私はその決着をつけるべく、責め立てる場所をクリトリスに定めた。舌を限界まで伸ばして、その部分を舐めあげる。
　ぴくりと反応し、思わず離れようとした鈴の体を腕でがっちりとホールドし、さらにそこを舐めあげる。
　鈴も同じようにそこを責めようとしたようだけど、イニシアティブを取った以上は私の勝利は確定していたようなものだった。
「あうっ、はっ、ぁ、なぎっ、さぁ、ッ」
　こちらを責めることが出来なくなった鈴が情けない声をあげる。
（ふふ……今回は私の勝ちね！）
　ぴくぴくと鈴の体が細かく痙攣して、もう絶頂がまもなくだということがわかった。
　そこに至った時、急に鈴が声のトーンを変えて騒ぎ出した。

「あっ、やっ、だめっ、なぎさだめぇ！」
　責めることに夢中だった私は何のことかわからず、責めを続行した。単に絶頂に達してしまうことかと思っていた。
「ひぐ、ひゃわ、ああっ、で、でちゃう！」
（出ちゃう？）
　私は何気なく、鈴の言葉の意味を考える。何が出るというのか。
　それにもっと早く気付いていれば、悲劇は回避できていたのかもしれない。
　私は何気なく舌先で鈴のクリトリスを弾いた。それが最後のとどめとなった。
「はうあああっ……！」
　鈴がひときわ大きな声をあげ、体全体を大きく痙攣させる。大きな喘ぎ声が響く中、私は鈴の性器に当てていた口の中に、それまでと全く違う何かがあふれ出したのを感じた。その苦い味が口の中に広がり、そして喉から鼻の方へとあがってきたとき、私はそれの正体に気付いた。
（うぇっ！　これ、って……！）
　アンモニアの匂いがはっきりとわかった。間違いない。
　それは鈴のおしっこだった。もう何時間もこうしてい箱の中に閉じこめられているのだから、予想してしかるべき事態だった。私は目を白黒させつつ、どうすればいいのかパニックに陥った。
（やばいやばいやばい！　吐き出さなきゃ……って、どこに？　ダンボール箱を汚すわけには……っ）
　私は混乱する頭のまま、鈴が出すものを全て飲み込んでいた。逆に混乱していたのがよかったのかもしれない。もしもまともに思考が働いていたら意志に関係なく吐き出していただろう。
　ようやく鈴の様子が落ち着いてくる。鈴はどうやら泣いているみたいだった。
「ぐすっ……なぎさのばかぁ……だから、でちゃうって、いったのにぃ……」
　口を開いたら、まだ尿の臭いが残っていた。思わずせき込みながら私は答える。
「けほっ、ごめん……でも、泣きたいのはこっちよ……」
　まさか人のおしっこを飲む羽目になるとは思っていなかった。山にも海にも行かない私は遭難することがまずないから、よほどのことがない限りはそんな機会はないと思っていたのに。
　さすがにそれ以降は二人とも何かする気になれず、そのまま車が目的地につくまでじっとしていた。

　ようやく車が止まり、私達を詰めているダンボール箱の蓋が開かれた。
「お疲れさま。ついたよ……あれ、どうしたの？」
　泣いていた鈴の顔を見て先輩が心配そうな顔になる。
「あっ、これは……」
　慌てて鈴は顔をこすって涙の跡を消していた。
「ごめん、そんなに辛かった？」
「いえ……そういうわけではなくて……なんでもないです」
「そう？　ならいいんだけど……」
　それでも心配そうな顔を崩さない先輩。話を逸らすべく、私が横から話しかけた。
「すいません、先輩何か口を濯げるものありますか？」
「ああ、水があるよ。ちょっと待ってて」
「……っていうか、ここどこなんです？」
　そこは山の中だった。といってもちゃんと道路が整備されている場所ではあったけど、あまり交通量はないのか、周りは静かなものだった。
　その道の中で、少し張り出した広場っぽいところに車は止まっているようだった。他に車は一台もない。
「まあ、見ての通り山の中だね。二人を一端箱から出すにしたって、人のいるところじゃ出せないからさ。だいぶ転がしてから山を登ったんだ。空気もいいし、いいところでしょ」
「この格好ですもんね」
　私も鈴も裸だった。服は先輩の家で脱いだっきりだ。それを持ってきたりはしてないようだった。
　山中であることを感謝して、私は口を水で濯ぎ、車の外に存分に吐き出した。
「口を濯いだら、そのついでに水分を取っておきなよ。十分に柔軟とかしておいて。エコノミー症候群怖いし……ところで、帰りはどうする？　また箱に入る？　助手席とかに乗ってもいいけど」
「「答えは決まってるじゃないですか」」
　箱詰めが嫌だといっても服がない以上、外から見える可能性がある車内にはいられない。大丈夫だとは思うけど、気分的に嫌だ。
　それに、そもそも。私と鈴は顔を見合わせ、苦笑する。
「帰りはなぎさが上になってよ」
「うん、じゃあ鈴が下ね」
　私も鈴も、すっかり箱詰めプレイの虜になってしまっているのだから。


終わり

ーーーーーーーーーーーー
以上で今回の話は終わりです。
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございます。

長々と板汚し失礼しました。

おつかれ

乙乙　中々良かった
良かったら続いても良いのよ？

>>639
おつる

乙！

皆ありがとう。
一応、今度書くときも前に貰ったアイデアの奴で書いてみようかと思ってる。

>>641の人は今回の話の続きを書いてもいいってことかな？

ところで、最近似た系統のSS書いてる人いないかなぁ？
ちょっと前に某輪ゴムのブログの人が床下収納に閉じ込められる話かいてたけど……
あれはどっちかっていうと拘束系だしねぇ。

ガチ百合入っても大丈夫かな？

むしろ何故ダメだと思うんだい？

久々に例のブログの人が更新してたな。

してたな　てっきりもう更新しないのかと思った

http://blog.livedoor.jp/donzun-actors2/archives/27459072.html

こんなのあったけど何だろうね　

自己解決いたしました
http://plaza.rakuten.co.jp/bijo1980/diary/201212160000/

http://freebdsmsexvideos.net/2010/04/29/flexidolls-lucie/

http://freebdsmsexvideos.net/2013/08/06/san-francisco-tunk-tour-2013/

例のブログの人に触発されてまた書くつもりです。
次は以前ここで貰ったアイデアの、
>>酸素ボンベ付きの全裸真空パックで。
を書こうと思ってる。
ただ、真空パックの表現が難しそうで……書く時の参考にしたいので、
誰かこの手のネタを書いている小説を教えてくれませんか？

pixivなんかだと何人かいるね
バキュームラックとか言ったっけ？あの系統

画像研究と実際体験が一番だけどね

>>654
なるほど、確かにバキュームラック系も真空パックに近い物があるね。
ありがとう、ちょっと探してみる。

>>655
画像研究はともかく、実際体験は難しいかなｗ
一人じゃ出来ないしパートナーもいないし。
素人でやって死んでも困るし。
でもありがとう。その手の画像（動画）を見てどんな感じか研究してみる。

>>656
フェチ板のラバースレに来たらいい事あるかもよ？

>>657
ありがとう。なんか色々参考になりそうな話が一杯ありそうだった。
じっくり見て参考に出来るところは参考にさせてもらいます。

バキュームラック、バキュームベッド
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1367336530/

箱詰めいいねぇ。

イッテQでイモトが箱に入る回はまあまあだった
ttp://www.ntv.co.jp/q/oa/20130811/01.html
あんまり萌えなかったな

食卓でチャンネル回してたらいきなり箱詰めのシーンが出てきてビビったw
家族がいる前で観れなかったからひそかに録画したけどw

ん？

今日ようやく書き上がったんでこっちにも投下しに来ました。
ピクシブの方ではすでにアップしたからアカウント持ってる人はぜひどうぞ。
タイトルは『真空パック詰め＆輸送プレイ』。またもそのまんまなタイトルですｗ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　ある日、「真空パックにされてみない？」と彼が提案してきた時に、「この人はいったい何を言っているんだろう」と思った私は悪くないと思う。
　私は基本的に彼に対して何か意見することはしない人間だったけど、さすがにこの時ばかりは訊き返した。
「真空パックにされてみない、ってどういうこと？」
　わけがわからないよ、と苦笑を浮かべて言うと、彼も説明が足りなかったことを理解したのか、慌てて謝って来た。
「ごめんごめん。つい興奮しちゃってて」
　彼の要領を得ない話を纏めると、つまりは布団圧縮袋に入って圧縮されてみないかということらしい。。
　彼は真空パック、という表現に拘ったけどそれはどうでもいい。
「……死んじゃうよ？」
　布団圧縮袋は掃除機で中の空気を吸い出すものだ。
　そうなれば当然内部の空気はなくなるということで、つまりその時中にいるはずの私はすぐ死んでしまうだろう。
　さすがの私もそんな形で死ぬのは嫌だった。すると彼は実に得意げな様子でそれを否定する。
「大丈夫！　ちゃんと酸素ボンベが用意されているから、数時間そのままにしたって死なないよ！」
「……そんなお金あるの？」
　布団圧縮袋はともかく、酸素ボンベなんて相当高いもののはずだ。
　すると彼はよくぞ聞いてくれました、と言わんばかりに一枚のプリントを示して来る。
「実はこんな企画を見つけちゃってね！」
　そのプリントに目を通してみると、『真空パック＆輸送プレイ』というタイトルが目に入った。
　大体の内容を把握する限り、真空パックにされた状態で特殊な車両によって目的地まで運んでもらえるというものらしい。
　怪しい。
「なんかヤバい企画じゃないよね？　人身売買とか……」
「大丈夫だって。もう２０数回目らしいよ？　そんな問題のあるような企画だったら、とっくになくなってるって！」
　彼は能天気にそんなことを言う。私は溜息を吐いた。
　とりあえず殺す気も死なす気もないならそれでいいか。
「わかった。もう申し込みは済ませてるの？」
　彼と一緒に申し込みのための作業を進める。

　正直なところ、私にしてみれば「どうでもいい」というのが本音だった。

　私は自分の意思がない。
　正確にはやりたいこともやりたくないこともない。
　やれと言われればやるし、やるなと言われればやらない。
　自分の意思がないのに、私はそこそこ優秀だった。嫌味じゃなくて単なる事実として。
　大抵のことはやれば出来たし、出来ないことは物理的に無理なことくらいだった。
　俺にやれと言われたから勉強したし、先生に入れと言われたから部活に打ち込んだ。
　友達にしろと言われたから仲良くしたし、恋人になってくれと言われたから恋人になった。
　恋人に自分を優先してくれと言われれば優先したし、好みや趣味もその人に合わせた。
　相手の望む通りにしているだけのはずなんだけど、なぜか大抵の人はすぐに私に飽きてしまう。
「人形を相手してるみたいでつまらない」
　というのがよく言われた別れの言葉だった。別に無表情だとか無感動ってわけでもないんだけど何故かそう表現された。
　言われたとおりにしているのだからそれでいいんじゃないかと不思議に思う時もあったけど、結局それもどうでもよくなった。

　幸い今の彼氏である彼は、私に飽きる様子はない。

　その代わり、毎度のように変な提案をしてくる。もっとも、拘りのない私にとっては別になんでもよかった。
　最初に提案されたのは全裸での町の徘徊だった。かなり恥ずかしかった。
　その次は確か縄で縛りたいというものだった。手足に痕に残ったのは少し困った。
　さらに次はペットプレイとかいう奴だった。忠実な啼き真似もしたのだけど、それは不評だった。
　そのさらに次は、箱に詰めさせて欲しいというものだった。体ギリギリの大きさで、かなり狭苦しかった。
　私はどんな提案でもとりあえず受け入れたし、出来る限り要望に応えたつもりだった。
　彼はそれなりに喜んでいてくれたと思うのだけど、次々違うことを提案してくると言うことは本当に喜んではいないのだろう。
　
　そして、今回。
　真空パックされた上で輸送されてみて欲しいという提案をしてきた。

　迎えに来たそれは、とても不思議な車だった。
　大型のトラックほどの大きさがある、キャンピングカーのような車だ。
　それが待ち合わせ場所になっていた駅前にやってきた。
「……目立つなぁ」
　関係のない通行人も、さすがに不思議そうな顔を向けている。
　送迎車が来るとは聞いていたけど、まさかこんな車が来るとは思っていなかった。
　その車の中から、スーツを着た男の人が降りてくる。
「石郷様と、そのパートナー様ですね？」
「はい、そうです。彼女が石郷さん。僕がそのパートナーです」
　彼は車のことを特に気にした様子もなく、その人の質問に応えて、最後の手続きをしているみたいだった。
　車のことを気にしていないのは肝が座っているというよりは、単に気付いていないだけかもしれないけど。
「とりあえず車内に乗りこんでください。それから最後の説明をさせていただきます」
　そう男の人に促されるまま、私と彼は車内に乗り込んだ。
　車内はキャンピングカーのそれを二回りも大きくしたような様子で、ベッドもある。
　ベッドの上には透明な袋の
　もう一つ気になったのはそのベッドの上の天井からフックのような物が二つずつ等間隔に並んでいるということだった。
　ベッド側じゃない方には机とソファがあって、五、六人ほどが寛げるようなスペースになっていた。
　ひとまずそのソファに座り、対面に座ったその人と話を始める。
　運転手が別にいるらしく、話し始めようとした時に車が動き出すのがわかった。
　車が動いていても問題ないようにだろう。小さなペットボトルのお茶が私達の前に差し出された。
「さて……この度は当サービスをご利用いただきありがとうございます」
　こんな商売をやってる割にはまともそうな人だった。利用している立場でこんな商売っていうのも不義理だけど。
「今回真空パックになられるのは石郷様の方でよろしかったですね？」
　男は私の方を見てそう確認してくる。私はとりあえず頷いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえずここまで。
思った以上に小刻みになりそうでやっぱキツイ……のんびり投下していきます。

支援

投下制限厳しいし、しゃぁない
のんびりお待ちしますん

>>668
ありがとうございます。お付き合いくだされば幸いです。

続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ちなみに、どういった経緯で？」
「えっと……彼がこのサービスを見つけてきたので……」
　そう答えると、男の人は不思議そうな顔をした。
「拘束プレイはよくなさるんですか？」
「……よくってほどではない気も……どうなの？」
　彼に確認してみると、彼もどう答えていいのかわからないのか、困った顔をしている。
　男の人は難しい顔をしていた。
　私はその人の様子に少し不安になる。
「……ダメですか？　もしかして拘束に慣れた人じゃないとダメとか？」
「いえ、そういうわけではないのですが……慣れに関わらず安全は保証出来ます。ただ……」
　その人は私と彼を交互に見た。
「率直に申し上げますと、真空パックは相当キツいプレイになります。完全拘束に慣れた方は平気なのですが、そうでない方は途中で音を上げてしまわれる方も多くて」
　そこまで聞けば、彼が言いたいことは明らかだった。
「つまり、途中で耐えられなくなる可能性がある……つまりプレイが中途半端になってしまうかもしれないってことね」
　それに、と私は続ける。
「トラウマになる危険性もあるってことですよね」
　私の確認に対し、男の人は静かに頷いた。
「はい。残念な話ではありますが、実際そのような方が以前一人だけいらっしゃいました」
「……それはどうして？」
「端的に申し上げますと、男の方が、本来そのような性癖を持っていなかった女性を半ば無理矢理参加させてしまわれたようで……」
　全身を圧迫され、動けない状態だったのが相当なストレスになってしまったらしく、と男の人は続ける。
「開始して一時間ほどで錯乱してしまわれまして、プレイを中断せざるを得なかったんです」
　本来このサービスの時間は前後の準備や後始末などを含んで、８時間くらいを想定しているらしい。
　それが一時間しか出来なかったとなれば、確かに勿体ない話だ。それなりに値段も張るし。
「さらにその後、全身を拘束するようなプレイも出来なくなったとかで……お気の毒な話です」

「そうなっても……いえ、違うわね。そうなる可能性も考慮に入れて、このプレイをするかどうかを決めて欲しいってことですか？」
　要はそういう話だろう。男の人は我が意を得たりと頷いた。
「決してクレームを付けないで欲しいというわけではないのです。ただ、そういうリスクを想定して頂きたいのです」
「大丈夫ですよ。わかってます。……で、どうしようか？」
　私は彼に確認する。さっきから何も言っていないけど、ちゃんと話は聞いているはずだ。
　彼はにこやかな笑顔を浮かべて、私の質問に応えた。
「君の判断に任せるよ。出来るっていうなら出来るんだろうし、君が決めたなら仮に思った以上にキツくても無理はしないでしょ？」
　簡単に言ってくれる。
　私は溜息を吐くしかなかった。
「ここまで来たんだからやるわよ」
「別に責任感じなくてもいいよ？　君が嫌って言うなら、この程度のお金、別にいいし」
　成金みたいなことを言う彼だけど、実はそんなに凄く余裕があるというわけじゃないことは知っている。
　本当に、ただ単純に「私が嫌なら止めてもいい」と言ってくれているのだ。
　全く彼は器がでかいと言うか、なんというか……。
　とりあえずやることは決定事項だから、そのことを男の人に伝えた。
　男の人は私が自分で言ったからか、特に訊き返して来ることもなく、話を先に進める。
「それでは、早速ですが真空パック＆輸送プレイを始めたいと思います」
　まずは目的を明確にするつもりなのか、地図を取りだした。
　それには遠くの温泉地が赤丸で目標地点として示されていた。
「石郷様には、この温泉地まで真空パック詰めのまま運ばれていただきます。所要時間はおおよそ五時間といったところです」
　私はその温泉地の位置を見て、首を傾げる。
「そうなの？　この場所なら、三時間かそれくらいでいけると思うけど……」
「はい、真っ直ぐいけばそうですが、今回は５時間コースの石郷様以外に、３時間コースと２時間コースのお客様がいらっしゃいまして……」
　それはつまり、他人がこの車に乗り込んでくるということだろうか。
　彼の方を確認すると、彼はそのことを知っていたみたいだった。

「貸し切りも考えたんだけど、さすがにちょっと高すぎてさ。グループでセットなら安くなるっていうから……」
「そう、わかった。……プライバシーへの配慮は？」
　彼から視線を外して男の人に確認する。
「少なくともこの車内で記録媒体は私どもが使う以外、使用禁止とさせていただいています」
「……わかった。ならいいかな」
　元々気にはしていない。ただ、下手に写真とかで撮られて、預かり知らないところで公開されたりするのが嫌だっただけだ。
「要するに真っ直ぐここに向かうんじゃなくて、途中でそう言う人を拾うから、少し時間がかかるってわけね」
「その通りでございます。運ばれる姿勢ですが……真空パックにさせていただいた後、天井のフックに吊り下げます」
　ああ、やっぱりあのフックはそのためにあったんだ。
「袋が破けたりしないの？　あと、凄く揺れるとか……」
「それ用の袋なので問題ありません。あと、揺れについても普通に電車に乗っている程度の揺れだと考えていただければよろしいかと」
　それなら問題なさそうだ。酔いには強い方だし。
「健康状態は常にモニタリングしていますので、御心配は無用です」
　自信を持っている様子で男の人は断言する。特に事故が起きていないということはそういうことなのだろう。
「なるほど……わかりました。それじゃあ、さっそくお願い出来ますか？」
「もうよろしいのですか？　その他にご質問や気になる点はございませんか？」
「あったら言ってますよ」
　そ男の人は納得したように頷き、私に対して指示を出して来る。
「それでは、服を脱いでください」
　正直、彼以外の人に裸を見せるのは少しだけ恥ずかしかったけど、全裸での町中徘徊もしたことがある。
　それに比べれば恥ずかしさもなんていうことはない。
　私は素直に服を脱いで、素っ裸を二人に晒した。さすがに手で身体を隠したけど。
　男の人はベッドの上にいかにもな透明な袋を広げていた。この中に閉じ込められるのかと思うと、少しだけあそこが熱くなる。

　次に男の人が準備したのは、小さなマスクのような器具だった。
「……それは？」
「これが真空パック詰めプレイのために必須の器具です。口と鼻を覆い、数時間の呼吸を可能にします」
　そんな小さなマスクに数時間分の空気が詰まっているという。
「また、装着すれば空気を外に逃がさない構造になっておりまして……真空パック状態を損ないません」
　酸素ボンベが見当たらないと思ったら……そんな小さなものにその機能が集約するとは驚きだった。
「……こんな小さいもので、大丈夫なんですか？」
「安全は保証致します。付けてみてください」
　その器具は、ゴーグルなどと一緒で、後頭部にゴムが通ってぴったり顔に合わせることが出来るみたいだった。
　男の人がなにやらそのマスクを操作すると、急にそれが隙間なく張りついて来て、ぴくりとも動かなくなった。
　口が開けられないせいで鼻で呼吸するしかなかったけど、その呼吸は特に問題なく行われている。
　吐いた空気がどこにいくのか不思議だったけど、どうやら器具がマスク内の空気を循環させているみたいだ。
（このテクノロジー、凄いなぁ……）
　色んな意味で感心することしかできない。
　問題がないことを確認した私はオーケーサインを二人に送る。
「それでは、真空パック詰めになってもらいましょう」
　そう言って、男の人はベッドの上の袋を指し示す。

続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえずここまで。
また夜に投下しに来ます。

>>666 の真ん中より少し下、

＞ベッドの上には透明な袋の

って途中で切れてるのは何？

>>673　ごめんなさい。そこはミスです。ピクシブの方のは修正したんですが、元ファイルの方を修正してませんでした。
×　ベッドの上には透明な袋の
○　ベッドの上には中身に何も入っていない透明な袋が置いてあった。それが圧縮袋というものだろう。
ご指摘ありがおつございます。

続きです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　それは思ったより柔らかい感じだった。
　布団圧縮袋そのものの、硬い感じを想像していたのだけど、実際に触れたそのビニールはそれよりずっと柔らかい感触のものだった。
（もっと、硬い感じかと思ったけど……ビニールとゴムの中間って感じ？）
　袋を触る手つきから私の考えていることを読み取ったのか、男の人が説明をしてくれる。
「普通の圧縮袋ならそんな感じになるんですが、さすがに長時間に及ぶと負担が大きくなりすぎてしまいますので……」
　別に拘りがあるわけじゃなかったので気にしてはいなかったのだけど、男の人は恐縮するように肩を竦めた。
（……結構柔そうな感じだけど……本当に吊るしても大丈夫なのかな？）
　袋の口側に、明らかにフックを吊り下げるための穴があることはわかったけど、果たしてこれは重みに耐えられるんだろうか。
　ちゃんと加工はされているようだから問題はないと思うけど。
　目線がそれに向いていたからか、男の人は続けてそれについても説明してくれる。
「二百キロまでは余裕を持って問題ないと実験結果が出ております」
　およそ四倍くらいまで大丈夫となれば、平気かな。実際は暴れたりとか、負荷のかかり方は重さだけにはよらないだろうけど、その辺はこの人たちの方がわかっているだろう。
　ここまで来たからにはこの人達を信じるしかない。
　そう考えて私がベッドに上がろうとしたら、男の人に制止された。
「あ、ちょっとお待ちください。袋に入る前に、これを身に付けていただけますか？」
　そう言って男の人に手渡されたのは、なにやら不思議な袋だった。薄いゴムのような材質で出来ているらしく、結構頑丈そうだ。

（これは……？）
「仮に中で暴れてしまった際、爪が立てられないように 障 するものです。爪程度で破れることはありませんが 、傷を付けられますと次の使用に差しりが出てしまいますので……」
　確かに、そんな簡単には破れないだろうけど、ちょっとした亀裂から破れるのはよくよくあることだ。それはこの圧縮袋でも変わらないようだった。
（まあ。何でもいいけど）
　そう考えた私は早速その渡された物を身に付ける。
　足の方は、単純にゴム製の靴下でも履いているかのような感覚だった。
　ピッチリとした感覚はあるけど、思ったほどの圧迫感はない。
（……これから袋でも圧縮されるから、あんまりこれで圧迫する必要がないってことかな）
　問題は手の方だった。
　それは手袋ではなく、靴下のように指が分かれていない。どうやって身に付ければいいのか悩んでいると、彼が素早く手伝ってくれた。
「グーを握って？」
　言われるがままに拳を握ると、その拳に彼がその袋を被せた。緩く包み込むように、それは私の拳を覆ってしまう。
　私がいくら力を込めて手を開こうとしても、それはびくともしない。勿論、爪を立てることなんて不可能だ。
「もう片方の手も出して」
　同じようにもう片方の手も封印される。これで私は自分では何も出来なくなった。
　そんな私の姿を眺めていた彼がだらしない笑みを浮かべているのを見て、私は不思議に思う。
（どうしたの？）
　言葉に出して聞いたわけじゃなかったけど、通じたみたいだ。
「んー、いや、裸に黒い手袋と靴下とマスクだけって……なんか、いいよね」
　その、なんかいい、というのは、あまりよくわからない感覚だった。けど、なんとなく言おうとしていることはわからないでもない。
　胴体は無防備なのに、手先足先だけが覆われているというのは、自分としてもなんというか、変な気分だ。
　彼と最初に行った露出行為のことを思い出す。その時は完全に裸だったけど、いまはそれよりも裸を意識してしまっているかもしれない。
　さすがにそこに立ち続けることがちょっと恥ずかしくなって、私は急いでベッドにあがった。

「それでは袋の中に入ってください。……どのようなポーズに致しましょうか？」
　男の人が彼に確認する。彼は少し考え込んでいた。
「そうだなぁ……これまでには、どんなポーズがありますか？」
「御客様によって色々ですね。一番オーソドックスなポーズは……」
　男の人が彼に伝えたポーズは、彼にとってツボだったようだ。
　にっこりと彼の顔が笑顔でこちらを向いた。
「オッケー、決まったよ。とりあえず順序良く説明して行くからまずは袋の中に入ろうか」
　私は頷き、膝から袋に入っていく。彼が細かい指示をし始めた。
「まず袋の底に膝を当てる感じで合わせてみて？　座り方、っていうか、膝から下の足は左右に崩すようにして……」
　いわゆる女の子座りという奴だ。私は言われるまま、そういう座り方で膝を袋の底に合わせるようにずりずりと体をすりながら袋に入っていく。
「よーし、そのまま身体を後ろに倒して。腕は背中に回して組んで」
　いわれた通りに姿勢を整える。
　男の人が袋を調整して、私はコンパクトに袋の中に収まった。
「Ｍ字開脚も捨てがたいけどねー……まあ、それはまたの機会にってことで」
　またこういうプレイをやるつもりらしい。これが彼にとってのベストのプレイなんだろうか。
　まあ、やりたいなら付き合うけど。
　私は顔に袋が被せられたので、目を閉じた。なんだか目の前に何かの気配があるというのは、変な感じだ。
「それでは袋の口を閉じます。危険ですので目は開けないようにお願いします」
　袋が張り付いてくるのに目を閉じるバカはいない。そう思ったけど、とりあえず頷いておいた。
　それを確認したんだろう。袋の口が閉じられるのが感覚でわかった。
　私は目を閉じているからわからないけど、外から見ればいまの私は袋詰めにされてしまっているのと同じだ。
　その光景を少し想像したら、妙に身体が熱くなるのを感じた。もちろん密閉空間に閉じ込められているのだから暑くなるのは当然なのだけど。
　いまの感じは何か少し違う。それは外側の変化じゃなくて、内側からの熱だった。
　その意味を理解する前に、袋の外からくぐもった声が聞こえてくる。

「それでは、吸引を開始します。なるべく動かないでくださいね」
　言葉が終わると同時に、掃除機をハイパワーでかけている時のような、激しい音がし始めた。
　そして、それがまさに布団圧縮袋を使用する際、掃除機の吸引口を器具に当てた時の音に代わった時。

　袋が私の肌に急速に吸いついて来た。

　その瞬間の感覚は、恐らく同じような経験をしたものでなければわからないと思う。
　体中に張り付いてくる袋の感触が、全身を圧迫しながら強烈になっていく。ただでさえほとんど余裕がないのに、無慈悲に空気はどんどん吸い出されて行く。
（な、なに……これ……っ）
　動いてはダメだと思っていたけど、思わず身動ぎしそうになった。否、確かに身動ぎしたはずだった。
　だけど私の身体はまるで全方位から抑えつけられているかのように、張り付いてくる圧縮袋の力で動かなかった。
　ぎちり、と袋が軋む音がしたけど、それだけ。
（……っ）
　今度は少し意識して身体を動かそうとしてみたけど、すっかり私の身体に張り付いた袋は、それ自体が拘束具になったかのように私の身体を抑えつけている。
　もはやほんの少し身動ぎするだけでも、身体全体を曲げるくらいの気合いが必要だった。
　もちろん、それだけ苦労して身体を動かしたところで、私が自由になることはない。
　彼が外から袋を開けてくれない限り、私はこのまま逃げることも抗うことも出来ず、好きなように扱われるのだろう。
　その事実に気付いた時、なぜか背筋がぞくぞくした。呼吸が自然と荒くなる。
　けれど、どうやら私の付けている酸素マスクは一定以上の空気を循環させることは出来ないらしい。
　あっというまに呼吸が苦しくなって少し焦る。なんとか落ち着いて呼吸を整えたものの、このプレイ中にパニックになったという人の気持ちがなんとなくわかった。
　生殺与奪を全て人に預けてしまうようなこの行為は、相当な覚悟がないと出来ないものだろう。
　なんとか平静を保つように努力して、私は少し落ち着くことが出来た。

　そんな私の身体を、誰かの手が無遠慮に触って来る。
　摩るように、擦るように、私の胴体を撫で回す。
「すっげー！　まさにぺちゃんこって感じだー。すっげー！」
　彼の声が聞こえづらいけど、聞こえた。声の近さから言っても、いま私の身体を触って来ているのは彼のようだ。少し安心する。
　けれど、そんな安心もつかの間、彼の動きは私を急激に追い詰めていた。
（……っ、ふっ……うぁ……っ！　ちょ、ちょっと、まって……！）
　彼はぴっちりと袋が張り付いている肌の感触が気になるらしく、しきりに私の身体を撫でてくる。
　それによって私の中の快感が高まり、さらに呼吸が乱れた。
　供給される空気の新鮮さが薄れて、また息が苦しくなる。
（っ、ふっ、く……っ、さ、触らないでぇ……）
　そんな私の気持ちが伝わった、わけではなく、恐らくは同じようなことがあったのだろう。
　男の人が彼を止める声が聞こえた。
「あまり愛撫し過ぎると、呼吸がままなりませんので、それくらいにして差し上げてください」
「あ、すいません。ごめんごめん」
　最後にお腹のあたりをポンポン、と優しく叩かれる。
　その接触を最後に、彼が私から離れようだった。
　呼吸を落ち着かせることは出来たけど、ほんの少し寂しく思えたのは、なんでだろう。
　ぎちり、ぎちりと耳元で音がする。
　実際に音を出しているのは全身なのだろうけど、その全てが袋を伝わって耳元で音を立てているような錯覚を生み出していた。
（マスクのおかげで……息苦しくは……ないけど……なんか……なんか……）
　つい体を震わせて音を発生させてしまうのは、自分が全く身動きの取れない状況下にいることを自覚したいがためだろうか。
　意識することもなく、勝手に身体が動いてしまうのでそうなのかどうか正直よくわからない。
　私がそんな風に考えていると、不意に身体の傍に誰かの存在を感じた。
「失礼します。持ち上げますね」
　そう男の人の声がして、そういえばまだプレイは続いていることを思い出した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はここまでです。
投稿してから誤字というか、入力ミスに気付きました……ピクシブの方では直しておきます。

いいねいいね♪

>>679　ありがとうございます。

続きです。
――――――――――――――――――――――――――――――

　なんだかすでにやりきった感があったけど、私はこれから天井からぶらさげられ、数時間を過ごすのだ。
　その光景を改めて想像すると、なんだか無性に身体が疼く。
　彼も手伝っているのだろう。計四本の腕が私の身体の下に差しこまれるのを感じた。
　全身が敏感になっているところにその手の感覚は凄まじい。
　私は邪魔をしないように極力じっとしていたけど、持ち上げられるとどうしたって袋の軋む大きな音がしてしまう。
「んっ……んぅ……」
「大丈夫か？」
　そんな風に彼が声をかけてくれる。彼が傍にいるということで、不自由な状況にありながらも私は安心することが出来た。
　その間に男の人が動いていたらしく、袋の上の方、私からすると頭の上の方にテンションがかかるのがわかった。
「それでは吊り上げます」
　カチャカチャと鎖の巻き取られるような音が妙に大きく響いた。
　気付けば、私は空中に浮かんでいるような、浮遊感を常に感じる状態になっていた。
　どうやら無事フックからぶら下げられたらしい。
「よし、これでオーケーです。問題ありませんか？」
「んぅ……」
　頷くことも声をあげることも出来ない。その唸り声だけで意思が通じるのかわからなかったけど、伝わったようだ。
「それではこれよりおよそ四時間。ゆっくりお楽しみくださいませ」
　男の人がそういって、私から離れていく。彼の存在も傍からいなくなった。

　そして、長い長い拘束時間が始まったのだ。

　夢心地のような、ふんわりとした感覚が全身を包みこんでいる。
　私はただ平べったくされた状態のまま、時折身体を捩って袋を軋ませる以外何もせずに過ごしていた。
　マスクの中で循環する呼吸音がひたすら五月蠅い。目が見えたら少しは変わるのだろうけど、目は開けられないし、聞こえてくる声も断片的だ。
　物のように、どころか、まるで冷凍室に吊るされた肉のように運搬されていると思うと、不思議とあそこに熱が集中して、さらに身体を捩るしかなかった。
　眠ることなんて勿論出来ないし、かといって何か考え事をしようにも全身を包む異様な感覚が逃避も許してくれない。
　仮に一瞬別のことを考えられても、少し身体を動かすだけで現状を思い出してしまうからだ。
　例えばちょっと胴体を捩じろうとしただけで、張り付いた袋が肌を擦り上げ、まるで大きな手で撫でまわされているかのような刺激になる。
　腰を動かそうとすると、当然その感覚がその辺りに襲いかかってくる。あそこの状態がどうなっているのか私にはわからなかったけど、相当な状態になっていることは想像に難くなかった。
　そうしている間に、私の目の前に何やら自分と同じくらいの何かの存在を感じた。目の前に誰かが立っているような……そんな感覚だ。
　後から写真を見せてもらって知ったのだけど、私と同じように真空パック詰めにされた女の子が、同じように天井のフックからぶら下げられ、並べられたのだった。
　透明な袋にパッキングされた女の子が等間隔に並んでいる光景は、写真だけでも異様だった。
　その内一人が自分なのだから、その異様な感覚はなおさらだ。もちろんそれを実感したのは全てが終わった後で、その時の私はそれどころじゃなかったのだけど。
　三人目が並ぶ頃になると、さすがに私も同じ体勢で居続けることが厳しくなって来ていた。それを見越していたかのように、彼がバイブやローターを使って愛撫してきたのだ。
　身動きが取れない状態で、すっかり袋に肌が馴染んだ状態での愛撫は、それまでになく凄いもので、何度も私は絶頂に達した。
　あまりにも何度も絶頂に達してしまったせいで、呼吸が上手く出来なくなって、気を失ってしまったほど、それは激しい快感だった。

　ようやく目的地について私が解放された時、私は気を失っていた。
「おーい、起きろー、ついたぞー」
　そんな風に彼に起こしてもらわなかったら、私はきっと暫く気絶したままだっただろう。
　私が気付いた時にはすでに袋は開けられていて、ベッドに寝かされた状態だった。
　マスクが剥がされて呼吸が一気に楽になる。
「……うぁ……」
　私は力なく息を吐いた。それを見た彼は、何を想ったかいきなり私の口にキスをしてくる。
　すぐ傍に男の人がいる状況で何をやるのかと驚いた。彼は少しバツの悪そうな顔で頭を掻く。
「いや……いまのは反則だよ……エロすぎ」
　そんなこと言われても。
　いたたまれない気持ちになっていると、気を取り直した彼が問い掛けてきた。
「大丈夫？　気持ち良かった？」
　その彼の問いに対し、私は顔に熱が集まるのを感じながらも、小さく頷いた。
「それはよかった。君がそういう反応をするってことは、ほんとに気持ち良かったんだね」
　高いお金を払った甲斐があった、と彼は頷いている。その物言いに私は少し違和感を抱く。
「……あ……っ」
　彼は満足出来たんだろうか。私はずっと拘束されていたから、彼は暇だったんじゃないだろうか。
　そう問いかけたかったけど、長時間閉じ込められ続けていたせいで思うように声が紡げない。
　そんな私に対し、彼は汗ばんだ私の頬を優しく撫でてくれた。
「無理に喋らなくていいよ。君が満足してくれたんなら、俺も満足だ」
　彼の言葉を聞いた私は、唐突に理解した。これまで彼が様々な変わったプレイを提案してきた本当の理由を。
　彼は自分が満足しなかったから、次々違うプレイを求めて来たんじゃない。

　私が一番気持ち良くなれるプレイを模索してくれていたのだ。

　そこに彼の趣味が一つも入らなかったわけではないだろうけど、私を気持ちよくするために、高いお金を出してまで特殊なプレイを体験させたかったのだ。
　なんでもいい、なんて言って自分が気持よくなろうとさえしない私の代わりに、彼は探してくれていた。
　彼の深い愛情を感じて、私は心の中が暖かくなるのを感じた。

　彼の手で袋の中から引っ張り出された私は、自由に動くようになった身体で彼に抱きついた。
「うわっ、どうしたの？」
　そういえば、こんな風に自分から抱きつくのは初めてかもしれない。淡泊すぎる私の行動に、良く愛想を尽かさないでいてくれたと、また彼が愛しくなった。
「……ありがと。すごく、よかった」
　そう耳元で彼に囁きかける。彼は顔を真っ赤にして照れていた。
「ど、どういたしまして……とりあえず、身体を拭いて、服を着てくれるかな？」
「ん……」
「温泉宿は普通のところだからさ。少なくとも部屋まではちゃんとしないと」
「んー……」
　ちょっと残念。いっそこの場で始めてしまいたいくらいだったけど……さすがに男の人が困るだろう。
　仕方なく、私は彼から離れて用意された濡れタオルで体を拭き、手早く服を身に付けた。
　男の人は身支度を整えた私達に向かって一礼する。
「この度は当サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございました」
「いや、こちらこそどうも。同じ趣味の人達を語り合えて楽しかったし」
　どうやら、パートナーを真空パック詰めにしていた間に、男性達はそれぞれ会話を交わしていたらしい。
　ちょっと羨ましかった。どうせなら女性同士も会話したかった。こんなプレイをした仲間はそうはいない。
「一応名刺は交換したし、同じ宿に泊ってるだろうから話す機会はあると思うよ」
　彼がそう言ってくれたので少し期待が膨らんだ。
　ひとまずその期待は置いて、男の人が続けた話に集中する。
「ところで、帰りの工程のことですが……」
「行き帰りのワンセットですよね」
「ええ。サービスとしてはそうですが……どうされます？　行きだけで十分であれば、帰りは普通にお送りすることも出来ますが」
　そんな風に事務的に言う男の人だけど、顔が笑っているところをみると、どうやら私達の答えは分かり切っているらしい。
　念のため私が彼の方を見ると、彼も同じように笑っていた。
　私は男の人の方を見て、はっきりと答える。
「もちろん、帰りもお願いします」
　一瞬、袋詰めの感覚が全身に蘇って、私はあそこが熱くなるのを感じた。

　もう、あの快感からは逃れられそうにない。


終わり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、いうわけで今回の話はここで終わりです。
長々とスレ占拠失礼しました。
ご意見、ご感想など頂けると嬉しいです。
また書きたいと思いますので、その時は宜しくお願いします。

それでは。

乙、いい物を見させて貰った

乙カレー！

乙カレー　
pixivでリクエスト送った物です。
次書くときは是非よろしくですｗ

>>685-686
ありがとう。今後も頑張るのでどうぞよろしく！
箱詰め系は時々急に書きたくなるので、また突然アップしに来ると思う。
今後書こうと思っているネタは以下の三つ。

・借金のせいで普段スーツケースの中に閉じ込められてて調教の時だけ外に出ることを許される生活
・着ぐるみ装着→人形用パッケージ風箱詰め→一昼夜くらいの長時間輸送
・体の柔らかい小柄な少女（軟体少女）が普通の人にはとても入れないような小さなカバンや箱で輸送される

この三つ書いたら、それまでの話の派生形とか書きたいと思ってます。
必ず書くって保証は出来ないけど、何か盛り込んで欲しいネタとかあったらぜひどうぞ。
取り入れられるものなら新しいネタをどんどん取り入れていきたいし。

それでは！

楽しく読ませて貰った！ありがとう！

借金でスーツケース詰めのやついいね。その設定だけで興奮する。

>>689
上二つはここでもらったネタなんだけど、本当にいいよね。たった一行の文章に魅力が凝縮されているというか……
上手く書けるように頑張るよ

良かったです！

詰めるなら小学生とかよりも大学生くらいがいいな。

>>692
そりゃそうだ

んー。小学生か……色々問題はおいといて、そこらへんの小さなバッグにも入ると考えると……
そしてその辺歩いているちょっと大きな鞄持ち歩いている人の中にいるかも、とか考えると……
このスレ的には幸せになれるかもしれないｗ

自分は小学生が小さいカバンに入るほうが萌えるなぁ
こんな小さいカバンに・・・みたいな

>>695
小学生が小さなカバンじゃ当たり前じゃん
中学生か高校生ぐらいが入ると萌えるよ

>>696
なるほど　じゃぁ体の小さい中学生高校生が神か

中学生とか高校生でもたまにすげえ小さい子いるもんな。
アニメでは必ずと言って良いほどそんなのがいるけどw

別に小さくなくても頑張って狭いスペースに収まってるのがいい。

『借金のせいで〜』のネタに『体の小さい女子高生』の要素を取り入れたら、割と可哀想な話になった……親の借金背負わされて、みたいな。
閉じ込められる子の自業自得的な方がいいかな？

親の借金ぐらい甘い甘い
なんにもしてないのに連れ攫われたぐらいいったって普通普通

体の小さい女子高生の要素ほしいなぁ　今のままでもいいと思う〜

うふ〜ん

箱詰めではないけど、メス豚奴隷を飼っていたときは、ホテルに調教に行くときなど、ワゴンの荷室に積んだ犬用のゲージに入れて移動していた。
勿論全裸で、首輪を着けていた。
メス豚奴隷には、乳首に縦横４つ、ラビアに４つ、クリトリスに１つピアスを着けていたから、警察に停められる様な事があると暫くは帰れなかったかもね。

よく、他のＳＭ愛好家と合同でプレイしていて、駐車場で乗り換えるときなどに私の車に乗ってもらうと、私一人だから不思議そうにしていたっけ。
荷室にいるのを見て、カップルの女性はかなりハードだと驚いていたよ。

でも、流石に郵送するってことは考えたことは無かったな。
一度も。

>700 グロいのは勘弁してくれ！

>>705
さすがにグロはないよｗ　してもいいけど、別ジャンルになっちゃうし。

>>706
昨日ブログで紹介してあった、グロ系の箱詰めのタイトル教えて〜

そりゃ流石にブログでやれ

うん、ここでは答えられないから、ブログの方に書いとくｗ

>>707
昨日の記事に追記しといたよー。
でも、多分期待してるような内容じゃないと思うよ……

スレ違いすいませんでした。

普通の箱詰めネタの作品を書いてるところなんで、書き上がったらまた投下しにきます。
いまのままでもいいみたいなんで、「身体の小さい女子高生」の要素を入れて書いてます
投下はちょっと先になると思うから、気長に待っててくださいな。

>>704 ぶっ飛んだ話だな

>>710
自分は身体が大きいのをあえて小さな箱に詰める方が萌える

>>712
もうこれで行くっ言ってるんだからややこいこと言うなし

まあ、気長に自由に書いて下さいよ。楽しみにしてます！

男でよければ
http://www.tokyo-g1.com/html/genba5/image/442g06.jpg

きたねぇもん見せんなや

まあ別にスレ的には女性限定じゃないからいいんじゃないかな

ところで、やっと、ようやく半分くらい書けたよ！
夜くらいに前編としてピクシブに公開予定。こっちにも投下しに来ます

>>717
楽しみにしてます！

投稿してきたよ！
一応URLね→ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2982923
こっちにはのんびり投下していきます。文字制限とか連投制限とかきつい……

それではのんびり投下開始します。
タイトルは『強制箱詰め＆移送プレイ』。
毎度同じようなタイトルでややこしいでしょうかね？

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　狭い場所に押し込められてから、もう何日が経過したんだろう。

　一日数回、完全に気まぐれに出されるせいで、私の時間感覚は盛大に狂っていた。
　こうして過ごすようになってから、数日が経過したような気もするし、もう一ヶ月はこうしているような気もする。この生活が始まって当初はそれなりに色々と考えたような気もするけど、いまでは何も考えられなかった。
　ただ、次に何かが起きるのを淡々と待つだけ。

　まどろみともいえない意識の混濁の中、今日もその時間はやってきた。

　小さく折り畳んだ体の、内部に潜り込んでいる機器が動き出す。そこにそれを入れられるまで、一切触れたこともなかった場所は、いまでは一番奥までそれが入り込んでいる。
　最初こそ吐きそうになるくらいに気分の悪かったものだけど、いまではもう違和感程度になってしまっている。
　いや、本当は、違和感として捉えること自体が難しくなっていた。
　なぜなら、散々それによって刺激を与えられたせいか、それともことあるごとに注射される薬のせいか、体の中で何かが動くという感覚が、気持ちいいとさえ感じられるようになってきていたから。
「っ……！」
　あげそうになった声を押し殺す。本当はそうすることに意味はない。
　私が自分の意思で押し殺すまでもなく、私の言葉は封じられているからだ。
　口の中いっぱいに広がっているそれは、あの男の説明によると、開口具というものらしい。
　無理やり口を開かせるその器具は、いまは蓋が被せられているから、口の中が乾くということはない。ただし、それゆえの密閉性が私の言葉を残酷に奪うのだ。
　開口具の蓋になっているのは、排水溝などの蓋にもなるゴム製のものだった。
　口枷自体は外さないまま、好きなように液体を流し込めるようにされるのは、実に恥ずかしくて屈辱的で、情けなくて、悔しくて……男の人のものを突っ込まれても抵抗できなかった。
　これほど残酷なものはない。

　ただでさえ窮屈に押し込まれた体で、全く動けないまま体の中から刺激を受けるのは、かなりきつい責め苦だ。口から呼吸は出来ないから、鼻で必至に呼吸することしかできず、段々呼吸が荒くなるにつれてそれもままならなくなってくる。
　元々私が押し込められている場所はほとんど酸素の余裕がない。そのことも相成って、私は一気に意識を失いかけた。
　その直前で振動が止まり、今度は身体全体に感じる動きが生じる。
　それまでは丸まったまま横に寝かされていたような体勢だったのだけど、私が詰め込められているそれごと持ち上げられ、お尻を下にするような形で体勢が変わる。
　もちろん、その光景は見えてないから、あくまで身体の感覚が告げているものを基準にしたときの話だ。自分の身体の感覚が狂ってなければ、そういう体勢にされたはずだった。
　お尻が下になると、それによって股間に潜り込んでいる機器がさらに身体の奥に押しつけられるような形になってしまい、私は不自由な口で呻いた。
　その状態のまま、しばらく動いているような感覚がお尻の下から伝わってくる。移動の際に使われている車輪は結構大きくて立派なものなので、言うほどの振動は伝わってこない。もちろん地面がアスファルトみたいにごつごつしているわけではないおかげもあるだろう。
　移動はすぐに終わり、一瞬私の全身に浮遊感が来る。そして、また身体を横向きにするように寝かされて、身体の前面の方からパチンパチンとバックルが開くような音がする。
　一瞬で空気圧が変化して、私はまぶしい光に目を瞑る。どうやら、蓋が開けられたみたいだ。
「おい、出ろ」
　もはや聞き慣れた男の人の声がする。

私は恐る恐る目を開けて、その人の顔を見た。相変わらず恐ろしい顔つきの人だ。右目のところには何で作ったのか深い切り傷の跡があって、明らかに普通の人じゃない人相になっている。
　私は思わず身体を隠すように縮ませてしまったけど、すぐに動きづらいのを我慢して、なんとかその詰め込まれていた物の中から這い出る。出るのが遅くなればなるほど、その人の機嫌が悪くなることを教え込まされていたからだ。
　机の上にあげられていた私は、その場で正座をして、手を身体の前で突き、額を机につくくらいにまで下げて、土下座そのものの姿勢で男の人の次の言葉を待つ。
　今日は別に機嫌が悪いわけではないらしい。
　男の人は私に顔をあげるように言った。
「飯だ。サクサク食え」
　そういって私がくわえている開口具の蓋を開けた男の人は、その開口具にぴったり合う形状の瓶を取り出して、それを蓋代わりに取り付けた。その瓶の中には、どろどろとした流動食のような何かが入っていて、瓶を斜めにすることによって、私はそれを喉の奥に流し込んでいく。
　食事とは名ばかりの、単なる栄養補給だった。無理矢理それを全部胃の中に流し込むと、今度は水を流し込まれる。これは開口具の洗浄もかねているらしい。
　それが済むと、すぐに再び蓋をされてしまう。それから全身を軽く動かして、筋肉をほぐすように言われた。このストレッチはもう慣れたもので、手早く、急いでそれをこなしていく。
「終わったらさっさと中に入れ」
　そして、再びあの場所に入るように言われる。
　私は改めて自分が入っていたそれを見た。

　それは一言でいえば、単なるスーツケースだ。本来のものに比べると、何の区切りもないからシンプルな作りだ。私が一人入ればそれでいいのだから、区切りなんて必要ない。
　それの内部は柔らかくて、汗やその他の物を吸収する素材で出来ている。臭いは思ったよりはひどくならなかったけど、やっぱり長い間入っていると、どうしたって臭いはつく。
　その中に戻りたくないといっても、聴いてくれないのはよくわかっていたので、私はおとなしくその中に潜り込む。まるで子供がかくれんぼでもしているかのような感覚だったけど、そんな微笑ましいことじゃない。
　男の人は私がその中に潜り込むと、しっかりと手足を内側に収まるように調整してくる。髪や肉を挟まないように細心の注意を払いつつも、無慈悲に蓋が閉じられる。そうなると私には外の音も、光も感じられなくなった。暗くて静かな空間に一人閉じこめられる。
　それはつらいことではあったけど、それ以上もう何もされないという安心感はあった。この状態に安心感を覚えるなんて、それは異常なことだと思うのだけど、覚えるようになってしまったのだから、どうしようもない。
　バックルがバチンバチンと閉じられ、私の力ではもうどうやっても蓋を開けられなくなる。このまま放置されても、私にはもうどうすることも出来ない。無力感が、身体だけでなく、精神すら蝕んでいくようだった。
　再び一瞬の浮遊感があって、地面におろされたみたいだ。
　そして移動が始まり、それは思った以上に長く続く。
（……あれ？　元の位置に戻される……んじゃないの？）
　どこか違う場所に移動しているらしいことを察して、私はむしろ不安になった。わざわざ食事をとらせてから運び始めたということは、ひょっとすると相当遠くまで運ばれることになるのかもしれない。
　不安に思う私の心なんて置き去りに、ただひたすら移動は続いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえずここまで。
この後はのんびり投下していきます。

乙乙
続きも期待してるのぜ

ＧＪ！

おそくなりました。前編の後半を投下します。
わ、忘れてたわけじゃないんだからねっ！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　私がこんな風に狭いところに詰め込められて、一日の大半をその中で過ごし、たまに出る時もまるで人間じゃないかのような、物のような扱いを受けるようになってしまったのは、本当に突然のことだった。
　端的に言って、私は親に売られたのだ。
　ごく普通の親だと思っていた。ちょっと貧乏で、生活に苦しむことはあっても、家族としての絆はあると信じていた。
　その結果がこれなのだから、本当に笑えない。裏切られたという中でも最悪の裏切られ方をしたと思う。
　ある日、いつも通り学校から帰ってきた私を待っていたのは、強面の男の人たちだった。男の人たちは端的に私が親に売られたことを説明してくれた。信じられずに両親を見たけど、二人は目も合わせてくれなかった。
　その場で私は男の人たちに押さえつけられ、服をはぎ取られて全裸にされて。
　抵抗したら殴られ、開口具を始めとした拘束具などを取り付けられて。

　そして、小さなスーツケースの中に閉じこめられた。

　私は歳の割に小柄で、同級生にからかい混じりに子供扱いされるのが常だった。
　だから、私は驚くほど小さなスーツケースの中に閉じこめられ、そしてそのまま浚われてしまったのだ。
　あれから親がどうなったのかは知らない。私を売ったお金で豪遊しているのかもしれないし、私が知らない間に作っていた借金を返して、何食わぬ顔で暮らしているのかもしれない。
　この中に詰め込まれた当初は腹も立っていたし、恨みもしたし、同じ苦しみを味わうことを望んだりもした。
　けど、いまはもうあんな人達のことなんてどうでもいい、というのが本音だ。
　仮にあの人たちが苦しんだところで私が救われるわけじゃないのだし、殺意や憎悪といった強い感情を抱き続けられるほど、私に余裕はなかった。

　かなり長い間、移動は続き、ようやくそれが止まった。
　何がなんだかわからないまま、私は再び寝転がる体勢にされ、バックルが外されて蓋が開く。
　暗いところから再び明るいところに引き出され、私の目は光にくらんだ。真っ白な視界に顔をしかめていると、聴いたことのない声が聞こえてきた。
「おぉ〜。すっげぇ。ほんとにこの中に入ってるよ」
　若い男の人の声だった。
　それに対し、渋みのある大人の男性の声が返る。こちらは聞き覚えのある、あの男の人の声だった。
「お気に召していただけましたか？　若」
　それは私がいままで聴いたこのないくらいに丁寧な口調だった。粗野な言動しか聴いたこのない私にとって、それは別人かと思うくらいの変化だ。
　若、と呼ばれた若い男は、それに対して言葉を返す。
「当たり前だろ。元々このために高い金を払ったんだからな……しっかし、マジで小さいな。そういう指定だったから当然だけど」
　小さいと何度も言われて、私は少し凹む。
「ところで、なんでわざわざ、そんな面倒な指定にしたんですか？　小さいことが重要なら、子供でもよかったでしょう」
　そう尋ねる男の人に対し、若い男の人はいい笑顔を浮かべながら答えた。
「わかってないなー。子供が小さいのは当たり前だろ？　大人に分類出来るくらいの年代なのに、小さいのが萌えるんじゃないか。……それに、さすがの俺も本当の子供に対してひどいことをしたいとは思わないよ」
　そして、不意にその目がこちらを見た。
「で？　お前はいつまでそこに収まってるつもりだい？」
　言葉は笑っていた。
　口も笑っていた。
　けど、目が笑っていなかった。
　私は背筋が凍るくらいの恐怖を覚えて、慌ててスーツケースの中から這い出た。

　そして、男の人に散々躾られた教え通り、その場で土下座の姿勢を取る。
　若い男が私の頭のすぐ側に立つのを感じる。軽くつま先で側頭部をつつかれた。
「まあ、今回は初めてだからね。特別に許してあげよう」
　身体が震える。もしも初めてじゃなかったら、何をされていたのか。
　さっきのつま先の行動が怖すぎる。
　視界の端にあった若い男の人の足が、私の頭の上の方に移動する。
「とりあえず、顔をあげてもいいよ」
　恐る恐る顔をあげると、若い男の人が膝をついてこちらを見ていた。
　優しそうな笑顔を浮かべているけど、とてもその表情を額面通りには受け取れない。
「うん、結構可愛いじゃん。正直、指定が指定だったから容姿の方はあんまり期待してなかったんだけどさ。これなら、ちょっとはいい扱いをしてあげようかな」
　にっこりと笑う男の人。
　私は思わずほっとしてしまった。
　そもそもの元凶らしい人に対して。おかしなことだとは頭の片隅で思ったけど、そう思ってしまった。
　男の人は立ち上がって、私を見下ろす。その目が、怖い。
「特別に選ばせてあげる。一度しか言わないし、一度しか選ばせないからよく聞いて、よく考えて選ぶんだね」
　男の人は一本、指を立てた。
「まず、俺の実験動物になること。これを選べば、そこそこの期間で解放してあげよう。ただし、四六時中責めるし、ひょっとしたら激しい責めで死ぬかもしれない」
　二本目の指が立つ。
「次が、俺の性奴隷になること。これを選べば……そうだね、十年ってところかな。それくらいの期間、俺に尽くし続けてもらおうか。それなりに大事にはしてあげるよ」
　三本目。
「最後に、俺の所有物になること。期間は……まあ、五年かな。愛玩物として、君には一日の大半を動けない状態で過ごしてもらう。今回みたいな状態で色んなところに連れていって、飾ったり、気が向いた時に使ったりする。俺的には一番おすすめだ」
　悪魔の選択肢。
　それを示して、若い男の人は笑う。

「さあ、どれがいい？」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまでが前編です。
後半は現在執筆中ですので、もうしばらくお待ちください。

いまさらですが、もしかして番号とか振った方が良かったでしょうか？
強制箱詰め＆移送プレイ�@、みたいな感じに。

乙です
前回で全編終わりかと思ってたわｗ

番号に関しては良いんじゃない？別に
続く事が分かってればそれ以外は気にしない

ありがとう！続きを楽しみにしてるよ！

ＧＪ！

続きあるの？

>>734
ごめんなさい。だいぶ書き上がってはいます
土曜日か日曜日辺りには投稿しに来る予定です

お待たせして申し訳ない

ちょっと忙しくしてる間に前回の投稿から三週間も経ってた……(-_-;)

女をカバンとか袋に詰めたまま犯すAVとか知らない？

そんなのあったら俺も知りたい
知ってる人いたら教えてくださいお願いしますorz

見てみたいなぁ

遅くなったけど、『強制箱詰め＆移送プレイ』の後編を渋に投稿してきたよ！
URL→ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3087998
タイトルが『強制箱詰め』なのに、後編はほとんど箱詰めしてないじゃないかってツッコミは勘弁してｗ
（書き上げてから気付いたｗ）

こっちにもぼちぼち投下していくね。
連投規制とかもあるからゆっくりだけど。

―――――――――――――――――――――――――

　狭い空間にぎゅうぎゅうに詰め込まれて息苦しい。
　私は少しでも楽になれるように、必死になって身体を小さくしようとするけど、元々小さい私でも、この 中は狭すぎた。
　入る前、見せて貰ったのは、五十センチ四方の小箱。男の人なら抱えて歩けそうなほどの小さな箱だ。
　それに無理矢理身体を畳んで詰め込まれた私は、緩衝材で満たされている内部に埋められるようにして納めら れ、ぴったりと蓋を閉じられた状態で運ばれていた。
　それ以外の拘束具はなにも身に付けていなかったから 、ある意味では楽になったといえなくはない。特に口枷が外されたことは大きい。
　でも、箱の外から衝撃はたまにしか訪れず、しばらく箱が動かない時には、まるで自分が世界から取り残 されたような静寂と無が襲ってくる。
（……まあ、実際世界から取り残されているようなものかな）
　私は微妙に酸欠状態になってうまく回らない頭でそう思う。
　結局、私はあのいかにもやくざの若頭というような雰囲気と立場だったあの人が示した選択肢のうち、最 後の選択肢を選んでしまった。
　いくらなんでも死ぬかもしれないと言われて実験台になろうという気はなれなかったし、なにをされるか もわからない上に十年という長い年月を性奴隷として過ごす気にはなれない。
　だから、私には最初からあの人の所有物になる選択肢しかなかった。
　その選択が正しかったのか、いまの私にはよくわからない。けれど、その答えを返した時、笑っていなか った彼の目が笑った。それはつまり、そういうことだったのだろう。
　そもそも、あの人は浚う人間の条件をつけていたという。
　滅多にない条件で、基本的に凡人でしかない私が持っている特殊な条件といえば、この身体の小ささしか ない。だから、きっと、おそらく、それが原因だったのだと思う。
　あの人は最初から私にこの選択肢を選ばせる気しかなかったのだ。

　そもそも、実験台になることを選んでも、性奴隷になることを選んでも、結局なんだかんだでこうして私 をここに閉じこめていただろう。そう考えると、私はまだいい選択を出来たのかもしれない。
　けれど、その選択肢を自分で選んでしまったことで、私は身体的にも、精神的にも世界から隔絶された存 在になってしまった。助けが来ることは望めない。
　あの両親が私の助けを求めることなんてないとわかって いたし、あの人の様子から言って、警察などの組織を恐れている様子もなかった。
　そういった組織とことを 構えることになっても大丈夫だという証拠だ。
　捕らわれている私は、誰に助けられることもなく、ただ捕らわれ続ける。
　いっそ、自分は悲劇の囚われヒロインだと勘違いしてしまいたかったけど、残念ながらそんな囚われのヒ ロインぶろうにも、私の知るどんなヒロインもここまでの扱いは受けていなかった。
　指先ひとつ動かせない、完全な密閉状態。
　私という存在は、完全に世界から孤立し、自分の意志ですら身体を動かせない。
　ただ囚われているだけなのに、頭がおかしくなってしまいそうだった。
　何時間が経過したかもわからない。
　箱全体に振動が走ったかと思うと、急に目の前が明るくなって私の目は眩む。
「おい、起きろ」
　そう男の人に呼びかけられた私は、慌てて箱の中から這い出た。
「次はこいつの中に入ってもらう」
　男の人がそういって持ってきたのは、透明なボールのようなものだった。直径は四十センチくらいだろう か。いままで私が入っていた箱よりも、さらに小さい。
「こ、この中に……ですか……？」
　私が信じられない想いでそう聴くと、男の人は当然だという態度で頷いた。

「そうだ。これくらいならまだ入れるはずだ」
「……わかりました」
　いくらなんでも無茶じゃないかとは思ったけど、入る努力もしないで諦めることは出来ない。というより は、そんなことをさせてはもらえない。
　無理矢理にでも詰め込まれて当然だった。
　私は私という人間ではなく、あの若い男の人に所有されているただの物なのだから。
　そう考えて自分を納得させないと、とてもじゃないけど正気でいられない。
　透明なボールの中にどうやって入ればいいのか不思議だったけど、どうやら上半分が取れるようだった。
　球体の上から三分の一くらいの位置までが蓋になっていて、回していけば外れるようになっていたらしい。 底面も球体なので、転がらないように特殊な枠で固定されていた。
　私はその球体の縁をまたぐようにして、その中へと入る。胡座を書くようにして足を納めながら、なんと か身体を折り曲げて収まるように工夫する。
　腕も何とか押し込んで見る。けれど、なかなか完全にとはいか なかった。
「もっと身体を縮めろ」
　丸めた背中を男の人の力でぐいぐい押されて、私はさらに身体を折り畳みながら中へと納められていく。
　外からみたらどんな感じなのかわからないけど、たぶんすごくあられもない格好をしていると思う。
　最後に蓋が戻されて、さらに押し込まれながら蓋が閉まる。一応蓋にはいくつか穴が開いているらしく、 呼吸の心配はなさそうだった。
　けれど、限界近くまで身体を折り畳んでいるのだから、苦しいことに違いはない。
「よしよし、入ったな。それじゃあちょっと移動するぞ」
　外で男の人がいう言葉も、はっきりと聞き取れる。
　男の人は私の入った球体を、不思議な手のオブジェに設置した。正直、悪趣味だと思う。
「これでよし……と。暴れる余地はないと思うが、あまり暴れるなよ。それでオブジェが壊れたらさらに拘 束期間が増えるだけの話だからな」
　そう男の人は言って、その場を去っていく。
　私は自分がいるところがどこかわからなかった。けど、ガラス球が透明だから、周りの様子はよく見える 。
　私はどうやら、広い部屋の中に設置されているみたいだった。

――――――――――――――――――――――――――――

とりあえずここまで。
この後は例によってのんびり投下していきます。
たぶん夜にもう一度投稿すれば全部いけるかな？
いけなかったから明日の朝に残りを投下する感じで。

乙乙

晒しプレイか、ｗｋｔｋ

wktk

それでは続きを投下します

――――――――――――――――――――――――

　私の入ったガラス球の置かれている部屋は、どうもパーティか何かで使われるような部屋らしい。
　丸いテーブルが等間隔で置かれていて、天井には豪華なシャンデリアが取り付けられていた。
　私のこれまでの人生で縁がなかったようなすごい部屋だということくらいはわかる。
　ガラス越しとはいえ、透明だから周りの様子はよく見える。たくさんの人が動き回っているのがわかった。
（……恥ずかしい）
　周りから見ると私はどんな風に見えているのだろうか。
　裸でこんな小さなところに詰め込まれているのだから、外から見ればかなりみっともない格好になっているだろう。
　体勢的に苦しいせいで気にする余裕もなかったけど、やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい。
　いまのところ周りの人は私の方を見ている感じがしないけど、これがもし自分を見に来たら……恥ずかしさで死にたくなるかもしれない。
　けれど、考えてみれば、ボールが透明なガラスで作られている以上、それが目的でないわけがなかった。


　いつのまにか部屋の中のテーブルの上には料理が並べられ、使用人っぽい人じゃない人も集まってきた。
　微かに漏れ聞こえてくる会話の内容を聞く限り、明らかにちょっと危ない感じの人達だった。聞こえてくる内容がもう明らかに裏側の職業の人達のものだ。
　メインのお客さんは男の人ばかりで、たまに女性もいるけど、明らかに私と同じ立場のような人がいるみたいだった。
　普通なら人前に出るのもためらわれるような、胸や局部が丸出しの恥ずかしい格好をさせられている。
　そう言う人達は男の人の背後に控えていて、食べ物や飲み物の乗ったトレイを持って立っていた。ほとんど物置みたいな扱いをされている。
　けど、まだ人としての機能を求められている分、私よりもいい扱いといえなくはないかもしれない。私なんて、指先一つ動かさなくてもいいと言われているようなものだし。
　別に奴隷扱いされたいというわけじゃないけど、人としての尊厳を全ていらないと言われているようなものだ。
　そんな風に私が思っている内に、人が増えてきて、私の周りにも人が集まり始める。

「これが新しく仕入れた置物ですか」
「これはいいですね。この小ささに収まるのは中々いないですよ」
「置く台も中々センスがいいですね。これはぜひ写真に収めたい」
　周囲からじろじろと見つめられて、私は顔を隠したかったけど、もちろんそんな体を動かす余裕はない。
「いまの状態もいいですが、このまま太らせるというのもおもしろそうではありませんか？」
「なるほど、物理的にでれなくするということですか」
「しかしそれは中々難しいでしょうな。この状態では何日も持たないでしょうし」
　言葉使いはまだしも、言っている内容はとんでもないことだ。人を人とも思っていない、好き勝手な言葉。
　それに対して怒りを覚える余裕はすぐになくなったけど。
「それにしても、これも中々いいですが、飽きが来てしまいそうですね。もう少し面白いことは出来ないのでしょうか」
　私を見ていた男の人が呟いたかと思うと、私をこんな立場に落とした元凶の男の人が現れた。
「そういわれると思っていましたよ。そこで、このような余興を用意しました」
　私の位置からはよくみえなかったけど、その男の人が何か持ってきたらしく、ざわめきが広がる。なにをされるか予測出来ない分、なにをされるのか不安だった。
　不安に思う私の頭上で、蓋が開けられていく。
　出してくれるのかな、と一瞬期待したけど、そんなわけがなかった。
　一瞬背中が楽になったのに、すぐに新しい蓋が被せられる。
　蓋を代えただけ……なんてわけがなかった。

　さっきよりもさらに閉塞感が感じられる。
（ま、まさか……！）
　さっきまでは普通に聞こえていた外の声が聞こえなくなっている。それは、開いていた空気穴が閉じたことを意味する。
（ちょ、ちょっと……待って……！　死んじゃう！）
　こんな状況で命が保証されているわけもないと思ってはいたけど、さすがにこんな死ぬことが確実な状況にされては冷静でいられるわけもない。
　なんとか脱出出来ないかと力を入れて蓋を押し上げようとしてみたけど、もちろんびくともしない。
　あがいている間に、急に体の向きが強制的に変えられた。
　入れられている玉ごと回転させられたのだと、視界の変化と見えている景色の様子から察する。
　ただでさえ苦しい状況なのに、逆さまにされてさらに苦しくなった。
　楽しげに笑う男の人達の顔が恐ろしい悪魔のように見える。


　逆さまを向いたその少女は、恐怖に満ちた顔を私たちに向けていた。
　それも無理からぬことだろう。彼女の命をつないでいた空気穴は完全に塞がれ、彼女は現在限られた空間に残された空気で呼吸をしている。
　その空気が徐々に減っていく感覚は閉じこめられた彼女にしかわからないだろう。
　上等なハムを摘みながら、徐々に苦しみが増していっているであろう少女の様子を楽しむ。
「そろそろ、ですかね？」
「そうですな」
　この集まりにくるような連中だから、的確にその辺りの限界は読めるらしい。

　窒息した彼女の体が、不自由かつ狭苦しい場所でピクピクと動く。酸素が足りない金魚のように、ぱくぱくと口が開いている。
　何か叫んでいるようにも見えるが、分厚いガラスはその声を完全に遮断していた。
　なにを言っているのかわからないが、それでも彼女がなにかしら必死になっていることくらいはわかる。
　そんな彼女の心境を想像しながら、悠々とおいしい料理と、会話と、なにより空気を味わう。
　これほどの優越感があるだろうか。いや、ない。
　やがて玉の中にいる彼女に限界が訪れる。外から見てもはっきり見えるほどに、彼女の体がビクンビクンと震え、いよいよ顔色が青くなっていく。
　そして、一際大きく震えたかと思うと、少女の股間から黄色い液体が噴き出した。それは逆さまを向いている必然で、彼女自身の体を汚していった。
　その無様かつ背徳的な光景に、周りの観客から感嘆の声があがる。
「なるほど……これは中々いい趣向でしたね」
「私も奴隷にやらせてみましょうかね」
　にっこり笑って自分の背後に控えている奴隷をみる。
　奴隷は表情を変えないように努力しているようだったが、手にもっているトレイに乗っているワイングラスがかちゃりと揺れた。
　そんな私のつぶやきを聞きつけたのか、今回のパーティの主催者が話しかけてくる。
「それはとてもいいですね。よければ私のものと一緒にやってみませんか？」
「おお、二人同時詰めというわけですか！　それは面白い！」
　いい趣向を提案してくれた主催者と会話を続ける。
　ちなみに、ガラス球の中に閉じ込められた少女は、命が途切れるその寸前まで放置され続けていた。
　
　
〜強制箱詰め＆移送プレイ　終わり〜
　
　
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで『強制箱詰め＆移送プレイ』はこれで終わりです。
長々とお付き合いいただきありがとうございました！

次は、
・着ぐるみ装着→人形用パッケージ風箱詰め→一昼夜くらいの長時間輸送
の予定。だけどいつ書き上がるかは不明。気長に待ってくだされ。

宣伝になってしまうけど、箱詰め系の話を書く用のブログ開設しました。
→ttp://hakujituinei.blog.fc2.com
ここで作品をちまちま書いてたりもするので、興味ある人だけどうぞ。

>>751
うえー楽しみ!

>>737
顔出しでよければ。私はいまいちと思ったけど。
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=ddb203/
シリーズはもう1本あるけど、見ていない。

>>753
いいね！　個人的にはサンプルで十分興奮出来た。
ただ、やっぱり箱詰め（袋詰め？）は全体の一部っぽいから購入は迷うなぁ……

>>750
良かったよ！

＞＞751　ありがとう。今回も素晴らしかった。

ただガラスの球体に詰めるんじゃなくて悪趣味（笑）な手のオブジェに載せるってのが更によかった！

>>752,>>755,>>756
ありがとう！　次も頑張るのでよろしく！
こうして感想とか楽しみにしてるとかコメントを貰えることが何より嬉しい＾＾

……その次のネタの『きぐるみ装着〜』なんだけど、現在ぼちぼち書き出してる
そして素で「きぐるみ＝動物のきぐるみ」で書いてしまったんだけど、ネタくれた人的には『人形風』パッケージ詰めってある以上、人型のきぐるみ想定してた？
もしそうなら動物のきぐるみだとネタ違いになっちゃうよね。
とりあえず書き出しちゃったからこれはこれで最後まで書くけど、もし想定してたネタと違ってたら指摘ください。
今度はちゃんとそれで書くので。

箱詰め状態ならどっちでも同じ事じゃない？
当の本人じゃないから余計な口出しかもしれないけど
人型ならマネキンってワードでも良かった訳だし

あは〜ん

>>759
宣伝ウザイ

>>757
ここのスレタイが「箱詰め」を冠している以上あまり重要な要素ではないもののそこら辺に拘る人もいるかもしれませんね。
あ、私は密着度が高そうなので人形風の着ぐるみが好みです。次の機会に是非＾＾v

浣腸、カテーテル、大小の管理に精通したプレイヤーがいたら
それは箱詰めに適したプレイヤーなんだろうな。

ちょっと毛色は違うけど袋詰めもいいよね。別に圧縮袋みたいな感じで空気抜かなくてもいいが。

>>763
箱と違ってかなりギチギチに縛らないと拘束感が得られない。
でもそうするとBody-BagやMUMMYプレイと変わらなくなる。

袋詰めの状態でモソモソ動いてるのは興奮するけどな

ttp://ameblo.jp/bede-in/entry-11154181839.html
こういうのもいいな

>>766 おおお・・・、すげぇなこれ。新しいアートの形だ。

>>766
どうやって呼吸してるんだ？

>>768
> 中に入ったモデルさんは10秒間息ができなくなるので、
> その間にシャッターが切られます！
って書いてあるじゃねえか。字も読め。

二人を同じ袋に入れて圧縮……ね。
このネタでも書きたいｗ

>>770
それいいね！

>>770
男女
男男
女女
それぞれいいな

男男は正直遠慮したい・・・・。

趣向を変えてみる
http://www.youtube.com/watch?v=HwCs0gtfuXo
http://www.youtube.com/watch?v=sOtGOAC6kvQ
http://www.youtube.com/watch?v=4pnqSFS1Kp4
http://www.youtube.com/watch?v=SW7Pen8layc

>>774
おー、これ面白いなー。認識としては一種の芸みたいな感じなのかな？
首だけ出した状態で全部空気抜いたら、動けなくなるんだろうか
しかし、全部入った状態でうっかり挿入口を見失ったら大変だねｗ

ようやく
・着ぐるみ装着→人形用パッケージ風箱詰め→一昼夜くらいの長時間輸送
の話が、昼夜くらいの長時間輸送の始まりまで書けた……時間かかりすぎ＾＾；
おかしいな……強制箱詰め＆輸送プレイと文字数はそんなに変わらないはずなのに
来週一杯で書きあげられるかな？　ちょっとわからないけど頑張ります

ところでスレ住民の人に相談なんだけど、ここにも投下した方がいい？
ぶっちゃけブログ開設しちゃったから、ここに投稿しなくても誰でも見れるんだよね
……元々ブログ管理が面倒だからってことで、ピクシブやこっちに投下してたはずなんだけどなーｗ
意見を聞かせて欲しいです

�C>>769(757)
こっちにも投稿に１票

間違えた；
�C>>776(757)でした

URI誘導があるならどっちでもいいけど、できたらココにも投下して欲しいな

>>775
大道芸だね。
海外の大道芸はragdollやらエロいのが多い…

風船太郎じゃねーかｗ

>>774 こういうのもあるのか。なかなか面白いな。

マジックの一種かねえ・・・・・

この板に来る人減ったね

画像出せない理由が他にあるの？

誤爆

いまさら感満点な話になるけど、『着包み詰め＆運送プレイ』は無事書き上がったよ！
ブログのURL置いとくね。
→ttp://hakujituinei.blog.fc2.com/blog-category-10.html
ちょっと書きなおしたくてこっちに投下してないんだけど、いつ書きなおせるかわからないからとりあえず報告ってことで。

次書くのは、
・体の柔らかい小柄な少女（軟体少女）が普通の人にはとても入れないような小さなカバンや箱で輸送される
っていう話。無理矢理系ではなく、天然系で行こうかなー、とちょっと考えてる。
書き上がったらまたお知らせに来ます。

それにしても、最近このスレ元気ないよね……
例のスーツケース詰めのブログとかも更新されてたと思うけど書き込みなかったし……
貴重なスレだと思うから、もっと賑やかになれば嬉しいんだけど。

>>786

おお！了解！早速ブログ覗いてくるわ。

>>786
見てきたよーー
よかった!
彼女のその後の話とかも読みたい!

拘束系という大きいジャンルの中のさらに狭いジャンルだからかなかなかここ一つだけで盛り上がるのは大変ですね〜
完全拘束スレッドとかもありますしね〜。

>>787-788
ありがとー　次も頑張る！
その後の話は、一応考えはあるんだけど、もうしばらく待ってね
先にリクエスト貰った分全部書いてから、改めてこれまでの話のアフターストーリーとか別プレイ話とか書きたいと思ってるから

完全拘束スレッドに投下してもいいんだけど、微妙に違うような違わないような感じだからなぁ
とりあえず暫くはこっちで活動するけど、いつか向こうにも投下したいな

画像認証ウザイ

二次元でもいいから画像来ないかな？

pixivにいけばあるぜ

>>792
教えて！

＞＞793　PIXVで箱入りとか箱詰めって検索してみ。

３次元の動画が一番いいな

意外にしらけるよ

まぁ、作品によりけりじゃない？

誰かいい作品紹介してよ

>>798
ここに時々作品載せてくれてた方のブログとか良かったよ

今だ！800ゲットォォｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

http://www.youtube.com/watch?v=nXddz2BKodY
http://www.youtube.com/watch?v=yBG9w50Gas0
http://www.youtube.com/watch?v=84f8UbQpJZY
http://www.youtube.com/watch?v=ong8sE_1j8s
http://www.youtube.com/watch?v=2en4GWQ1PXU
http://www.youtube.com/watch?v=Ftzf8QjniF4

>>801
ＧＪ！

ＣＴスキャンには笑った

＞＞８０１　ありがとう！やっぱりスーツケース詰めはいいな！

>>801
よくこれだけ集めたね！

良かったよ

自分で入るより入れられる方が萌える
できれば縛られてから

>>806
いいねえ
そういうオフ会やってみたい

＞＞807　詰められてもいいっていう女性が必要だな。

お久しぶりです。ここで色々書かせてもらってるものです。
またもいまさらだけど、あれからいくつか書いたから報告しにきました。
ブログのURL載せます。よければどうぞ。

『軟体詰め＆搬送プレイ』http://hakujituinei.blog.fc2.com/blog-category-12.html
『くす玉詰めプレイ』（まとめ）http://hakujituinei.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

ブログなら誰でも見れるし、ここに投下するのは止めます。こっちにも投稿して欲しいと言ってくれた人、ごめんなさい。
理由はいくつかあるけど、連投規制が面倒・修正が出来ない、のが主な理由です。

今後はこれまで書いた話のアフターストーリーとか、シリーズものとかを書いていければいいなと思ってます。
良ければ感想・意見などなどよろしくです。では。

他のはpixvのみなのね…

>>810
そう敷居の高いものではないと思うが・・・。
他の作品もいろいろあるしアカウントとってみなよyou!

ごめん！
何のアカウントを取るの？

>>812
pixivの話ね！
簡単よ！いってみな！

入りたい人と入れたい人はどちらが多いの？

そら入れたいほうだろ

分からんぞ
この板自体は結構マゾ男も多い

http://blog-imgs-64.fc2.com/n/a/k/nakedyoshi/insuitcase1.jpg
http://blog-imgs-64.fc2.com/n/a/k/nakedyoshi/insuitcase2.jpg
http://blog-imgs-64.fc2.com/n/a/k/nakedyoshi/insuitcase3.jpg

>>817
いいね
本当に送ることもできそうだ

品名「人形」で送るといいのか？

実際犯罪に使われるとはね、びっくりしたわ・・・。
ありそうでそんなことありえないと思ってたのに。

＞＞８２０

そんな犯罪あったの？

件の准看護師の件だろ
つってもありゃマジもんの死体だがな
生身の人間よりも運んだ人間も衝撃だろうよ

中国で捕まったニュースはやってたが、動機とかまだ不明だよね。
実は怪しいプレイにハマり込んだレズカップルで、生身輸送プレイ中事故で死亡…部屋の血痕は殺害現場ではなく出血系プレイの跡でしたなんてオチがついたら驚くが…。

ここにも出てるけど
http://yukistrip.blog71.fc2.com/
あの事件このブログの奴だったりして

おいやめろ、オレはそのブログ好きなんだから。

>>825
そんなこと聞いてないし

>>824
少なくとも28日に投稿があったみたいだし、無関係なのは確実だろね

もっと箱詰めネタ増えないかな―　ネタに飢えちゃうよ

漫画の監禁調教もので箱に入れて運んだりはあるけど、すぐ出しちゃうからなー

密航船を使ってもいいから海外まで送るのは無理かなあ
昔そういう漫画があったけど

>>828
海外までの長期輸送間ずっと箱詰めｲｲﾈ！
……でもちょっと調べたら一か月〜三か月かかるって出たんだけど……ｗ
さすがに長すぎない？ｗ

飛行機じゃないんだから北朝鮮みたいに近いところじゃない限り2、3ヶ月かかるに決まってるだろ・・・
じゃなきゃ世界一周船の旅が成り立たないだろ・・・

密閉による精神云々に目をつぶれば
要するに入れるもん入れて出すもん出させりゃいいんだから
出来ないってこた無いわな

肉体面で言うならやっぱり床ずれか？
吊るすか浮かべるかするか睡眠薬で眠ってる間にマッサージとかかね

浮かべるは斬新

鹿って親が草むらに子どもかくして普段から離れて生活しているとかで、
人間が勝手に親とはぐれてしまったと勘違いして連れ帰ってしまう誘拐的な保護が問題になってるらしいね

袋で密航なら、夢野久作「支那米の袋」。

いつかこんなことされてみたいです
スーツケースに詰め込んでもらって繁華街などに放置されたりとか考えるとそれだけで濡れます

>>835
全然喜んでするわそんなん

＞＞835　いいねぇ！

一度もされたことないのですがほんとにしてほしいです
出来ることなら浣腸してもらってオムツをはいてから色々なところに連れ出して開けると全然知らない人がいた
とかすごく興奮します
知らない人がいたらって言うのは妄想まででいいですけど

>>838
チューブ入れておいて、スーツケース詰めされてから
いきなり浣腸されるとかどうよ

それもすごくいいです
やってみたい
もう全て管理してもらって道具のように使ってほしいんです

>>839
それ（・∀・）ｲｲ！！
自分もされたい！

自分みたいに詰めたい側の人間しかいないと思ったら
結構詰められたい側の人間いるんですな
>>840　身長と体重どんくらいよ？
小さいスーツケース入れていろいろ連れまわしたい

自分みたいに詰めたい側の人間しかいないと思ったけど
詰められたい側の人間も結構いるんですな
ちな
>>840 841さん身長と体重どんくらいよ
小さいスーツケースでいろいろ連れまわしてみたいｗ

身長は152ぐらい体重は39です
スーツケースに入れられ持ち運びされるだけで興奮しますが連れ出された後どうなるのが理想なんでしょうか？
通常のその後の展開が想像できないので気になります

>>844
小柄だしスーツケースなら十分に入れそうだね

連れだされた後どうなるかは…その人次第でもあるだろうけど
基本的には誰にも見えない状態で連れ回すぐらいだと思うよ？
人に見られたら誘拐だって思われかねないしね
でもバレるかもってスリルも楽しむものだとは思うし

個人的にはリモコンバイブ入れてオムツして、人が多いところでスイッチ入れたりして弄びたいね
声なんか出しちゃったら大変なことになる…っていうドキドキの中、思わず声が出ちゃいそうな刺激を与えたい

それなら身動きが全くできないぐらいに縛っていただいて段ボールにいれてほしいです
そっちの方がドキドキしそうです

>>846
ガチガチに拘束してモノみたいにされたいんだ？
そのままゴミ捨て場とかに長時間放置とか楽しそうだね
箱自体はフタをするだけでテープで止めたりはしないまま、とか

テープでとめてくれないと怖くて泣いちゃうかもしれませんがとても興奮しそうです

>>848
かなり変態さんだね

もちろん目隠しもして
聴覚だけが周りからの情報になるから、近くを人が歩くだけでも失禁しちゃうかもね
全く知らない人が見つけちゃったらどうなっちゃうかな

興奮しますが見つかるかもと考えると行動にうつせないですね
この様な行為を実際に行って見つかってしまったと言う話はないのでしょうか？

>>850
知らない人に見られるのはやっぱり怖いんだ？
そこはしてくれる相手がちゃんと遠巻きにでも見ててくれるかどうか、だね

わからないけどあるんじゃないかな？
これだけそういうフェチもあるし、別の場合だってあるだろうし
見るだけで終わっちゃうのか、もっとされるのか…それもわからないけどね

もし見つかったら唾かけられたりオシッコかけられたりしてみたいです

おかしいと思われるかもしれませんが人間じゃないような扱いを受けたいです

見つかるかも、で興奮するのか、
ただ単に拘束されて物みたいに扱われるのに興奮するのか、どっちなんだろ？

ちなみに私は後者よりだなぁ。
あと、してみたいしされてみたい。

見つかるかもでドキドキして
物みたいな扱いを受けて興奮します

>>854
拘束はやっぱりあったほうがいいの？

はい
髪から足先までグルグルに縛られたいです
とくに髪はこれでもかと言うぐらい縛られたいです

http://media-cache-ec0.pinimg.com/736x/a5/e9/ca/a5e9ca56c2f4baf8b3d8035a5b194fef.jpg

こんなんとか？

あら、Mさん同士の会話になってる
だったらここは静かにしてるほうがいいかな…

どちらの方もモノ扱いされたいんですね
このスレの性癖的にはやっぱり全てを支配されてるってのがいいんでしょうね

これもいいですが
股をもっと広げた状態で口は開けてる方がいいです
前に椅子に拘束されたときその状態で何時間も責められすごく興奮しました

>>858
私はMというよりも、
ただ単に拘束フェチなだけだと思うよｗ

>>859
よさげな画像探してみたけどさすがにすぐには見つけられなかった…。

がっちり拘束して延々器具責めとかしてみたい。
もしくは機械に責められてるのを横目で見てたいなー。
されてもみたいけどｗ

スーツケースは注意さえすれば基本見つかんないと思うよ
tp://www.talaat.net/index.php?route=product/product&amp;filter_name=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9&amp;product_id=314
こういうの実際あるしかなり小柄みたいだから小さいスーツケースに収まると思うし

>>860,861
なるほど、するのもされるのもありなんだ
そういう人もいるんだね〜

>>862
商品が見つかりません…
すごい気になります

tp://adult.contents.fc2.com/article_search.php?id=122902
あすみません表示されない！これでみれますか？

椅子に拘束された状態で両方の穴にバイブや野菜などいれられ乳首は洗濯バサミで挟まれました
思った以上に痛いですね

その状態で口をあけさせられ冷蔵庫に入っていた食べ物を限界まで詰め込まれ頭に牛乳やソースなど色々な物をかけてもらいストッキングをかぶし
てぐちゃぐちゃにされました

>>863
まぁこういうのの相手が居たことないので、
実際やってみたらどっちかにかたよるかもしれないんだけどね。

>>865
経験豊富だねー。
洗濯バサミは普通の使うと痛いから、バネ弱めたやつじゃないと…

>>864
見れました〜サンプルだけですけどｗ
もうちょっと動かしてるところも欲しかった…ｗ

>>865
普通の洗濯バサミは痛すぎるからね
100均とかで売ってる木製の洗濯ばさみだとだいぶ違うよ
少しスレチになってる気もするけど…

>>866
あら、したことないんだ
それは実際やらないとわからないかもね
と言っても性癖的には人にオープンにしやすいわけではないけど…
まずはパートナーが、ですね

>>868
ホントにパートナーがほしいねー。

ま、見つかるまでは妄想とセルフで発散と。

>>869
性癖の会うパートナーを見つける
それが一番のハードルでもありますけど

ノーマルな人に興味を持ってもらうのも楽しいですよ？
少しずつ受け入れてもらって、それからやりたいことをしてもらえばいいですし

>>854
何年か前にわたし、一般の人が通るところに施錠スーツケース入りで放置されｍ。。
本当に人が通るだけでドキドキでした。でも場合によって大変なことになるかもｎ…。

何時間して触った数人の誰かが持ち主不明としてそこの管理員を呼んでちょっと騒ぎに。
ケースの名札など丁寧に読み上げたり、持ち上げられたりしました。鍵を掛けられてい
たので開けられませんでしたが、感覚1時間以上も10人くらいに囲まれ、撤去したらとか。
私持ち去られるかもドキドキでじっとしながらも呼吸は苦しくなり早く去って…の思い
でした。パチンとロックするタイプのケースで小さめサイズに ちょうど手荷物預けタグも
付いていたため 普通に「物」として見られて、。なぜか幸せ感一杯になりました。
爆発物の話が出たときは物扱いの嬉しさ超え怖かったです。所轄呼ばれるとケースごと
液体窒素で冷凍されてしまうのではと。。パートナーが遠巻きにでも見ていてどう対処
できるかが大事ですね。っていうか迷惑なったし運悪いと危ないわ。。。

>>871
すごい体験ですね…
パートナーさんはそれをずっと遠巻きに見て楽しんでたんでしょうか？
確かに大事になると迷惑ではありますが…

今もそういうことはやってます？
呼吸はどうやって解決するのかも気になります

>>871
あなたの体験談、非常に面白そうですね

>>871
小さめとか萌える・・・
どのくらいの大きさだったのでしょうか？
小柄な方だとは思いますが

液体窒素に漬けられたら確実にヤバイけど
工業用X線浴びせられて非破壊検査されるのも地味に怖い

871です。
そのときはうまく回収してくれました。でもケースにここに荷物を置かないで的な貼り紙が
されてました。今はやってないです。ていうかあまりやったことないです。
きっかけは 他の物と入るかどうかを数人で盛り上がって…で、、
衣類や靴などと一緒に一杯詰め込まれました。呼吸は酸欠にならないようケースに細工有。
最初 新品に入った時は数分しか息が持ちませんでした。その先は知らないけどやっぱり
危ない。。　細工があっても息は大変で 圧縮詰めだったこともありホント苦しかったです。
大きさは中型MSって言ってた??ともかく生き物が入るとこではないと思いました。中から
何しても絶対開かないし。　意識失ったら液体窒素やX線検査もやる前アピールできない
ですしね。箱詰め物品にされるって自由のない怖わさもありドキドキするんでしょうかね。。

＞＞876　　興奮したわ。貴重なお話ありがとう！

ありがとう

防止　防止