涼宮ハルヒのSM2

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1名無し調教中。
2名無し調教中。:2007/03/05(月) 12:53:19 ID:qdb29nsu
>>1
乙。

いつの間にか前スレ終わったのか。
>>982以降何か投下ありました?
3名無し調教中。:2007/03/05(月) 14:44:58 ID:Gy9ykxXf
>>1
ってか誰か保管庫つくってくれないかなぁ
4名無し調教中。:2007/03/05(月) 16:17:27 ID:x0i7PaQP
>>1


そういやなんで落ちた?
5名無し調教中。:2007/03/05(月) 18:45:37 ID:SpBqnIt0

さぁ?
何故だろう?
6名無し調教中。:2007/03/05(月) 19:59:41 ID:O8TeEave
スレ立て乙
ネタが無いときは保守したほうが良いのかな
7名無し調教中。:2007/03/06(火) 11:11:13 ID:25Ko+a51
前スレ、一応保守されてたよねえ?
なんで落ちたんだろ。

えむすくらんぶる
ttp://skillup.sakura.ne.jp/emu/top.html

ちょっと気になってるんだけど。
今だに発売する気配がないね、これ。
8名無し調教中。:2007/03/07(水) 05:16:44 ID:Ucld/zVQ
ねぇ… >>982から、30時間位しか経って無いのにな…
9名無し調教中。:2007/03/07(水) 11:48:38 ID:R6WsX7x4
980レスを超えると、落とされる判定が緩くなる。
これからは980に届く前に新スレを立てるべし。
10名無し調教中。:2007/03/07(水) 22:32:56 ID:rPAEXK18
それに注意しつつ
作品投下待ち
ドMハルヒを待ち続ける
11名無し調教中。:2007/03/08(木) 10:26:02 ID:Bv1B4GwY
使い古されたネタ

彼女にそれを見せる。すると彼女は何か、抗うことの出来ない強大な力によって強制されたかのようにそれを見つめる。
それを目の前にし、その独特の匂いが漂ってくるともはや彼女はその力に抗うことは出来ず、ただ、それを見つめさせられる。
そうなると彼女の頭はそれ以外のことを思い浮かべることも出来ず、ただ物欲しそうにそれを見つめる。
もはや彼女の意思は無力であり、目をそれから離すことは出来ず、鼻はその独特な臭みを持った匂いを嗅ごうとピクピクと動く。
そして、彼女の『口』はそれを欲するあまり、液を分泌し始める。
彼女はせめてその液が『口』から垂れ出してしまわぬよう、必死に抵抗するが、ついに液は垂れ出してしまう。
液が『口』の周りをゆっくりと伝っていく感覚に自分が卑しい女であると自覚させられているように感じ、彼女は頬を染める。
しかし彼女の本能はそれでも彼女を支配し、それを物欲しそうに見つめさせる。
そして、彼女がついにそれに向かって手を出そうとしてしまうと、それは隠されてしまう。
彼女は『口』から垂れ出した液のことももはや頭に無く、隠した者を恨めしそうに見つめる。
「にょろ〜ん」

保守
12名無し調教中。:2007/03/08(木) 13:22:56 ID:SUIF6C3f
>>3
you作っちゃいなよ
13名無し調教中。:2007/03/08(木) 23:36:48 ID:N53tiYEn
保守
14名無し調教中。:2007/03/09(金) 00:17:40 ID:JIp6R8hN
埋……
15名無し調教中。:2007/03/09(金) 08:00:13 ID:tLlBAs1Y
980過ぎると約24時間で落ちてしまうんですよ。
で、レスは982で終わっているはずです。
日曜の夜中に一気読みしたときには引っかかりませんでしたから。
16名無し調教中。:2007/03/10(土) 21:50:09 ID:3TMMW0At
か・い・て
17名無し調教中。:2007/03/10(土) 22:56:54 ID:BoBFG68E
せ・な・か?
18名無し調教中。:2007/03/11(日) 03:53:06 ID:jJ4AI2Is
19名無し調教中。:2007/03/11(日) 22:21:41 ID:wwGiR8y2
保管するだけならエロパロの方に
注意書き付けてのっけておけばいいんでないか?
20名無し調教中。:2007/03/14(水) 19:49:55 ID:NpWLYUwt
いちお保守
21名無し調教中。:2007/03/15(木) 15:10:46 ID:bOgHUvtQ
>3
簡単なものでいいなら挑戦してみようかな?
22名無し調教中。:2007/03/15(木) 16:05:27 ID:bOgHUvtQ
しかし今過去ログ見返していて思ったのだが、ほとんど無題だね
これは整理が厳しそうだ
23名無し調教中。:2007/03/15(木) 20:57:31 ID:YYVNNS9O
>>21
ガンガレ
24名無し調教中。:2007/03/15(木) 22:29:21 ID:N4bUTxib
お、俺も応援するぞ
251:2007/03/15(木) 22:35:44 ID:bOgHUvtQ
皆さん、ありがとう。
http://www27.atwiki.jp/haruhi_sm

とりあえず、箱だけ作ってみました。
分類などご意見があればよろしく。

今は以下の方針で入れて意向と思っています。
・タイトルのないものは、レス番号を仮タイトルに
・後から作者により修正されたものは修正した状態にする
・修正されていない誤字などはいじらない
・数行の小ネタは短編としてまとめる
26名無し調教中。:2007/03/15(木) 23:53:19 ID:Ad8F2CGi
乙!
それで良いんじゃないでしょうか。
271:2007/03/16(金) 01:40:16 ID:gPZRLRzZ
とりあえず、前スレ200までを貼り付けました。
ご確認、ご意見をお待ちしております。

残りも暇を見つけてぽちぽちしていきます。
28名無し調教中。:2007/03/16(金) 01:49:25 ID:4+dFL6nt
乙!
大変だろうけど、頑張ってください。

メニューに100件位まで表示の更新履歴があると有り難いなぁ。

29名無し調教中。:2007/03/16(金) 21:09:25 ID:SsI8RqkM
乙!!
君は僕の中で語り継がれていくことだろう
30名無し調教中。:2007/03/16(金) 21:49:29 ID:mcxIvEja
乙っ!
頑張ってください!
311:2007/03/17(土) 00:13:59 ID:UB1sxjkm
みなさんありがとうございます
599まで貼り付けましたので、違和感などありましたらご意見ください
ちょっと細かいのも貼りすぎかもと感じています
(後から貼るのは手間なのでとりあえず何でも掲載しています)

今外出中なので続きは月曜早朝予定です

>28さん
更新履歴を百にすると各ページ右メニューが二百行以上になり、画面生成もやたら遅く
なってしまうので、別に長文更新履歴ページを設け、トップメニューにリンクする形でも
良いでしょうか
問題なければ次回更新時に作ってみます
3228:2007/03/17(土) 01:42:08 ID:CFkknYRl
ああ、すみません。書き方が悪かったですね。
>>1さんのいうような形式で作って貰えれば、というつもりでの意見だったのですが混乱させてしまったようですね。
作品が増えてきて何日か訪問出来ない事とかあると凄く重宝するので作って頂ければ嬉しいです♪
頑張ってください!
33名無し調教中。:2007/03/18(日) 03:01:55 ID:bjqHyVnr
前スレ892の続きはまだでせうか?
34名無し調教中。:2007/03/18(日) 07:03:50 ID:/4NL9tfM
>>31
べ、別に感謝なんかしてないんだからねっ
351:2007/03/19(月) 03:12:49 ID:TiZKdpS1
もっとボーイッシュな子っぽく頼む

さて、転載を終了しました。ご確認ください。
ttp://www27.atwiki.jp/haruhi_sm
CGのほとんどはアップローダから消えていたため拾えなかったので、
お持ちの方は貼っていただけたらと思います。

また、タイトルが仮題のSSがほとんどですので、名づけていただけたらと思います。
今後も適宜転載していこうと思いますが、投稿はどなたでもできるようになっていますので
お手すきの方は記載していただけたらと思います。

それでは名無しに戻ります。
36名無し調教中。:2007/03/19(月) 04:46:52 ID:isBG4xBm
37名無し調教中。:2007/03/20(火) 22:02:50 ID:HYdXStj+
やや、ありがとうございます。
早速アップロードしました。
ttp://www27.atwiki.jp/haruhi_sm/pages/33.html

ハルヒの表情がいいですね。
ぜひまた描いてください!
38名無し調教中。:2007/03/24(土) 20:22:48 ID:Tt8IR+pe
保守しとく
39名無し調教中。:2007/03/26(月) 18:37:12 ID:ygUmMjeO
朝倉さんに揚げられたい
40名無し調教中。:2007/03/26(月) 22:09:01 ID:HbBXXIYL
俺はハルヒを犬にしたい
41名無し調教中。:2007/03/30(金) 04:12:45 ID:hYrlxWVt
しえん
42名無し調教中。:2007/03/30(金) 20:51:57 ID:iwt6AQdM
しえん
43名無し調教中。:2007/03/31(土) 00:55:54 ID:2hsi5Nwq
私怨
44名無し調教中。:2007/04/01(日) 20:57:17 ID:mLqmjxgd
紫煙
45名無し調教中。:2007/04/04(水) 00:38:28 ID:WkQqPD+C
佐々木に踏まれたい
46名無し調教中。:2007/04/04(水) 00:44:43 ID:DqPsqt9v
保守なので?
47名無し調教中。:2007/04/04(水) 23:53:39 ID:ZGroFiwg
朝倉さん、痛い……痛いよう……
でも、もっと踏んで……
48名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 18:54:49 ID:G+9vVOEE
>>45はこんなのが気持ちいいのかい?
ボクにはまったく理解できないよ。
49名無し調教中。:2007/04/06(金) 23:56:08 ID:SbY4FHa/
これは新しい
そして凄くいい
50名無し調教中。:2007/04/07(土) 07:19:30 ID:PnIfFnfl
九曜に握り潰されたい
51名無し調教中。:2007/04/08(日) 19:10:34 ID:/1raKUfU
ハルヒを調教したいんだ
52名無し調教中。:2007/04/09(月) 03:10:07 ID:5e5YK43d
「…っうぅん…ハァ…はぁあっ…ぅうっ……」
数人の男子生徒は取り囲まれるようにして、涼宮ハルヒに視線を向けていた。
「良い格好だね〜ホント、そそられるよ。いや、全く」
一人の生徒が口元を厭らしく歪ませながら、吐息を溢すハルヒに声をかける。

良い格好…男子生徒たちの視線を向ける先には…
眩い白い肌を曝け出した裸体…背中で硬く縛られた両腕…少し汗ばんだ乳房…
膝立ちのまま、男子生徒を代わる代わる睨む涼宮ハルヒがそこに居た。
男子生徒はそんなハルヒの姿を、良い格好だと称賛した…悪意を込めて。

「…は…ぁ…っ!ちょっと!何してんのよ!」
顰めつらで男子生徒達に荒々しく言葉を投げ掛ける。
「へへっ」「アハっ…」男子生徒達は、ハルヒの言葉に口々に笑みを浮かべる。
「皆、ハルヒちゃんにふられちゃって傷ついたクチ、なんだよねぇ…」
先ほど声をかけた男子生徒が一歩前に出て、ハルヒを見下ろす。
「傷ついた俺らの復讐ってやつ?ぶっ壊しちゃおうかな〜ってな?で、集まったのよ、俺らはね」
後ろを振り返りながら集まった男子生徒に同意を求め、皆が頷く。
「ほぁ〜ら、万条一致で決行決定ーて、事で。これより涼宮ハル…」
「はぁ?あんた達!こんな事して許さないから!!」
演技がかった語りで自分に酔う男子生徒の言葉を遮るように、ハルヒの声が響く。

「ハァ゛?奴隷の分際で主人が喋ってる最中に口を挟むんじゃねぞ!!」
自分の語りを遮られ男子生徒は、怒りを顕わにして腕を振り上げ…そのまま力任せに振り下ろす。
「…っひぃっ!!あぁあっ!!…はッぅウ゛っ!!」
振り下ろされた腕に合わせるようにハルヒは前屈みに屈み、そして悲痛交じりの声を上げる。
「…黙って無いからだよ」
そんなハルヒに冷たい視線を向けながら、口元を歪ませ手にした騎乗鞭を擦る。
そして、仕切り直すように男子生徒は再び演技がかった語りを始める。
「…万条一致で決行決定。これより、涼宮ハルヒの処刑………奴隷調教を決行する!」
前屈みに蹲り悲痛交じりの声をハルヒを、歪んだ欲望に満ちた視線が注がれる。
53名無し調教中。:2007/04/09(月) 03:10:57 ID:5e5YK43d
「…ハァっン!…くっ…あぁ…ああ…」
ハルヒは突如襲った痛みに声を上げる…痛みの元は胸。
「何か」が掠めたと思ったら、焼けるような痛みが襲う。
その「何か」は、すぐに自分に見せ付けられる事になった。
身体を屈めたままのハルヒの両肩に、手を掛け起き上がらせる男子生徒達。
「はぁあっ…っっ…い、痛いじゃないのよ!」
涙に滲む瞳の先には、演技がかった語りをする男子生徒とその手に握られた騎乗鞭が。
ハルヒの反応を面白がるようにしながら、男子生徒は再び鞭を手にした手を翳す。
「…ひぃいっ!!」
振り下ろされる鞭に備えるように、身体を硬直させて強く瞳を瞑る。
「……………?」
何時まで経っても痛みが走らない…おそろおそろ瞑った瞳を開くと…振り翳したはずの鞭はもう片方の手に収まっていた。
「プッ…ククッ…ククッ、クっ…あはっはははは!」
ハルヒの反応に笑いが沸く。
ハルヒを取り囲む男子生徒達は、指を指しながら、または腹を手で押さえながら…必死で笑いを堪える者…それぞれがハルヒの反応を笑う。

「……………」
ハルヒは屈辱に振るえ、堪えきらずに声を荒上げる。
「…あたしを何だと思ってるの!!」
「ひぃいっ!!だってよー!!あはははっ!!」
ハルヒの声など気にせずに男子生徒達は笑い続ける。
「あたしを何だって……!?ァ゛ァあ゛ぁあっ!!!」
再び声を上げようとしたハルヒは、最後まで言葉を言い終える事なく悲鳴を上げる。
騎乗鞭がハルヒの言葉を遮ったのだ。
「何って?奴隷」
今度は肩を抑えられているから屈む事なく、膝立ちの姿勢のまま痛みに震えるハルヒに冷たく話しかける。
「俺ら、ハルヒちゃんを奴隷だって思ってるよ?一々聞かないでくれるかなぁ〜」
肩を竦めながら首を振りながらハルヒの頭に手を添える。そして、優しく語りかけるようにしながら続ける。
「処刑とか奴隷調教とか言っちゃってるけど気の持ちようだよ?俺らも本気じゃないからさぁ〜楽しも?プレイの一つだと思ってさぁ〜」
ポンポンとハルヒの頭を叩き頷き…痛みに堪えるハルヒに向かって微笑みと騎乗鞭を……。
「っ!ひぃぃいっ―――!!!」
肌を打つ乾いた音とハルヒの悲鳴が響く。
54名無し調教中。:2007/04/09(月) 03:12:14 ID:5e5YK43d
駄文失礼します。
書いてみたので投稿してみます。
55名無し調教中。:2007/04/09(月) 04:06:43 ID:x4STQbpV
>>54GJ
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 続編!続編!
 ⊂彡
5654:2007/04/09(月) 16:28:11 ID:5e5YK43d
>>55
ありがとうございます。
鬼畜な展開に成りそうだけど、ゆっくり書いていきますのでお付き合いを。
57名無し調教中。:2007/04/09(月) 18:47:33 ID:8lFaDbxD
キタキタキタキターー
GJ!!
続きが楽しみだな
58名無し調教中。:2007/04/12(木) 18:49:52 ID:b3NqtBuZ
保守
59名無し調教中。:2007/04/14(土) 03:35:30 ID:7KqnQxik
「ハルヒ……。何をするかは解るよな?」
「……っ! わ……わかんないっ、わかんないわよっ!」
「そうかい。ならもう終わりだな」
「う……、うぅ……。キョン、いじわるばっかりぃ……。
 ……
 …

 ・ぉ・ゅぅ」
「……聞こえないぞ。もっとはっきり言うんだ」
「へ、へんたいっ!! もうっ、もう!!!


 ……ほ、保守ぅ!!!!!」
60名無し調教中。:2007/04/14(土) 16:55:32 ID:00tNvrTC
フイタwww
61名無し調教中。:2007/04/16(月) 12:06:36 ID:UXf4avU9
保守www
62名無し調教中。:2007/04/17(火) 15:52:45 ID:rFNAHORx
涼宮ハルヒの保守
6/1発売。


・・・買って。
63名無し調教中。:2007/04/19(木) 07:54:18 ID:vqODIXhQ
保守
64名無し調教中。:2007/04/22(日) 20:21:56 ID:1yq1zfwP
保守
65名無し調教中。:2007/04/24(火) 20:22:27 ID:DrrUT+tH
放置プレイ保守
66名無し調教中。:2007/04/28(土) 06:08:25 ID:PvwNjyM0
「じゃあハルヒ。いつものように始めようか」
「あ、うんキョン……、わかりました」
「よぉし、ほら、して欲しいなら…… 解るよな?」
「はい……、ん、ペロペロ ピチャ あむ んっんっんっ……」
「美味いか? ハルヒ」
「ん、ふぁい、おいひぃです……」
「いい子だな、それじゃあご褒美だ。口開けてっ いくぞッ いくぞっ!!!



 っっっ保守ッ!!!!!」
67名無し調教中。:2007/05/01(火) 04:28:13 ID:UUVzwojV
保守
68名無し調教中。:2007/05/04(金) 06:05:48 ID:ZRUrNJaH
保守
69名無し調教中。:2007/05/06(日) 14:12:09 ID:kAxLEojB
                      ,. ―‐- 、
                   /´`       ヽ、
                      ,'        、} ト.
.    rr、                ,'    '   ,.イ゙V }
  ,イ川、             ,' .!  ,' .i  〈_,イ「l/ 
  |  !」_          / ,'::! .!,': ::! .:.:| ハ〉| 
  l  //```ヽ、       l:i::!::! :::l:::l :::l ::::,`:!:i::|
  `ーl_{     ``丶、__ _从{::|:::::l::,':::::| ::::,':::'l::l::!                 ,.┐
     \_          `/ Λ!::/:ノ!::/!::ノ::/ノノノ                 /フ′
       `¨` ー- 、_   / /  ´ ´ ''´ '´7´/´ ̄`¨¨`¬……――''"´`>ーァ'´,イ__
             \! ..___    / /               / /  '´,.-┘
                 ...___   ̄´ /     ___ ___      {___j--‐'´
              |      ̄ ̄´ ´厂 ̄´        ̄`¨¨´
                /         ノ'´
                }___、      |
            /     ``¬―v‐'
            /        ,.   |
          //        /     !
         //      ,'      '、         ブーーーーーーーーーーン
        / /l         !        ヽ
        \,'|         !          >

70名無し調教中。:2007/05/09(水) 14:00:02 ID:yGoBdBGK
保守
71名無し調教中。:2007/05/12(土) 18:12:55 ID:dDE+q+fd
           /::::::/:/::. /;ァ‐ 7 ¨丁 \ \ `<\ \ l  ヽ
           /―=テ^/::. /::/:::::{  {:   \ \. 丶.ヘ  Vー― ┐
             /≦≠ア/::. / ..{.......|::.  |:::.     ヽ  ヽ ハ ',  V≧、___>
         /:/ / ,'. :: l::::::l::::::::|::.  |::::::...     l:. l:.: l: l:  ∨\:ハ
         〆 /\ l::::: |::::厶:::::/_,:  i\:::::..::. _l::.. |::j;ィ|' |:.  l  > \
       / /:::::::/7|::::: l::/,,.‐‐T i 丶: ! \::.::. Tー|-、.l |::.  |メ´ l \\
       ∨:::::::::: //|:l :::: l:{ ,.ィ=ミk  \ヽ  \´;ィ≠=く リ :  |\\ .:\!
        l::l:::::|: //_j:ハ::::::l代〃 :ハヾ ` \、  "f〃下:ハ>|:::::  |、 \\:l
        |::l:::::| { {/│:ヽ:: ', Vヘ:::j.|         |rヘ::j.リ '゙ |:::::  l、}  lヽ/!
        |::l:::::|::V !^|::::: \ヽゝ-‐'    ,     ゝ‐-'   |::::  l_ノ::.|: |: l: |  保守したら……、お仕置きしてくれる?
        |::l:::::l::::::: `l:::::: .::::f`///          ///  .,'::::  ハ:::. l:: |: l: |
        l::ハ::: !:::::::::::l:::::::: ::ヘ .      _       / :::: /::  /::: l: l: |
        ヽ! ヽ::ヽ:::::::::ヽ::::: .l.\.           ,. ィ/:::: /::  /:::: /:/l:リ
            \ \ゝ :::::: ヽ ::ハ  fヽ、       イ |: /::: イ::  /\/ノ リ
             X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l   >ー<   〃:/ l:: /  /\
          <  \\::::j リ \V l_`ヽ     x‐/イ   |〃 / /\
          { \   \V /゙\フ⌒!==、,ィ=≠/( `>ーヽ{/ /  ス′
72名無し調教中。:2007/05/12(土) 18:16:19 ID:FkYixI4Q
俺たちがこの上なく放置プレイされている
73名無し調教中。:2007/05/12(土) 18:22:35 ID:QShaajGu
>>72
Mだけど、こんな仕打ちは嫌だ。
74名無し調教中。:2007/05/13(日) 18:11:38 ID:tHAlnmNv
おお! 新スレ立ってたのか!
今更だけど>>1乙
それにしてもこの静けさは……
75名無し調教中。:2007/05/13(日) 23:24:30 ID:DrGzNczC
朝倉さんに刺されて放置プレイ
76名無し調教中。:2007/05/13(日) 23:43:44 ID:DRJ4sZbm
>>75
いや、それプレイちがうだろw
77名無し調教中。:2007/05/14(月) 21:51:44 ID:bBfBSnOO
朝倉さんに刺されて地に伏してパンツみたい
それがばれて踏まれる
78名無し調教中。:2007/05/15(火) 00:41:35 ID:gS9F4yVn
>>77
伏してどーする
仰向けにならなきゃ
79名無し調教中。:2007/05/15(火) 02:01:12 ID:g+ODnQiy
朝倉-長門戦のきょんが蹴り飛ばされる直前のシーンを思い出した。
80名無し調教中。:2007/05/15(火) 07:47:19 ID:MeSX3oy7
朝倉さんに刺され、助けにきたと思った長門に蹴られ、そのまま二人がかりでフルボッコにされるわけですね!

たまらん……
81名無し調教中。:2007/05/16(水) 13:32:42 ID:a0F548RI
むしろ長門(調教済)と二人がかりで朝倉を調教するシチュを想像した
俺は変態ですかそうですか
82名無し調教中。:2007/05/16(水) 16:15:41 ID:W45M3xxl
そこのところを詳しく。
83名無し調教中。:2007/05/16(水) 23:22:05 ID:a0F548RI
>>82
いいだろう。やってやんよ
84名無し調教中。:2007/05/19(土) 20:25:24 ID:GS+YIT9E
wktk
85名無し調教中。:2007/05/22(火) 20:11:08 ID:hua+tvyZ
保守
86名無し調教中。:2007/05/24(木) 01:16:24 ID:MXGKWsvN
エヴァンゲリオンと涼宮ハルヒの憂鬱の見分け方
放映開始から10年経ってもファンがいるのがエヴァ         放映前から2chにスレを乱立して騒ぐ工作員がいるのがハルヒ
10年経って続編情報が出てファンを複雑にさせてるのがエヴァ  放送後1年未満で風化がはじまり工作員が焦ってニセ続編情報のスレを乱立したのがハルヒ
人類補完計画など物語に数多くのミステリーがあるのがエヴァ  DVDの予約数が5万あったのに発売日の売上が2万というミステリーがあったのがハルヒ
ペンギンという一風変わったマスコットがいるのがエヴァ      女性キャラクターの顔が一風変わった爬虫類なのがハルヒ
セカイ系、無口系ヒロインのブームに火をつけたのがエヴァ    アフェリエイトで稼いでいたブログ連合が炎上したきっかけがハルヒ
映画で監督がファンを突き放したのがエヴァ              2ちゃん中に宣伝のマルチポストしまくりで嫌われ突き放されているのがハルヒ
悩み苦しみ弱音を吐き怒られる等身大の少年が主人公のエヴァ  人に迷惑をかけても積み重ねのない薄っぺらの「実は悩んでました設定」で罰をうけないのが涼宮ハルヒ
2chで話題が尽きないせいで専用板ができたのがエヴァ      2chで専用板がほしくて雑談やサッカー実況でスレを伸ばし、さくら板を横取りしようと荒らすも失敗したのがハルヒ
個性的なヒロイン達が魅力的に動くのがエヴァ             エロゲーやライトノベルで使い古されたテンプレキャラ達が主人公の気を引くために動くのがハルヒ
監督の好きなロボットアニメの影響が大きく出ているのがエヴァ  逆転裁判やガンダムの映像を丸パクリ、モザイク処理して喜んでいるのがハルヒ
主人公が自分の殻の世界から脱出するのがエヴァ         主人公にキスされてハーレム世界に戻っていったのがハルヒ
物語の印象的な断片を次々カットインするかっこいいOPがエヴァ Berryz工房の踊りをパクッた振り付けをバレるまでオリジナルと言い張っていたEDがハルヒ
87名無し調教中。:2007/05/24(木) 22:44:03 ID:V7VIIMjy
保守
88名無し調教中。:2007/05/28(月) 13:25:32 ID:Pk/0sO59
保守
89名無し調教中。:2007/05/29(火) 03:36:06 ID:bCwXxtSB
>25
1さんありがとうございます。

最近このスレに来なかったんですが、
いつの間にやらスレがpart2になっててしかもまとめサイトがあって・・・。
しかも自分が書いたSSもしっかりと残ってる

感動で涙でそうです。

というわけでまたSSを書いていこうと思います。

ページはSS>中・長編>涼宮ハルヒ>1−314です。

どんどん自分の性癖を暴露していこうと思っています。

<ページの裏>
・・・小説版のハルヒ呼んだ事ない自分が書いていいものやら・・・。
</ページの裏>
90名無し調教中。:2007/05/29(火) 03:44:07 ID:AG/bMV0L
>86
おつかれ
91名無し調教中。:2007/05/29(火) 04:36:21 ID:72ji3J6H
>>89
小説版も読んだ方が、いろいろ設定が増えて面白いよー。
という自分もそろそろなんか書いてみるかね。
92名無し調教中。:2007/05/29(火) 13:16:06 ID:qNkmgqdg
>>89 >>91
おお! wktkして待ってます!!
9389:2007/05/30(水) 00:19:16 ID:nbgQCcua
早速例の続きを書きましたので投稿します。



泣き続ける朝比奈さんの耳元で散々汚い言葉や残酷な言葉を吐き続けたハルヒは、朝比奈さんを苛める事に満足したのか冷ややかな顔を向けて朝比奈さんから離れた。

「ねえ?キョン?」
そういうとハルヒはゆっくりと振り返ると俺の近くにゆっくりと歩いてきた。
振り向いた顔はいつも見慣れている明るい顔だった。
でもこの状況でそんな顔・・・。
はっきり言って恐怖だった。
散々汚い言葉で朝比奈さんを侮辱し、処女を奪ってすぐにこの笑顔。狂っているとしか思えなかった。

ハルヒは俺の前に立つと俺の首に腕を絡ませる様に抱きついてきた。
そして俺の耳元でこう囁いた。
『ねえ?まだミクルを犯したくならない?』
俺は恐怖を感じ、力いっぱいハルヒを突き飛ばした。
ハルヒは部室の壁にそのままぶつかった。
ぶつかった際に、頭でもぶつけたのかその場で倒れこんだ。

俺はこのチャンスを逃す訳にはいかないと、朝比奈さんをつれてここから逃げようとした。
連れ出すために腕を掴んだ時、『ヤメテ!!』という悲鳴とともに俺の腕は振り払われた。
『え?』そう思う間もなく、俺の脚に朝比奈さんの非力さからは信じられないような蹴りが入った。
俺はあまりの激痛にその場でしゃがみこんでしまった。
その瞬間、理解した。
・・・朝比奈さんはあまりのショックにパニックに陥っていると。
9489:2007/05/30(水) 00:20:43 ID:nbgQCcua
「朝比奈さん!!止めろ!!早くここから逃げるんだ!!」
何を言っても無駄だった。
朝比奈さんはパニックでわけが分からなくなり、来るものを全て拒絶した。
それは味方である俺も同様に・・・。

朝比奈さんは後ずさりしながら『やめて!!』と繰り返し続けた。
並んだ机から受身もなしに転げ落ちてもなお、朝比奈さんは後ずさりした。
その光景を見た瞬間俺の中で何かが変わった・・・。

もしかしたらハルヒの能力により俺の内面がハルヒに都合のいいように変化したのかもしれない。
いや・・・。もしかしたらもともと自分にある一面なのかもしれない。
理屈はいい。俺は『後ずさりして恐怖で震える朝比奈さんの姿に性的な興奮を感じている事』をはっきりと感じた。
俺はこの急激な変化に恐怖を感じた。でもそれ以上に『恐怖に震える朝比奈さんを犯したい』
その衝動は自覚したとたん抑えきれなくなった。
95名無し調教中。:2007/05/31(木) 18:21:41 ID:HbfsamiZ
>89 さん
いいですね〜。

これからのキョンの攻めに期待がもtます。
ぜひじっくりといぢめてあげてください。


というわけで、このスレの 94までを wikiに追記しました。
何かありましたらお知らせください。
また、wikiは編集も簡単ですので、ぜひ。
96名無し調教中。:2007/06/03(日) 21:45:25 ID:z0K3UBKC
>>83はどうなった?
97名無し調教中。:2007/06/05(火) 14:19:24 ID:j1+DoAhn
書きたい…でも文才が無い…
98名無し調教中。:2007/06/05(火) 17:35:55 ID:XUQ/EBim
文才なんてのは誰にもないのです。
1つ、書くことによってのみ伸びるのです。
99名無し調教中。:2007/06/06(水) 21:45:04 ID:RnS5C7qT
>>89に禿げまされたので書いてみることにしますた
100名無し調教中。:2007/06/06(水) 21:46:08 ID:RnS5C7qT
>>98だろ…ミスorz
101名無し調教中。:2007/06/08(金) 01:17:11 ID:KjdoR03G
書きたいけど、新刊が延期でモチあがらねーー。
何か、リクエストありますか?
自分、得意(書きやすい)のはMキョンだけど、
なにかあれば便乗して書いてみます〜。
102名無し調教中。:2007/06/08(金) 01:29:18 ID:+ZQcoqGV
犬の散歩、犬食い系で・・・。
語り部が自分でやってしまうと映えないから、
好みに合わなくて申し訳ないが別のキャラが良いな。
103名無し調教中。:2007/06/08(金) 01:32:09 ID:KjdoR03G
>>102
犬食い萌え・・・・
そのへん、ちょっと考えてみます!
104名無し調教中。:2007/06/08(金) 19:51:25 ID:d54p4+By
このスレの人ってハルヒの新刊読んだ人いる?
105名無し調教中。:2007/06/08(金) 20:02:29 ID:d54p4+By
さげ忘れた…orz
スイマセン
106名無し調教中。:2007/06/09(土) 02:12:02 ID:CIvj2wvg
>>104
六月予定だったやつは延期してるぞ。
107名無し調教中。:2007/06/09(土) 20:06:27 ID:ei6vlCTM
>>106
そうなの?
実はキョンが佐々木をレイプするss書こうと思ったんだけど
驚愕で佐々木が消えてたらどうしようとか思ってたけど
余計な心配だった
108名無し調教:2007/06/10(日) 23:24:45 ID:cNE02DeV
>犬食い系
は書きかけのがあるので、仕上げたら投下するかも。

>ハルヒの新刊
ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/200603-04/info070514.html

「ゴメンね!」で済むか、この牝豚が!
全裸で土下座しろ!

とか言ってみるテスト
109名無し調教中。:2007/06/12(火) 02:12:41 ID:oSIrXjJf
まあまあ、落ち着いて。
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow43263.jpg
110名無し調教中。:2007/06/12(火) 03:17:53 ID:8E7q8iRF
>>109
は・・・・・はんせいし・・・まし・・た・・・あああ
111名無し調教中。:2007/06/12(火) 04:36:17 ID:L0h4bRp8
そこで強気なことを言って、もっといじめられて貰いたいところだ。
112名無し調教中。:2007/06/12(火) 06:43:35 ID:r14i51E7
>>82
ここで出た“むしろ長門(調教済)と二人がかりで朝倉を調教するシチュ”
ってのを書こうと思うんだが、やはり主人公はキョンのほうがいいんだろうか。
状況的に性格がかなり違ってくると思うんだけど……
113名無し調教中。:2007/06/12(火) 06:50:34 ID:r14i51E7
ごめん。
>>81
だった
114名無し調教中。:2007/06/12(火) 12:59:33 ID:EuQcAVsP
>>112
見てみたいです!頑張ってください
115名無し調教中。:2007/06/12(火) 16:24:22 ID:8pHx2+qX
>>109
GJ!

お久しぶりですね
116名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:36:17 ID:sZPDLVcY
「ごめんね!」
ハルヒは少しはにかみながら、片目を閉じ、愛らしさでごまかすような謝り方をした。し
かし、そのような謝り方をするのならば、朝比奈さんの方が適任のような気もする。
「馬鹿ね、こういうことは団長がしなくちゃ意味が無いのよ」
ハルヒが目を三白眼にしながら、俺を睨んでくる。さすがに見なれた光景だが、改めてハ
ルヒほど三白眼の似合う女はいないのではないかと思う。男ならば、人知を超えた競技の
プレイヤーにコシマエという常に三白眼の選手がいるらしいが。

さて、俺達は何だってハルヒ謝罪ポスターの撮影をしなくならなくなったのだろうか? 
勿論、兵庫県出身のどこぞのライトノベル作家が締め切りを守れなかったとかそんな理由
ではない。もしそんな理由で俺がハルヒのこのイライラの被害を受けなくてはならなくな
ったのだとしたならば、即刻そいつを今から殴りに行ってやる。三十分ほど前に「緊急の
バイト」に行った古泉と共に。
では、何故、こんなことをしているかと言うと、簡単なことで、いつも通りのSOS団の活
動動機、ハルヒの思い付きだった。
117名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:38:44 ID:sZPDLVcY
「謝罪ポスターを作るわ」
最近はどんなハルヒの思い付きにも、またか、と対応できるようになってきた俺だったが、
その発言には日常系四コマ漫画のアニメの監督の更迭以上に心底驚かされた。まぁ、更迭
のほうは話題作りではないかと思っているが。
まぁ、そんなことはどうでも良いことで、俺にとって問題なのは、ハルヒが、謝罪ポスタ
ーをつくるといい始めたことである。俺から見て、謝罪という二文字からもっとも遠いと
思っていたハルヒがいきなりそんなことを宣言したからである。
しかも、ハルヒのイライラしている様を見る限り、ハルヒが謝罪という概念を理解してい
て、更に根本的に自分がそんなことをするのが我慢ならないということは手に取るように
分かる。そんないつものハルヒならばやりたくないであろうことをする気になったのは、
「いつ、何が起こるかわからないわ。もしものときにSOS団が活動出来なくなったら全国
のSOS団の活動を心待ちにしている方々に、申し訳が無いわ」
という理由らしい。まぁ俺にとって重要なのは、いるのかも分からない全国のSOS団のフ
ァンの方々より、いつ、俺や朝比奈さんの身の方なのだが。
残りのSOS団員である長門はいつもと同じ様に、部室の隅で分厚いSF本を読んでいるが、
古泉のほうはもう被害を受けてしまった。このいらつきようなら、二、三日帰って来れな
くても、仕方あるまい。いや、もしかしたら永遠に帰ってこないかもしれない。さらば、
古泉。
そういえば、古泉は今回の騒動の原因は俺だと、はっきり指摘してから、部室を後にして
いった。俺が原因でハルヒが謝罪? ハルヒと謝罪というキーワードをつなげるときに、
俺がもっとも遠いであろうに、古泉は何を考えていたのだろうか?
118名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:39:45 ID:sZPDLVcY
「ちょっと、キョン、照明の位置が低い」
更にイライラが溜まり始めた様子のハルヒに言われ、カメラマンとしての領域に達してい
ないと照明係に更迭されてしまった俺は、仕方なく指示に従った。しかし、俺に言う前に
新しくカメラ担当となった朝比奈さんにカメラの使い方を教えて差し上げたほうがいいの
ではないのか? もしくは長門にカメラをさせたほうが良い。
朝比奈さんは三脚の上に固定されているカメラの周りをぐるぐると回っている。朝比奈さ
ん、カメラの周りを三周すればシャッターが切れるとか、そんな機能はついていませんよ。
そう言って差し上げたくなる。
朝比奈さんはそんな俺の心の中の忠告も聞かずに、カメラのレンズを覗きこみ、カメラを
弄くり始めた。後ろに立っているハルヒのオーラに気がついたのだろう。一生懸命カメラ
を使いこなそうとしているのが見て取れる。
カシャ、という音と共に、部室が一瞬明るくなった。それと同時に朝比奈さんのかわいら
しい御声が部室に響いた。
「きゃっ、め、眼がぁ〜」
レンズを覗きこみながら、シャッターを切ってしまい、フラッシュがたかれてしまったよ
うだ。朝比奈さんは目を押さえながら、身悶えている。勿論、メイド服で。あぁ、朝比奈
さんはなんて愛らしいのだろう。などと考えていたが、フラッシュを至近距離で直接見て
しまったのだ。失明の危険があるだろうと言うことで、俺は朝比奈さんを保健室に連れて
行くことにした。ハルヒは呆れ顔で、団長席に座り、ひじを突いていた。
119名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:40:42 ID:sZPDLVcY
しかし、朝比奈さんを保健室に連れて行く前にしなくてはならないことがある。朝比奈さ
んの着替えだ。いつも通りのメイド服で、保健室にまで、朝比奈さんを連れて行けば、朝
比奈さんはまた学校を休まなくてはならなくなるであろうからな。
朝比奈さんの着替えが終わり、制服姿の朝比奈さんを連れて、部室から出ていこうとする
と、
「もう今日は終わり、みくるちゃんは帰って良いわ。けどキョン、あんたはみくるちゃん
を送ったら帰ってきなさいよ」
という、SOS団、団長の声が聞こえてきた。その言葉を聞き、俺は部室に戻ると、朝比奈
さんの鞄を取った。ハルヒは朝比奈さんを保健室送りにしたデジカメからデータをパソコ
ンに取りこんでいたが、俺の視線に気づくと、パッと目をそらし、「早く帰ってきなさい
よ」と呟いた。

やれやれ、そういうことか。
120名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:41:45 ID:sZPDLVcY
朝比奈さんを保健室に送り届け、帰り際に出会った鶴屋さんに朝比奈さんのことを伝え、
部室に戻ると、やや暗くなった部室にはハルヒが一人で待っていた。
「長門はもう帰ったのか?」
ハルヒは不満そうな顔をし、俺の鞄を投げつけてきた。
「帰るわよ」
おいおい、何をそんなに怒っているんだ? 朝比奈さんを保健室に送り届けてきただけで
そこまで怒る必要も無いだろう?
「うるさい!」
ハルヒは俯き、下に向いて叫んだ。俺が肩に手をかけようとするとそっぽを向いてしまっ
た。ゆっくりと近づき、後ろから手を回す。それなりの身長差があるおかげで、俺の腕は
ハルヒの首に巻きつく形になる。
ハルヒは抵抗もせずに、俺の腕をそっと掴んだ。ハルヒの体温が俺の身体にも伝わってく
る。体温が伝わってくると言うことは、俺のほうが体温が低いのだろうか?
しばらく、その格好でいると、「帰るわよ」といわれ、腕を解かれた。
どうやらこの行動は正解だったようだ。ハルヒの手が俺の腕に触れた瞬間はこのまま一本
背負いをされるのではないかとひやひやしたが、結果的にハルヒの機嫌は直ったようだ。
長門の時のように、いきなり谷口が来て、勘違いをされることも無かったようだしな。ま
ぁ、今回の場合は勘違いというわけでもではないがな。
「どうした? ハルヒ、帰るんじゃなかったのか?」
ハルヒは俺の腕を解いて、帰ると宣言した割には、帰ろうとせずに、ボーっとしている。
ボーっとしているハルヒなんてのも珍しいが、もうそろそろ帰らなくては、下校時間はと
っくに過ぎている。
「おい!」
もう一度声をかける。すると、ハルヒはやっとこの世界に戻ってきた。
「帰るんじゃなかったのか?」
「うるさい」
そう言うとハルヒは今度は自分から俺に抱き付いてきた。
121名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:43:22 ID:RG7M4FmZ
自分で支援
122名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:47:26 ID:/MwQZ92d
いきなり抱き付いてきたハルヒに少しばかり動揺したが、俺の胸に顔をうずめるハルヒを
見ていると、そんなことはなんとなく、どうでもよくなった。
しかし、いつまでも廊下でこんなことをしているわけにもいかず、俺は床に落ちたハルヒ
の鞄を拾い、俺の鞄と合わせて左手で持ち、部室の中に入る。そして後ろ手に部室のドア
を閉め、鍵をかけた。
「どうしたんだ?」
誰もいない校舎の中、暗い部室で、俺の声は意外に、大きく響いた。そんなにも長い間、
廊下にいたのだろうかと思うほど、窓の外は暗くなっている。いい加減ハルヒの機嫌が不
安定な理由を知って、帰ったほうがよさそうだ。
しかし、そんな俺の思いとは裏腹に、ハルヒは俺の質問に答えようとはしてくれない。ま
ぁ、俺の意向を聞いてくれるような団長様ではないが、涼宮ハルヒとして、俺の質問に答
えてくれないのはいささかばかり、ショックを受ける。
「なぁ、どうしたんだ?」
もう一度訊いてみる。ハルヒと俺の鞄を長机の上に起き、両手をハルヒの背中に回した。
ハルヒは意外にも、すんなりと俺の腕の中に収まってくれた。しかし、こんな行動を取っ
ている理由を言ってくれそうに無い。仕方なく一度ハルヒを引き剥がし、問いただそうと
したが、固くしがみつかれてしまった。しかし、そんなことで諦めてはならない。窓の外
の暗さからして、早く帰らなくてはならない上に、俺はハルヒに少し反応しはじめている
からな。
俺は再度力をこめてハルヒを引き剥がそうとした。今度はハルヒの抵抗も少なく、引き剥
がすことが出来たのだが、俺は質問することも出来ずにまた抱き付かれてしまった。
これがハルヒの策略だとしたら、俺はハルヒの策略にまんまとはまっている。俺がハルヒ
を引き剥がすとハルヒは泣きそうな顔で俺を見上げてきたのだ。
あの気の強いハルヒが、目に涙を貯めて、俺にすがるような目で、俺を見上げてきたのだ。
俺はあんなハルヒを見たら何も言うことは出来ない。俺が弱いのか? 涙は女の武器と言
うが、あれは卑怯だろう? ゲームバランスを崩し過ぎだ。
そして、俺は完全に反応してしまった。しかもそれは、ハルヒの腹部あたりに当たってい
るに違いない。ハルヒには気づかれてしまっただろう。
123名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:48:08 ID:/MwQZ92d
ハルヒが俺を見上げてくる。今度は泣きそうな顔ではない。目のふちに涙は溜まってはい
るが、いつものにやにやした笑顔だった。
「キョン、起ったの?」
ハルヒは分かっているであろうことをわざわざ訊いてくる。お前の腹のあたりにやけに熱
くて硬いものがあたっているだろう? 分かっていることをわざわざ言うな、恥ずかしい。
「ね、しよ?」
ハルヒが、また、俺の胸に顔を埋め、言う。
俺がしばらく黙っていると、ハルヒが顔を上げて、もう一度同じ言葉を言った。
俺は正直迷っていた。確かに、俺もものすごくやりたい。とってもやりたい。しかし、最
近ハルヒと、こういったことを行うことが無かったのは、ハルヒが原因なのだ。
124名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:48:46 ID:r9r/HMmE
>112
主人公はお好きなキャラでいいですよ。
それでのりも変わってくるでしょうし。
125名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:48:54 ID:/MwQZ92d
二週間ほど前に、ハルヒとそういったことを行い、一段落した後にいきなりハルヒが「舐
めてみたい」と言い出したのだ。まぁ、別に悪い気はしなかったので、何も言わずに放っ
ておいたのだが、それがまずかった。ハルヒが顔を埋め、ハルヒのその行為は、舌が俺の
それに絡み付き、更に根幹から先のほうへと舐め上げられ、つい声を上げてしまうほど気
持ちよかったのだが、その直後、ハルヒは何を思ったか、噛み付いてきたのだ。俺はすぐ
さま、ハルヒの頭を掴み、押しのけたので、何とか、噛みちぎられる事にはなら無かった
のだが、痛みはものすごいものだった。
「何でいきなり噛むんだ!?」
とつい怒鳴ってしまったのだが、ハルヒは何で怒っているのかといった風に、顔をしかめ
た。痛みが若干引いた後、ハルヒに何故いきなり噛んだのかと聞くと、ハルヒは
「締め付けるのが気持ち良いといつも言ってるから、噛んであげたら喜ぶと思ったのよ。
大体、噛んだら痛いんなら、そう、教えておきなさいよ。アメリカじゃ、そういうことは
先に言っておかないと裁判したって負けるわよ?」
と返された。まぁ、確かにハルヒの下の締め付けは気持ち良いが、締め付けると噛むのじ
ゃ次元が違うということに気がつかなかったのだろうか? こいつは。それに加え、噛ん
だら痛いと知らなかったと来た。始めての時に、散々痛い、痛いと誰が喚いたのか、忘れ
ているのだろうか?
「男と女じゃ違うでしょ? もういいわ、帰る」
と言ってその日、ハルヒは帰ってしまったのだ。それ以来、俺とハルヒはそういったこと
は行なっていない。
126名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:50:02 ID:/MwQZ92d
で、あるからして、俺はハルヒから謝るまでは、そういうことはしないと決めたのだ。し
かし、ハルヒに抱き付かれた今の状況では、俺はどんどんしたくなっていく。だが、男と
して、にやにや笑うハルヒの思うが侭になるのはごめんである。
「キョン、しようよ」
ハルヒがまた、にやにやと笑いながら、言ってくる。
不意にハルヒの着ている制服のリボンが眼に入った。それと同時に二週間前のハルヒの台
詞がよみがえる。
よし、良いだろうハルヒ。してやろうじゃないか、そして俺はお前の忠告を守ってやるぞ。
「何よ、忠告って? まぁ良いわ。やるんでしょ?」
あぁ、やるさ。そう呟き、俺は右腕をハルヒの背中に回し、左腕をハルヒの膝の裏に回し
た。まぁ、簡単に言えば、お姫様抱っこの体制である。
これは、ハルヒの願いによるもので、する前は必ずハルヒをお姫様抱っこでベッドまで運
んでいくと言うのが、俺とハルヒの間での一種の儀式だった。ハルヒがそんな柄ではない
と思っていた俺は、そんなことを言われた瞬間、笑ってしまいそうになりながら、心のど
こかでかわいいと思ってしまったことを覚えている。しかし、このような儀式は二人が別
れてしまった場合、非常に痛い過去になってしまうだろうと心のどこかで思ってしまった
ことは、忘れようにも忘れがたい。
127名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:50:39 ID:r9r/HMmE
支援?
128名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:50:43 ID:/MwQZ92d
ハルヒを一度、机の上にのせ、電気をつけると、俺はSOS団の衣装類が置いてあるところ
へ向かい、一枚の大きなバスタオルを取り、ハルヒの元に戻った。
「やさしいじゃない」
ハルヒが満足げな表情で言ってくるが、俺は無視し、バスタオルを広げ、一度はたいた後、
机の上に広げた。
そして、ゆっくり、ハルヒをその上に寝かせた。ハルヒはおとなしく俺の腕にしたがって
いる。
俺はまず、リボンを解き、広げ、長さを確かめてみた。意外に長く、ハルヒの手を縛るに
は十分な長さだった。
リボンを手に取り、何か考えている俺を見て、ハルヒは、怪訝な顔をした。そんなハルヒ
に俺はゆっくり、微笑んでやり、手を出せ、と命じた。
「何? まさか縛るの?」
ハルヒの表情は怪訝なものから、やや、驚いたものに変わり、そしてまんざらでもないも
のへと変わった。
「良いわよ。どんなものか試してみようじゃない」
その言葉を聞き、俺は差し出されたハルヒの両手の手首に、リボンを回した。一度両手首
を合わせて、一回まわした後、今度は右手首、左手首、それぞれ回し、硬く縛った。ハル
ヒは固く縛った瞬間に、「解けるの?」と訊いてきたが,解けないときは切る。という俺
の言葉に絶句した後、まぁ、責任は取ってもらうわと諦めた様子で、黙った。
129名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:51:29 ID:n4LQ2Zxy
放課後の部室の机の上で、制服姿で縛られているハルヒ、というのは俺のそれに語り掛け
てくるものがある。
ハルヒの表情も、根本は安心している様子だが、どこか不安そうで、それでも普段強気な
態度を取っているため、その不安を隠そうとしている様は、男としてひどくそそられる。
「早くしなさいよ」
と、机に寝たまま顔だけ起こし、俺を促す声にも不安な感じが混じっていて、俺はハルヒ
の服を脱がし始めた。
一日中着ていた夏服のブラウスと言うものは、朝、洗いたてのものとは違ったよさがある。
どこかしなびていて、朝には着いていなかったしわがついていたりするのも良いものだと
思う。
そして俺はハルヒのスカートを脱がそうとする。一体型になっているベルトを緩め、脱が
そうとすると、ハルヒが縛られた両手でそれを邪魔した。
「なんだ?」
と、ハルヒの顔を見上げるとハルヒは目をつむり、何かを待っていた。こういうことに関
しては意外に普通の思考回路を持っているのだと思いながら、顔を近づけた。しばらく待
つと、ハルヒが待ちかねた様子で目を開けたので、その瞬間にキスをする。最近気がつい
たことだが、ハルヒはこういうしょうもないことを意外に喜ぶ傾向があるようだ。
130名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:52:10 ID:n4LQ2Zxy
ハルヒの両腕がスカートから離れたようなので、俺はハルヒの腰を持ち上げ、スカートを
脱がす。
ようやく、下着姿となったハルヒを俺はゆっくりと見つめる。ハルヒの胸は大きいという
わけではないが、形がよく、俺にとってとても好みな胸をしている。前に、ハルヒにその
ことを言ったが、ならなんでみくるちゃんの胸を見て鼻の下を伸ばしてんのよ! と言わ
れたが、男の胸の好みには、観賞用、実用、妄想用と三種類あって、更に場合によっては
好みではないものも目をこじ開けて入ってくるなど、多くの場合があるのだと熱弁を振る
ったが、ハルヒから返ってきたのは、強烈なボディーだった。
まぁ、そんなことはどうでもよく、ハルヒの胸は俺にとって非常に好みの大きさ、形、つ
いでに柔らかさ、感度を持っているということだけ分かってもらえればよい。
そして、ハルヒの腰はなんとも言えないくびれを持っている。勿論これも俺の好みにばっ
ちりあっているわけだが、これ以上、いかにハルヒの身体が俺の好みに合致しているとい
うことを語ると、日曜日と名づけられた週刊誌でやっている、アイドルのけしからん画像
を作る技術と同じ名前の漫画になってしまうので語るのをやめる。
131名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:52:51 ID:n4LQ2Zxy
俺がハルヒの身体を眺めている間、ハルヒはいつも両手で顔を隠す。SOS団発足前、大勢
の男子の前で平気で脱ぎ始めたやつとは思えないしぐさだ。
俺はそんなハルヒをからかおうとは思わない。なんとなくかわいく見え、どこか愛らしい
からな。まぁ、からかったところで、今度は俺が謝るまで、してくれなくなるだろうが。
俺はハルヒの背中に手を回し、身体を抱き起こした。ハルヒはまた、目をつむり、求めて
くる。今度は目を開けるまで待ってからキスをするようなまねはしない。これは昔から分
かっていたことだが、ハルヒは同じこと繰り返すとすぐに飽きる。
ハルヒは手首を縛られたことによって出来た腕の輪を俺の首に通す。俺はハルヒの下着の
ホックをはずすとその腕をはずした。ハルヒは不満そうな顔をしたが、抱き付かれたまま
では、下着を脱がすことが出来ないからな。
ハルヒは俺が下着をはずすと今度は胸を隠した。縛られた手で胸を隠している光景という
のはそそるものがあるが、こう、隠し続けられるとさすがにいらついてくる。
俺はハルヒの両手を掴み、縛っていたリボンをはずし始めた。
132名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:53:31 ID:n4LQ2Zxy
「はずしちゃうの? 意外に面白かったのに」
いや、もう一度すぐに縛ってやるさ。ハルヒの意外な言葉に若干驚きながら、リボンをは
ずすとハルヒを後ろを向かせ、両手を後ろに回すよう命じた。
「なるほどね、後ろで縛るわけね」
ハルヒは意外にすんなりと手を後ろに回した。ハルヒは意外にマゾっ気があるのかもしれ
ない。俺は後ろに回された両手首を先ほどと同じように縛った。今度は後ろ手ということ
で、何度か、鬱血しないようにそれなりの余裕があることを確認し、ハルヒ本人にもきつ
くないかと聞いた。
「まぁまぁね。悪くは無いわ」
とまんざらでもない様子で、返されたので、俺は縛りの具合とハルヒの被虐性を確認した。
そして、またハルヒを俺の正面へと持っていき、ハルヒの胸を見つめる。今度はハルヒも
隠すことは出来ない。ハルヒの恥ずかしそうな表情と俺好みのハルヒの胸を鑑賞する。
「……そんなに見てないで、早くしなさいよ」
ハルヒは俺の視線に耐えられなくなったようで、そんなことを言ってくる。しかし、何の
為に俺が後ろ手に縛ったと思っているんだ? 俺はハルヒの胸を存分に楽しむために縛っ
たんだ。
俺が黙り続けていると、ハルヒは何度か「早く」と促したが、俺が無視していると、次第
に顔を真っ赤にして黙り始めた。
133名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:54:12 ID:n4LQ2Zxy
俺はハルヒの胸の先端を見て、脱がしたときよりもやや朱色が濃くなっているような気が
して、右手でそっと触れた。
ハルヒは、はふっと息を洩らし、真っ赤な顔で俺の顔を睨んだ。
「……いきなり触らないでよ」
そんなことを言われても、いきなり触ったつもりは無い。ゆっくりと手を近づけていった
はずだ。お前が目をそらしていたのが悪い。そう思い、今度は胸全体をつかみ揉み始める。
ハルヒはまた、顔をそらしているが、時折ふっふっ、と息を洩らしている。そして左手で
も右胸を掴み、揉み始める。ハルヒの洩らす息が大きくなったような気がする。俺はそん
な様子を見ながら、ハルヒの胸を揉んでいた。
しばらくすると、ハルヒの額にうっすらと汗が浮き始めた。俺はそれを見て、ゆっくりハ
ルヒの胸から手を離す。俺の美しいとは言えない指が、ハルヒの美しい胸のふくらみの上
を滑り、最後に硬くなった先端に触れ、ゆっくりと離れる。離れる瞬間にハルヒはあっと
声を洩らした。
134名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:55:27 ID:z+otrgxu
俺は唯一残ったハルヒの下着に手をかけた。いつもなら抵抗したであろうこの行為も後ろ
手に縛られている今のハルヒには抵抗出来ない。ゆっくりと下着を脱がしていき、ハルヒ
の女である部分を隠す毛が見えそうになったとき、
「ちょっと待って!」
とハルヒが叫んだ。今更何を待てというのか、俺が仕方なく顔を上げると、顔を真っ赤に
したハルヒが顔をそらしていた。俺はその顔を見て、なんとなく察しが付き、ハルヒの言
葉を無視し、ゆっくりと下着を脱がした。
予想通りといってはなんだが、やはり、ハルヒの女である部分と下着の今までそこに当た
っていた部分との間に糸が引いていた。その糸はすぐに切れてしまったが、脱がせたハル
ヒの下着のその部分はしっかりと濡れていた。
ハルヒは顔をそらし、歯を食いしばっているが、男としてこれは結構うれしいものである。
しかし、ここまで下着が濡れていると、その下着を濡らした部分がどうなっているか気に
なるのが人類をここまで繁栄させた、好奇心と性欲、というものである。
ハルヒのそこの毛は、谷口などから見せられた、いわゆるエロ本などといったものから得
た指標から言えば、濃くも無く、薄くも無く、と言ったところだろう。
ハルヒのそこに触れるとクチッと音がしたような気がした。それほどまでにハルヒのそこ
は濡れていた。
俺はゆっくり中指をハルヒのそこに沈めていく。第一関節、第二関節と、俺の指の節がハ
ルヒのそこを広げるたびにハルヒは、んっんっと、わずかに声を上げた。
「もういいか?」
いつもならもう少し長く、ほぐしてからなのだが、今日のハルヒのそこはほぐすまでも無
く、ほぐれていた。
ハルヒは顔をそらしたまま、んっと頷いた。
135名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:56:08 ID:z+otrgxu
しかし、俺はすぐには入れようとしない。何故なら、先に言ったようにハルヒから謝る前
にしようとは思わないからだ。もちろん俺は非常に硬くなっている。そして、今すぐにし
たい気持ちは大きい。しかし、ハルヒを縛り、ここまでしたのだから、もう少しやってみ
なくては意味が無いだろう?
「……何? しないの?」
ハルヒは俺がいつまでたってもしようとしないことに痺れを切らしたようだ。俺はもちろ
ん用意していた言葉を言う。
「欲しいのか?」
ハルヒは一気に顔を赤くし、絶句する。俺はハルヒの髪を撫でながら同じ言葉をもう一度
言う。先手先手を取り、俺のペースに持ちこまなくてはならない。
ハルヒは、しばらく絶句していたが、顔を背け、頷いた。まずは成功といったところか、
ハルヒから求めているという状況にすることが出来たわけだ。
「欲しいならちゃんと言ってみろよ」
まるで、どこぞのホストのような物言いだが、仕方ない。これでハルヒのおねだりが聞け
るというのならやすいものだ。
「……な、なんて言えば良いのよ?」
しばらく黙っていたハルヒだったが、観念したのか、この状況に乗る気になったのか、言
葉を返してきた。
いきなり、ご主人様と呼ばせるのは早すぎるだろう。それにそこまでハードな展開を俺は
望んではいない。
「じゃあ、私のあそこにあなたのものを入れてくださいって言ったら入れてやるよ」
まぁ、こんなものだろう。いきなり直接的なワードを言わせようとすれば、ハルヒは一気
に冷めて出ていってしまうだろう。ハルヒは俺の思惑通りに顔を赤くした後、頭の中で俺
の言った言葉を反芻しているようだ。そして、おずおずとと口を開いた。
136名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:56:49 ID:z+otrgxu
「……私の……あそこに……キョンのそれを入れてください」
言った後、キッと睨まれたが、まぁ、こんなものだろうと思いつつ、俺はベルトを外し、
ズボンを下ろすと俺を取り出した。俺はハルヒを縛ったときからずっと硬く大きくなった
ままだ。
ハルヒは顔をそらしているが、目はきちんと俺のことを見ている。そのことを指摘して遊
んでもいいのだが、俺は今回、最大の目標をかなえる為、黙っていた。
しばらくすると、ハルヒがまた顔を上げる。今度はややいらついている様子だ。
「なんで、してくれないの? ちゃんと言ったじゃない」
俺はハルヒの言葉遣いが「する」ではなく「してくれる」という、受身的な形になってい
ることに内心喜びつつ、顔を無表情に保ち、言った。
「俺のをそんなに見ているのに気づかないのか? 若干傷ついているような気がしない
か?」
ハルヒは見られたことを指摘された瞬間には絶句し、その次の言葉には何か、気が付いた
様に押し黙った。もちろん、俺のものに傷などついていない。軽く歯が当たっただけで傷
つくはずも無いし、傷ついたとしても二週間もあれば直っている。ハルヒはすぐに押し黙
ったところを見ると少しは気にしていたのだろうか?
「何か言うことは無いのか?」
押し黙ったと言うことは心当たりがあるはずで、もうすでに、頭の中では何のことを言っ
ているのか分かっていることだろう。しかし、ハルヒはそれでも押し黙っている。
「分からないのか?」
俺はもう一度言う。これでハルヒが言わなかったら仕方ない。俺ももう限界だ。男として
の矜持などとは言っておられない。と考えているとハルヒが口を開いた。
「……そ、その悪かったわね、ごめんなさい」
その言葉を聞いて先ほどまで、もう耐えられない、などと考えていたやつはどこに行った
のか、次の瞬間、俺はまた口を開いていた。
「そんな口の聞き方をするのか?」
ハルヒは俺の言葉を聞き、唇を一度噛んだ。なんというか、アンティークな悔しがり方を
するやつだ。「悔しい、でも……感じちゃう」なんて言葉も、もしかしたら言ってくれる
かもしれない。
137名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:57:30 ID:z+otrgxu
ハルヒは意を決したように口を開き、俺の目を見据え、言う。
「キョンのあそこに歯を立てて申し訳ありませんでした。私のあそこにキョンのものを入
れてください」
ハルヒは意外にも注文以上のことをしてくれた。これは誉めてやらなくては、機嫌をそこ
ねるだろうと、分かったと、言い、キスをしてやる。ハルヒはほっとしたように顔を緩め
たので、俺も微笑んでやった。
そして、ついに俺はハルヒのそこに入れようとする。
「あ、あのちょっと!」
俺は顔を上げて、ハルヒの顔を見た。俺としては、目的も済ませたので、早く入れたいの
だが。
「……電気消して欲しい、んだけど」
……涼宮ハルヒの意外に乙女な一面、最終章だな。
俺はドアのところに行き、電気を消した。外ももう真っ暗になっているので、部室の中も
真っ暗になった。俺はしばらく目を慣らした後、もう一度ハルヒの元へ行った。
「いいか?」
「うん、いいわよ、……入れてください」
ハルヒが自主的に吐いた言葉に俺はさらに硬くした。そして、ゆっくりと押し沈める。ハ
ルヒは押し黙ったように何も言わないが、いつもより荒い吐息が俺の耳に入ってくる。俺
をその吐息に興奮しながら、ゆっくり根元まで押し沈めていく。
ハルヒのそこの周りについていたであろう粘液と、俺のそこの根本が当たり、ねちゃりと
いう音がした。ハルヒの中は、問答の前より、柔らかくなっている気がする。問答で、ハ
ルヒが興奮したのだとしたら、そう考え、俺も興奮した。
根元まで刺しこんだまま少し動かすと、ハルヒの荒い吐息がまた聞こえた。暗い闇の中で、
その吐息は俺を更に興奮させる。
138名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:58:12 ID:z+otrgxu
俺はゆっくり腰を動かし始めた。
深く刺し、抜けるか抜けないかというところで、また深く刺す。
深く刺すたびにハルヒは、声をあげた。何も見えないこの状況で、声というものはこの上
ない興奮材料となる。
俺は、俺でハルヒを感じ、ハルヒは、ハルヒで俺を感じてくれているのだろう。
そこになんとなく、愛とかそんなワードが浮かんで、俺はそんなことを、くさい考えだと
か思いながら、それを否定しきれないでいた。
「キョン、キョンなの?」
ハルヒの上げる声の中にそんな疑問の言葉が混じり、俺はこんなときまで、キョンか、と
思いつつ、いや、こんな状況だからこそ、キョンと呼ばれようが、ハルヒにとって俺はキ
ョンで、ハルヒは俺を求めてくれていて、だからこそ、キョンと呼んでくれているのか、
と、まとまらないことを思ったりしながら、あぁそうさ、俺がキョンだ。と答えてやった。
そんなことを考えながら、俺は、俺の中に精を吐き出す気配を感じ始めていた。
「ねぇ、キョン、手ぇほどいて」
俺はいきなり泣き声の混じったハルヒの声に、少し驚きながら、何度か突いた後、言った。
「……ご主人様って呼べば外してやるさ」
なんでそんな言葉が出たのか分からなかった。射精前の興奮状態から来たものなのか、そ
れとも俺の本心から来たものなのか、それはわからない。それでもハルヒは
「ご主人様ぁ、外してください」
と、俺の要望にこたえてくれた。俺はハルヒを抱きかかえると手を回し、リボンを解き始
めた。俺が結び目を解くと、ハルヒは腕を振りまわし、リボンを振りほどき、俺に抱き付
いてきた。そして俺の頭を掴み、キスをしてくる。
ハルヒの舌が、俺の口に侵入してくる。俺は、受け入れ、絡みつく。手を回し、ハルヒの
頭を掴む。ハルヒは逃れようともしない。次第に主導権が俺へと移っていく。
ハルヒが俺から出て行く。俺はそれをすんなりと受け入れる。ハルヒが大きく息を吸う音
が聞こえた。そして、もう一度ハルヒが呼吸したのを聞き計って、ハルヒに侵入する。今
度はハルヒが俺を受け入れ、俺は絡みついてくるハルヒを受け止める。
139名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:58:54 ID:uTEaCTTe
次第に、何がなんだか、分からなくなりながら、俺は、俺が吐き出そうとしていることに
気づく。
出すぞ、そう言ったつもりだが、実際なんと言っていたのかは分からない。しかし、ハル

は分かってくれたようで、ゆっくり頷いた、気がした。
「ごめんね」
不意にハルヒの声が聞こえた。何のことだ? と聞き返すと
「歯立てちゃってごめんね」
と聞こえた。さすがの俺もやっと気づいた。ハルヒがやりたくもない謝罪ポスターを作る
と宣言した理由に。やけに、俺の要求を聞いてくれた理由に。
俺は言う。分かったハルヒと。もう怒ってはいないと。そして、そこまで思いつめさせて
すまなかったと。

俺は、吐き出す瞬間、一気に覚めた。俺とハルヒがぶつかり合う音。あさましい獣の性交
のように聞こえた。それでも、俺はハルヒにぶつける。あさましい獣だって良いじゃない
か、そう思いながら。
覚めた瞬間、ハルヒの顔が見えた気がした。いい加減目が暗闇になれてきたのか、それと
も俺の記憶の中から、俺の脳が勝手にハルヒの顔を作り出したのかは、分からない。
しかし、そのハルヒの顔はすごく、きれいだった。歪んでいて、涙を流していたけれど、
とてもきれいだった。

俺はハルヒを抱きしめ、吐き出した。
140名無し調教中。:2007/06/13(水) 06:59:37 ID:uTEaCTTe
「どうやら、うまくいったようですね?」
なんのことだ? 古泉。と言ってもまぁ、大体は分かっているが。
「ええ。もちろん、あなたと涼宮さんのことです」
「もしかしてお前、見てたわけじゃないだろうな?」
俺はつい、古泉がしていてもおかしくない行動についての疑問をぶつける。もしこの質問
に古泉がYESと答えた場合、ハルヒをたきつけてでも、こいつを消さねばならない。
「いえいえ、そんなわけじゃありませんよ。通常時ではありえないほどの、量と強さを持
った神人たちが、すうっと消えていきましたのでね。ああ、これはあなたがやってくれた
のだろうと。……ありがとうございました」
お前になぜ、感謝されなきゃならんのか、理解に苦しむ。俺はお前に感謝されるようなこ
とはやった覚えはないが。
「いえ、あのままあの神人たちが消えなければ、機関の人間を総動員しても、倒せる量で
はなかったですからね。あのまま行けば、どうなっていたことか」
そうか、よかったな、まぁ、俺としてはどうでも良いことだが。そう言い、その場を立ち
去ろうとした俺に、古泉が声をかける。
「しかし」
しかし、なんだ?
「あまり今回のようなことがあっては困ります。痴話喧嘩は犬も食わないと言いますしね。
さて、僕は授業があるのでこれで」
俺が今回のことの原因は俺だということで、一発ぐらい殴られてやってもいいか、と思っ
ていたさわやかハンサムボーイは、強烈な捨て台詞を置いて去っていった。

……あのやろう。
141名無し調教中。:2007/06/13(水) 07:01:34 ID:uTEaCTTe
はい。これで終わりです。

>>109様に刺激を受けて、徹夜で書き上げたので、結構おかしなところがあると思いますが、
お許しください。
142名無し調教中。:2007/06/13(水) 07:02:15 ID:uTEaCTTe
IDは時間が無いので、何回も変えましたが、一応全部自分です。
143名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 08:03:46 ID:hrrr5qEh
>>109
GJにも程があるんだぜ?
144名無し調教中。:2007/06/13(水) 09:13:32 ID:VntqonCh
最高ですGJ
Mハルヒ最高やわ〜
145名無し調教中。:2007/06/13(水) 11:29:18 ID:U5R6CJP3
GJだね
146109:2007/06/13(水) 14:11:19 ID:7soRerDF
コメント下さった皆様、ありがとうございます!

>>141
GJです!!!
まさか自分のイラストなどが刺激になってこのような良作が書かれるとは思いも寄りませんでした。
正直引かれると思っていたモノがこんなに甘くて可愛い話になるとは^^
冥利に尽きるなんてモノじゃ言い現せません!!
また描いて投下させて頂きます!
147名無し調教中。:2007/06/15(金) 02:54:25 ID:fS9mnNVc
古泉のせいで抜き損ねたorz
……あのやろう。
148名無し調教中。:2007/06/15(金) 21:03:55 ID:vspRUwIs
>>141です。
読み直してみると、何箇所かやはり、お前日本人か?と訊きたくなるようなミスがあります。
あと、犬も食わないのは、夫婦喧嘩でした。ミスです。
自分のは、官能小説というよりは普通小説の濡れ場、といった感じなので、
次回からは官能小説にしていきたいと思います。
また、内容もSMといった域に達しておらず、SM風といった感じになってしまったので、
次回は改善したと思います。

>>127
支援ありがとうございました。

>>146
前に自分のものをイラスト化してもらったことがあったので、そう思っていただけるとうれしいです。
149112:2007/06/16(土) 20:27:56 ID:n/tpz+74
>>114
ありがと。
>>124
一応、主人公はキョンかそれに近い立場のオリキャラにしたいと思う。

今さらだけど、SS執筆中です。でもなんだか書いてて物語全体のノリが安定
しねぇorz
自分的には軽い感じのノリでいきたいんだけど、どうにも……。
今日中には投下したいと思ってるから期待しないで待っててくだされ。
150149:2007/06/17(日) 01:23:37 ID:jDSsSfAr
一応出来たところまで投下しようと思う。
予告時間に間に合わなかった上に半分。反省している。
前編後編で分けようと思う。
続きは明日にでも書きます。
151名無し調教中。:2007/06/17(日) 01:25:52 ID:jDSsSfAr
「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」

 茜色に染まった放課後の教室。そんな青春ドラマのようなシチュエーションを対戦車ライフル
でぶち抜くような言葉を放ったのは学級委員長の優等生、朝倉涼子である。
 普段から明るく社交的でクラスの誰からも慕われる彼女は、みんなが慕うその微笑を顔に張り
付かせたまま対峙している。
 この状況を第三者の視点で表すなら異常。そう、“異常”だ。
 日常に居ればまず聞く事のないであろう言葉が。
 この空間にあって尚、微笑を絶やさない朝倉が。
 そして恐らく、彼女の後ろ手から振りかぶられた煌めきを、まるで他人事のように見つめる俺も。



「長門(調教済)と二人がかりで朝倉を調教するシチュに挑戦してみた(前編)」


 
 北高に入学して早一ヶ月。もとい、登校初日での涼宮の奇天烈発言から早一ヶ月。
 そして忌々しいことに、俺と涼宮のアホみたいな関係は、涼宮曰く不思議な仲間を呼び込みつついまだ
に続いていた。
 奇妙な行動が目立つが、黙っていれば可愛い涼宮ハルヒ。偶然前の席という地の利を生かしてなんとか
肉体関係な仲に発展させようなどと思ったのが運の尽きだった。
 数回の会話の後、なんと涼宮は俺以下2名を巻き込みSOS団なる意味不明な団を結成したのだ。
152名無し調教中。:2007/06/17(日) 01:27:28 ID:jDSsSfAr
これはいかんと手を引こうと思えば、今度は涼宮の方からちょっかいをかけてくる始末。
 この時点で俺の高校生活は半ば終わったと思っていたのだが、後に入団した古泉からの衝撃的な告白に
、俺は自分の高校生活が半分どころか完全に終わっていた事を悟った。
 とは言うものの、SOS団に入ってから嫌な事ばかりだった訳でもない。それは……、

「――よ。……って、人の話はちゃんと聞けぇっ!!」

 横合いから人の思考を邪魔する怒鳴り声。大方予想はつくと思うが、声の主は我等がSOS団団長にして
神様(仮)の涼宮ハルヒである。
 俺が一応の謝罪をすると、涼宮は唇を尖らせつつその大きな瞳でじとっとした視線をくれる。
 というか色々な意味で一人称を地でいく涼宮から人の話をちゃんと聞けなんて言葉がでるとは驚きだ。

「何よそれ。あんた一人称って言葉の意味分かって使ってるの?」

「気にするな。物の例えみたいなもんなんだから」

「ふん。……それで? どうなのよ」

「どうなのって、何がだよ」

「だから! あんたの言う高校生らしい遊びってやつよっ!」

 ああ、そういえばよく考えもせずにそんなことを言ったような気がする。
153名無し調教中。:2007/06/17(日) 01:28:22 ID:jDSsSfAr
「そりゃあお前、高校生らしい遊びったらナンパに援交と色々あるだろうよ」

「……はぁ?」

 涼宮がまるでゴジラに圧勝した自衛隊を目撃したような声を出した。
 そんな涼宮に、俺は手の中で一枚の紙切れを弄びながら言う。

「男でも作れってことだよ。お前なら黙ってさえいれば男の方から寄って来るだろうし、その内好みの男が
現れるだろ。市内探索ならそいつと二人でやればいい。デートにもなって一石二鳥だろ」

 その言葉に涼宮は、どこか不貞腐れたように視線を外してから机を枕にするようにして窓の外を見た。 

「ふんだ。男なんてどうでもいいわ。恋愛感情なんてものはね、一時の気の迷いよ。精神病の一種なのよ。大体ね―――」

「……」

 俺は涼宮の恋愛講座を聞き流しつつ手の中の紙切れ――差出人不明の手紙に視線を落とした。

『放課後誰も居なくなったら、一年五組の教室に来て』

 手紙にはそうとだけ書かれていた。
154名無し調教中。:2007/06/17(日) 01:29:59 ID:jDSsSfAr
「ん……ぴちゃ…んぅ…ちゅ」

 昼休みの旧文芸部室。SOS団と書かれた紙が乱雑に貼られたドアの奥から、湿った音が響いていた。

「っ……上手いぞ、そのまま続けろ」

 そう言ってから俺は、床に座り込むようにして俺の股間に顔を埋めている長門の頭を撫でた。

「はぃ……ぁ……ちゅ、ちゅっ」

 普段、殆ど変化の無い顔色を僅かに上気させた長門有希は小さく頷くと、再びその行為に没頭する。
 無機質な瞳は熱に浮かされたように潤んでいて、彼女が確かな感情を抱いている事を感じさせた。
 それは羞恥、興奮、好意、期待といった感情未満のモノが混ざり合って出来た“歓喜”という感情。
 ただ一心に、相手の事のみを考えて行われる愛撫。それは彼女自身すら気付かない程の小さな感情
未満(エラー)を生み、そうやって深層に蓄積されたエラーは集まり、やがて感情となって表層へと
発露し昇華される。
155名無し調教中。:2007/06/17(日) 01:35:38 ID:jDSsSfAr
「んむ、ぅんん……ちゅぅぅ」

 長門はその小さな顎に限界までソレを含み、吸い上げるように出し入れを繰り返す。
 元々の口内の狭さと、吸引時に密着する頬の内側の肉。それらによってもたらされる快感に、意図せづ
声が漏れる。
 その様子を見詰める無機質な、しかし確かな感情を宿した瞳。

「……っっ! いくぞ!」

 言うと同時に長門の頭を掴み、その口内を思うままに蹂躙する。

「んんっっ!? んっ、ぅぐ、ずっ、うぐっ!」

 喉を突き上げられ、苦しげに呻くがそれでも彼女は受け入れ続ける。普段一度として見せたことが無い
涙すらも流して。それでも、涙で濡れたその瞳にあった感情は、やはり歓喜だった。
 それを見ると同時に俺は、長門の口内に全てを放っていた。
156名無し調教中。:2007/06/17(日) 01:42:11 ID:jDSsSfAr
SMじゃない上にエロ少なくてホントごめん!
後半はもっとエロくしたいと思いました。
ここまで読んでくれてありがとう。
157名無し調教中。:2007/06/17(日) 12:02:52 ID:z0Nc/PNb
>>156
期待!!
158名無し調教中。:2007/06/17(日) 16:32:19 ID:Gy5Kpsk1
>>156
乙です!続き待ってます
159名無し調教中。:2007/06/20(水) 12:54:25 ID:cHt2yhN9
保守
160名無し調教中。:2007/06/21(木) 19:04:14 ID:bji1w/ts
「分裂」に出てくる佐々木はMに違いないと思う
161名無し調教:2007/06/22(金) 23:25:54 ID:AyNbUnbD
おまいら、えむすくらんぶるはプレイしましたか?

ttp://skillup.sakura.ne.jp/emu/top.html
162名無し調教中。:2007/06/23(土) 00:38:20 ID:aN7wVQM7
>>160
佐々木は誘い受けだよな
163名無し調教中。:2007/06/24(日) 23:57:55 ID:7ZSL7E4C
ハルヒのキャラはあまり調教したりしたくなるのいなかったんだが、佐々木は
俺も調教してみたいな。
全裸で首輪つけて犬みたいに引き回したい。
164名無し調教中。:2007/06/25(月) 08:15:48 ID:fZzofyQ2
…あれ?橘さんは?
165名無し調教中。:2007/06/25(月) 11:47:34 ID:NjDWo10g
やっぱり首輪に犬だよな・・・。
166名無し調教中。:2007/06/28(木) 15:04:47 ID:RUtg+e1X
ハルヒと佐々木の両方を犬にして色々と競い合わせるのがいいな。
あと、「機関」に捕まって尋問って名目で責められる橘京子&報復として橘側の組織の
手に落ちる森園生とか。
167名無し調教中。:2007/07/01(日) 20:31:10 ID:9vBi2FHI
ttp://miriam.sakura.ne.jp/image/img-box/img20070701202933.jpg

犬佐々木。誰かカラーにしてくれないかねぇ・・・。
168名無し調教中。:2007/07/02(月) 00:24:59 ID:HujrDbDW
169名無し調教中。:2007/07/02(月) 23:31:03 ID:vjd3+zcr
>>167
GJ!!
目線の先はやはりキョンなのでしょうか

>>168
乙!
口が空いたw
170名無し調教中。:2007/07/03(火) 00:58:38 ID:YtzUmLG2
>>167
塗らせてもらったが佐々木の髪色が分からなかったので適当でスマソ

ttp://miriam.sakura.ne.jp/image/img-box/img20070703005653.jpg
171名無し調教中。:2007/07/03(火) 02:24:49 ID:o51ZaAWv
>>167
GJ!!!
犬佐々木いいです!!
もっと見たいです^^
自分も描きかけの犬ハルヒ早く仕上げよう。

>>169>>170
乙です!!
佐々木は茶髪っぽいですね
ttp://sos-dan.com/img/src/1178270796894.jpg
ttp://sos-dan.com/img/src/1178290021115.jpg
172167:2007/07/03(火) 08:51:40 ID:sxPN5bsL
いや、自作じゃなくてどっかの板で拾ったやつなんで・・・。
>>168>>170こそGJ!
173名無し調教中。:2007/07/03(火) 20:17:35 ID:YtzUmLG2
>>172
え?これ拾い物だったの…じゃあ一応もう塗ったの消しておくか。
174168:2007/07/04(水) 00:05:07 ID:VarwTAUS
拾物だったのか・・ギャグボールと乳首バイブ合成してつや消し作業と
前作のやっつけ仕事だった分補正作業してたんだが・・・UPル前にスレみてよかった
さあ俺も消すか。
175名無し調教中。:2007/07/04(水) 00:09:54 ID:hFU0dcAE
>>174
それはちょっと見てみたい気がするw
176名無し調教中。:2007/07/04(水) 00:31:25 ID:iLOdbiPR
割とメジャーな同人作家の絵によく似ているな。

と言うわけで見てみた。
ttp://johtb.sakura.ne.jp/070524.html
177名無し調教中。:2007/07/04(水) 00:38:45 ID:MXhtYL3l
あれ?新刊ってもうでてた?
178名無し調教中。:2007/07/04(水) 08:20:17 ID:hFU0dcAE
あ、HPのと本になったのでこのコマの絵差し替えられてるな。
俺も167の状態の絵を某画像板で見たんだけどどの本に載ってるのか
わからないんで1冊買い漏らしてるのかと思ってた。
179名無し調教中。:2007/07/07(土) 12:48:21 ID:GjA3SmZY
保守
180名無し調教中。:2007/07/07(土) 15:23:39 ID:Ib7/8h2g
ほす
181名無し調教中。:2007/07/11(水) 19:41:14 ID:GWSQ2L8k
保守
182名無し調教中。:2007/07/14(土) 05:15:11 ID:7vMjk2MH
勢いでやった。今は反省している。
ttp://miyabi421.s11.x-beat.com/futaba4/src/1184357545627.jpg
183名無し調教中。:2007/07/15(日) 02:24:09 ID:gvbrCBRM
いいなぁ。
そういえば各位の犬系小説の進捗はいかがかな。
184名無し調教中。:2007/07/20(金) 01:19:42 ID:lRdy/lT3
保守
185名無し調教中。:2007/07/22(日) 21:01:49 ID:qIcllsbR
保守
186名無し調教中。:2007/07/25(水) 19:14:27 ID:14CWKeeR
保守
187名無し調教中。:2007/07/29(日) 00:37:07 ID:Krc7YO1K
ほしゅ
188名無し調教中。:2007/07/31(火) 10:59:30 ID:EPfsxXwO
保守
189名無し調教中。:2007/08/02(木) 13:59:17 ID:dicCruyO
ほす
190名無し調教中。:2007/08/03(金) 23:35:55 ID:vh0vAclx
他の組織に神として祭り上げられないよう古泉の機関に囚われた佐々木を
他者の手に委ねるよりはと考え自らの所有物として調教するキョンってのを
突然思いついた。
191名無し調教中。:2007/08/04(土) 09:36:06 ID:TpHoLSfL
期待保守
192名無し調教中。:2007/08/04(土) 12:58:14 ID:4zT3UcLf
>>190
書き給え。さあさあさあ
193名無し調教中。:2007/08/04(土) 21:12:02 ID:Kt/ShNsT
二つの犬ネタと共に待ちますよ
194名無し調教中。:2007/08/04(土) 21:20:54 ID:bXePtsyo
「佐々木さんを飼ってみませんか?」
古泉に喫茶店に誘われた俺は、突然のその一言に思わず飲みかけのコーヒーを吹き出しそうになった。
佐々木を?飼う?スマン、言っている意味が全くわからん。そう聞き返す俺に古泉は笑顔のまま説明を
始めた。
「我々の機関には、対立する立場の組織が複数存在する、これは以前お話したと思います。立場的には
我々が現在一番有利なんですが、これはあなたに感謝すべきでしょう。あなたがきっかけで涼宮さんが
SOS団を作った。それによって僕が涼宮さんにごく近い位置に身を置けるわけですから」
けったいな機関とやらに感謝される筋合いは無いね。それに、それと佐々木がどう関係あるんだ。
「ご存知のように佐々木さんは涼宮さんに代わる神になり得る人材です。橘京子の組織は幸い御本人の
意思を尊重する立場なので無茶な行動はしていないようですが、他の組織の中には彼女を手中に収めて
神となる力を涼宮さんから奪った上で自らの傀儡にしようと考える所が出てきています」
俺は自分の表情が硬くなるのを感じた。古泉の機関とやらが何らかの権力と結びついているのは今まで
折に触れて見え隠れしていた。もし他の組織も同様ならば、狙われた佐々木が逃げ切るのは無理だろう。
「機関としても、それは阻止しなければなりません。そこで様々な対応策が出されているわけですが、
一番簡単な案、佐々木さんに我々の機関に協力していただくと言うのには失敗しました。元々彼女は
神の力やそれに関わるいざこざに巻き込まれたくないようでして、もうこれ以上その話題に触れるのも
嫌と言うことでした」
まあ普通の人間はそう思うだろうな。
「そこで一部の強硬派は、奪われるくらいなら消してしまえと言い出しました。要は、佐々木さんに
亡き者になっていただくと言うことで」
ふざけるな!俺は目の前の自称超能力者をぶん殴ろうと思ったが、立ち上がることもできなかった。
「申し訳ありません。落ち着いて話を聞いていただきたかったのでコーヒーに細工をさせて頂きました」
悪びれもせずにそう言った古泉は俺の睨みつけるような視線を無視して話を進めた。
「しかしそれも却下されました。ああ、それについては佐々木さんがあなたに感謝すべきでしょうね」
どう言う事だ。怒りをかみ殺して俺は尋ねた。
195名無し調教中。:2007/08/04(土) 21:21:21 ID:bXePtsyo
「どう巧妙に細工しても、人間の浅知恵などは情報統合思念体には丸分かりです。そして、あなたには
長門有希がいる。彼女は恐らくあなたに事実を告げるでしょう。その場合、あなたはどうしますか?」
決まってるさ。ハルヒに全てを、あいつの持つ力とやらも含めて全部話してやる。そうすればおまえ等の
機関なんか消えて無くなっちまうさ。
「そうでしょうね。あなたなら迷わずそうするはずです。それはまずいと言うのが機関のお偉方の結論に
なりました。ただ、我々以外の組織がなんらかの形で佐々木さんに危害を加え、あなたがそれを知った時、
あなたは同じ行動を取るでしょう。それもまたまずいんです。それによって涼宮さんの力を彼女自身が
認識してしまえば世界のバランスは目茶苦茶なものになりますから」
「それでおまえらは俺と佐々木をどうしたいんだ?」
「あなたには、共犯者になっていただきたいんですよ」
古泉はそう言うとにっこりと微笑みやがった。誰が友人を窮地に落とすような話の共犯者になんかなるか。
「おや、そうですか。先程言った機関からあなたへの感謝の件、これはその御礼なんですけどね。正直な
所、あなたと涼宮さんを巧妙に引き離して、あなたが彼女の力を発動させないようにすると言う手段も
あるわけですから」
それを聞いて背筋が寒くなった。こいつや長門、朝比奈さんに囲まれ、常識離れした体験を続けていたので
忘れていたが、俺自身は佐々木以上の一般人であり、機関とやらに狙われた場合長門あたりに助けられない
限りどうしようもないだろう。
「ただ、涼宮さんが不審に思った場合のことを考えるとリスクが高くなります。彼女の勘は想像以上の物が
ありますからね。それならばあなたに佐々木さんを与えてあなたに服従させる。それによって佐々木さんが
他の組織の命令に従ったりしなくなれば結果オーライ、ってやつですよ」
196名無し調教中。:2007/08/04(土) 21:21:32 ID:bXePtsyo
「断る、と言ったらどうするんだ?」
「その場合仕方ありません。リスクは覚悟した上であなたと涼宮さんを引き離し、佐々木さんは・・・そう
ですね、他の組織に奪われないようにするのと、万一涼宮さんの身に何かがあった時のスペア用に機関の方で
監禁させて頂くことになるでしょう。機関にも様々な性癖を持った人間がいますから、忠誠を誓わせるために
彼女がどんな目に合わせられるか、それをお考えになった場合、あなたの答えは一つかと」
そこまで言われて、最早退路は絶たれていた。無言になった俺の様子を了承のサインと受け取った古泉は
「交渉成立のようですね。ここの支払いは済ませておきますので。あ、5分もすれば動けるようになりますよ」
と言い残して去って行った。
197名無し調教中。:2007/08/04(土) 21:21:55 ID:bXePtsyo
とりあえずここまで。
続きはいつになるか知らん。
198名無し調教中。:2007/08/04(土) 22:40:40 ID:4zT3UcLf
>>197
乙!!!
機関黒いぜ…
199名無し調教中。:2007/08/04(土) 22:42:03 ID:4zT3UcLf
ageちまった…すまない
200名無し調教中。:2007/08/05(日) 00:43:50 ID:mfUiVc2q
GJ!続き期待してます
201名無し調教中。:2007/08/05(日) 06:47:38 ID:QzBc9amX
202名無し調教中。:2007/08/09(木) 13:07:37 ID:SpwUVudw
保守
203名無し調教中。:2007/08/15(水) 06:18:26 ID:p/wazroQ
(*´д`*)
204名無し調教中。:2007/08/18(土) 00:24:39 ID:BKvCGJig
age
205名無し調教中。:2007/08/22(水) 11:47:43 ID:+20Ikvux
保守
206名無し調教中。:2007/08/22(水) 20:43:23 ID:C/H0iEss
SSとかじゃなく一発ネタでもいいからなんか書き込んで保守しようぜ。

長門VS朝倉の時、負けた朝倉を完全に消しちゃうんじゃなく手足消して逃げられなくしたところで
体育倉庫の一角でも情報封鎖で密室化してそこで調教するってのはどうだろうか?
207名無し調教中。:2007/08/26(日) 01:03:25 ID:q9sQavnF
個人的にはお持ち帰りしたい
208名無し調教中。:2007/08/26(日) 19:52:43 ID:ySCHA4fQ
消されそうになった朝倉さんとちゅっちゅして長門に精神的SMする
209名無し調教中。:2007/08/26(日) 20:32:50 ID:1hUqZ/bm
そして嫉妬した長門が情報連結解除を中断して>>208は朝倉さんに殺られるわけか。

210詩円:2007/08/28(火) 00:06:25 ID:poPBY3Y+
保守
211名無し調教中。:2007/08/30(木) 00:47:20 ID:ZHWaB4wy
朝倉さんにスパンキングされたい
212名無し調教中。:2007/08/30(木) 14:27:18 ID:4IgBvR2A
どんな風に?
213名無し調教中。:2007/08/30(木) 21:53:30 ID:rEcIdC2b
小脇に抱えられて「ぱしーん!ぱしーん!」ってやられたい
朝倉さんはいつもの薄ら笑いで痛がってもやめてくれない
そんで赤く腫れ上がるまで続けられたあと優しく撫でて欲しい
214名無し調教中。:2007/08/30(木) 23:19:14 ID:BoLXqWZA
>>213
なぜか阪中が叩かれているのを幻視した
215名無し調教中。:2007/08/31(金) 06:07:16 ID:KySvHVRI
>213
いいじゃんいいじゃん。
そんな感じでふくらませていけば、ショートショートには出来そうだぞ。
216詩円:2007/09/01(土) 00:14:32 ID:fqi+/BgE
 朝倉さんを調教するキョン

朝倉が長門との戦闘の末に敗北して消えかけているとき、俺は死滅してゆく
我が脳細胞をフルに活用して、一つの名案を考え付いた。
「なぁ長門、消しちまうのは色々と問題ある。俺の提案を聞いてくれな
いか?」
「何?」
「こいつの物理法則を360度無視した力をお前の力で消せば良いじゃないか」
「何故?朝倉涼子は貴方にとって敵性。今の無力化したとしても、貴方を
攻撃する可能性は高い。よって現時点での消去が最も推奨できる」
「大丈夫だ。俺に考えがある」
「詳細を聞きたい」
「今は秘密だ。とにかく朝倉の力を消してくれ」
「…理解した」
そう言うと長門は常人では決して聞き取れないであろう呪文を唱え、べホマ
でもかけられたかのように朝倉の消えかけていた体は元通りになった。
「どういうつもり?」
「そうだな、一つだけ言えるのは今からお前は俺の奴隷だ」
「はぁ?何を言って・・・うぐっ!!」
 俺は朝倉の言葉を待たずして、朝倉のみぞに正拳突きを喰らわせて落として
やった。本当に無力になりやがったな。ざまあみろ。
 俺は長門に今日の礼を言った後に、一通りの指示を伝えた。それから俺と
長門は別れ、俺は意識を失った朝倉を今はほとんど使われなくなった教室に
運んだ。1年5組にあった誰かの縄跳び×2を勝手に拝借した俺は、それを
朝倉の両手両足に縛りつけたのだった。
 さて、賢明な諸君はこれを見れば俺が今から何をしようとしているのか
想像がつく筈だ。そう、俺は今からこの女を犯す。言い方を間違えたな。正し
くは未来進行形で犯し、調教し続ける。二度と俺を殺すなんて言えない様に
みっちりお仕置きしないとな。
217詩円:2007/09/01(土) 00:24:11 ID:fqi+/BgE
「…ぅ…ぅぅ・・・」
「起きたか。朝倉」
「あ、貴方、これはどういう事なの!?この縄、早く解いて!!」
 朝倉は狼狽しながらも、俺を睨みながら叫ぶ。俺は無視して話を始めた。
「お前は今日から俺の奴隷だ。だから今から俺が主人としてお前を躾ける。二度と
俺に反抗できないようにな」
「何訳の分からない事を言ってるの!?貴方気は確か!?狂ってるなら病院に
でも行った方が良いわよ」
「俺は至ってまともだ。さて、はじめるか」
「ちょ、ちょっと待っ・・・!!」
 俺は朝倉の胸を制服の上から揉みあげた。何か朝倉の「ひゃん」とかいう
嬌声が聞こえてきたので、俺は俄然やる気を出し粘土工作でもするような手つき
で作業を続けた。そうしていくうちに朝倉の顔は紅潮し始め、それでも喘ぎ声
を我慢しようとしているのだろうか、苦悶する委員長さんの顔は俺の隠れた
サド気質を覚醒させるに至った。しかし、この感触は堪らんな。そういえば谷口から
聞いた話によると女の乳首は性感帯云々とか言っていたな。じゃあ、一応試してみるかね。
 俺は朝倉の制服をはだけさせると、そこにはハルヒと同じくらいはあろうか
という果実が実っていた。俺は我慢出来なくなりブラジャーを上にどけた。するとそこには何とも
形の整った乳首がショートケーキの上に乗っかってる苺のようにその乳房を飾っていた。俺はその
果実の先端をチョロチョロと舐め始めた。
 「いやぁ!!やめてよぉ!!何でこんな事を・・・んぁ、くふぅ・・・うぁぁああ!」
 何でこんな事をだと?馬鹿かお前は。人を殺しかけておいて自分が許されると
思っているのかこの娘は。よし、やはり徹底的にやろう。そう考えた俺は乳首
を強く吸い始めた。
 「んあぁぁ!!お願い、やめて!!私が悪かったから・・・くあぁ!!」
 どうやらこいつ胸が弱いらしい。よしよし、たっぷり虐めてやるからな。
 「んあ、あ、あ、あ、だ、駄目駄目駄目!!これ以上は絶対駄目!!」
 何だ?体が痙攣し始めたぞ。まさかこいつ胸で―
 「くああぁぁぁぁ!!飛ぶ、飛んじゃう!!んぁぁぁぁぁああああ!!」
 俺が思うより早く、朝倉は俺の胸攻めで果てた。
 
 続く
218詩円:2007/09/01(土) 01:13:01 ID:fqi+/BgE
 続き
 「お前、結構感じやすい体質なんだな」
 俺の言葉に朝倉は答えない。ただ息を淫靡に吐いてるだけだ。しかし、ここまで
エロい体にしたこいつの親玉も中々人間の心が分かるじゃないか。GJだぜ。
 それにしても・・・ううむ、口から涎を垂らした委員長とは中々オツなものだ。
さて、次は・・・うむ、次の攻撃目標はあそこだ。俺は今度は朝倉の太腿をゆっくりと、
くすぐる様な感じでさすり始めた。
「ひう!!・・・お、お願いだからぁ・・・許してぇ・・・」
「問答無用」
 俺は言葉通りに朝倉の懇願を却下し、太腿への攻撃に集中した。そしてその
手は徐々に、朝倉のスカートの中へ侵攻していくのであった。そして俺は
朝倉のもう一つの口にまで進んだ。その時、俺はある事に気がついた。
「おい、朝倉」
「な、何?」
う、そんな目で俺を見るんじゃない。そんな潤んだ目で俺を見ても何にも
状況は変わらんぞ。いや、もっと虐めたくなってきたから戦線は悪化の一途
だ。おっと、そんな事より―
「お前、下着がびしょびしょだぜ?嫌がってる割には胸でイッちまうし、お前、
相当な淫乱だな」
「そ、そんな事、ない」
 ふ〜ん、そうかそうか。認めんなら認めさせるまでさ。俺は朝倉の下着を
素早く脱がせ、指でその蜜で溢れた壺の口を愛撫した。
「んん・・・だ、駄目、なん、だって、ばぁ。うくぅぅ・・・」
 いいよ、駄目でも。お前が駄目でも俺には駄目じゃないし。
「そ、そんなぁ・・・うくぁぁああ」
 さて、そろそろこいつにも素直になってもらおうか。俺は右手で勃起している
クリトリスを弄り、左手で膣に指を入れてピストンを開始した。
「くぁぁぁ!!うああ!!それ、らめぇ!!わひゃひ、また飛んじゃうぅぅ!!」
 何だもうイクのか。つまらん。・・・そうだ、良いこと思いついた。
219詩円:2007/09/01(土) 01:16:15 ID:fqi+/BgE
「・・・・ぇ?」 
 朝倉が驚いている。そりゃそうだ、あと少しで絶頂に達する事が出来たのに
俺が止めたからな。朝倉は物足りなさそうな顔でこっちを呆然と見る。
「どうした?駄目なんだろう?」
「ぐ・・・」
 ふふふ、朝倉よ、人間というものはな、痛みを伴う拷問よりも、与えられてた
快感を止められる拷問の方がきつく感じるものなのさ。さて、もう一度・・・
「ふあぁぁん!!ま、また!?・・・・・あ、あ、あ、だ、駄目。飛んじゃ・・・」
 おっと、駄目だ。簡単にはイカせないぜ。
「うぐうううぅぅ・・・!!」
 はい、もう一度。
「ああああああああああぁぁぁぁ!!!ひゃめてぇぇ!!おかしくなっちゃうぅぅ!!」
 じゃあ、やめよう。
「ち、違っ!」
「ん?何が違うんですか〜委員長さ〜ん」
「そ、それは・・・ひっぐぁぁああぁぁあああああ!!」
 答えないならずっとこれやってよ〜っと。
「そ、そんな・・・!!」
 そろそろ頃合だな。
220詩円:2007/09/01(土) 01:18:47 ID:fqi+/BgE
とりあえず今日はここまでにします。駄文で申し訳ございません。続きは
近日中に発表いたします。
221名無し調教中。:2007/09/01(土) 01:18:49 ID:Um1UY7QC
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +
222名無し調教中。:2007/09/01(土) 11:18:20 ID:n1vUIW1j
>>220
GJ!
保守したかいがあったぜ
223名無し調教中。:2007/09/01(土) 14:34:10 ID:3E3OVwY0
>>220
久しぶりの投下で嬉しさのあまり全裸になりました。
224詩円:2007/09/01(土) 21:06:44 ID:fqi+/BgE
続き

「おい、朝倉よ」
「・・・」
 ちっ、長門ばりの三点リーダを用いやがって。だったらいいさ。これで一気に決めようと思っていたが、心を閉ざされちゃ意味がない。こっちにも考えがある。俺は再び先の作業を始め、朝倉を責めた。
「あっあああああぅぅぅっ、くはぁ!!」
 朝倉は海老のように仰け反り、快感を堪えようとする。が、俺は朝倉の敏感過ぎる胸にも下を使って攻撃を開始した。
「んひぃや!!!ひゃめ!!こ、これいひょうひゃれたら、わひゃひ、おひゃひく
なっひゃうぅぅ!!」
 もはや呂律が回っていない。そうか、そんなに気持ち良いのか朝倉。俺も頑張り甲斐があるってもんだぜ。そして俺はまたしても作業を中断する。
「んひぃぃぃぃいいい!!」
 朝倉はもう狂人の一歩手前のような焦点の全く合ってない目になっていた。舌もだらしなく出している。よし、今度こそ良いだろう。
「おい、朝倉」
「あ、あぁ、も、もう、おねぎゃいだから、ゆるしてぇ・・・」
「ああ、良いだろう」
「ほ、本当・・・?」
「俺の生涯の性奴隷になると誓ったらな」
「そ、そんなの、無理に決まって・・・うぁん!!」
 俺は再び作業を始める。いつものお前だったら「うん、それ無理♪」って平気で
言える筈だが、もうそんな余裕もないか。ほらほらほらほら!!嫌なら耐えろ!!
「うぐぅぅぅ!!ひぐっ!!・・・グスッ・・・グスッ・・・ひぎぃ!!」
 朝倉の嬌声の中に泣き声が混じってきた。うう、やばいな。何がやばいって
朝倉を益々虐めたくなってきやがった。谷口曰くAAランク+でクラスの憧れの的である
この美少女をこの俺が虐めて泣かせている。・・・最低な男かもしれんが、気持ちよくて
しょうがない。今だけサド伯爵の気持ちが分かるな。
225詩円:2007/09/01(土) 21:07:32 ID:fqi+/BgE
「お、お願い、ヒックッ、しますぅ、グスッ、も、もう、・・・せて下さいぃ!!」
 ん?今なんて言ったんだ朝倉。
「お、お願い、ヒックッ、も、もう・・・もう、我慢、できないぃぃ!!」
 ああ・・・そうか、そうか。遂に我慢の限界ね。だったら覚悟は出来てるよな?
「んぅぅぅ・・・は、はいぃ・・・」
 そうか、だったら今から俺がお前に無条件降伏を突きつけるから
さっさと受諾しろ。良いか?「私、朝倉涼子は只今を以ってこの俺の生涯における
性奴隷・メスブタとなる事を確約致します」だ。さぁ、早く言え。
「わ、わたくし、あ、あさくらりょうこはぁ・・・ただいまをもってぇ、キョン君の・・・」
「君付けするな!!様だ!!」
「は、はいぃぃ!!キョ、キョン様の生涯における、せ、せ、せいどれい・め、メスブタ
となる事を、か・・・かくやくいたします・・・」
 本名を言えんのか。ったく。まぁ、良い。とりあえず良く出来たな朝倉。良い子だぞ。
さて、良い子にはご褒美をやらんとな。俺のMy sunを使ってやるよ。まぁ、実を言うと俺ももう我慢の限界だ。ほらみろ、お前の
お陰で息子が頭を天井にぶつけて痛そうだぞ。そうして、俺はズボンのファスナーを下げ、食欲旺盛な我が息子を取り出したのだった。
226名無し調教中。:2007/09/01(土) 22:03:38 ID:hvL0gkKN
詩円さん乙です!
続きもワクテカしながら待ってるので頑張ってください!
227名無し調教中。:2007/09/01(土) 23:44:31 ID:wxbA36kL
GJ!
俺も>>196の続き早く書かんとなあ
228名無し調教中。:2007/09/02(日) 01:02:18 ID:7CiIrb+a
すばらしい!
229名無し調教中。:2007/09/02(日) 03:42:02 ID:fv6RBoib
すばらしすぎる・・・!
230詩円:2007/09/02(日) 23:37:10 ID:2pfTZ9Tn
 遅れてすいません。そして暖かい声援を頂き、有難うございます。続きを
投下致します。

 俺は朝倉の肉壺に息子を当てると、一気に挿入した。
「ちょ、ちょっと待っ・・・ひぎぃ!!」
 誰が待つか。名誉な事だぞ朝倉。俺の筆おろしを出来るなんて。ビルの頂上から声高に
叫ばれるべき素晴らしい事だ。まぁ、本当にやるなよ。変態にしか見えないから。ああでもお前は変態だったな。
そんな事を考えながら俺はHGの様に腰を猛烈に振った。
「痛い!!痛いようぅ!!やめてぇ!!・・・んぎぃ!!太すぎるぅ・・・裂けちゃうよぉ!!」
 ん?お前処女だったのか。どうりでお前のアソコがきついと思った。情報統合思念体とやらも中々凝ってるん
だな。ここまで人間に似せるとは。
 俺は痛みに悶える朝倉の顔をもっと拝みたいものだから、朝倉を俗にいう「まんぐり返し」という体位にして
プレイを続行した。しかし、最初こそこいつは痛がって「ぐはぁ!!ひぎぃ!!」なんて叫んではいたが、段々その
声にも色が出ていた。
「んん!!・・・あふぅっ!!はぁ、はぁ、はぁ・・・んぁああ!!」
 おお、顔が今度は変わりやがった。痛みに悶えるというよりは快感に堪える顔だな。俺もそっちの顔の方が好き
だぜ朝倉。
「ああ!!ま、また、来る・・・初めてなのにぃ・・・飛んじゃうぅぅ!!」
 イクのか?イクなら「イキます」と言え。「飛びます」だとどっかの芸人みたいで俺が萎える。
「は、はい・・・あ、あ、あ、あ、も、もう、い、イキそう・・・」
 そうか、イキそうなのか。よし、じゃあ、俺が許可するから思いっきりイクがいい!!
「ああ!!い、イク!!イキますぅ!!んうああああああああああああああ!!!」
 
231詩円:2007/09/02(日) 23:37:51 ID:2pfTZ9Tn
 おお、イッた時のお前の顔。谷口に見せたら一発で昇天間違いなしだぞ!!俺の想像力ではコイツの
今の顔を文字だけで表現する事は不可能だ。さて、じゃあもう一回見たいから再チャレンジ!!
「ふああ!!んくぅ!!はぁ、はぁ、はぁ、いい!!身も心もとろけそうなのぉ!!」
 そうか、そんなに気に入ってくれたか。俺も嬉しいから頑張らせて頂こう。ホラホラホラ!!
「ああ!!ま、また!!さ、さっきイッたばかりなのにぃ!!すごいぃぃ!!」
 朝倉、女は男と違って何回でもイク事が出来るんだよ。さぁ、天国までイッてこい!!
「い、イク!!イク!!イクぅ!!イッちゃいますぅ!!!」
 おお!!また見れたとは感動だ。この顔を写真に収めて俺の部屋に飾りたいくらいだぜ。やりたいけど
出来んがな。っく!!俺もそろそろ限界のようだ!!さぁ!!ラストスパート!!
「うぁぁぁああああ!!は、激しくなって、きたぁ!!!んふぅぅ!!!」
 ああ、何て素晴らしいのだ。今日という日は神に感謝するぜ。俺は無宗教だがな。
「朝倉!!出すぞ!!お前の中に!!有難く受けとれぇ!!」
「は、はいぃ!!私の中に!!私の中に出してくださいぃ!!ああ!!私もイキます!!」
「り、涼子ぉ!!」
 そう、叫んで俺は朝倉の中に欲望を吐き出したのであった。
232詩円:2007/09/03(月) 00:19:10 ID:jSsygoDr
 ぐったりとした朝倉に制服を着せ、俺は朝倉を伴って学校を出た。もう真っ暗
だ。
「ね、ねぇ、キョン君」
「君じゃない!!様を付けろ!!」
「ご、ごめんなさい!!・・・あ、あの、きょ、キョン様?」
「何だ?」
「わ、私、これからどうなるんですか?」
「お前は俺の家に住むことになる」
「え?」
 朝倉がキョトンとした顔で俺を見た。そりゃあ驚くだろうな。
「ど、どういう事!!・・・ですか?」
 言ったろ?お前は今日から俺の奴隷だ。奴隷が別の場所に住んでたらおかしい
だろう?
「そ、そんな!!・・・そ、そうだ!!貴方の両親は納得しないわ!!」
「それなら手をうっている」
「ええ!?」
 おお、その驚愕する顔も中々可愛いぞ。是非とも写真に収めておきたいね。
「良いか?俺は長門に指示を送った。その指示の内容ってのはな、お前は俺の家の居候だという
設定に情報を改変しろといったものだ。つまり、俺を除いた家族全員には今までお前は居たという
事になっている。お前の住んでいたマンションは、今頃別の誰かが住んでいるだろうよ。つまり、今のお前に
帰る場所は俺の家しかない」
「そ、そ、そんな・・・」
 ああ、そんな目をされたらまた虐めたくなってくるぞ。お前は無自覚な奴だなあ。
 さて、それから幾分か歩いて、俺と朝倉は家に着いた。ドアを開ける。
233詩円:2007/09/03(月) 00:20:32 ID:jSsygoDr
「あら〜お帰りなさい二人とも。今日はやけに遅かったのね」
「まぁな」「・・・」
「さ、早いところ夕飯食べちゃって。片付かなくて困ってたのよ」
「はいよ」「・・・」
 朝倉は無言だ。そのままリビングの方へ行ってしまった。まぁ、仕方ないか。と、俺が気楽に
思っていると、母親がとんでもない事を俺に耳打ちした。
「ねぇ、涼子ちゃん元気ないわよ?喧嘩でもしたの?」
「違うよ。悩み事でもあるんだろ」
「だったら元気付けてあげなさいよ!アンタ将来は彼女の夫になるのよ!?」
・・・ちょっと待て、今何て言った?俺が誰の夫になるって?
「何寝ぼけた事言ってるのよ!!アンタの婚約者でしょうが!!それでうちに来たの
を忘れたとでも言うの?」
 何!!?な、長門!!お前なんて無茶な設定を・・・!!
「いい?とにかく彼女を悲しませるような事をさせたら駄目よ。・・・まぁったく、アンタみたいな男に、どうして
彼女が振り向いたのかしらねぇ」
な、なにぃ!!ちょ、ちょっと待て!!どういう事だ!!
「何とぼけてるのよ!!アンタが告白したんでしょう!?そしたら涼子ちゃんがOKした。で、彼女の家にはご両親が
いらっしゃらないから、アンタが自分で同棲させてくれるよう頼んだんじゃない」
長門、お前は良い奴だ。良い奴だが、一つだけ言わせてくれ。
              勘弁して下さい。
234名無し調教中。:2007/09/03(月) 00:25:15 ID:rzgpJC6H
クソワロタwwwwいいオチだwww
235詩円:2007/09/03(月) 00:46:54 ID:jSsygoDr
「貴方の指示に従っただけ」
 うん、そうだな。お前の言ってる事は良く分かる。良く分かるがどうして
朝倉を婚約者という無茶苦茶な設定にしたんだよ。
 さて、俺はここで昨日の事を書くつもりは無い。あの後俺はショックのあまり
Go to bedしてしまったからな。言えるのは起きたら朝倉よりさっさと学校へ行って、元・文芸部室
である此処に来て、此処に居た長門を問い詰めているという訳だ。
「私は彼女の幸せを願っている」
 おい、答えになってねぇよ。どう言う事だ?つうか、昨日消そうとしていた
のに幸せを願うとかありえんとおもうんだがな。アイツへの嫌がらせにしか
聞こえんぞ?
「彼女の行為は後々になって解ったが、急進派による一方的な命令。つまり彼女は
上層部の命令に従っただけで、彼女自身に責任は皆無であると決定された。私はそれを
見抜けなかった。迂闊」
 ・・・だがな、俺を襲った事には変わりが無いじゃないか。
「貴方はもっと冷静に考えるべき。彼女がプログラムを甘くしていたのは明らかに
私に気付かせる為。貴方を殺す事は彼女の本意ではない」
 解った。良く解ったぞ長門。だがな、どうして朝倉を俺の嫁にする事の何処が
あいつの幸せを願っているという論理に繋がるんだ?
「信じているから」
 う、そんな強い目で俺を見るな。はぁ、・・・ったく、本当にやれやれだぜ。
236詩円:2007/09/03(月) 01:11:11 ID:jSsygoDr
 あれから数日が経った。俺はあれから朝倉を犯せなくなってしまった。当たり
前だろう。長門にあそこまで強い目で言われたら俺も我慢せざるを得ない。多分朝倉は俺に犯されるのは
望んじゃいないだろうからな。それに最初は朝倉もしょんぼりとしていたが、段々慣れていき、俺の家族とも
仲良くやっている。笑顔もよく見せるようになった。だが、未だに俺とは話そうと
しない。目を合わせてもすぐにそらされてしまう。やはり怒ってるんだろうな・・・。
「キョン様、今夜、キョン様のお部屋に伺ってもよろしいでしょうか?」
 と、思っていたら朝に朝倉がこんな事を頼んできやがった。少し顔が赤いのは
気のせいか?俺は「いいぞ」と返して学校への道を一人で行った。これはハルヒ対策だ。谷口との
遭遇が予想されるからな。今のところ俺と朝倉の同棲生活はバレていない。長門の情報改変能力も
たいしたものだな。
 ここからはいつもの学校生活だ。まぁ、古泉とかいういけ好かない野郎が入部してきたくらいが
変わった事と言えるだろうか。アイツ俺を嘗め回す様に見た上に俺の尻を異様に
気にしていたな。ボソボソと「これくらいなら入るかもしれませんね」とか言っていたが、いったい何の
話だ?
 と、まぁそんな事を考えながら俺は家に帰った。さて、夜が楽しみだな。
237詩円:2007/09/03(月) 01:28:44 ID:jSsygoDr
「お義姉ちゃ〜ん、この問題どうやるの〜?」
「ん〜どれかな〜ああ、これね、これは・・・」
 妹よ。何か漢字が違うような言葉の使い方だが、俺の気のせいか?そして朝倉よ、
俺の仕事をとるんじゃない。
「ああ!!解った〜!!すご〜い、お義姉ちゃん。キョン君より教えるの上手〜」
「えへへ〜そうかな〜」
 ぐは!!俺は痛恨の一撃を受けた。くそ、俺の唯一の家庭への奉仕作業が・・・俺の
アイデンティティーが崩壊するぞ。ああ、もうやってられん。今日はもう部屋に
こもってしまえ。俺は肩を落としながらすごすごと自室へ戻っていった。それから30分
くらいたったであろうか。ノックする音が俺を呼んだ。
「キョン様、私です」
 ああ、そうだろうな。この家でノックする礼儀を知ってるような奴はお前一人だけだ。
「・・・は、入ってもよろしいですか?」
 ん?何だ?声が随分と緊張しているように聞こえるが・・・。
「ああ、入れ」
 そして扉は開かれた。俺は目に映ったものを理解するのに数秒かかった。何と朝倉は
バスタオル一枚だったのだ。
「な、何だお前!!どうしたんだよ!!」
「あ、あの、私、その、コホンッ・・・大変恐縮なんですけれども・・・私を犯してくださいませんか?」
 
238詩円:2007/09/03(月) 02:30:26 ID:jSsygoDr
 何?どういう事だ?
「そ、その、どうしても私、あの時の事が忘れられなくて・・・だから毎晩毎晩、自分で慰め
たりしたんですけど、どうしても駄目で・・・」
 で、お前は俺に犯されるために来たと?
「は、はい。も、もう、我慢できないんです。お願いします。これ以上我慢したら私、私・・・」
 朝倉はそう言いながら俺の前までやってきた。何てこった。こいつは意外だったぜ。じゃあ、
俺も遠慮しないでいい訳だ。想考えた俺は朝倉の腕を引っ張り、俺の胸にまで寄せた。そうして
俺はバスタオルを剥ぎ、全身を今日の古泉の様になめる様に見た。うん、やっぱり綺麗だなこいつ。
「さて、久々の食事といこう」
俺は手始めに右胸にしゃぶりついた。左胸は指で乳首を攻撃開始。しゃぶってる胸は舌乳首を舐め、左胸はクリクリと
回すように乳首を弄る。
「んあぁぁ・・・いいです・・・とっても気持ちが良くて、脳まで蕩けそうです・・・」
 ああ、やっぱり可愛いなこいつ。こんな事言っちゃうからもっといじめてやる気
になったぞ。俺は左胸を弄っていた手を、今度はこいつの肉壺に移動させた。そしてもう硬くなっているクリトリスを
撫で回すように弄ってみた。
「あぁんっ・・・くふぅ!!はぁ、はぁ、す、凄く、いいです」
 かなり素直だ。うんうん、いい子いい子。いい子にはやはりご褒美をやらんとな。おれは撫で回していたそれを、右胸から
顔をそれに移して吸ってやった。
「きゃうん!!はぁ、はぁ、す、凄い!!はぁ、はぁ、も、もう、き、来ちゃう!!」
 ふん、当たり前だ。伊達に谷口に付き合ってねぇぜ。アイツからこういう馬鹿な
テクは教わってきたんだからな。尤も、アイツは経験なんかしてねぇと思うけど。
「ああああああああああああ!!い、イクイク!!イキますぅ!!」
 おお、俺の顔に何かがかかってきやがった。匂いも味もしない無味無臭の液体・・・もしかして
俗に言う潮吹きって奴か?おお、凄いな俺。二回目なのに潮を吹かせる前になるとは。
しっかし、可愛いな。こいつのイッた時の顔は本当にうっとりするぜ。。
239詩円:2007/09/03(月) 02:32:19 ID:jSsygoDr
 その時、俺は血迷った行為に打って出てしまった。あまりの可愛さに、こいつの唇にむしゃぶりついてしまったのだ。
 朝倉も突然の事で驚きを隠さない。だが、俺は止まらなかった。そのまま大人のキスとやら
をやり始めた。朝倉は最初こそ戸惑っていたが、段々トロンとした目に変わっていき、俺の舌に絡ませ
てきた。
「っぷは!!はぁ、はぁ・・・済まん」
「いえ、気にしないで下さい。私も・・・たかったですから」
 ん?今何て言ったんだ朝倉。
「な、何でもありません」
 顔に更に赤みが増したな。まぁいいさ。言いたくないなら言わなきゃいいんだからな。さて、そろそろ入れるぞ。
「・・・はい・・・」
 俺は朝倉を四つんばいにさせ、一気に挿入した。おお、まだまだきついな。
「ああ!!いい!!いいのぉ!!もっと奥まできてぇ!!」
 よしよし、ポルチオ開発するぐらいの勢いでついてやるぜ!!おれは両手を朝倉の胸に移動させて揉みこみながらとにかく突きまくった。
「うぁああ!!はげし、激しすぎるぅ!!はぁ、はぁ、はぁ!!」
 良い具合に悶えてるな。その顔見たいからお前、俺の上になれ。
「は、はいぃ!解りましたぁ!!んくぁあ!!」
 そして体位は変わり、俺が下になり、朝倉は俺の上となった。そうして一回一回の腰の振りが俺と朝倉に快感を与えていき、遂に俺は我慢の限界を迎えようとしていた。
「あ、朝倉!!もう、限界だ」
「わ、私も、も、もうイキますぅ!!」
「そ、そうか。っく、あ、朝倉ぁ!!お前の中に出すぞ。良いな!?」
「は、はい、お、お願いし、っんくうぁあ!!ます・・・!!あ、後、私の我儘を、うくぅ!!・・・聞いてもらっても、
うぁあん!!・・・よろしいでしょうか!?ふあああぁああん!」
「っあ!!何だ、言ってみろ!!」
「名前を呼ぶときに、うぁん!!はぁ、はぁ、・・・涼子って呼んで下さいぃ!!」
「わ、解った」
「あ、ありがとう、ふぁあん!!はぁ、はぁ、ございますぅ!!」
 あ、もうもたねぇ・・・。
「っく!!りょ、涼子ぉ!!」
 そう叫んで、再び、俺は朝倉の中に夥しい量の俺の欲望を吐き出したのだった
240詩円:2007/09/03(月) 02:50:43 ID:jSsygoDr
すいません、オチまでもうちょっとかかります。今日はこの辺で失礼します。
241名無し調教中。:2007/09/03(月) 19:59:50 ID:zKXVA3T7
乙。
鬼畜キョンがランスに見えてきたw
242詩円:2007/09/03(月) 21:53:23 ID:jSsygoDr
 ぐったりとした朝倉を俺のベッドの上に横たわらせた。顔がどことなく満足
げなのは俺としても頑張った甲斐がある。あ、そうだ。
「なぁ朝倉」
「何でしょうか?」
「お前、どうしてあんな事を頼んだんだ?」
「・・・もしかして迷惑だったでしょうか・・・?」
 うごっ、頼む。そんな泣きそうな目で見ないでくれ。いいか?お前の頼んだ事
は迷惑でも何でもない。もしもそんな事言う野郎がいたら直ちに俺がそいつを谷から
突き落としてやる。ただ俺は、どうしてあんな事を頼んだのか聞きたいんだよ。
「・・・キョン様に名前を呼んで欲しかったから・・・です」
「そ、そう、か」
 沈黙する俺たち。く、何か気まずいな。何か話題を出せ・・・話題・・・話題・・・そうだ、あれだ。
「なぁ、どうしてお前、わざわざ長門に見つかるように俺を殺そうとしたんだ?」
「そ、それは・・・」
 何だ?言いたくないのか。
「・・・言っても、もう、遅いですから・・・」
 何だよ、ご主人様の言う事が聞けないってのか?
「そ、そんな事は!!」
 ・・・じゃあ、言えよ。
「・・・殺したくなかったんです。」
 どうして?お前は情報統合思念体とやらの末端に過ぎないんだろ?俺を殺
さなかったら消されちまうかもしれない。だったら何の迷いもなく、俺みたいな
何でもない男なんか簡単に殺せる筈じゃないか。
「・・・そ、そんな!!キョン様を私が殺せる筈がないじゃないですか!!」
why?どうしてだよ?
243詩円:2007/09/03(月) 21:56:00 ID:jSsygoDr
 「だって、だって、私、キョン様の事が・・・好きだったんですもの」
 ・・・ちょ、ちょっと待て。お前、今、何て言った・・・?俺が好きだと!?・・・おい、目をそらすな
ちゃんとこっちを見ろ。・・・何てこった・・・。
「最初は観察対象だった。それ以上のものはないと考えていたのに、それなのに・・・キョン様を見る度にエラーが
が発生し始めたの。それは後で有機生命体の概念で言う恋であると解った。だから上層部からキョン様の殺害命令が
出されたときは自分でもどうすれば良いのか解らなくなった。だから、だから・・・」
 解った。もういい、もう話すな。後のことは大体予想が付く。そもそもお前が本気を出したらあんな無駄話を
する訳がないからな。長門が来るまでの時間稼ぎでもしてたんだろう?
 朝倉の頬に、一筋の水滴が流れた。くそ、俺はどうしてやればいい?今更鬼畜キャラから脱却するつもりは
俺にはないぜ。とはいえ、俺にだって良心ってものがある。鬼だって泣くだろう?じゃあ、俺だってその一握りの
良心をこいつに見せてやろうじゃないか。
「朝倉」
「は、はい?んん!!?」
 俺は朝倉の唇を奪った。窒息してしまうのではないかと思われるぐらい、俺と朝倉はその深い深いキスを
し続けたのである。
「ぷはぁっ・・・はぁ、はぁ・・・」
「朝倉」
「はぁ、はぁ、何で・・・はぁ、はぁ、しょうか」
「今日から、お前は俺の一生涯の奴隷であると共に、嫁であることを決定
する。反論は認めない。良いな?」
「ほ、本当、ですか?」
「ああ。俺に一生尽くすと誓え。解ったか?『涼子』」
「・・・はい・・・」
 その時の朝倉の顔ほど、俺が眩しく思えたものはなかった。そうして俺は涼子のその魅力に負け、
涼子の体に覆いかぶさったのである。
 


   くっくっく、涼子は俺だけのものさ。誰にもわたさねぇからな。Byキョン


              〜Fin〜
244詩円:2007/09/03(月) 22:05:32 ID:jSsygoDr
 ようやく終わりました。構想の中では、最後までキョンを極悪キャラで
通そうかな〜と考えていたところもあったのですが、それではちょっと朝倉さん
が可哀想だな〜と思ったので、苦肉の策としてかなり純愛に近いものになって
しまいました。最後まで黒キョンに嬲られる朝倉さんを願っていた方々の期待に
応えられず、本当に申し訳ありませんでした。

>>241
やはりそう見えます?僕もそれ気にしていたんですけど、結局これで押し通して
しまいました。申し訳ありません。
245名無し調教中。:2007/09/04(火) 01:10:05 ID:B2ewj/S/
作者さん乙でした!

内容に関してはちょっとSM的な要素が少ないかなって感じはしましたけど、ラブラブなのも嫌いじゃないので続編なんかの考えがあったらぜひ書いてください!
246名無し調教中。:2007/09/04(火) 16:54:56 ID:f0EKiyF3
キョンがハルヒを犯すやつとか書いてみたいけど、SMのなんたるかがわからない。
思い付くのは縛る、蝋燭、踏み付けたりくらい。
首輪を付けて調教するのって違うよね。
247名無し調教中。:2007/09/04(火) 17:03:48 ID:f0EKiyF3
これってsage進行?
すんません
248名無し調教中。:2007/09/04(火) 21:37:01 ID:US2kmjSU
>>246
首輪プレイも充分アリだと思うぜ。
249名無し調教中。:2007/09/04(火) 23:17:59 ID:9TomRTFz
>>246
首輪もありじゃね?

ただ現実では注意してやれよ。当たり前だけど首が結構絞まるからな
俺は縛り一筋だが
250名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:46:48 ID:S2j1yJt6
>>196の続き投下します。
3〜4レスの予定。
251名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:47:43 ID:S2j1yJt6
それからしばらくの間、少なくとも表面上は何事もない日々が続いた。古泉もあんなとんでもない事を
言ったのは忘れたかのように普段通りに部室に顔を出しては俺とゲームに興じていたし、あれは何かの
夢だったのかと疑いたくもなった。
だが、夏休みに入ってしばらくしたある日、あれは現実だったと再認識せざるを得なくなった。
古泉からの一通の手紙、その中には見慣れた行き先のフェリーの乗船券が入っていた。夏合宿という
名目で二週間スケジュールを空けておくようにとの指示、そして「佐々木さんは先に到着します」と
書かれたレポート用紙と一緒に。

数日後、一人でフェリーを降りた俺は意外な人物の出迎えを受けた。
「森さん、でしたよね?」
「お待ちしておりました。では参りましょう」
森さんはそう言うと俺を脇のクルーザーに乗せて港を離れた。この人はクルーザーも操縦できるのか、
万能選手だな。そう思って後ろ姿を見つめる俺に森さんは語りかけてきた。
「古泉から話は聞いていると思いますが、ここに来ていると言うことは我々の話を受け入れたと判断
してよろしいですね?」
疑問系ではあるが、否定したり拒否したりはさせないと言う無言の圧力を感じる声に俺が黙っていると
「内容的にサポート役は女性の方がいいだろうとの判断から私が派遣されました。二週間、お世話を
させていただきます」
森さんは淡々とそう告げて俺の方を振り返り
「言っておきますが、適当にごまかして済ませようなどとはお考えにならないでください。あなたが
佐々木さんを大切に思うなら、あえて鬼になることが一番かと」
と言ってあの氷のような笑みを見せた。
252名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:49:07 ID:S2j1yJt6
クルーザーは小島の岸壁に到着し、俺は去年厄介になった別荘の入り口へ足を向けた。背後で森さんが
「二階の一番右奥の部屋をお使いください。佐々木さんは向かいの部屋にいます」
と言った。俺は急いで部屋に向かい、荷物を放り込むと佐々木がいる部屋のドアをノックした。応答は
ない。ドアノブに手を掛けると鍵はかかっていないようだった。一瞬躊躇したが思い切ってドアノブを
回し、ドアを開ける。
室内の片隅に、膝を抱えるようにして座り込んでいた佐々木の姿が目に入る。
怯えた表情でこっちを向いた佐々木は俺と眼が合うと今度は一瞬意外なものを見た表情をした。
「え・・・あ・・・キョン?どうして・・・?」
途切れ途切れに答えた佐々木は状況を整理しようとしているのかちょっと考え込んだ後
「ああ、そう言うことか」
とだけ言った。そう言うことってどういうことだよ?
「昨日、予備校の夏季合宿に行く途中で急に目の前に停まった車に連れ込まれたんだ。そしてここに
運ばれる船の中で僕の運命について聞かされたときは目の前が真っ暗になったよ。ただ、僕にとって
悪い話にはならないって言われたのが気になってね。他人に調教されて飼われる、そんな話のどこに
悪い話じゃないって部分があるのか、理解できるわけがないだろう?今、君の姿を見てようやくその
意味がわかったんだ」
俺の姿を見て安心したのか、佐々木はいつもの調子を取り戻したかのように話し出した。
「なんで俺がいると悪い話じゃないって事になるんだ?まあ見ず知らずの奴よりはマシかも知れんが」
佐々木は俺の問いかけには答えず、逆に俺に質問してきた。
「キョン。君のほうは、なんでこんな目茶苦茶な話に加わる気になったんだい?君が積極的にこんな
話に乗ってくるとは思えないんだが」
俺が返答に困っていると佐々木はクックッと笑い
「いや、済まなかった。聞くまでも無いとは思ったんだけどね。大方、なにか弱みを握られたのか、
もしくは僕の身を案じてあえて火中の栗を拾おうとしてくれたのかってとこだろう。違うかい?」
大正解ではあるが、本人の前で「おまえのためになると思った」とは言えないよな。理由はどうあれ
佐々木を調教して飼うなんて言う、アダルトゲームの主人公みたいな役目をするのは事実だし。
253名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:49:40 ID:S2j1yJt6
俺がなんと答えたものか思案していると、ドアをノックする音が聞こえた。
「入ってもよろしいですか?」
森さんの声だ。拒否したところでどうなるものでもないだろうと返事をする。入ってきた森さんは
「あら。まだ何もなさってないんですか」
と不満そうだ。何をしてると思っていたんだろう。そう思っていると森さんは俺の耳元に顔を寄せ
「失礼ですが、女性経験は・・・ございませんよね?」
と聞いてきた。いきなりの直球過ぎる質問に思わず「もちろんです」と間抜けな答えをすると、
「では仕方ありませんね。貴方が女性の扱い方を理解するまで、私がサポートさせていただきます。
よろしいですね」
と、また疑問系だが否定は許さないと言った口調で言われ、俺はしぶしぶと頷いた。森さんは俺に
部屋の片隅のソファに座るよう指示し、俺がそれに従うと
「失礼します」
と言って俺の手首をどこからか取り出した手錠でソファの肘掛に繋いだ。
「ちょっ、なにを・・・っ!?」
突然のことに抵抗する暇も無かった俺の抗議の声を無視し、森さんは壁際で恐々と様子を見ていた
佐々木の腕を掴み部屋の中央、俺の目の前に引っ張ってきた。
「佐々木さん。貴女はここでどのような扱いをされるかはもう説明を受けていますね?」
佐々木が無言のままでいると森さんは俺に対するそれとは全く違う凍りつくような声で
「聞かれたことにはすぐに答えなさい」
と迫った。佐々木がせめてもの抵抗か声を出さずにただ小さく頷くと
「まあいいでしょう。いつまでも反抗的な態度など取れなくなりますから。では最初の命令です。
着ている物を全部お脱ぎなさい」
と言い放った。思わず俺は森さんの顔を見たが、それは冗談を言っている顔ではなかった。
佐々木は当然「お断りします」と言って森さんから視線を逸らした。
次の瞬間、「パンッ」と言う乾いた音と、佐々木の「きゃっ」と言う悲鳴が俺の耳に突き刺さった。
森さんが顔色一つ変えず、ただ機械的に佐々木の頬を平手打ちした瞬間だった。
254名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:50:16 ID:S2j1yJt6
「貴女には命令を拒否する権利はありません。無駄に痛い思いをしたくなければおとなしく命令に
従いなさい」
冷酷に言い放つ森さんに怒りを感じた俺は抗議の一つもしようと立ち上がりかけたが手錠でソファに
繋がれた身ではそれもままならなかった。森さんはそんな俺を一瞥しただけで再度佐々木に
「まだわかりませんか?早くお脱ぎなさい」
と命じた。佐々木はよほどショックだったのか目に涙を浮かべ小さく震えながら、あきらめたように
ゆっくりとシャツを脱ぎ、スカートのホックを外した。
スカートが足元に落ちると、そこには白い下着だけを身に着けた佐々木のスレンダーな身体があった。
思わずそっちに視線を向けた俺は佐々木と目が合うと慌てて視線を逸らした。佐々木の身体は羞恥の
ためかほのかに赤みを増していた。しかし森さんはまた冷酷な口調で
「私は、全部脱ぐように命じたはずですが」
と、佐々木に下着も脱ぐよう要求した。それには佐々木も思わず顔を上げて
「・・・許してください」
と消え入りそうな声で呟きその場にしゃがみこんだ。森さんはそんな佐々木を一瞥すると部屋の隅の
机の引き出しから何かを取り出した。そして佐々木の腕を掴み強引にその場に立たせた次の瞬間、
「パシーン」と言うさっきの平手打ちとは異なる乾いた音と「ひいぃぃっ!」と言う佐々木の悲鳴が
部屋に響いた。森さんの手に握られているのは・・・鞭だった。
その場に崩れ落ちるように座り込んだ佐々木の髪の毛を掴み再び強引に立ち上がらせた森さんはその
頬に鞭の柄を押し付けると
「これでもまだ逆らいますか?お望みでしたら全身を打って差し上げても構いませんよ」
と悪魔のようなことを言い出した。
佐々木は最早口を聞くこともできず真っ青な顔で震えていた。
255名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:50:40 ID:S2j1yJt6
「森さん!」
俺は堪らず呼びかけた。振り返った森さんの表情は「余計な口出しをするな」と言っていたがさすがに
そのまま引き下がるわけにはいかなかった。
「ええと、その・・・。あ、佐々木は、その、俺の物、って言うか、俺の物になるわけで、できれば
あまり傷をつけるようなのはご遠慮願えないかと」
物扱いされるのは佐々木には不本意だろうが、森さんを納得させるにはそうでも言わないと駄目だろう。
案の定森さんはしぶしぶと言った様子だったが俺の意を汲んで鞭を置いた。
「良かったですね、やさしい御主人様で。さ、これ以上御主人様を煩わせないようにとっとと立って
お脱ぎなさい」
ああ、やっぱりそっちは続行ですか。そう思っていると佐々木は意を決した表情でブラのフックを外し、
肩紐を腕から抜いた。そして残された一枚に手を掛け、一瞬の躊躇の後にそれも脱いだ。一糸纏わぬ
裸身になった佐々木は両手で胸と股間を隠し立ち竦んでいた。
「脱いだ後は両手を頭の後ろで組んで背筋を伸ばして立ちなさい」
森さんの容赦ない指示にも、さっきの鞭の一撃のショックか佐々木は素直に従った。森さんは満足げに
頷くと俺の脇にしゃがみ、「御覧なさい」と囁いた。
「見ないで・・・」と言う佐々木の消え入りそうな声も耳に届いたが、俺の視線は森さんに催眠術でも
掛けられたかのように佐々木の裸身に釘付けになった。いや、それは俺の男としての本能がそうさせた
のかも知れない。
森さんは再び佐々木の横に立つと、まるで品定めをするかのように俺に語りかけた。
「ルックスはなかなかですね。ただ、まだ自分を飾ることを知らないのが物足りないところですが。
そしてこの胸。SOS団の、ええと、朝比奈さんですか、彼女や涼宮さんほどではないにせよそこそこ
大きさもありますし形もいいですよね。腰からお尻にかけてのラインも女性的できれいですし」
256名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:50:57 ID:S2j1yJt6
そう言った後、森さんは佐々木の股間に手を伸ばした。思わず腰を引いた佐々木の尻を平手で軽く叩き
「貴女、ここを使った経験は?」
と聞きにくい事をはっきりと聞いた。佐々木は軽く首を振りながら蚊の鳴くような声で
「ありません」
とだけ答えた。森さんは俺のほうを見てにっこりと微笑むと
「未使用だそうですよ。よかったですね、中古品じゃなくて」
と言った。俺自身、その答えになぜか安堵感を感じていた。
「この身体が自分のものになると言うのは男冥利に尽きるんじゃありません?」
森さんの問いかけに、もちろん声に出しては言えないものの内心では同意せざるを得なかった。
美少女、と言ってもなんら言い過ぎではない顔。形の良い乳房と淡いピンク色の乳首。女性的な魅力を
感じさせる腰周り。手入れしているのかきれいに整った下腹部の茂み。恐らくその下には・・・。
次の瞬間、俺は自分の妄想に愕然として首を強く振った。
森さんはそんな俺の様子を満足そうに眺めていた。
257名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:51:47 ID:S2j1yJt6
とりあえずここまで。
結構行数制限厳しいのね。
258名無し調教中。:2007/09/05(水) 00:58:41 ID:qrwUuRU0
>>257
乙なのです!
259名無し調教中。:2007/09/05(水) 07:31:24 ID:TF/TcMD+
GJ!!!!!!!!!!!
260名無し調教中。:2007/09/07(金) 22:17:12 ID:AALvtn5t
>>257
続きにも期待。
できれば後ろの穴をw
261名無し調教中。:2007/09/08(土) 23:15:22 ID:hHCPiVKS
首輪!首輪!
262名無し調教中。:2007/09/08(土) 23:59:08 ID:+lWay/Mh
ノ 質問

日本では鍵なしでは外せない本格的な手錠は入手可能?

ハルヒパワーなら可能なるだろうけど念のため
263名無し調教中。:2007/09/09(日) 19:58:59 ID:J0PS0MOX
調子に乗って俺もリク
どうせ飼うならぜひ犬食いで食事をさせてほしい

>>262
「台湾警察で使ってる物」って触れ込みで通販してるショップ見つけたからたぶんそう言うやつは
鍵なしじゃ外せないんじゃない?
264名無し調教中。:2007/09/10(月) 00:07:40 ID:6P0c7RK7
>>263
マジか。書いてみるか…書けるかな。
265詩円:2007/09/13(木) 01:02:52 ID:fxPz3CX4
とりあえず保守。
266名無し調教中。:2007/09/14(金) 20:43:24 ID:D6aRgJuV
保守
267名無し調教中。:2007/09/16(日) 14:40:45 ID:7dy/nk7f
保守は半月一回でも落ちないよ
268名無し調教中。:2007/09/23(日) 14:16:33 ID:P98LcuNi
一応保守
269名無し調教中。:2007/10/02(火) 10:39:56 ID:dHFDtUNq
ほしゅ
270名無し調教中。:2007/10/08(月) 04:45:59 ID:By+jq+Bb
保守
271名無し調教中。:2007/10/09(火) 19:54:53 ID:zMgiSBiZ
ホッシューレ
272名無し調教中。:2007/10/14(日) 11:14:15 ID:yK5CZXZg
ほす
273名無し調教中。:2007/10/18(木) 01:23:55 ID:facefG3b
エロパロ板でも変態佐々木シリーズ書いてる人はこっちには来ないのか?
274名無し調教中。:2007/10/19(金) 12:13:15 ID:WH6D+buf
ハルヒのアナル拡張してぇ
275名無し調教中。:2007/10/22(月) 02:44:09 ID:1j/ur0wl
ハルヒにアナル拡張されてぇ
276名無し調教中。:2007/10/22(月) 17:15:14 ID:6UiJPTgJ
保守
277名無し調教中。:2007/10/25(木) 17:13:00 ID:/tRd4jYv
ハルヒに足コキされたい
278名無し調教中。:2007/10/27(土) 00:52:27 ID:Us2VN6UH
やっぱ、平野綾だよな
279名無し調教中。:2007/11/05(月) 11:12:22 ID:buwhwY/j
ほす
280名無し調教中。:2007/11/09(金) 06:39:09 ID:q9C6A0XK
ハルヒコスプレソープ
ttp://www.soap-orihime.com/
281名無し調教中。:2007/11/10(土) 19:12:43 ID:YiGYbXwP
(*´д`*)ハァハァ
282名無し調教中。:2007/11/11(日) 11:19:50 ID:fY4LT2OI
(*´д`*)ハァハァ
283名無し調教中。:2007/11/12(月) 00:00:04 ID:6ihPxVOQ
随分長い放置プレイだなぁ。書く人いないのかな(´・ω・`)
284名無し調教中。:2007/11/12(月) 04:39:00 ID:Chy4TG02
http://jutaso.sakura.ne.jp/
ここ行ってみ。
http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow59783.jpg

なぜ今まで話題にならなかったんだ・・・
285名無し調教中。:2007/11/12(月) 04:48:13 ID:HXKmcLq5
>>284
出てからすぐに買わせていただいた。
また投下してほしいよなぁ。
漫画になるとまた違った良さがあるよな。
286名無し調教中。:2007/11/12(月) 22:04:20 ID:4A/iw2Yr
長門首輪のやつもこの人が書いてたんだな。
ぜひ後半書いてそれで漫画にしてほしいな
287名無し調教中。:2007/11/17(土) 02:48:28 ID:5sScWQO2
保守
288名無し調教中。:2007/11/23(金) 01:51:41 ID:KSvNUNog
保守
289名無し調教中。:2007/11/29(木) 14:33:19 ID:ehfpecqN
ほす
290名無し調教中。:2007/11/29(木) 20:42:56 ID:w5huiMyC
誰かハルヒに足コキされる話かいてくれ〜
291名無し調教中。:2007/11/30(金) 14:17:12 ID:Vi9r5PiW
足責め希望
292ハッピーターソ ◆vhg2G5Nh5k :2007/12/03(月) 01:21:38 ID:SFg5Lq6T
>>284
>なぜ今まで話題にならなかったんだ・・・
同人誌の方はともかく、サイトは2ちゃんの書き込みまとめただけの
やっつけ仕事だから、仕方ないと思われw

えーと、ろくに更新してなくてスミマセソ。

>>285
これはこれは。お買い上げありがとうございますm(__)m

>>286
>後半
漫画になるかどうかはともかく、保守代わりに投下しますか。
書き掛けだけど。
あまりエロくないけど。
293長門有希の首輪(後編):2007/12/03(月) 01:26:27 ID:SFg5Lq6T
さて。長門がSOS団のペットに成り下がっててから、2週間ほど経った放課後。

俺が部室のドアを開けると、まず第一にメイド姿の朝比奈さんが、
それから、ダンボール箱からちょこんと顔を出しているネコミミ長門と、その傍にしゃがみ込んでいるハルヒが目に入った。
ついでに、そんなハルヒを苦笑しつつ眺めている古泉も。
いったい、ハルヒが何をしているのかといえば、長門の頬に「うりうり」と猫じゃらしを押し付けているのであった。
長門本人は相変わらず無表情なものの、なんとなく鬱陶しそうだ。

「こんにちは、キョン君」朝比奈さんのその声に反応したのか、長門が、ダンボール箱から這い出してきた。
「ちょっと、有希ったら!なんなのよ、もう。せっかく私が遊んであげていたのに!」
猫じゃらしを振り回すハルヒを尻目に、ネコミミ長門が四つん這いのまま、俺の足元に近づいてくる。
いくらハルヒがペットだと言い張ってるとはいえ、健全な男子である俺から見れば全裸の貧乳少女であるからして、
精神衛生上好ましくないこと限りない。
「よ、よう。長門。夕べはよく眠れたか?」
こくり。と頷き、長門は俺の足に、太ももへとその無表情な顔を摺り寄せてきた。
「うわっ、こらこら、どこを触っているんだ、お前は」
「ははは。すっかり長門さんになつかれてますね。羨ましい限りです」
古泉がいつものスマイルを浮かべたままで言った。
うーむ、懐かれている……のだろうか?
長門は親愛の表現のつもりなのかもしれんが、相変わらずの無表情のため、何を考えているのか分からない。
おまけに、ペットになってからというもの、ただでさえ少なかった口数がますます減ってきたしな。
尻に生えている尻尾が本物だったら、ちぎれんばかりに振るのだろうか。
294長門有希の首輪(後編):2007/12/03(月) 01:30:46 ID:SFg5Lq6T
「はい、ユキちゃん、どうぞ」
朝比奈さんが、牛乳を注いだ皿を床の上に置くと、長門はようやく俺から離れ、
ぴちゃぴちゃと、牛乳を舐めるように飲み始めた。
そんな長門を、朝比奈さんは微笑んで見ている。

未だに戸惑っている俺と違い、朝比奈さんは長門をペットとして扱うことに、すぐ慣れた。
いまや食事からトイレの世話まで、ほとんど朝比奈さんが面倒を見ている。
まったく素晴らしい環境適応能力だ。

長門はあっと言う間に牛乳を飲み終えた。
空になった皿を、意地汚くペロペロと舐めている。
「そうだ、ユキちゃん、お昼の残りがあるけど、食べる?」
尋ねられて、口の周りを白く汚した長門はほんの数ミリだけ首を動かした。
朝比奈さんはにっこりと笑い、鞄から弁当箱を取り出した。
色もサイズも本人同様、随分とかわいらしい。毎日、学食でたらふく食っているハルヒと違い、胃袋もかわいらしいのだろう。
「はい、めしあがれ」
フタを外した弁当箱を目の前に置かれ、長門はためらうことなく、
おかずの汁がしみ込んで茶色くなったご飯と、プチトマトのヘタと少々のキャベツの千切りを、がつがつと食らい始めた。
うーん。ちょっと羨ましいぞ。朝比奈さんの残飯だったら俺も食いたい。
長門はあっという間に食べ終わると、空になった弁当箱をペロペロと舐めた。もっとゆっくり食えよ。
谷口だったら感激のあまり、完食するのに3日はかけるぞ。
295長門有希の首輪(後編):2007/12/03(月) 01:38:11 ID:SFg5Lq6T
うっかり、ageちまった。スマソ。

「ユキちゃん、美味しかった?」朝比奈さんが尋ねると、長門はこくりと頷いた。
「良かった。あら。ほっぺたに、おべんとうがついてる」
朝比奈さんが、長門の頬についていたゴハン粒をつまんで取ってやると、長門はその指先をぺろりと舐めた。
「あはっ、くすぐったい」
そう言ってから、長門の頭を撫でる朝比奈さんを眺め、
「いやあ、実に微笑ましい光景ですね」と目を細める古泉。
微笑ましい……のか?
確かに朝比奈さんが戯れているのが、ごく普通の犬や猫なら絵になる光景だが、今、相手にしているのは
ネコミミと首輪をつけられ、犬のしっぽ付のアナルパールを尻に挿入された全裸の長門だぞ。

「考えても見てください。これまで、長門さんをちゃん付けで呼ぶ、朝比奈さんを想像できましたか?」
確かに。
以前の朝比奈さんは長門に対して、おっかなびっくり接していた。
それが今ではどうだ。朝比奈さんは、かいがいしく長門の世話をしているし、長門だって満更ではなさそうだ。
今や二人、もとい1人と一匹は固い絆で結ばれているのが窺える。
俺は、長門が一人ぼっちで暮らしていた、ただ広いだけのマンションを思い浮かべた。
案外、長門はこれで幸せなのかもしれない。
例え人間扱いされない、ペットとしての生活でも、朝比奈さんに面倒見てもらえるのだ。
文句を言ったらバチが当たるというものだろう。

そんな和やかなムードが漂う、SOS団部室内でただ1人、不機嫌なヤツがいた。
言うまでもない。ハルヒである。
「何なのよ、もう!有希をSOS団のペットにしようって、言い出したのは私よ。
団長である私をさしおいて、なんでみくるちゃんに懐いているわけ?信じらんない」


※ とりあえず、ここまで。
296名無し調教中。:2007/12/03(月) 04:23:26 ID:7KGy0vV1
犬食い来たっ
297名無し調教中。:2007/12/03(月) 08:08:49 ID:41gmBTrv
久しぶりの投下
GJと言わざるを得ない
長門はどこまで墜ちるのか…
298名無し調教中。:2007/12/03(月) 10:38:44 ID:ehKfoQpc
俺の長門が…







もっとやってくれ!
299名無し調教中。:2007/12/03(月) 12:53:21 ID:Zi6WyJmc
うぉぉぉぉぉぉお!!
久々の投下乙です!
みくるにトイレの世話をされる長門(*´д`*)ハァハァ
GJ!!!
続きwktkして待ってますよー
300名無し調教中。:2007/12/03(月) 14:26:12 ID:pNHrMTLW
毎日巡回した甲斐があった!

ホント乙です!!
301名無し調教中。:2007/12/10(月) 18:46:01 ID:v4t6CDeL
保守
302名無し調教中。:2007/12/17(月) 12:27:33 ID:cbXbTbPA
そしてまた放置プレイへ…
303名無し調教中。:2007/12/22(土) 21:16:27 ID:xJ5ufMd5
いそがしくってロムにもなれん

みんなはどんなネタが好きかな
私は犬かなぁ
304名無し調教中。:2007/12/23(日) 21:09:28 ID:rAvC52A4
単純に拘束系が好きな俺
305名無し調教中。:2007/12/26(水) 22:57:04 ID:00UU4TtO
無理矢理なんだけど、お互い好きでやっているというか、前の方にあったハルヒのが理想!
306名無し調教中。:2007/12/27(木) 01:51:42 ID:6x2CkjlG
SM≠強姦
上にあるキョンと朝倉みたいな無理矢理でも終わった後に愛が生まれる強姦ならおk

人それぞれだけどね。でもやっぱり俺は愛が無いSMは受け入れられん
307詩円:2007/12/30(日) 14:08:14 ID:Isk98EBl
佐々木を調教するキョンで投下してみよう。


  「貴方に彼女を調教してもらう」
 俺は鎖で繋がれた佐々木を目前としながら、長門より耳を疑う発言を聞いた
のだった。
 俺は全く状況が飲み込めない。何故なら俺達がいるところ長門のあの殺風景
な部屋の中であって、学校でいきなり長門から招待を受けて、何の疑問を抱かずに
ついてきた俺にしてみれば、どうして此処に長門と何の接点も無さそうな佐々木
が、それも身動きが取れない姿でいるのか、全く訳が分からなかった。
 「これは一体どういう事だ。長門!」
 長門は些かも動じず、口を開いた。
 「彼女は涼宮ハルヒとは別に、非常に高い自律進化の可能性を秘めている。情報統合思念体は
そう判断し、私に彼女を監禁状態とするように指令が下った。監禁状態に置くのは今のところは
無期限となっている。その間、彼女に何らかの刺激を与えるよう、同時に指令が下っている」
  
 続く
308詩円:2007/12/30(日) 19:39:48 ID:jIlUWbrI
 俺は目前で気絶しながら横たわっている、鎖で繋がれた佐々木に一瞥をくれると、
怒りを爆発させた。
 「ふざけるな!そんな事の為に佐々木を誘拐するなど、俺が許さん!長門、いくら
お前でもやって良い事と悪い事ってものがあるぞ!」
 その時、長門は少し悲しみの混じった顔に変化した。無論、それは俺だからこそ
分かる微妙な変化ではあるが。
 「・・・私の力が及ばなかった」
 何?それは一体どういう事だ。
 
 「ふふ、長門さんは私が佐々木さんを誘拐するまで頑なにこの指令を拒んでいたの
ですよ」
 
 驚いた。今までこの部屋には気絶する佐々木を含めて三人しかいないと思って
いたのだが、まるで最初からそこにいたように喜緑さんが立っていたのだ。
 
 
309詩円:2007/12/30(日) 19:40:12 ID:jIlUWbrI
「どういう事ですか?」
 俺は思わず聞き返す。すると、喜緑さんは溜息を吐きながら開口したのである。
 「実は佐々木さんを誘拐する事を考えたのは私なのです。それを情報統合思念体に報告
しました。涼宮ハルヒの代わりとなる観察対象、それも私達にとって従順になりそうな
要素を含む佐々木さんの誘拐監禁調教計画は見事に承認されたました。けれど、長門さんは
最後の最後まで突っぱねて・・・困った私はしょうがないから自分でやる事にしたのです。大変
でした・・・周防とかいう天蓋領域の末端に最後の最後まで抵抗されました」
 「待って下さい。長門の流派が実権を握ってるのに、どうして長門の意見は通らなかった
のですか?」
 彼女は悪戯な笑みを浮かべ、そして天井を仰いだ。
 「ふふ、知らないんですか?彼女は例の一件以来、情報統合思念体の上層部から相手に
されていないのですよ」
 例の一件とは恐らく長門が世界を変革させた事件だろう。ハルヒがいなくなった、あの。
 なんて事だ。長門はあれ以来、すっかり仲間内からも相手にされなくなっちまったらしい。
 「・・・どうして俺を呼んだんですか?」
 「あら、それは長門さんの独断ですよ。彼女に聞いてください」
 何?長門が?どういう事だ。
 「・・・貴方は彼女と親しい。また、我々の行う調教とは極度の痛みが伴う。場合によっては
死に至る可能性がある。それならば、親しみのある貴方に、貴方流の調教を施した方が彼女の
為と考えた」
 心なしか長門が物凄く申し訳なさそうに話している。こんな長門は恐らく初めて見る。
 「キョンさん。もうすぐ彼女も目を覚まします。調教器具は長門さんに全て持たせているので
ご心配なさらずに。あ、それから・・・一応調教は無期限とされておりますので、この空間の時間を
半永久的に止めておきます。勿論、貴方や佐々木さんが逃げ出せないようにしておきますから、
くれぐれも変な事は考えないで下さい。下手な事をすると長門さんが処分を受けますからね」
 何という事だ。参ったぜ。お手上げだ。俺と佐々木はこいつらの親玉が許可しない限りは
半永久的に閉じ込められるらしい。しかも、その間は佐々木の調教をしなければならない。逃げ出
そうにも、長門の身を考えるとそれはできない。次こそ消されちまう。畜生。
310詩円:2007/12/30(日) 20:23:32 ID:jIlUWbrI
 「ん・・・ここは・・・?」
 その時、佐々木が目を覚ました。が、すぐに身動きがとれないことに
気がつく。
 「こ、これは一体・・・」
 冷静な佐々木も自分の置かれている状況が把握できないようだ。佐々木の下に
喜緑さんが近づいていく。
 「貴女はこれからキョンさんから調教を受けてもらいます。半永久的にね」
 「な、どうして私がそんな事を・・・て、きょ、キョン!どうして君もここにいる
んだい!?」
 「うまく説明できねぇよ・・・」
 俺自身、意味が分からなかった。そもそも、俺が佐々木を調教できるわけ
が無い。そんな事、絶対無理だ。
 佐々木は俺の顔をしげしげと見つめると、少し余裕を持った顔に戻った。
 「分かったよキョン。君は恐らく巻き込まれた方だね。僕が思うに、君は
まさかこんな事になるとは考えていなかっただろう?」
 ああ、その通りだ。
 「やはりね。君がもしこの計画に積極的に加担しているなら、僕は君に対しての
認識を改めるべきだろうが、そんな心配は杞憂だったようだ」
 
311詩円:2007/12/30(日) 20:23:57 ID:jIlUWbrI
佐々木はククっと独特ないつもの笑い声を上げると、喜緑さんに顔を向けた。
 「貴女がどんな方か知りませんが、これは犯罪です。早く私とキョンを帰して頂きたい」
 しかし、喜緑さんは全く動じなかった。そして、笑いながら佐々木を見下ろした。
 「あらあら、それはできませんわ。残念ですが、これは一国家如きのシステムでは
どうにもなりませんの。諦めなさい」
 そう言って、喜緑さんは佐々木の腹部を強く蹴った。
 「うぐっ!!」
 「き、喜緑さん!!何を!!」
 俺は思わず佐々木に駆け寄ろうとしたが、喜緑さんは俺を普段は見せ
ない鋭い眼光で睥睨してくる。
 「キョンさん。いつまで傍観者のつもりでいるつもりですか?貴方は
これから彼女を調教するのです。さもないと・・・」
 喜緑さんはまた佐々木の腹部を強く、めり込む様に蹴った。それを繰り返す。まるで
サッカーでも楽しむ子供の様に。ドス、ドス、ドスという音が生生しく響く。
 「ひ、ひぎいっ!!や、やめっ!!うぐああっ!!」
 「さ、佐々木ぃ!!」
 「良いんですよキョンさん。貴方に調教などして貰わなくても。私が
こうやって彼女をいたぶるだけですから・・・」
 俺は最早、覚悟を決めるしか無かった。済まん、佐々木。
 「・・・分かりました。やりますよ。ですからやめて下さい。お願いします」
 喜緑さんは蹴りをやめ、俺に微笑みかけた。俺にはその微笑が恐ろしいもの
にしか見えなかった。
312詩円:2007/12/30(日) 20:26:45 ID:jIlUWbrI
 疲れた。続きは多分明日書きます。もしかしたら今日の深夜に投下するかも
しれませんがその時はあしからず。
313名無し調教中。:2007/12/30(日) 23:34:33 ID:Kh/dwgU1
>>312
あんた最高だよ…

佐々木wktk!
314名無し調教中。:2007/12/31(月) 01:50:51 ID:yMU1mxhM
>>312
年の瀬に久々の投下キター!
楽しみに待ってます
体力があれば支援投下もするかも・・・
315名無し調教中。:2007/12/31(月) 02:09:16 ID:KST3+wrG
>>312
イイヨイイヨー

>>314
待ってるぜ
316詩円:2007/12/31(月) 17:26:39 ID:o6EPQeuF
 「さぁ、長門さん。早いところ器具を持ってきてください」
 「・・・了解した」
 長門はそのまま台所の方へ向かうと、18歳以下は使用禁止の所謂「大人の玩具」
をビニール袋に入れて持ってきた。おいおい、こんな物どうやって手に入れたんだ?
 「ふふ、秘密です」
 ああ、そうですか。で、これから俺はこれでどうしたら良いんですか?
 「どうしたらって…調教するに決まってるじゃないですか」
 いやいや、だから、俺はこんな物使った事ないから使用方法が分から
ないんですよ。
 「・・・仕方ないですね。私がお手本を見せましょう。長門さん、こちらに」
 長門は声に従い、喜緑さんの傍にやってきた。喜緑さんは長門からビニール袋
を受け取ると、中から確か谷口雑学で聞いた事のある「ローター」とか言う物を
取り出した。
 「ふふ、最初から極太バイブ使ったら壊れちゃうかもしれませんしね♪」
 どうでも良いが、この人はどうしてこんなにも楽しそうなのだろう。朝倉よりも
病んでるんじゃないか?
   
317詩円:2007/12/31(月) 17:27:11 ID:o6EPQeuF
「そ、それで私をどうするつもりですか・・・?」
 さっきの蹴りが相当効いたのだろう。佐々木はかなり怯えていた。
 「ふふふ、そう怖がらずに・・・とっても楽しい事ですから♪」
 「嘘だ!」っと某アニメのヒロインの様に叫んでみたかったが、勿論
そんな度胸の据わった事など、この狂った自称穏健派宇宙人を目の前にして
出来る訳が無かった。
 「さて、佐々木さん。自分で足を開いて下さい」
 「・・・嫌です」
 佐々木が拒否すると、喜緑さんは先のビニール袋からどこかの女芸人が使って
いた様な鞭を取り出し、それで思いっきり佐々木の脇腹を引っ叩いた。
 「ひいいいっ!!」
 「良いですか?佐々木さん。貴女に拒否権など無いのですよ。さぁ、早く従い
なさい!!」
 またしても鞭を振り上げ、今度は背中を強く叩く。見ているだけで痛々しい。
 「いやああああああっ!!やめてええええ!!」
 「やめて欲しかったら、早く私の命令に従う事です。それとも、まだ鞭を食らいたい
のですか?」
 そう言って再び鞭を振り上げる。残念だが、俺にはどうする事も出来ない。俺は佐々木に
目配せを送り、指示に従うように合図した。
 「・・・分かりました」
 「ふふ、それで良いのです。じゃあ、楽しい宴を始めますか♪」
 やれやれだ。本当にどうかしてるぜ。
318詩円:2008/01/01(火) 05:39:21 ID:K+nZnRvv
 観念した佐々木は自分の脚を少し開いてみせる。俺はここで佐々木の脚の線
の美しさに目を奪われる。一瞬、佐々木を犯す事に至上の期待が出てしまった。
 「いい子です。じゃあ、早速これを・・・」
 喜緑さんは持っていたローターを佐々木のスカートの中に入れる。そして、
そのまま下着の中に潜り込ませた。
 「うあっ!」
 「ふふ、どうですか佐々木さん。初めてのローターは?気持ちいいですか?」
 「そんな訳、ない」
 佐々木は毅然とした態度でそれを否定する。
 「それなら、一番敏感な所を刺激するまでですね」
 喜緑さんは手で下着の割れ目を辿り、女の快感のツボと言われる
「クリトリス」にローターで当て始めた。
 「・・・!!」
 佐々木はピクンと震える。顔には少し眉間に皺がよっている。
 「ふふ、大丈夫。すぐに良くなりますよ。」
 「そんな事ある訳・・・」
 「我慢しようとしても無駄です」
 そう言うと、喜緑さんはビニール袋からまた幾つかのローターを取り出し、
佐々木の着ているセーターをめくり上げる。
 「な、何を!」
 「貴女の乳房はとても小さいですから、大きくしてあげようと思いまして」
 「・・・!!」
 そう言うと喜緑さんはシャツをもめくり、ブラジャーさえも一気に外して
しまった。確かに大きいとは言えないが、美しい形状を保った胸がそこには
あった。それを飾るように、可愛らしい乳首がツンと立っていたのである。
 かなり不謹慎な話だが、正直言って性欲を持て余す。
 
319詩円:2008/01/01(火) 05:39:54 ID:K+nZnRvv
 「さて、これをここに貼ってと・・・」
 「はぅっ!」
 どこから出したのか、喜緑さんはテープでローターを乳首の真上に乗せて固定
してしまった。佐々木は更にに苦悶の表情を見せる。
 「あらあら、意外に貴女は此処が敏感なのですね。もしかして日頃から弄ってる
のですか?」
 「・・・そんな訳・・・んん!!」
 「ふふ、段々感じてきましたね。貴女の性器に湿り気が出てきましたよ」
 やばい、このままでは理性が飛びそうだ。いつもはあれだけ冷静な僕っ子
が、あんなにも紅潮した顔を見せるのだ。ギャップの激しさってものはここ
まで影響があるものなのか。
 「・・・ハァ・・・ハァ・・・んくぅ!!」
 「ふふ、快感を堪えようとする貴女の顔、とっても可愛らしいです」
 「な、何を言って・・・んぐぅ!」
 どうにか佐々木は声を抑えようとしているが、喜緑さんには何の意味も成さな
かった。追い討ちをかけるべく、喜緑さんは佐々木の耳の先を口に含む。
 「あひぃ!!」
 「あらあら、情けない声を出しちゃって・・・やはり此処も敏感な様ですね」
 喜緑さんの手の動きが速くなってきた。恐らく、このまま佐々木を絶頂へ導く
為だろう。いかん、健全な男子には本当に目の毒だ。
 「ああ・・・んはぁ!!くあぁ!!」
 佐々木も声が抑えきれなくなった様だ。って事はそろそろ限界も近いのだろう。
 「ふふ、さぁ気持ちよくなって下さい。貴女にはもう逃げ場はありません」
 「ひゃめて・・・お願いぃ・・・うあぁん!」
 当然、喜緑さんは佐々木の哀願をガン無視だ。そしてトドメと言わんばかりに
ローターの強さを強に押し上げ、既に硬度を増した乳首とクリトリスを強く責め
立てた。
 「いやあぁぁぁ!!駄目っ!駄目っ!駄目ぇぇぇぇぇ!!」
 叫びながら佐々木は果てた。俺はその光景を目前にして、恥知らずにも強く
興奮していたのだった・・・。
 
320名無し調教中。:2008/01/03(木) 00:32:30 ID:qMBG9R/w
おお、続きがきていたんですか…GJ
321名無し調教中。:2008/01/05(土) 01:56:58 ID:OwEIW3J4
次はいよいよキョンの番ですな
だんだん興が乗ってくるが、経験不足でついついやりすぎてしまうのに期待
322詩円:2008/01/06(日) 19:17:20 ID:Qo4O8vTI
 「さぁ、次は貴方の番です」
 じゃあ、そのビニール袋を貸して下さい。
 「ようやく、やる気になったみたいですね」
 そう言うと喜緑さんは、持っていたビニール袋を俺に手渡した。俺は中から
よくAVで見かける、定番の道具で通称「電マ」と呼ばれるものを取り出した。
 「・・・!!きょ、キョン。どうして・・・」
 佐々木が俺に対して非難めいた目線を投げかけてくる。すまん。だが、俺も
我慢の限界だ。
 「くっ、君までそんな破廉恥な事をするなんて・・・見損なったぞ!キョン!」
 非常に怒っている佐々木の罵声をまるっきり無視し、俺は電マを佐々木の
大事な部分に近づける。
 「ひっ!や、やめてくれ・・・。頼むよキョン!お願いだから・・・」
 それは出来ない相談だ。大丈夫だ、痛くは無い筈だから・・・。
 「そういう問題じゃ・・・いひぃ!!」
 俺は問答無用とばかりに電マをあてたのだった。
 「や、やめ、ひうっ!!」
 こういうものは素直に楽しまないと体に毒だぜ。
 「ふ、ふざけた事を・・・んぐううぅ!!」
 顔を紅潮させ、必死に感じまいと踏ん張る佐々木。しかしな、そんな顔を
見てしまうと、無性にもっといじめたくなってくるのだが、本人は気付かな
いのかね?
 「きょ、キョン。き、君にも人間としての良識がある筈だ。君たちの行っ
ているこの行為が、社会的観点に基づけばどれだけの悪事なのか、想像に
難くない筈だ。今すぐ僕を解放・・・くはあぁぁぁぁ!!」
 あんまりうるさいので、佐々木の自己主張し始めた突起を電マで押し付けて
みた。
 「ひゃ、ひゃめてよ・・・キョン。本当に・・・んんっ!!駄目なんだからぁ!!」
 そう言ってる割には、下の口は涎を垂らしまくって喜んでるけどな。それと、
お前の顔もかなりしまらなくなってるぞ。何かもう理性が吹っ飛んでる顔だ。
 「そ、それは君が・・・うはあぁん!!」
 俺は佐々木の理性を抑えこむために、暫くそのやり取りを続けた。
323名無し調教中。:2008/01/07(月) 02:56:26 ID:dkfajjWx
おお、微塵も抗うことなく欲望に忠実になっている(笑)
324名無し調教中。:2008/01/15(火) 23:46:46 ID:4YrtOqYA
保守
325名無し調教中。:2008/01/18(金) 04:17:12 ID:nKAWD5uQ
ハルヒ、ユキ、みくるが完堕ち
ttp://r-comic.com/akpro/www/doujin/SOS/index.html
326名無し調教中。:2008/01/25(金) 19:25:44 ID:5TeBvLyA
327名無し調教中。:2008/01/29(火) 07:40:50 ID:4acVy/fU
保守!
328名無し調教中。:2008/02/02(土) 02:04:47 ID:u7WiYMRw
詞円さんとその他職人さん待ち保守
329名無し調教中。:2008/02/05(火) 13:07:56 ID:8aYgV0vh
モバイル専用
ttp://bettermatch.org
330名無し調教中。:2008/02/09(土) 05:09:00 ID:kYP2r4kb
331名無し調教中。:2008/02/14(木) 20:16:04 ID:VrPezybp
332名無し調教中。:2008/02/17(日) 01:21:48 ID:8MOj0XtK
>>325
サンプル見たけど、長門の胸がデカ杉。
333名無し調教中。:2008/02/17(日) 01:35:51 ID:tME/zyaG
>>325
話がグダグダで意味不明。
選択肢と進むルートに関連が無いから、クリアするのが一苦労。てか関連を持たせろよ。
古泉のキャラが変(喋り方も変だし、一人称が「私」。アニメすら見ずに作ったんだろうなぁ)。

男性キャラがフルボイスなのは何でなんだよ……
334名無し調教中。:2008/02/17(日) 17:51:16 ID:0WG8P9X1
>>333
てかやったのかよw

約束、戸惑以外ゲーム系はハルビンがまともに見えるくらいキャラが偽者だから絶対手を出さないわ。
335名無し調教中。:2008/02/17(日) 23:59:12 ID:Drgr850L
「えむすくらんぶる!」は意外と使えた。
ttp://skillup.sakura.ne.jp/emu/top.html
336名無し調教中。:2008/02/21(木) 22:29:08 ID:g5CNDYRZ
職人さんバッチコーイ!
337名無し調教中。:2008/02/22(金) 15:22:32 ID:innlXDTR
ハルヒいぶきとならSMプレイやったことあるけど。
338名無し調教中。:2008/02/24(日) 18:45:07 ID:m3OZ0kiN
>>325
お店の名前とか源氏名とか胸のことは伏せてていいから
プレイ内容について詳しく
339名無し調教中。:2008/02/27(水) 10:20:46 ID:v7uasoAb
仙台のSMクラブにハルヒコスプレした
可愛いM女発見!!
カリギュラ の ハヅキ
340名無し調教中。:2008/03/04(火) 13:12:38 ID:nU2qTqFp
341名無し調教中。:2008/03/09(日) 03:06:58 ID:T16YcDnX
過疎ですね(´・ω・`)
342名無し調教中。:2008/03/10(月) 02:48:34 ID:pI+t2Bu1
携帯から見てたので今の今までサーバが変わってた事に気付かなかった。
エラい長い間だれも書かないなぁと気になってたらそんなオチだとは……orz
343名無し調教中。:2008/03/10(月) 03:13:21 ID:eXFG2z6E
いつの間にやら一周年か
長門責め男受けのハード展開を期待しつつ保守る
344名無し調教中。:2008/03/15(土) 12:37:08 ID:zxdT1y4F
このスレのハルヒ厨どもよ、今日ならプレイ可能らしいぞ!

3/15 11:09

速報っ!!秘められたエロスに一旦火が付くとかなりの
勢いで燃え上がってしまう淫乱M嬢【涼宮ハルヒ】ちゃん♪
衝撃のSMデビュー!!まだ御予約枠に空きがございますっ!!
全く風俗未経験娘で、面接のときの『ドキドキ』をそのまま
伝わりますっ!!お早目のお電話をお待ち致しておりますっ♪
345詩円:2008/03/15(土) 20:40:01 ID:w8edGNxj
ふぅ…ようやく戻ってこれました(笑)
続き投下

 あれから何時間経っただろう。僕は先程からキョンの責めを受け続けている。
…見損なったぞキョン。君はその様な破廉恥極まる事を絶対にしないと信じてい
たのに…。酷いよ…。
 「ぐうぅぅっ…!!」
 「どうした佐々木?随分悔しそうな顔をしているが」
 そういう顔にさせたのは君じゃないか。
 「まぁそう怒るなよ。こういうのは楽しまないと損だぜ?」
 くっ…!!見損なうなよキョン。僕は常に冷静でいたいんだ。劣情に身を委ねる
ような事を誰がするものか。
 「ふぅん。じゃあ、ちょっと意地悪してやろうかな♪」
 何?一体どうするつもりっ―!!?
 「こうするつもりさ」
 卒然、キョンのバイブでの攻撃が激しくなった。ぐっ…けれど、これ位耐え
られる…。
 けど、その考えは甘かった。僕はつくづく女として生まれた事を
後悔した。とても耐えられない。僕の奥で何かが弾けそうな感覚に襲われた。
 そう、気持ち良い…。とても気持ち良いのだ。もうこの感覚に身を委ねたく
なってきてしまう。
 意外とも思えるかもしれないが、僕は自慰は生まれてから一度としてやった
事がない。だからこの感覚は、僕にとって完全に立ち入った事がない未知の
領域だった。
 
346詩円:2008/03/15(土) 20:58:35 ID:w8edGNxj
 「んぐぅぅ…!!はぁ、はぁ…!!んん…!!」
 いいぜ佐々木、その表情。女の絶頂寸前のシーンってのは谷口のアホから
借りたAVくらいしか見た事ないが、生の、しかもいつもは冷静沈着なあの
佐々木のものが見れるとは…。俺は佐々木という絶対不可侵に近かった存在
を犯している事に強い満足感を得た。
 しかし、俺はまだまだ佐々木をイカせるつもりはない。何故なら、それでは
こいつの心まで奪った事までにはならないからだ。俺は最初、佐々木を救う
つもりでこの調教に、「イヤイヤ」参加した筈だった。しかし、こいつを調教
している間に、俺は佐々木という女に惚れこんでいる自分がいた事に気がついた。
 つまり、俺はコイツが好きだ。その気持ちは中学の頃からあったのではない
だろうか。しかし、俺は気付かぬ内にその気持ちに蓋をしていたのだろう。だから
今の俺は今こそ佐々木を我が物にせんと、潜在的に秘めていたその欲望を吐き出して
いるに過ぎない。佐々木を俺の、俺だけのモノに…。その為にはコイツの心を完全に
性の虜にまで堕落させなくてはならない。俺がいなければ生きていけない女にしなけ
ればならないのだ!!
 
347詩円:2008/03/15(土) 22:16:27 ID:w8edGNxj
 「ああっ!!?そ、そんな!!」
 俺はバイブを佐々木のアソコから離した。無論焦らしだ。
 「何が『そんな』なんだ?佐々木」
 「く、卑怯だぞ…キョン!!僕をいたぶって何が楽しい!!?」
 もう少しで絶頂に登れたのを焦らされたのがそんなに嫌だったか?
 「うっ…ち、違う!!違うんだ!!」
 「何が違うんだよ!!お前は現にココを滅茶苦茶濡らしてたじゃねーか!!」
 「っ!!」
 「それだけじゃない。顔も滅茶苦茶エロイ表情だった。とてもいつもの
お前には見えなかったぜ?何が『常に冷静でいたい』だ?お前も所詮はメスだったって事じゃねーかよ!!」
 俺は佐々木を腹から怒鳴りつけた。堕ちるまではこの調子をとらなければな。
 「ち、違う…僕は、僕は…グスッ…」
 ようやく泣いたか、今がチャンスだな。俺は再びバイブで責め始める。完全に堕とすには今しかない!!
 「…うあぁ!!も、もうやめてよ…グス…うぎぃぃ!!」
 「そうはいかねーよ。佐々木、お前が俺のものになるまではいつまでもこの拷問は続くんだ」
 「君のモノ?…ひあぁぁ!!」
 「そうだ。お前は今日から俺の雌奴隷だ。それをここで誓えばイカせてやる」
 「グス…そんな事…誓える訳…ふあぁぁんっ!!」
 「なら、また止めるぞ?」
 「…ヒック…ひ、酷いよキョン…うぁんっ!!」
 「なぁ、佐々木。そろそろ正直になれよ。お前だって蛇の生殺しは嫌だろう?お前が俺の雌奴隷になる事を誓えば、1500秒でイカせてやれるぜ」
 「い、嫌だ。そんなの嫌だ。こんな形で君に抱かれるのは嫌だ!!」
 「じゃあ、どんな形なら良いんだよ!?」
 「くっ、君の鈍感さにはほとほと嫌気が差すよ!!…ひあぁぁああん!!」
 「どういう意味だ?」
 「佐々木さんは貴方の事が好きなのですね」
 さっきから空気になっていた喜緑さんがいきなり口を開いた。お前ら空気読めすぎ。いや、そんな事より
 「今、何と?」
 「言葉の通りです」
 そ、そんな馬鹿な。だってコイツは恋愛は精神病とまで抜かした奴だぞ。中学の時もそんな素振りを全く見せなかったし…。
 「彼女は自身で性的な快感を得る努力はなさりませんでしたが、少なくとも貴方には行為を寄せていますよ。長門さんに全部調べて頂きました」
 
348詩円:2008/03/15(土) 22:18:27 ID:w8edGNxj
俺は佐々木に目を向ける。そこには紅潮した顔をさらに恥ずかしそうに赤らめた一人の 少女がいた。
 「佐々木、それは本当か?」
 黙って頷く佐々木。そこで俺はようやく我を取り戻した。そうして自分が佐々木に対して 犯した今までの所業を思い返したのである。
 ―俺は、俺は、何て事をしてしまったんだ!!―
 体が震え出した。途端に膝を落とした。涙が溢れ出した。
 「うああああああああああああああああああっ!!」
 「キョン…?」
 「すまんっ!!すまなかった!!…俺は、俺は…」
 俺は最低の人間だ。いや、それはこのような調教に協力している時点で 最低なのだろうが、俺は佐々木の恋心に気付いてやる事が出来なかった。しかも、俺は あろう事か己の欲望に負けて佐々木の心を踏み躙り、「俺の雌奴隷になれ」などという妄言まで
吐いた。こんな事許される筈が無い…。
 「いいよ。キョン。分かってくれたなら」
 「良い筈がないだろう!!もう一生をかけてもお前には償えないかもしれない。でも、何でも良い!! お前の言う事ならなんでも聞く!!」
 佐々木は唖然とした顔で、それでもって何か思惟するような顔をした。
 「あらあら、私達との約束をお忘れですか?もしも約束を違えるなら、佐々木さんも貴方も 殺すだけですよ」
 「ふざっ」「待ってくれ!!」
 割り込んできた声は佐々木だった。そしてとんでもない事を俺に言い放った。
 「キョン、決めたよ。僕のご主人様になってくれ」
 「は?」
 俺は唖然とした。佐々木よ、お前さっきまで頑なに嫌がってたじゃないか。
 「…考えたのさ僕も。君にいつも立てたフラグを折られ、友人以上になれない のはもうこりごりなのだよ。それなら、君の言うとおり、君の雌奴隷になった方が 僕の今後の幸せの為にもなる筈さ」
 俺はこの言葉にグサリと胸を刺された。如何に自分が佐々木の心を理解していな
かったのかが分かる。すまん、佐々木。
 「キョン、もう一度言う。僕のご主人様になって欲しい。そして…」
 「僕を今ここで犯してくれ」
 瞬間、俺は佐々木を抱き締めていた。馬鹿野郎…断れる訳無いだろうが…。

349詩円:2008/03/15(土) 22:38:05 ID:w8edGNxj
 俺は佐々木の唇に自らの唇を乗せた。佐々木の柔らかい唇は、俺の脳みそを沸騰させるのに充分な材料だった。
 「んむ…くちゅ…くちゅ」
 卑猥な水音が部屋の中で響き渡る。俺は強く佐々木の唇を吸うことに努めた。そうして長いキスを終えると、俺はすぐさま目標を変えた。胸に装飾された乳首を俺は躊躇わず吸ったのである。
 「はう…んぁあ…きょ、キョン」
 おっと、駄目だぜ。その呼び方は。さっき自分から志願してきたろ?
 「…申し訳ありません。ご主人様…」
 陶酔した感じでそういう佐々木。俺は手を佐々木のアソコへ向ける。目標はクリトリスだ。指でこねくり回す。
 「んんっ!!ふぅ…ああぁぁ…!!」
 「良いか佐々木?」
 「…はい、ご主人様ぁ…」
 スピードを速めてみる。より強く快感を与える為だ。
 「ああッ!!す、すごい、すごいぃ…!!何か来そうだよぉ!!」
 今までの我慢がたたったのだろうか。佐々木はもう限界を迎えようとしていた。
 「よし、イッちまえ!!」
 「うああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!イクッ―!!ふぁぁぁぁぁッ!!」
 だらしなく涎を垂らし、佐々木は人生で最初の絶頂を迎えたのであった。
350名無し調教中。:2008/03/16(日) 01:22:40 ID:TTZwMyE9
投下だ!マジでGJ
・・・ってここを見てる人俺以外いるのかな
351名無し調教中。:2008/03/16(日) 01:42:53 ID:YD34hEMI
俺もいるぞ!
352名無し調教中。:2008/03/16(日) 14:31:08 ID:WrA98V0L
久々投下待ってました!!
353名無し調教中。:2008/03/17(月) 13:39:07 ID:GVVkgnrX
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
354名無し調教中。:2008/03/17(月) 14:56:32 ID:uazGYVH8
・・・・待っていた!!!
355詩円:2008/03/17(月) 16:49:06 ID:azL5X8i8
肩で息をする佐々木をすぐに四つん這いにし、俺は喜緑さんから貰ったビニール袋からローションを取り出した。
「…?何をするつもりだい?」
「見てりゃあ分かる。最初は痛いが我慢しろよ。」
そう言ってローションを佐々木のアナルに塗りたくる。その瞬間、佐々木が驚いて跳ね上がった。
「ちょ、ま、まさか…そこに入れるつもりなのかい?」
「当然だ。他にどこへ入れるというのだ?」
「あるじゃないか!!君の目は節穴か!?」
「全くかまびすしい奴だ。お前のそこはまだとっておきたいんだよ。…よし、もう良いだろう。おい、入れるぞ」
「な、ちょっと待っ…ひぎぃッ!!」佐々木の制止も虚しく、俺のマイサンは佐々木のアナルへ突き刺さった。佐々木の膣を味わった事は無いが、これはすごい。滅茶苦茶締まって食い千切られそうだ。
「ぐあああぁぁぁッ!!痛い、痛いよキョン!!やめてくれぇッ!!」
痛みに泣き叫ぶ佐々木。だが俺はここでやめる訳にはいかない。コイツが俺の奴隷になると決心したならば、後戻りできない所まで堕落させる必要がある。俺は初めから腰の動きを速くしていった。
「うぎぃッ!!ひぎゃぁあッ!!ひいいぃぃッ!!」
くそ、やはり初めてでこれはキツ過ぎたか?これじゃあただ痛いだけだけじゃないか。俺にはコイツを痛みで虐げるような性癖など持ち合わせちゃいない。どうにかならんか?
356詩円:2008/03/17(月) 16:49:31 ID:azL5X8i8
しかし、そんな俺の考えは杞憂に終わった。
「…んぐぅ…あん…はあぁぁ…んん…」
声が痛み以外のものを堪える声へと変貌したのである。
「どうだ?良くなってきたか?」
「あへ?どうひたんやろう…だんだんいたくなくなっへきひゃよ…うぁん」
泣きすぎて呂律が回ってないのか、感じてて呂律が回ってないのかは分からんが、とりあえずは何とか効いてきたみたいだ。よし、この調子で…。
「ふぁあ…すごい、すごいよぉ…こんなのはじめてぇ…あんッ!」
「どうだ…すごいだろ?これがアナルセックスって奴だ」
「ひゃんッ!!…ひゃい…しゅごいれす…さすがぼくのごひゅじんさまでしゅ…あんッ!!ああんッ!!」
どうやらさっきの疑問は後者のようだ。実際、アナルセックスはかなりの気持ちよさを誇るらしい。男でも味わえるらしいが、俺は受身は無理なのでやらんがな。古泉?氏ね。
「はぁッ!!はぁッ!!んあぁぁッ!!もう駄目れすッ!!イキそうれすッ!!」
くそ、俺ももう限界に近い。このまま中に出してやる!!いくぞ!!TOMITAKE☆FLASH!!
「イグッ!!イッぢゃうッ!!ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
瞬間、佐々木の体が反り返った。同時に痙攣を起こしている。そうして俺は自分の息子を佐々木のアナルから引き抜いて立ち上がった。そこにはいつものクールな理性の権化はおらず、ただただ、一人の「女」が白目を剥いて横たわっていたのだった。
357名無し調教中。:2008/03/18(火) 00:56:34 ID:8oSESu7X
わっふるわっふる
358名無し調教中。:2008/03/20(木) 10:48:33 ID:GEZ8ieLR
いいぞもっとやれ!
359名無し調教中。:2008/03/25(火) 18:19:37 ID:rJ4PmFbc
ほす
360名無し調教中。:2008/03/29(土) 15:08:03 ID:asvJkUix
わっふるわっふる
361名無し調教中。:2008/03/30(日) 18:07:01 ID:3rEch4lE
ほしゅ
362名無し調教中。:2008/04/02(水) 01:01:03 ID:uKVOzJYP
おっぱいおっぱい
363名無し調教中。:2008/04/03(木) 19:16:58 ID:TwDfMyUu
佐々木はまだか
364名無し調教中。:2008/04/08(火) 21:14:13 ID:F8ArtL5m
欲しい
365名無し調教中。:2008/04/14(月) 21:58:29 ID:ICz99qfD
保守
366名無し調教中。:2008/04/17(木) 01:08:16 ID:sWQ69tMb
367名無し調教中。:2008/04/23(水) 14:10:31 ID:h/Nczwcy
ほしゅ
368名無し調教中。:2008/04/28(月) 13:07:23 ID:7c1bsf4f
保守
369名無し調教中。:2008/05/02(金) 09:49:23 ID:tUJl1rkr
保守
370名無し調教中。:2008/05/07(水) 13:30:13 ID:D0E30/r7
ほしゅ
371名無し調教中。:2008/05/11(日) 14:59:15 ID:j/nnrU7q
保守
372名無し調教中。:2008/05/16(金) 12:34:56 ID:TXonUyxA
保守
373名無し調教中。:2008/05/21(水) 13:50:00 ID:aVPXK5kR
保守
374名無し調教中。:2008/05/27(火) 12:28:59 ID:GcAL5rbu
375名無し調教中。:2008/06/02(月) 14:40:29 ID:wX3lIJaj
しゅ
376名無し調教中。:2008/06/07(土) 15:47:05 ID:Fr62PImE
保守
377名無し調教中。:2008/06/12(木) 14:03:36 ID:uv2w+cEw
378名無し調教中。:2008/06/14(土) 04:55:26 ID:PRcBguZZ
もう3ヶ月投下ないのか……
保守がてらコラ
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow77930.jpg
379名無し調教中。:2008/06/15(日) 13:30:34 ID:q1T8YJki
>>378
亜光速で保存した
380名無し調教中。:2008/06/17(火) 00:51:44 ID:UMeleQsZ
>>378
GJ!
第二期が始まれば…また活気が戻る!
381名無し調教中。:2008/06/23(月) 02:03:34 ID:4PIk/kD5
>>378
GJだぜ!
そして保守
382名無し調教中。:2008/06/25(水) 00:34:52 ID:uaPGM9Cc
ココの住人が邪魔してるんで回収してくれ
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1199241690/l50
383名無し調教中。:2008/06/29(日) 16:49:57 ID:kcr9IAlO
384名無し調教中。:2008/07/07(月) 02:15:34 ID:4a5190vT
保守
385名無し調教中。:2008/07/16(水) 15:22:36 ID:Nm2J8pY5
もうダメかもわからんね
386名無し調教中。:2008/07/21(月) 02:42:48 ID:Oo21s9IB
まだまだ
387名無し調教中。:2008/07/28(月) 09:47:37 ID:m4eeulAJ
保守だ
388名無し調教中。:2008/07/30(水) 23:46:14 ID:7qD3rbx+
ハルヒ「ただのオナニーには興味がありません」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1217421556/
389名無し調教中。:2008/08/06(水) 15:20:16 ID:Xgm4JDvX
390名無し調教中。:2008/08/06(水) 16:48:11 ID:6anLRzND
よいね
391名無し調教中。:2008/08/08(金) 11:30:28 ID:RlFCfDki
九曜とのバトルに敗れて天蓋領域の手に落ち、「異種の情報生命体の調査」って
名目で実験材料として徹底的に嬲られる喜緑さんが見たい
392名無し調教中。:2008/08/10(日) 06:11:36 ID:Mln0yuQV
俺も見たい
393名無し調教中。:2008/08/13(水) 00:56:59 ID:L/bsGPpN
この板の保守は3日に一レスくらいで良いのか?
394名無し調教中。:2008/08/13(水) 01:03:00 ID:+8FdzYEO
月1で大丈夫
395名無し調教中。:2008/08/25(月) 17:17:49 ID:/QoTKFq3
C
396名無し調教中。:2008/09/15(月) 22:21:41 ID:EPYIvPSS
保守
397名無し調教中。:2008/09/17(水) 16:42:04 ID:zWw+c36d
ココまだ生きてるの?
398名無し調教中。:2008/09/18(木) 10:12:44 ID:UTS+c7Y3
ほそぼそと
399名無し調教中。:2008/09/18(木) 23:59:31 ID:+mPrs5aA
なるほど。ここは瀕死か
400名無し調教中。:2008/09/19(金) 00:00:12 ID:+mPrs5aA
なるほど。ここは瀕死か
401名無し調教中。:2008/09/21(日) 16:56:14 ID:G5yDRQVY
原作があんな状態だからなぁ。

九曜を彼女自身の髪で亀甲縛りとかしてみたいな。
あとでひどい目に合わされるか存在そのものを消されるだろうけど。
402名無し調教中。:2008/09/22(月) 16:30:06 ID:YEfqNUut
時間があればなにか書きたいなぁ
403名無し調教中。:2008/10/05(日) 20:49:28 ID:003NiLfL
ねぇ。猟奇的な奴。此処に書いていい?
俺。一応ネタが1つだけ上がってるんだけど
404名無し調教中。:2008/10/05(日) 22:46:47 ID:003NiLfL
板違いで申し訳ないけど
あ、どんなスレタイトルかは忘れたけど
1の発言が
あるある薄暗い地下室で〜
拘束以上にユカイな〜

っていう奴。誰か知らない?
405名無し調教中。:2008/10/07(火) 01:57:11 ID:5f3f0/nl
>>403
ぜひ作品のアップをお願いします。
406名無し調教中。:2008/10/07(火) 15:49:11 ID:2WY8Q1nm
>>403
書かなくていい。板違い
一応上のはタイトルです。

今部室の中にはハルヒが一人だけ残っていた。
どうして残っているかというと、冬の合宿の準備に取り掛かっていた。
なぜ一人だけだって?
「どうせやるなら、一人だけで合宿の用意をして皆に驚かそう!」
そうハルヒ自身は決めていた。だから、ハルヒ以外は誰もいない。
(心;さてと。これで終わり。私にかかればチョンのチョイチョイ〜♪
後で皆に驚かそう!みくるちゃんが入試の為参加できないのは残念だけど。
それでも。キョンと一緒ならば、嬉しい限りよ〜♪さぁ帰ろう。)
と呑気に心の中でこんなに浮かれていた。
そうこうしている内に、作業全て取り終え、
部室を後にするハルヒ。帰ろうとした矢先に出会った意外な人物は・・・。

次のレスを書く人にお願いします(先着1名)
1古泉 2朝倉 3その他(記名をお願いします)
なお。1もしくは2をのどちらを選んでも、結末は同じになります。
408名無し調教中。:2008/10/07(火) 23:40:55 ID:az0VqfjV
409 ◆QRK9wbkwis :2008/10/08(水) 01:45:42 ID:OUE6EjbH
1年前・・・。正確には1年と半年前だろう。
カナダに転校したといわれている人物。
情報統合思念体の急進派に属する朝倉涼子に出会った。
「お久しぶりね、涼宮さん。私のことを覚えてる?
今日はあなたに用があって来たの。ちょっといいかしら?」
「お久しぶり。でもどんな用?私はこれから、帰るんだけど?」
「ふふ。変わってないわね。その性格。」
「早く言って!」
「じゃあ・・・あなたを拉致にしにきたのよ。フフフ。さぁ。やりなさい!」
それを言い終えると、ハルヒの両肩に2人組の男が現れ、ハルヒの両肩を取り押さえた。
「ちょ、ちょっと。離しなさい!」
必死に暴れても所詮は勝てずに取り押さえられたままになってしまう
「じゃあ古い手段だけど、これで。」
と朝倉が持ってきたハンカチでハルヒの鼻に向かって、かける。
数秒のうちに、ハルヒは、ばたりと気絶してしまった。
「フフフ。これからどうなるのかも知らずに寝てるなんて・・・可愛いわね」
そして、この空間にハルヒと朝倉、そして子分(?)の2人組が同時に消えた
410 ◆QRK9wbkwis :2008/10/08(水) 01:49:11 ID:OUE6EjbH
筆者;すみません。遅くなりました。
とりあえず、今日はこの辺で。大体明々後日(?)にまた書きます。
411名無し調教中。:2008/10/08(水) 06:43:42 ID:hFL0a2cM
何と言うおあずけ感
続きをお待ちしていますよ
412名無し調教中。:2008/10/09(木) 17:16:24 ID:yql9IkLN
>>410
通報しました。
413名無し調教中。:2008/10/15(水) 15:04:49 ID:C2AXFwsR
いつになったら、>>410氏は再開するんだろう。
414名無し調教中。:2008/10/15(水) 15:18:58 ID:ln0ucC4X
待っているのだけれどねぇ。
415413:2008/10/16(木) 17:00:30 ID:wQzi2KW4
すんごい恥ずかしいことなんだけど、
>>412氏が通報して書き込めなかったりして。
416名無し調教中。:2008/10/21(火) 22:07:15 ID:cSWsv4Zw
まだか
417名無し調教中。:2008/10/22(水) 13:28:40 ID:EUcFUxFI
>>411氏の代わりに。
代わりに俺が書いていい?
ただ、単なるエロに走りそうで怖いが・・・。
一応ハルヒ(受)×キョン(攻)で

とりあえず、初めてなんで、下手になりそう。
418 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/22(水) 13:29:31 ID:EUcFUxFI
あ、トリ忘れてた。これね。トリ
419名無し調教中。:2008/10/22(水) 13:36:14 ID:pKDllmSk
がんがん行ってください。
420 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/22(水) 13:52:40 ID:EUcFUxFI
プロローグ
「ハルヒ!お前調子乗ってんじゃねえよ!」と。
「後、他の皆に迷惑をかけて、ふざけるのも大概にしやがれ!」
俺が、涼宮ハルヒと出会ったのは、入学式の素っ頓狂な自己紹介からだというのは周知の事実だろう。
それが俺の人生を狂わせたといっても、過言ではない。
まあ話しかけたのは俺が最初だが、だからといってハルヒが俺に対して影響を与えたのは少なくない。
この悪逆の限りを尽くすこ傍若無人の同級生の名を、俺は死ぬまで忘れることはないだろう。
いや、俺は決めたね。ハルヒをヤることに。
文句?あー受付ねーよ。
閉鎖空間だ?知らん。古泉が勝手に頑張れ。にやけハンサムの野郎のことなんざ知ったこっちゃないね。

作者より:とりあえず、UPしときます。
自分亀なんで。暖かーく見守ってくれれば。
後、たまに、>>410氏みたいに、どっちにする?
みたいな感じで出すかもですが

これからよろしくです
421 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/22(水) 14:08:03 ID:EUcFUxFI
プロローグの続き
あの英語の授業中うたた寝してた俺をシャツの後ろからいきなり引っ張って頭を打たれ
加えて授業の終わりに、急に誰もいない場所に、カツアゲされたような感じでネクタイを引っ張るわ。あいつの気が知れないね。
一番ムカついたのは、そのあと、俺は助言だけしたっていうのに、SOS団というわけのわからん団活に強制的に入れられるわで。
思い出すだけでも、ブチ切れそうになる。俺は帰宅部で、家でだらだら過ごすのが生きがいだったんだ。
わかるだろ?この気持ち?いや、俺以外でも実際に受けてみればわかる。すっごいストレスたまるから。
その後、朝倉に刺されそうになったり。長門のせいにはしたくないが、暴走長門のときに刺されたり、色んなアクシデントに見舞われたんだ
少しぐらい、欲張ってもバチは当たらんだろ。
こうして、俺はSOS団の団活が終わった後で帰るとき及び、家の中はいつも、一人でハルヒをどう拉致って来ようか考えてるしな。
あ、愛しのエンジェル朝比奈さんと読書マシーン化している長門の場合は考えないようにしてる。あいつらは悪くない。
にやけハンサムの奴は、考えてるけどな。ボロが出そうで怖いが。
しかし、俺も我慢の限界かな。此処最近ハルヒをどう拉致って来ようか、さらにはどんな制裁を加えようかそれだけ考えてる気がするね
さて、決行はいつにしよう。ある程度じっくり考えよう。
422 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/22(水) 14:21:14 ID:EUcFUxFI
タイミングはいつにすっかなー。っと考えて何ヶ月もたったわけだが。
やっぱやめた。明日やろうとか、今日は疲れているからとか、ずっとそうしてるから決行できないんだと思うね。
俺的には、タイミングなんて単語、チャンスを逃すために作られた言葉だとさえ最近じゃあ思えてくるしな。
「もういい!いい加減、このドSキョンの恐ろしさを、あの糞生意気でいけ好かない同級生にしっかりと
身体に教えてやろうじゃねえか。手前のしてきた悪逆非道の数々を、百倍にして返してやろうじゃねえか!」
さて、どんなことを理由にしようかな・・・と考えてるうちに俺は睡魔に襲われた。
まあいいさ。どうせ後でなんでもイチャモンつけられるし。

作者より。今のところはこれで、終わりにしたいと思います。
これから、どんなネタにするか思い浮かばないので、衝動的に書いてみました。
読みにくいかったり、わかりにくかったら、ごめんなさい。
次回作を期待ください。

次回のタイトル「計画決行」
では。
423名無し調教中。:2008/10/22(水) 18:26:48 ID:mgS8QT1n
>>422続きお願いします
424 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/22(水) 18:50:37 ID:EUcFUxFI
2計画決行

翌日目が覚めた俺は、今日という日が決行に向いているな、と思った。
理由はわからない。けどやるからには今日の団活が終わってからにしようと考えていた
目的はいわなくてもわかるだろ?涼宮ハルヒの拉致及び監禁である。
俺はハルヒの身柄を確保した上で、誰の邪魔も入らない自分の秘密基地でじっくりと虐め抜くつもりだ。
おっと、それを知っているのは俺だけだ。だから、秘密基地という。そこ勘違いしないように。
そのためにも、俺はハルヒをどうしても拉致する必要がある。
だからといって、正々堂々と襲って拉致しようとしても、ハルヒの奴だから逃げられる恐れがある。
こんなとき、俺はどうしようとしたかわかるか?それはまた後で説明しよう。まずは団活だ
結局のところ団活はいつものように、朝比奈さんはお茶を皆に配り、長門は本を読んでいた。
ハルヒはどこからかの情報か知らないが、動画サイトを見ていた。どんな動画かは知らん。どうせロクでもないものだろ
俺はいつものように、にやけ野郎とオセロをし、結果はいつもの通り勝っているわけである。
こいつ本当に全力でやっているのか?そういう疑問を感じたのか、どうかわからんが
「僕はいつでも、本気ですよ。」と抜かしやがった。まったく、やれやれだ
お、ついに長門が本を閉じたぞ。今日の長い団活も終わりか。気がつくと、もう初冬なのか、ずいぶんと暗くなっている。
まずい皆が帰る準備をし始めたぞ、その前に俺はハルヒに言わないと
「あ、そうだ。ハルヒ。今日の数学わからないところがあったから教えてくれないか?お前なら楽勝だろ」
っとね。
425 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/22(水) 19:15:35 ID:EUcFUxFI
案の定ハルヒの奴喰らいつきやがった。
「ばっかねー。だったらどうして今まで教えてっと言わなかったの?これだからキョンは、バカキョンなの!」
っと怒っているのか嬉しそうなのかわからない表情をしていた。まあこいつのことだ。どうせ嬉しいに決まっている。
「ああ。それで、今日俺の家に行かないか?それなら、ゆっくりと教えられると思う。」
「いいわよ。じゃあ家に帰るのもめんどくさいから、直接行きましょ。他の皆は行く?」
このアホゥ、何他の人まで巻き込もうとしてるんだ。あ、でも、皆首を縦に振ってくれてるぞ。俺ラッキー。
そうこうしている内に、俺はハルヒと一緒に帰った。もちろん、デートとかじゃないぞ。そこ勘違いしないように!
帰宅途中のハルヒの横顔が赤かったのは若干夕暮れの明かりが灯したんだろう。そうこうしている内に家に着いた。
不思議なことなのだが、家には誰も帰っていない。ますます好都合だ。
「ハルヒ、俺はお茶かジュースを用意しておく。何がいい?ジュースはコーラだけどな」
「じゃ、お茶。今の時期コーラ飲む気しないわ。大体変というものよ。」
どこが変なのか、という突っ込みを入れたいところだが、やめといた。何せ後であーだこーだ。言われてる内に家に誰か帰ってきたらまずいからな。
それで、ハルヒは俺の部屋に待たせ俺はリビングに行ってお茶を注いだ。おっとwawawa忘れ物〜♪というわけではないが忘れ物。睡眠薬を入れないと。
そこ、どこで入手したかは聞かない!しかし最近の睡眠薬って溶けるの早いんだな。もう無くなってる。よし、俺の部屋に行くか
部屋に戻るとハルヒは仁王立ちで待っていた。
「遅ーい!女の子を待たせるなんて、団員失格よ!」
おいおい、数分しか経っていないぞ?
「それで、お茶だ熱いから気をつけなよ。」と団長様に渡す。
って言ってるそばから、一気飲みしやがった。こいつ猫舌じゃねぇな。
「どうだ。ハルヒおいしいか?」
「うん。それで、何が教えて欲しいの?」
っと俺はカバンから、数学の教科書を取り出そうとすると、なぜかハルヒは千鳥足になっていた
426 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/22(水) 19:24:43 ID:EUcFUxFI
お、効いてる効いてる。と思ったそばから
「き、キョン…な、なんだか…すっごく眠いの…少し横にさせて…」
「オーケーオーケー。どうぞ横になってください。団長様!」
と言ってるそばから寝やがった。まあこれはこれでよし。後はハルヒをどこかに連れて行くか
っと寝ている。さて、秘密基地に背負って連行しよう。

作者より。さて秘密基地はどこにしますか?
1とりあえず、キョンの家の近くの廃工場(立ち入り禁止区域)
2とりあえず、キョンの家の倉庫(完全防音)

どちらにしますか?(>>429まで多かったのを採用。)

次回のタイトル「どうなるハルヒ〜監禁された女子高生」
427名無し調教中。:2008/10/22(水) 20:09:57 ID:pKDllmSk
いいねいいね。
>425 の首を縦には横かな?

 >426 なんか倉庫なさそうだし、広いほうが面白そうなので
1とりあえず、キョンの家の近くの廃工場(立ち入り禁止区域)
428名無し調教中。:2008/10/22(水) 23:21:17 ID:mgS8QT1n
>>426 1の方が色々できそう
429名無し調教中。:2008/10/22(水) 23:31:06 ID:QA4w/RGD
ワクワクさん
430 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/23(木) 13:12:04 ID:KQZBTi+3
おお。皆さんは1が好みなんですね。わかりました。
えーっと今学校なので、後でUPしときますので待っててください。
多分、今日はひとつだけUPするかもしれませんけども
431 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/23(木) 17:02:29 ID:6Ts+U30C
俺は、かつてないほどの高揚感に包まれていたと思うね。だってそうだろ?
校内で1,2を争う美少女であるハルヒだぜ?それを存分に甚振れる日が来たのだ。それで大人しくしろというのが困ると思うね。
恨んでも恨み切れなかった相手が、たった今、自分の秘密基地である、工場内の一部屋の中で、無防備にその身体を晒しているんだからな。
俺はこの光景が目の前で展開されることを願わなかった日はない。どんな神様かは知らんがサンクスと言いたい。神様がハルヒ様なら願い下げだけどな。
あ、こいつは古泉の機関で言う神様みたいなモンか。
でも、それはおいといて。
俺は、今まで何度となく空想の中で繰り広げてきた復讐劇が、今、現実のものになろうとしているんだ。
俺は高揚感を理性で抑えた。が、不覚にも心に思ったことを大声で話をしてしまった。
「フフフフ…ハハハハっ!ざまあねぇな、ハルヒ!お前は今から、この俺にボコボコにされんだよ!恐いか!?そりゃあ恐いだろうなぁっ!
今まで、自分のしてきた悪行を僅かでもでも思い出せば これからどんな仕返しをされるのかいくらお前でも分かるってもんだよなあ?楽しみにしてなよ!
人間としての尊厳を徹底的に否定してやるよ!徹底的にな。ハハハハハっ」
やばい。今の俺はとてつもなく犯罪者的な顔になってると思うね。警官にあったら、まず間違いなく職質にかけられると思うね。
432 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/23(木) 17:15:26 ID:6Ts+U30C
やばい。つい声を出してしまった。ハルヒは?
ふう。どうやら、まだ薬が効いてるようで眠ってるな。しかし相変わらず寝顔が可愛いなそうだ。今のうちに写真でも。
と俺はなぜかインスタントカメラを持ってたらしく、その寝顔をシャッターに収めた。これは後で谷口とかに高く売ろう。
「さて、後はこいつを逃がさないように、両手を縛るか」
と俺はおもむろに工場内部の壁にかかってある縄をハルヒの両手を後ろ手にきつく縛った。
おいおい。こいつまだ、工場のフローリングの床の上で、制服姿のまま仰向けに寝ているぜ。寝息まで立ててやがる。
風邪ひくぞ。と思った俺は優しく、パイプ椅子にハルヒを座らせて、
一応念のためにパイプ椅子の足の1つに左足、もう一つの足にに右足をさっきとは違う縄できつく縛った。これで、逃げられる恐れはほぼ皆無だろうね。多分
「にしてもこいつ寝すぎじゃねぇのか?」
流石にこいつに業を煮やした俺は、ハルヒの無防備の腹に思いっきり蹴っ飛ばしたけどな。
433 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/23(木) 17:30:11 ID:6Ts+U30C
「ぐ、ぐぁ…」
喉の奥から搾り出したような呻き声を上げながら、ハルヒが緩やかに目を開けた。
そんな簡単な動作ですらひどく緩慢なのは、縛られている上に恐らく俺の蹴りが綺麗に入ったせいだろう。
「どうだ?目が覚めたか?今の気持ち良いか?」
「ち、ちょっと、キョンあんた、何しようとしてるかわかってるの?縄をほどきなさい!さもないと・・・」
それを言いながら、自分の手足についた縄をほどこうしているハルヒ。なかなか器用な奴だ。
「質問を質問で返すの原則として禁止!それに、自分の今の状態がどうなってるかわかってないようだな。」
と俺は言い終えるとハルヒに対して、思いっきり頬に向かって往復ビンタをした。う〜んやわらかい感触。
「さもないと?どうするんだ?」
おっハルヒの顔に恐怖の色が浮かび上がってるな。眉が歪み、頬が引きつり、目には薄っすらと涙まで滲んでいるぞ。
普段のハルヒからは想像も付かないような表情だった。どうやら言わないつもりらしい。
じゃあ俺から言うとするか。
「お前をこれから、この俺にボコボコにされるんだ!恐いか!?恐いだろ?なぁっ!?
今まで自分のしてきたことを少しでも思い出せば、どんな仕返しをされるのか分かるってもんだよなあ!
楽しみにしてな!お前を人間として見ねーよ。人間としての尊厳を徹底的に否定してやるから覚悟してなっ!」
434 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/23(木) 17:35:22 ID:6Ts+U30C
まあさっきと同じような発言をしたわけだが。まあ多少のミスは許容範囲だぜ。
人間、はっきりと自分の言ったことは覚えてないもんさ。わかるだろ?
さあ宴の始まりだ。
っとハルヒの顔がさらに引きつったように見えるなお陰で嗜虐心がそそるってもんだ。

作者より。とまあ第三章の「どうなるハルヒ〜監禁された女子高生」
を終わりにします。タイトル書いてないのは自分のミスです。
後UPするのは後日(未定)でも早くUPにします。
自分これからネタとか考えるので。
あんまり期待はしないでくださいね。
では。

次回作「宴の始まり」
435 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/23(木) 17:36:48 ID:6Ts+U30C
追伸。できれば、今皆さんの気持ちどんな感じか知りたいので。
今後のやることについて参考にしたいです。では今度こそ退散します。
では。
436名無し調教中。:2008/10/23(木) 18:59:07 ID:NFZjfQ0Y
ツヅキキニナル
437名無し調教中。:2008/10/24(金) 18:26:54 ID:pSTclfZC
ジラシヒドイ
438名無し調教中。:2008/10/26(日) 21:44:52 ID:tFJdpUPw
まだか!

>>435のハルヒ×キョン待ってる人、俺のほかにいる?
439名無し調教中。:2008/10/26(日) 22:30:03 ID:9KYT/qIB
まってるよ。
440名無し調教中。:2008/10/26(日) 23:33:48 ID:tAb33W6+
435待ち
441 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/27(月) 18:32:32 ID:+33DBdNn
4.宴の始まりその@〜脱衣そして、強制剃毛
「や、やめて…キョン…あたし、何か悪いことしたの…?」
おーおー声が震えてやがるぜ。いつもの団長らしくないね。こりゃ。
でも、これが可愛いんだよなあ。おっといかんいかん。ハルヒの策略かも知れん。さて、ハルヒにこれを言おう。
「なあ、ハルヒ。俺の言うこと何でも聞くか?聞くなら、自由にしてやらなくはない」
なあ誰でもいいから、俺に鏡くれ。今どんな顔を知りたいね。変な顔でないことを祈りたい。
「わ、わかったわ。何でも言うこと聞く。だから、キョン。お願い許して…」
442 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/27(月) 18:47:55 ID:+33DBdNn
ハルヒの目には薄っすらと涙で滲んでいるように見えるな。まあ俺には関係ないね。
「言ったな?その言葉に偽りがないか調べてやる。まずは服を脱げ!一糸纏わずに、だ!」
俺は極力優しい声で言ってるつもりだが、どういうわけか、ハルヒが珍しく怯えている。まあ無理もないだろうね
「え、そ、それは…。無理…よ」
「ほぉ?俺の言うことが聞けないてか?じゃあそのままにしてもいいんだぜ?俺は帰ってゆっくりしたいしね。」
それとハルヒ、お前体育の時間男の目気にしないで着替えてたのは俺の錯覚か?って言いかけたが、やめといた。めんどくさいことになりそうだ。
まあいずれ言いそうだけどな
「わ、わかったわ。そうする。まずは、縄を解いて」
あー縄で拘束してるのすっかり忘れてたわ。俺はハルヒの手足につないであった縄を解いた。
よくよくハルヒの手首を見ると充血してるのか、縄の跡がくっきりと見て取れた。
「ほれ、これで自由の身だ。ただし、一時的だけど、な!さあ、服を脱ぐんだ。俺の気分が変わらないうちに」
ハルヒはあまりの状況に頭が混乱しているのか、服を脱ぐ動きはひどくぎこちなかった。
そして、上着を脱ぎ捨ててブラジャーとスカートだけになったハルヒは、手を止めてその場に固まった。
さすがにそれ以上脱ぐのには躊躇してしまうようだな。やっぱり一人の女だな。
443 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/27(月) 19:01:33 ID:+33DBdNn
だけど、躊躇してるハルヒを優しくすると、図に乗ることは学習済みだ。
だから俺はここんところは優しい命令口調で言おうと思う。
「なあハルヒ?」
っとなぜだ?俺はいつもの口調だぞ?なんでハルヒは全身を大きくビクリと震わせるんだ!
まあいい。続けよう。
「何を恐がっているんだ?大丈夫、今の気分だと、俺はお前に酷いことなんてしないぞ。
お前が裸さえなってくれればだけど。なってくれるよな?」
「わ、わかったわよ、脱げばいいんでしょ、脱げば。」
強気に言っているが、ハルヒは震えているのが、手にとって見えるぞ。だって手が震えているからな。
そのハルヒは震える手をブラジャーに掛けた。いよいよ、ハルヒの乳房のご開帳!
さて、ここで俺は疑問に思ったことを言うわ。
「どうしてそんなにも拒むんだ?何を恥ずかしがることがあるんだ?いつも男子の面前で着替えてるじゃないか!
いい加減にしてくれないと、俺だって怒るぞ?っていうか、さっきから苛々してるんだけどな。
分かってるか?このままじゃハルヒ、お前は大変なことになるかもよ?
死にたい?でも楽に死ねるだなんて思わないこと。色んな苦しみを背負い、悶えながら殺してやる。
こういう殺されるの嫌なら、どうすればいいか分かるよな?お前は優等生だしな。」
444 ◆OGA6hlXGFs :2008/10/27(月) 19:19:31 ID:+33DBdNn
結局言ってしまった。でも黙々とやっているてことは聞いてないふりかもな。そこを責めるのは酷なもんだから許そう。
そして俺は言い終えると同時にハルヒ自身の手によってブラが外されると、大きさは朝比奈さんほどではないがピンク色の乳首が露わになる。やっべ、ますます可愛がりのありそうな胸だ。
「デカい胸だな。乳首もこんなにデカくて。ああ、だから下着を脱ぐのを躊躇っていたんだな。だけどよ、ハルヒ。恥ずかしがることはないぞ。
彼氏とかできたら、嫌でも見られるんだ。それが早かれ遅かれ、まずは俺に見られたということだけだ。気にするな。ハルヒ!さて、その後はスカートまでも脱いでもらおうか」
「ほ、本当は、キョンに見せるのは…別のところがよかったのに…」
と小声で話したようだが、俺は聞こえてないぞ。だって空耳かも知れないしな。って、また涙を浮かべやがった。やれやれ
しかし、こうも躊躇してると流石に切れるぞ俺だって。
「早くしてくれ。スカートを脱ぐんだ。あ、ついでに。パンツも脱げ。脱がないと、わかるよな?」
俺はものすごい形相で睨み付けたね。多分。
流石にハルヒは恐ろしく感じたのかあっさりとスカートとパンツが足元に落ち、ハルヒの股間が丸出しになる。
「手で隠すな。手は横に置いたままにする!。『気を付け!』のポーズだぞ、ハルヒ!」
流石に、命令だと気持ちいいね。いつもされてる方だから逆のパターンの味は格別だ。

作者より;本当は続けたいのもやまやまなんですが、ちょっと自分の時間がなくなりそうなので一回落ちます。
ここでアンケートを取ります。
ハルヒの毛を剃るのは
1剃毛専用の刀で剃る。
2手で毟り取る。

を取ります。>>449までのアンケートです

明日か明後日に続きを書きます
445名無し調教中。:2008/10/27(月) 21:02:29 ID:+33DBdNn
やっときたぁーっ



2でお願いします。
446名無し調教中。:2008/10/27(月) 23:06:59 ID:HtD48pUA
早く続き見たいけどじっくり書いて下さい

断固1
447名無し調教中。:2008/10/28(火) 02:12:26 ID:mjJKJGZs
1かな。
448名無し調教中。:2008/10/28(火) 11:06:09 ID:re2yniv9
2がいいと思います。
449名無し調教中。:2008/10/28(火) 11:16:01 ID:re2yniv9
お、時間帯ほぼ同じ人がいる。
まあそれはさておき、
2番カナ?
ゆっくりとSキョン見たい。
450名無し調教中。:2008/10/28(火) 11:16:22 ID:kFKVcSbe
1ですな

作者さんは2がよいみたいなので、お好きにとも思いますが
451名無し調教中。:2008/10/28(火) 13:45:39 ID:Vl4GG+ja
>>444>>445
自演?
続きをどうするか決めてるのならアンケートをとる必要ないだろ
あと>>448>>449も同じか
白々しいぞ
個人的には1で頼みたいな
続きを楽しみにしてる
452作者より:2008/10/28(火) 22:11:22 ID:re2yniv9
>>451
自演ではないです。むしろ、何でこうなったのか知りたいです。
ネットじゃ顔見れないから、何とも言えないですが。

えー後は・・・。明日にUPするので。待っててください。
453作者より ◆OGA6hlXGFs :2008/10/28(火) 22:13:26 ID:re2yniv9
とりをすっかり忘れてしまったわけですが。
454名無し調教中。:2008/10/28(火) 23:18:51 ID:Vl4GG+ja
つID
455名無し調教中。:2008/10/30(木) 19:25:17 ID:mJXQ4pf9
456名無し調教中。:2008/11/02(日) 01:49:49 ID:sx8d9VRY
男受けマダスカー
457名無し調教中。:2008/11/03(月) 23:17:56 ID:LYIigL+V
マダーー
458名無し調教中。:2008/11/06(木) 22:58:55 ID:kZEh22Zc
投下待ち
459名無し調教中。:2008/11/08(土) 08:07:14 ID:uWTd8zcJ
うぁったんぱんまんをはじめてみてしまった_| ̄|○
460名無し調教中。:2008/11/15(土) 19:05:17 ID:abLiSdDk
誰か頼む
みんなのヒーローになってくれ(`‐´)ゝ
461名無し調教中。:2008/11/19(水) 16:41:14 ID:ubGMor3z
462名無し調教中。:2008/11/23(日) 17:11:05 ID:x1dIMlMI
浣腸ものはいいですか?

稚拙なので良ければ書きます。
463名無し調教中。:2008/11/24(月) 00:02:11 ID:KOb04Pv7
もちろんOKですよ。
464名無し調教中。:2008/11/24(月) 02:04:58 ID:Tujf3K7c
はぁい。ありがとうございますぅ。
みくる一生懸命頑張って書きましたぁ。
お尻ばかりだけど良かったら読んでくださいね。

みくる1

『んあああ、もうやめてえ、いやああああ…』
腹底から唸るような叫び声をあげるハルヒ。
1m程の高さの黒いレザー張りの台に裸にされ、両腕は後ろ手に縛られ、脚の付け根には天井から伸びるロープで、
四つん這いから尻を高々と突きあげる形にされている。
両脚には閉じられない様に足首には台からの足枷で固定されている。
『ふふふ。ダメですよぉ〜。ハルヒちゃん、あたしの居る未来に行きたいのでしょう?
それに未来に行くための辛い処置も我慢出来るって言ったのハルヒちゃんよぉ。
だから頑張ってくださぁい』
本当はこんな事しなくても未来や過去に簡単に行けるが、朝比奈が未来人だとハルヒにバレてしまう。
未来人達は色々考えた結果朝比奈には汚名返上に、涼宮を未来人の都合の言い様に奴隷とする、ハルヒ奴隷化計画に任命される。
奴隷化に一番手っ取り早い方法と言う事で肛門を調教する事に決まった。
6ヶ月間、アナルインストラクターからレクチャーを受けた朝比奈。
今、朝比奈も受けたアナル調教の全てをハルヒにしていく…。
勿論この朝比奈は6ヶ月先の未来から来た朝比奈Bである。

『うう、でもこんなに辛いなんて……少しでいいから休ませて、んぐう、お腹が、ああ、もう、あたしおかしくなる〜…』
身動き出来ないお尻を僅かに動かし、イルリガートルから伸びるカテーテルがそれに合わせて揺らぎながら薬液を腸内に注がれているハルヒ。
浣腸と言う物を経験した事のないハルヒにとっては、とても恥ずかしく辛いこの処置に初めは泣き叫び、
みくるの視線を痛い程に感じながら、薬液による耐えがたい腹痛にとうとう排泄行為を見せてしまう。
初めて人前で、それが今まで玩具として接していたみくるに見られると言う屈辱に、
もう死んでしまいたいとゆう衝動にかられるが、これさえ済めば未来に行ける、
それに四度もの排泄行為を見られていく内に、恥ずかしさも次第に薄れていく。
それよりも薬液による強烈な便意がハルヒの脳から恥ずかしさより、この苦痛から逃れる方向に修正されていく。
465名無し調教中。:2008/11/24(月) 02:21:14 ID:Tujf3K7c
なんか容量オーバーで…。分けてみます。

みくる2

『もう…。まだたったの5回目ですよぉ。ハルヒちゃんのお腹の中にはまだまだ沢山の排泄物がありますから。
現在の食物に入ってる有毒物質を未来に持ち込むのは禁則事項ですし…。
それに直検も詳しくしないといけないしぃ……。
これ位で根を上げる様なら未来には行けませんよぉ。
どうしますぅ?もう止めますかぁ?
あたしはどっちでもいいですから。』
ハルヒのお腹の張り具合を手で撫で上げながらみくるは言うと、
『ぐう、…や、止め…ないわ……絶対に、未来に、行くんだから…。苦しいけど……頑張る…』
顔を真っ赤にして大量の薬液に耐えるハルヒ。だらしなく開いた口からは涎でレザー張りを汚し、目からはうっすら涙を流しながら必死に耐えている。
しかしさすがに5度目の大量浣腸の所為だろうか、カテーテルと肛門の隙間から、チョロチョロと薬液が洩れ出している。
『あらあら、肛門からお薬が洩れてますよ。お尻をしっかり絞めてくださ〜い…。うーん、お薬、肛門からだだ洩れです…。仕方ないですね〜、ではみんな出しちゃってくださぁい。』
466名無し調教中。:2008/11/24(月) 02:26:37 ID:Tujf3K7c
とりあえず今回ここまでですぅ。
こんなので良かったらまた来ますね。

みくる3

カテーテルを抜かれ待ち焦がれたみくるの言葉にハルヒは思い切り下腹に力を入れ、
唸る様な声を上げ、水道のホースの様に肛門から太い水流を6m近く後方に排泄している。
尻を高々と上げた姿勢のためか、綺麗な放物線を描いてバシャバシャと糞便まみれの床に叩きつけている。
出て来るのは透明な液体だが、しばらくすると黄色い排泄物となり、肛門からドボドボと垂れ流していく。腸の奥深くから消化仕切れていない、臭いのキツイ排泄を。
『うう、くさぁ〜い。……ハルヒちゃんたらぁ、腸の奥、腐ってないですかぁ?物凄い臭いですよぉ……。これは有毒物質の所為ですねぇ。
ではこれから徹底的に腸の中を綺麗にして行きましょうね〜。未来に行くためですからぁ、辛いけれども頑張ってくださぁい』
みくるは、黒いゴムで出来た棒のような物を用意した。先はロケット型で丸く、小さな穴がひとつ開いている。
胴の部分には節があり、それぞれが独自に膨らむ。底部には血圧計に使うような、手動のポンプが2つ尻尾の様にぶら下がっている。ローションをたっぷり塗り、
ハルヒのぽっかり拡がった肛門の中にも塗りつけていく。いやらしく、ねっとりと時間をかけて拡張しながら。
排泄したばかりの肛門を弄くられ、堪らない声を上げるハルヒ。
アナルインストラクターから教えられた技を一心不乱にハルヒの肛門に叩き込んでいる。
467名無し調教中。:2008/11/24(月) 07:33:38 ID:DjNHrtK5
GJ
468名無し調教中。:2008/11/26(水) 00:17:41 ID:9JiA3fu4
GJ
469名無し調教中。:2008/11/26(水) 22:30:58 ID:9JiA3fu4
470名無し調教中。:2008/12/02(火) 19:57:15 ID:M+SCeKPm
誰かー
471名無し調教中。:2008/12/03(水) 19:49:16 ID:WsFwTX7s
てかここ見てる奴ってオレ以外にいるのかすら疑問
472名無し調教中。:2008/12/04(木) 02:13:46 ID:Ft1UZp2Q
いちおう3日に1回くらい来てる
473名無し調教中。:2008/12/04(木) 02:22:44 ID:5T+S5wOU
どうでしょうか?。
あ、ちなみに私はみくる書いた人だよ。

では私で2人目。


鶴さん好きやけど別のお話しにでも。

勿論浣腸ね。そして男は出ない…と。

でもやっぱりハルヒちゃんが一番好きいw

暇な時に書きに来ます。
474名無し調教中。:2008/12/04(木) 02:24:58 ID:5T+S5wOU
>>479訂正
私でさぁん……
3人目です…ごめん。
475名無し調教中。:2008/12/04(木) 08:02:56 ID:8tpC2OKm
じゃあ俺が4人目だ。ROMだが
476名無し調教中。:2008/12/04(木) 22:57:59 ID:ElrXQKTi
待ってるよー
477名無し調教中。:2008/12/05(金) 20:57:17 ID:M3OTESC4
478名無し調教中。:2008/12/09(火) 22:12:18 ID:oirTUvb5
この過疎化対策を講じたい
479名無し調教中。:2008/12/22(月) 19:09:18 ID:0US0vq/l
驚愕さえ出れば…
480名無し調教中。:2008/12/23(火) 05:03:59 ID:J/tiLT0l
書きたいし書こうとは思うんだけど、
やっぱり新作が出てくれないと気分が乗らないんだよねぇ。
キョンの口調とか忘れちゃったから、また全部旧作から読み返さないと…
481名無し調教中。:2008/12/26(金) 08:02:46 ID:u/1cW8cN
みくる4

『ううう……や、やめて…。出したばかりだから………お尻はやめ…んひい〜、あうう、ぐうう〜〜…』
ローションまみれのハルヒの肛門をこじ開ける様にグチュグチュ、グニュグニュ指2本でまだまだ固い蕾を
優しくゆっくりと拡張していく。
右手の人差し指、中指に加え、左手の人差し指を中に入れて、ハルヒの肛門が三角形に引き延ばされていく。

排泄したばかりの敏感な所を指で弄くられると、ハルヒは排泄したい様な、気持ちいい様な不思議な感覚に戸惑う。

…なんで?…どうしてなの?ここはうんこをするだけの単なる排泄器官なのに……
あたし、おかしいの?お尻を綺麗にする処置なのに…あたし…感じてる?…気持ち…いい?
みくるにお尻弄られて、あたし……あたし……。

前門すらした事のないハルヒ。後門からの妖しい快楽に頭では抗いながらも、身体の奥底から沸々と沸き騰がる、生まれて初めてのこの変な感覚に次第に溶けていく。

『ふふふ。ハルヒちゃんの肛門、はじめは固かったのに今は大分柔らかいですよぉ。この調子でお尻の力を抜いて、
あたしに任せて下さいね。ハルヒちゃんは何も考えずにリラックスしててね』

くちゅくちゅ、ずにゅずにゅ……ぶびゅ、ぶぷぅ……。
柔らかそうな肉の音、腸奥からのガスの音、ローションと腸液の粘つく音が響いている。

『はああ、はああ…。お尻、あたし………みくるちゃん……もう許して……これ以上されたら………
あう、はうう………ああああ、んああああああ…』

『ダメですよぉ。もう少し肛門広げないと、この器具は入らないですぅ。
あともうちょっとだから頑張ってくださぁい』
482名無し調教中。:2008/12/26(金) 08:07:09 ID:u/1cW8cN
みくる5

左手の中指も入れ、2本づつを左右に広げている。指の間隔を広げ、肛門は四角形になる。ぽっかり拡がった中心部からは、
ハルヒの呼吸に合わせて匂いのある空気がぶひゅう、ぶぷぅと吹き出している。
肛門内壁を中指、肛門外部を親指で摘み、擦り合わせるみくる。
肛門がゴムの様に伸びはじめると、今度は内肛門括約を拡張していく……
決して慌てない、優しく優しく……肛門をされると気持ちいい、
変だけど肛門を弄られると気持ちいい事をハルヒに教え込ませる。
そう、自分が受けたアナル快楽をハルヒに…。
肛門洞を刺激すると、排泄感が増してお尻を振り、それからハルヒは逃れようとすると、
みくるは止める。一息つくとまた動き責めていく…。
普通なら排泄したくなったらうんこを出しておしまい。なのに今されている事はグニュグニュ蠢く物体を
排泄したくて息んでも息んでも出て行ってくれない。
そればかりか、ハルヒを責める指はもっと奥の、排泄欲の強い場所を弄られ、排泄したくてしたくてたまらない……。
…どうして?…なんでこんなに苦しいのに、排泄したいのに………気持ちいいの?
あたしおかしい……。苦しいのに、もっとされたい?
排泄してすっきりして終わりたいのに……
止めないで欲しいって思っている………なんで、なんでなの……?

成績優秀、スポーツ万能の流石のハルヒも性に関しては赤子のよう。ましてや奥の深い肛門快楽など解る筈もなくただ、
排泄感が快感と感じるような妖しい感覚に戸惑いながらみくるの肛門調教を受け入れていく。
483名無し調教中。:2008/12/26(金) 08:09:19 ID:u/1cW8cN
みくる6

『んうう、ふぐううう、出したい…。お尻…もういじめるのイヤぁ、許してよお……みくるちゃん、助けて……んぐ、んんん…』
『あらあら…もう降参ですかぁ?みくるはやめてもいいです。そうなるとハルヒちゃん……未来へは…』
『未来へは行くわよ……はうう、だけどちょっとだけ休ませて……おぐぅ、お尻、もう耐えられない…』
『あ、もう大丈夫です。ハルヒちゃんの肛門、もうあたしの指6本入ってますから。これでこの器具も入りますからぁ。
ハルヒちゃんの腸奥を綺麗に出来ますからね。では入れますよぉ、力抜いてくださぁい』

ハルヒの肛門からは、腸奥からの泥便が異臭を放ちながら排泄している。
気にせずみくるは改めてローションをぽっかりと空洞化した肛門、直腸内にたっぷり入れ、
直径4cmの黒いゴム棒にも塗ると、ヌチュ、ニチュと肛門内に挿入していく。
充分過ぎる肛門拡張のおかげか、然したる抵抗も見せず、ズブズブズブズブ……20cmもの黒い物体は根元まで収まると
『はああ、はあはあ……んああ、ふ、太いい……お尻が、お尻があ………
い、痛い、痛いいい……
抜いて、みくるちゃん、苦しい……抜いて〜〜……ぐぐぐ……奥、きてる……ああ、出したい、だしたいの〜〜出るう〜』
指では届かない場所を、いきなり太い先端が腸を押し拡げながら奥を拡張していく。
急激に排泄欲が高まり、うにゅう〜……と黒い物体がうんこの様に、ハルヒのかなり拡げられた肛門から飛び出てくるのを、みくるは手のひらで押し戻しながら
『あらあら…せっかく入れたのに直ぐ出したりして……では出ない様に……中、膨らませますね』
『んんん、……膨らませるって…?んあ?ひぐ?んぐおおおおおお〜〜〜中膨らんで、
…ひぐうううう、やめ、やめて、んげえ…うんこぉ、出るう、出るう、出す、出す、出したい出したいい〜〜〜』
484名無し調教中。:2008/12/26(金) 08:17:13 ID:u/1cW8cN
今回はここまでですぅ。
またひまな時にみくる来ますね♪
では、よいお年を迎えてくださぁい。
485名無し調教中。:2008/12/26(金) 21:04:24 ID:szkpv5GQ
G(`‐´)ゝJ
486名無し調教中。:2008/12/30(火) 21:34:50 ID:vUzGeSWk
もう…誰も来ないな…
487名無し調教中。:2008/12/31(水) 02:09:36 ID:fWaz5SH5
みているぞ。
488名無し調教中。:2009/01/01(木) 12:55:24 ID:SKACCf68
新年最初の書き込みナリ
489名無し調教中。:2009/01/10(土) 10:24:32 ID:P1rKolDe
保管庫は?
490名無し調教中。:2009/01/10(土) 23:59:56 ID:P1rKolDe
491名無し調教中。:2009/01/12(月) 18:47:57 ID:RWixTQmd
>>484のみくるさんは、もう来ないのだろうか
492名無し調教中。:2009/01/13(火) 23:16:52 ID:fBF9uuYw
一定時間レスがなければミヨキチは俺の嫁
493名無し調教中。:2009/01/14(水) 01:53:10 ID:CoOV8vzQ
かわいいよなぁ。みよきち。
494名無し調教中。:2009/01/14(水) 19:32:43 ID:kB2MsmHh
ミヨキチかわいいよミヨキチ
495名無し調教中。:2009/01/15(木) 00:46:39 ID:vAiisxRA
みよきちってなあに?
教えて下さいね♪
496名無し調教中。:2009/01/15(木) 02:53:52 ID:29aLb2mS
妹の同級生
アニメにも出て来ている
497名無し調教中。:2009/01/16(金) 22:34:59 ID:1vO7k1xA
朝倉かわいいよ朝倉
498名無し調教中。:2009/01/18(日) 20:49:12 ID:9csnaZ7W
朝倉もかわいいなぁ。
499名無し調教中。:2009/01/22(木) 19:17:02 ID:/3jF3DWQ
みくるです。
あの、ここのスレって2Kでエラーでちゃうから
違う所で今書いてます。
エロパロのそこは違う穴って所です。
良かったら見て下さいね。
では〜。
500名無し調教中。:2009/01/23(金) 01:25:21 ID:k2vNwiIE
そんなこと言わずにこっちにもよろ。
1000文字ずつでも良いじゃないですか。
501名無し調教中。:2009/01/23(金) 02:49:42 ID:ofyU+86E
>>500
ありがとう。
でもあたしのベストは、2300〜2700くらいが一番作りやすくて、もうそれで保管してるから……
二つに分けてもいいけどそうすると、番号がややこしくなるし……
なんでここは2Kでエラーなんだろ〜?
502 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/23(金) 03:08:42 ID:ofyU+86E
じゃ、とりあえず貼るね。
番号のないレスは、その前のレスの続きです。
503 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/23(金) 03:11:36 ID:ofyU+86E
(あの、恥ずかしいけどあたしPCの事全然わかんないし、ほんとあたしバカだ
から文法とか背景とか、変なところが多々あると思います。そんなSSですが頑張
って書きました。)
(女の子同士、浣腸、スカ、アナル、もしかしたらふたなり、に特化しています
ご注意くださいね)

ハルヒの憂鬱かも1

『あーあ…。なんかつまんないわね…。はぁ〜…』
SOS団部室でため息をつくハルヒ。…そう、今のハルヒの頭の中には、あの出
来事ばかりが頭を過っていた。
それは2週間位前だろうか。ハルヒが部室に1人でいる時だった。コンピからの
戦利品の最新式パソコンもそろそろ型遅れ。スピードも遅く感じたので、
『もう…たるいわね。コンピから新しいやつもらってくるか、拡張しなきゃね』
何気に思いながら、無意識に「拡張」と検索していた。あちこち検索していると
、いきなり全裸の女の人が両足を拡げて、おまんこに太いバイブを自分で入れな
がらニッコリ微笑んでいた。
『きゃあ!…な、何よこれ…。モロじゃないの。それに…大きな…のが…入って
る…』
思わず椅子から飛び上がり、急いで消そうとするもよく考えると今は部室にただ
1人。ハルヒだって普通の女の子。少しは興味はある。
504 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/23(金) 03:12:45 ID:ofyU+86E
『…ちょ、ちょっとだけ。ちょっとだけなら……』
そう言いながら20分も次々と女性の痴態なフォトを見ていた。
『ふ〜ん…どれもこれも似たようなもんね…。赤ちゃんが出てくる所だしね…』
しかし、次のフォトでハルヒのこれからの運命を大きく左右する。
『…じゃあ次で最後にしよ…。…!!な!なにこれ!?…う、うそ、こんなの…
…信じられない…』
それもそうだろう。入れている物は今までとは変わらないが、入れている場所が
違う。500の缶ビールがなんと肛門に入っている。
『うそ。うそよこんなの…どうせCGかなんかだわ……でも、今迄の物が、お尻
に入ってたら…』
半信半疑に、クリックしていくと、今迄おまんこに入っていた、太いバイブ、男
性器を模した精巧な巨大なディルドー、オレンジ、リンゴ、小さめのカボチャ…
あらゆる物が肛門に挿入され、歓喜の顔でこちらを向いている女性。
中でも医療器具で肛門がポッカリ拡げられ、中のうねうねした、粘液でピカピカ
の綺麗なピンクの腸を見た時と、綺麗な女性がその女性の肛門に手を入れて、や
がて肘はおろか、二の腕の中程まで突っこまれたフォトは、ハルヒの人生観を根
底から覆す程、衝撃的な出来事だった。
505 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/23(金) 03:18:42 ID:ofyU+86E
ハルヒの憂鬱かも2

『凄い……。信じられないけど……アップにして見ても合成じゃない…わ…。や
っぱり本当にお尻の穴で、してるんだ…』
心臓の鼓動が早く、呼吸も荒いハルヒ。両足をすり合わせているショーツは、洪
水のようになり、椅子にまでその決壊した愛液をにじませている。
『私は今まで何をやっていたんだろう…。こんな不思議が…、こんなに身近にあ
るなんて……』

ハルヒは今迄排泄するだけの、ただの排泄器官を、今初めて意識し、自分の肛門
をキュッと締めた。自分のもこの女性みたいに、信じられない位拡がるのか。怖
くもあるが、実際にして見ないと気の済まないハルヒ。
恐怖よりも、好奇心、探求心がそれをはるかに上回っていた。
『………はっ!いけない!こんな所他の人に見られたら…アウトだわ…』
アドレスだけメモすると、ネットサーフィンの形跡を全て消し、濡れた椅子を綺
麗に拭き、ぐしょ濡れのショーツを脱ぎ、替えのショーツを履いた。
『ふうう……これでよし、と。……もっと見たかったけれど、また見れるしね』
しかし下校中も、帰宅後も、頭からはあの衝撃的なアナル拡張の映像に、ほけ〜
っとしていた。入浴後、ベッドに入り、いつもより綺麗に洗い上げた肛門に指先
で触れてみた。
『ん、んん…。なんか、変な感じ…。そうだ。1本くらいなら、入るわよね…』
固く閉じた肛門に人差し指を挿入しようとするも、事前の処置をせず、マッサー
ジも無しでは入るはずもない。逆に苦痛をハルヒに与える。
506 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/23(金) 03:19:35 ID:ofyU+86E
『んぐぐ……い、痛い。1本でも入らないのに、あの女の人は手首まで入れてい
た。そんな事が可能なの?…あたしにも、出来る?』自問自答しながら
『明日も見て見よう。お尻の拡げ方とかあるかもしれないしね』
そんな事を考えながら眠りについた。
しかしその願いはかなわなかった。いくら接続してもエラーが出て来るばかりだ。
『え、うそ、なんでよ…。確かまだまだあったはずなのに〜、もう、このPC使
えないわね。壊れてんじゃないの?あー、もう』
とりあえずそのサイトは諦めて、他のサイトにアクセスしても、あれ程のハード
な画像にはお目にかかる事はなかった。
『……なら、自分のお尻で、自分で写メすれば……。そうよ。それがいいわ。そ
れなら、自分の好きな物が入れられるし』
ハルヒは、アナル、拡張の仕方等々で検索する。そこには詳しく書かれてあり、
要点だけメモすると、
(部活は中止)
と、団員にメールをする。
少ししてキョンからTELが来る。
『どうしたんだ?お前から中止だなんて、なんかあったのか?』
ハルヒは今からの行為を、見透かされたような気がして
『う、うるさいわね!あたしが中止って言ったら何があっても中止なの!!いい
わね!ブチッ』
「…何を怒ってんだハルヒは?…ま、部活が休みならおごる事もあるまい…っと
…ハルヒから?もしもし、気が変わったか?」
『キョン、これはSOS団にとって、最大の危機が今あたしに振りかかろうとし
ているわ』
「…で用件はなんだ」
『お金貸しなさい。今から部室に来るの。1分で来なさい!ブチッ』
息を切らせながら、嫌な顔をしているキョン。奪った戦利品を自分の財布に入れ
ると、脱兎のように部室から、校門、そして繁華街へと走って行った。
507 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/23(金) 03:37:52 ID:ofyU+86E
一応ここまで〜。
今は9話(ここだと18レス分かな?)まで完成してます。
始めは10話くらいで終る予定でした。今後はどうなるかわたしにもわかりません。
ストーリーはあんまり期待しないで下さいね。
メインはアナルですから〜。
では〜。
508名無し調教中。:2009/01/24(土) 18:30:27 ID:BklQ25tX
お、いい感じですね。
SMな展開も近そうで期待しています。
509 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/25(日) 22:56:56 ID:qVlcpxsi
ハルヒの憂鬱かも3

家路とは逆の方向へ行くハルヒ。なるべく路地裏の薬局を探し、ようやく見つけ
て、戦利品と交換した。帰路がこんなに遠く感じるのは初めてだろうか。家に着
くと、
『ふう。やっと着いたわ。さあ、今から思う存分出来るわ。題して、大いなるお
尻の野望、略して大いなる野望よ』
薬局から顔を真っ赤にして買ってきた、大事な物をトイレに持っていく。汚れな
いよう、やりやすいようにスカートとショーツを脱ぐ。
『えと、お尻にワセリンを塗ってと……ん、んふ…、なんか、いいかも。…そし
ていちぢくのキャップを外して、細い方を入れる……んん、あ、痛くないわ。ふ
ふん。大いなる野望に一歩前進よ。……で、大きい方を握る……あ、や、冷たい
……ふふ、なんだ、どうって事ないじゃない。お腹痛くなるって書いてあったけ
ど?』
のほほんとしているハルヒ。しかしこれからグリセリン液の辛い洗礼を受けてい
く。
『あ、なんだかお腹が温かくなってきたわ……ふふ、なんだか懐炉でも入ってる
みた…い、い?、痛い……ああ、お腹、何?凄く痛い痛い……こ、これが痛くな
るって事なの?くうう……ダメ、出る、出ちゃいそう…。ああ、でも、5分、出
来ればそれ以上我慢する程うんこが沢山出るって、書いてあったけど…。んくう
、あたし、出来るかしら?はあ、はあ、いえ、やるわ、あたし。我慢して見せる
…くうう、痛い…』
510 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/25(日) 22:58:08 ID:qVlcpxsi
しかし、量が少ないとは言え50%のグリセリン溶液。浣腸などした事のないハル
ヒには耐えられるはずもない。
『うう、ぐう、こんな、うう、こんな便意は初めて…。あうう、もう、もうダメ
え、出る、出る、ダメ、出たらダメ……でも、ああ、出ちゃうう〜〜』
ぶばあ、ぶびいぶぶぶう〜〜ばばっふぼっぶびい〜〜もりもり、ぶぶぶう〜〜〜
びちびち、びちゃびちゃ……。
『はあ、はあ、うーん、うーん、出る、まだ出るよう……こんなことって、ああ
…浣腸で、強制的にうんこを出すなんて……うう、臭い、臭いい…あうう…。ん
くう、お腹の中が全部出ていく……辛いけど、はあ、なんかすっきりする感じだ
わ…なんか、いいかも』
少し落ちついてから改めて自分の排泄物を見ると、自分でも信じられないくらい
、大量の固形物に流動物が便器に山盛りになっていた。
『うう、こんなに大量に…。あたしのお腹に今迄こんなに汚くて臭いのが入って
たのね…。うう、なんか気持ち悪いわ。浣腸してなきゃ、これがまだあたしの中
に居た訳だし…ううえ、これからは浣腸した方がいいのかも。そういえば浣腸で
ダイエットって書いてあったし……。うん、これは一石二鳥、漁夫の利だわ』
大量便を水で流す。ウォシュレットで腸の中まで洗うといい、とサイトにはあっ
たがまだハルヒには要領が分からず、表面の肛門を綺麗にしてから部屋に戻って
行った。
511 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/25(日) 23:00:52 ID:qVlcpxsi
ハルヒの憂鬱かも4

部屋に戻り、いちぢくの残骸をティッシュで何重にも包んでゴミ箱に捨てた。制
服を脱ぎ、ロンTだけ羽織り、ベッドに横座りになるとワセリンを肛門にあらた
めて塗る。排泄したばかりのハルヒの肛門はいつもの固く閉じていた時とは違い
、少し腫れたようにプックリと膨らんでいた。
『…あ、なんだかいつもとは違う感じがする。浣腸したらお尻が柔らかくなるっ
て、本当みたいね…ん、これなら、人差し指も入り…そう…。あ、ああ、入る、
入りそう…ああ〜!?…あ…ああ、は、入っちゃった…。うわあ、中、凄い…暖
かい…。なんかウネウネしてる。あたし、今…自分のお尻の、穴に…指、入れて
る…凄い、凄いわ…』
恐る恐る指を動かすと、浣腸後の熱い腸壁がハルヒの人差し指にまとわりつく。
温かく、腸液で滑っているその中は、初めての経験に感動しているのか、ハルヒ
の直腸内と同じように脳内をも熱くトロけさせていく。
『ああん…すごい、やらしいよ…あたしのお尻の穴。気持ちいい…ああ、あんん』
初めは恐々に動かしていた人差し指も、段々と激しく中を掻き回し、マッサージ
によって弛緩した肛門からは、グチュグチュと菊壁と指の擦れる肉音、ハルヒの
可愛らしくも妖しい喘ぎ声が部屋の中に響いていた。
『んあ、はああ、はあああ…何か、ああ、何か来る……あ、ああ!ダメ、あああ
〜〜〜………』
激しく出し入れしていたハルヒが、一瞬固くなり、呼吸も暫く止まり身体を丸め
てから、ぐったりとベッドに身体を預けた。
『あ…はあ、あんん、はあ、はあ…、あ、あたし…もしかして…イッちゃったの
?……イッちゃった…お尻で、お尻の穴で…。あの、サイトの女の人みたいに?
ああ、凄い、凄いよ…』

憧れているサイトの女性のように、尻穴で浅いとは言え、絶頂を迎えたハルヒ。
512 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/25(日) 23:02:22 ID:qVlcpxsi
大量の愛液と腸液を両穴から溢れさせ、今までの不満やイライラと一緒に胎内か
ら吐き出していった。
『…はあはあ、はああ……。すごかった。……ふうう、き、今日はこれ位にしよ
。はあ、気持ち良かった♪…あたしのお尻…。そうだわ!、初めて指を入れたん
だし、記念に…』
ハルヒは携帯を取り出して、肛門を写す。次に右手中指を入れてる所を写した。
『…うーん、なんか構図とか、光が上手く出てないわねー…。…一人だと態勢が
難しいわ…』
その後何度も態勢を変えて自分のアナル痴態を写していくが、一人では限界があ
った。
『もう〜…、ダメだわ、上手く写せない…。誰かに写してもらえれば解決するん
だけど…そんな事……はあ〜…』
自分の指先を肛門に入れた写真なんて、他人には絶対に見せられない。
『…まあ、いいわ。あの女の人みたいに拡張して、太い物が入るようになったら
考えてみるわ…』
そんなジレンマもハルヒは前向きに考えていた。
それからのハルヒはSOS団の行動もしながら、自宅の部屋に足早に帰ってはア
ナル弄り、孤軍奮闘しながらアナルフォトを楽しんでいた。小さめの化粧瓶や先
を丸めた鉛筆等のアナル痴態のフォトは、その都度マイクロSDカードにコピーし
て携帯には残さなかった。
そうした習慣が日課となってから2週間が過ぎた頃、ハルヒはアナル弄りの壁に
当たっていた。あれから順調に浣腸後の尻穴弄り、肛門拡張をしていたが、指3
本位の太さからは、肛門が辛くなりそれ以上拡張が出来ずにいた。
サイトでも、自分の排泄物の直径までは拡張は速いが、それからは気長にした方
が良い…とあったが、ハルヒは早くあのサイトの女性みたいになりたいと強く願
っていた。
それには、アナルに詳しいパートナーとのプレイもひとつの選択らしいが、女子
高生のハルヒには出会い系サイト、ましてやキョンや小泉、みくるちゃん、長門
には、口が裂けても…死んでもこんな事は言えなかった。
513名無し調教中。:2009/01/28(水) 00:18:28 ID:ZpFaK/Uu
GJ
キョンはまだか。
514名無し調教中。:2009/01/28(水) 10:33:41 ID:0d1C469I
GJ
515 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/28(水) 19:45:13 ID:Sz5D6Wt9
ハルヒの憂鬱かも5

『あ〜あ…。つまんないわね…』
アナル弄りが上手くいかないイライラと悶々で不安定なハルヒは、閉鎖空間を幾
度も発生させ、その度に小泉は出動し、キョンは小泉やみくるちゃんからなんと
かハルヒの精神を落ち着かせるように催促される。 以前のハルヒならキョンか
らそれとなくされれば、それだけで、安定していた。しかし、アナルに夢中にな
っていくハルヒには、もう、どんな言葉も、キョンでさえも今は眼中に無い。

そうして、閉鎖空間が巨大化して現実世界の一部を初めて浸食していった。

そんな矢先、新任の教師が北高に赴任して来た。
臨時の朝礼で登場したその教師は、175cmもある長身で、黒い艶やかな長髪は後
ろでアップに止めている。眼鏡が驚く程似合い、知的な印象を醸し出していた。
バストは98cm近くもあり、グレーのスーツからこぼれ落ちそうな豊満さだ。ウェ
ストからヒップにかけて急激なラインを描いて98cmかそれ以上に見えるお尻。
パンパンに張り詰めストッキングに包まれた太腿がスカートからはち切れ、張り
のあるふくらはぎ、キュッと締まった足首へと繋がっていた。
簡単な紹介では、名前は藤堂優子。歳は36。数学を担当するらしいが、その艶の
ある、熟女の甘えたくなるような声に、言葉の内容は記憶に入らなかった。
男なら誰しも魅了されてしまいそうな、女教師のナイスバディが後ろに下がり、
変わって校長の長い子守唄を聞かされてから、各々教室へと戻って行った。
516 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/28(水) 19:46:15 ID:Sz5D6Wt9
『ねえねえ、さっきの先生見た?スッゴい美人でナイスバディだったわよね。キ
ョンなんか鼻血出してたんじゃないの?』
『そんな訳ないだろ。…確かに綺麗だったけど、俺は別に…』
『別になによ?フン、まあいいわ。…でもあんな綺麗な先生なら是非とも神聖な
る我がSOS団の顧問になって欲しいわね。丁度顧問の先生居ないしね』

そんな何気ないハルヒのセリフはハルヒ自身に自覚は無くても、アガシックレコ
ードを簡単に書き直せるその神のような力に、いち女教師がSOS団の顧問にな
るなど何でもない事だった。

放課後。
『……と言う訳でして、このSOS団と言うクラブは今顧問が不在でして。他の
先生方は皆他のクラブの顧問になってまして…新任早々忙しいかと思いますが…
どうでしょうか?』
『わかりました。私でよろしければそのSOS…団?に顧問にならせて下さい』
『おお。ありがとうございます。では藤堂先生、部室に案内しますから、どうぞ
こちらへ』
教頭と新任教師は、SOS団部室へ向かった。部室に着くと、長門以外は驚きと
、やはりと、何でと、それぞれ思いながら。簡単な教頭の紹介の後、新任教師は
艶っぽい声で、
『…では今日からこのクラブの顧問になります藤堂優子です。よろしくお願いし
ます』
団員に向かってお辞儀をすると、はち切れんばかりの胸が白いブラウスから更に
はみ出している。みくるの胸でさえ、小さく見えるその圧倒的な肉の凶器に皆目
が釘付けになっていた。長門を除いて。
517 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/30(金) 18:52:50 ID:yX4jEaKd
ハルヒの憂鬱かも6

その日のSOS団は、ハルヒのテンションの高さと、超常現象の話に先生も興味
があるのか、この奇妙なクラブに次第に打ち解けていくのだった。
ある日、1人で部室のPCを見ているハルヒ。他の部員達には、超常現象の有る
場所を探して来るまで部室には帰って来なくていい、と伝えてあるので、思う存
分、アナル関係のサイトにアクセスしていた。特にアナルの弛め方や拡張の仕方
、そして今では、事前の処置の浣腸でさえも、快楽の対象となり、様々な浣腸の
仕方、浣腸液、浣腸器具などを検索していた。中には、動物に使う巨大な硝子浣
腸器、家畜用の1000cc浣腸器を四つん這いの女性のお尻に突き刺さっているフォ
トは、まるでハルヒ自身が家畜か何かになってしまったような錯覚に陥っていた。
そんなハルヒにとって、一番ストレスが解消出来る一時を邪魔するかのようにド
アのノック音が聞こえた。
(な、なによ、せっかく今から楽しもうと思ってるのに……一体誰なのよ!)
『誰!部員以外は立ち入り禁止よ!!貼り紙が読めないの!!!』
かなり気合いの入った声を荒げるハルヒ。しかし、
『す、涼宮さん?……藤堂ですけど…あの、開けてくれる?』
『…あ…、先生……。ちょ、ちょっと待って下さい、すぐ開けますから…』
少し遠慮しがちな先生の声に、ハルヒはしまったと思いながらあわててサイトか
ら落ちて、SOS団のサイトを上げる。少し深呼吸してからドアの鍵を外した。
518 ◆7qvFJ/Kudk :2009/01/30(金) 18:53:53 ID:yX4jEaKd
『ごめんなさいね、涼宮さん…。お邪魔だったかしら?』
20cm近い身長差から、見下ろすようにハルヒを優しく見る優子。
『あ、いえ、そんな…先生はあたし達の顧問ですから、そんな事ありません…』
『ウフフ。ありがとう。先生、赴任して来たばかりだから他の生徒達とはまだな
かなか打ち解け無くて…。それにこのクラブは独創的で先生楽しいわ』
ニッコリ微笑んでハルヒに言う先生。今までの先生からは異端の目で見られてい
た自分のSOS団を、そんな風に言われて気分のいいハルヒ。
『は、はい!ありがとうございます!あ、先生、今お茶入れますね』
いつもなら団長机にふんぞり返って、決して自分からお茶を作る事など勿論ない。
それだけ優子の事が気になっているのだろうか。
長門の置いて行った本をパラパラ捲っている先生の、いつ爆発してもおかしくな
い胸元をチラチラ見ながらお茶を湯飲みに入れていた。
『先生。お茶です、はいどうぞ』
『ありがとう涼宮さん…いただくわ…ん、ズズ…ふう、とてもおいしいわ』
ニッコリ微笑むも、少しつらそうに顔をしかめて、ため息がちに下腹辺りを擦っ
ていた。注意深く見ると、いつものキュッとくびれたウエストの下腹部分は、少
しポッコリと膨らんでいるのだった。
519名無し調教中。:2009/02/01(日) 18:58:10 ID:ME0DjqOX
>>513ここは百合スレ。男はいりません
520名無し調教中。:2009/02/01(日) 20:58:54 ID:iYL9Kpku
>>519
キミ……あたまだいじょうぶ?
びょういんいったほうがいいよ。
まどに、てつごうしのはいってるびょういん。
521名無し調教中。:2009/02/01(日) 23:10:10 ID:Y20esRmI
とってもGJ
522 ◆7qvFJ/Kudk :2009/02/03(火) 01:05:41 ID:rzVWtvKl
ハルヒの憂鬱かも7

『…あの先生?、どこか具合でも悪いのですか?ため息ばかりついて…何処か痛
いのですか?』
気分のすぐれなさそうな先生に、ハルヒは心配そうに訪ねた。
『涼宮さん…ありがとう、心配してくれて。先生嬉しいわ。でも大丈夫、先生ね
、実は…恥ずかしいけど、お通じの方が今ないのよ。便秘薬とかでは先生のお腹
には効果が無くて…。』
心配そうなハルヒの質問に、眼鏡の奥の綺麗な瞳が、妖しげに光りながら答える
が、ハルヒはその事には気付かなかった。
『お薬が効かないんですか?……先生……いえ…』
ハルヒは一瞬、浣腸の2文字が頭によぎるが少し考えてから言うのは止めた。
『涼宮さんは、便秘とかはしてないの?…う、何か良い方法とか知らないかしら
?…うう…』
少しつらそうに顔を歪めて嗚咽をし、ポッコリとした下腹を擦りながらハルヒに
聞いた。
『…あ、あの先生…。…お薬効かないのなら、その、…か、かん…、浣腸…とか
は、どうでしょうか…?』
言おうか言うまいか、ハルヒは悩んだが、つらそうな先生を目の前にして、恥ず
かしいが思い切って言ってみた。
『かんちょう?…その、かんちょうと言うのは何なの、涼宮さん…?』
キョトンとして、頭を少し傾けて聞く先生。まさか先生が浣腸を知らないなんて。
今からその説明をしなければならなくなる現状に、ハルヒはみるみる顔が赤くな
った。
523 ◆7qvFJ/Kudk :2009/02/03(火) 01:06:55 ID:rzVWtvKl
『あの、浣腸と言うのは…その、せ、先生、落ち着いて聞いて下さい…』
『はい?ちゃんと聞いてますよ。…で、かんちょうって?』
『…う。…あの、お、お尻に…入れるんです…』
恥ずかしいのか、先生から目線を外して、下を向くハルヒ。
『お尻?お尻に何を入れるの?涼宮さん』
ある意味先生からの言葉責めに、ハルヒは言葉が詰まる。ちゃんと説明しないと
…。でもそれは、自分のしている秘密を先生に打ち明けてしまう錯覚にも似てい
た。
『…浣腸と言うのは、便秘などで排便が自分では困難な時に、お尻…、こ、肛門
からお薬を入れて、排便を強制的に促す処置の事です』
便秘で苦しんでいる先生には真剣に教えて上げたいと、ハルヒは意を決して先生
の顔を見つめながら力強く答えた。
『え?ええ!…そ、そんな…事、…先生には、ああ…、涼宮さん……』
排便、肛門、処置…。ハルヒからの恥ずかしい言葉に、先生はみるみる顔が赤く
なり、ハルヒから目を逸らした。175cmの先生は椅子に小さくなって、少し震え
ていた。
『…そんな事、先生恐いわ。お尻の…あな?からお薬を入れるなんて…、先生上
手く出来るかしら…。涼宮さん?涼宮さんは…そのかんちょうと言うの、した事
があるのかしら?もしあるのなら、…その、先生に詳しく教えて欲しいわ』
先生も恥ずかしいが真剣な顔でハルヒの目を見て問うていくのだった。
524 ◆7qvFJ/Kudk :2009/02/03(火) 01:13:57 ID:rzVWtvKl
ハルヒの憂鬱かも8

『は、はい、あたしも…便秘薬とかあんまり効かないので、その…、つらい時に
は自分で…浣腸しています』
ハルヒは、自分の性癖を正直に言おうか迷ったが止めた。健康優良少女のハルヒ
にとって、便秘とは無縁の物だが、便秘をしていないのに浣腸するのは、どう考
えてもおかしいのでここは先生に合わせた。
『そうなの、では先生と同じね。…かんちょうについては涼宮さんの方が先生ね
、フフフ。…うう、ああ…お腹が苦しい、涼宮さん、そのかんちょうはどこに行
けばあるのかしら…。先生、苦しくて、つらいの』
『…浣腸は、薬局に行けばあります。繁華街にあるけどここからじゃ遠いし…、
近くにあるにはあるけれど…あそこは…』
近い方の薬局は、ラブホテルが乱立している所にあった。ハルヒは近くにないか
検索してその薬局を見つけたが、場所が場所だけに行った事は一度もなかった。
その旨を先生に伝えると、
『ありがとう涼宮さん、助かるわ。早速行きたいけど先生赴任したばかりだし…
実は方向オンチだし…』
お腹を擦りながら困っている先生を見て、
『あの、先生さえ良ければ、あたし道案内します』
『あら、いいの涼宮さん?ごめんなさいね。本当に先生つらいから、頼まれてく
れる?勿論車で行くからそんなに時間もかからないと思うわ』
『はい。先生つらそうですし、あたし協力します』
『ありがとう。涼宮さんて優しいのですね。では行きましょう』
525 ◆7qvFJ/Kudk :2009/02/03(火) 01:15:17 ID:rzVWtvKl
椅子から立ち上がり、ハルヒの両手を握り感謝する先
生。ハルヒと先生は駐車場の軽自動車に乗ると学校を後にした。

助手席のハルヒはWRCのコ・ドライバー並みの的確なナビのおかげか、学校か
ら10分程で着いた。そこは、田畑とラブホテルのみの如何にもな風景。そんな所
に薬局店…。怪しく感じながら二人は店に入った。
店員はメタボな少し頭が寂
しい作りのおじさんだった。年頃のハルヒは一度他の薬局で経験しているとは言
え、聞くのはやはり恥ずかしく、陳列棚を探していた。
しかしと言うかやはり、薬局店の定番なのだろうか、イチヂクは、カウンターの
奥の陳列棚に置いてあった。
ハルヒは言おうか迷っていると、
『あのすみません、かんちょうはこちらに在庫はありますか?』
いきなり先生は店員に聞いた。ビックリするハルヒだが、先生の凜とした態度は
頼もしく感じた。
『うーん、お姉さん、浣腸はいろいろあるんだが、どれの事かね?』
客にお姉さん呼ばわりする店員に、先生は少しムッとするが直ぐに平静を装い、
『え?かんちょうっていろいろあるのですか…。ではとりあえず全て見せてもら
えます?』
すると店員は奥の部屋から50cc、100ccの硝子浣腸器、エネマシリンジ、イチヂ
クを持って来て一通りの説明をしていくのだった。
526名無し調教中。:2009/02/21(土) 23:57:36 ID:k7ecLf7l
ここまで過疎だといっそ清々しいな
527名無し調教中。:2009/02/27(金) 12:37:50 ID:IKDtMV4B
C
528名無し調教中。:2009/02/28(土) 07:53:08 ID:vhE48P1q
捕手
529名無し調教中。:2009/03/04(水) 21:10:19 ID:h0ngDAqk
俺しかいない
530名無し調教中。:2009/03/04(水) 22:08:45 ID:kmGNps/w
よう俺
531名無し調教中。:2009/03/06(金) 16:20:16 ID:Z/Y0WGl5
涼宮ハルヒとは〜

作者:谷川流に完全SD妄想同人誌のキャラのハルヒちゃん以下と見なされたDQN犯罪者のこと。

かなり作者から嫌われており、ハルヒは同人キャラ以下と単行本巻末で堂々とコメントが掲載され
「涼宮ハルヒというタイトルを変えようかと思った」とまで言われる始末。
作中ではどんどん活躍の場を失わされ、完全にお荷物の空気と化し「邪魔者は消えた」とまで書かれた。

団員想い(笑)な涼宮ハルヒの行動例
・信者曰く団員想いなのに、団員を玩具扱いし虐待。本人も「みくるは私の玩具だ」とのこと(溜息)
・団員に真夏に気ぐるみバイトの無賃労働させた挙句、自分は一切働いてないのにバイト代を全て横取り(暴走)
・みくるは着せ替え人形と見なしていて、痴女と思われかねない格好で町中を引きずり回す(憂鬱・溜息)
・みくるに性的虐待し、学校を休むほどの精神的ダメージを与えたが、一切の反省の色も謝罪も無し(憂鬱)
・世界を盛り上げる等とホザいてるが、口先だけで完全にショッピングを楽しんでいる(分裂)
・みくるの身体を餌に猥褻写真をばらまくと恐喝してPCを強奪する犯罪者(憂鬱)
・神社の神主に向かってエアーガンを乱射する。直度「ボコった方がよかった?」とも発言するDQN(溜息)
・不思議を探すわよ!と妄言を吐いて団員の放課後と休日を奪うが、自分が飽きたら即刻帰るエゴイスト(暴走)
・「消失」以降は恐ろしく空気化。信者は必死に「作者のミス(笑)」「性格が丸くなっただけ(笑)」とスレを荒らして主張するが
 巻末コメントで谷川の口から直に「涼宮ハルヒというタイトルを変えようかと思った」
 「涼宮ハルヒというタイトルは10秒で決めた」と掲載されており、谷川にとってハルヒはいらない子なのであった。

ハルにゃん(笑)とは〜
ハルヒ厨が生み出した妄想の産物である
「深夜にキョンが気になって電話しちゃうハルにゃん(笑)」
だそうだ。
532名無し調教中。:2009/03/06(金) 19:31:34 ID:PzT8qJ2j
>>531
>スレを荒らして主張する

あなたの事ですね、分かります
533名無し調教中。:2009/03/15(日) 06:18:37 ID:rRMb18Em
詩円さんは何処へ
534名無し調教中。:2009/03/29(日) 08:21:33 ID:239NfhXb
1時間レスがなければ
キョンの妹は俺の嫁
535名無し調教中。:2009/04/01(水) 23:43:21 ID:I6tlTR7I
30分レスがなければミヨキチは俺の嫁
536名無し調教中。:2009/04/07(火) 23:09:48 ID:qpF22bTb
1日レスがなければ国木田は俺の婿
537名無し調教中。:2009/04/11(土) 08:09:31 ID:vHXyZiHY
何故投下が来ないのか
エロい人教えてくれ
538名無し調教中。:2009/04/11(土) 12:18:10 ID:sP2U98Tl
新作が無いのが致命的と見た。
539名無し調教中。:2009/04/21(火) 17:57:41 ID:Fx65Egds
わぁぁあああァぁアあがぁアアアアぁアあァぁアあがぁアああァぁあああああァガぁあぁあァぁあァぁアあァぁアあぁあァぁあァぁアあガァぁアあァぁアあァぁアあァぁアアああがぁアガ
540名無し調教中。:2009/04/22(水) 20:48:22 ID:xXhqS6Ph
>>539
以上、「機関」に捕まって乳首と陰核に電極挟まれて電流責めに会う佐々木さんのコメントでした
541名無し調教中。:2009/05/06(水) 23:40:12 ID:K8WrStpr
職人来ないかな
542名無し調教中。:2009/05/11(月) 20:49:58 ID:/RZ0fObQ
 
543名無し調教中。:2009/05/13(水) 21:00:00 ID:E4uPR1te
 
544名無し調教中。:2009/06/16(火) 09:39:49 ID:852BfMIX
ho
545名無し調教中。:2009/06/20(土) 22:17:48 ID:BCYSeEzj
syu
546名無し調教中。
ほしゅ